b's mono-log

2011/03/29 (Tue.)

ハクモクレン

白木蓮

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

まだまだ波はあるものの、それでもここ数日はずいぶん暖かくなってきました。まだ桜は開きませんが、3 月もあと 2 日、本格的な春はもうすぐそこまで来ていますね。

この暖かさが少しでも、被災地にも届いていますように。

投稿者 B : 22:37 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | コメント (0) | トラックバック

2011/03/23 (Wed.)

旅立ちの春

旅立ちの春

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

あと一週間ほどで 3 月も終わり。暦の上では新しい年度が始まります。例に漏れず、今年もいくつかの出会いと別れを迎える季節になってしまいました。かくいう私も転勤こそしませんが、仕事内容はちょっと変わるかな。

写真は先日、いつもの公園で撮ったジョウビタキのオス。日本には冬に飛来する渡り鳥ですが、ここ一ヶ月くらいはわりとよく顔を出してきてくれました。おそらく、繁殖のために北に渡る時期が近いのでしょう。まるでお別れの挨拶をするかのように顔を見せてくれたジョウビタキ君、来年はきみの子どもになるのかもしれないけど、また会える日を楽しみにしています。

投稿者 B : 23:23 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α700 | コメント (0) | トラックバック

2011/03/21 (Mon.)

RE-BIRTH

RE-BIRTH

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今回の帰省の主目的である、妹の三女の顔を見ることができました。生後 1 ヶ月弱、5kg にも満たない小さな身体ですが、しっかりと生きてる。抱き上げてみると、とうに 10kg を超えたウチの次女と比べてその軽さに驚きます(笑。

しかしこの大変な時期に生まれてきたというのも彼女らの宿命なのでしょうが、従来の社会システムを前提に生きてきた我々と違って、この子たちこそがこれから築かれる新しい日本の、世界の社会環境に適応していく存在なのかもしれないなあ、と思います。先日の震災を受けて日本の社会構造は今度こそ本当に変わらなくてはならないと感じましたが、その変革させていく作業こそが、子どもたちの世代のために我々の世代に課された使命なのだと思います。

震災に限らず、先行きの暗い話しか出てこないような今の日本。でも、「この世界は希望に満ちている」ことを子どもたちに示してあげることが、我々大人がやるべきこと。
永遠の経済成長を前提とした年功序列の社会システム(長く生き、働くことでインセンティブが得られる)がバブル崩壊と共に崩れ去り、若い世代が日本社会に希望を持てなくなった現在。でもそれは、老人が若者から搾取することで自分は逃げ切ろうとしているわけではなくて(そういう人も現実にはいるでしょうが)、既存の社会システムを「自分には変えられないルール」として恭順に受け容れているにすぎないのだと思います。震災が変革の契機というにはあまりにも悲しみが大きすぎますが、子どもたちのため、希望に満ちた未来を築くのが我々の役目。

今、自分が生きる意味、働く意義というものを根本的に見つめ直す時期が来ているのでしょう。子どもたちの顔を見ながら、そんなことを考えています。

投稿者 B : 00:01 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2011/03/13 (Sun.)

Don't forget 11.MAR.11

瑞巌寺

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

震災発生から 2 日あまりが経過しました。

まだ余震は続いているものの、目立った被害もなく少しずつ日常が戻りつつある東京にいる身としては、できる範囲で通常の生活に戻していっています。
昨日、あわや炉心溶融か、という福島第一原発のひとまずの安全が確認されるまではもうテレビとネット上の情報に釘付け状態でしたが、余震も収まらない中で被災地の惨状や原発の状況を四六時中見続けていると気が滅入ってくるので、できるだけ違うテレビ番組を観たり外に出たりするよう心がけています。明日からは一応通常勤務ですしね。

この日のことを我々は決して忘れちゃいけない。でも、五体満足な我々がすべきは、今必要とされていることをやりながら、未来のために何ができるかを考え、一つずつ実践していくことだと思います。

写真は 3 年前に訪れた松島。残念なことに、この松島もまさに被災の中心地のひとつになってしまいました。
結婚した当時、仕事の都合その他で新婚旅行をしなかった私は、3 年前に元同僚の結婚式で招かれた松島が(帰省を除き)事実上初めて夫婦(+長女)での旅行となりました。このとき松島の風景の美しさに心打たれ、次に旅行する機会があればまた松島に来たい、というのが夫婦二人の思いでしたが、あの松島がまさかこんなことになるとは。復興を見届け、また復興を応援する意味でも、現地の状況がある程度落ち着いて観光が可能な状態になったら、必ずここをまた訪れようと改めて心に決めました。

投稿者 B : 20:11 | Photograph | Soliloquy | α700 | コメント (0) | トラックバック

2011/03/02 (Wed.)

