b's mono-log

2012/10/10 (Wed.)

ぎをん

祇園

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

先月の京都出張の合間にちょっと撮っていた写真から少し。京都ではほとんど休む暇もないままあちこちを飛び回っていたのですが、その中の一つが祇園でした。祇園を訪れたのはたぶん初(10 年以上前に京都を訪れたときに人に連れてこられたことがある可能性はあるけどよく憶えていない)でしたが、いかにも京都というイメージの街並みで、ここに来て初めて京都出張に来たのだという実感が沸いたくらい(笑。朱色の柵が京都らしくて良いじゃないですか。

祇園

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

普段見慣れていない街を撮るのは楽しいですね。その土地に暮らしてしまうと見落としてしまうものや、感動しなくなってしまうものってあると思います。ただ、このときはあまりにも予備知識なく訪れたので、なんとなく撮ってしまったのが心残り。ポートレートは撮り手と被写体が一緒に作り上げていく作品だと思うけど、風景写真やスナップショットもまた、対象へのある程度の理解があって初めて深まるものだと思うので。今度どこかに出張に行くときには、写真を撮る暇があるかどうかは置いておいて、その土地についてある程度勉強してから行きたい、と思いました。

祇園

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

日本には、あちこちに昔ながらの景色を残す場所があります。軽く思いついただけでも、浅草、鎌倉、金沢、などなど。いずれも歴史に裏打ちされた文化や風情を残す街ですが、やはり京都のそれは深みが一段と違うような気がします。1200 年も前から長らく日本の中心として栄えてきた時間と、人々の矜持でしょうか。

祇園

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

本当は、京都には仕事ではなく、個人的にゆっくりと来たいと以前から思っています。桜や紅葉の季節は人が多すぎて楽しめないので、逆にオフシーズンのほうがいいのかも。1 週間くらいまとめて休暇を取って、大仰すぎないカメラを片手にぶらり...やってみたいですねえ。

祇園

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

きっといずれまた来よう、と心に決めて、京都を後にしたのでした。

投稿者 B : 23:00 | NEX-7 | Photograph | Sonnar E 24/F1.8 ZA | コメント (1) | トラックバック

2012/10/05 (Fri.)

Beautiful World

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

先日の東京カメラ部撮影会の写真を追加で何点か。今回は EOS 5D Mark III+EF70-200mm F4L USM の写真です。扱い慣れていて、撮れる写真が予測しやすいレンズだけに、自信をもってシャッターが切れました。まあ、それでも半分以上はモデルさんと機材の力です。

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

その後、参加者のほとんどが blog や Facebook に当日の写真を公開されています。見比べてみると、同じ場所で同じモデルさんを撮ったにも関わらず、それぞれにずいぶん雰囲気が違うことに驚き。そりゃあカメラもレンズも違うものを使っているわけだから当然ですが、そういう話じゃなくて、やっぱり写真には撮り手の人となりだったり、彼または彼女の目から被写体がどう見えているのか、どんな瞬間に心が動いたかが写る、というのが、よく解ります。

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

そして私の写真にもきっとそれが写っているのでしょう。自分が撮った写真を自分で見ていると、構図なんてワンパターンだし、何千枚撮ってもなかなか上達しないし...と感じていましたが、改めて他の人と比べてみると、自分の写真には紛れもなく自分らしさが写ってる。これはもう認めざるを得ません。

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

あと、写真は構図、瞬間、光、露出、いろいろな要素が絡み合って完成する芸術ですが、それでも半分は現像で決まるものだなあと改めて。フィルムの時代、写真を現像できる人は限られていて、それは写真の仕上がりの半分を他人に委ねていたことに他ならなかったわけですが、今はその気になれば誰でも光の入り口から出口までを自分の好きなように触ることができる。写真は「写真」ではなく「光画」である、という言葉の意味は、私は RAW 現像をまともにやるようになって初めて理解できた気がします。

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

「八重歯はかわいいと言っても歯並びが悪いのは健康に良くないんだから、矯正したほうがいい」といくら歯科の先生に言われても、私は八重歯を断固保護します(ぉ

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

ほんとうに、写真は面白い。そして奥が深い。

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[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

もっと写真うまくなりたいです。特に、もっと多彩な光を操れるようになりたいし、表現の引き出しを増やしたい。こればかりは試行錯誤と枚数を重ねるしかないわけですが。

そして、もっと上達したら、また撮らせてください。

投稿者 B : 23:33 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/10/01 (Mon.)

