b's mono-log

2012/06/05 (Tue.)

Iris Japonica

Iris Japonica

[ Sony NEX-5 / Sony E 30mm F3.5 Macro ]

NEX 用の E 30mm F3.5 Macro というレンズ。とても扱いやすくて気に入っているレンズで、最近のブツ撮りや飲み食い撮りの写真はほぼ全て NEX-5 とこのレンズで撮っていると言っても過言ではないほど稼動率が高いです。でも、人に勧めておきながら自分では作例らしいものをあまり撮っていなかったことを思い出したので、ちょっと前に撮ってきたストックから少々。

Iris Japonica

[ Sony NEX-5 / Sony E 30mm F3.5 Macro ]

ピント面は非常にカリッとしていながら、ボケはとても素直に落ちていく感じで、とても好感が持てます。正直買う前はなんで F2.8 じゃないんだとか不満もありましたが、使ってみて数値上のスペックにこだわりすぎていた自分を恥じたというか。
30mm マクロなので屋外の草花とかを撮るのにはそんなに適した焦点距離ではありませんが(大きく撮ろうとすると、光源との位置関係によっては被写体に影が落ちてしまうこともしばしば)、ブツ撮りやテーブルフォトにはこの上なく便利なレンズです。最近はむしろ CONTAX G レンズよりもこのレンズを NEX-5 につけている時間のほうが長いくらい。

これでもうちょっと全長が短ければ・・・と思わなくはないですが、さすがに無い物ねだりでしょうか。でも、良いレンズです。

ソニー / E 30mm F3.5 Macro

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投稿者 B : 00:55 | NEX-5 | Photograph | Sony E 30/F3.5 Macro | コメント (0) | トラックバック

2012/06/01 (Fri.)

APEX

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[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

佐藤琢磨、首位争いの最終ラップに無念のクラッシュ (インディ500) 【 F1-Gate.com 】
佐藤琢磨 「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかった」 【 F1-Gate.com 】

F1 モナコ GP と同日に開催されたインディ 500 で、佐藤琢磨が優勝争いに加わり、ファイナルラップで首位のダリオ・フランキッティをオーバーテイク・・・というところでクラッシュ、というニュースが。昨年は PP 獲得、今年も 4 月に初表彰台獲得と、インディのレースにもずいぶん慣れてきた感のある琢磨ですが、惜しかったですね・・・。まあ何年経ってもこういうアタックをかけて失敗してしまうところが琢磨らしいと言えば琢磨らしいのですが(笑)、ポディウムの中央が夢ではないことが証明されたわけで、これは今後に期待しても良さそうです。F1 は結局報われない感じでしたが、インディではもう少し上の結果を残してほしい。年齢的にもあと 5 年、10 年走れるわけではないので、今年は正念場でしょう。

さて、私は私で、今日から仕事内容が少し変わることになりました(転職したわけではないので念のため)。この時期に職務が変わることも、新しい職務の内容も完全に私の予想の範囲外だったのですが、そこは仕事だし、新しい仕事がより大きな貢献(会社に、だけでなく社会に、ね)につながることだとするならば、そこで最大限のパフォーマンスを発揮するのみです。まあ、実際には気持ちの切り替えにちょっと時間を要したことは事実ですが。

今月で私の三十代も折り返し地点を迎えます。今年は長女が小学校に上がったところで、仕事も変わって、さらに今後もう一つの変化が待っていることも考えると、今年はちょっとした人生の曲がり角(ネガティブな意味じゃなくて)に差し掛かっているのだろうな、と思わざるを得ません。
必然的に仕事とプライベートの境界線の引き方も変わってくることになるので、この blog への関与のしかたも今までとは少し変えて行かざるを得ないだろうな、とは思っているんですが、そのあたりはちょっとずつ。

シフトアップして行きましょう。

投稿者 B : 00:07 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2012/05/29 (Tue.)