Sonnar の味

Sonnar 90mm F2.8 G

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

先日入手した Sonnar 90mm F2.8 G の作例(と言えるかどうか分かりませんが)を何点か。

90mm というと Planar 85mm に近い焦点距離ですが、APS-C だとやや帯に短したすきに長し感があって、ポートレート以外で被写体を探すのが難しいんですよね(´д`)。なので blog に載せられる作例撮りに苦労します。ああ、フルサイズが欲しい(ぉ

Sonnar 90mm F2.8 G

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

絞り開放での一枚。被写体としてはどうということはないものですが、かなり Sonnar っぽい雰囲気が出ているんじゃないでしょうか。
東独 Carl Zeiss Jena の MC Sonnar 135mm F3.5 でも感じましたが、ピント面とボケの境界が緩やかに繋がっていく Planar と違い、柔らかなボケの中から被写体の輪郭が急峻に立ち上がってくる印象。主題が明確になるので、画としては Sonnar のほうがまとめやすいかもしれません。

ピント面の輪郭がハッキリ見えるので、F2.8 ながら MF は扱いやすいです。が、焦点距離が長いので手ブレが大きくなってしまい、手持ちでの MF アシスト撮影はちょっと大変。できるだけカメラを固定して使いたいです。
あとこれは NEX 側の問題なんですが、MF アシスト時の拡大ポイントの移動がなにげに面倒なので、次期モデルではタッチパネル搭載にして MF 拡大ポイントの選択はタッチでさせてほしいかも。

Sonnar 90mm F2.8 G

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

このレンズ、最短撮影距離が 1.0m なので、残念ながら寄れるレンズとは言えません。被写体としてはポートレートか、風景を切り取る系のものになると思います。NEX はそのスタイルから広角系レンズをつけてスナップ的に撮りたくなるカメラなので、人によってはこのレンズはちょっと持て余すかもしれませんが、独特の味がありながらも現代的なこの描写、私は気に入りました。今後、このレンズの 10 倍の値段がする Planar 85mm の出番が減ってしまうかもしれません(笑。

投稿者 B : 21:30 | NEX-5 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

2011/02/27 (Sun.)

Winter into Spring

Winter into Spring

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

昨日、毎年この時期恒例の梅園に行ってきました。

梅はほぼ満開、でしたが、あと 1 週遅くても良かったかなあ、というくらい。ここのところ気温の上下が激しく、冬と春を行ったり来たりする不安定な気候ですが、そうしながらも少しずつ春に向かっているんですね。

Winter into Spring

[ Canon EOS 7D / Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

最近持ち出すカメラは NEX ばかりで、EOS 7D のほうはレビュー用にしか使っていませんでしたが、久々に自分の撮影用に EOS を使いました。やはり、暖かくなってくると写欲が沸いてきますね。100MACRO も、今からがまさに活躍の時季です。

Winter into Spring

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

毎年恒例のメジロもいました。やっぱり梅にウグイスメジロは画になるのか、カメラを持ったお客さんが多いこの梅園でも一番の人気者でした。

Winter into Spring

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

今回は紅梅のところで懸命に蜜を吸っていましたが、やっぱりメジロは白梅バックのほうが映えるかな。

Winter into Spring

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

レンズはちょうど EF70-200/4L と 70-300IS の 2 本を持っていたので比較してみましたが、このサイズの野鳥を撮るには 300mm でも足りないことが多いので、どうせトリミングするならやっぱり 70-200/4L のほうがパリッとしつつヌケが良く撮れるのかなー、と思ったり。

シグマの 50-500OS、お金が貯まったら買おう・・・と思ってましたが、なんかあのレンズを試用してから手持ちの 300mm 級レンズの性能に不満が募ってきてしまったので、もろもろの予定を後回しにして繰り上げで買ってしまいたい気がしてきています(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 23:15 | EF100/F2.8 MACRO | EF70-200/F4L USM | EF70-300/F4-5.6 IS USM | EOS 7D | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/02/24 (Thu.)

Mother Father Brother Sister

Mother Father Brother Sister

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

妹より、本日第三子誕生との報せ。

ひとまず母子ともに順調とのことで一安心。さすがに 3 人目となると落ち着いた気持ちで受け容れられるものですが、つい先日祖父が亡くなったところでもあり、喜びはそのぶん大きいですね。
なんか、身近で短期間に生命に関わることがこれほど立て続けに起きたことがないので、自分が生き物であることを今までにないほど実感しています。

ちなみに、生まれてきた赤ちゃんは女の子。上の 2 人も女児で、かつウチも女児 2 人なので、今後帰省するときには 0~5 歳の女児が 5 人集まることになります。今までの 4 人ですら騒がしくて大変だったのに、これからもっと大変になると思うと、嬉しいやら困ったやら(^^;;

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2011/02/06 (Sun.)

冬の散歩道

冬の散歩道

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

Time,
Time,
Time, see what's become of me
While I looked around for my possibilities.
I was so hard to please.
Look around,
Leaves are brown,
And the sky is a hazy shade of winter.

Simon and Garfunkel "A Hazy Shade Of Winter"

投稿者 B : 01:01 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5 | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/01/31 (Mon.)

SIGMA APO 70-300mm DG MACRO を再評価する

レビュー用にお借りしていたシグマの 50-500OS はもう返却してしまいましたが、あのレンズはかなり欲しい。でも、欲しいからといって簡単に買える値段のものではないので、手に入るまでは手持ちのレンズで何とかしなくてはなりません。
手持ちの望遠レンズの中で最も長い玉は、何本か持っている 70-300mm。その中ではα用の 70-300G が一番よく撮れるのは分かっているんですが、EOS で使うのに APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO を改めて評価してみようと思い立ちました。もともとこのレンズ、安い割にけっこうシャープに撮れるんですが、手ブレ補正・超音波モーター無しというちょっと古いスペックのものなので、使用頻度が下がっていたんですよね・・・。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ]

いきなりカワセミから。毎年この時期は遭遇率が高く、よく会えます。でもちょっと遠めだったので 300mm では結構厳しく、カワセミであることが判る程度の写真に過ぎませんね・・・こないだ 50-500OS で会心の一枚が撮れてしまったので、全然満足できる写りではありません。まるで初めてカワセミを撮ったときくらいの印象。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ]

安定していつも撮れる野鳥の一種、コサギ。これは 50-500OS の画を知らなければ十分満足していたレベルでしょう。RAW 現像時に少しアンシャープマスクをかけてやるだけで、かなりシャープな画像を得ることができます。

ちなみに DPP は最近のバージョンからアンシャープマスクに対応しましたね(以前はシャープネスしかいじれなかった)。最近の DPP のバージョンアップは私的に嬉しい機能追加が多く、後処理で Photoshop に渡す必要性が減って助かってます。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ]

獲物を探してうろついていたシロハラ(ツグミの仲間)。

被写体との距離がこれくらい近ければ十分な画質と言えそうです。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ]

木の低いところに来てくれたコゲラ。一生懸命樹皮をつついていたので頭が微妙にブレ気味ですが、体はキレイに撮れました。
やっぱりこのレンズ、ある程度近くで撮る分には満足のいく画質ですが、遠くの被写体はちょっと苦手のような。

ただ EOS 30D との組み合わせで使っていたときにはそこまで不満を感じなかったので、もしかしたらボディとの相性があるのかもしれません。EOS-D-SLR.net の EOS 7D レビュー記事に「高級・高価格 L レンズのクォリティーを極限まで引き出すカメラ」だけど「普及価格レンズでは等倍がいまいちシャンとしない写りのカメラ」という表現がありましたが、まさにそんな感じ。7D では L レンズやツァイスを使うことが多いので、今まであまり気がついていませんでしたが、7D はけっこうレンズを選ぶカメラのようです。
それでも、どうもスキッと撮れない EF70-300mm F4-5.6 IS USM よりはシャープな描写ではありますが、EF70-200mm F4L USM をトリミングして使うのとどっちが良い?と言われると、微妙なところではあります。私は(70-200L を持っているので)70-300mm はテレ端で使うことが圧倒的に多いので、遠くの被写体をテレ端でバシッと撮れる、が超望遠レンズの要件なんですよね・・・。

なんか 50-500OS が余計に欲しくなってしまっただけの結果でした(´д`)。

投稿者 B : 00:37 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 70-300/F4-5.6 DG MACRO | コメント (0) | トラックバック

2011/01/22 (Sat.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM レビューのまとめ

5542-2969-199411

1 ヶ月にわたりお届けしてきたシグマ 50-500OS のレビューですが、機材もとうとう今週返却してしまったので、ここらでいったんまとめといきたいと思います。

が、その前に、コメント欄で「絞った作例も見てみたい」というリクエストをいただいたので、絞りめで撮った作例をいくつか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

このレンズでは野鳥(と言えるかどうか(笑))ばかり撮っていたので、鳥から。柿の実をついばんでいたムクドリです。500mm F10 での撮影。

シグマのレンズって色ノリが淡泊な印象があったんですが、このレンズはキレイに発色しているように感じます。「塗り絵」と揶揄される DIGIC の絵作りによるところも大きいかもしれませんが、いずれにしても発色に不満はないですね。ちなみにクリエイティブスタイルは「スタンダード」で撮影しています。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは早咲きの梅に来ていたシジュウカラ。500mm F8。若干ピントが怪しいのはご容赦を(汗。
警戒心が強い野鳥でも、離れたところから狙えるのは超望遠の大きなメリットですね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ハクセキレイ。500mm F6.3(開放)です。絞り開放でも十分シャープなんですよねこのレンズ。シャープさだけで言えば、ひょっとしてキヤノンの L レンズにも負けてないんじゃないかと思ってしまうほど。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

描写の評価には野鳥ばかりでなく静物のほうが良いかな、と思って駐車中のクルマも撮ってみました。450mm F11。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは 413mm F11。なんてことないボートでも、このレンズで超望遠から狙うとフォトジェニックに見えてくるから不思議です。そして絞るとさらにシャープさが増しますね。

まとめ、以前の問題として、一眼レフ用の交換レンズとしては、500mm の超望遠となるとほとんど単焦点レンズしか選択肢がなく、ズームレンズでは私の知る限りシグマとタムロンしか製品化していないという現状があります。単焦点の 500mm レンズでも、先日惜しまれながら生産終了した、α用の 500mm F8 Reflex はコンパクトで軽く、しかもリーズナブルな価格なので「いざというときの一本」として持っておいても良いかもと思っていますが、他は L レンズのような高級品ばかりで、基本的にはプロ用、もしくはハイアマチュア用(そもそも 500mm のレンズを買おうとする時点で初心者ではないでしょうが・・・)。
そんな中にあって、利便性の高いズームレンズであり、画質も十分満足できるレベルでありながら、なおかつアマチュアでも何とか手が出せる価格帯(安い値段ではありませんが、スペックを考えれば)であるこのレンズは、300mm クラスでは物足りないアマチュア望遠レンズユーザーにとって、非常に良い選択肢と言えるでしょう。

私はこれまでキヤノンの 100-400L と同じシグマの 150-500mm とこのレンズのどれを買うかずっと迷っていましたが、100-400L は後継がまだしばらく出てこないという噂があり、150-500mm は 50-500mm に比べると画質が物足りないという評価が多いので、50-500mm が現時点では最有力。やっぱり自分で画質を確認して合格点を出せるレベルだと分かったので、安心感があります。あとは、まだちょっとお金を貯めないと買えないので(泣)それまでに 100-400L の後継が出なければ、という前提ではありますが(100-400 はリニューアルしたらまた高価くなりそうなので、出たら買うかというとそれはまた別の話)。

あとはやっぱり重さだけがネックですねー。レンズだけで 2kg、というのはさすがにちょっと躊躇してしまう重さです。このレンズに限らず、最近のシグマは多少大きく重くても画質を優先しているようなので(50mm F1.4 とか 85mm F1.4 も他社の同スペックのレンズより大きく重い)、この画質はこの重さの賜物と考えれば、致し方ない部分ではあります。私の愛するツァイスも基本的に軽さより画質優先ですし(笑。
500mm を持ち出すようなシチュエーションはそれなりに気合いを入れて撮影したいときだと思うので、あくまで勝負レンズと考えれば、むしろ重さはガマンするべきなのかもしれません。クルマを持っていない私は、それでも撮影が終わった帰り道でその重さを痛感することになりますが(´д`)。

ともあれ私はこのレンズ、具体的に購入の算段を考え始めています。とにかく貯金だ貯金ー。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

B003980YK6

■関連エントリー
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
SIGMA APO 50-500mm OS HSM ファーストインプレッション
SIGMA APO 50-500mm OS HSM で野鳥を狙う
SIGMA APO 50-500mm OS HSM で撮る、迫力のよこはまズーラシア (1)
SIGMA APO 50-500mm OS HSM で撮る、迫力のよこはまズーラシア (2)
SIGMA APO 50-500mm OS HSM でカワセミに迫る

5542-2969-199411

投稿者 B : 00:50 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (2) | トラックバック