東京カメラ部撮影会

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

Facebook のコミュニティ「東京カメラ部」の撮影会に参加してきました。スタジオでの撮影は、自分で撮ったという意味では 2 年前にシグマのイベントに参加して以来、2 回目。最近、いろいろな写真を目にする機会が増えてきて、自分でも撮ってみたいという写欲が高まっていたところでもあったので、いい機会でした。

モデルさんはいつの間にかこの blog でもおなじみになった紗々さん。モデルとして撮らせていただいたのは 3 回目ですが、改めて過去の写真を見るとこの 2 年でずいぶんと雰囲気が(良い意味で)変わりましたね...。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

こちらは始めて撮らせていただいた安治美穂さん。快活で健康的な女性、でも時折見せる色っぽさ、というあたりが多くの男性を魅了しそうです。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

モデルさんを撮る機会自体があまりない上に、身近にいないタイプの女性なので、どう切り込んでいったらいいか分からなかったのですが、あえて真正面から。それでも目線もらわないのが私らしさです(ぉ。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

一生懸命カメラの前でポーズや表情を決めてくれているのに申し訳ないと思いつつ、こういう「抜いた一瞬」の表情のほうが魅力的だと思ってついシャッターを切ってしまいます。私は写真に写るのは被写体ではなく自分の想いや被写体との関係性そのものだと考えているので、そういう素の一瞬を捉えられることのほうが嬉しい。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

でも、だからこそ、こうやって目線をもらっても怯まなくなってからが本当の勝負なのかなと。写真家の小澤忠恭氏が「人物写真はどちらかが先に高みにいて相手が登ってくるのを待ってちゃいけない。一緒に登っていって、一緒に頂点にたどり着いたときに、いい写真が撮れるのだ」というようなことを仰っていましたが、まさにそんな感じ。アマチュアの撮影会では難しいですが、被写体になる人と何らかコミュニケーションの糸口を見つけて、一緒に作り上げたときにこそ満足できる写真が撮れるのだと思います。それができたなら、それがたとえ自己満足だっていいじゃないか。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8 ZA ]

たぶん私は構図の語彙が乏しくて、他の誰かの写真を見るたびにこういう構図は見つけられないなあ、と悔しく思うことが少なくありません。でも、それはそれとして、ポートレートにおいては自分にしか撮れない表情、自分だから撮りたくなる一瞬、みたいなものを見つけていきたいかな。それができたら構図とか露出とかは二の次でもいい。相手が表情をクルクル変える人であればあるほど、それを見つける楽しみがあります。

東京カメラ部撮影会

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

こういう表情とかね(笑。

紗々さん、安治さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。ポートレートはもうちょっとうまくなりたいと思っているので、機会があればまた参加したいですね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | α77 | コメント (2) | トラックバック

2012/09/24 (Mon.)

一雨ごとに

キバナコスモス

[ Sony NEX-7 / Sony E 50mm F1.8 OSS ]

先週くらいまでの関東は、朝夕はともかく昼間はけっこう厳しい蒸し暑さでしたが、先週の台風あたりをきっかけに、一雨ごとに秋らしくなってきている気がします。そりゃああと 1 週間で 10 月ですからね。暑さが苦手な私としては、ようやく過ごしやすい季節がやってきました。

キバナコスモス

[ Sony NEX-7 / Sony E 50mm F1.8 OSS ]

引越しとか仕事とかでいつもの公園にもここ 2 ヶ月ほどゆっくり来れていませんでしたが、これからは多彩な植物が視覚を楽しませてくれる季節。カメラ的にもいろいろ新しいものが出てくる時期でもありますし、じっくり写真を撮りに来たいと思います。5D3 もまだあまり使い込めていないんですよね...。

投稿者 B : 23:59 | NEX-7 | Photograph | Sony E 50/F1.8 OSS | コメント (1) | トラックバック

2012/08/27 (Mon.)

去りゆく夏に

去りゆく夏に

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

気がつけばもう夏も終わりですが、関東はまだまだ暑いし、私の生活はというとこれから年末までほぼノンストップな感じで。

ちょっとくらい去りゆく夏を惜しみたい気持ちもありますが、蝉ほどではないけど人間の時間も有限ですからね。振り返らずに行きたいと思います。

投稿者 B : 23:59 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/08/23 (Thu.)

僕らの夏の夢

僕らの夏の夢

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

運命がここから どこへと向かおうと
雲に描いた白い約束 決して忘れない

心と心を重ねて 僕らは夏の夢を見る
手と手を固く結んだら 小さな奇跡が生まれる
僕らの奇跡が生まれる 真夏の奇跡が・・・

山下 達郎『僕らの夏の夢』

投稿者 B : 23:59 | EF40/F2.8 STM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/08/16 (Thu.)

