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2011/12/12 (Mon.)

赤や黄色の色さまざまに

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

ものすごく久しぶりにカメラを持って散歩してきました。8 月から土日の多くが仕事で潰れてしまうようになり、10 月末に一段落してからも家のことで週末が自由にならず、12 月に入ってようやく土日に少し休めるようになりました。かと思えば娘たちが相次いで風邪を引いてしまい・・・で、結局年末までこのままの調子な気はしますが。
ともかく、軽くではあるけどメモ撮影用以外でカメラを持って出掛けたのは約 3 ヶ月ぶり。こんなに撮れない期間が続いたのはたぶん一眼レフを買って以来じゃないでしょうか・・・。

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

都内の紅葉はまさに今が見頃といったところで、散ってしまう前に撮影に来ることができて良かったです。しかし田舎にいた頃は紅葉といえば 11 月頃の話だったような気がするのが、東京だと 12 月が本番といった感じですよね。イマイチ季節感がないなあ・・・。

赤や黄色の色さまざまに

[ RICOH GX200 ]

そろそろ久しぶりにどこかへガッツリ撮影に行きたいところではあります。そういえば今くらいから 2 月頃まではカワセミの撮影に適した時期でもあるので、50-500OS を持ってカワセミ撮影というのも良いかも。時間取ってみるかなあ。

投稿者 B : 00:00 | ComDigi | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/25 (Sun.)

SUPER AGURI SA07

先日インディジャパン ザ ファイナルに行った際に、ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールも覗いてきました。常設展示は去年も撮ってきたので割愛しますが、今年は琢磨凱旋を記念してか、スーパーアグリの SA07 の展示があったので、舐めるように撮影してきました(笑。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コレクションホールには HRF1 チームの RA106(バトン車)が常設展示されているようですが、SA07 は今回特別展示だったもよう。SA07 は RA106 のマイナーチェンジ版にすぎないので、カラーリング以外はほぼ同じではありますが、私は SA07 の実車を間近で見るのはこれが初めて。RA106 は第三期ホンダでは最も好きなクルマですが、SA07 もそれと同じかそれ以上くらいに思い入れのあるクルマです。なんといってもカナダ GP で最速マクラーレンを駆る当時のチャンピオン・アロンソをぶち抜いたマシンですからね!

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コクピット。ここに琢磨が収まってたんですね・・・。年齢的におそらくもう F1 のシートに座ることはないだろうと思うと、感慨深いものがあります。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

フロントウィングは今見ると異様な形状。2009 年のレギュレーションからウィングの幅と最低地上高が変更になったので、当時のウィングは今よりも小さく、かつ中央部以外が妙に高くなっていて、奇妙なカタチをしていますね。また、現在のマシンはエンドプレートの外側に整流板が配置されたり、形状としてはさらに複雑になっていますし、より薄いハイノーズが主流になっています。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

サイドポンツーン周辺は現在の F1 マシンと最も形状が異なるところではないでしょうか。大型のチキンウィング、チムニー(閉じられていますが)、カウル後方からタイヤに向かって伸びるウィングなど、最もボディ後方の空力付加物が多かった時代のマシンです。このゴテゴテした状態は美しくないので個人的にはあまり好きではない(^^;;

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

斜め後ろから。やっぱり今のマシンと違ってゴチャゴチャしてますね。そしてエキゾーストパイプが背中から出ているのがやっぱり時代を感じます(^^;; 今年のマシンは皆エキゾーストブローのためにディフューザー近く、あるいは前方/側方排気になってますからね・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

リヤエンドも今とは全く違います。リヤウィングは現在のものに比べて幅が広く、全高も低め。そしてマルチディフューザーやエキゾーストブロー、プルロッド式サスペンションなどがない時代のものなので、メカ的な構造は今よりもシンプルです。これがほんの 4 年前(実質的には 5 年前)のマシンと考えると、レギュレーションの変化もさることながら、F1 の進化のスピードたるや恐るべし。

リヤウィングエンドプレート内側にはそれぞれ「挑戦」「闘志」の文字が。また、アッパーエレメントの「HONDA」ロゴももう見ることができないかと思うと・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

コレクションホール自体、コースとの巡回バスの時間次第で混んでいたり空いていたりするようですが、この SA07 の展示にはさすがにずっと人だかりができていましたね。常設展示の RA106 にはそれほどではなかったので、やはり SAF1 と琢磨人気さまさま、といったところでしょうか。もてぎ自体にも去年に引き続き SAF1 や B・A・R ホンダのシャツやキャップをかぶっていた人がたくさんいました。琢磨のおかげでこれだけ F1 からファンを呼び込むことができたのに、インディジャパンが今年で最後とか、もったいなさすぎるでしょう・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