初夏と Sonnar

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

久しぶりに Sonnar 90mm F2.8 で写真を撮ってきました。

NEX だとつい広角~標準(中望遠)あたりのレンズで撮りたくなってしまうのに、先日シグマの 19mm F2.8 EX DN を入手したのでさらに拍車がかかっていましたが、久しぶりに Sonnar を使ってみたらやっぱりこのレンズはこのレンズで良いですね。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

特に使い慣れている Planar 50mm、85mm あたりと比べるとちょっと線が太めの描写ながら、ハズレのない安定感ある描写が魅力のレンズです。安心感は私が愛用する EF70-200mm F4L に匹敵する、と言っても過言ではないくらい。まあ使い慣れた焦点距離だからというのもあるかもしれませんが、被写体との距離がそれなりに確保できる状況であれば、扱いやすいレンズと言えます。
逆にこれはフィルム時代はピントの山がつかみにくく、使いにくいレンズと評価されていたのだから、MF アシストで完璧に追い込んでやれるミラーレスで初めて日の目を見たレンズということができるでしょう。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

Sonnar、というと個人的には夏のイメージがあります。スペルが Summar に似ているからというわけではありませんが(笑)、太陽を意味するドイツ語(ゾンネ、Sonne)から来るという説があるくらいですし、こういうちょっと強い日射しをみっちりと捉えてくれるレンズ、という感覚。
枕草子じゃないですが、私の中ではツァイスの代表的なレンズのイメージは、「春は Planar」「夏は Sonnar」「秋は Distagon」「冬は Biogon」という感じ。ツァイスを代表するレンズではまだ Tessar をまともに使ったことがないので、一本買ってみたいところではありますが。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

ちょっと寝坊してきたタケノコがひとつ。でも、もう間もなく 6 月。紫陽花の蕾も綻んできていますし、季節はこのまま一気に梅雨から夏に流れ込んでいきます。

投稿者 B : 00:00 | NEX-5 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

2012/05/22 (Tue.)

Eclipse

Eclipse

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

金環日食は α77+70-300G+ND100000 で撮りましたが、薄雲ごしに肉眼でもそこそこ見えてしまう太陽を見ているうちに「これフィルタなしでも撮れるんじゃね?」と思い直して、EOS 7D+シグマ APO 50-500OS を持ち出してきてフィルタなしで撮ってみた日食。金環が終わって月が離れていくタイミングの日食ですが、ちょうどいい感じに雲がフィルタになってくれたので、ND100000 なしでもこれだけ撮れてしまいました。
この写真はトリミングなし(リサイズのみ)です。やっぱり APS-C で 800mm 相当というのは段違いに寄れ、そのままでも鑑賞に堪える構図になりますね。露出がそこそこうまく決まったというのもありますが、太陽の黒点らしき影まで写っています。

このレンズは本当に手持ちの中では最強の望遠レンズだなー。今度太陽を撮る機会があれば、これに使えるサイズのフィルタなりステップダウンリングなりを用意しようと思いました。あとはボディ側がバリアングル液晶になってくれればいうことはないんですが、今のところ Kiss か 60D しか選択肢がないですからね・・・。そろそろ上位機にもバリアングルが欲しいんですけど>キヤノンさん。

投稿者 B : 07:30 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

GOLDEN RING

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

金環日食でしたね。普段、朝は弱い体質の私も、こういうときだけはやたら早起きに強くなります(笑)。こないだ買った ND100000 フィルタを使って日食撮影に挑みました。

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

残念ながら、金環日食当日の関東は曇り。絶好の日食観察日和とはいきませんでしたが、それでも雲の切れ間に太陽が顔を出すような天候で、これならある程度撮れる、とカメラを持ち出しました。とはいえ雲の濃淡ですぐに露出が変わってしまい、シミュレーションで完全に覚えているつもりなのに、露出の変化がこんなにすごいなんて・・・!という状況で、撮影には苦労させられました。ただ、逆に雲がディフューザーの役割を果たしてくれたおかげで良い感じのフレアーが出て、雰囲気のある写真になったのも確か。

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

今回使用したレンズは ND100000 フィルタに合わせやすい径であったこともあって、α マウントの 70-300G。本当はもっと長いレンズ、具体的にはシグマ 50-500OS を使いたかったところですが、300mm(450mm 相当)でもこのくらいには写ります。α77 の 2,400 万画素 Exmor センサは 6,000×4,000 という画素数で捉えてくれるので、多少のトリミングには問題なく堪えてくれます。

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

金環が繋がっている時間はほんの数分もありませんでしたが、あらかじめどんなものかを知っていて、過去に海外で撮られた写真を見たことがあっても、自分の目で見るのは違うものですね。子どものようにドキドキしているのを自分でも感じていました。カメラをセットしてリモートレリーズを押しっぱなしにしたら、自分は自分の目で日食を見る・・・そんな感じでした。

というか、全体的に曇りがちだった今朝の空で、金環ができるほんの数分の間だけ、雲が薄くなって日食がよく見えたのは、思し召しのようなものを感じましたね。神様がいるって信じたくなったよ!