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM レビューのまとめ

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SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

間が飛び飛びで恐縮ですが、シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM のレビューをそろそろ総括したいと思います。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F1.4、1/400 秒、ISO200

まとめっぽい評価をすると、このレンズは開放ではソフトフォーカス気味で、少し絞ることでシャープになる、絞り値によって描写の性格が変わるレンズだと思います。F1.4 のときのピントの柔らかさは、もっとシャープなものを好む人には受け入れにくいでしょうが、F1.4 からカリカリシャープなレンズもそうあるものではないので。個人的には、APS-C 機につけて 75~80mm 相当の中望遠レンズとしてポートレート等を撮るのであれば、周辺減光が気にならないこともあり、逆にこの柔らかさは武器になると感じました。逆にフルサイズ機で標準レンズとして使うなら、常用は F2.8 以降かな、という印象です。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F16、1/250 秒、ISO50

よく「写真は 50mm に始まり 50mm に終わる」と言いますが、初めてフルサイズ機で 50mm を使ってみて、改めて 50mm のフレーミングって難しいな、と痛感しました。普通に撮ると普通の写真にしかならないのです。その点では、最近 5D3 の常用レンズにしている EF40mm F2.8 STM のほうが、標準レンズよりも少しだけ広い画角が構図やパースを作ってくれる分、適当に撮っても画になりやすいというか(笑。
50mm でも足で寄ったり引いたりアオリをつけたりすることで、望遠っぽくも広角っぽくも撮ることはできるので、結局は自分の腕次第なんですよね。でもそれが頭では解っていても、実践するとなると何と難しいことか。そういうことも含めて「写真は 50mm に始まり 50mm に終わる」ということなんでしょうが。ズームやレンズ交換に頼りすぎずに、レンズ一本で勝負する訓練をすべきなのかもしれません。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F2.8、1/50 秒、ISO100

F2.8 の描写はやっぱりいいですね。ピント面のシャープさとボケの柔らかさの対比が絶妙。そこだけを見たら私の愛用する Planar 50mm F1.4 ZS を超えているかもしれません。50mm 単焦点としての Planar はこの上なく気に入ってはいるんですが、たまに AF で使いたいときもあるんですよねー。そういうとき、このレンズの描写ならば十分に応えてくれる気がします。

しかし 50mm でこれだけ寄っても寝てるネコを起こさないのは、5D3 のサイレントシャッターさまさまですね。子ども撮りとか街撮りとか、あまり音を立てたくないシーンも多いので、なんだかんだで連写優先のとき以外は 5D3 をほぼサイレントシャッター設定にして使っています。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM ]
F11、1/50 秒、ISO1600

フルサイズ機を使うようになってから、今までは滅多に撮らなかった構図やモチーフにもつい挑戦してみたくなって、自分でも少し写真の撮り方が変わってきたかなと感じています。50mm はその基本中の基本となるレンズ。50mm としては最新クラスの設計であり、大きく重いことを除けば描写的には申し分ないレンズだし、具体的に購入を検討しようかと思っています。まあ、その前にフルサイズ対応標準ズームが先ですが・・・。
数年前から噂に上っては消える「EF50mm F1.4 USM リニューアルの噂」がありますが、これが実際に出てくるのが先か、私がこのレンズを買うのが先か(笑。

シグマ / 50mm F1.4 EX DG HSM (キヤノン用)

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SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM まずは自由作例から
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM 絞り値による描写の変化をみる
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM フルサイズでの実力は

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投稿者 B : 21:20 | EOS 5D Mark III | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/08/15 (Wed.)

SMILEY SUMMER

SMILEY SUMMER

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

夏休みを利用して田舎に帰ってきているのですが、なんか帰ってきてからずっと微妙な天候が続いていて、どうにも夏らしい青空を拝むことができません。まあ、北陸の夏は真夏であってもどこかグレーの混ざったスキッとしない青空なんですが、それでも見られると見られないとでは大違いです。せっかくカメラやレンズをいろいろと持って帰ってきているのに、まともに撮れないのも寂しいなあ・・・と思っていたら、激しい雷雨の後、翌日 2 時間ほど限定で奇跡的に青空が!
姪っ子も含めると女児 5 人の子守を大人たちで分担しないといけない状況で、なんだかんだであまり自由に写真を撮る余裕がないのですが、このときばかりはカメラを持ち出さずにはいられませんでした。まあ、そこは贅沢も言えないのでレンズはあくまで標準ズームですが・・・。

空を見上げたら、雲がちょうどいい感じに笑顔のように見えたので、それっぽくフレーミングして激写。クリエイティブスタイルを「風景」にしたら、北陸っぽくないすっきりとした青空になってしまいましたが(笑)これはこれでいいか。

SMILEY SUMMER

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

そういえば実家近くに建設中の大橋も、ほぼ完成という状態になりました。来月にはいよいよ開通とのことです。残念ながら開通の時期には帰省する予定はありませんが、次は年末の帰省のときに通る機会が持てるかもしれません。

投稿者 B : 23:00 | NEX-7 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (1) | トラックバック

2012/08/14 (Tue.)

猫撮りの聖地・谷中 (2)

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

昨日に引き続き、谷中エリアで撮ってきた写真を貼っていきます。今日は猫ではなくて、街撮りのスナップ写真を中心に。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

谷中はとても昭和風情あふれる街並み。レトロな建物や看板が立ち並んでいて、とてもフォトジェニックです。スナップということで基本的に EF40mm F2.8 STM 一本で撮っていましたが、ちょっと写りが現代的すぎるきらいがあるので、こういう風景こそ味のあるオールドレンズの出番なんだろうなーと思います。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

路地裏、暖簾、看板、それにごちゃごちゃした電線。そういうのを見かけては、ちょいアンダーめの設定でシャッターを切りたい衝動に駆られます。

根津の「すみれ」もとてもいい店でしたが、谷中エリアにもちょっと寄ってみたくなる雰囲気の店がたくさんありますね・・・。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

老舗の店先に、ビビッドな色の自転車が駐められていたり。レトロな中にも何か新しいものや鮮やかなものが存在するコントラストがこの街の魅力なのかもしれません。歩いてみると、古い街並みの中にも若い人が経営しているオシャレサブカルっぽいお店があったり、そういう古いものと新しいものとの混在が、この街の不思議なエネルギーの源なのかも。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

商店街のあちらこちらにテレビにも紹介されたというお店があり、ちょっとした行列や人だかりができています。夏休み時期だからというのもあるでしょうが、活気がある街ですね。

訪れる人は地元のおっちゃん・おばちゃんのような人もいますが、外国人観光客やカメラ女子っぽい人など、非常にバリエーションに富んでいます。逆に一眼レフとデカいカメラバッグを担いだ三十代男性は見かけなかったな(^^;;

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

ちょっとひと休み。お年寄りも多いからか、この界隈には店先にベンチが置かれているところが少なくありません。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

じつにフォトジェニックな被写体が多い街です。そして 40mm STM の画角やボケ味がよくハマる。一応 28mm F1.8 も持ってきてはいたんですが、出番がないくらいでした。40mm で大正解。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

ただ、ちょっと重装備で歩くような街並みではないので、NEX+Bingo 28mm G あたりで散策しながら MF で撮る、みたいな歩き方も楽しいかもしれません。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

谷中には初めて来ましたが、なんともホッとする雰囲気の、楽しい街でした。今回は撮影メインだったのであまりお店にも寄らず、しかもとても暑かったので疲れちゃいましたが、今度は秋くらいに軽装で訪れて、買い食いしながら散策してみたいところです。

投稿者 B : 22:00 | EF40/F2.8 STM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2012/08/13 (Mon.)

猫撮りの聖地・谷中 (1)

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

すみれ」にカレーを食べに行った次いでに、谷中で写真散歩してきました。

谷中といえば、街にたくさんの猫が棲みついていて、猫写真のメッカ。私も、レトロでフォトジェニックな街並みを撮ってみたいと以前から思っていたのですが、微妙な遠さでこれまで来る機会がありませんでした。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

谷中の象徴とも言えるのがこの「夕やけだんだん」。谷中銀座商店街の入口にある、キレイな夕陽を眺めることができる階段です。夕暮れ時でなくても、午後の多少陽が傾いた時間帯であれば、妙に夕焼けっぽい雰囲気を醸し出している不思議な場所だと思います。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

そして谷中銀座商店街にはあちこちに猫をモチーフにした置物やグッズが置かれています。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

もちろん猫にも至るところで遭遇します。特に商店街の中で出会う猫は人に慣れているようで、かなり近づいてもそれほど警戒はされず、無防備な姿を収めさせてくれます。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

路地裏にも、

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

塀の上にも猫はいて、まさに街そのものに棲みついているのがよく分かります。

街撮りスナップのつもりで 40mm STM をつけっぱなしにしていたんですが、すかさず猫を撮るために 70-200mm に持ち替えました。この街で写真を撮るなら、ボディ二台体制にして 35mm 前後のスナップ用と最低でも 70-200mm の望遠、というのが機動性が高そうです。ただ、観光地化して地元の方々も慣れていそうとはいえ、普通の街中で長玉を持って歩くのはちょっと勇気が要ります(笑

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

トタン屋根の上にも。

猫のこの後ろ足で首筋をかいかいする動きってかわいいですよね・・・。

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

そして、かいかいからの爪掃除。肉球見えてるよ、に・く・きゅ・う!

猫撮りの聖地・谷中

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF70-200mm F4L USM ]

商店街の中にいる猫と違って、少し路地に入っていったところにいる猫は、ちょっと人を警戒しているようす。ぐでんぐでんに昼寝していたところを撮ろうとしたら「なんだよっ」的な視線でギロリと睨まれてしまいましたが、これはこれでかわいい。

ということで、明日に続きます。

投稿者 B : 23:00 | EF40/F2.8 STM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック