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2013/07/04 (Thu.)

カルガモの巣立ち、そして

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

定期的に観察していたカルガモの親子ですが、こないだ見に行ったときからほんの 1 週間ほどで随分大きくなりました。先週見たときにはもはや親ガモとは必ずしも一緒におらず、ちょっと距離を置いて過ごしている、という感じ。この写真でもきょうだいで仲良く過ごしている割に、親ガモはちょっと離れている感じ(写真の右側の茂みの陰に隠れていますが、一応写ってます)。

このときは距離が離れていたのと、茂みが邪魔であまりいい写真が撮れなかったので、今週改めて見に行ってみたところ、

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

親ガモ(と思われるカモ)しかいない...。
先週の時点でそろそろ飛べそうなくらい大きくなっていたので、もう自立できる年頃になったんだと思われます。

そうやって見ると、この親ガモの表情も、なんだかちょっと寂しげ。
そう考えると、親子が離れて暮らしても、その気になればいつでも連絡を取り合える人間の親子って、恵まれているんですねえ。

ちょっと寂しいけれど、こればかりは仕方がないな。4 羽でも無事に成鳥になれたであろうことを今は喜ぼう、と考え、じゃあ次は風景でも撮ろうかな、と気持ちを切り替えていつもの公園に足を運んだところ・・・。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

なんかいたーーーーーーー!!!!!

ここのところ、あっちの池のカルガモの親子が気になっていたのと、マンネリを脱却していつもとはちょっと違う写真を撮ろうと思って少し遠くに足を伸ばしていたりもしたので、こっちの公園はちょっとご無沙汰でした。その間に、こっちの池でもちょっと遅めのカルガモの雛が孵っていたようです。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

あっちの池のカルガモ親子に比べると、3 週間ほど遅れて生まれてきた感じでしょうか。子ガモは 4 羽だったので、もしかしたら既に何羽かは生き残れなかったのかもしれませんが、この 4 羽は元気に愛らしい姿を見せてくれています。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

こっちの池のほうが広いからか、あっちの池の子ガモよりも動きが活発な印象。きょうだいで水面を進むスピードを競うように、けっこう驚くような速さで動き回って、望遠レンズで追い回すのが大変なほどです。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

ので、流し撮りしてみました(ぉ。

子どもたちが元気に駆けっこをする後を親ガモが心配そうについていく、みたいな構図で、なかなか微笑ましい。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

でもこの子たちも、3~4 週間ほどの間であっという間に大きくなって、親離れしてしまうんでしょうか。

カルガモの巣立ち、そして

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

光陰矢の如し。男子三日会わざれば刮目して見よ。
私は週末くらいしか見に来ることはできませんが、今度はこの子たちの成長を見守りたいと思います。

そういえば、調べてみたらここから 20 分ほど歩いたところにある神社の池にも、毎年カルガモの雛が孵るらしいんですよね。今年はもう大きくなってしまったようですが、来年は生まれる頃から見に行ってみようかな。

投稿者 B : 00:03 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α77 | コメント (0) | トラックバック

2013/06/23 (Sun.)

Touit 32mm F1.8:ファーストインプレッション

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Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F1.8、1/1000 秒、ISO200

Touit 1.8/32 をさっそく持ち出して撮ってみました。

まず撮ってみたのがこの白い紫陽花なんですが...試し撮りがてら何の気なしにカメラを向けて撮っただけですが、この描写。絞り開放(F1.8)で、花弁の脈まで写し取る精緻な描写力。私が今までに使ってきた「Planar」銘のレンズ群のイメージから、開放だとちょっと甘くなるかな...と思いながら撮ってみたんですが、撮れた写真を見て自分で驚いたほどです。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F4、1/2700 秒、ISO200

私は X-Pro1 ではフィルムシミュレーション「Velvia」モードで撮ることが多いんですが、高コントラストな Planar の特性が Velvia モードのリバーサルフィルム的な画作りをさらに強調するようで、真夏の風景によく似合います。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F1.8、1/1400 秒、ISO200

いっぽうこちらは「ASTIA」モード。手作りの看板の質感やちょうどよく古びた感じを出したかったので階調表現に優れたこのモードを使ってみたところ、Planar の柔らかめの描写と暗部階調の豊かさがよくマッチしてくれたと思います。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F1.8、1/400 秒、ISO200

ちょっと意地の悪いシチュエーションですが、木漏れ日を光源に背景のボケの出かたを試してみました。光源が多くてどうやってもうるさくなる構図なので写真としての良し悪しはともかく、これを見る限りでは口径食はそれなりにあり(画面の端に行くほど玉ボケの歪みが大きくなっている)、ボケの輪郭もちょっと固め。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F4、1/90 秒、ISO200

でも、点光源を積極的に使わなければ、ピント面からなだらかに落ちていく自然なボケ感や主題が浮き立ってくる立体感については、開放 F1.8 のレンズとしては悪くないと思います。F1.4 級のレンズは決まったときの描写には圧倒的な強さがありますが、絞り開放は使いこなすのが難しく、なんだかんだで F1.8~2.8 くらいで使うことが多かったりします。それに対して、このレンズは開放から積極的に使っていける扱いやすさがあります。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F5.6、1/800 秒、ISO200

AF については 12mm F2.8 と同じく、お世辞にも速いとは言えないし、モーターの駆動音や振動もそれなりにあります。でも E マウントの Touit 12mm F2.8 と比べると(比較対象とはレンズスペックも構成も違いますが)X マウントのほうが多少速い印象。AF 動作は X マウントのほうが最適化されているのかもしれません。

Touit 32mm F1.8

[ FUJIFILM X-Pro1 / Carl Zeiss Touit Planar T* 32mm F1.8 ]
F10、1/550 秒、ISO200

とりあえず、ファーストインプレッションとしてはこんなところです。今後もっと使い込んでみて、細かいところをチェックしていきたいと思います。

Carl Zeiss / Touit Planar T* 32mm F1.8 X-mounticon

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■関連リンク
Carl Zeiss Touit 32mm F1.8

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投稿者 B : 14:57 | Minpos Review | Photograph | Touit 32/F1.8 | コメント (2) | トラックバック

2013/06/19 (Wed.)

乾梅雨

乾梅雨

[ Canon EOS 5D Mark III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

某氏が Planar で紫陽花を撮っているのを見たら触発されてしまって。私も、Planar の「沈み込む、けど暗部階調がしっかり残った黒」で紫陽花を捉えてみたいと思い、いつもの公園まで紫陽花を撮りに行ってきました。

乾梅雨

[ Canon EOS 5D Mark III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

が...、最近時間ができて写真を撮りに出ようと思ったらことごとく快晴。うーん、曇り空の下、薄暗い木陰に揺れる紫陽花を撮りたかったんだけどなあ。

今年は見事にカラ梅雨で、ちょっと降ったかと思ってもすぐに晴れ。水不足とか、今後の野菜の値段が気になってしまう気候です。

乾梅雨

[ Canon EOS 5D Mark III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

そういえば、かなり久しぶりに 5D3 で MF レンズを使いました。最近 MF レンズは EVF や液晶モニタで電子アシストに頼ってばかりだったので、久しぶりに撮ると光学ファインダでの MF は打率的になかなか厳しい。でも、ライブビュー撮影とはまた違った楽しみがあります。

乾梅雨

[ Canon EOS 5D Mark III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

天気予報によると、明晩の関東はかなりまとまった雨になるようで。せっかく咲いた紫陽花も、日照りが続くと簡単に花がくすんでしまうので、紫陽花にとっては恵みの雨となるでしょうか。タイミングが合えば、雨に濡れる紫陽花を撮りに出かけたいところではありますが...。

投稿者 B : 00:36 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | コメント (0) | トラックバック

2013/06/18 (Tue.)

カルガモの子育て

カルガモの子育て

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

3 週間前に見つけたカルガモの親子のようすをちょっと見てきました。本当は週末ごとにでも観察に行きたいほどの愛らしさなんですが、最近週末もなにやら忙しくて...。

で、行ってみたら、やっぱりいましたよ。

カルガモの子育て

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、数えてみたら子ガモは 4 羽しかいない。・゜・(゜´Д`゜)・゜・。前回は 9 羽いたのに、5 羽は生き残れなかったってことですかね...。弱い動物は生存率が低いからこそたくさん子を産むものだ、という仕組みは解っていても、やるせないものがあります。

カルガモの子育て

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

そう思ってみると、この無表情でとぼけた印象さえ受ける母ガモの顔が、どこか達観したような超然とした表情に見えてくるようにも感じます。

私がカメラを構えつつこのカルガモの一家を観察していると、近所の人々と思われる、本当に老若男女いろんな人たちが入れ替わり立ち替わり「ああ、4 羽しかいなくなっちゃったんだ...前は 9 羽いたのに...」と口々につぶやいて立ち去っていきました。このカルガモの一家は、本当に付近の多くの人たちから見守られて、育っているんだなあ。

カルガモの子育て

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

それにしても小ガモたち、ほんの 3 週間ほどの間ですっかり大きくなっちゃって。人間でいうと小学校高学年くらいのイメージですかね?人間の子どもでさえ育つのが早いと感じることは多々ありますが、小動物の成長の早さには驚かされます。

空を自由に飛び回るにはまだ早いでしょうが、これくらい大きくなったら天敵に狙われることも今までより減るでしょうか。彼らがこのまま無事に成長していってくれることを祈るばかりです。

投稿者 B : 00:01 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2013/06/15 (Sat.)

Perspective Diver

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

先日、ちょっとお台場に行く用事があったので、ついでに Touit 12mm を持って写真を撮ってきました。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ダイバーシティ東京の 1/1 ガンダムも、いつもならばどう切り取ろうか考えるところ、近づいてもダイバーシティの建物まで含めた全体像が撮れてしまう、というのはなかなか新鮮な感覚。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ほとんど足下から見上げるようなアングルも、なかなか撮れそうで撮れなかったものです。サイド 7 でザクの襲撃から逃げ惑っていた一般人が初めて大地に立つガンダムを見上げた瞬間って、きっとこう見えていたのかも。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ちょっと MEGA WEB まで足を運んでみました。本当はヴィーナスフォート付近の建物を撮ってみたら面白いかな?と思って行ったんですが、ふらっと MEGA WEB 内ヒストリーガレージを撮ってみたら意外と面白かったという。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

このレンズ、これさえあれば何でも撮れる性格のレンズということは間違ってもないですが、今まで見えなかった世界を見せてくれるので、とても面白い。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

もともと被写体を高コントラストで表現してくれる T* コーティングは施されていますが、クリエイティブスタイル(画質設定)は「ビビッド」あたりにして、コントラストをさらに強調気味にしてやると、より印象的な画に仕上がるように思います。周辺光量落ちの少ないレンズだけに、そっち方向に振って被写体を強調してやる感覚。

Perspective Diver

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

さあて、このレンズを携えて、次はどこに何を撮りに行きますかね...。

投稿者 B : 00:12 | NEX-5R | Photograph | Touit 12/F2.8 | コメント (0) | トラックバック

2013/06/08 (Sat.)

TOKYO UNREAL

TOKYO UNREAL

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

Touit 2.8/12。この画角を何とか自分のモノにしたい、と思って、仕事の行き帰りに少しずつ時間を見つけて撮っています。

TOKYO UNREAL

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ちょっとでも気を抜くと平板でつまらない画になってしまうシビアな画角ですが、それだけに面白い。

TOKYO UNREAL

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

いろいろ撮ってみて、このレンズは広大な風景を撮ってもいいけど、どちらかというと人工物、特に都会の建築物なんかを撮ると画に力が出るんだな、と。

TOKYO UNREAL

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ついつい、パースペクティブに頼った構図を取ってしまいがちですが、超広角にしては歪曲が非常に少ないレンズなので、真正面から被写体の力強さを感じられる一枚を撮れるようになりたい。

TOKYO UNREAL

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

「写真」は「真実を写す」と書きますが、パースや被写界深度など、レンズを通している時点で肉眼とは見え方が異なるもの。ならば、必ずしも写実性にこだわらなくても、現実世界を非現実的に表現する、というのも「写真」なのでしょう。
普段とは違う視野で世の中を見せてくれるレンズ。このレンズは、今まで私が持っていなかった表現の扉を開いてくれるような気がしています。

投稿者 B : 00:00 | NEX-5R | Photograph | Touit 12/F2.8 | コメント (0) | トラックバック

2013/06/03 (Mon.)

Touit 2.8/12 始動

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

Touit 12mm F2.8 を買ったので、さっそく試写を。といっても、休日出勤でゆっくり写真撮ってる時間なんてなく、出勤の前後にムリヤリ時間を作って適当に何枚か撮った程度ですが、このレンズの画質が気になっている人は少なくないことでしょうから(^^;;。

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

12mm(35mm 判換算 18mm 相当)という画角は普段あまり使っていないので(EF-S10-22mm は持っているけど出番が少ない)、ファインダを覗き込んでいざこの広大な視野角を与えられると、ちょっと躊躇しますね。28mm 前後というのも絵にしようと思ったら苦労する画角ですが、ここまで広いとさらに違った難しさがあります。

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

こういう、極端なパースペクティブを活かした構図とか、

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

対角線上に被写体を配置して奥行き感を作る構図が鉄板ではありますが、もうちょっとこういう教科書通りとは違う構図を編み出したいところ。

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

まだそれほど使い込んだわけではないので厳密な評価はできませんが、これだけの超広角レンズな割には周辺部の収差も少なく、さすがに良くできたレンズだと思います。

ただ、ディストーションも周辺光量落ちも少ないことが仇となって(?)平面的な構図だと広角らしい味が感じられず、やや凡庸な写真に見えてしまうような気もします。

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

最短撮影距離が 18cm なので、被写体にかなり寄れます。寄れるだけ寄れば今度は F2.8 という明るい開放 F 値を活かして、超広角ながらボケを活かした表現ができる、というのが面白いところ。カリッと絞って風景を撮りたくなるところですが、これは積極的に開放で使っていきたいレンズです。

Touit 2.8/12

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

今まで撮ってきた写真とは違うアタマを求められる画角なので、しばらくこのレンズを重点的に使えば自分なりに新しい表現が見つけられそうな予感があります。目指すはフォトヨドバシとかマップカメラ KASYAPA のクオリティだけど、さすがにこのレベルに達するには一朝一夕にはいかないか。とりあえず、このレンズを携えて近々ジャンクション萌えに再挑戦しに行きたいですね。

まだ長時間使ってみたわけではありませんが、欠点としてはやっぱりファーストインプレッションでも感じていたレンズの挙動がいろいろと気になりますね。まるで初代 NEX-5 を初めて買ったときのような遅いコントラスト AF、それに AF・絞り操作時に気になる作動音と振動。このあたりは E マウントの互換レンズではシグマ DN と比べても明らかに劣っていると感じるので、ファームアップなりなんなりでできるだけ改善していってほしいところ。でも、動作音からするとどうも内蔵モーター起因じゃないかと思われるので、難しいかな...。

でも、ツァイスらしいシャープネスと色乗り・コントラスト、それに画面全域にわたって均一な画質、ミラーレスカメラではなかなか味わえない画角(少なくともこのレンズ以外だと純正 10-18mm くらいしか選択肢がない)など、使い勝手以外の第一印象としては良好。じっくり取り組み甲斐のあるレンズだと思うので、腰を据えて撮っていきたいと思います。

Carl Zeiss / Touit Distagon T* 12mm F2.8 E-mounticon

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投稿者 B : 00:12 | NEX-5R | Photograph | Touit 12/F2.8 | コメント (0) | トラックバック

2013/05/30 (Thu.)

カルガモの親子

先日、いつもの公園に写真撮りに行っててですね。まあ、毎回手応えのある一枚が撮れるというわけでもなくて、ちょっと今日は空振りだったかな...なんて帰りの道すがら、たまにしか寄り道しない小さい方の池のある公園を覗いてみようかな、と思ったわけですよ。
そっちはそっちで静かで落ち着いているものの、あまりいい被写体に巡り会うことがない場所なので、それほど期待せずにぐるっと一周回って帰ろうかな、と思っていたら、

カルガモの親子

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

なんかいる(笑!

カルガモだけならもう珍しくもなく、カメラを向けることも滅多にないくらいなんですが、雛鳥とは珍しい。このあたりでは初めて見ましたが、そういえばちょうど繁殖期ですねえ。

カルガモの親子

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

うーーーん、かわいい。

ファインダを覗き込みながら、自然と表情が綻んできます。

カルガモの親子

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

雛は全部で 9 羽いました。

私より先に撮っていた野鳥好きそうなおじさんの話では、去年もたくさん孵ったけど、ノラネコやカラスやスッポン(このあたりの池に棲んでいるようです)に喰われて 1 羽も成鳥になれなかった、とのこと。今年は 1 羽でも多くおとなになってほしいなあ。

カルガモの親子

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

母親が泳ぐ後をおとなしくついていくかと思えば、いつの間にかてんでばらばら、好き勝手に行動していたり。とにかく目に映るものが珍しくてしょうがないんでしょうね。まるで我が家族のことのように思えて微笑ましい一方で、親ガモの苦労が慮られるというか(笑

水滴を玉の状態で弾いてしまうふわっふわな羽毛の質感が、見ているだけで堪りません。

カルガモの親子

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この無邪気さを見ているだけで、自分の中の汚れた部分が表れていくような気がします(笑。元気に育っていってほしいなあ。

たぶんあっという間に大きくなって飛びたって行っちゃうんでしょうが、休日のたびに、できるだけ様子を見に来ようと思います。

投稿者 B : 00:12 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α77 | コメント (0) | トラックバック

2013/05/23 (Thu.)

I'll be back.

I'll be back.

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

ふと、戦場に向かう兵士の後ろ姿に見えたので。

しょういちさんの写真を日々見るようになって、風景を撮るにも「ここでこうやって人を絡ませたら面白そうだな」と思うことが多くなりました。たぶん確実に影響を受けています(笑。

投稿者 B : 01:18 | NEX-5R | Photograph | Sonnar E 24/F1.8 ZA | コメント (0) | トラックバック

2013/05/22 (Wed.)

The Long and Winding Beach

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

先日、大磯に行ってきたときの写真をいくつか。

今回は初の大磯でしたが、海水浴場で有名とはいえ湘南あたりと比べればいくぶん寂れた港町なんだろうな、という先入観のもと(笑)現代のレンズよりも少し古いレンズで雰囲気を写し取ってみたい、と思って、CONTAX G レンズセットを携えて行きました。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

実際、漁船なんかはまさにイメージ通りで、現代のレンズの全くソツのない写りよりは、多少癖があったほうが面白いですね。

ただ、デザイン灯台の付近が立ち入り禁止で近づけなかったのは残念でした。広角系レンズで撮ってみたいイメージがあったんだけどなあ。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

大磯港のあたりはまるで縁日でもやっているかのような賑わいで、露店は出ているし、人はたくさんいるし、私が期待していた雰囲気とはずいぶん違って、戸惑いました。地元の人から、ちょっと遠くから来た人まで、かなりの賑わい。どうせみんな湘南や江ノ島に行くだろう、と高を括っていたのが甘かった(笑

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

広場ではライヴパフォーマンスもやっていて。もう完全にイベント会場のノリですね。

平日は静かなんでしょうから、改めて平日に静かな港を撮りに来てみたいなあ...。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

やっぱりちょっと落ち着いた場所とか、雰囲気があるものが撮りたくなって、港の外をうろうろしてみたり。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

砂浜に出てみたり。
ここが「ロングビーチ」の由来なんでしょうね。ちょっと砂利が多いけど、田舎の海の景色にちょっと似ているな。

写真は上の方にマゼンタかぶりが発生してしまいましたが、雰囲気は悪くないので、これはこれで。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

釣りをしている人もちらほら。

日本海と比べると、太平洋ってやっぱり青いなあ。この日は風も波もあったので、穏やかな太平洋、という雰囲気ではありませんでしたが。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

しばらくの間、波を撮るのに耽ってみたりして。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

刻々と表情を変える波は、なかなか構図が難しいし、撮っていて飽きませんね。

まあ、ずっとファインダだけを覗き込んでいたら、寄せてきた波に気がつかずに、脛までびしょ濡れになってしまいましたが(;´Д`)ヾ。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

この海岸には、朝早くにはアオバトの群れが飛来するそうですし、夕焼けもきっと美しいんだろうなあ。海水浴の季節の前に、一日じっくりとこの海を撮影して過ごすのも良さそうだなあ、なんて思います。都心からだとちょっと気合いを入れないと出られない距離ではありますが、そのうち計画してみようかな。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5R | Photograph | Planar 35/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (2) | トラックバック