b's mono-log

2010/10/30 (Sat.)

和

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

ここのところ、どーーも疲れが溜まってる気がします。肉体的にというよりも精神的にかな。

そうなると、なんか和みたくなるわけで。

少し薄暗い、静かな店のカウンターで、熱燗をクイッとやって浸る・・・とりあえず、こんな写真で、気分だけでも和みますか。

投稿者 B : 17:53 | NEX-5 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2010/10/17 (Sun.)

お会式 2010

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

先日、池上本門寺のお会式に行ってきました。信徒ではないのですが、昔この近所に住んでいたことがあって、今でもこのお祭には機会があれば行っています。3 日間の会期中に約 30 万人が訪れるという、都内でも有数のお祭です。

本当はスケジュール的に今年は行けないかな・・・と思っていたら、入っていた予定が急にキャンセルになって、時間ができてしまいました。ということで、行けないつもりだったので NEX-5 しか持っていないという(´д`)。行けると分かっていたら、EOS をストロボ付きで持って行ったんですが・・・。
ということで、ノーストロボで標準ズームのみなので撮影条件的には厳しかったですが、暗所でもまあそれなりに撮れるのは APS-C ならではといったところでしょうか。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

このお祭の華はなんといってもこの纏。ダイナミックに回してくれると見応えがあります。ただ、人によってテクニックに差があるのと、ずっと全力で回しているわけでもないので、撮るほうとしてはなかなか難しいです。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

ほほえましい。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

3 日間で 30 万人・・・というと、どのくらいの人出か想像しにくいと思いますが、こんな感じ↑。2 日目の夜が最も賑わうのですが、これがその状態です。池上駅から本門寺の本堂まで 1km 足らずの道のりが、ずっとこんな感じで続いています。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

お会式というのは日蓮聖人の命日に行われる法要なので、全国の日蓮宗のお寺からお坊さんや信徒さんが集まってきます。で、よく見ていると宗派によって万灯や纏のデザインが異なるだけでなく、鳴り物のリズムも微妙に異なることに気づきます。ああ、このリズムは好みだな、とか考えながら見てるだけでもけっこう楽しい。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

お寺の総門をくぐって万灯に並んで 96 段の石段を上るとクライマックス。纏の舞も鳴り物も下界よりも激しくなります。この先の本堂の前で報恩を捧げたら完了。とはいえ、このセットが次から次へと繋がってくるため、この催し(万灯練供養)自体は夜遅くまで続きます。

ちなみに、このお祭の様子は Ustream や専用サーバでのストリーミング中継も行われているので、興味がある方はどうぞ。

お会式

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

来年は来れるかなあ。

投稿者 B : 22:13 | NEX-5 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2010/10/09 (Sat.)

F1 日本 GP 2010 公式予選(は雨天順延)

土曜フリー走行:激しい雨でほとんど走行不可の中、トップはアルグエルスアリ - GPUpdate.net
<公式発表>日本GP公式予選は日曜日午前に延期 - GPUpdate.net

日本 GP の土曜日は雨。午前中のフリー走行もほとんどのクルマがまともに走れないという状況でしたが、予選はスタート時刻になっても雨の勢いがやまず、90 分経っても回復の見込みが立たなかったため日曜日に延期となりました。

Toro Rosso STR3 with Sebastian Vettel

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

私もずっとスカパー!で観ていたんですが、映るのはひたすら雨が路面を流れるようすばかり。つまらないので今年の優勝候補筆頭、ヴェッテルの 2008 年の富士での写真を一枚貼っておきます。

明日は今のところドライになる見込み、順当に行けば予選 Q2 では 2006 年のミハエル以来のコースレコードが出る可能性もあり、見ものです。

投稿者 B : 18:00 | EF70-300/F4-5.6 IS USM | EOS 30D | F1 | Photograph | Season 2010 | コメント (0) | トラックバック

2010/10/03 (Sun.)

一期一会

一期一会

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

彼岸花、またの名を曼珠沙華。一年でこの時期しか撮れないので、集中的に撮っています。

先週撮影した花はもう萎れてしまっていて、今週咲いているのは後から咲いたもの。この 1 週間がまさに見頃だったようですが、ほんの 1 週間しか咲かないとは、桜の花に通じる儚さがありますね。
そして、そういう刹那的な美しさを大切にする日本人の精神を、同じ日本人として大切にしたいと思っています。

一期一会

[ Sony NEX-5 / Sony E 16mm F2.8 ]

16mm パンケーキレンズの使い方もだんだんコツがつかめてきました。

ただ、画角としてちょっと広すぎると感じることが少なくないので、35mm 判換算で 28~35mm 前後になるレンズが一本欲しいかな。A マウントの Distagon 24mm か M マウントの Biogon 21mm か・・・どっちもそうそう手が出ません(´д`)。

一期一会

[ Sony NEX-5 / Sony E 16mm F2.8 ]

夕陽を狙ってみました。天気が良くて空気も澄んでいたのできれいな夕焼けが見られるかな・・・と思ったのですが、案外そうでもなく、淡泊な夕暮れ。
夕焼けの原理は光の波長によるもの、ということまでは知っているのですが、じゃあどんな条件が揃えばきれいな夕焼けが見られるの?というのをちょっとググってみたところ、「空気が澄んでいる」「西空の高いところに雲がかかっている」「でも地平線もしくは水平線よりも西に雲がない」という状況を満たしていることが必要とのこと。なかなかこの条件を満たすことは難しいでしょうが、今日は晴れているけど明日は雨、という天気予報の日は夕焼けがきれいである可能性が少しは高い、ということは言えるでしょうか。

「今日はいい夕焼けが撮れそうだな」と思ったときに、いつでも対応ができるカメラを鞄に忍ばせておくことも大事だけど、そういう夕焼けになかなか巡り会えないからこそ価値がある、と考えることも大事なのかもしれません。

投稿者 B : 01:01 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sony E 16/F2.8 | コメント (0) | トラックバック

2010/10/02 (Sat.)

白彼岸

白彼岸

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

彼岸花、って赤だけじゃなくて、まれに白もあるんですね。

お彼岸の時期にだけ咲く、深紅で不思議な形をした赤い彼岸花も霊的な何かを感じさせるものがあって好きですが、この無垢な感じの白い彼岸花も、またいい。

投稿者 B : 00:09 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | コメント (0) | トラックバック

2010/09/28 (Tue.)

彼岸花

彼岸花

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

この夏は珍しく人工物ばかり撮っていたので、久々に植物写真。特に彼岸花はこの時期しか撮れませんからね。

今年は近所にたくさん彼岸花が咲く場所を見つけてしまったので、「これぞ Planar」という画をちょっと狙ってみました。

投稿者 B : 01:23 | NEX-5 | Photograph | Planar 45/F2 G | コメント (0) | トラックバック

2010/09/26 (Sun.)

Honda Collection Hall (2)

昨日に引き続き、ホンダコレクションホールの写真を掲載します。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

インディジャパンの期間中ということもあって、コレクションホールでは特別展示としてインディカードライバーたちのヘルメットを多数展示していました。
写真はおなじみ佐藤琢磨のヘルメット。デザインは F1 時代から変わっていませんが、バイザーに KV レーシングのロゴが描かれていたり、スポンサーロゴが全くないシンプルな状態だったり、F1 のときのヘルメットとは少し雰囲気が違います。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

TS ロゴが描かれたヘルメットの後ろ側。このアングルだと F1 時代と変わらないですね。
下の方に描かれているロゴはスポンサー、ではなくこのヘルメットのデザインを手がけたスタジオ コメのロゴ。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらはもう一人の日本人ドライバー、武藤英紀のヘルメット。やっぱりレーサーのヘルメットにはスポンサーロゴが入っていたほうが華やかですね。ただ、Panasonic ロゴは HONDA よりも TOYOTA ロゴとの組み合わせのほうがしっくりきますが・・・。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

インディのマシンも展示されていました。インディには詳しくないのですが、調べてみたところパノスチームのバディ・ライスが 2004 年にインディ 500 を制したマシンとのこと。F1 と比べると車高は低いし、フロントウィングは吊り下げ式じゃないし、同じオープンホイールでもずいぶん枝分かれして進化してきたマシンという印象を受けますね・・・。というか、F1 がスピード抑制のためにレギュレーション改定を繰り返して進化してきた異形のマシンなのかもしれませんが。
インディは今でこそダラーラによるワンメイクシャシーですが、当時は複数コンストラクターが存在していたようで、このマシンは G フォースというシャシーメーカー製のマシンのようです。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらは同じく 2004 年、アンドレッティチームのトニー・カナーンのマシン。トニー・カナーンはチャンピオン経験者なので私でも名前を知っているくらいですが、セブン-イレブンデザインのフォーミュラカーって F1 じゃあり得ない(笑。
インディはワンメイクなこともあってかテクニカルレギュレーションの変更もマシンの進化も激しくはないらしく、今年のマシンと比較しても違いがほとんど分かりません。私は F1 のテクニカルな側面も好きなので、こうなったら楽しみ半減だろうなあ。頼むからエンジンワンメイク制とかレギュレーションに導入しないでほしい(´д`)。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらは 1981~82 年の F2 マシン、マーチ・ホンダ 812。JPS カラーなので一瞬セナが初優勝を飾ったロータス・ルノー 99T かと思いましたが、よく見たら F2 で中嶋悟がチャンピオンを獲得したときのマシンでした。JPS の黒地にゴールドのカラーリングは見栄えがするので、私はけっこう好きですね。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

スーパー GT、カストロール無限 NSX。2000 年のチャンピオンマシンです。今年のホンダはスーパー GT へは新車 HSV で参戦しているので、このクルマが走ってる姿は残念ながらもう見られませんが、スーパー GT のレースはもてぎか富士あたりに一度撮影がてら観戦しに行きたいところ。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらは市販車。F1 と同じアイボリーホワイトが眩しい、NSX-R です。初代 NSX が発表された当時、私はまだ中学に入ったばかりでしたが、子ども心にすごく興奮したことを未だに憶えてます。タミヤのプラモとか作ったなあ(笑。
既に生産完了から 5 年が経過しましたが、一生のうちに一度でいいからハンドルを握ってみたいクルマです。

ちなみに二輪車もたくさん展示されていましたが、あまり興味がないので省略(ぉ

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

ホンダが作っているのはなにもクルマやバイクばかりではありません。二足歩行ロボットへの取り組みはもう 25 年もの歴史を誇ります。写真は二足歩行ロボットとして胴体・腕まで実装した初めての試作機「P1」。世の中に発表されたのは次世代の「P2」だったかと思いますが、この P1 こそ歴史的に意味のあるロボットだと思います。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

そしてこれが現在の ASIMO。P1 は私の身長よりも大きく、いかにも重そうで、実験機的な風貌をしていますが、ASIMO は人間の子どもくらいの身長しかなく、ボディも柔らかいラインで包まれています。
二足歩行ロボットはまだまだ我々の世の中に広く役に立つというレベルには達していませんが、こうやって開発の歴史を見てくると、なんか想像していた未来がもうすぐそこに来ているような感覚にさせられます。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

去年の東京モーターショー直前に発表された自立制御型一輪車「U3-X」のデモが行われていました。が、すごい人だかりで、NEX のバリアングル液晶で捉えるのがやっとで、肉眼で見ることはできず(;´Д`)ヾ。でもこれが本当に自立して、乗った場合でも体重移動だけで動いてくれ(それも前後だけじゃなく左右も!)、両手がフリーになるというのは、現物を見るとあらためてすごい。原付くらいの値段で発売されたら間違いなく買っちゃうと思います。

動画を撮ってくるのをうっかり忘れてしまったのですが(汗)、YouTube に上がっていた動画を参考までに貼っておきます。

という感じで、インディ観戦でくたびれ果ててはいましたが、コレクションホールの中もみっちり堪能させていただきました。ただ市販車はあまりじっくり見る元気がなかったので、もう少し元気があるときに改めて来たいかも。来年のインディかスーパー GT で再訪するチャンスを今から狙っておきたいと思います。

投稿者 B : 00:03 | F1 | NEX-5 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2010/09/25 (Sat.)

Honda Collection Hall (1)

インディジャパンに行った帰りに、ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールを見学してきました。

Honda Collection Hall

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

ホールに入っていきなり我々を迎えてくれたのは、本田宗一郎の有名な『夢』のサイン。ガラスに刻まれていて、この向こうにホンダ黎明期のクルマや F1 マシンが並び、夕方には夕陽を受けて朱に染まる様子には、ホンダファンならばグッとくるものがあります。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

その『夢』の後ろにディスプレイされているホンダの F1 初参戦マシン、RA271。実物を見るのは私もこれが初めてで、ちょっと感激。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらは 3F に展示されていた、第一期ホンダ F1 初優勝を飾った記念すべきマシン「RA272」のリッチー・ギンサー車です。
ここに展示されているマシンの多くが動態保存のためにレストアされており、実際に走行できるということに、ホンダのレーシングカーへの愛を感じます。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

こちらは元ワールドチャンピオン、ジョン・サーティースが駆った RA300。ホンダ F1 の 2 勝目を飾ったという、これも有名なマシンですね。
1967 年のマシンですが、この当時の F1 はサイドポンツーンのない葉巻型のボディ、剥き出しのエンジン、溝つきのタイヤでウイング類はほぼ一切なし、と今の F1 とは全く違うカタチになっていて、比較するととても興味深いです。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

一気に時は流れて 1983 年、第二期ホンダ F1 が活動を始めた年のこのマシンはスピリット・ホンダ 201C。第二期といえばウィリアムズやロータス、マクラーレンがあまりに有名で、このスピリットのマシンはそれほど知られていませんが、ホンダ F1 の黄金時代はここから始まったと言っても過言ではありません。
でも、このクルマではほとんど目立った成績は残せていないんですよね。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

そしてスピリットからウィリアムズへとパートナーを代えたホンダの快進撃がここから始まります。ノーズに輝く赤いナンバー「5」は、言わずもがな「サーキットの荒法師」(懐)ナイジェル・マンセルのウィリアムズ・ホンダ FW11 です。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

その翌年にアイルトン・セナと中嶋悟という日本人にとってのゴールデンコンビが乗った、ロータス・ホンダ 99T。この車体は中嶋悟のものですね。
ロータスのオリジナルカラーは今年のロータス F1 や KV レーシングの佐藤琢磨車のような「ブリティッシュグリーンにイエローライン」が伝統ではありますが、この時期から F1 を観始めた私にとっては、ロータスといえばこのキャメルイエローだったりします。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

そしてこれはホンダ最盛期、16 戦中 15 勝を飾ったマクラーレン・ホンダ MP4/4。ベルギー GP でのセナのウィニングカーそのものです。
MP4/5 は 5 年前に「本田宗一郎と井深大 展」で展示されていたものを見たことがありますが、MP4/4 の実車はこれが初めて。感激。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

このクルマはセナが 1 度目のワールドチャンピオンを獲得したクルマでもあります。
このシートに実際にセナが座っていたんだなあ・・・。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

また一気に時代は流れ(残念ながらマクラーレン・ホンダは MP4/4 しか展示がなかった)、今度は第三期 F1 のジョーダン・ホンダ EJ12。2002 年に佐藤琢磨が日本 GP で 5 位入賞したマシンですね。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

佐藤琢磨が大活躍した 2004 年の B・A・R ホンダ、BAR006。日本人 2 人目の F1 での 3 位表彰台を獲得したのもこのマシンです。この当時は翌年の低迷とチーム離脱を誰が予想したでしょうか・・・。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

BAR007 はすっ飛ばして、オールホンダ初年度の RA106 が展示されていました。第一期ホンダ F1 を彷彿とさせるアイボリーホワイトのボディに日の丸を彷彿とさせる "Racing Revolution" のロゴに強い思い入れのあるマシンです。ハンガリー GP での初優勝のシーンは、今でも思い出すと目頭が熱くなるほど。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

デザイン的には BAR005 あたりからずっと順当進化で来ていますが、このマシンはひとつの完成形といえる形状をしていますね。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

翌年の RA107。空力的に大きな賭けに出たのが全くの裏目に出てしまった、オールホンダ 2 年目のマシン。このクルマには全く良い思い出がないですね・・・。RA106 ベースのスーパーアグリ SA07 の活躍のほうが印象に残っています。

Honda Collection Hall

[ Sony NEX-5 / Sony E 18-55mm F3.5-5.6 OSS ]

このマシンは "myearthdream.com" のマーケティングで本体に地球のイラストが描かれましたが、募金活動を行って賛同者の氏名をマシンに刻むという試みもやっていました。が、これは 1991 年のコローニ(予備予選すら通過できなかった弱小チーム)が個人スポンサーを募ってマシン上にその名前を載せていたのを思い出させて、あまり好きになれなかったなあ。
この地球デザインのマシンはレースごとに描かれる地球の角度が違うのも話題になっていましたが、このノーズ中央に日本が描かれているのは富士日本 GP 仕様です。

ホンダつながりでスーパーアグリのマシンも展示されていることを期待しましたが、残念ながら 1 台もなし。チーム消滅の際に破産管財人にでも押さえられて、ホンダには残っていないのか・・・SA06・SA07 あたりはぜひ実写を見たかったので、とても残念です。

コレクションホールの写真は他にもたくさん撮ってきてしまったので、明日に続きます。

投稿者 B : 00:15 | F1 | NEX-5 | Photograph | Sony E 18-55/F3.5-5.6 OSS | コメント (2) | トラックバック

2010/09/21 (Tue.)

INDY JAPAN 2010 (2)

昨日に引き続き、インディの写真を掲載します。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

2 位に入ったチップ・ガナッシのダリオ・フランキッティのマシン。ポイントランキングでも最終戦マイアミを残して 2 位につけ、シリーズチャンピオンの座を虎視眈々と狙っています。
やっぱり赤いレースカーはカッコイイですね。でも同じ赤でもフェラーリとはずいぶん印象が違うのが面白い。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらは 3 位でフィニッシュしたウィル・パワー。その名前のポジティブさがすごい(笑。
ポイントランキングで堂々首位につけ、年間チャンピオン最有力のドライバーです。レースではフランキッティと激しく 2 位争いを繰り広げ、レースの大半でペンスキーの 1-2 体制を守っていましたが、終盤のピットでフランキッティに交わされて残念ながら 3 位。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

最初から最後まで独走だったペンスキーのエリオ・カストロネベスのマシン。もう圧倒的な独走で、何度も導入されたペースカーのタイミングでも全く首位を譲らず、ひとり次元の違う走りをしていました。

ガナッシが赤でインディのフェラーリとするならば、ペンスキーのマシンは黒白×蛍光レッドでマクラーレンみたいなものでしょうか。と思っていたら、ペンスキーはかつてマールボロカラーのマシンで走っていたようなので、まんまインディ版マクラーレンみたいな感じですね。
ちなみに上のウィル・パワーのマシンと比較するとわかるとおり、同じチームでも微妙にカラーリングやロゴの配置が異なっています。Verizon(アメリカの大手通信会社。規模や通信方式でいえば日本の au みたいな位置づけ)のロゴの大きさが違うのは、チームスポンサーだけでなくウィル・パワーにパーソナルスポンサーとしてついているということなのでしょうか?

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

このクルマはコンクエスト・レーシングのアレックス・タグリアーニのマシン。特に走りが印象的だったというわけではないですが、サイドポンツーンの「B&W」のロゴが気になって。B&W はイギリスの音響機器メーカーで、国的にもブランドイメージ的にもアメリカのレースにスポンサードするイメージが全くなかったので、こんなところでロゴを見かけてちょっと驚きました。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

コース上には路面のギャップがある箇所があるのか、そこをマシンが通ると必ず火花が散るポイントがあり、撮影のしがいのあるポイントでした。F1 だとレギュレーションでフロア高が高めに決められているので、最近のレースでこういう火花が見られることは滅多にないですからね。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

派手なクラッシュが多いのもインディの見どころ。平均時速・最高速ともに F1 より高い上にオーバルコースではランオフエリアもなく、クルマの姿勢制御が乱れたら即ウォールの餌食・・・というシビアな世界です。
今回のインディジャパンでは 5 回出たイエローコーションのうち 4 回は私がいた第 2 ターン付近で発生したクラッシュが原因になっており、そういう意味ではなかなか面白い席だったと思います。写真はその中でも最も激しい出火を伴うクラッシュを演じた、アレックス・ロイドのマシン。「ドパン!」という腹底に響くクラッシュ音を発し、火を噴きながらも慣性で数百メートルはスライドしていくインディカーのクラッシュは、観ているほうにもぞっとするものがあります。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

それらのクラッシュで発生したイエローコーションで、毎度先導を務めたペースカー。国内未発売のアコードクーペでした。

おつかれさまでした。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

もう 1 枚、佐藤琢磨車。同じシャシーでも、アメリカンなセンスのカラーリングが施された他車の中で、唯一ロータスの伝統的なブリティッシュグリーンを纏ったヨーロピアンな雰囲気のクルマなので、逆に目立ちますね。

ここまで掲載した写真は基本的にフェンス越しで、ある程度シャッタースピードを遅くして(といっても 1/250~1/320 程度)流し撮りをすると金網は多少溶けてくれますが、フェンスのフレームだけはどうしても残ります。
自由席だと一番上に陣取ってもほぼフェンスに遮られてしまいますが、どうやらメインスタンドであれば上の方はフェンスなしで狙えるっぽい。ただ、メインスタンドはもろにストレートの真ん中なので、バンク部分よりもスピードが高く、それはそれで撮影が難しそう(´д`)。でも、400~500mm クラスの望遠レンズを持ってメインスタンド席を取ったらもっと良い写真が撮れそうな気はします。
でも逆にフェンス越しでも良ければ、200mm クラスの望遠レンズでも十分大写しできてしまうのは、良い意味で誤算でした。富士や鈴鹿だと 300mm オーバー必須、というイメージでしたが、これはコースと客席が近いもてぎのオーバルコースならではのメリットですかね。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

こちらはレース後、メインスタンド裏のスペースに展示されていた KV レーシングのショーカー。佐藤琢磨のロータスカラーがペイントされていますが、よく見るとノーズの形状が現行マシンと全然違うので、旧車を塗り替えたショーカーなのでしょう。
このショーカーも人気でしたが、今回のインディジャパンでは KV レーシングやスーパーアグリのキャップやピットシャツを身につけたファンが異様なほど多く(私も含め(笑))、根強い琢磨ファンの多さと F1 からインディへのファン流入を強く実感しました。国内ではインディカーは全くのマイナースポーツで、スーパー GT のほうが露出が多いくらいですが、ホンダはこの機会にもっとインディをアピールしても良いと思う。

私もインディ観戦は今回が初めてでしたが、クルマの形状は似ていても F1 とはエンジン音がけっこう違ったり、スピード感が F1 以上のものがあったり、エンタテインメント的な演出として野球のメジャーリーグに近い雰囲気を感じたり、なかなか新鮮な体験でした。予備知識があまりない状態で行っても楽しめたので、もうちょっと勉強したらもっと楽しめるかな、と感じました。
ただ、これはこれで面白いけど、私はやっぱり F1 の難しいコースと、マシンのテクニカルな競争、そして政治的な駆け引き(笑)まで含めてが好きだと再確認したのも事実だったりします。まあ、そういうのがない単純さがアメリカのレースの良さなんだと思いますが。

できれば来年も行きたいと思います。

投稿者 B : 23:00 | EF70-200/F4L USM | EF70-300/F4-5.6 IS USM | EOS 7D | F1 | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | コメント (0) | トラックバック

2010/09/20 (Mon.)

INDY JAPAN 2010 (1)

インディジャパンを観戦しに栃木県のツインリンクもてぎまで行ってきました!

ツインリンクもてぎ | INDY® JAPAN 300 mile

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ]

サーキットへは、2005 年2006 年の鈴鹿(あ、鈴鹿へは第二期ホンダラストランの 1992 年にも行った)、2007 年2008 年の富士に行きましたが、もてぎは初めて。ついでにインディも初めてですが、今年は幼稚園の運動会と日程がかぶって F1 日本 GP に行けないので(というか、日本 GP が伝統的に体育の日前後にある限り、当分行けない)、代わりに・・・という思いもあってインディの観戦に行ってきました。

INDY JAPAN 300 mile

[ Sony NEX-5 / Sony E 16mm F2.8 ]

インディジャパンはオーバルコースでの開催。そのオーバルコース「スーパースピードウェイ」はこんな感じ↑(写真は NEX-5 のスイングパノラマで撮影)で、ちょっと遠いですがコース全体が見渡せるくらいの広さです。1 周は 30 秒弱、それを延々と 200 周するのがインディジャパンのレース。
正直なところ、これまではアメリカ系のレースはスピード重視の大味なレースが多いイメージであまり好きではありませんでした。コーナーらしいコーナーもないコースをグルグル回って何が楽しいの?くらいに思っていました。でもスタンドからコース全体、つまりレースの全体像が把握できるというのは、F1 ではまずあり得ない状況なので、これはこれで面白いですね。

F1 同様、決勝のスタート前にいろいろとサポートイベントがあるわけですが、今回レースと同じくらい楽しみにしていたのが、CR-Z オーナーズパレード

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

発売になって間もないホンダ CR-Z を 100 台集めて、ツインリンクもてぎのスーパースピードウェイを 1 周するパレードですが、これに yonhongi さんがオレンジ CR-Z で参加するとのことで、これは撮影せねばなるまい!と。
オレンジは 7 台いましたが、サンルーフ付きは 2 台しかいなかったので狙い撃ち。決勝に向けてシャッタースピードを試行錯誤しながら撮っていたのでちょっとブレてしまいましたが、何とか撮れました。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

