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2011/12/31 (Sat.)

合縁奇縁

合縁奇縁

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

2011 年も間もなく過ぎていこうとしています。

過去 2 年間は諸事情により年末年始を東京で過ごしていましたが、今年は 3 年ぶりに田舎で過ごしています。次女(2 歳)にとっては雪初体験。けっこうな積雪で、帰省の飛行機が飛ぶかどうか危ぶまれもしましたが、結果的には良かったかな。

今年は震災という大きすぎるインパクトのあった一年で、あれをきっかけに人生観が変わってしまった人も少なくないと思います。私も一つ一つの物事の意味をそれまで以上に考えながら生きるようになりましたが、「何が起きても最終的にはなるようになる(逆に言えばならないようにしかならない)」という家風(?)で育ったせいか、前向きさだけは失わずにいられているような気がします。

自分の一年に目を向けると、仕事的には前職最後の 1 年間(あれも本当に大変だった)を質的にも量的にも超えるほど、よく働いた年でした。方向性としては自分で望んだことだったので辛かったことに対して文句は言えないのですが、結果的にはいろんな人との縁に支えられた一年だったように思います。自分の専門分野に対して深掘りすることから、どちらかというと様々な物事を横に繋いでいくことが主軸の一つになったこともあるのでしょうが、以前信頼関係を築いた人との再会だったり、あの人と仕事をしてみたいと思ったことがようやく実現できたり、あるいはプライベートでも妙な縁を感じることがあったり、そういうことを通じて人との縁を実感した年でした。
年齢的、あるいはライフステージ的なこともあるでしょうが、今までは自分の能力や知識で仕事をしているつもりだったのが、今後はいろんな人との縁の上に立って生かせていただいている、ということを意識することが増えていくんじゃないかと思います。政治的なことは大の苦手ですが、それも人間関係と利害関係の産物だと考えれば、紐解けるかな?
いずれにせよ、仕事は来年はもっともっと前に進めていく年にしなくてはならないので、精進あるのみ。

買い物的な話をすると、今年は細かいものが多くて大物の買い物が少なかった・・・と思って重いいだしてみたら、夏に念願のシグマ 50-500OS新型 PS3 を買ったし、年末に PS Vitaα77 と、相変わらずいろいろ買ってましたね(ぉ。自作 PC のほうも HDDBD ドライブAbee のアルミケースと数年ぶりにいろいろ手を入れましたが、そろそろ CPU+マザーボードを刷新したかったり。
来年の買い物は・・・ある一つ以外はまだ何も決めていませんが、欲しいものは例によっていろいろあるので、例年通り優先順位付けに悩む年になりそうです。

ということで、お互い来年も良い縁に巡り会えますように。では、良いお年を。

投稿者 B : 20:11 | NEX-5 | Photograph | Soliloquy | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2011/12/24 (Sat.)

ゆめみる

ゆめみる

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

みえないことで みえてくる世界
夢みるために
みえないでいる世界

ひとはこもり ひとり夢みる
栗鼠のように
蛙のように
時を孕んだ 石のように
歌をとざした 氷のように
ひとは夢みる 手をかざし
炎のなかに 土の器を
やがてくる 雪の白さが
悲哀を讃歌に変えるまで

伊藤 海彦 『ゆめみる』

投稿者 B : 23:55 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | コメント (0) | トラックバック

2011/12/23 (Fri.)

ぼくのふゆやすみ

ぼくのふゆやすみ

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

今年は珍しくちょっと早めの冬休み。今日から休暇に入ることにしました。

前職では、プロジェクトの都合さえつけばクリスマス前後から長めの冬休みを取ることもありましたが、今の仕事に就いてからは年明けにひとつ仕事の山が来ることが多く、年末はどうにもギリギリまで休めないのが常態でした。が、今年は少し役割が変わったので、ひさびさにゆったりとした年末年始が過ごせそうです。
特に今年は量的にも質的にも今までにないほど働いたので、最後にこれくらいの休みは許されるんじゃないかと自分では思っていたり(^^;;

長い休みだからといって特段どこかに旅行に行ったりということもなく、予定といえば恒例の帰省くらいしかないんですが、逆に今年はこの年末年始にいじりたいガジェットとかもいろいろあるんで、そういうのに時間を使おうかなと。あと勉強もしないとなー。

投稿者 B : 00:00 | NEX-5 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | コメント (0) | トラックバック

2011/12/14 (Wed.)

みのる

みのる

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

・・・そして 今
まろく重たく 時が実る

ゆれている つぶらなものよ
穂につらなり 枝をしなわせ 房と垂れ
かがやく紅の 金の 紫の
囚われた日々よ

みのる

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

波にあやされ 珠を抱く
貝殻の実り
さなぎの沈黙 眠りの実り
みちみちる 蜜蜂の
蜜の部屋の実り
泥へ沈む 蓮の実の実り
ひとの心にひそかに実る
ことばと愛と思い出と
ほろにがい香り
みえない実り

みのる

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

まろく 重く
季節は熟れ やがて落ちる
時をこえて
それをみつめる眼のなかに

伊藤 海彦 『みのる』

投稿者 B : 00:00 | NEX-5 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | コメント (0) | トラックバック

2011/12/12 (Mon.)

赤や黄色の色さまざまに

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

ものすごく久しぶりにカメラを持って散歩してきました。8 月から土日の多くが仕事で潰れてしまうようになり、10 月末に一段落してからも家のことで週末が自由にならず、12 月に入ってようやく土日に少し休めるようになりました。かと思えば娘たちが相次いで風邪を引いてしまい・・・で、結局年末までこのままの調子な気はしますが。
ともかく、軽くではあるけどメモ撮影用以外でカメラを持って出掛けたのは約 3 ヶ月ぶり。こんなに撮れない期間が続いたのはたぶん一眼レフを買って以来じゃないでしょうか・・・。

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

都内の紅葉はまさに今が見頃といったところで、散ってしまう前に撮影に来ることができて良かったです。しかし田舎にいた頃は紅葉といえば 11 月頃の話だったような気がするのが、東京だと 12 月が本番といった感じですよね。イマイチ季節感がないなあ・・・。

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

そろそろ久しぶりにどこかへガッツリ撮影に行きたいところではあります。そういえば今くらいから 2 月頃まではカワセミの撮影に適した時期でもあるので、50-500OS を持ってカワセミ撮影というのも良いかも。時間取ってみるかなあ。

投稿者 B : 00:00 | ComDigi | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/25 (Sun.)

SUPER AGURI SA07

先日インディジャパン ザ ファイナルに行った際に、ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールも覗いてきました。常設展示は去年も撮ってきたので割愛しますが、今年は琢磨凱旋を記念してか、スーパーアグリの SA07 の展示があったので、舐めるように撮影してきました(笑。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コレクションホールには HRF1 チームの RA106(バトン車)が常設展示されているようですが、SA07 は今回特別展示だったもよう。SA07 は RA106 のマイナーチェンジ版にすぎないので、カラーリング以外はほぼ同じではありますが、私は SA07 の実車を間近で見るのはこれが初めて。RA106 は第三期ホンダでは最も好きなクルマですが、SA07 もそれと同じかそれ以上くらいに思い入れのあるクルマです。なんといってもカナダ GP で最速マクラーレンを駆る当時のチャンピオン・アロンソをぶち抜いたマシンですからね!

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コクピット。ここに琢磨が収まってたんですね・・・。年齢的におそらくもう F1 のシートに座ることはないだろうと思うと、感慨深いものがあります。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

フロントウィングは今見ると異様な形状。2009 年のレギュレーションからウィングの幅と最低地上高が変更になったので、当時のウィングは今よりも小さく、かつ中央部以外が妙に高くなっていて、奇妙なカタチをしていますね。また、現在のマシンはエンドプレートの外側に整流板が配置されたり、形状としてはさらに複雑になっていますし、より薄いハイノーズが主流になっています。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

サイドポンツーン周辺は現在の F1 マシンと最も形状が異なるところではないでしょうか。大型のチキンウィング、チムニー(閉じられていますが)、カウル後方からタイヤに向かって伸びるウィングなど、最もボディ後方の空力付加物が多かった時代のマシンです。このゴテゴテした状態は美しくないので個人的にはあまり好きではない(^^;;

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

斜め後ろから。やっぱり今のマシンと違ってゴチャゴチャしてますね。そしてエキゾーストパイプが背中から出ているのがやっぱり時代を感じます(^^;; 今年のマシンは皆エキゾーストブローのためにディフューザー近く、あるいは前方/側方排気になってますからね・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

リヤエンドも今とは全く違います。リヤウィングは現在のものに比べて幅が広く、全高も低め。そしてマルチディフューザーやエキゾーストブロー、プルロッド式サスペンションなどがない時代のものなので、メカ的な構造は今よりもシンプルです。これがほんの 4 年前(実質的には 5 年前)のマシンと考えると、レギュレーションの変化もさることながら、F1 の進化のスピードたるや恐るべし。