SA07、およびそのベースとなった RA106 は極端に言うと B・A・R の初代 BAR001 から順当進化の積み重ねで開発されたようなマシンなので、かなりコンサバめのデザインをしています。今見ても、また 2007 年当時のマクラーレンやレッドブルあたりと比較しても面白味に欠けるデザインではありますが、曲面の使い方が素直で私は好きですね。特に、後継機である RA107(≒SA08)や RA108 が攻めすぎて不細工なデザインになってしまった(しかも遅かった)ので、特に RA106/SA07 は良いマシンだったと思います。SAF1 が参戦初年度を戦った SA05/SA06 も好きでしたけどね。

それにしてもブリヂストンすら撤退してしまった今となっては、POTENZA ブランドのグルーブドタイヤすら懐かしいですね・・・。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

琢磨のヘルメット、グローブ、レーシングシューズも展示されていました。実際にレースで使用されたものですが、なぜかこれだけ SAF1 出はなく 2005 年の B・A・R ホンダ時代のもの(笑。

SUPER AGURI SA07

[ Sony Cyber-shot DSC-HX9V ]

SAF1 は事実上 HRF1 のセカンドチーム(の割にニック・フライとの確執が取り沙汰されてましたが・・・)で、この SA07 も独自開発じゃないとか批判もされていましたが、それでもスペイン GP での初ポイント、アロンソをオーバーテイクしての 6 位入賞、親チームである HRF1 にもシーズン終盤の日本 GP まではポイントで上回るなど、非常に思い出深いマシン。実車を見られてとても感激しました。

投稿者 B : 20:45 | ComDigi | F1 | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/20 (Tue.)

INDY JAPAN THE FINAL

一昨日、ツインリンクもてぎへインディジャパン観戦に行ってきました。

INDY® JAPAN THE FINAL | ツインリンクもてぎ

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

14 年続いたインディジャパンも今年で見納め。しかも例年のオーバルコースが震災の影響で使用できず、最初で最後のロードコースでの開催となりました。私はインディジャパンは 2 度目でしたが、インディもさることながら佐藤琢磨がレースを走る姿が事実上これで見納めになってしまう可能性が高かったので、無理を押して行ってきました。

今回はバスツアーで行ったのですが、同行の某氏とバス乗り場集合でチケットをその場渡し、という段取りにしていたところ、某氏が(事情があったとはいえ)寝坊してバスの出発時刻になっても現れないというハプニングが発生・・・!
電話やメールで呼びかけても連絡がつかず、もう一人の同行の方と半ば諦めかけたところで、ツアー会社の方から「今年で最後ですし・・・スタッフ用の自由席チケットを確保するので、よろしければそれで観戦してください」という申し出が。捨てる神あれば拾う神あり、という言葉をこのときほど実感したことはありませんでした。
結局、もてぎに向かうバスの中で連絡がつき、自家用車で追いかけて現地合流ということでなんとか指定席のチケットが手に入ったわけですが、何ともヒヤヒヤする展開でした(汗。とりあえず事故とかじゃなくて一安心、といったところでしょうか。

のっけから事件発生でどうなることかと思いましたが、解決したらあとはレースです。

【INDYCAR インディジャパン】決勝...ディクソンがポールtoウィンを飾る | レスポンス (スポーツ/エンタメ、モータースポーツのニュース)
【INDYCAR インディジャパン】佐藤琢磨コメント...上がったり下がったり忙しい | レスポンス (スポーツ/エンタメ、モータースポーツのニュース)

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

注目の佐藤琢磨は予選 11 位とふるわず。今季は 2 回の PP 獲得など、インディのマシンやサーキットに馴染んできており、なおかつ今回は比較的得意なロードコース(さらにはほとんどのドライバーにとって初体験のコース、という同条件)だったので期待していたんですが、決勝も思うようなリザルトは得られませんでした。
レース中も果敢にアタックしていたようには見えましたが、F1 時代から変わらぬ無理に突っ込みすぎて自滅する展開が(私が観戦していたエリア以外の場所でですが)2 度ほどあったようで、ただでさえ抜きにくいロードコースで順位を上げられず。同じファイターと言っても、大胆さの中に繊細さを併せ持つ小林可夢偉とはちょっと種類が違いますね・・・。大味なドライビングという意味では、むしろ F1 よりもインディに向いたタイプのドライバーということなのかもしれません。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

それでも、F1 時代の佐藤琢磨には入れ込んでいたので、インディでも引き続き応援してしまうわけで。

マシンは昨年と同じくロータスのブリティッシュグリーンにペイントされていますが、パナソニックがパーソナルスポンサーについたようで、白い部分が増えました。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私たちが観戦していたのは G 席。ロードコースのバックストレートエンドから 90°コーナーの入り口にさしかかるあたりで、コーナーの突っ込みでブレーキング勝負になるシーンがたびたび見られました。
ただ、今年の F1 に比べればストレートでのオーバーテイクが皆無に等しい状況で、いかにこのたった半年の間で DRS に毒されてしまったかを改めて自覚しました(´д`)。「作られたオーバーテイク」なのは分かっていても、面白いものは面白いんで・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、コーナーの入り口でマシンがタイヤスモークを上げていたりすると、ついグッときますね。でも F1 のようにタイヤスモーク=タイヤにフラットスポットを作ってしまったからタイヤ交換するまでタイムが落ちる、みたいな感じではあまりないのは、F1 とのタイヤの作りの違いでしょうか。

あとはマシンの写真を何点か。といっても F1 と違ってワンメイクシャシーなのでカラーリングくらいしか違いがなく、あまり撮り甲斐がないんですが・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

インディカーを代表する女性ドライバー、ダニカ・パトリック。今年でインディを引退し、来年からは NASCAR で走るそうです。「F1 としては久々の女性ドライバーになる」という噂が何年かおきに浮かんでは消え、結局 F1 に来ることはなかったですね・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは一瞬だけ F1 にもいて、その後は GP2 でよく名前を聞いたジョルジオ・パンターノのマシン。スポンサーロゴがパキッとしていて、なおかつカラーリングがいやらしくないので、このクルマはけっこう好き。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年のインディジャパンの覇者、ペンスキーのエリオ・カストロネベス。去年は一人旅での圧勝でしたが、今年はそれほど印象に残らず。サイドポンツーンの HITACHI のロゴは、日本限定のスポンサードですかね。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらもペンスキーのウィル・パワー。相変わらずアメコミヒーローみたいな名前ですが(笑)今年もチャンピオンシップを争っています。この人だけ HITACHI じゃなくて Verizon のロゴ。インディって同じチームでもマシンによって微妙にスポンサーロゴの付き方が違って、ややこしいです。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらもチャンピオンを争っているチップ・ガナッシのダリオ・フランキッティ。レース中の接触で順位を落として 8 位フィニッシュ、ランキングトップの座をウィル・パワーに明け渡してしまいました。

私はインディは普段観ていないのであまり詳しくないんですが、もてぎでは(圧倒的多数の琢磨ファンを除き)TARGET のロゴ入りキャップをかぶっている人をけっこう見かけました。ガナッシのファンってけっこう多いんですかね。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

琢磨のチームメイト、KV レーシングのトニー・カナーン。チャンピオン獲得経験もあり、私でも名前を知っているくらい有名なドライバーです。今年 KV レーシングに移籍してきてから、彼のおかげでチーム力が上がった(らしい)という話で、心強いです。

ちなみに去年の KV レーシングは琢磨以外は銀×紺×橙というカラーリングでしたが、今年は全車(少しずつ違いがあるとはいえ)ロータスグリーンに変わっていました。去年は琢磨車は一発で探せたのに、今年は何度かフェイントをかけられました(´д`)。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは F1 でもおなじみ(?)元トロロッソのセバスチャン・ブルデー。今年はインディで走っていたんですね。しかし、トロロッソでシートを争った琢磨とブルデーが、再びインディで争うとは、因果なものです。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

もう一人の日本人ドライバー、武藤英紀。今年は日本だけスポット参戦だったようですが、残念ながらあまり印象に残らず・・・。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

3 位表彰台を獲得したマルコ・アンドレッティ。古い F1 ファンならアンドレッティの名前を知っている人も多いでしょうが、アメリカではアンドレッティ家といえばレーサー一家として有名です。今年のインディジャパンでも下馬評が高かったですが、そのとおり最終的には表彰台を獲得。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

優勝はチップ・ガナッシのスコット・ディクソンでした。去年のエリオばりに圧倒的な速さで、事実上のポールトゥフィニッシュ。レース的には面白くない展開でしたが(^^;;、F1 と違ってマシン性能が拮抗しているぶん、ポイントリーダーだからって勝ち続けるわけじゃないというのはインディの楽しみ方の一つでしょう。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

去年に劣らず 4 回も出たイエローコーションのたびに隊列を先導したペースカーは、今年は CR-Z でした。なんかクラス的に力不足なイメージもありますが、立派にペースカーを務めていました。

しかしインディカーのローリングスタート時に叫ぶ "Green, Green, Green!!" というかけ声は最初は違和感があったんですが、聴き慣れてくるとこれが燃えますね(笑。リスタート時の駆け引きも F1 よりも緊迫感があって興奮します。

INDY JAPAN THE FINAL

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

戦い終わって日が暮れて。チェッカー後、勝ったわけでもないのに琢磨が観客に手を振りながらゆっくりとコースを一周してくれたのがとても印象に残りました。初めてのロードコース開催だったインディジャパンだけど、無事終わって良かった。

写真の話をすると、今回は EF70-200/4L も持って行っていたんですが、あえてシグマ APO50-500OS 一本で挑戦してみました。夏に買ってから忙しくて持ち出すヒマすらほとんどなかったので、これが事実上の初陣だったという(笑。でも、バックストレートの坂の上にマシンが見えてきたところから、ストレートエンドの 90°コーナーを駆け抜けていくまでをこの一本で賄える機動性の高さは何物にも代え難いです。
ただ、ロードコースはオーバル以上にマシンとの距離が近いので、最接近距離だと 200~300mm もあれば十分に迫力のある構図が取れるのですが、このレンズは 200~300mm でも L に引けを取らない描写をするので、十分です。描写のシャープさ、AF 速度/精度、手ブレ補正の効き具合、どれを取っても少なくとも私には十分満足できる性能だと思います。もうモータースポーツ撮影は EOS 7D とこれ一本持って行けば事足りるな、とは思いましたが、ボディやバッテリグリップまで合わせると 3kg にもなる機材を 2 時間振り回し続けると、さすがに腕が上がらなくなりました(´д`)。

もてぎのロードコース(G 席)は、オーバルに比べてマシンが近く、なおかつオーバルのようにフェンス越しになることがないので、撮影は非常にやりやすかったです。が、ストレートエンドなのでマシンがスピードに乗っていて、オーバルよりも流し撮りの成功率が低いというデメリットも(´д`)。その代わりスピードが出ている分、流し撮りに成功したときの躍動感も高いので、撮り甲斐はあったと思います。

残念ながらインディジャパンは今年で見納めとなってしまいましたが、モータースポーツ観戦/撮影はとても楽しいので、また違うカテゴリのレースにも行ってみたいと思います。本当は F1 に行きたいんですが、日本 GP はほぼ必ず幼稚園の運動会とかぶっているしなあ(´д`)・・・。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | F1 | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (4) | トラックバック

2011/09/17 (Sat.)

Light Stroke

Light Stroke

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

大変だった仕事も今週でようやく一段落。今ごろお盆休みのときの写真を見返しています。

この夏はやりたいことがほとんど何もできなかったので、秋は気持ちのリフレッシュも兼ねて好きなことをいろいろやりたいなあ・・・と。

投稿者 B : 09:30 | EOS 7D | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/06 (Tue.)

SIGMA 24-70IF レビューのまとめ

シグマ 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM レビュー、総括と行きたいと思います。

13914-2969-241769

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

とはいえ、今回は借用した時期がもったいなかったように思います。週末もなかなかまともに休みが取れず、休みが取れたと思って撮影の予定を入れたら雨で流れ・・・という感じで、短い夏休みの帰省中とお台場ガンダムくらいしかじっくりと撮影ができませんでした。もう少し時間をかけてやれていたら、もっと良いレビューにできていた可能性があるだけに(実際そうする予定だった)、残念でなりません。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

基本的に、このレンズは絞り開放ではシャープさに欠ける・・・というのが私の印象ではありますが、ピントさえ来れば開放でもキリッとした描写を見せるときもたまにある、というのを、時間のない中でとにかくシャッターを切りまくっていて気がつきました。要は明るいレンズだけに、開放ではピントがシビア(かつ、AF 精度がイマイチ?)ということなのでしょう。
あと、背景がごちゃっとした構図の描写(背景のぼかし方)もちょっと苦手なのかなあ、と感じました。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ただ、繰り返しになりますが F5.6-8 くらいまで絞ったときのシャープさには目を見張るものがあり、これを見てしまうとけっこうぐらっと来るものがあります。同じズームレンズでも安物だとこうはいかないので、こういうのが大口径レンズの底力なのかもしれません。
あと、シグマのレンズにしては色あいにクセがないのも、扱いやすいポイントだと思います。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

絞り開放での描写の柔らかさはポートレート向きだと思うので、もうちょっとちゃんとポートレートを撮る機会が欲しかったなあ・・・雨さえ降らなければ。

描写に関しての感想はこんなところですが、使い勝手という点では、24-70mm という焦点距離は基本的にはフルサイズ向けではありますが、APS-C ユーザーにも悪くないんじゃないかと思います。APS-C 向けの大口径標準ズームとしては 18-50mm F2.8 あたりのスペックが一般的ですが、私は広角系よりも望遠系のほうがよく使う(50-70mm×1.5 くらいの画角が好き)なので、18-50mm よりも 24-70mm のほうが重宝すると思います。というか、NEX の 18-55mm でテレ側が足りなくて辛いシーンが多いのに対して、EOS 7D+24-70mm ではそれほど広角側で困らなかったので、個人的には APS-C でも 24-70 が良いな、と思った次第。

物欲度的には「余裕があったら欲しいけど、絶対すぐに買うというほどではない」というのが正直な感想です。同社の 50-500OS は、焦点距離、描写、価格の総合力において比較対象になるレンズがなかったので試用後には自分で買うことを決めていましたが、24-70mm F2.8 ってカメラメーカー純正も含めライバルが多すぎる激戦区。まあ、各社威信を賭けた大口径標準ズームという「王道」なので当然ではありますが・・・。私のおサイフ的には、比較対象としては EF24-70mm F2.8L は手が出ないので、価格的に近く、F 値はともかく機能的な優位性も多い EF24-105mm F4L あたりとの比較になります。また、単焦点レンズも 28mm/35mm/50mm と持っているので、その上でさらにズームレンズに投資するのか、も難しいところ。
ただ、明るいズームレンズは結婚式や子どもの屋内イベントなど、フラッシュを焚くのは躊躇われるけど失敗は許されないシーンでは重宝するので、一本持っておいて損はしないんですよね・・・。

ただ、「いつかはフルサイズ」を標榜するなら、まず真っ先に選択肢に入れたいレンズではあると思います。

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

B001NEK2Q4

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SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
SIGMA 24-70IF ファーストインプレッション
よみがえる よみがえる よみがえる Real-G
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投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/09/01 (Thu.)

6 years after

6 years after

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

この blog に引っ越してきてから、まる 6 年が経ちました。

気がつけばもう小学生が入学して卒業するまでと同じ年月が流れたことになります。そして、試しにいつまで続けられるかやってみるか的な気持ちで始めてみた毎日更新が、予約投稿というズルをしながらも(笑)この 6 年間 1 日も休まずに続けられたというのも、我ながらちょっとした驚異。まあ、半年前に亡くなった祖父が、私の知る限りでは 30 年以上も毎日日記をつけ続けていたことを考えると、これも血なのかもしれません。

6 年前の自分から今を見つめると、当時やりたいと思っていたことはだいたいやれたとも言えるし、それでも最大の目的はまだ全然達成できていないとも言えます。それは、これから 10 年単位での時間をかけてやっていくしかないんだろうな。
そういえば、2 年前のあの日も嵐でしたが、今日もかなり大規模な台風が近づいているようです。思えば、ちょうどあの日、自分の気持ちに一区切りをつけ、もやもやしていた気持ちにひとつの方向性を持たせることで、実はかなり周到に今の場所にいるための準備をしてきました。まあ、半分は自分が走っていった方向に、運良くちょうどボールが来たような状況ではありますが、2~3 年前にもやもやと考えていたことが、実際に現実になってみると、ちょっと自分に自信が持てる気がしますね。

ここから先もまさに自分次第。心が折れそうになることも少なくないけど、モチベーションとパフォーマンスを高めて前進あるのみ、です。

目的地なら、とっくに決まっている。

投稿者 B : 01:02 | NEX-5 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2011/08/17 (Wed.)

よみがえる よみがえる よみがえる Real-G

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お台場に再臨した Real-G を、私も見に行ってきました。

お台場ガンダムプロジェクト2011

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

去年の東静岡以来、1 年ぶりの Real-G ですが、今回はガンダムを見たかったのが半分、レンズのレビュー用作例撮影目的が半分だったので、イベントそのものの詳しいレポートはクマデジさんに丸投げ(ぉ

お台場ガンダムプロジェクト2011 レポート

最近あちらから丸投げされっぱなしなので、たまにはいいでしょ(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

1 年ぶりのガンダムヘッド。この高さで見るのは一昨年の東京ゲームショーのバンダイナムコブース以来ですね・・・とか書くとまるで私が Real-G の追っかけみたいだな(;´Д`)ヾ。

今回の Real-G は立像ではなく分解展示。それも全身ではなく、あくまで半身相当のパーツのみの展示なので、残り半分は殺人事件現場よろしく地面の上に線画的に表現されているという・・・。お台場には 2 度目の登場とはいえ、会場の規模もずいぶん小さいし、中途半端感漂っている部分はありました。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムの足。これは至近距離でさんざん見たのでまあ。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

なんくるないさーアンクルアーマー。これもさんざん見たものですが、裏面のディテールまでちゃんと入っていたというのが驚きです。でも、自分でガンプラを作っている身としては、関節メカまでちゃんと展示してほしかったというのには同意ですね・・・。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

太腿の装甲。立像ではなかなか見られなかった(望遠レンズ越しにはそうとう細かいところまで見てたけど)細かいパーツの色分けとかマーキングとか、そういったものを至近距離で見られる僥倖。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

腰アーマー。RG 1/144 ガンダムではここはああいうパーツの組み合わせで作ったなあ・・・とか思いながら眺めたり。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

というか、こういう展示のされ方だと、Real-G の展示というよりはテレビシリーズ第 2 話の

ブライト 「アムロ、聞こえるか?サイド7に残ったガンダムのパーツを破壊しろ。やり方はわかるか?」
アムロ 「ス、スーパーナパームとかいうのを使うなら」
ブライト 「艦長」
パオロ 「アムロ君の判断は的確だ。任せなさい」

のシーンを再現した実寸大ジオラマといった風情です。本当にありg(ry

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場と東静岡の立像展示では、定時のデモンストレーションで盛大なミストを吹き出していた胸部のフィンも、この距離で。このあたりも内部構造が見られないのが残念ですが、見ちゃったら百年の恋も冷めますかね(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

肩アーマー。と、ここまで見て、マーキングが東静岡バージョンからお台場バージョンのものに戻されていることに気づく・・・。わざわざ貼り直したんですね、芸が細かい。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

こういうパーツの隙間から覗きこむガンダムヘッドもいいですね。偵察みたいで。

「ジーン、我々は偵察が任務だ、手柄のないのを焦ることはない」

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

肩アーマーの裏側からも。残念ながら先端のランプは光りません。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場らしいカットも 1 枚、ということで、最近何かと話題の(笑)フジテレビ本社と一緒に。ワイド端(24mm=38mm 相当)でも APS-C だとアングルによっては広角っぽくなりませんが、被写体から思い切って上下左右に振ってパースを強調してやると雰囲気が出ます。
ちなみに絞りは F11 ですが、やっぱり絞り込んだときのカリッとした描写は私好みですね。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ビームサーベルにここまで近づけるのは嬉しいですねー。ただ、ここも残念ながら先端の避雷針は外されていたようで。ガンダムヘッドの避雷針は残されていましたが。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

そしてここがお台場ガンダム 2011 の目玉である、「ガンダムの右手に乗って記念写真が撮れる」展示。行列ができていましたが、10 分も待てば撮れるくらいの行列だったんじゃないでしょうか。私はあまり記念写真として自分自身を撮る趣味がないのでパスしました。所詮我々はバンダイの手のひらの上で踊らされているに過ぎないのだよ!(ぉ

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

マニピュレーターには汚れがつくからか、直射日光で暑くなるからかは分かりませんが、記念写真用に座布団が用意されていました。ガンダムのマニピュレーターと座布団というシュールなシチュエーションですが、基本的には邪険に扱われる運命だったようです(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

マニピュレーターもこの至近距離から。指が可動するわけではありませんが、こういう細かい部分の造作が見られるのが貴重ですね。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムヘッドどーん。24mm だとやはり迫力が出ますね。本当は広角ズームレンズも持ってきていたのですが、ここまで来たら全部 24-70IF で撮ってやろうと思い、ムキになって最後まで一本で通しました(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場らしいショットをもう 1 枚。ガンダムのツノとフジテレビ本社のパチンコ玉のツーショット。

そういえばツノの裏側をまじまじと見つめるのもこれが初めてかも。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

お台場シンボルプロムナード公園のすぐ隣では新しいビルが建設中。ということで、アングル次第ではサイド 7 の連邦軍秘密工廠の雰囲気を醸し出すことができます。まあその割に民間人写りまくりなんですが(ぉ

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ガンダムヘッドの眼はちゃんと光ります。しかも単に光るんじゃなくて、立像展示時のように複数の光源が点滅するように光るパターン。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

で、そのからくりがこれ(笑。やはり節電の首都圏を意識してか、自転車を使っての人力発電になっています。ほぼ待ち時間ナシで誰でも漕げるようです(笑。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

陽もだいぶ傾いてきました。いい感じに雰囲気が出てきましたが、装甲の表面にわざわざウェザリングを施してあるのがさらに雰囲気を高めています。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

今回のイベントの協賛は日清食品、ということで、カップヌードルの CM にちなんだ展示も一応行われていました。が、ただ展示されているだけで面白いことは何もなく、まあ何というか微妙。こういうのはやっぱり出展してる側が自ら楽しんでないと、お客も楽しくないんですよね・・・。

Real-G 2011

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

最後、閉場ぎりぎりの時間帯になってくると、いい感じに空が染まってきて雰囲気のある写真が撮れます。が、あと 1 時間、いや 30 分でいいから開いていてほしかった!撮りたい空の色はもう少し紫がかってきてからなんですよ・・・でも、係の人たちの「時間だから早く帰ってよ」的な雰囲気に、迷惑をかけるわけにもいかないからとすごすごと退散。無駄な電気を使うわけにはいかないから・・・というのも十分理解できるんですが、残念なこと山のごとし。

全体を通して、1 年ぶりに Real-G に再会できたのは嬉しかったですが、どうにも出展側に愛が感じられないイベントだったのはいかにも残念でした。実行委員会がガノタに対して行った施策はここまでで、展示会場さえ造ればよしとして彼等は会議室に引きこもり、我々に Real-G を解放することはしなかったのである!!(キャスバル・レム・ダイクン)


と、ここまでほとんどレンズレビューらしいことを書いていないので補足しておくと(ぉ)、今回の写真は「いかに Real-G を精細に記録するか」にこだわったので、ほとんどのカットを F8-11 あたりのかなり絞り込んだ状態で撮影しました。おかげで画面全体にわたってカリッとピンの来た写真になっているのではないでしょうか。そしてやはり、このレンズは F8 くらいの描写がとても美味しいようです。
若干心配していたズーム域に関しても、遠近感が欲しいときにあと数 mm 分引きたいというシチュエーションが何度かありましたが、それも構図の工夫である程度は解決できる範囲。いつも使っている 17-70mm に比べると機動力は落ちますが、私の場合は 17-24mm くらいの画角って(屋外で使う限りは)思ったほど使用頻度は高くないようです。

うーん、このレンズの使いどころが解ってきたかもしれません・・・!

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

B001NEK2Q4

■関連エントリー
SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
SIGMA 24-70IF ファーストインプレッション

13914-2969-237678

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D | GUNPLA | Hobby | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/08/16 (Tue.)

SIGMA 24-70IF ファーストインプレッション

13914-2969-237525

レビュー用に借用しているシグマの 24-70mm F2.8 IF。忙しくてなかなかレビュー用の作例撮影に出掛けられていないのですが、標準ズームレンズとしての使用を視野に入れるなら、作例っぽいものよりもむしろ普段撮っているような被写体を撮るほうがよっぽど参考になるかな。と開き直って(笑)ここ 10 日間は EOS 7D に 24-70IF をつけっぱなしにしています。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

まずはよく撮っているお寺の本堂から。これはワイド端 24mm(38mm 相当)で F8。アップしている画像は Photoshop でリサイズしているので細かいところまでは見えないかもしれませんが、ピクセル等倍で見ても瓦の一枚一枚までちゃんと解像しています。ビシッと描かれていて気持ちの良い写真。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

工事現場とか。これは 42mm(67mm 相当)、F8。このレンズ、F8 くらいの絞りだとすごくキリッとしますね。シグマらしいシャープさだと思います。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

続いて絞り開放も何点か。こちらは 70mm(118mm 相当)、F2.8。被写体の描写に芯がないような感じですが、微妙にピントを外したかも(笑)。F2.8 だとさすがにピントがシビアなんですよ・・・。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

静物っぽいのも。37mm(59mm 相当)、F2.8。

このレンズ、「開放からシャープ」というよりは、開放付近だとちょっと柔らかめの描写で、絞っていくと印象が変わるレンズな気がします。雰囲気としてはキヤノンの EF28mm F1.8 USM とか、コシナの Planar 50mm F1.4 あたりの印象に近い。そういえば単焦点レンズを買い集め始めた頃、絞り開放でこんな雰囲気の写真ばかり撮って面白がってたことを思い出しました(笑。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

55mm(88mm 相当)、F2.8。

レンズの性格的には、絞り開放ではポートレートレンズ的に使うと良いような気がしますね。私の場合、単焦点や望遠ズームは趣味の本気撮り用、標準ズームは普段使いや子どもを撮るとき(子ども撮りが本気でない、と言うわけではない(笑))という使い分けになっているので、F2.8~5.6 くらいで子どもを撮るのに重宝しそうです。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

テレ端 70mm(112mm 相当)、F2.8。

テレ側の絞り開放だと、構図の中で主題がグッと引き立ってくるような描写を見せてくれます。私は手持ちのレンズで 70mm 付近だと EF70-200mm F4L が最も描写の良いレンズなので、このくらいの構図だと標準ズームから 70-200mm に交換しがちですが、標準ズームのままで 70-200mm と同等以上の描写(F4 同士で比べるとどうか・・・というのはまた別の機会に)を見せてくれるなら、テレ端も積極的に使いたいという気にさせてくれます。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

63mm(101mm 相当)、F2.8。

やっぱり開放だと柔らかい描写になります。雰囲気重視の画作りなら良いけど、カリッと撮りたいなら絞るか、別のレンズを使った方が良いかもしれません。私は F2.8 通しの標準ズームレンズをまともに使うのは初めてなのですが、それでも以前少しだけ試用したαマウントの Vario-Sonnar 24-70mm F2.8 のほうは、F2.8-4 付近でももう少しカリッとしていたような。まあ値段は倍違いますけどね・・・。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

24mm(77mm 相当)、F4。絞らなくてもこういう撮り方ならばとても印象的な描写になります。あと、シグマのレンズは色乗りが地味め、というイメージがあったんですが、このレンズに関して言えばあまりそういう印象は受けませんね。まあ、デジタルならカメラ側の設定や現像次第で何とでもなってしまう部分の話なので、よほどひどいものでもない限りは気にしませんが。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ややマクロっぽい写真。45mm(72mm 相当)、F8。やっぱりこのレンズは F8 くらいの描写が良いですね。

最短撮影距離は 38cm とまあ標準的。同社の APS-C 用標準ズームレンズである 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM は 22cm まで寄れるので、それに比べると使い勝手は悪いですが、そこまで困ることもないでしょう。

SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM ]

ちょっとテーブルフォトっぽく・・・と思って最短撮影距離付近で撮ってみた写真。39mm(62mm 相当)、F5.6。いくらなんでもこれはぼかしすぎでした(´д`)。

正直まだ慣れていないので使いこなせていませんが、このレンズは柔らかい描写とカリッとした描写の境目を見極められれば、使いこなし甲斐のある面白いレンズだと思います。逆に自分自身のツボにはまらなければ、どうにも芯のない(絞ればシャープになる、というなら F2.8 じゃなくてもいいわけだし)、微妙なレンズという評価にもなるでしょう。
私がここまで使ってみた印象では、(プライベートの写真はここでは公開しませんが)帰省中に撮った子どもたちの写真が明らかに今までの標準ズームで撮ったものよりも良い雰囲気だったので、大きさ重さを考慮してでも標準ズームの置き換えとして検討してみる価値はあるかも、と思っています。

引き続き、もうちょっといろいろ撮ってみます。

シグマ / 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (キヤノン用)

B001NEK2Q4

■関連エントリー
SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

13914-2969-237525

投稿者 B : 23:26 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/08/13 (Sat.)

あさがお

あさがお

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

一本の茎が
一本の棒を登って行く
棒の先には夏の空
私も あんなふうに登って行きたい

星野 富弘 『あさがお』

投稿者 B : 00:36 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5 | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2011/08/09 (Tue.)

8 年ぶりの北海道

大通公園

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

出張で札幌に行ってきました。

実に 8 年ぶりの北海道。8 年前のちょうど今頃、仕事が一段落したところで上司に「来週から夏休みをいただきます」と言いに行こうとしたら、「おっ、ちょうど良いところに来た。来週から北海道に行ってほしいんだけど」。その頃、トラブルに陥っていた案件の追加要員として放り込まれ、東京に戻ってこれたのは秋も更け、現地ではコートが必要になり始めた 11 月のことでした(;´Д`)ヾ。一応、毎週末だけは東京に帰っていたんですが、平日は夜遅くまでプロジェクトルームに閉じこもりっきりで、辛かった・・・。
そんな辛い記憶があったので、しばらくは仕事・プライベート問わず北海道には行きたくないと思っていた時期があったのですが、前職よりも現職のほうが長くなってしまった今では自分の中でもさすがに時効。久しぶりに訪れた札幌は、特にこの時期は涼しくて良いですね。東京ほど気温も湿度も高くなくて、過ごしやすいです。

1 泊の出張であまりゆっくりはできませんでしたが、札幌の市街地は 8 年前からあまり変わっておらず(建て直されているビルもいくつかあったようですが)、懐かしい風景を目にすることができました。ただ、大通公園付近を中心に、市内を観光バスが多く走っており、観光客とおぼしき人はほとんどが中国人か韓国人という状況。この 8 年で世界の経済情勢がずいぶん変わってしまったことを実感せざるを得ませんでした。まあ、日本に外貨を落としていってくれる人が多くいることは喜ばしいことではありますが、バブルの時代に欧米の観光地で日本人を見かけた現地の人たちも、こんな感覚だったのかなあ・・・という気持ちはしましたね。

私の仕事はまだしばらく出張がちな日々が続きそうですが、北海道にはそうそう来る機会もありません。次はいつ訪れられるかなあ。

投稿者 B : 23:16 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5 | Photograph | コメント (0) | トラックバック