オープニングセレモニーでは戦闘機のデモ飛行も見られました。私は戦闘機にはあまり詳しくないのですが、調べてみたところ自衛隊の最新鋭機「F-2」のもよう。ちょうどスーパースピードウェイと同じ楕円形を描いて飛行し、颯爽と去っていきました。
うーん、クルマを撮りに来たつもりが、飛行機撮影の楽しさを軽く味わってしまったかも(汗。

ということで、決勝です。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

私がインディを観に来たきっかけは佐藤琢磨をおいてほかにはありません。まあ琢磨がインディに移る前からサーキット撮影の練習も兼ねて一度インディは観に来てみたいと思っていましたが、琢磨の凱旋が強力に後押ししてくれたのは確か。

琢磨のアグレッシブな走りはインディでも健在で、トータルで 10 台くらいはオーバーテイクしてみせてくれました。それも、土曜日に大クラッシュした怪我をおしての出走で、決勝当日は鎮痛剤を使用してのレースだったらしいので、頭が下がります。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

ただ残念なのは琢磨がいくらがんばってもピット作業がダメすぎて、ピットインするたびに順位を下げていたこと(上がったのは一度きり)。2~3 台抜いてはピットで後退して元通り・・・という感じでずっと 14~17 位前後をうろうろし、最後のほうでようやく少し順位を上げて 12 位フィニッシュ、というレースだったのが悔やまれてなりません。インディは F1 と違ってシャシーもエンジンもワンメイク、あとドライバー以外の要素はチームのセットアップや戦略、ピット作業の差だと思うので、来期はもう少しマシなチームに移ってほしいと願います。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

琢磨が参戦しているのは「KV レーシング」というチームなのですが、KV レーシング(琢磨を含めて 3 台出走)の他のクルマはこんなカラーリングで、琢磨だけが全然違うカラーリングのマシンで走っています。
琢磨のマシンは F1 でもお馴染みのロータスカラーで、KV レーシングはロータスと提携してこのカラーで走っている・・・とのことなのですが、チーム全体がロータスカラーなわけではなくて琢磨だけが違う色、というのが、正直よく分かりません(´д`)。F1 だと 1 チーム 2 台制、カラーリングは原則チーム内で統一がルール・・・なのですが、これはどういうことなのでしょうか・・・。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]

私はインディ自体あまり観たことがないので、F1 との細かなルールの違いはよく分からないのですが、F1 界の動向を深くウォッチしていると、インディのドライバーの名前くらいはけっこう耳に入ってくるようになっています。特にこのダニカ・パトリックは F1 界でも有名で、今季(結局参戦できなかったけど)アメリカの USF1 チームのドライバーとして F1 デビューか?という噂が上がっていました。
このダニカ・パトリック、一昨年にはインディジャパンで優勝した経験もあるくらい、女性だからと馬鹿にできない速さを持っていて、今回のレースでも表彰台を狙える良い走りをしていました。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

インディに参戦するもう一人の日本人ドライバー、武藤英紀。途中、ピット作戦により一時上位を走りましたが、それ以外は特にハイライトもなく後尾に沈みました。
この武藤車のカラーリングはいかにも北米にありがちなトリコロールカラーで、他にも似たような色のクルマがあまりにも多く、撮影は困難を極めました(´д`)。もうちょっとわかりやすく差をつけてよ・・・。

INDY JAPAN 300 mile

[ Canon EOS 7D / Canon EF70-200mm F4L USM ]

あと、日本人ではないのですが、日系アメリカ人ドライバーのロジャー安川。インディジャパンにはスポット参戦だったようですが、完走した以外は全く良いところなく、なんか目についたシーンは他社に抜かれているところばかり・・・。この写真もオーバーテイクしているところではなく、ペンスキーのマシンに周回遅れにされているところです(´д`)。

写真はまだたくさん撮ってきたので、次回に続きます。

インディジャパン:カトスロベネスがポールトゥウィン、佐藤琢磨12位 【 F1-Gate.com 】
佐藤琢磨、オーバル自己ベストの12位で完走 (インディジャパン) 【 F1-Gate.com 】

投稿者 B : 23:57 | EF70-200/F4L USM | EF70-300/F4-5.6 IS USM | EOS 7D | F1 | NEX-5 | Photograph | SIGMA 17-70/F2.8-4.5 DC MACRO | Sony E 16/F2.8 | コメント (2) | トラックバック