リヤウィングエンドプレート内側にはそれぞれ「挑戦」「闘志」の文字が。また、アッパーエレメントの「HONDA」ロゴももう見ることができないかと思うと・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コレクションホール自体、コースとの巡回バスの時間次第で混んでいたり空いていたりするようですが、この SA07 の展示にはさすがにずっと人だかりができていましたね。常設展示の RA106 にはそれほどではなかったので、やはり SAF1 と琢磨人気さまさま、といったところでしょうか。もてぎ自体にも去年に引き続き SAF1 や B・A・R ホンダのシャツやキャップをかぶっていた人がたくさんいました。琢磨のおかげでこれだけ F1 からファンを呼び込むことができたのに、インディジャパンが今年で最後とか、もったいなさすぎるでしょう・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

SA07、およびそのベースとなった RA106 は極端に言うと B・A・R の初代 BAR001 から順当進化の積み重ねで開発されたようなマシンなので、かなりコンサバめのデザインをしています。今見ても、また 2007 年当時のマクラーレンやレッドブルあたりと比較しても面白味に欠けるデザインではありますが、曲面の使い方が素直で私は好きですね。特に、後継機である RA107(≒SA08)や RA108 が攻めすぎて不細工なデザインになってしまった(しかも遅かった)ので、特に RA106/SA07 は良いマシンだったと思います。SAF1 が参戦初年度を戦った SA05/SA06 も好きでしたけどね。

それにしてもブリヂストンすら撤退してしまった今となっては、POTENZA ブランドのグルーブドタイヤすら懐かしいですね・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

琢磨のヘルメット、グローブ、レーシングシューズも展示されていました。実際にレースで使用されたものですが、なぜかこれだけ SAF1 出はなく 2005 年の B・A・R ホンダ時代のもの(笑。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

SAF1 は事実上 HRF1 のセカンドチーム(の割にニック・フライとの確執が取り沙汰されてましたが・・・)で、この SA07 も独自開発じゃないとか批判もされていましたが、それでもスペイン GP での初ポイント、アロンソをオーバーテイクしての 6 位入賞、親チームである HRF1 にもシーズン終盤の日本 GP まではポイントで上回るなど、非常に思い出深いマシン。実車を見られてとても感激しました。

投稿者 B : 20:45 | ComDigi | F1 | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/20 (Tue.)

INDY JAPAN THE FINAL

一昨日、ツインリンクもてぎへインディジャパン観戦に行ってきました。

INDY® JAPAN THE FINAL | ツインリンクもてぎ

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

14 年続いたインディジャパンも今年で見納め。しかも例年のオーバルコースが震災の影響で使用できず、最初で最後のロードコースでの開催となりました。私はインディジャパンは 2 度目でしたが、インディもさることながら佐藤琢磨がレースを走る姿が事実上これで見納めになってしまう可能性が高かったので、無理を押して行ってきました。

今回はバスツアーで行ったのですが、同行の某氏とバス乗り場集合でチケットをその場渡し、という段取りにしていたところ、某氏が(事情があったとはいえ)寝坊してバスの出発時刻になっても現れないというハプニングが発生・・・!
電話やメールで呼びかけても連絡がつかず、もう一人の同行の方と半ば諦めかけたところで、ツアー会社の方から「今年で最後ですし・・・スタッフ用の自由席チケットを確保するので、よろしければそれで観戦してください」という申し出が。捨てる神あれば拾う神あり、という言葉をこのときほど実感したことはありませんでした。
結局、もてぎに向かうバスの中で連絡がつき、自家用車で追いかけて現地合流ということでなんとか指定席のチケットが手に入ったわけですが、何ともヒヤヒヤする展開でした(汗。とりあえず事故とかじゃなくて一安心、といったところでしょうか。

のっけから事件発生でどうなることかと思いましたが、解決したらあとはレースです。

【INDYCAR インディジャパン】決勝...ディクソンがポールtoウィンを飾る | レスポンス (スポーツ/エンタメ、モータースポーツのニュース)
【INDYCAR インディジャパン】佐藤琢磨コメント...上がったり下がったり忙しい | レスポンス (スポーツ/エンタメ、モータースポーツのニュース)

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

注目の佐藤琢磨は予選 11 位とふるわず。今季は 2 回の PP 獲得など、インディのマシンやサーキットに馴染んできており、なおかつ今回は比較的得意なロードコース(さらにはほとんどのドライバーにとって初体験のコース、という同条件)だったので期待していたんですが、決勝も思うようなリザルトは得られませんでした。
レース中も果敢にアタックしていたようには見えましたが、F1 時代から変わらぬ無理に突っ込みすぎて自滅する展開が(私が観戦していたエリア以外の場所でですが)2 度ほどあったようで、ただでさえ抜きにくいロードコースで順位を上げられず。同じファイターと言っても、大胆さの中に繊細さを併せ持つ小林可夢偉とはちょっと種類が違いますね・・・。大味なドライビングという意味では、むしろ F1 よりもインディに向いたタイプのドライバーということなのかもしれません。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

それでも、F1 時代の佐藤琢磨には入れ込んでいたので、インディでも引き続き応援してしまうわけで。

マシンは昨年と同じくロータスのブリティッシュグリーンにペイントされていますが、パナソニックがパーソナルスポンサーについたようで、白い部分が増えました。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私たちが観戦していたのは G 席。ロードコースのバックストレートエンドから 90°コーナーの入り口にさしかかるあたりで、コーナーの突っ込みでブレーキング勝負になるシーンがたびたび見られました。
ただ、今年の F1 に比べればストレートでのオーバーテイクが皆無に等しい状況で、いかにこのたった半年の間で DRS に毒されてしまったかを改めて自覚しました(´д`)。「作られたオーバーテイク」なのは分かっていても、面白いものは面白いんで・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、コーナーの入り口でマシンがタイヤスモークを上げていたりすると、ついグッときますね。でも F1 のようにタイヤスモーク=タイヤにフラットスポットを作ってしまったからタイヤ交換するまでタイムが落ちる、みたいな感じではあまりないのは、F1 とのタイヤの作りの違いでしょうか。

あとはマシンの写真を何点か。といっても F1 と違ってワンメイクシャシーなのでカラーリングくらいしか違いがなく、あまり撮り甲斐がないんですが・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

インディカーを代表する女性ドライバー、ダニカ・パトリック。今年でインディを引退し、来年からは NASCAR で走るそうです。「F1 としては久々の女性ドライバーになる」という噂が何年かおきに浮かんでは消え、結局 F1 に来ることはなかったですね・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは一瞬だけ F1 にもいて、その後は GP2 でよく名前を聞いたジョルジオ・パンターノのマシン。スポンサーロゴがパキッとしていて、なおかつカラーリングがいやらしくないので、このクルマはけっこう好き。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年のインディジャパンの覇者、ペンスキーのエリオ・カストロネベス。去年は一人旅での圧勝でしたが、今年はそれほど印象に残らず。サイドポンツーンの HITACHI のロゴは、日本限定のスポンサードですかね。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらもペンスキーのウィル・パワー。相変わらずアメコミヒーローみたいな名前ですが(笑)今年もチャンピオンシップを争っています。この人だけ HITACHI じゃなくて Verizon のロゴ。インディって同じチームでもマシンによって微妙にスポンサーロゴの付き方が違って、ややこしいです。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらもチャンピオンを争っているチップ・ガナッシのダリオ・フランキッティ。レース中の接触で順位を落として 8 位フィニッシュ、ランキングトップの座をウィル・パワーに明け渡してしまいました。

私はインディは普段観ていないのであまり詳しくないんですが、もてぎでは(圧倒的多数の琢磨ファンを除き)TARGET のロゴ入りキャップをかぶっている人をけっこう見かけました。ガナッシのファンってけっこう多いんですかね。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

琢磨のチームメイト、KV レーシングのトニー・カナーン。チャンピオン獲得経験もあり、私でも名前を知っているくらい有名なドライバーです。今年 KV レーシングに移籍してきてから、彼のおかげでチーム力が上がった(らしい)という話で、心強いです。

ちなみに去年の KV レーシングは琢磨以外は銀×紺×橙というカラーリングでしたが、今年は全車(少しずつ違いがあるとはいえ)ロータスグリーンに変わっていました。去年は琢磨車は一発で探せたのに、今年は何度かフェイントをかけられました(´д`)。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは F1 でもおなじみ(?)元トロロッソのセバスチャン・ブルデー。今年はインディで走っていたんですね。しかし、トロロッソでシートを争った琢磨とブルデーが、再びインディで争うとは、因果なものです。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

もう一人の日本人ドライバー、武藤英紀。今年は日本だけスポット参戦だったようですが、残念ながらあまり印象に残らず・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

3 位表彰台を獲得したマルコ・アンドレッティ。古い F1 ファンならアンドレッティの名前を知っている人も多いでしょうが、アメリカではアンドレッティ家といえばレーサー一家として有名です。今年のインディジャパンでも下馬評が高かったですが、そのとおり最終的には表彰台を獲得。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

優勝はチップ・ガナッシのスコット・ディクソンでした。去年のエリオばりに圧倒的な速さで、事実上のポールトゥフィニッシュ。レース的には面白くない展開でしたが(^^;;、F1 と違ってマシン性能が拮抗しているぶん、ポイントリーダーだからって勝ち続けるわけじゃないというのはインディの楽しみ方の一つでしょう。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

去年に劣らず 4 回も出たイエローコーションのたびに隊列を先導したペースカーは、今年は CR-Z でした。なんかクラス的に力不足なイメージもありますが、立派にペースカーを務めていました。

しかしインディカーのローリングスタート時に叫ぶ "Green, Green, Green!!" というかけ声は最初は違和感があったんですが、聴き慣れてくるとこれが燃えますね(笑。リスタート時の駆け引きも F1 よりも緊迫感があって興奮します。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

戦い終わって日が暮れて。チェッカー後、勝ったわけでもないのに琢磨が観客に手を振りながらゆっくりとコースを一周してくれたのがとても印象に残りました。初めてのロードコース開催だったインディジャパンだけど、無事終わって良かった。

写真の話をすると、今回は EF70-200/4L も持って行っていたんですが、あえてシグマ APO50-500OS 一本で挑戦してみました。夏に買ってから忙しくて持ち出すヒマすらほとんどなかったので、これが事実上の初陣だったという(笑。でも、バックストレートの坂の上にマシンが見えてきたところから、ストレートエンドの 90°コーナーを駆け抜けていくまでをこの一本で賄える機動性の高さは何物にも代え難いです。
ただ、ロードコースはオーバル以上にマシンとの距離が近いので、最接近距離だと 200~300mm もあれば十分に迫力のある構図が取れるのですが、このレンズは 200~300mm でも L に引けを取らない描写をするので、十分です。描写のシャープさ、AF 速度/精度、手ブレ補正の効き具合、どれを取っても少なくとも私には十分満足できる性能だと思います。もうモータースポーツ撮影は EOS 7D とこれ一本持って行けば事足りるな、とは思いましたが、ボディやバッテリグリップまで合わせると 3kg にもなる機材を 2 時間振り回し続けると、さすがに腕が上がらなくなりました(´д`)。

もてぎのロードコース(G 席)は、オーバルに比べてマシンが近く、なおかつオーバルのようにフェンス越しになることがないので、撮影は非常にやりやすかったです。が、ストレートエンドなのでマシンがスピードに乗っていて、オーバルよりも流し撮りの成功率が低いというデメリットも(´д`)。その代わりスピードが出ている分、流し撮りに成功したときの躍動感も高いので、撮り甲斐はあったと思います。

残念ながらインディジャパンは今年で見納めとなってしまいましたが、モータースポーツ観戦/撮影はとても楽しいので、また違うカテゴリのレースにも行ってみたいと思います。本当は F1 に行きたいんですが、日本 GP はほぼ必ず幼稚園の運動会とかぶっているしなあ(´д`)・・・。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | F1 | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (4) | トラックバック

2011/09/17 (Sat.)

Light Stroke

Light Stroke

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

大変だった仕事も今週でようやく一段落。今ごろお盆休みのときの写真を見返しています。

この夏はやりたいことがほとんど何もできなかったので、秋は気持ちのリフレッシュも兼ねて好きなことをいろいろやりたいなあ・・・と。

投稿者 B : 09:30 | EOS 7D | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/06 (Tue.)