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

通常ならばカメラで直接撮ることのできない太陽を、10 万分の 1 の光量に落として撮影しているので当然と言えば当然ですが、露出がどうにも厳しくて太陽の輪郭をシャキッと撮るのはなかなか難しいですね。ミラーショックのない α77 でも、テレ端ではシャッタースピードによってはシャッターの振動が無視できないレベルになるし。せめてこないだの三脚の使いこなしの話を参考に、三脚に重いものをぶら下げておくべきだったかな・・・と思いました。

GOLDEN RING

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

金環日食というと、完全にリング状になった状態ばかりがもてはやされるものですが、こういう三日月状の陰も、なかなか神秘的で良いものです。

Manfrotto tripod

撮影状況はこんな感じ。ウチのマンションは玄関がちょうど北東に向いていて、なおかつ隣が駐車場で空いており、さらに東向かいのお宅が最近立て替えで取り壊したばかり、という玄関前ががら空きの状況(笑。玄関ドアを開けた目の前に三脚を立てて撮影していました。そんな感じだったので、マンションの他の部屋の人たちも同じように観察していて、「あーいつもエントランスですれ違うあの人はこの部屋の人だったのか」的な発見がたくさんありました(ぉ
α77 のバリアングル液晶は本当に大活躍で、自分は肉眼(日食グラス)で太陽を見つつ、横目で液晶を見ながらリモートレリーズでシャッターを切る、という撮り方ができたのが、写真一辺倒にならず日食を楽しめてとても良かったです。本当は EOS 7D+50-500OS にムリヤリ ND100000 をつけてやるか、とも思ったんですが、バリアングル液晶のない 7D ではこうはいかなかったかと。

Vixen Eclipse Glass

ちなみに日食グラスはビックカメラで買ってきた Vixen のもの。安いものではありませんが、日食グラスの品質が消費者庁で問題になるような状況だったので、まあ Vixen かケンコー製品なら滅多なことはないだろう、ということで。長女も小学校で日食について教わってきたらしく、楽しみにしていたので、2 本買ってきて家族で使い回しました。
ただこのグラスも次に使い道がほぼないのが(6/6 に金星の太陽面通過というのがあるようですが)ちょっともったいないところ。まあ、こういう体験こそプライスレス、であるとはいえ・・・。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α77 | コメント (0) | トラックバック

2012/05/15 (Tue.)

熊蜂の飛行

熊蜂の飛行

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

「α77 のフルタイムコンティニュアス AF の性能が気になる」というリクエストをいただいたので、動体を撮ってみたサンプルを少し。初夏ということで、緑のあるところでは昆虫が活発な動きを見せています。

写真は偶然見かけたクマバチ。70-300G で狙ってみました(トリミングあり)。このくらいの大きさの被写体だとかなりピントがシビアで、フルタイムコンティニュアス AF でも等倍で見ると追い切れてないカットも多少あるのですが、連写性能が高いこともあって「数撃ちゃ当たる」戦法が取れます(笑。70-300G らしいふわっとしたボケが効いていて、我ながらけっこう気に入った一枚。

蝶々

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この美しい蝶は、クマバチの近くにいたアオスジアゲハ。直線的に飛んでくれないぶん、蜂よりも蝶のほうがフレーミングが難しい・・・。

投稿者 B : 00:05 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α77 | コメント (2) | トラックバック

2012/05/05 (Sat.)

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

ガンダムフロント東京に行ったらこれは外せない、1/1 ガンダム Ver.GFT も拝んできました。

ガンダムフロント東京

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

お台場での立像としては 2009 年以来、約 3 年ぶりのお台場ガンダム。途中、東静岡分解展示と見る機会は 1 年おきにありましたが、このお台場で立像を改めて見ることができるとは思わなかっただけに、感激もひとしおです。

立地はダイバーシティ東京の裏庭とでも言ったらいいのか、昨年の分解展示が行われたシンボルプロムナード公園からすぐ近くです。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回の 1/1 ガンダムは東静岡のデザインがベースになっているので、カラーリングやマーキング等にはあまり目新しさはありませんが、よく見ると肩アーマーのマーキングが変わっていたり、アンクルアーマーにあった「GUNPLA30th」のマーキングがなくなっていたり、間違い探しレベルながら微妙に変わっています。

これだけ商業施設やオフィスビルに近い位置に立てられているのもガンダム立像初じゃないですかね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ダイバーシティの 3F 出口付近からガンダム立像へはこんな感じの下り階段が出ています。3F バルコニー(?)部分も多少ガンダムを回り込むような作りになっていて、今までは見れなかったアングルから見られたり、階段に腰掛けてゆったり眺めたりできるのはいいですね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

階段の上から望遠気味に撮ってみた写真。今までだとほとんど見上げるアングルでしか撮れなかったのが、少し高めの位置から撮れるようになりました。この高さからだと、このガンダム立像が下から見上げたときのバランスを重視して上半身をボリュームを大きめにデザインされていたのがよく分かります。この立像に基づいて作られた RG 1/144 のキットではバランスを見直してある感じ。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

3F バルコニー部分から。今までは見られそうで見られなかったアングルです。ただ、3F から回り込めるのはガンダムの左側面~真後ろ程度まで。できればもう少し前まで回り込ませてほしかったところです。

ガンダムが向いている先はシンボルプロムナード公園からテレコムセンター方面ですかね。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ガンダムにはかなり近づいて見ることができますが、残念ながら過去のイベント展示のときのように股下くぐりはできません。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

Ver.GFT の最大の特長はこの関節部分にあります。今回のガンダムは、ソロモンでマグネットコーティングを施された後という設定で関節についているマルイチ(Φ 状)のパーツが変更されています。マグネットコーティングってこういう物理的にパーツを差し替える作業だったんだっけ?という疑問はありますが、『THE ORIGIN』なんかでもマグネットコーティングの前後で関節パーツは描き分けられていたので、この解釈も不可ではないということでしょうか。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

関節パーツの周囲には "[WARNING] MAGNET COATING CARRY OUT" のマーキングが追加されています。[WARNING] のカッコが U 字磁石を象っているのがこだわりポイントでしょうか。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回のお台場ガンダムは、建物が近いぶん今までとは違う視点から見ることができるのがメリットですが、逆にこうやって背景にダイバーシティ東京のテナントロゴが写り込んでうるさくなってしまうのはデメリットかもしれません。
ただ、ダイバーシティ 6F の一部レストランの窓際席からはガンダムを見下ろすことができるようなので、今度来る機会があったら入ってみたいと思います。

RG 1/1 GUNDAM Ver.GFT

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

今回は残念ながら曇り~雨模様で、写りもイマイチシャキッとしなかったのが残念でした。が、今度の立像展示は期間限定ではないので、改めて青天とガンダムを撮りに来たいと思います。夕焼けや夜景をバックに・・・というのも良さそう。GW が明けると関東は梅雨に向かって行ってしまうので、早めに行くか、夏休みを狙うか・・・。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム

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投稿者 B : 00:11 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2012/05/04 (Fri.)

GUNDAM FRONT TOKYO

GW はガンダムウィーク!というわけで(ぉ、行ってきました GFT。

ガンダムフロント東京

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ガンダム関連のイベントとなるといつも私よりも先に情報を出してくれる強行偵察型クマデジタルのおかげで、チケット確保から現地の見どころから何から事前にだいたい把握することができました。
ちなみにチケットは 4 月下旬にセブンイレブン店頭の券売機(セブンチケット)で取ろうと思ったら、GW 中の昼間はほぼ全滅。でも Web(アニメぴあ)なら余裕で確保できました。これも、GFT のチケットは販路によって在庫が別管理されているというクマデジタル情報がなければ気づかなかった可能性が高い。戦いは情報だよ、兄貴ィ(笑

会場は昨年、Real-G の分解展示を行っていたお台場・シンボルプロムナード公園のすぐ隣、当時はまだ建設中だったダイバーシティ東京の 7F にあります。期間限定とは銘打たれていないので、当面は無期限での設置になる模様ですが、少なくとも定期的に展示内容の入れ替えくらいは行いそうですね・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

チケットをもぎってもらって有料ゾーンに入ると、すぐにガンダムフロント東京最大の見せ場である「DOME-G」が出迎えてくれます。ドーム状のシアターに映像が浮かび上がる、まさに『∀ガンダム』における冬の宮殿で黒歴史の映像を見るシーンを疑似体験するようなアトラクションですが、単なるガンダムシリーズのダイジェスト映像かと思いきや、そういうのもありつつオリジナル映像や新録の音声(ナレーション:池田秀一 as シャア・アズナブル)がふんだんに使われていて、満足度高し。個人的にはこのために入場料¥1,000 を払った価値があったようにさえ思えました。

ただ、残念なことにこの DOME-G 内は撮影禁止。映像上映なので、ドーム内は入れ替え制(これがあるので、チケットも時間制になっていると思われる)なのですが、入場待ち時の注意事項説明がギレン・ザビ(ファーストガンダム)、もしくはラクス・クライン(ガンダム SEED)の演説風。これがまた凝っていて面白い。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

禁止事項の例は、実際の劇中のシーンから抜き出してくるわけですが、これがまた細かい笑いが効いていてウケル(笑。それにギレン・ザビが大まじめに「撮影、禁止!」とか言うのがまた笑えます。スルーされがちな注意事項をちゃんと聞いてもらえるうまいやり方だと思います。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

DOME-G を抜けると展示ゾーンに移ります。けっこう撮影禁止エリアが多くてカメラ持って行った身としては泣けるんですが、立体物系については基本的に撮影 OK。写真は今回初登場となる 1/1 ストライクフリーダムガンダムの胸像ですが、ごめん SEED には興味ないのであまりありがたみがわかりません(´д`)。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こちらは 1/1 コアファイター。東静岡でも展示されていたもので、ファーストガンダムの最終話『脱出』においてアムロがア・バオア・クーから脱出したラストシーンを再現したジオラマですが、今回は「Ver.GFT」と名付けられているとおり、東静岡バージョンとはマーキングがずいぶん違っていて、1/1 ガンダム立像のイメージに合わせたものになっています。会場の照明が違うので厳密には分かりませんが、カラーリングの色味も微妙に違っているような・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

東静岡バージョンはけっこうシンプルめのマーキングだったのが、Ver.GFT ではかなり細かくなっていて、ディテールへのこだわりが強まっているように感じました。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

大気圏飛行時用のエアインテーク表示も東静岡にはなかったものです。
よく見ると塗装剥げだけじゃなくて外装の浮きとかヘコミまで再現されていて、感心させられます。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

この芸術的な主翼の壊れ方!(笑

ある意味 1/1 コアファイターは 1/1 ガンダムよりもこだわりが感じられるので、現物に再会することができて感激です。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

そして 1/7,500 ア・バオア・クー!単なる宇宙要塞のスケールモデルではなくて、ジオラマになっているんですが、これがまた良い。ア・バオア・クーの周囲に豆粒みたいに見えるものは、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

全てモビルスーツや戦闘機のフィギュア。上陸したホワイトベースの近くには護衛として 2 機のガンキヤノンがついていたり、付近をコアブースターが飛んでいたり、これもちゃんと原作の状況を再現しています。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

反対側の外壁ではガンダム vs. ジオング!これは熱い。ただ、暗い上に遠いのでブレずに撮影するのは至難の業です。高感度ノイズに強い 5D3+70-200/2.8L くらいでないとキレイに撮れないんじゃないでしょうか(;´Д`)。

ちなみに 1/7,500 というスケールだと、モビルスーツは全高 2.5mm くらいの高さになってしまうはずで、それに比べるとこの MS のフィギュア達は明らかに大きすぎるのですが、そこは雰囲気ということで(笑

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

進入禁止エリアの入り口にアカハナ!(笑
こういう細かいところのひとつひとつにこだわる姿勢が、スタッフ側も楽しみながら企画してるんだろうなー、というのが伝わってきてこちらも嬉しくなります。創通に転職してみたくなりました(ぉ

有料ゾーンのこれ以外のエリアには、富野監督や安彦良和氏のコンテ、大河原邦男氏による MS の初期デザイン案などが展示されていて、これはこれでとても面白い内容だったのですが、残念ながら撮影禁止。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

無料ゾーンの目玉は「ガンプラ TOKYO」。おそらく今までに発売されたほぼ全てのガンプラが展示されているのではないかと思われる、圧巻のコーナーです。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

RX-78-2 ガンダムの立体化の歴史を眺めているだけでも面白い。最新の MG Ver.2.0 とか RG とかを見慣れてしまった目からすると、白一色で造形もひどい初期のガンプラで喜んでいた自分が自分で信じられません(笑。今の子ども達は幸せだなあ・・・とつぶやきつつ、ガンプラを作り続ける 34 歳既婚男性はこちらです(ぉ

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

GFT で販売されている限定プラモデルの展示。HG、U.C.HARD GRAPH、メガサイズモデルの限定品なので、基本的に MG・RG 派な私としては残念ながら欲しいものがありません。RG の限定版だったら間違いなく買ってたんだけどなあ・・・。
そして何故か GFT ではさほどフィーチャーされていないはずの HGUC νガンダム Ver.GFT があるという。DOME-G 内の映像でそれなりに扱いが大きかったからかな?

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

U.C.HARD GRAPH 1/35 コアファイター Ver.GFT。

私は通常版を組んだことがありますが、Ver.GFT は成型色がアニメの設定色に近づけられているほか、デカールがこの会場に展示されている 1/1 コアファイターに準拠しています。通常版とどちらが良いかは好みによるでしょうが、個人的にはこっちのほうが好きだったかな・・・。

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

話題になっているトイレ。男女の表示がガンダムなのはまあこの会場のこだわりからすると普通でしょうが、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

名言が貼られた壁面とか。詳細はクマデジタルさんのところで。

ガンダムフロント東京:トイレにまさかの展示 - クマデジタル

ただ、隠しネタは他にもあって、

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

トイレの個室のドアストッパーがボール(笑)!このストッパーを 180mm 低反動キャノン砲に見立てた人の発想はもう病気としか思えない(ぉ

GUNDAM FRONT TOKYO

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

そしてもう一つの個室は上着を掛けるフックが 180mm 低反動キャノン(笑)!!しかもこちらはシャークマウス仕様という細かいこだわりが(笑

トイレの個室でシャッター音響かせてすいませんでした(ぉ。

というわけで、マクロスのほうと比較してしまうのはちょっと酷かもしれませんが、全体的な満足度はこっちのほうが上だったかなー。もう少し人出が落ち着いてきた頃に、もう一回くらい行っても良いと思いました。

投稿者 B : 00:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2012/05/03 (Thu.)

1/1 VF-25F メサイアバルキリー

池袋で開催中のマクロスイベントに行ってきました。

マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

前にも書きましたが、私はリアルタイムではむしろマクロス世代。ガンダムは再放送世代(リアルタイム時代には生まれてはいたけど物心ついていなかったし、当時田舎で放送されてたかどうかも不明)なので、自分の中のロボットアニメのルーツはマクロスにあると思っています。なので、1/1 スケールのバルキリーが展示されるとあっては見に行かざるを得ない。ということで、バルキリーで誘っ・・・たのが男同士というのが哀しいところなのですが(ぉ、クマデジタルさんと一緒に行ってきました。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

どどーん。実寸大バルキリー(VF-25F メサイア:アルト機)。
とはいっても会場スペースの都合で機首部分のみという微妙さ(´д`)。せっかくなら全身見たいじゃないですか・・・。秋予定の大阪会場では全身展示するらしいので、タイミング良く出張でも入らないかなあ(ぉ。まあ下半身がついちゃったら下から見上げる格好になりそうなので、このフォルムを堪能できなくなってしまう可能性もありますが。

それでも VF-25 は歴代バルキリーの中でも随一の完成度を誇るフォルムだと思っているので、それが実寸大の立体で見られるだけでもけっこう感激モノです。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

この機種のスラントした形状とか、直線と曲線のバランス具合とか、絶妙じゃないですか。もともと 3DCG でモデリングしたデータをアニメにもスケールモデルにもこの 1/1 にも適用しているだけあって、再現性はカンペキです。

「この立体見てるとまだ仕上がってないプラモのこと思い出すんだよねー、特にあの肩のあたりが微妙に曲面になっててシールがキレイに貼れないとか」とはクマデジさんの弁。はい、私もあそこは苦労させられました(笑。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

バルキリーの右の手のひらには、上に乗って写真撮影することができるようになっています。コスプレでポーズを決めて撮影してる人多数。私も知り合いの中でこういうのが一番似合う人を連れてきたかったんですが、GW は旅行中ということで断念><

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

コクピットも細かいところまで再現されています。1/1 ガンダムはコクピットは閉じられていたので中身は見えませんでしたが(1/1 コアファイターでは見れた)、こういうディテールが見える展示は好き。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

コクピット脇には誰かのサインが。字体がかなり崩れている上にインクがかすれ気味なので誰のサインか分かりませんでしたが、クマデジさんが後で調べてくださったところによると、マクロスの監督でありバルキリーのデザイナーでもある河森正治氏のサインとのこと。言われてみればそりゃそうだ。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

左手。関節とか、本当に動きそうなディテールで作られているあたりに感心します。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こうやって汚しとか塗装剥げとかをあえて入れることでリアリティを高める手法はスケールモデルでは定番ですが、1/1 サイズにガチで入れられると唸らざるを得ません。

なお、このイベントは別にバルキリーだけ展示しているわけではなく、マクロス全般の展示会なので、他にも見どころはあります。一応。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

入口から入ってすぐあたりには、こうやって歴代のマクロスシリーズのコマを並べた展示があったりして、マクロスシリーズ全般に関する展示があるのか、とファーストマクロス世代としては期待するわけですが、

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こんな感じ↑だったり、

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こんな感じ↑だったりして、基本的にマクロス F のキャラクター押しの展示なんですよね。まあ F は最新作だし人気もあるので集客を考えるとこれが中心になるのは当然というのは分かりますが、過去作の扱いが小さくてちょっと寂しいかな。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

あとはこのイベントのキービジュアルに描かれている三人(ミンメイ、シェリル、ランカ)の等身大フィギュアも展示されていました。

ご丁寧に「ローアングルの撮影はお断りしてます」の貼り紙が貼られていて、そういう写真がアップされて世界観を壊さないような配慮がされていますが、そういうつもりがなくてもそう言われてしまうとスカートの中がどうなっているか気になるというもの(笑。だからと行って覗ける雰囲気でもないんですが(^^;;

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

よくできてはいるんですが・・・、この手のフィギュアって、小スケールならばかわいいと思えても、自分と同じくらいのサイズになってくると顔の造形の不自然さのほうが気になってしまって逆に気持ち悪いと感じるところが出てきますね。これも一種の不気味の谷というやつでしょうか。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

等身大フィギュアの近くには、主にコスプレイヤーさん向け?と思われる、なりきり撮影ステージが用意されていました。が、我々がいた時間帯では撮影している人はおらず(^^;; このイベント全体としてこういうユーザー参加型の展示が多かったんですが、なんというかユーザー心理を盛り上げ切れてない中途半端さが気になりました。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

出口付近には河森正治監督へのロングインタビューがテキストで貼り出されていました。けっこう古い話から辿られているので、オールドファンにも楽しめる(むしろこのイベントの中では珍しく、オールドファンのほうがたぶん楽しめる)内容になっていたのですが、「これ読ませるのかよ!」と思ったのは事実です(笑。こういうのはこういうイベントでは映像で流すものじゃないですかね・・・撮るのも編集するのもけっこう大変ではありますが。

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

このインタビューの中で幾度と出てくるのが何故かアクエリオンの話。作風を見ていても、もしかしたら河森監督ってマクロスよりもアクエリオンのほうがやりたいこと自由にやれて気に入ってんじゃね・・・?と思っていたのですが、確信に変わりました(ぉ

マクロス超時空展覧会

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

ということで「マクロス超時空展覧会」ですが、1/1 メサイア以外は正直言ってちょっと厳しいイベントだと個人的には感じました。
F のキャラクターに思い入れがあって、自分自身(あるいは連れ)でもコスプレして自ら楽しんでしまえる人なら良いんでしょうが、ファーストマクロスファンとかメカニック萌えで行くと期待外れかもしれません。1/1 以外は照明も半分は普通のサンシャインシティ展示ホールの蛍光灯だし、何より天井が低くてむき出しなので、「マクロスのイベントに来た」というよりは「高校の学園祭でどこかのクラスがマクロスの同人展示をやった」みたいな、中途半端感が漂っているんですよね・・・。これで前売り券¥1,000、当日券¥1,300 というと、ほぼ同額で入場できるガンダムフロント東京のクオリティとは比べるべくもありません(まああっちは常設、こっちは短期間のイベントにすぎないのでかかってるコストは桁違いですが、それは客には関係のない話)。1/1 メサイアは良かったんですが、この金額を払うならせめて全身見せてほしかったな・・・というのが正直なところです。

これは推測ですが、1/1 ガンダムの成功に味をしめてじゃあマクロスも・・・というのが企画の発端でしょうが、ガンダムとマクロスでは物語の世界観の作りが全く違うので、RX-78 ガンダムを軸にしつつもいろんな切り口で展示が作れるのがガンダム、バルキリー以外は基本的に三角関係のラブストーリーが中心で、キャラクターにスポットを当てるしかないマクロス、という世界観の違いがもろに展示に現れてしまった(そうとしか展示できなかった)ように感じました。ちょうど数日前に Togetter にまとめられていた、ガンダムにおける宇宙世紀ものとアナザーガンダムの関係に近いのではないでしょうか。

ガンダムにおける個と世界の関係、「宇宙世紀」 - Togetter

ガンダムだったらザクやコロニー、ランバ・ラルあたりでも展示のネタは作れるだろうけど、マクロスだとバジュラとかガリア 4 とかをネタに展示するという発想にならないじゃないですか。そこが違いなのだろうな、と思います。ガンダムはガンダムワールドそのものが主人公だけど、マクロスはどこまで行ってもバルキリーと歌と三角関係。だからマクロスがダメ、ということではなくて、マクロスとはそういうものなんだということです。何が言いたいかというと、要はだからこそバルキリーを完全な状態で見せてほしかったと(´д`)。

投稿者 B : 00:25 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (1) | トラックバック

2012/04/30 (Mon.)

SIGMA 19mm F2.8 EX DN 試写

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

買ったばかりのシグマ 19mm F2.8 EX DN の試し撮りがてら、散歩に行ってきました。

関東の GW は、前半は比較的晴天に恵まれるものの、後半は雨マークがたくさんついてしまっていて、写真を撮りたければ前半偏重で出掛けるか、遠出するしかなさそうな感じ。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

この 19mm F2.8 EX DN というレンズは、NEX につけると 28.5mm 相当という一般的な広角レンズの画角になります。私は普段、80mm 相当以上のレンズをつけていることが多いので、その感覚からするとフレームの中にいろんなものが入り込みすぎる印象。GR DIGITAL あたりに慣れている人であればスッと扱えるレンズでしょうが、私はまだ持て余している自覚があります。とはいえ 16mm パンケーキ(24mm 相当)に比べれば幾分マシですが。
中望遠レンズで、ファインダで世界に切り込んでいく能動的な感覚に対して、NEX-5 のライブビューで広角レンズを使うのは、自分の視野が世界と直接繋がっているぶん、「目の前の光景をキャプチャする」とでも言うような、被写体との向き合い方が受け身になる感覚があります。そのお陰で肩に力を入れないでいられるのはある種のメリットでしょうが、まずはこの感覚に慣れるところからですかね。同じ NEX を使うにしても、標準~中望遠の MF レンズをつけているときとはまた印象が違います。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

広角にはイマイチ慣れませんが、このレンズは 20cm まで寄れるので、困ったら思いっきり寄るという使い方ができるのは救われます。絞り開放なら寄れるだけ寄ればしっかりボケてくれるので、何とかまとまります。ボケ方も自然で好感が持てる描写。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

いつもの公園で、昨秋の台風で半壊状態になってしまった藤棚が、この春の改修工事で補修されていました。以前ほど生い茂るような勢いはまだないものの、今年も薄紫の花をつけてくれたので一安心。

このピント面のシャープさはやっぱりシグマらしいと感じます。NEX のボディ側の画作りである可能性もありますが、シグマのレンズにしては色乗りもこってりしていて、撮って出しでも全然問題ない画質だと思います。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

とにもかくにも、第一印象としては上々で、とても気に入りました。低価格ながら EX を名乗っているだけのことはあると思います。この性能ならむしろ NEX-7 の 2,400 万画素でどこまで引き出せるか、一度見てみたくなりますね。そして同系統のレンズを搭載する DP1 Merrill だとどうなのか・・・とか考え始めると、シグマの思うツボにはまりそう(;´Д`)。

とりあえず、当面の間は出掛けるときにはこのレンズを持ち歩いてみることにします。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN

B007I9CBI0

投稿者 B : 00:19 | NEX-5 | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (2) | トラックバック