SIGMA 24-70IF レビューのまとめ

シグマ 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM レビュー、総括と行きたいと思います。

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SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

とはいえ、今回は借用した時期がもったいなかったように思います。週末もなかなかまともに休みが取れず、休みが取れたと思って撮影の予定を入れたら雨で流れ・・・という感じで、短い夏休みの帰省中とお台場ガンダムくらいしかじっくりと撮影ができませんでした。もう少し時間をかけてやれていたら、もっと良いレビューにできていた可能性があるだけに(実際そうする予定だった)、残念でなりません。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

基本的に、このレンズは絞り開放ではシャープさに欠ける・・・というのが私の印象ではありますが、ピントさえ来れば開放でもキリッとした描写を見せるときもたまにある、というのを、時間のない中でとにかくシャッターを切りまくっていて気がつきました。要は明るいレンズだけに、開放ではピントがシビア(かつ、AF 精度がイマイチ?)ということなのでしょう。
あと、背景がごちゃっとした構図の描写(背景のぼかし方)もちょっと苦手なのかなあ、と感じました。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ただ、繰り返しになりますが F5.6-8 くらいまで絞ったときのシャープさには目を見張るものがあり、これを見てしまうとけっこうぐらっと来るものがあります。同じズームレンズでも安物だとこうはいかないので、こういうのが大口径レンズの底力なのかもしれません。
あと、シグマのレンズにしては色あいにクセがないのも、扱いやすいポイントだと思います。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

絞り開放での描写の柔らかさはポートレート向きだと思うので、もうちょっとちゃんとポートレートを撮る機会が欲しかったなあ・・・雨さえ降らなければ。

描写に関しての感想はこんなところですが、使い勝手という点では、24-70mm という焦点距離は基本的にはフルサイズ向けではありますが、APS-C ユーザーにも悪くないんじゃないかと思います。APS-C 向けの大口径標準ズームとしては 18-50mm F2.8 あたりのスペックが一般的ですが、私は広角系よりも望遠系のほうがよく使う(50-70mm×1.5 くらいの画角が好き)なので、18-50mm よりも 24-70mm のほうが重宝すると思います。というか、NEX の 18-55mm でテレ側が足りなくて辛いシーンが多いのに対して、EOS 7D+24-70mm ではそれほど広角側で困らなかったので、個人的には APS-C でも 24-70 が良いな、と思った次第。

物欲度的には「余裕があったら欲しいけど、絶対すぐに買うというほどではない」というのが正直な感想です。同社の 50-500OS は、焦点距離、描写、価格の総合力において比較対象になるレンズがなかったので試用後には自分で買うことを決めていましたが、24-70mm F2.8 ってカメラメーカー純正も含めライバルが多すぎる激戦区。まあ、各社威信を賭けた大口径標準ズームという「王道」なので当然ではありますが・・・。私のおサイフ的には、比較対象としては EF24-70mm F2.8L は手が出ないので、価格的に近く、F 値はともかく機能的な優位性も多い EF24-105mm F4L あたりとの比較になります。また、単焦点レンズも 28mm/35mm/50mm と持っているので、その上でさらにズームレンズに投資するのか、も難しいところ。
ただ、明るいズームレンズは結婚式や子どもの屋内イベントなど、フラッシュを焚くのは躊躇われるけど失敗は許されないシーンでは重宝するので、一本持っておいて損はしないんですよね・・・。

ただ、「いつかはフルサイズ」を標榜するなら、まず真っ先に選択肢に入れたいレンズではあると思います。

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

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投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/01 (Thu.)

6 years after

6 years after

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

この blog に引っ越してきてから、まる 6 年が経ちました。

気がつけばもう小学生が入学して卒業するまでと同じ年月が流れたことになります。そして、試しにいつまで続けられるかやってみるか的な気持ちで始めてみた毎日更新が、予約投稿というズルをしながらも(笑)この 6 年間 1 日も休まずに続けられたというのも、我ながらちょっとした驚異。まあ、半年前に亡くなった祖父が、私の知る限りでは 30 年以上も毎日日記をつけ続けていたことを考えると、これも血なのかもしれません。

6 年前の自分から今を見つめると、当時やりたいと思っていたことはだいたいやれたとも言えるし、それでも最大の目的はまだ全然達成できていないとも言えます。それは、これから 10 年単位での時間をかけてやっていくしかないんだろうな。
そういえば、2 年前のあの日も嵐でしたが、今日もかなり大規模な台風が近づいているようです。思えば、ちょうどあの日、自分の気持ちに一区切りをつけ、もやもやしていた気持ちにひとつの方向性を持たせることで、実はかなり周到に今の場所にいるための準備をしてきました。まあ、半分は自分が走っていった方向に、運良くちょうどボールが来たような状況ではありますが、2~3 年前にもやもやと考えていたことが、実際に現実になってみると、ちょっと自分に自信が持てる気がしますね。

ここから先もまさに自分次第。心が折れそうになることも少なくないけど、モチベーションとパフォーマンスを高めて前進あるのみ、です。

目的地なら、とっくに決まっている。

投稿者 B : 01:02 | NEX-5 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック