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2017/11/20 (Mon.)

冬がはじまるよ

冬がはじまるよ

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

秋が来たと思ったら、紅葉もろくに楽しまないうちに冬が来たかのように寒くなりました。

「子どもは風の子」と言いますが、大人な私は先週後半から体調降下中。
とはいえ週末もあまりゆっくり休んでいる余裕はなく、スッキリ回復させられないまままた週が始まってしまいました。
心と体の休養、って本当に大事だと思います。

あと五週と少しがんばれば冬休み。そう自分に言い聞かせつつ、もうしばらく乗り切ろうと思います。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/11/19 (Sun.)

Sacred Kingfisher

Sacred Kingfisher

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

紅葉も徐々に落葉に変わり、今年もカワセミの季節がやって来ました。毎年これくらいの時季からはカワセミの観察・撮影がしやすくなります。
ここしばらく忙しくてあまり行けていなかったいつもの公園に久しぶりに行ってみたら、今年もちゃんといてくれました。去年はメスでしたが、今年の子はオスのようです。

Sacred Kingfisher

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

美しい翡翠色の背中と、鮮やかなオレンジのお腹。池の上に張り出した木の枝にとまって、水面をじっと見つめたり、時々上空を警戒したり。
いつまで見ていても飽きませんが、レリーズボタンに手を掛けながら「早く飛び込んでくれ~」と心の中で呟きます。

Sacred Kingfisher

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回構えていた間に水面にダイブしたのはわずかに一回。撮影のほうはタイミング的にはバッチリでしたが、悔しいことにピントが合わず(´д`)。ここ数年撮影にチャレンジしていても、未だ完璧に撮影できた試しがありません。今年は何度撮りに来れるか分かりませんが、この冬こそダイブシーンを捉えたいところ。

Seagull

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

仁義なきイス取りゲーム。
いつもカワセミばかり撮っていますが、ここには豊富な種類の野鳥もいます。カワセミが空振りだった日には、もうちょっと他の野鳥にレンズを向けてみても良いかな。

いずれにせよ、もうちょっとカワセミ撮り用のカメラ設定を追い込みつつ、腕を磨きたいと思います。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/11/06 (Mon.)

SASEBO bayside walk

佐世保港

[ Sony RX100 III ]

先日、出張で長崎へ行ってきました。

九州には今まで、福岡までしか行ったことがなかったので、今回の長崎が私の人生における国内最西かつ最南。
宿泊は佐世保でした。仕事で一泊出張だったためあまり現地を堪能もできなかったんですが、朝仕事に行く前に佐世保港を軽く散策してきました。

佐世保港

[ Sony RX100 III ]

佐世保駅のすぐ裏手にある佐世保港。地方の港町だから雰囲気的には私の生まれ故郷と似たような感じ(つまり寂れている)だろうという先入観があったのですが、想像していた以上に綺麗な港で驚きました。施設は現代的だし、停泊している船の雰囲気からしてもプチみなとみらいという感じ?
言われてみれば、佐世保は昔から軍港だし、今でも自衛隊と米軍の基地があるわけで、ある程度経済的には回っているということでしょう。街にも活気があって、ここはここで住みやすそうだな、と感じました。

佐世保港

[ Sony RX100 III ]

ただ普通の港町と違うのは、軍事国防関連の港だけあって、普通に護衛艦が停泊していることだったりします。横須賀あたりもこんな感じなんでしょうか(行ったことない)。
私はあまりミリタリーには詳しくないのですが、調べてみたところこの写真に写っているのは日本のイージス艦「ちょうかい」のようですね。

佐世保港

[ Sony RX100 III ]

今回は仕事だったこともあり RX100 III しか持って行かなかったのですが、こういう絞り込んで撮る風景写真系ならばこれで十分では...と改めて思いますね。
そりゃあどのレンズを使おうか考えながら撮る方が楽しいんですが、散策メインでときどき EVF を覗く撮り方も、いい感じに楽しめます。

佐世保港

[ Sony RX100 III ]

小一時間ほどの散策でしたが、楽しかったです。
心残りといえば、朝市の食堂が朝営業していなかったことくらい(ぉ。

また来る機会があるかどうか分かりませんが、次はもう少し港の奥の方まで行ってみたいと思います。

投稿者 B : 22:49 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/11/03 (Fri.)

東京モーターショーに行ってきました (1)

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

東京モーターショーに行ってきました。

クルマにこだわりのある方と違って運転しない私が市販車について書いてもあまり価値のある記事にもならないので、ちょっと違う視点でレポートしようと思います。

とりあえずホンダブースから。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ホンダブースの一番奥にはレース部門である Honda Racing のコーナーが大々的に展開されていました。中でも目玉と言えるのが、今年日本人で初めてインディ 500 を制覇した佐藤琢磨のアンドレッティ・ホンダの実車展示。ここにはさすがに人だかりができていました。あのサーキットを走ったクルマそのものが目の前にあると思うと、確かに高揚します。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

インディカーは以前インディジャパンで実車走行を見たことがありますが、当時とはシャシーも大きく変わり、現行マシンを見るのはこれが初めて。究極のエアロマシンである F1 と比べるとかなりシンプルな形状をしていますが、それでも 7 年前からすると空力付加物が増えました。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

サイドポンツーンはタイヤを覆うような形で大きく張り出し、リヤタイヤの後ろにもフェアリングが追加されています。リヤウィングも実質的に車幅いっぱい使っていて、車体の後半部分だけを見るとオープンホイールなのに LMP1 マシンのような形状になっています。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

シャシーはダラーラ製のワンメイクということもあり、マシン性能よりもドライバーとチームの力が物を言うインディカー。F1 とは全く違う論理のもとに進化してきたマシンをまじまじと眺めると、新鮮な発見がありますね。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

しかし琢磨の在籍したアンドレッティ・オートスポーツは来季ホンダエンジンからシボレーにスイッチ。ホンダドライバーである琢磨はインディ 500 覇者でありながらチームを放出され、来季は古巣であるレイホールに復帰することになります。レイホールはかつて琢磨自身がインディ 500 で優勝の一歩手前までいったチームだけに、来年のインディ 500 連覇とシリーズチャンピオン獲得への期待は高まります。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

インディアナポリスで琢磨が優勝した際に飲んだミルク瓶(伝統的に、インディ 500 勝者にはシャンパンではなくミルクが振る舞われる)まで展示されていました。トロフィーではなくミルク瓶というのが逆にインディ 500 らしいところ(笑。それにしてもこの瓶にもちゃんとロゴが刻印されているんですね。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

当然ながらマクラーレン・ホンダの F1 マシンも展示されていました。今年のカラーリングになっていますが、形状からして昨年の MP4-31 を塗り直したものでしょう。
しかもお子さん限定でコクピットに収まれるサービスをやっていて、超羨ましい!決して速くなかったマシンであっても F1 のシートに座れるというのは羨ましいです。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

今季のカラーリングを施したショーカーは初めて見ました。オレンジ部は光沢で、ブラック部はつや消しで塗装されているんですね。つや消しはロゴの視認性が高まることもあって近年のレースカーではトレンドになっている塗装手法です。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

スーパーフォーミュラのピエール・ガスリー車も展示されていました。来シーズンの F1 ではトロロッソ・ホンダのマシンを駆ることがほぼ確定しているだけに、要注目です。今季スーパーフォーミュラではラインキング首位に 0.5 ポイント差まで迫りながら、最終戦鈴鹿が台風のため中止、惜しくもランキング 2 位でシーズンを追えることになりましたが、この鬱憤は来季の F1 で是非とも晴らしてほしい。そして再来年はこのカラーリングのレッドブル・ホンダで走る姿を見せてほしいですね。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

よく見るとコクピット付近にソニー(アクションカム)と日立のロゴが。どちらもチームではなくカテゴリ全体のスポンサーとしてロゴが掲出されているようですが、一昔前ならこうしてロゴが並ぶこともまずなかったんだろうなあ、と考えると感慨深いものがあります。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

各カテゴリのエンジンも展示されていました。通常なら極秘事項でしょうが、どのシリーズもシーズン終盤だからこその展示と言えます。
こちらはインディカー用エンジン。V6 ターボという構造自体は F1 とほぼ同じですが、インディ用は見慣れた形状をしています。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

で、こちらが F1 用のパワーユニット。インディとは全く違う、複雑なデザインであることが一目で分かります。
V6 ターボエンジンの上下にエネルギー回生システムである MGU-K・MGU-H とエナジーストア(バッテリ)を抱えた大がかりなシステム。通常のエンジンとは桁違いのコストがかかることはもちろんのこと、この構造を空力優先で小型化した結果ホンダの三年間がどうなったか...ということを、実物の PU を見て改めて痛感しました。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

二輪車も展示されていました。こちらは MotoGP チャンピオンのマルク・マルケス車。傾けて展示した実車に跨がって MotoGP レベルのリーンインを体験できるというもの(笑。バイクに乗り慣れない女性なんかはまともに跨がっていられない角度でした。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

そして全日本モトクロス選手権のホンダワークス、山本鯨選手の実車。山本選手は先日のオフビで築いたリードを最終戦まで守り発の IA1 年間チャンピオンに輝いたとのことで、このモーターショーでは凱旋展示となりました。
私は今までほぼ四輪にしか興味がなかったので二輪展示はスルーしていましたが、今では二輪もまじまじと見るようになりました(笑。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

バイクをよく見ると、カウルには細かい擦り傷が無数にあり、エキパイには泥がこびりついています。先日の菅生での最終戦はどろんこ祭りのようなコンディションだったようですが(笑)、激闘ぶりがこのマシンの状態からも伝わってきます。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

続いてルノーブース。こちらにも F1 マシンが展示されていました。
ノーズ先端には「R.S.17」と書かれていますが、こちらもホンダブース同様昨年の R.S.16 をリカラーしてショーカー化したもの。カーナンバー「30」となっていますが、当のジョリオン・パーマーは既に更迭されてレースに出ていないのが哀しいところ。

あ、そういえばメルセデスブースを見てくるのを忘れた...あそこにも F1 マシンが展示されていたらしいんですが。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ブリヂストン/ファイアストンブースにもインディの琢磨車がありました。こちらはモックアップのようです。
琢磨のインディ 500 優勝はモータースポーツファンくらいにしか話題になっていないように感じていましたが、やっぱり日本の自動車業界的には大ニュースだったことを実感しますね。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ファルケンブースにはエアレースの室屋義秀のジブコ・エッジ 540 V3 が展示されていました!
佐藤琢磨と並び、今年のモータースポーツで大きなニュースとなったシリーズチャンピオン獲得。車の展示会でもこれだけ大きく扱われるとは。

東京モーターショー 2017

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

しかしよくみるとキャノピーは黒塗りだし、エアインテークは閉じられているし、これは実機ではなくモックですね...。タイトルスポンサーであっても実機を手配するのは難しかったということでしょうか。
まあ、エアレースは実機を間近で見る機会はそうそうないので、実機のサイズ感が分かるというだけでも貴重ではあります。

というわけで、モーターショーレポートはもうちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 23:17 | F1 | Photograph | Soliloquy | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/10/14 (Sat.)

DIRTRIDERS

DIRTRIDERS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

せっかくの週末だというのにグズグズの天気で、外に出る気も起きません。
こういう日は以前撮った写真の現像をしながら過ごすに限る、ということで先日の全日本モトクロス選手権の写真を追加でいくつか載せていきます。

DIRTRIDERS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスヴィレッジでのレース撮影にもだいぶ慣れてきて、どの場所からどんな写真が撮れるかもある程度把握できました。EOS 7D2 だとかなり歩留まり高く撮れるので、逆に撮影後のチョイスが大変なほど(笑。
あとはコースが狭いため構図がマンネリ化しがちなのが課題ですかね。望遠レンズでつい寄った写真ばかり撮りがちなので、次回は広角系レンズをつけたボディと二台体制にしてバリエーションを広げてみようかと考えています。

DIRTRIDERS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先週末は前日に降雨、決勝当日は快晴ということでコースはベストコンディションと言って良い状態でした。ただ写真的には一部分でもマディな状態が残っていたほうがダイナミックな画が撮れて面白かったのにな...とは思います。

DIRTRIDERS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロス撮影の難しいところの一つは、オンロードレースと違ってライダーごと、周回ごとにライン取りが変わる点。こちらはあらかじめ予測をつけながらレンズを振るわけですが、期待したラインと違うところに行かれることが少なくありません。そこはもっとバンクを使って豪快に曲がってほしかったのに!みたいな(;´Д`)。だからリヤを積極的に振りながら走るライダーを見つけると、ついそちらばかり追ってしまいます。

DIRTRIDERS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

MXGP3 のゲームで本場アメリカの雰囲気を味わった身としては、一度でいいから自然を活かしたもっと広いコースで観戦してみたいと思い始めました。都内からだと日帰りは難しいですが、機会があればいつか菅生のレースでも観に行ってみたいです。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/10/09 (Mon.)

全日本モトクロス選手権 2017 第 8 戦

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

最近恒例となりつつある全日本モトクロス選手権の観戦&撮影に、川越オフロードヴィレッジまで行ってきました。以前観戦した第 2 戦以来半年ぶり、途中のチャンピオンシップの推移は見ていませんでしたが、私は私で MXGP3 をプレイしたりしてそれなりに予習はしたつもり(笑。今までよりも多少はモトクロスの見方が解ってきた状態で観戦することができました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回観戦したのは年間全 9 戦あるうちの第 8 戦、チャンピオンシップが大詰めとなっているレースです。決勝日のみの観戦で、IA1・IA2 各クラス 2 ヒートずつのレースを観てきました。
プロ・アマ合わせてモトクロスの撮影は 5 回目、ここオフビでは 4 回目ともなると撮り方もだいぶ解ってきました。と同時に構図やアングルの引き出しも徐々に枯渇してきたので(特に全日本の決勝日は観客が多くて撮影ポイントの自由度も少ない)、いつもよりも少しシャッタースピードを遅めにしてスピード感を表現してみました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

予選日は IB やレディース、キッズなどのクラスも走るので息を抜きながら観戦・撮影できますが、決勝日は昼休みくらいしか間を置かずに IA2~IA1 とレースが行われるのでなかなか忙しい。その分ライダーのレベルも当然高く、迫力のある写真が収められます。そして決勝日のほうが(撮りにくくはなるけど)背景に観客が入ってレースらしい雰囲気が出ます。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

IA2 ヒート 1 のホールショットを決めたのは N.R.T. ホンダの #922 古賀選手。第 8 戦スタート時点でチャンピオンシップのトップに立つ選手だけに、速さがあります。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

それを追うのがヤマハワークスの #31 渡辺選手とサイセイ・ヤマハの #30 岡野選手、チームイトモ・ホンダの #912 小川選手。春の第 2 戦でもこの四人が優勝争いを演じており、印象的な走りで古賀選手を追います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

中盤、小川選手が古賀選手を抜いてトップに立つと、古賀選手はそこからペースが伸び悩みます。三番手の渡辺選手とバックストレートでのジャンプ時に接触、転倒!モトクロスのレースでこれだけ派手なアクシデントシーンを目にしたのは今回が初めてで、ドキドキしてしまいました。
結局このまま小川選手がトップチェッカー、2~3 位にヤマハの二人が入りました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ヒート 2 も同じくホンダとヤマハの 4 名での争いになりました。しかし今回はヒート 1 で 3 位だった渡辺選手が序盤から独走、後続を寄せ付けない走りで圧勝。その後に古賀選手~小川選手と続きます。結果、2 ヒート連続で古賀選手の前でゴールした渡辺選手が古賀選手を抜きランキングトップに立ちました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いやあ、チャンピオンシップが僅差でしかもシーズン終盤だと盛り上がりますね。第 3~7 戦を観ていなくてもこのレース自体に緊迫感があり、観ていて面白かったです。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

IA1 クラスも激しいチャンピオン争いが繰り広げられています。ディフェンディングチャンピオンのホンダ #1 成田選手は既にほぼ防衛の目はなく、ホンダワークス期待の #400 山本鯨選手と川崎ワークスの #10 小方誠選手が 11 ポイント差という状況でレースが始まりました。
ヒート 1 は好スタートを決めた小方選手が序盤からジワジワと後続を引き離し、そのまま優勝。対する山本選手は中盤から 2 位をキープする走りに徹したようで、堅実にポジションを守ります。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらが山本鯨選手。4 月のレースでもヒート 1 でエース成田選手を終盤に攻略した走りが印象的でしたが、昨年までアメリカのレースに参戦していたため MXGP3 にも登場していたことで個人的には思い入れのある選手。春とはイメージの違う純白のライダースーツはランキングトップの矜持でしょうか。ポイントリーダーの証である金色のカーナンバーが目を惹きます。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ヒート 2 は成田選手が序盤のトップに立ったものの、2 周目に小方選手があっさりと成田選手をオーバーテイク。このまま小方選手が連勝で山本選手とのポイントを一気に詰めるかと思いきや、山本選手も成田選手を攻略、そのままの勢いで小方選手も抜き去り首位に。熱い展開に、思わずファインダから目を離してレースに見入ってしまいます。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

成田選手はその後、またしてもペースが伸びずにズルズルと順位を落とします。場内の実況によるとシーズン中の怪我の影響で本来の走りができていないとのことでしたが、チームメイトの山本選手とはあまりに対照的なレース内容に、もしかしたらこれは時代が変わる瞬間を目撃しているのかもしれない、と感じました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

トップ争いは終盤まで僅差のまま続いたものの、おそらくある程度ペースコントロールしていた山本選手が最後はペースを上げ、ダメを押しながらトップチェッカー。ポイント差をレース前と同じ「11」に戻して最終戦へと進みました。これが海外で揉まれてきた選手の強さというやつでしょうか。最終戦は二週間後の菅生とのことで、さすがに観戦には行けませんが、チャンピオンシップの行く末を見守りたい気分です。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロス、今までただ撮っているだけでも面白かったですが、ある程度勉強してから来るとさらに楽しめました。デッドヒートこそ少なかったものの、実力伯仲した骨太のレースばかりだったことも大きいと思います。他のモータースポーツと比べても動きがダイナミックで撮り甲斐もあるし、そろそろもっと仲間を増やして撮りに来たくなりました。
スケジュールが合う限り、来シーズンもまた観戦しようと思います。

投稿者 B : 22:22 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/09/28 (Thu.)

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC 夜間演出

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

お台場ユニコーンガンダム、改めて夜間のライトアップ&演出を見に行ってきました。
昼間は変身演出のある二時間おきにユニコーンモード/デストロイモードが切り替わっていましたが、夜間は演出タイム以外はデストロイモード固定で展示されていました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

太陽光が明るい昼間は、サイコフレームが発光していてもやや淡く見えていましたが、夜は赤い光がハッキリ見えてカッコイイ。サイコフレームに刻まれたモールドも、アニメの雰囲気をよく再現できています。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夜間は明暗差がありすぎて、スマホで撮影するとサイコフレームが完全に白飛びしてしまうと思ったので、ダイナミックレンジに定評のある α7S で撮影しました。ここまでしなくても、一眼レフやミラーレスで撮影して RAW 現像すればハイライトの発色はある程度救えると思いますが。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

うん、想像していたとおり、夜間の方が昼間よりも数倍カッコ良く見えます。純粋な立像としては先代 RX-78 のほうが首が可動したりミスト噴出したり派手でしたが、やはりこの夜間発光状態の印象は強烈ですね。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

背面。バーニアが青く光るのは先代同様ですが、膝裏も白く発光しています。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

公開初週ということで、夜にもかかわらず人はかなり多かったです。カメラと三脚持ってきてる人も多め。かつ他の人の邪魔にならず撮影に良い位置を確保するのにはちょっと苦労しました(まあ基本的にみんな見上げるので、あまり前後の人の邪魔になることは気にしなくても良さそうでしたが)。夜間演出は 30 分おきに三種類あり、人もずいぶん入れ替わるので、一度良い場所を押さえたら移動せずに確保し続けるのが良いように思います。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

三種の変身演出の一つめ「機動戦士ガンダム UC RE:MIX0096」。スタート前に一度暗転し、ユニコーンモードに変身した上で、テレビ版のタイトルバックとともに演出が始まります。
背後で投写されている映像内のビーム砲発射や爆炎と同期してユニコーンのライトアップがダイナミックに変わっていくのが斬新。映像中のユニコーンが頭部バルカンを発砲したら立像の該当箇所が明滅するとか、マジで熱い(笑

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

「機動戦士ガンダム UC RE:MIX0096」はアニメ本編の超ダイジェスト映像。劇場で BD でテレビで何度となく観ている映像ですが、立像のライトアップとセットで見るとまた新しい感動がありますね。特に映像と連動してデストロイモードに変身していくシーンは、この目で直接見ると鳥肌が立ちます。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

クライマックスでは覚醒モードの緑色に発光。足元のお客さんからも歓声が上がります。まあこれは予め分かっていても実際に来ると高揚しますよね。さらに通常の覚醒モード(装甲のライトアップが白)とサイコ・フィールド展開モード(ライトアップが緑)の 2 パターンが存在します。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

二つめの変身演出「機動戦士ガンダム UC SPECIAL MOVIE "Cage"SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle」。Tielle によるユニコーン立像のイメージソング『Cage』に合わせた演出が行われるものです。こちらはストーリー性があまりないので高揚感はありませんが、音楽に合わせてリズミカルにライトアップが切り替わっていくのが美しい。ユニコーンモードでもサイコフレームが露出している立像の構造を利用して、ユニコーンモードでサイコフレームを白く光らせるというのも、凛としたイメージでなかなかカッコイイ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

最後は「翔べ!ガンダム 2017」。ファーストガンダム(テレビシリーズ)の主題歌に合わせた変身演出ということで、何故ユニコーンなのにファーストの主題歌に合わせるのか?というのはちょっと疑問でした。
始まってみると、今となっては懐かしいファーストガンダムの主題歌と OP 映像に合わせて立像にライトアップ演出がなされるだけで、必然性がよく分からないのですが、

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

主題歌の 2 番の途中から、映像側の主役が RX-78 ガンダムから RX-0 ユニコーンガンダムにバトンタッチ。そのままユニコーンが当時の OP 映像を再現するという胸アツ演出!ネタバレを避けるために事前に動画等を見ずに行ったんですが、これにはさすがに笑い声が出ました(笑

これらの変身演出は写真だとなかなか様子が伝わりませんが、キヤノンのハイアマ向けビデオカメラで動画撮影した方がいるようなので、そちらでご確認ください(丸投げ

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

昼間の展示は変身演出はあっさりしすぎているし、アニメ版の設定との違いが気になったりして素直に感動できない部分があったのですが、夜は素晴らしいですね。暗いこととライトアップでディテールが誤魔化されるのもありますが、想像以上に心に響きました。
今後もまたちょくちょく見に行こうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

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投稿者 B : 22:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/09/24 (Sun.)

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

本日から正式公開されたお台場ユニコーンガンダムを早速見に行ってきました。

建造中から既に何度も見に行ってはいましたが、完成しての正式公開ということで、ようやく本来の演出含め見ることができることを楽しみにしていました。特にサイコフレームが全発光状態なのは今回初めて見ることができました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

真っ昼間のデストロイモードはこんな感じ。太陽光下でもそれなりにサイコフレームの赤い光が見えていますが、さすがにちょっと白っぽい。やっぱりこれの本領は夜間のライトアップ演出にありそうです。とはいえ、本当にお台場にユニコーンガンダムの立像ができたんだなあ...という感慨しきり。

ただ、ユニコーン立像の真正面には仮設フォトデッキが鎮座しているし、いいアングルには植木や街灯が立っているし、写真泣かせの条件ではあります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

正式公開初日だけあってかなりの集客。お台場ガンダムの前にこんなに人が集まったのっていつ以来でしょうか。
そして、ユニコーン正面の一番良い位置がフォトデッキと植木で占められてしまっているのが分かるかと思います。写真的には葉っぱが落ちる冬場の方が撮りやすいだろうなあ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

背面のバーニアは青色 LED で光っています。
定時演出のときも含め、RX-78 ガンダムのときのようなミスト噴出は行わないようです。まあ発光だけでなく可動までさせる電装品満載の立像だし、ミストは大敵ですよね...。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

最後の最後に組み立てられた設置部。ユニコーンモードでもデストロイモード相当の展開状態で展示されています。某お台場ガンダムマイスター曰く「いずれ股下をくぐれるウォークイベントをやるだろうから、可動するとその際に手を挟むなどの事故を想定して固定状態なのでは」とのこと。なるほど...。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

膝アーマーの展開状態がよく見ると公式設定とやや違っています。公式設定では膝の出っ張っている装甲は「く」の字に展開しているのが、この立像では膝前面の装甲が長く出っ張っているパーツと平行になっています。設定通りに作ると膝側面の装甲展開時に干渉するということでしょうが。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ユニコーンガンダムの「変身」演出、私は今日は 15:00 の回のみ見てきました。どういう演出になるのか謎だったんですが、少なくとも昼間は「デストロイモードに変身する回」と「ユニコーンモードに変身する回」に分かれるようです。で、私が見に行ったときはデストロイ→ユニコ-ンに変身する回でした。
アニメ設定との違いは、可動部の違いはもちろんのこと、装甲の動きが「ス...ス...ス...」という滑らかな動きであっさりしすぎていることと、フェイスマスクの動きが「ガンダムフェイスが顔の奥に引っ込んでいき、首下からユニコーンフェイスがせり出してくる(ユニコーンへの変身時)」というシンプルな可動になっていること。もうちょっと溜め感というか動きの加速感があったほうが変身の力強さが表現できたのでは...と思いますが、長期間稼動させることを考えるとこのへんが限界ですかね。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

変身演出はデストロイからユニコーンに一回移った後、サイコフレームが点滅しながらもう一度ユニコーン→デストロイ→ユニコーンに遷移する、という流れでした。まあ一回の変身にかかる時間はせいぜい 5 秒程度で、それだと間が持たないのでわざわざ繰り返しているんでしょう。それでも昼間の演出は 1 分程度で終了してしまい、他のお客さんたちも「あれ?これでおしまい??」という感じの飯能だったので、かなりあっさりしています。しかも昼間は 2 時間おきにしか変身演出がなくてとても寂しい。せめて公開 1 ヶ月くらいはもうちょっと短い間隔でやってくれませんかね...。
なお夜間は 30 分おきに変身演出が入るそうなので、本命は昼間よりも夜ですね。私は改めて夜間を見に行こうと思いますが、お台場ガンダムマイスターが今朝から夜まで現地に詰めて撮影しているようなので、とりあえずそちらのレポートに期待(丸投げ

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ユニコーンモード時に可動するパーツは結局「ツノ」「顔」「肩アーマー」「腰フロントアーマー」「膝側面アーマー」の 5 箇所。以前私が RG ユニコーンを使って予想した状態でほぼ正解でした。全身の印象としてはサイコフレームが発光していないだけでほぼデストロイモード相当であり、建造中にあれこれ期待していた身としてはちょっと残念。まあ、実寸大で可動するユニコーンガンダムを作ってくれただけでありがたいという思いもありますが。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

このユニコーンガンダム立像の公開に合わせて、来春にユニコーン関連の新プロジェクトが始動することが発表されましたが、どうなるんでしょうね。『ガンダム UC』自体は完成された作品で続編を作っても蛇足になりそうだし、MSV 的な展開も既にけっこうやられているし、どこに何を足せるのか?という疑問もあります。間もなく UC の福井晴敏氏原作で『機動戦士 MOON ガンダム』という漫画が連載開始されるそうですが、そちらは逆シャア~UC の間の時間軸になりそうだし。立像公開に合わせて発表されるということはかなり力の入ったプロジェクトだと思われますが、期待半分、不安半分という感じ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

今日は都合によりあまり長時間滞在できなかったので、夜間演出も含め改めてゆっくり見に来ようと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2017/09/23 (Sat.)

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

お彼岸ですね。

とはいっても我が家の墓参りはお盆にするのが習わしで、お彼岸といっても特に墓参りのために帰省することもありません。私にとってはむしろヒガンバナを撮りに出かける時季、という感覚。桜と同様に一週間程度しか見頃がなくて、ちょうど良いときに撮りに行くのがなかなか難しかったりします。

暑さ寒さも彼岸まで

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、夏の暑さもようやく落ち着いてきた感覚があります。まあ今年の夏は雨が多くて猛暑感はありませんでしたが、それでも湿度が高くて不快な日が多かった。熱いのが苦手な私としては、ようやく過ごしやすい季節が来てくれて嬉しい。

暑さ寒さも彼岸まで

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

ヒガンバナといえば巾着田にも一度行ってみたいんですけどね。飯能よりさらに北となるとなかなかハードルが高い。今年はちょっと行けそうにありませんが、来年あたり計画してみようかなあ。

投稿者 B : 22:13 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/09/16 (Sat.)

K&F Concept L/M-NEX マウントアダプタ レビュー (2)

K&F Concept のマウントアダプタレビューの続きです。

K&F Concept / ライカ M レンズ-Sony NEX E ボディマウントアダプター JPKF06.113

K&F Concept L/M-NEX

今回は実写画像を交えつつ、使用感について書いていきたいと思います。

【関係性の明示】
本エントリーの執筆にあたり、マウントアダプタの開発元である K&F Concept よりレビュー用製品の提供を受けています。ただしそれ以外の報酬はなく、記事内容への関与も一切ありません。事実誤認があった場合は、修正部分を明示した形で訂正を行います(誤字脱字の修正を除く)。

私が持っている M マウントレンズは NOKTON 40mm と SUPER WIDE-HELIAR 15mm の 2 本。M マウントといえばライカですが、ライカでは中古でも安くないのに対して、フォクトレンダーはハイスペックレンズでなければ新品でも手を出しやすい価格帯。ミラーレス、特にフルサイズセンサ搭載の α7 シリーズでコンパクトなシステムを組むのに最適なレンズ群だと思います。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

まあ、マウントアダプタなので装着してしまうとあまり存在感を気にしなくなってしまうものですが、今まで使っていたフォクトレンダーのヘリコイドアダプターはズッシリ重く、せっかく軽い M マウントの MF レンズを使っているのにちょっと惜しいなあ...と感じてもいました。それがこのシンプルなマウントアダプタに換えることで一回り軽量になり、持ち歩きの気軽さが一段上がった感覚があります。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

MF レンズではフォーカスリングと絞りリングを頻繁に操作することになります。このマウントアダプタは特にガタが気になることもなく、いい意味でマウントアダプタのことを忘れて撮影に集中できます。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

最近はあまりガッツリ撮影しに行く余裕もなくて、つい AF でラクをしがちだったんですが、久々に MF レンズだけで撮影に没頭するのも改めて楽しい。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

NOKTON 40mm F1.4 は描写に古くささはないながらも、やや緩さを残した柔らかい描写が気に入っています。現代のカリッカリのレンズも気持ちいいんだけど、そればかりだと疲れてしまう気がして。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

このマウントアダプタはオーバーインフ気味に設計されているようで、(少なくとも手持ちのレンズとの組み合わせを試してみた限りでは)無限遠が出ないということはありませんでした。マウントアダプタの世界では、アダプタの精度だけの問題ではなく、レンズ側の製造のバラツキにも由来するところなので、レンズとアダプタの組み合わせによっては無限遠が出ないということはままあります。最近はアダプタ側をオーバーインフにすることでそのバラツキを吸収するのが一般化していますが、このアダプタもその流れを汲んでいるようです。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7R | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

逆行耐性もチェックしてみました。特にアダプタ起因で内部反射が増えるようなこともなく、レンズ本来の性能が出ていると言えそうです。まあ M マウントはそもそもフランジバックが短く、内部反射が起こりにくい構造ではあるんですが。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7S | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

続いて SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asph. II。ボディは超広角レンズでも周辺部の色かぶりが発生しにくい α7S に換えています。

ここまで広角のレンズになると被写体にグッと寄って撮ることが少なくなるので、ヘリコイド付きアダプタよりはスタンダードなアダプタで身軽に使いたいところ。やっぱり NOKTON よりはこっちのレンズのほうが、このアダプタとの相性がいいように思います。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7S | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

SWH15/4.5、久しぶりに使ったけどやっぱり良いですね。ネイティブ E マウント対応の III 型が出て画質面では当然そっちのほうが良いわけですが、α7S との組み合わせなら周辺の色かぶりも像流れもさほど酷くないし、中央部のパキッとした描写は気に入っています。手軽に使えるアダプタが手に入ったことだし、もう一度活用してやろうという気になってきました。

K&F Concept L/M-NEX

[ Sony α7S | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]

α7 シリーズは今最も勢いがあるカメラだし実際いいカメラだと思うんですが、純正レンズは画質や機能重視でどんどん重厚長大化しています。それに対して M マウントレンズは「フルサイズのカメラを手軽に持ち歩いて撮れる」という α7 シリーズのもう一つの活かし方を提示してくれるレンズ群と言えます。街中でスナップを撮るにしても、これくらいの存在感のカメラとレンズならば気兼ねしなくていい。
K&F Concept の L/M-NEX マウントアダプタは、特別な機能こそないものの、そういう使い方に「必要にして十分」なアダプタだと思います。この価格帯ならばレンズの本数分だけ揃えてもお財布にはやさしいはず。私も今後、二本目以降のアダプタを買うときや、新しいマウントに手を出してみたいけど使い続けられるか自信がないときには、K&F Concept の製品を選択肢に入れることにします。

K&F Concept / ライカ M レンズ-Sony NEX E ボディマウントアダプター JPKF06.113

B06WLR536L

投稿者 B : 22:30 | Camera | Camera Accessory | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | SUPER WIDE-HELIAR 15/F4.5 ASPH.II | α7R | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/09/03 (Sun.)

お台場ユニコーンガンダム 完成間近

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

正式公開まであと三週間に迫ったお台場ユニコーンガンダムを見に行ってきました。

二週間前からまた作業が進んで、外観はほぼ完成に近い状態に。まだ「足(脚ではなく)がありませんな...」な状態ではありますが、それ以外はひととおり外装まで装着が完了しました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

作業はやはり朝早い時間からやっているようで、午前 9 時過ぎに行ってみたら写真のとおり塗装用のマスキングテープを剥がしているところでした。

この「ユニコーンモードの顔だけど『角割れ』になっている状態」は正式公開後には見れなくなってしまうはずなので、貴重な写真が撮れました。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ツノの開閉テストの様子も見ることができました。
とはいえ一気に開閉するのではなく少しずつ動かしていたので、本番時にどれくらいの速さで動作するものなのかはちょっと分からず。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

先日見たときには閉じきっていなかったツノも、実際にはこうやってビタッと閉じるようです。
あとはユニコーンモード時に頭側部の装甲が 180° 回転する設定が再現されるかどうかですね。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

私が見に行ったときには主にツノ周りと膝周りの調整とテストを繰り返しているようでした。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

作業しているのはやはりビスト財団の方のようです。
ちゃんと全員のヘルメットに貼ってあるのが偉いなと思いました(笑

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

コーションマークの貼り付けも進んでディテールの密度がさらに高まっていっています。
スケールの違いによるものでしょうが、私が今組み立て途中の RG ユニコーンのデカールと共通部分も多いけど、お台場ユニコーンのほうがよりコーションマークが多いというのが興味深い。また作業工程の都合なのか、左右で貼る順番が違っているというのが面白い。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

所々マスキングされている様子が、まさにロールアウト直前の実機か中立サイドに入港して封印されている状態に見えて、なんだか盛り上がります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

後ろ姿はほぼ完成状態。RX-78 ガンダムとはまた違った格好良さがあります。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

膝アーマー(の一部)の開閉テストの様子も見ることができました。
開閉時に気になったのが、外装に薄くて軽い FRP(繊維強化プラスチック)を使っていることで、開閉時に外装がビタッと止まらずに振動する感じが見えたこと。最終的に調整される可能性もありますが、変身時に各部位の可動がバチッと決まらないと安っぽく見えてしまうので、ここはがんばってほしいところ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

足首から下はまだ組み立てられていませんが、装甲の付け根にあたる部分に可動軸が見えました。足首アーマーの可動はデストロイモード時の脚長をさらに長く見せる効果があるので、そこは実装されるようです。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ユニコーン立像の正面にはフォトデッキ(写真手前の柵がその一部)が既に稼動開始していました。仮設のやぐらの上に登って写真を撮ることができます。足先を残して全体像を先に仕上げているのはそのためもあったのでしょうか。
とはいえフォトデッキの上で撮れるのは人物入りの記念写真のみ(持参したカメラでスタッフに撮ってもらえる+スタッフのカメラで撮ってもらった写真を有料で購入可能)で、ユニコーンガンダムを好きに撮れるわけではなさそうです。まあ自由に撮れるようにしたら回らなくなってしまうのでやむを得ないところ。

RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

というわけで、完成まであと少し。ここまで出来上がっているのにガンダムフェイスがまだ隠されているのがじれったいですが、そこは最後のお楽しみに取ってあるのでしょう。

正式公開されたらいち早く見に行こうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2017/08/19 (Sat.)

続・お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

お盆期間中はあまり進捗がないようだったお台場ユニコーンですが、今週後半で一気に上半身まで組み上がったという情報を入手したので、改めて見に行ってきました。前日早朝に見に行った方のエントリーによると、昨日中に左腕が取り付けられて全体像がわかる形になったようですね。
私の RG は地道に組み立てていて、お台場より進捗早いぜ!と思っていたらここ数日で一気に追い越された(;´Д`)。

やっぱりこの形になるとガンダムらしさが出てきますね。まあ、一本角状態だと「あれが、ガンダム...?」「そうらしいけど...形が全然違うよなぁ」という話ではありますが、首から下は完全にガンダム。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

遠目に見るとほぼ完成しているように見えるけど、よく見ると肩アーマーはまだだし腰はスカスカ、外装もまだ穴があったりして仕上がりまでにはもう少しかかりそうなことが分かります。顔もはまってないし...。

開閉機構が組み込まれている一本角は、今の状態では完全に閉じきっていませんが、建造中だけの一時的な状態なのか、完成時も同様に隙間が開くのか。それとユニコーンモード←→デストロイモード時の顔はどう変わるのかも興味深いところ。変身時には側頭部の装甲が 180° 回転する設定だし、そもそもフェイスパーツも二重構造になっていなくてはならないはずですが、どこまで再現されるんでしょうね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いろいろと謎が残る変身機構ですが、通常時はどちらのモードで展示されるんでしょうね。劇中では通常時はユニコーンモードで敵の感応波を感じたときにだけ一定時間デストロイモードに変身する(終盤はバナージの意志で変身可能)という設定でしたが、ここにおいては「お台場ガンダム」という位置づけである以上、ガンダム顔なデストロイモードで常設されると考えるのが順当。そうすると、定時演出時には劇中とは逆でデストロイモード→ユニコーンモードへと変身するか、あるいはいったんユニコーンモードにしてから NT-D 発動の演出が行われるか、という形になるのではないでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックショット。このアングルからだとかなり仕上がっているように見えます。ユニコーンらしいシルエットもカッコイイ。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

基本的にツノ以外はデストロイモードを基本として組み立てられていますが、腰後ろのアーマーはデストロイモードだと展開してバーニアが露出する設定のはず。1/1 スケールの独自設定が加えられていない限りはユニコーンモード→デストロイモードで可動する箇所、とみることができます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

脚部にも装甲がついてユニコーンガンダムらしくなってきました。
膝パーツは先日も見ましたが、何らかの可動軸はありそうなものの、脚の長さを可動させるのは構造からいっても現実的ではないので、何かしら独自の新解釈変身が採用されるのではという説には私も同意です。設定通りだとすると身長だけじゃなくて肩幅も広げなくてはなりませんし、実際にはそれっぽく見せつつ視覚上のトリックで誤魔化すような部分は出てくるんじゃないですかね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

少しふくらはぎの位置が地面に対して高いのではという指摘もあった設置部ですが、昨日よりもさらに少し外装の装着が進んでいました。RX-0 ってくるぶし部分の装甲が長い上に、デストロイモードでは踵がハイヒール状になるため、デストロイモード基準での高さはこれが正解だと思います。もし脚の長さを変えるギミックを入れるとしたら、脚ではなく床の方を動かすようなやり方でないと難しいのではないでしょうか。実際はユニコーンモードでもハイヒール状態となる可能性が高いとみています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

前回は地上に置かれていた両腕が取り付けられました。ユニコーンは RX-78 ガンダムよりも全体の情報量が多くて、ディテールまで見ていて飽きません。
こちらは装甲の作りを見る限り展開のギミックが仕込めそうに見えますが、それにしたって動かすには重そう。どうするんですかね。できるだけ軽くするために、外装は例えば耐候性の高いポリカーボネート製、とか。表面の光沢感はそんな感じにも見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ロールアウトし立てのように綺麗なマニピュレーター、よーく見ると手のひらには施工時に擦ってしまったかのような塗装剥げが...剥げというより塗料が付着したようにも見えますが。

ちなみに手首の軸、一枚上の写真の装甲隙間から見えている腕のフレームに比べて一段細くなっています。これ、伸縮しますね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バックパック。ビームサーベルがまだ軸しかなくてちょっと情けないですが、ほぼ完成状態です。
劇中設定とは異なる形状の側面バーニアは、変身時の開閉を想定して変更された設定のように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ユニコーンの足下には、プチプチに包まれた多数の外装パーツが仮置きされていました。これらは来週あたり一気に組み付けられていくんでしょうね。
土日はやはり周囲でイベントがあったりして人も多いためか、重機を動かすような工事は行われていませんでしたが、作業員の人が動いているのがちらほらと見えたので、危険でない作業は土曜日も続行されているようです。でも作業の様子を見たいならやっぱり平日早朝が良さそうですね。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

一度取り付けられていたけど外されたという、腰前部のアーマー。装甲の一部が斜めにせり上がりながらガイドレール沿いにスライドする、というプラモとは違う展開機構が仕込まれているように見えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけで、現地で肉眼で見ていてもディテールまでは分かりませんでしたが、望遠レンズで撮影して拡大しながら見ると、いろいろと仕掛けが見えてきます。完全とは言わないまでもかなりがんばって変身機構を搭載していそう。最終的にどうなるか、今から楽しみです。

完成予定日は現時点でも告知されていませんが、全体像は見えるようになったとはいえディテールはまだまだな状況。昨日オープンしたガンダムベース東京は 9/11 までビルドファイターズのイベントをやっているようなので、9/16(土)あたりに完成披露と同時にユニコーンガンダムのイベント開始、というスケジュールなのではないかとみています。

完成までの間にもう一度くらい見に行こうと考えています。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 22:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/08/18 (Fri.)

黒部峡谷

黒部峡谷

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

昨日に引き続き、先日の黒部峡谷旅行の写真を載せていきます。
前回は宇奈月から欅平へと向かうトロッコ列車の車窓から撮った写真でしたが、今回は終点・欅平周辺を散策して撮った写真。

黒部峡谷

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

峡谷というだけあって、山というよりは崖と崖の狭間に道や建物があるといった風情。
橋を渡るときなんて、私は足がすくまずにはいられません。

黒部峡谷

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

崖の岩壁をくり抜いたようなこれは、通称「人食い岩」。道沿いに岩が大きく口を開けているかのような形から名付けられたそうですが、すごい迫力。人間が岸壁を削ったものとは思えないので、自然の力強さですかね。

黒部峡谷

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

普段「人の手があまり入っていない自然」というものに触れる機会があまりないので、久しぶりに自然の雄大さに触れられた気がしました。

黒部峡谷

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

非日常に触れると、やはり精神的にリフレッシュできるものですね。
不惑にして惑い続ける日々を送っているわけですが、ここに来たおかげで少し吹っ切れたかも。

何年かしたらまた来たいなあ。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/08/17 (Thu.)

幽玄

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

お盆休みの間に、帰省のついでに黒部峡谷に行ってきました。

私は富山の生まれとはいっても海沿いなので、あまり山の方には縁がなく。幼い頃に一度家族旅行で行ったことがあるんですが、細かい記憶がなかったため新鮮な気持ちで巡ることができました。

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

しかしまあ関東と同じく北陸もお盆期間中はずっと天候が悪く、黒部峡谷に行った日もまさに雨。青い空に緑の山々...とはいかず霧がかかる有様でしたが、これはこれで画になります。まるで中国の桂林のようだ...といったら言い過ぎかもしれませんが、そう思いたくもなるほど神秘的な光景です。

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

かと思えば、ヨーロッパの古城を彷彿とさせる建物があったりして、バリエーションに富んだ景色が楽しめます。
この建物、こう見えて発電所というから驚きです。こういうデザインの発電所を作ってしまうセンス、見習いたいなあ。

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

人が入り込むのを拒むような厳しい渓谷の中に、唐突に現れる人工物。黒部峡谷にはこういう光景が随所に溢れていて、この対比には強烈な印象を受けます。
しかもこれら、遺跡でも何でもなくて、この 100 年の間に人が作ったものなんだぜ。今も動いてるんだぜ...。

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

さらに山奥の方まできました。もうここ、仙人か精霊でも棲んでいそうじゃないですか。
信仰心がなくても、不思議と敬虔な気持ちになってきてしまいます。

幽玄

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

人間というもののちっぽけさとか、それでも多くの人の手が入ることで拓かれていく自然とか、黒部峡谷は一日で自分にさまざまな思いを抱かせてくれました。自分だけじゃどうにもならないことなんていくらでもあるし、それでも一歩一歩前に進んでいくことはできる。

行って良かった、素直にそう思えました。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/08/15 (Tue.)

Light & Smoke

Light & Smoke

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夏休みの帰省における定番レジャーといえば花火なわけです。家族と一緒ならば、別に打ち上げじゃなくたって楽しい。

そんな内輪プチ花火大会の模様を撮ってみました。

Light & Smoke

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

こういうとき、本当ならば α7S があると大活躍するんですが、別に無印 α7 II+標準ズームだってこのくらいは撮れます、というのをやってみました。
RAW 現像なしでカメラ内 JPEG にちょいレタッチ程度でもこれだけちゃんと撮れる。花火って思った以上に光量があります。

Light & Smoke

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

妙に煙がたくさん出る花火セットだったわけですが、普通こんなもんだっけ?
まあ、この煙の流れる様子が却ってフォトジェニックだったので、結果オーライ。

Light & Smoke

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

火の粉が揺らめきながら落ちていく様子も、写真として切り取ってみると美しい。
こういう撮り方、ちょっとハマるかもしれません。

Light & Smoke

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

お盆休みが終わると、一気に夏が終わっていく感覚があります。
暑いのがすごく苦手なくせに、夏の終わりを寂しく感じてしまうのは何故なんだろう。

投稿者 B : 23:51 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/08/05 (Sat.)

お台場ユニコーンガンダム建造中

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

お台場ガンダムの跡地に設置予定の実寸大ユニコーンガンダムですが、先月からいよいよ建造が始まったということで様子を見に行ってきました。
お台場ガンダムは潮風公園時代もダイバーシティ時代も建造・解体の様子は見に行かなかったので、完成前の状態を生で見るのはこれが初めて。Twitter 等で工事の様子が逐次流れてきていたので現場はさぞかし盛り上がっているだろうと思いきや、わざわざユニコーンガンダムを見に来ている人はそれほど多くないようで、むしろアイドルのミニライヴやジェラートフェス目当てのお客さんで盛り上がっていました(ぉ

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

先週見に行った方の写真と見比べてもあまり変わっていないように見えますが、とりあえず大腿部の外装がつき始めているようですね。
付近で開催されているイベントとの兼ね合いか、今日は特に作業している様子は見られませんでした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

サイコフレームはギッシリ敷き詰められた LED に乳白色のパネルを被せてあるようです。完成すると構造部は見えなくなってしまうので、この状態が見られるのは貴重。
パネルが乳白色ということは、LED の切り替えによって通常のデストロイモード(赤)と覚醒モード(緑)の切り替えはあるとみてよさそうです。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

気になる膝の部分。いくつか可動軸が設けられているので、ここは動きそう。膝小僧の下あたりにある円筒形のパーツは可動のためのモーターですかね。あるいはミスト噴射のためのファンが入っていそうにも見えますが。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

別アングルから。やっぱりユニコーンモードとデストロイモードに変身するための可動構造に見えます。
が、ユニコーンガンダムの変身は脚の長さが変わる仕組みなので、仮に変身するとしてそれをどう解決するのか疑問なんですよね...脚の内部は可動機構のない単なる鉄パイプのようですし。あるとしたら、東静岡ガンダムのようにステージがあって、それが上下することで脚の長さを変える、とか?(笑

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

装甲がついた大腿部。こうなってくると少しずつガンダムらしく見えてきます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

こちらは腕。半完成状態で安置されていました。私はガンプラを作るときは末端から作っていくほうなので、こういう建造手順は妙に共感します(笑。でもまず体幹部を作ってから腕や頭を作って組み付けるんだとばかり思っていたので、ちょっと意外でした。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

右腕側を別アングルから。
ここを見ると、白といってもベタ塗りではなく、かつてのガンダム同様に部位によって微妙にニュアンスの違う色で塗り分けられているのが分かります。サイズが大きいため一色で塗ってしまうと間延びして見えるということでしょうか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ユニコーンの足下には、金色に光り輝くブレードアンテナがちょろっと見えていました。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

というわけで、階段を上って少し上から見てみました。
頭パーツ、ほぼできていますね。Twitter ではブレードアンテナの開閉試験をしている動画もシェアされてきていたので、少なくとも頭部が「変身」するのは確実のようです。あとは全身の変身をどこまで、どれくらいの速さで再現するかの問題と言えます。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

脚部を別アングルから。どう見ても脚の長さを何とかできる構造ではないんですよねえ...。仮に脚を伸縮させる構造になっていたとしても、腰から上だけでも何トンかありそうな構造物を支えながら伸縮させる仕組みというのはハードルが高そう。一体どうするつもりなのでしょうか。あの複雑な変身を全て再現するのはかなり難しそうなので、一部外装の開閉程度なんじゃないか...という気がしています。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

頭部。ダイバーシティ上層のレストランに入って窓際の席でも取ればもっと見やすかったんでしょうが、そうでなければここらが限界です。
あの美しくも複雑な形状の「ツノ」を見事に再現しています。開閉の様子、早くこの目で見たいなあ。プラモだと MG でもアンテナをピッタリ閉じるのは難しかったですが、コイツはどれくらい隙間やズレがなくピシッと閉じられるのか。

The Life Sized UNICORN GUNDAM Statue

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ユニコーンガンダムの完成予定日はまだ明かされていませんが、ダイバーシティの集客を考慮するならば 9 月のシルバーウィークあたりが目標でしょうか。今から楽しみなわけですが、完成までの間に工事の進捗を見ながらまた何度か足を運ぼうと思います。

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

B071JNCT1N

投稿者 B : 23:00 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | GUNPLA | Hobby | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/07/17 (Mon.)

忘れられた地

おせんころがし

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

富津のアジフライを食べに行った際に三時間半ほど待ち時間があったので、その間に房総半島の太平洋側まで足を伸ばしてきました。行き先は鴨川と勝浦の中間地点にある行川(なめがわ)。私は関東出身ではないので知らなかったのですが、千葉県民を中心に東関東では 30~40 年前に有名だった観光地とのこと。

そして↑の写真は「おせんころがし」と呼ばれる断崖絶壁。その昔、圧政で村人を苦しめていたこの付近の豪族の娘「おせん」が父親を諫めきれずにここから投身したとも、父の身代わりとなって村人に殺された場所ともいう悲しい言い伝えがある場所とのこと。日本全国、海沿いの絶壁にはこういう伝説がつきものですが、美しいけどちょっと怖いこの光景によく合っていて、何とも言えない気分になります。
ちょっと急な坂を登っていくと唐突に崖とこの絶景が出現してかなり驚きました。カメラを向けようにも足がすくんでこれ以上進めないというね...。

おせんころがし

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

その絶壁に隣接するホテル。見るからにここも廃墟っぽい雰囲気を醸し出していますが、

おせんころがし

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

どうやら営業しているようです。この風化した感じといい、被写体としては妙に撮りたくなりますが、中に入るのはさすがに躊躇われます。ここ夜に来たら大人でも泣いて逃げ出したくなりそうです。ちなみにこの辺り、docomo は圏外でした...。

行川アイランド

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そしてその隣が「行川アイランド」跡地。関東出身の四十代以上の人には有名らしい(?)レジャー施設とのことです。しかしその後鴨川シーワールド、マザー牧場、東京ディズニーランドなどの開園により徐々に客を奪われ、16 年前に閉園したまま今は廃墟となっています。

行川アイランド

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

かつては賑わっていたであろう施設が今は廃れて緑に覆われている...という意味ではラピュタ感があって、何とも言えない雰囲気が漂っています。夜に来たらかなり怖いだろうけど、昼間来る分にはちょっとした遺跡を探索している気分。
まあ、入口から先は閉鎖されていて、中の様子は覗き込みながら想像するほかありませんが。

行川アイランド

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

閉鎖されたトンネルには南国の鳥の象徴であるオオハシを模した装飾がされていて、その奥のメイン広場だったと思われる場所は既にただの森になっていることが窺われます。人工の施設だった場所が再び自然に侵食されている様子は、地球の生命の強さを感じさせます。
調べてみたところこの行川アイランドはもともと旧日本軍の弾薬庫等の軍事施設跡地を流用して作られたテーマパークだったとのこと。そう思ってトンネルを見てみると、確かにどこか物々しい雰囲気が感じ取られてきます。

行川アイランド

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

敷地内には無数のヤシやソテツが生えており、陽気な南国ムード満点なのに、そこにある人工物はほとんどが朽ちたまま放置されている。この対比は訪れる者に強烈なインパクトを与えてきます。もし FOVEON 搭載カメラを持っていたらきっと極上の錆写真が撮れていたに違いない(ぉ

行川アイランド

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

検索してみると別の入口から場内に入ってみた人の写真が見つかったりしますが、中の様子は外からは想像できないほどに朽ちているようで、ちょっとだけ見てみたかったような、でもやっぱり立入禁止で良かったような(笑。
ここ、廃墟好きな人にはきっとたまらないんだろうなあ。

30℃ 超えの真夏日に、気分的にちょっとだけ涼しくなる貴重な経験をしました。

投稿者 B : 21:50 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/07/14 (Fri.)

Z nového svĕta

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日大阪巡礼に行った際に、少しだけ新世界周辺も散策してきました。

新世界を歩いたのは思い返せば四年ぶり。私の性格的にこういうところで毎日過ごしてたらきっとくたびれてしまうけど、非日常として接する分には典型的な大阪らしさが味わえて、なかなか楽しい街。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ここでは目に映るもの全てが被写体になり得ます。
同じ日本にありながら、東京都は明らかに文化圏が異なる。いろんな感覚が刺激されます。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それにしても、そこらじゅう串カツだらけ。ここにいると、大阪民の主食はたこ焼きでもお好み焼きでもなく串カツなのでは...という気がしてきます(ぉ。
そして、串カツの店はこんなにあるのに、普通の喫茶店がなかなか見つからないという。ちょっと歩き疲れたから休みたいんだけど、どこ(;´Д`)。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

新世界といえば巨大なフグの看板の「づぼらや」、一度も入ったことないけど美味しいんでしょうか。
ずっと気にはなってるんですよね...。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ちょっと一休みがてらお茶できる店はないのか...と探し回った挙げ句見つけたのがこの超レトロな喫茶店。
「パーラー喫茶ドレミ」って店名も、甲子園球場のようにツタが茂った外壁も、昭和っぽい。
こういうところに来たらこういう店に入らなくてはならない気がするし、そもそも他に選択肢もないし(汗)、入ってみようじゃないの。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

店内は外観に輪をかけて昭和。なんだか幼少期のいろんなことをが走馬灯のように思い出されてくるレベル。
メニューにクリームソーダがあったので、喉渇いてたしつい頼んでしまいました。旗の台のクリームソーダ以来、妙にあの味が恋しくて...。
で、期待通り「このわざとらしいメロン味!」。この甘ったるさと強めのソーダ感が、歩き回って少し疲れた身体に心地良い。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

新世界、久しぶりに来たけどやはりパワフルで楽しい街でした。

今度大阪に来る機会はいつになるか分からないけど、次はフグ、食べてみよっかなあ。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/07/10 (Mon.)

涼をもとめて

涼をもとめて

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

梅雨明けもまだだというのに、7 月に入って関東はやたらと暑くなりました。日中はもうお盆前くらいなんじゃないかというくらいに暑くて、カメラを持って外を軽く散歩しただけで頭がぼうっとしてきて、倒れそうになります。これはちょっと、写真撮ってる場合じゃない。

涼をもとめて

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

かといってカメラを持って出かけた以上はシャッターを切らずに帰るというわけにもいかず、つい涼しさを感じられるものにレンズを向けてしまいます。せめて、視覚からだけでも涼しさを取り入れたい。肉眼では、陽炎で被写体が揺らいで見えるほどではありますが。

涼をもとめて

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

こんな日は外になんか出ずに、空調の効いた部屋で冷たいものでも飲んでるほうが良かったかなあ。でも、こうやって絞れるくらい汗をかいた後に、シャワーを浴びてから飲むビールのうまさよ。これはこれで、夏の満喫のしかたの一つだよなあ、とも思うのです。

投稿者 B : 22:48 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/07/05 (Wed.)

住吉大社

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日の大阪遠征に行った際に少しだけ空き時間があったので、たまには大阪観光でもと思って住吉大社まで足を伸ばしてきました。天王寺から路面電車(阪堺電車)に乗ってガタゴトと。
関西で寺社仏閣というとどうしても京都に行きがちですが、大阪にもこんな立派な神社があるんですね。全国(といっても主に中部以西)の住吉神社の総本山とか、なるほど。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

この高い太鼓橋。こんなにすごいのは初めて見ました。見る分にはいいですが、建物の一階から二階に上がるくらいの高さがあって、上りは良いけど下りはちょっと怖い。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

大きい神社だけあって、巫女さんがちゃんといる。そのへんの神社だと正月とかイベント時にバイトの巫女さんが出てくるくらいですからね。つい何かに絡めて撮りたくなります。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

今回は写真撮影が目的の遠征ではなかったのでカメラは α6000+16-70(と RX100 III)しか持って行きませんでしたが、こういうときに信頼して任せられるのがこの組み合わせ。近年すごいカメラが出過ぎて影が薄くなってますが、α6000 でも大抵の用途には十分すぎるんだよなあ。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

歴史ある神社だけあって、敷地内に生えている木々のひとつひとつに歴史を感じます。表皮の具合もいい味を出しているけど、その上に生えた苔や雑草がまた時間の流れを感じさせてくる。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

この根とかすごくないですか。
何故だか、幼少の頃に何度か見たとても絶望的な夢(だけど詳しくは思い出せない)を思い出しそうになります。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

境内では二組ほどのカップルが結婚式を執り行っていたりして。なんかいい。

お幸せになってください。

住吉大社

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

いい場所でした。寺社巡りってけっこう好きなんですが、そういえばしばらく行ってなかったなあ。
大阪の寺社、もしかすると観光客でごった返してる京都よりも落ち着いてていいかもしれません。今度大阪に来る機会があったら、他にも巡ってみようかな。

投稿者 B : 00:44 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/25 (Sun.)

紫陽花

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

今年は梅雨だというのに陽射しの強い日が多くて、まだ 6 月にもかかわらず紫陽花がだいぶ日に灼け、くすんできてしまいました。そろそろ見頃も終わりかなあ、なんて思いながら雨上がりの日曜、紫陽花を撮りに出かけたりしていました。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

この一ヶ月ほど、とにかくシグマ 85/1.4 ばかり持ち出しています。それだけ信頼の置けるレンズだということですが、だんだん慣れてきたのか 5D3+縦グリ+85/1.4 という重量級セットでもあまり苦にならなくなってきたような(笑)。ただ、他のカメラやレンズを持ち歩かない前提、ではありますが。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

陽当たりのいい場所の紫陽花はもう随分茶ばんできてしまったので、あえて陽当たりの悪い場所に咲いている紫陽花を探す。そうすると、まだ若々しさを保った花がけっこう残っているものです。アンダーめの露出で花弁の微妙な階調をちゃんと捉えるように撮れると嬉しい。

紫陽花

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

まだまだ湿っぽい気候が続きますが、それでも次第に梅雨から夏にバトンタッチしていっている感覚があります。もうちょっとしたら、カラッと晴れた夏の海とか、撮りに行きたいなあ。

投稿者 B : 21:53 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/19 (Mon.)

半夏

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

関東はもう完全に梅雨ですが、しとしと降るというよりはゲリラ豪雨的に降るときはガッツリ降る、という感じの雨が今年は多いように思います。こんなところだけ夏を先取りしたという感じ。涼しげなものでも見て気分だけでもスッキリしたくなるというものです。

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ここのところシグマの 85/1.4 ばかり持ち出していたので、今回の写真散歩は意図的に α7 II を持ち出してみました。ファームアップ後の新しい使い勝手、やっぱり悪くない。

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

紫陽花は今くらいの時期がちょうどいい。色のつき具合と花弁が痛んでいない加減のバランスが、愛でるにも撮るにも最適だと思います。

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

これでちょっとポツポツとでも濡れてくれたらまた雰囲気が出ていいんだけどなあ...とか思っていたら、この少し後にゲリラ豪雨的なやつが来て濡れ鼠に(;´Д`)ヾ。いくらシーリングされたボディとレンズといっても、土砂降りの中で使う勇気はありません。

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

軒下に、若いツバメ発見。といってもだいぶ大きくなっていて巣は半壊、あとはもう飛ぶ練習をするばかりという感じ。何羽かは既に飛べるようになっているようで、ここに残っている二羽はきょうだいの中でもどんくさいほうなんでしょうか(笑

半夏

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

しばらく観察していたら、親鳥が戻ってきました。子どものほうは親と同じくらいの大きさに育っているのに、こうやって餌をねだるあたり、大きくなっても子どもは子どもなんだなあ...とつい親目線で見てしまったりして。

そんな感じで、着実に夏が近づいてきています。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/06/12 (Mon.)

Art 85/1.4 の世界 #3

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

シグマ [Art] 85/1.4 を買ってからというもの、休日の写真散歩はもっぱら 5D3 とこのレンズの組み合わせ一本で出かけています。かなり重いんですけどね(´д`)。
それでもこの焦点距離が好きなので、イメージしたとおりに撮れてくれるというだけで持ち出したくなってしまうというものです。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

完全なる逆光でもコントラスト低下するようなこともなく、落ち着いた描写。
ピント面のシャープさといい背景のボケ感といい、やっぱりこれはいいレンズ。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

ツァイスの 85/1.4 もすごく好きなレンズなんですが、現代的な破綻のない描写という点ではぶっちゃけシグマのこれのほうが上だし、それが AF で使えるというのは、Planar の存在意義を脅かしかねませんね(笑。
「デカくて重い」というデメリットがあるので万能というわけにはいきませんが。

今度時間を見つけて別の 85/1.4 と比較をしてみようかと思っています。

投稿者 B : 23:09 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/09 (Fri.)

α9 の実力に驚く

先日のレッドブル・エアレース千葉 2017 の場で、発売されたばかりの α9 をちょっとだけ試させていただく機会がありました。

α9

いやあ α7 II とも、もちろん α6000 とも全然別物のカメラですね。マウントが同じで外観が似ていてもこんなに違うものかと驚きました。

「ブラックアウトフリーの秒間 20 コマ連写」というのはスペックで知っていても、実際に自分で使ってみるとそのすごさが改めて実感できます。シャッターを切っている間は EVF の枠の部分が点滅し、シャッター音(電子シャッターなので物理的な動作音ではなく、内蔵スピーカから発せられる擬似シャッター音)は鳴るものの、EVF から見えている映像自体は動き続けており、まるでビデオカメラで被写体を追いかけている感覚。スチルカメラなのにこんな感覚で撮れるというのは正直気持ち悪いです(誉め言葉)。

α9

私が撮影したのはラウンドオブ 14 でのピーター・ポドルンシェクのフライトのみでしたが、慣熟もなしにぶっつけ本番でもそれなりに食いついて撮ってくれました。レンズが FE 70-300G だったので 7D2+50-500mm に比べると全く寄れませんが、それでも α9 の実力は垣間見ることができました。
この感覚は EOS-1D X を試写したときのそれに近くて、とにかくワイド AF エリア・コンティニュアス AF 設定にして被写体をフレーム内にさえ入れ続けていれば、あとはカメラが正確に AF を合わせて撮ってくれる感じ。自分が自分の意志でシャッターを切っているのではなく、むしろ撮影の主体はカメラで、自分は「カメラのために正しく構図を整える機械」なのではないかとさえ思えてきます。

α9

このとき使った 70-300G レンズでは連写速度は秒間 15 コマに制限される仕様でしたが、それでも EOS 7D2 を超える連写速度で流し撮りのミスによる被写体ブレを除けば、合焦率は 90% 以上はあるのではないでしょうか。7D2 でも(動体 AF の設定の追い込みやレンズとの組み合わせ次第でもあるけど)ここまでの歩留まりはなく、恐るべき性能と言えます。連写中のバッファ切れも従来の α からは考えられないほど抑えられており
、RAW+JPEG 記録でもバッファ切れよりも前に自分が流し撮りを追い切れなくなる、という感じ。ただし RAW で連写しまくるとバッファからメモリカードへの記録がなかなか終わらず、これはメモリカード側も最高スペックのものが欲しくなりますね...。

私は動体撮影においては 7D2+50-500 に絶大なる信頼を置いていましたが、この分野で初めてミラーレスに負けたと思いました。だからといって α9 はさすがに手が出る値段じゃないしスポーツ用途は APS-C のほうが良いので買いませんが、もし α9 の APS-C 版的な位置づけで α7000 が出てきて、MC-11 との組み合わせでシグマの望遠レンズでも十分な性能が出るとしたら、いよいよ 7D2 から乗り換える日が来るのかもしれません。

ソニー / α9icon

iconicon

投稿者 B : 22:09 | Camera | DSLR | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2017/06/07 (Wed.)

Art 85/1.4 の世界 #2

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

シグマ [Art] 85mm F1.4 試写の続き。今度は人工物系の被写体を中心に。前回は絞りを開け気味に撮ってましたが、絞り込んでも隅々まできっちり解像していて、隙がない。安心して任せられるレンズ、という印象です。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

歪曲もほぼありません。これはもしかすると自然物よりも人工物の撮影に向いたレンズなのかもしれません。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

何を撮ってもそこそこ画にしてしまう。パースの少ないこのあたりの焦点距離を私が好きだから、というのもありますが、ふとしたものにでもこのレンズを向けたくなってしまうだけの魅力があります。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

いいですねえ。
ピント面とボケの繋がりが滑らかで心地良い。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

背景との距離が取れると実に 85mm らしい、主題がグワッと引き立ってくる描写になります。
前ボケ、後ボケが暴れずスムーズなのも絵作りがしやすい。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

唯一超重いことを除けば(笑)85mm F1.4 としては本当に素晴らしいレンズだと思います。これで Otus 85/1.4 の 1/3 の値段だからなあ。
正直大きさ重さ的に買うのをやや躊躇していましたが、買って良かった。

投稿者 B : 23:41 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/06/06 (Tue.)

レッドブル・エアレース千葉 2017

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

日曜日に行ってきたレッドブル・エアレース千葉の写真を貼っていきます。

今年は午前中のチャレンジャークラスは実施されず、マスタークラスだけの開催。そのためチャレンジャークラスを使って撮影の練習ができず、ぶっつけ本番ということでけっこうプレッシャーがかかりました(汗。ただ合間の催しが今年は豪華で、入場待ちの時間以外は特に退屈せず過ごすことができました。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

レーススタートに先駆けて、今回のイベントの目玉とも言える零戦(零式艦上戦闘機二二型)のデモフライトが行われました。全世界で 4 機しか現存しない実機をレストアしたもので、本来ならば昨年も登場するはずだったのが機体トラブルにより直前でキャンセルになっていたのが、今年は無事飛んでくれました。70 年前の戦闘機が今改めて日本の空を飛ぶ、というのは実にロマンを感じます。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

エアレースのコース上を 2 周回っていきましたが、2 周目はキャノピーを空けて飛んでくれていたようです(私も撮影データを見てから気がついた)。

悠々と飛行した後に戻っていく後ろ姿を見ながら、『風立ちぬ』のクライマックスシーンを思い出していました。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけで本戦、ラウンドオブ 14。初戦はマット・ホールとニコラ・イワノフの対決ですが、ここは実力のあるマット・ホールの貫禄勝ち。
私は鮮やかなオレンジにハミルトンの腕時計が描かれたイワノフのマシンがけっこう好きなんですが、ここであっさり敗退してしまい残念。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

2 戦目はペトル・コプシュタインからのフライト。
レッドブルの本拠地であるオーストラリア・シュピールベルグの風景が描かれたこの機体、エアレース参戦マシンの中でも特に個性的で私は好きです。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

コプシュタインに対するは、我らが室屋義秀。
おそらくラウンドオブ 14 は楽勝のつもり、その先のラウンドを見据えて「そこそこの速さで十分」というフライトだったんでしょうが、ゴールしてみるとコプシュタインと 0.007 秒差という辛勝でした。室屋も限界を攻めていなかったとはいえ、ここは参戦二年目のコプシュタインが本当に成長した結果僅差になったということかと思います。今季のエアレース、若手(といっても参戦が遅かっただけで年齢的には四十代が多い)も含め実力が伯仲していて、どのレースも息が抜けません。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

チャンブリス vs ベラルデの戦いは、順当にチャンブリス勝利。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この見慣れないグリーンの機体は、昨年引退したナイジェル・ラムと入れ替わりで参戦してきたミカエル・ブラジョー。29 歳という現在のエアレースでは最若手のパイロットです。
が、相手が悪かった。今季開幕戦で初優勝したマルティン・ソンカは昨年までとは見違えるほど速く、楽勝でブラジョーを下します。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはクリスチャン・ボルトンですが...これも相手がディフェンディングチャンピオンのドルダラーとあってはさすがに敵いません。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

フランソワ・ルヴォはピート・マクロードと対戦。マクロードは予選でトップタイムを記録していることもあり、ここは順当にマクロードの勝利。
という感じでラウンドオブ 14 は波乱らしい波乱もなく、勝つべき人が勝ったという内容。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Sony RX100 III ]

ここでショートブレイク、再びショーアップの時間です。
レース以上にワクワクさせてくれる曲技飛行が見られたり、

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ブライトリング社が保有するオールド旅客機・ダグラス DC-3 の展示飛行もありました。
こちらは世界一周飛行の途中でこの展示飛行に参加したとのことで、零戦に負けず劣らず貴重なものを見ることができました。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけで、レース再開。ラウンドオブ 8 です。
今度はいきなり室屋からのフライト。いいタイムを刻んできたかと思ったら...まさかのインコレクトレベル(パイロン通過時に機体が水平を保てていなかったペナルティ)。日が傾き始めたこの時刻からはけっこう強い横風が出てきており、室屋も攻めていたところでこの風の影響を受けたということでしょうが、これは痛い。相手がマット・ホールということもあり、2 秒ペナルティを受けてしまってはさすがに勝てないか...という空気が会場を支配します。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

が、なんと対するマット・ホールもインコレクトレベルのペナルティ(こちらはパイロン通過時の上昇開始が早すぎた)。結果、僅差ながら室屋がマット・ホールを下します。ここはかなりラッキーだったと言えますが、これもレース。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いてチャンブリス vs コプシュタインの戦い。ここは順当に行けばベテラン有利、と思いましたが、チャンブリスがまさかのオーバー G(10G 以上の G フォースを一定時間以上記録したことによるペナルティ)で失格!さっきは室屋に 0.007 秒差でファステスト・ルーザー(敗者の中で最もタイムが速い選手が敗者復活できる)だったコプシュタインのフライトがチャンブリスにプレッシャーを与えたのかもしれません。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

次がラウンドオブ 8 最大の見どころ、ドルダラー vs マクロード。同じ 2009 年デビュー組で、かたや現役チャンピオン、かたや予選トップタイム。どちらが勝ってもおかしくありません。
そんな伯仲する戦いの中、マクロードまでもオーバー G!ドルダラーがファイナル 4 に駒を進めます。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ラウンドオブ 8 のトリはソンカ vs グーリアン。ここは順当にソンカ勝利、それもラウンドオブ 14・8 ともに 54 秒台という速さを見せつけます。
この結果、ファイナル 4 はソンカ・ドルダラー・室屋・コプシュタインという、この時点で年間ランキング 1~3 位が直接対決する構図になりました。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ファイナル 4 も室屋からのフライト。ラウンドオブ 8 のとき以上に横風が強くなってきているように感じます。
ここでペナルティを受けると命取り、むしろ安全に飛んでそこそこのタイムを記録すべしと本人も考えていたようで、すごく速いとは言わないまでもステディなフライト。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

結果、55 秒台前半をマークして残りの 3 人のリザルトを待ちます。
ファイナル 4 初進出となったコプシュタインはタイムが伸びず、ノーペナルティだったものの 55 秒台後半でフィニッシュ。この時点で室屋の表彰台が確定します。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

マティアス・ドルダラー。これが見るからに室屋より速いペースで飛んでいて、これは負けたかな...と思ったら、ラストのターニング・マニューバ前でまさかのパイロンヒット!
これによって 3 秒ペナルティを受けてしまい、この時点での 3 位に。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

マルティン・ソンカもまさかのインコレクトレベルで 2 秒ペナルティ!

これだけの実力者揃いでありながらペナルティが続出するファイナル 4、やはり横風の影響で難しかった部分はあるのでしょうが、1 番手でのフライトであったラッキーもありつつ、そこできっちり「攻めないと抜けないタイム」を最初に刻んできた室屋の作戦勝ちと言えるように思います。

前戦サンディエゴでの室屋はまるでチャンピオン経験者かのような完璧なレース運びでしたが、ここ千葉ではそこまでではなく、天候や相手のミスに救われての勝利でした。でもファイナル 4 の戦い方は良かったと思うし、こういう際どい戦いも制していくことで、チャンピオンへの道が開けてくるのだろうと思います。

レッドブル・エアレース千葉 2017

[ Sony RX100 III ]

今季は開幕戦でソンカが初優勝、第二戦ではピーター・ポドルンシェクが初表彰台、そして千葉ではコプシュタインが初表彰台と、これまでにない接戦のシーズンとなっています。それだけ各パイロットの実力の差が縮まってきたということなのでしょう。しかしそんな中でも室屋が 3 戦 2 勝でランキングをリードしていることは紛れもない事実。残り 5 戦で 1 勝以上重ねれば、いよいよ年間チャンピオンが見えてきます。室屋本人のインタビュー等を聞いていても、去年までとは違う確固たる自信のようなものが感じられます。今年は本気で期待しちゃってもいいんじゃないですかね...?

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/06/04 (Sun.)

V2

Team FALKEN

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

【祝優勝】【レッドブル・エアレース千葉 2017】室屋義秀選手が千葉大会2連覇。2017年シーズン2勝目 - Car Watch

今年もレッドブル・エアレース千葉の観戦および撮影に行ってきました。去年一昨年と天候がイマイチだったのが、今年は快晴!写真映えする空になりました。
しかも結果はチーム・ファルケンの室屋義秀選手が昨年に続いて二連覇、しかも今季も前戦サンディエゴに続く二連勝でポイントランキングのトップタイに立つということで、本当に素晴らしいレースになりました。

Team FALKEN

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

チーム・ファルケンは一昨年→去年→今年と着実にチーム力を高めてきていて、去年はレースの全セッションで最速を狙うようなフライトで千葉戦でたまたま全ての歯車が噛み合う、みたいな勝ち方だったのが、今季はサンディエゴで予選からファイナル 4 を見据えた戦い方ができていて、非常に安定感があります。一勝だけならまぐれもあるけど、ちゃんと勝ち方を知ったレーサーが強いというのはどんなカテゴリでも同じこと。この千葉ではラウンドオブ 8 以降の強風でライバルたちも苦戦しており、いずれも風の比較的弱い序盤に飛んだ室屋が有利だった側面はありますが、少なくとも前戦から続く安定感がなければここ千葉での優勝もなかったはずなので、この強さは本物と言えるのではないでしょうか。

今季はディフェンディングチャンピオンのドルダラーだけでなく他のライバル達も実力を高めてきていて、近年にない混戦の年になっていますが、それでもこの安定感があれば年間チャンピオンを狙っていけるんじゃないでしょうか。次戦ブダペスト以降も観戦しようと思いますが、NHK での放送は収録から時間が空きすぎてしまうので、Red Bull TV でリアルタイム観戦するかな。

例によって写真は死ぬほど撮ってきたので、整理して後日掲載します。

投稿者 B : 22:31 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/06/03 (Sat.)

Art 85/1.4 の世界

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

先日購入したシグマ [Art] 85mm F1.4 DG HSM の試写をしています。
このレンズはやっぱり α7 よりも EOS 5D3 のほうが似合うし扱いやすいので、5D3 でこけら落とし。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

絞りを開けて撮ってもカルガモ雛の羽毛の一本一本をバシィッと解像しながら、色収差が出たりボケが暴れたりしないのが素晴らしい。
さすがは SIGMA GLOBAL VISION 世代のレンズです。50mm F1.4 や 35mm F1.4 と同傾向でありながら、それらよりもレベルが高いと言えるかもしれません。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

光源付近で輝度差が高いところがあると微妙にパープルフリンジが出るかな?という印象はありますが、現像で抑え込みやすいレベルだし、実用上は何ら問題ありません。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

こういう被写体、例えば A マウントの Planar 85/1.4 あたりだと背景のボケがうるさくなることがあるんですが、このレンズは実に素直にボケていくのが素晴らしい。伊達にデカくて重いわけじゃありません。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

絞り開放でも描写が緩くなることもなく。85/1.4 というレンズは開放だとピントに芯のない描写になりがちですが、これなら積極的に開放から使っていけます。この信頼感は撮影する上で非常に心強い。

Art 85/1.4 の世界

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 ]

まあ手持ちで半日も撮っていると腕が軽い腱鞘炎っぽくなるという致命的な欠点がありますが(ぉ)、これは身体を鍛えてでも使いたくなるレンズですね。ファインダを覗いているだけでもとても気持ちがいい。しばらく写真散歩はこのレンズ一本でいい、というくらいに当面は使い込んでみようと思います。

投稿者 B : 23:00 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 85/F1.4 DG HSM A016 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/21 (Sun.)

カルガモファミリー 2017

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年もカルガモの雛たちを見に、例の池まで行ってきました。

期待どおり、いるいる。何羽生まれたのかは分かりませんが、現時点では 8 羽いるようです。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今日は池の水もいつもより澄んでいて、水面下の様子までよく分かる。
子ガモたちがちいさな足ヒレを一生懸命動かして泳いでいるのが愛らしい。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年は珍しく、同じ池にもう一家族来ているようです。
こっちは数が少なく、3 羽のみ。出生数が少なかったのか減ってしまったのか分かりませんが、大家族のほうと比べるとちょっと寂しいけど、懸命に生きています。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

親の見よう見まねで潜水する姿もかわいらしい。
親は親で、周囲を警戒したり、近づいてきたスッポンを牽制したり、ただ見ているだけのようでいてちゃんと働いているんですよね。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモ観察、毎年この季節のタスクになってしまった感がありますが、今年も夏くらいまで定期的に様子を見に行こうと思います。

投稿者 B : 21:30 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/05/14 (Sun.)

Twinkle Horse

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

久しぶりに撮影会的なものに参加してきました。

今回の題材は競馬。大井競馬場でのトゥインクルレース撮影です。
私は今まで宝くじも含めギャンブルは一切やったことがなく、競馬場には入ることすら初めて。ちょっと緊張しつつ、競走馬を撮影してきました。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こういう動体撮影ならばいつもは EOS 7D Mark II を使うところ、今回は α 縛りだったため α6000 で参加。夜間の撮影だし α7S も一応持って行っていたんですが、さすがに AF と連写速度が追いつかず、使い物になりませんでした(笑
α6000、バッファ不足で息切れしがちだけど、まあ使えなくはないですね。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

しかし、競馬の撮影は想像していた以上に難しい。単純な流し撮りではなく縦方向の動き(馬の体の上下運動)もあるという点ではモトクロスにも似ているんですが、それに加えて馬の姿勢が美しい瞬間でないと写真としては微妙なので、歩留まりが非常に悪い。しかも 1 レース 1~2 周しかない上にレースの間が 30 分ほど空いていて、撮影できるチャンスも限られているという。数をこなして習熟するのも一筋縄ではいきません。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そうなると必然的にカメラの連写性能頼みになるわけです。こればっかりはとにかく AF とコマ速が高くて、連写してもバッファが切れないカメラがとにかく強い。α6000 でもなんとか撮れるけど、今回ばかりは α6500 が欲しくなりました。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

大井競馬場は、大きなレースでは分からないけど普段のレースならばお客さんの入りはそれなりで、かつ撮影目的で来ている人はさほど多くないので、かなり場所取りの自由度が高く、好きなように撮影できます。しかも平日ならばほぼ毎日やっているということで、スポーツ系の撮影スポットとしてはなかなか重宝する場所じゃないでしょうか。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

メインレースは完全に陽が落ちた時間帯になり、α6000 だと高感度ノイズに悩まされ始めます。まあ現像でノイズ処理すれば何とか許容範囲かな...という感じではありますが、ここは ISO1600 以上でもノイズレスに撮れるボディが欲しくなりますね。代わりにシャッタースピードを下げると被写体ブレが気になってくるし、難しいところです。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

改めて、競走馬って美しいですね。特に後ろ足の付け根の筋肉とか、走行中に全身に浮き上がって見える血管の生々しさとか、躍動する生命の力強さが伝わってきます。私が普段撮っているモータースポーツ系とはまた違う素晴らしさがある。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

というわけで、初の競馬撮影、楽しみました。結局馬券は買わずに撮影に専念しましたが、一枚くらい買っておけば良かったかなあ(笑。

被写体としてもなかなか奥が深いということが分かったので、また機会を見つけて撮りに行ってみたいと思います。

投稿者 B : 20:50 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/03 (Wed.)

つつじまつりと千本鳥居 #2

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今年もつつじまつりのために根津神社へ行ってきました。昨年初めて行って、とても良かったので。
しかし去年より一週間遅く行っただけで見頃は過ぎていたようで、半分くらいは散ってしまっていたのが残念。自宅の近所のツツジとか、むしろ今が満開という感じなんですが、ここ根津神社のツツジは少し早いんですかね。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでもツツジと千本鳥居の組み合わせは画になります。ここが東京の真ん中であることを忘れる風流さ。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

淡い色の桜もいいけど、ツツジの濃いピンク色と新緑のコントラストも実にいい。暑くなり始める前のこの季節、私は一年で一番好きな時季かもしれません。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

根津の千本鳥居は、伏見稲荷の千本鳥居の圧倒的な荘厳さとは違うこぢんまりとした佇まいがあって、これはこれでいい。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

レンズや距離の取り方、鳥居の重ね方で全く表情の違う写真になるのが面白い。本当は人がいない時間帯を狙って神秘的な雰囲気を出したかったけど、人を入れて撮るのもそれはそれでいい。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

見頃を過ぎていてもすごい人出。でも、都内の有名な観光地と違って外国人観光客が少なく、ローカルなお祭り感があるのは悪くない。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

ツツジよりも鳥居よりもこっちが大半の人にとってメインなんじゃないか、と思えるほど盛況な露店。ぎゅうぎゅう詰めってくらいにお店とお客さんが入り乱れているのがいい感じ。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津神社のつつじまつり、見て良し・撮って良し・食べて良しのとても楽しいお祭りです。神社の周辺も、根津の古き良き下町とちょっとお洒落なお店が入り組んでいて、そちらも歩いて楽しい。今回で二回目だけど、今後も GW の定番お散歩コースにしようかと思っています。

投稿者 B : 21:55 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/28 (Fri.)

臺灣寫眞路 #2

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

台湾で撮ってきた写真の続き、次は台北編。

台北の市街地はほとんど東京と変わらないくらいに新しくて都市感があります。走っているクルマも大半が日本車で、クルマが右側通行であることを除けばほとんど日本と変わらない風景に見えますが、こまごまとしたモノのデザインが日本とは違っていて、そういうディテールが面白い。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それから日本にないものといえば、この大量のスクーター。道路を走っている数も日本とは比べものにならないし、駐輪場や路肩にズラリと並んだスクーターは壮観ですらあります。でも台北は東京以上に都市がコンパクトで、このスクーターがあれば大抵のところには行けてしまう感があり、便利そう。自分も日本でスクーター買ってもいいかも、とさえ思えてきます。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

台北って都市としてはまだ若くて、真新しい高層ビルが建ち並んでいますが、その谷間にちょっと古びた、しかも増改築を繰り返したパズルのような建物が唐突に現れるのも面白いところ。この台北もほんのしばらく前までは郊外とそんなに変わらない風景だったんじゃないか、というのを感じさせる風景です。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

観光がてら、台北では有名な寺院のひとつである龍山寺に来てみました。東京でいうと浅草寺とか増上寺とか、そういう位置づけなんですかね?
この日はお寺の祭礼か何かの日だったようで、お寺全体に読経の大合唱が響いていました。お経というよりは何か歌を歌っているかのような感じで、台湾の宗教を全く知らない私でも、不思議と敬虔な気持ちになってきます。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

お寺の入口で三本のお香をもらい、寺院内にある三箇所の香炉にくべる。日本のお寺でもありそうな光景だけど、何かがちょっとずつ日本と違う。ああここは外国なんだなあ、自分は異邦人なんだなあ、というのを強く感じます。でも不思議とそういうのも含めて受け入れられている感が、台湾にはある。台湾のいろんなところでいろんな人の小さな親切に触れてきたからこそ、そう思えるのかもしれません。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

異文化コミュニケーションって、相手に自分のことを理解させようとする行為ではなくて、自分が相手のことを理解しようという姿勢から始まるものなのだと思います。いや、異文化だけじゃなく、自分以外の他者とのコミュニケーションって須くそうなのでしょう。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

最後は台湾らしい一枚で〆。blog には書いてませんが、今回はけっこう点心三昧な滞在でもありました。
この小籠包の蒸籠と立ちこめる湯気、これを見るとお腹が空いていなくてもお腹が空いてくる、不思議な魅力があります(笑。

台湾、おいしかったし、楽しかった。
また来ようと思います。

投稿者 B : 22:48 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/26 (Wed.)

臺灣寫眞路 #1

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日台湾で撮ってきた写真を少し載せていきます。まずは、羅東編。
外国だとこういう交通標識ひとつとっても日本とは雰囲気が違うので、それだけでフォトジェニックに見え、つい撮りたくなります。

ちなみに今回は α6000+16-70/4 一本で臨みました。本当は α7 を持って行きたかったところだけど、レンズまで含めるとけっこうな荷物になるし、そんなとき α6000 は頼りになるカメラです。本当はもう一回り小さい E マウントカメラにも新製品を出してほしいところではありますが。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

これは台湾の将棋ですかね?日本の将棋と似ているようで違うし、チェスっぽいけどチェスでもない。
王将が片方は「将」で相手方が「師」と呼び方が違ったり、そもそも駒の色も違うので、取った駒は使えなかったりしそうです。やっぱりチェスっぽい感じなのかも。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

こちらは国立伝統芸術中心での一枚。イルミネーション(?)なんですかね。
カラフルさはないけど、豆球の小さな光がズラッと並んでいるのがなんかいい雰囲気。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

赤提灯も日本とは違う。なんか飲みたくなるようなならないような感じもありつつ(笑)、この多連でぶら下げられたあたりが台湾流なんだろうなあ。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

自分にとって非日常の世界は、見るもの全てがフォトジェニックに見えてきて、何にでもレンズを向けたくなりますね。
こういう夕陽も、日本と同じようなんだけど、なんか違うように感じます。

台湾写真はもうちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 22:01 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/24 (Mon.)

全日本モトクロス選手権 2017 第 2 戦

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

一年ぶりに、川越オフロードヴィレッジで開催された全日本モトクロス選手権第 2 戦の観戦兼撮影に行ってきました。

予選日だった前日夜の関東は激しい雨で、当日のコンディションも危ぶまれましたが、決勝日は見事なまでの快晴。ジャンプシーンを撮ったときに青い空にマシンがよく映える、絶好のレース日和となりました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

選手権といってもいくつかのクラスに分かれている中で、今回は IA1・IA2 クラスのレースを中心に観戦してきました。去年は予選日でしたが、今年は決勝なのでお客さんの数が全然違う。これでも昔に比べればだいぶ客足は減ったとのことですが、それでも撮影のポジション確保に苦労するほどの人出でした。
以下、レースレポートというわけではないので写真の掲載は順不同な感じで。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

さすがにプロ・アマ合わせてモトクロスの撮影も 4 回目となると、多少なりとも慣れてきて同じ機材を使っていても歩留まりがだいぶ良くなってきた実感があります。特に流し撮りのスピードの合わせ方とか、ジャンプ時の軌跡に合わせてカメラを振るのとか、が掴めてきた感じ。実は今回一脚を忘れて行ってしまうという大失態をやらかしたわけですが、それでも以前よりは失敗写真が少なかったほど。総重量 3kg を超えるカメラを手持ちで振り回していたおかげで、腕はパンパンになりましたが(´д`)。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

F1 などのロードレースだと、マシンが速く走れるレコードラインは基本的に一本だし、どのマシンも毎周そこを正確にトレースするのがレースなので、オーバーテイクやアクシデントでもないかぎり写真的に面白くするのはなかなか難しい。それに対してモトクロスは、マシンがジャンプも含め立体的な動きをするし、周回を重ねることで轍が削れ、速く走れるラインがどんどん変わっていくため、周ごとにマシンの動きが全然違う。指定席がないから場所移動もほぼ自由だし、写真を撮ることだけ考えたらモータースポーツの中で最も面白いのではないでしょうか。そんなわけで私はモトクロス撮影がすっかり好きになりました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

大迫力の横一線でのスタート。位置取りでの有利不利は当然あるんでしょうが、グリッド順が決まっているロードレースではここまで迫力あるスタートシーンにはなかなかなりません。この瞬間が撮影できるのも、モトクロスの醍醐味。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

オーバーテイクポイントやマシンが派手な動きをするコーナーは、ご覧の通りの人だかりで撮影するのもなかなか困難。でもこれだけお客さんが入った背景で撮ることはアマチュアレースでは難しいので、盛り上がってる感という意味ではやっぱりプロのレースのほうが雰囲気も出ますね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年のレースは独走での圧勝が目立ちましたが、この日のレースはどのヒートも大接戦。IA2 ヒート 1 では残り 5 周でホンダの小川選手をヤマハの渡辺選手が交わしてトップに立ったかと思えば、ファイナルラップの 1 コーナーで小川選手が再度オーバーテイクを決めて優勝という大興奮のレースだったし、IA1 ヒート 1 でもホンダの絶対的エース・成田選手にピッタリとつけていたチームメイトの山本選手が残り 3 周で仕掛け今季 2 勝目。
IA2 ヒート 2 ではホンダの古賀選手がずっとトップを走りながらも、ヤマハの岡野選手とホンダの小川選手が追いかける展開。これまた最終ラップの我々の目の前のコーナーで岡野選手が古賀選手に仕掛け、接触の挙げ句古賀選手が転倒!そのまま岡野選手が逃げ切るという展開。IA1 ヒート 2 ではスタート直後のコーナーで山本選手が転倒、成田選手も出遅れてカワサキの新井選手が独走という流れでした。主要 4 レースのうち 3 レースで終盤までデッドヒートが繰り広げられるという、レースファンならば歓喜すべき内容で、さほどモトクロスに詳しくない私でも大満足の一日でした。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

レースはどのカテゴリでもそうですが、やっぱり「終盤まで激しいバトルがあること」と「複数のチームで優勝が争われること」が面白さの二大要因ですね。今年の F1 も久しぶりにフェラーリが強くなり、メルセデス一強時代がようやく終わりそうでワクワクしていますが、そういう結末の読めない感こそが大事だと思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

IA1 クラスのディフェンディングチャンピオンであるホンダの成田亮選手。実はあと 1 勝すれば通算 150 勝、という記録がかかるレースでしたが、残念ながら達成はならず。それでも着実に上位入賞を繰り返しているのは実力の証でしょうね。しかし今年チームメイトに迎えた MXGP 帰りの山本鯨選手は成田選手のエースの地位を脅かす速さを持っているようで、この二人の戦いが楽しみでもあります。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

見れば見るほど、また撮れば撮るほど面白さが分かってきたモトクロス。プロ・アマ問わずまた観戦・撮影のチャンスがあれば参加したいと思います。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/04/15 (Sat.)

散りゆく花に

散りゆく花に

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

今年の桜。咲いたと思ったら寒くなったり雨が降ったり、なかなか花見日和に恵まれないまま散り始めてしまいました。毎年この時季を楽しみにしている身としてはとても寂しいですが、まあこういう年もあるさ。
場所や個体によっては遅咲きの桜もあるようで、平日でも晴れた日はできるだけそういう桜が残っている道を歩くようにしています。

散りゆく花に

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

関東ではこの土曜日が今年唯一と言っていい、まともに桜が楽しめる気候だったようですね。でもそういう日に限って関東にいない自分(泣
私が今年桜を思う存分堪能できたのは、結局先日の千鳥ヶ淵だけだったなあ。でもあれは圧巻だったので、それを見れただけで満足ですかね。

...北の方に出張でも入らないかなあ(笑

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/06 (Thu.)

千鳥ヶ淵の夜桜

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

都心の桜が満開になりました。

せっかくだからどこかに夜桜を撮りに行こうと思って、α7S を片手に夜の千鳥ヶ淵へ。
花見客でごった返していましたが、そんな中でもなんとか桜を撮ってくることができました。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

そうそう、今年はこうやってスケールの大きな桜の樹を引いてズバン!と撮りたかったんですよ。
桜ってどうしても下から見上げる構図になりがちなだけに、こうやって遠景からやや見下ろし気味に撮れる千鳥ヶ淵、貴重です。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ライトアップの桜って白飛びしやすくて難しいけど、α7S のダイナミックレンジならばそれもうまく収めてくれます。
絞って撮るならそれでも三脚が欲しくなりますが、大抵の写真は手持ちでもノイズレスにまとめてくれる優秀な子。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

85mm の画角が好きなので、気がつけば 85mm ばかり使ってしまっています。
最近では超高性能な 85mm レンズが多数出てきているけど、この 10 年以上前の Planar も、まだまだイケル。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

千鳥ヶ淵に桜を撮りに来たのは初めてでしたが、さすが都内でも有数の名所だけあって素晴らしかったです。
これはまた撮りに来たいなあ。来年は、昼間の桜も見てみたいところです。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/04/03 (Mon.)

APRIL #2

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

週が明けて、都内の桜も一気に開き始めた感があります。相変わらず大気の状態は不安定ですが、明日以降は気候も落ち着くようで、いよいよ今週後半にかけて本格的な見頃を迎えそうですね。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

とはいえ私はまだ 85mm で切り取っています。もう少し開いたら、標準~広角域のレンズで圧巻の並木を撮るんだけどなあ。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

明日明後日は快晴のようで。青空バックの桜を撮るなら休みを取りたいところだけど、先週休んじゃったしなあ(笑。週末はまた曇ってきそうな気配。なんか毎年私が桜を撮りに行ける日に限って曇ってる気がしなくもない(´д`)。それはそれで神秘的で良いんですが、たまには青と薄紅のコントラスト、撮りたいんだよなあ...。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/04/01 (Sat.)

APRIL

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

4 月になりました。

いよいよ桜も咲き始めて今週末は花見&撮影日和...かと思ったら、関東は開花し始めたところで週末にかけて天候が崩れ、まだまだ二分咲きといったところ。妙に寒くなっちゃったし、あんまりお花見という気分でもありませんが、ちょっと久しぶりに α7 II と Planar を持って撮りに出かけてみました。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

広角だとまだ全然まばらな咲き具合が見えてしまうため、あえて中望遠で寄りの構図ばかり撮っていきます。
桜の花びらにビシッとピントを合わせるのは AF でも難しいので、あえて MF レンズと納得いくまで格闘。ま、EVF で合った瞬間にシャッターを切っても、ちょっとした風でズレてしまうので、これがまた難しい。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

本当の見頃は来週末かなあ。
でもこれから二週間ほどは、通勤といえどいつもよりちょっといいレンズをカバンに入れて出かけようと思います。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/03/24 (Fri.)

in a cafe

in a cafe

[ Sony RX1 ]

先日某所で少し写真を撮る機会があったので、私にとっては珍しいモチーフと撮り方だけど、たまの気分転換、あるいは習作。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

春が近づいてくると、写真も露出オーバー気味で撮りたくなります。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

テーブルフォトっぽい写真もたまには楽しいですね。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

ミックス光って苦手なんだけど、被写体次第では面白い使い方ができるなあと思ったり。
普段撮らない写真を撮ると、何かと新しい発見があります。

投稿者 B : 22:34 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/03/15 (Wed.)

渋谷 TIME MACHINE

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

先日、渋谷でふっとヒマな時間ができたので、カメラを持って久しぶりに界隈をブラブラしてきました。

渋谷って学生時代にはよく遊びに来た街なのに、社会人になってからめっきり来なくなったなあ。そうこうするうちにスクランブル交差点には巨大なスクリーンがいくつもできて外国からも「TOKYO のシンボル」的な位置づけで見られているようだし、マークシティやヒカリエのような高層ビルも建ったし、2020 年に向けては駅自体が大改装中だし、どんどん変わっていきます。でも、そんな駅のすぐ近くにも、ぽっかり時間の流れから取り残されたような空間があるのを見つけました。渋谷のこんなところ、今まで来たことがなかった。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

一言で言えば「昭和」。そう、ここは昭和がそのまま時を止めたかのような場所に思えます。東京って、中心部であっても一本道を曲がったり、路地に入るだけでこうしてまだ昭和が息をしているような場所に、唐突に出合えます。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

大人になってからすっかり足が遠のいてしまった渋谷ですが、こういう風景を見せつけられると、まだまだ渋谷も捨てたもんじゃないというか、自分が知らない渋谷をもっと探して歩きたい気分にすらなってきます。そうやって歩いているうちに、いつの間にか渋天街に迷い込んでいそうな。そういう錯覚。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

これから作られる「新しい渋谷」ももちろんいいけど(特に今の超複雑な電車乗り場の位置関係がスッキリするのであれば大歓迎)、「昔ながらの渋谷」もまたいいものです。自分はもうこの街に似合わない歳になってしまったけど、渋谷にはこれからも若者の街であり続けてほしい。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

この日は街が本格的に動き出す前の時間帯に写真を撮りましたが、人のいない渋谷って静まりかえっていて、清々しいと同時にちょっと恐ろしくも感じます。でもこの感じ、悪くない。今度はもっと早朝に撮ってみても面白そうだなあ。

投稿者 B : 22:28 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/03/04 (Sat.)

THE LAST SHOOTING

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

3 月 5 日いっぱいで展示終了してしまうお台場の実寸大ガンダムの、最後の撮り納めに行ってきました。
昨年末に昼間の写真は撮りに来たので、今回は夜のライトアップ&映像演出目当てで。

最初のお台場ガンダムから早 8 年、ダイバーシティ東京が開館してからは「そこに当たり前にあるもの」だったはずのものがなくなってしまうというのは、まだちょっと信じられない思いがあります。

THE LAST SHOOTING

ダイバーシティ館内にも展示終了の告知が貼り出されていました。
単に展示終了ではなく「新たなプロジェクトへ」と書かれていますが、現時点ではまだその新プロジェクトの概要すら発表されていません。

タイミング的には、実寸大ガンダムを動かそうという「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が設計フェーズに入る時期であり、それに引き継がれていくというのが順当な路線でしょうか。しかしその GLOBAL CHALLENGE も採択が難航しているようで、どうなっていくのかはさっぱり分かりません。最終的に物理的に動かすことは無理だから AR でお茶を濁すみたいな話だったら残念だなあ。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

実寸大ガンダムの脇には、早くも撤去作業の準備が始められているようでした。
こういうのを見ると、ああ本当になくなっちゃうんだなあ...という実感が湧いてきて、急に淋しく思えてきます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

これまで幾度となく見上げてきたガンダムも、今夜ばかりはいつもと違って見えます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

純白のガンダムのボディをよく見ると、ところどころに汚れや雨垂れの跡が残っていて、年月の経過を感じさせます。それがまた、リアルロボットとしてのガンダムらしさを際立たせていたり。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここからガンダムがなくなってしまうと、単なるお台場の観光スポットという感じになってしまいそう。そうなったら私はもうここには来ないだろうなあ。
ガンダムフロント東京の営業終了後も、果たしてガンダムの聖地としての役割は残されるのでしょうか?

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

定時の壁面映像の上映が始まりました。
ガンダム本体もライトアップで様々な色と光の演出がなされるわけですが、その背景が『ガンダムさん』というのがあまりにもシュール(笑

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東静岡時代に初めて実寸大ガンダムでプロジェクションマッピングが行われた頃はまだそれ自体が表現手法として新しかったことが思い出されます。
今となってはこういう映像演出が当たり前になってしまったことが、それだけ長い間実寸大ガンダムが存在してきたことの証左でしょう。8 年というと、ガンダム 40 年の歴史の 1/5 を占めるわけですからね...。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの足下には、まるで最初にお台場ガンダムが建ったときを思わせる人だかりができていました。外国人観光客も少なくありませんが、この場がこれだけ日本人比率の高い状況というのもかなり久しぶり。
テレビで報道されたこともあるんでしょうが、それだけ実寸大ガンダムとの別れを惜しむファンが多いということでもあります。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの展示は明日まで。

最終日には過去の映像演出のリバイバルなど、通常とは違う演出がなされるとのこと。日曜の夜ではありますが、最後の別れを惜しみに行くのも良いのではないでしょうか。

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/02/26 (Sun.)

梅の花咲くころ

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この週末はとても天気が良かったので、見頃を迎えた梅園へ写真を撮りに行ってきました。
時期的には満開を想定していたんですが、どうやら先週の強風続きでせっかくの花が落ちてしまったようで、ちょっと遠景を撮るのは厳しい状態。それでも青空と白い梅のコントラストが美しく、見応えがあります。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

そんなわけでつい寄りの構図に頼ってしまうわけですが、花びらを陽に透かすととてもイイ感じ。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

園内では甘酒の屋台も出ていて、ぷ~んと甘い香りが漂ってきます。
ついフラッと引き寄せられそうになりますが、写真がどうでもよくなってしまいそうなのでガマンガマン(笑

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ボディは久々の 5D Mark III。CP+ に行って帰ってくると、こういうオーソドックスな一眼レフを使いたくなります(笑

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

レンズは何本か持って行ったけど、結局ほとんどシグマの 50/1.4 ばかり使っていました。
シャープさとか、ボケの無理のなさとか、収差の少なさとか、このレンズやっぱりいいなあ。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

本当は満開の梅を期待していたのでちょっと残念でしたが、次はあと一ヶ月もすれば桜の季節がやって来ます。
年末から野鳥くらいしか撮っていなかったので、最近あまり使ってやれていないレンズから何を持ち出してやろうか、今から考えておこうと思います。

投稿者 B : 21:33 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/02/19 (Sun.)

冬鳥たち

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この時季は例年、週末ごとに野鳥を撮りに出かけています。
主目的はカワセミですが、他にも目についた冬鳥をぼちぼちと。カワセミ自体は留鳥だけど、木が落葉しているこの時季が一番見つけやすく、撮りやすい。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この子のダイブシーンをずっと狙っているんですが、未だ果たせず。今年の子は一発必中型の狩りをするようだし、留まる枝も高めのところが多くて、例年以上に撮るのが難しい。
桜の季節になると見つけるのが難しくなってくるので、そろそろなんとかモノにしたいところです。

アトリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはアトリ。誰かが仕掛けた餌箱に食事をしに来ていました。
これは正真正銘の冬鳥ですが、このあたりには年によって来たり来なかったりするようで。今年はけっこうまとまった数が来ているようです。

アトリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

まだまだ寒いとはいえ、関東では先日春一番も吹き、間もなく啓蟄。活動し始める虫を狙って動き出す鳥たちや、北へ帰る準備を始めた冬鳥たちが入り交じり、様々な野鳥をカメラに収めることができます。私の 50-500mm が年間で最も活躍する時期でもあります(笑

メジロ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらも留鳥ですが、メジロ。梅の花が開き始める頃に姿を見る機会が増えます。
こいつを見ると「ああ、春が近いのだな」と実感します。

メジロ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

梅の見頃もそろそろですかね。
来週末あたりは梅園にでも行ってこようかな。

投稿者 B : 21:33 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/01/09 (Mon.)

カワセミ撮影、連敗中

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

年末年始の休みの間から、久しぶりにカワセミ撮影に繰り出しています。

去年はいつも撮影に行っている公園が長期改修中でカワセミが来る池が柵で囲われていたこともあってあまり撮影できなかったので、集中的に撮りに来るのは本当に久しぶり。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

何年間も撮り続けてきた成果か、時間帯や天候を読んで撮りに行くと三回に二回はカワセミに出会えるようにはなってきたのですが、それでもなかなかダイブの瞬間を捉えることができません。

特に今年の子は、低いところの止まり木を使わずに高い木の枝にとまって狩りをすることが多くて、撮影者泣かせ。高いところからのダイブだと着水点が予想できず、非常に難易度が高い。
とまっている姿を撮るだけでも、周囲の枝が邪魔になって 7D Mark II でもけっこう AF が迷います。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

冬休みからこの三連休にかけて撮影に通い詰めてみましたが、ダイブシーンの釣果はゼロ。今年こそはと思っていますが、なかなかうまくいきませんね。
今年は祝日のお休みが少ないので次の三連休は春分の日までありません。当面は土日くらいしか撮りに来れそうもないので、その間になんとか成果を出したいところ。

投稿者 B : 21:10 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/01/01 (Sun.)

2017 謹賀新年

2017 謹賀新年

[ Sony RX1 ]

新年明けましておめでとうございます。

今年は例年以上に静かな新年を迎えています。
正月は無理に帰省しないほうが、東京で落ち着いて過ごせる気が。

2017 年は酉年ですが、早いもので今年で長女の干支が一回りすることになります。
当時は 12 年後の私がこうしている、ということは考えもしなかったなあ。
一方で徐々に自分自身が無理の利かない年齢になりつつあることも自覚する今日この頃。
おみくじにも「日々の生活に気をつけよ」と書かれていたし、少しは節制しないと。

そんなわけで、今年もこの blog はマイペースに行きたいと思います。
変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。

投稿者 B : 17:50 | Photograph | Soliloquy | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2016/12/31 (Sat.)

2016 年の終わりに

2016 年の終わりに

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]

2016 年も残すところあと数時間となりました。

今年は私としては珍しくカメラやレンズをあまり買わなかった年でした。とはいえ「今年はカメラ買わない」と言った舌の根も乾かぬうちに α7 II を買ってしまったり、シグマ MC-11 のせいで 50mm F1.4 [Art] やら Planar 85/1.4 ZE やらに手を出してしまいましたし、出たら買おうと思っていた FE50/2.8 MACRO も買いました。あれ?結局今年も普通に買ってた(ぉ
まあおかげで今の機材ラインアップにはかなり満足していて、来年は α7 系でよっぽどすごい(かつ、買える価格帯の)機種が出てこない限りボディは買わない予定。レンズはシグマ 85mm F1.4 [Art] をはじめ狙っているのが二、三ありますが、どれもそれほど優先順位は高くないかなあ...。どちらかというと写真を撮りに行く時間のほうが欲しいし、撮りに行くことに投資したいところです。

お金をかけたという点ではむしろオーディオのほうが多かったですね。夏にようやく買い換えることができた AV アンプを筆頭に、ウォークマンとインナーイヤー 2 本。たくさん買ったというよりも単価が高かった感じ。来年はいよいよ念願のプロジェクタの買い換えを実行に移したいところです。

それから今年は久しぶりにゲーム関係にいろいろと手を出しました。スーファミカラーの 3DS LL、そしてクラシックミニファミコン。どちらも買わずにはいられなかったけど、買ってもなかなか遊ぶ時間が取れていないのが寂しいところ(笑。そして VR は PSVR の購入を筆頭に、PC も VR Ready 相当なスペックに更新したり、あちこちの VR アトラクションを試しに行ったり。ここは未来のある分野だと思いますが、個人的には必ずしもゲームだけに閉じた可能性ではないと考えているので、来年はどちら方向に進化していくのか、今後も見守っていきたいと思います。

本年もありがとうございました。
来年も特に事件事故がない限り、引き続き平常運転で行きたいと思います。

投稿者 B : 18:30 | Photograph | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/12/17 (Sat.)

Ride the Chariot

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先日のモトクロス撮影の写真の続き。

さすがに今回で三度目の撮影ともなると、多少なりともコツが分かってきて撮影時の場所取りとかフレーミングとか、ある程度計算しながら撮れるようになってきました。個人的にはスタート直後の場面がバシッと撮れると嬉しいですね。各車が団子状態で、他の局面よりも迫力ある写真に仕上げやすい。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスに限らずですが、レーシングマシンはやっぱりちゃんとデザインが施されていてメーカーロゴでスペースが埋まっているほど撮り甲斐があります。プロでなくても、アマチュアでも市販のステッカーを使ったりグラフィックデカールをオーダーしたりしてみんな独自にドレスアップしているんですね。自分はモトクロスに乗れる気はしないけど、こういうデザインは好きなので何かやってみたいかも。実車ではなくミニチュア...も沼が深そうだからなあ(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ロードレースと違ってジャンプがあるのがモトクロスの魅力の一つ。マシンが立体的な動きをするのでダイナミックな写真になりやすく、撮っていてとても楽しい。ロードレースは撮影ポジションが限られていることも多く、構図がワンパターン化しやすいんですよね。私が普段観戦するモータースポーツは四輪ですが、撮影はモトクロスの方が好きかもしれません。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

冬場のレースは土煙や砂埃だけでなく排気も含めるといろんなものがコース上を舞うため、靄がかかった写真になりがち。でも逆光を絡めてやるとむしろ雰囲気が出てカッコ良くなります。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

路面の土を巻き上げながらコーナリングする、こういう写真が最もモトクロスらしい写真だと思います。しかし実際に走っている人からすると、他車の走行によって毎周路面状態が変わるため、少しでもグリップするポイントを捉えるのが難しいのだとか。基本的にレコードラインが一本しかないロードレースとは真逆。刻々と変わる路面状況を的確に捉えて対応できるライダーが速いという、なかなか大変な競技です。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

このモトクロスヴィレッジは全日本選手権の行われるオフロードヴィレッジよりもコースがコンパクトなので、けっこう細かく撮影ポイントを変えていろんな構図を試せます。スピード感を表現する流し撮りよりは、派手に土が巻き上がるコーナリングとか、テクニックの差が出やすいシーンを狙うのがコツだと感じました。その分、マシンが跳ね上げた土塊が容赦なく自分にも当たってくるので要注意ですが(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しかし久しぶりに重いレンズを朝から一日振り回していたせいで、左手が軽く腱鞘炎気味(;´Д`)ヾ。しばらくは軽いカメラでスナップ中心に過ごそうと思います...。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Sony RX100 III ]

そんなわけで久々のモトクロス撮影、堪能しました。
また機会があれば撮りに行きたいと思います。次は来年の全日本かなあ。

投稿者 B : 22:34 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2016/12/14 (Wed.)

2016 関東ミニモト第 6 戦

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先週末、友人 YamaGucci#29 さん親子のレース応援&撮影に、川越モトクロスヴィレッジまで行ってきました。

春に行った全日本モトクロス選手権とは違い、今回はアマチュアレース。とはいえ中にはプロや元プロも混ざっていたりする、非常にレベルの高い大会です。去年初めて撮影に行ってからすっかりモトクロス撮影にハマってしまった私としては、今回も楽しみにしていました。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

会場のモトクロスヴィレッジは、全日本選手権が行われたオフロードヴィレッジと比べるとコンパクトなコースながら、コーナーが多いテクニカルなレイアウト。派手なジャンプは少なめですが、ライディングテクニックの試されるコースで、これはこれで面白い。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

夏場はあまりスポーツ撮影や野鳥撮影の機会もなかったので、久しぶりの出番となったシグマ 50-500OS を半ばぶっつけ本番で振り回します。それでもそこそこの歩留まりで捉えてくれるのは、やっぱり EOS 7D2 の性能のおかげかもしれません。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私はモトクロス自体はさほど詳しくないので、ついレース展開よりも写真映えするライダーを追いかけてしまいます。バンクなんかでも内周を小さく回るマシンよりも外周をダイナミックに振り回す人についレンズが向いてしまったり。
でも、実際に速い人はライディングフォームがキレイでマシンやウェアも整っていることが多いので、結果的に速いライダーを中心に撮っていたことになるような。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

アマチュアレースといってもクラスごとに分かれているので、250cc の一般クラスからビギナー、キッズ、レディースまで様々なライダーが参戦。中でもレディースはマシンやウェアのデザインに男性以上のこだわりが感じられて、撮っていて愉しい。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

テクニックや迫力という意味ではプロレースには及びませんが、それでも展開の読めなさという点ではプロレースにはない面白さがあると思います。クラスによっては実力差が大きくて、トップが圧倒的にぶっちぎって優勝、というレースもあったりしますが...。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスヴィレッジは先述のとおりコースがコンパクトなので、50-500OS だと望遠側はややオーバースペック気味。18-200mm くらいの便利ズームでもほとんどのシーンは押さえられそうです。しかしコースの端から反対側の端を引き寄せて撮れるのは、超望遠レンズならでは。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

キッズクラスも、大人に負けず劣らずマシンもウェアも気合い入ってます。私も子どもの頃はモトクロスではなくカートに乗りたかったので、こういう場が与えられる子たちはちょっと羨ましい。ただ、レース直前のグリッド後方にズラリと並んだ星一徹ばりのお父さん陣を見ると、この子らはこの子らなりにプレッシャーと戦っているんだなあ、とも感じます(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

キッズといっても、速い子はちゃんと自分の身体全体を使った荷重移動でマシンの姿勢をコントロールしていたり、テクニックは大人顔負け。サイズが小さいだけでもう立派なライダーなんですね。これはつい見とれてしまいます。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

写真は例によって一日で数千枚撮ってきてしまったので、まだちょっと続きます。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/11/23 (Wed.)

水天宮

水天宮

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

次女の七五三参りで水天宮に行ってきました。

数年ぶりに来てみたら、以前はまだ工事中だったのが、すっかり近代的な建物になっていて面食らいました。外観は神社というより現代美術館か何か、と言った方が相応しいくらい整っています。

水天宮

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

時期が時期だけに、七五三の子どもや新生児で賑わっていて、いいですね。
ウチの娘たちはもうだいぶ大きくなっちゃいましたが、新生児を見るとこういう時期もあったんだなあ...としみじみします。

水天宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本当はついでに人形町界隈で写真を撮って帰りたかったんですが、あまり時間もなかったので適当に。
新しい水天宮、すごくキレイなんだけど個人的にはもっと年季が入った寺社の方がフォトジェニックで好きかなあ。

このへんは近いうちに改めて写真を撮りに来たいところです。

投稿者 B : 23:00 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/11/05 (Sat.)

MACRO SNAPS

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

FE50 マクロを使ってぼちぼちスナップ撮影などやっています。

マクロレンズは普段からブツ撮りには使っているものの、桜や紅葉の季節でもなければあまり持ち出すことのない私。
一眼初心者の頃は何でも絞り開放で寄ってぼかして喜んでましたが、最近はそういう撮り方もあまりしなくなったので、逆に何を撮ったら良いか迷います(笑

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

でも、マクロだけあってグッと寄れば F2.8 とは思えない、強烈なボケが主題を引き立ててくれます。
前玉に非球面レンズが 1 枚使われていますが、まるで球面レンズだけで仕上げたかのようなスムーズなボケ。非球面レンズも要は使いようで、非球面レンズが含まれる構成だからって毛嫌いすることはないんだなあ、と改めて実感します。

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

普段の間合いから、思い切って距離を詰めて撮る。そうすると、今まで見えなかったものが見えてきます。
なるほど、こういう世界観が広がっていたのか。

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

静物のマクロ撮影だけでなく、ちょっとしたポートレート的なものもイケる。AF がちょっと遅いことを除けば、実に使いでがあるレンズです。

問題は、手元に 50mm クラスの名玉が複数揃っているので、あえてこれを持ち出す理由を探すのが難しいことでしょうか。
でもしばらくはちょっと無理してでも持ち出して、いつもと違う視点で写真を撮ってみようと思います。

投稿者 B : 21:05 | Photograph | Sony FE 50/F2.8 Macro | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/11/03 (Thu.)

杜の都

仙台

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

東北宮城への聖地巡礼はスケジュールがギチギチであまり観光の余裕もありませんでしたが、少しだけ写真を撮ってきました。

この風景は仙台駅前の AER(アエル)という高層ビルの 31F にある、無料の展望台。東北新幹線と幹線道路がクロスするダイナミックな光景が無料で楽しめるという、なかなかオススメなスポットです。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

それから、唯一の観光っぽい観光として、大崎八幡宮を見に行ってきました。
仙台駅からバスで 15 分ほどのところにある、サクッと行きやすい名所です。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

慶長時代(17 世紀)に伊達政宗が作らせた神社というだけあって、年季の入り方が半端ない。
木材の紋様のひとつひとつに歴史の重みを感じます。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

が...残念なことに、大崎八幡宮は現在外観の改装工事中。本殿には工事用の覆いがかけられていて、全容を写真に収めることができませんでした(´д`)。
政宗時代の建築らしく、去年行った瑞鳳殿に通じる絢爛さを感じられただけに、部分的にしか見られなかったのは残念。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

改装中ということもあるのか、仙台市内の他の観光名所に比べて人も少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができたのは怪我の功名でしょうか。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

仙台にはいずれまた来ようと思っているので、その際には美しくなった大崎八幡宮を見ることができるといいなあ。

投稿者 B : 21:48 | EF16-35/F4L IS USM | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/10/21 (Fri.)

H und D

H und D

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

FE50 マクロを買うだけ買って、普段のブツ撮りには普通に使っていたものの、写真っぽい写真を上げていなかったので改めて撮ってみました。

AF は決して速いとは言えませんが、マクロレンズらしいシャープさと α レンズらしい柔らかさが共存していてやっぱりいいですね、このレンズ。

もうちょっと普段から写真撮りに使おうと思います。

投稿者 B : 21:17 | Photograph | Sony FE 50/F2.8 Macro | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/10/17 (Mon.)

EOS M5 レビューのまとめ

EOS M5 の借用期間が終了しました。
本当はもう少しいろいろ撮りたい気持ちもありましたが、ここでいったん私なりの感想をまとめたいと思います。

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キヤノン / EOS M5

EOS M5

EOS M5 は APS-C センサ搭載ミラーレスカメラでありながら、手に持ったときのサイズ感はマイクロフォーサーズな OM-D(E-M5/10 系)のそれに近くて軽快感と凝縮感がありました。おそらくグリップの出っ張りが小さめなのが功を奏しているのでしょうが、その割には握ったときの安定感も備えているのがなかなかに秀逸。α が重厚長大路線に向かっているのを寂しく感じている身としては、このコンパクトさは魅力ですね。
ただプラスチック主体の外装やダイヤル類の感触は EOS ではなく PowerShot の系譜で、EOS D ユーザーとしてはここはもっと剛性感や道具としての抑制の効いた触感に仕上げてほしかったと思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2.8、1/250 秒、ISO200、-1/3EV

しかし写りは EOS そのものなんですよね。すごく華があるわけじゃないけど大きく外すこともなく、安心してカメラに任せられる感覚があります。
特に EF-M22mm との組み合わせでは力のある画を描いてくれるので、これ以外の焦点距離は他のカメラを使っても、これだけのために EOS M5 と 22mm を買っても良いかも...とつい考えてしまうレベル。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
11mm(18mm 相当)、F8、1/60 秒、ISO500、-1/3EV

これは JPEG 撮影してから Photoshop で暗部を少し持ち上げてやった一枚ですが、ノイズ処理のうまさも EOS らしさ。この暗部階調の粘りが「EOS らしい画」を生み出しているのではないかとも思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]
21mm(34mm 相当)、F8、1/400 秒、ISO100、+1/3EV

標準ズームレンズ EF-M15-45mm はなんでもソツなく撮れますが、あまり面白みはないですね。標準焦点域の EF-M レンズは 15-45、18-55、18-150 と三本ありますが、もう一段上のクラスのレンズが一本欲しいところ。50mm 前後相当の単焦点レンズもラインアップされておらず、この上がいきなりマウントアダプタ経由での L レンズというのはさすがに飛びすぎです。
EF-M レンズのラインアップ自体がもともと若者や女性を意識して揃えられてきたところに、この M5 がやや唐突に「大人の趣味のために」と言い始めたので、レンズがついてきていない印象が強い。今の状態ではキットレンズしか使わない層か EF レンズを複数本所有している層でないと満足できないんじゃないでしょうか。「M5 を買ったらキットレンズの次にはこれを買うべし」というレンズが 22mm のほかにも 1~2 本あれば、もっと人に勧められるカメラになるんだけどなあ。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]
15mm(24mm 相当)、F3.5、1/640 秒、ISO100、+1/3EV

製品発表時にも書きましたが、他のカメラを使わずに M5 だけ使うととてもよくまとまったカメラだと思います。タッチ&ドラッグ AF はとにかく素晴らしいし、あまり深く考えなくてもいい画が撮れる。でもミラーレス市場には超絶スペックの α、ミラーレスとして画質とサイズのバランスが絶妙なオリンパス、色表現とレンズが魅力のフジ X、動画に特化した LUMIX、番外編としての sd Quattro(ぉ)と特色のあるカメラが揃っていて選び放題。ユーザー層の厚い EOS D ならばソツのなさが最大の武器になるでしょうが、群雄割拠のミラーレス市場では積極的に進める理由にはなりにくいんですよね。
まあ、そういうのもキヤノンのエースナンバーである「5」を冠したカメラだからこそ抱いてしまう期待なのかもしれません。M5 の場合は初代 EOS M から数えて五世代目の意味にすぎないでしょうが、EOS ユーザーとしては、ね。これがもし「EOS Kiss M」というネーミングだったら 180° 違う印象だったような気もします。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F8、1/200 秒、ISO100、-2/3EV

それから残念なのはやっぱり EVF の色味ですね。↑の写真は EVF で見た印象に近づけるように現像したものですが、なんてことない夕暮れでもこれくらいドラマチックに見えます。でも背面液晶で見ると全く違う印象に見えるという。EVF の配置や見え方にこだわり、タッチ&ドラッグ AF まで EVF に最適化したのなら、EVF の見栄えもリアルを追求してほしかったところ。まあこの濃厚な表現は写欲を刺激してくれる効果が絶大なので、あとで記憶色に合わせて RAW 現像する前提であれば、この EVF もアリだと思います(笑

総じて安定感・安心感という意味では玄人好みのする、とてもよくまとまったカメラだと思いますが、「いままでのミラーレスに、満足しているか?」という挑戦的なキャッチコピーに煽られる期待感からすると物足りない部分があることも事実。しかし AF 性能やタッチ&ドラッグの操作性、プラットフォームが変わりながらも EOS のそれを引き継いでいる画質など、一眼レフがミラーレスに置き換わる未来を予見させるだけのものは感じられました。このまま、EOS の中で下剋上を起こすことに遠慮せずに、どんどん進化させてくれることを期待します。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランスを見る
EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる
EOS M5 レビュー (7):動体撮影性能を試す
EOS M5 レビュー (8):EF マウントアダプタを使って撮る

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投稿者 B : 22:05 | Camera | DSLR | Minpos Review | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2016/10/15 (Sat.)

EOS M5 レビュー (8):EF マウントアダプタを使って撮る

17914-2969-296759

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F2.8、1/4000 秒、ISO100、-1EV

キヤノン EOS M5 のテスト撮影、先週までは悪天候が多くてあまり腰を据えて撮影できませんでしたが、今週末は気持ちの良い秋晴れ。改めて撮りに行ってきました。今回は EF マウントアダプタを使って一眼レフ用レンズを中心に撮ってみました。

まずは昔から愛用している EF28mm F1.8 USM。だいぶ古い設計のレンズですが、収差はそれなりにありながらも現在でも十分通用する描写をしてくれます。弱点の色収差はボディ内蔵のレンズデータを使って補正してくれることもあり、安心してガンガン使っていけます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]
85mm(136mm 相当)、F8、1/400 秒、ISO100、+1/3EV

続いて他社レンズ。コシナの Planar 85/1.4 ZE です。F8 まで絞り込めばクラシックな構成のレンズとは思えない解像度の高さを発揮します。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]
85mm(136mm 相当)、F1.4、1/4000 秒、ISO100、+1/3EV

絞り開放だと合焦部でも少し緩めの描写になりますが、それが Planar の味。

ピント面が紙のように薄くて扱いの難しいレンズでも、EVF ならではのピント拡大機能のおかげで EOS 5D よりも撮りやすい。ピント拡大の操作(フォーカスエリア選択ボタン→タッチで拡大箇所選択→ダイヤルで拡大率選択)は α のピント拡大機能よりも使いやすいと思います。が、あえて言うならば拡大表示時にいちいち SET ボタンを押さなくてもシャッターボタン半押しで全体表示に戻って欲しいし、コシナ ZE レンズのように電磁絞り式のレンズだと、絞り優先 AE 時に絞り選択ダイヤルが拡大率選択ダイヤルに変わってしまうので、MF するよりも先に絞り値を決めておく必要がある、というのが面倒。オールドレンズを使い慣れていると絞り開放で MF→レンズ側の絞りリングで絞り変更という手順を踏むので、これと手順が違うと扱いづらいんですよね。EOS M シリーズ自体があまりオールドレンズ遊びを重視していないカメラなのだと思いますが、せっかく EVF がついたのならここの操作性にはこだわってほしかったところです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F2.8、1/1600 秒、ISO100、+1/3EV

シグマ [Art] 50/1.4。超音波モーター搭載の EF マウントレンズで、キャノン純正の USM レンズと同じ操作感で使えます。
こういうスポーツ撮影でも十分な AF 性能を発揮してくれました。先日も書いたとおり、タッチ&ドラッグ AF で被写体を選択してからカメラ側の動体追尾機能に任せて追っかける、という撮り方がむちゃくちゃ使いやすい。これに慣れると他のカメラで動体を撮る気がしなくなりそうです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F2.8、1/3200 秒、ISO100、+1/3EV

解像度もボケも素晴らしいレンズ。EOS M5 と組み合わせると完全にフロントヘビーになってしまう点だけが惜しい(笑。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F2.8、1/400 秒、ISO100、-2/3EV

ふたたび EF28mm F1.8 USM。けっこう寄っても使え、APS-C だと 45mm 相当になる標準レンズとして扱いやすい一本。
EF-M レンズでは今のところ大口径レンズと言えるのが 22mm F2 しかなく、せっかくの APS-C センサの大きなボケ(マクロフォーサーズ機と比較した場合)を作画に活かせないのがもったいないところ。かといって F1.4 級のレンズをつけるとバランスが悪くなってしまいますが、この EF28mm F1.8 は EOS M5 の標準単焦点レンズとして許容できるサイズ感で、キットズームからのステップアップにオススメです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F8、1/2500 秒、ISO100、-1/3EV

けっこう長らく EOS 5D/7D 系と α7 シリーズばかり使ってきたので、久しぶりに流儀の違うボディを使うと、このカメラのポテンシャルをどうやって引き出してやろうか?と逆に自分の普段開けない引き出しを開かせてくれるように感じます。これはなかなかいい刺激になりました。

操作性に不満がないわけではないけれど、撮れる画はやっぱり EOS の流れを汲む安定感があり、安心してカメラにディテールを委ねられますね。全部自分でこだわるのもいいけど、ある程度は機械に任せながら一点だけ自分のこだわりを入れる、というのが大人の趣味というやつなのかも。そういう意味では、とてもよくできたカメラだと思います。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランスを見る
EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる
EOS M5 レビュー (7):動体撮影性能を試す

17914-2969-296759

投稿者 B : 22:25 | EF28/F1.8 USM | Minpos Review | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2016/10/10 (Mon.)

EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる

キヤノン EOS M5 のレビュー、ここのところ休日もなんだかんだ予定が入ったり雨だったりでなかなか集中して写真を撮る時間が取れていませんが、この連休に合間を見て少しスナップ撮影に持ち出してみました。

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EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/50 秒、ISO200、-1/3EV

まず気に入ったのがパンケーキレンズである EF-M22mm。ミラーレスカメラではボディのコンパクトさを活かす純正パンケーキレンズが用意されていることが多いですが、コンパクトさ重視で画質は必ずしも高くない、というものも少なくありません。しかしこの EF-M22mm は見た目の印象を裏切る解像力を持っていて、家に帰って PC で拡大表示してみて驚きました。ピクチャースタイル「ディテール重視」と組み合わせるとさらにその力を発揮し、こういう被写体でも砂利の一つ一つまで描写してくれます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2、1/800 秒、ISO200、-1/3EV

そしておいしいのがこの周辺光量落ち。EOS M5 のデフォルト設定ではレンズの周辺光量補正がオンになっていますが、これを敢えてオフで撮ってやると、オールドレンズばりのヴィネットが楽しめます。色乗りは良くカッチリ解像しながらも周辺がストンと落ちる。オールドレンズ好きには逆に現代的すぎて物足りないでしょうが(笑)、これは積極的に構図に利用したくなります。というかこのレンズを使う際は基本的に周辺光量補正オフで撮りたいです(笑。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2.8、1/60 秒、ISO400、-1.7EV

最短撮影距離 15cm まで寄れてかつ F2 なので、レンズでありながら積極的に背景のボケを作りにもいけて、なかなか応用範囲が広いレンズです。私はこれの EF 版ともいえる EF40mm F2.8 も愛用していますが、それ以上に積極的に使いたくなるレンズかもしれません。気がつけばこのレンズでばかり撮っていて、それじゃあレビューにならないからわざわざ他のレンズに付け替えるという(笑

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
11mm(18mm 相当)、F8、1/10 秒、ISO200、-2/3EV

続いて広角ズーム、EF-M11-22mm。カメラ内でのソフトウェア補正の効果もあるのでしょうが、歪みが少なくスキッとした描写が心地良い。さすがにワイド端では流れますが、中央部はカッチリ解像していて、これくらい撮れれば十分じゃないでしょうか。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
12mm(19mm 相当)、F8、1/800 秒、ISO400、+1.3EV

個人的には、何故か一眼レフよりもミラーレスのほうが広角で撮りたい気分を呼び起こしてくれる気がします。ファインダを覗くと「空間を切り取る」という感覚になりがちですが、ミラーレスはライブビュー主体で撮れることで、肉眼での視界とカメラのフレームが地続きに感じられるからかもしれません。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon E70-200mm F4L USM ]
200mm(320mm 相当)、F4、1/30 秒、ISO2500、-1/3EV

この写真は陽がだいぶ落ちてきて、でも手ブレ補正のない旧 EF70-200/F4L で撮りたかったので、ISO2500 まで感度を上げて撮った一枚。それでも手ブレするから 20 枚くらい連写した中から 1 枚選んでます。
普段使っている α6000 だと、ISO2500 まで上げるともう少しノイズが多い印象ですが、M5 はうまく抑え込んでいますね。EOS は他メーカーに比べると積極的にノイズを消す画作りをする傾向にありますが、それは EOS M でも同様のようです。人によってはもう少しディテールを残しておいてほしいという向きもあるでしょうが、私にはこれくらい抑え込んでくれたほうが扱いやすい。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/40 秒、ISO200、-1/3EV

これは夕景の一枚ですが、クマデジタルさんがおっしゃるとおり EOS M5 は EVF 表示が鮮やかすぎ、背面液晶は地味すぎるようです。EVF で見ていたこの夕景はもっとドラマチックでしたが、撮影後に背面液晶で確認してゲンナリ、自宅の PC で見直して「ああ、肉眼では確かにこんな感じだったかな」となりました。
EVF が実際よりも鮮やかに見せてくれることで、ファインダを覗き込んでいる間の写欲を刺激してくれるという点ではメリットがあると言えるかもしれませんが(笑)、せめて EVF と背面液晶の発色傾向は合わせておいてほしかったですね。後で RAW 現像するにしても、現場である程度の感触が掴めないとこれで OK なのか、設定を変えて別テイクも押さえておいたほうが良いのか、ちょっと判断がしづらいので。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

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EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
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EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランス

17914-2969-296751

投稿者 B : 23:10 | EF70-200/F4L USM | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/09/23 (Fri.)

lycoris

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

お彼岸、ということで曼珠沙華が見頃を迎えています。

一年のうちでほんの短い期間しか咲かないという意味では、桜に通じるところもあるのが彼岸花。漢字で「秋桜」と当てるコスモスは見頃が全然長いので、儚さという点では彼岸花こそ「秋の桜」に相応しいと思っています。

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

去年ようやく咲いている場所を見つけた白彼岸は、今年はもう散ってしまっていました。白彼岸のほうは赤いのよりも少しだけ見頃が早いようです。
ここのところ土日は忙しいか天気が悪いかだったからなあ。楽しみにしていたから残念だけど、来年はもう少し早めに探しに来よう。

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

彼岸花って実は撮るのが難しい花なんですよね。立体的に咲くので、花弁にピントを合わせようとすると蕊がぼけ、蕊にピントを合わせると花弁がぼける。毎年撮っている割に、なかなかうまく撮れる気がしません。桜とか紅葉もそうですが、定番の被写体だけに却って難しいのかもしれません。

最近あまり写真を撮りに出かけられていませんでしたが、これから撮影に向いたシーズンがやってくることだし、ちょっと気合いを入れ直しますかね。

投稿者 B : 00:12 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | コメント (0) | トラックバック

2016/09/19 (Mon.)

EOS M5 レビュー (3):実写編

キヤノン EOS M5 のレビュー、三回目は実写編です。

17914-2969-296688

キヤノン / EOS M5

EOS M5

今回の体験イベントでは EOS M5 本体と新発表の EF-M18-150mm だけでなく、多数の EF レンズも用意されていました。↑の写真は標準単焦点レンズのフラッグシップたる、EF50mm F1.2L USM。M5 のボディデザインは白レンズ(望遠系の L レンズ群)にも対応できるグリップ感やバランスを目指したというだけあって、これだけフロントヘビーなレンズを装着してもホールド感は悪くありません。

では以下に私が撮影した実写サンプルをいくつか掲載していきます。
※使用した EOS M5 はベータ機であり、最終製品の画質とは異なる可能性があります。また記録形式は JPEG Large/Fine で撮影したものを Adobe Photoshop CC にて縮小して掲載しています。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
92mm(147mm 相当)、F6.3、1/25 秒、ISO800

まずは高倍率ズーム EF-M18-150mm で撮影した写真から。APS-C 向け高倍率ズームというと 180-200mm が一般的ですが、ここをあえて 18-150mm に抑えたのはできるだけ鏡筒を短く仕上げて標準ズーム代わりに使ってほしい、という狙いでしょう。このレンズをつけるとミラーレスとしてはやや大きめになりますが、標準ズームつきの Kiss よりコンパクトにまとまるので、程良いサイズ感だと思います。
このレンズ、高倍率ズームにしては柔らかいボケ感が得られますが、点光源はやや濁った表現になってしまっていますね。でもそんなに悪くない。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
57mm(91mm 相当)、F7.1、1/20 秒、ISO800

ピント面はシャキッと心地良い描写。これが標準ズーム相当ならば安心して任せられます。
デュアルピクセル AF の効果か、咄嗟にカメラを構えてもフォーカスの食いつきは上々です。ミラーレスにありがちな合焦付近でのピントを探るような挙動がなく、スッと合うのが気持ちいいですね(最近のミラーレスならミドルレンジ以上はだいぶスッと合うようになっていますが)。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF50mm F1.2L USM ]
50mm(80mm 相当)、F1.2、1/800 秒、ISO800、-1EV

マウントアダプタ経由で、先ほどの EF50/1.2L。滅多に触れないレンズなのでつい嬉しくなって絞り開放で撮っちゃいましたが、さすがに開放だとピント面でも少し緩さがありますね...。
背景あたりには ISO800 でもそれなりにノイズ感が出ちゃっていますが、これは発売までに改善されると思いたい。センサの素性的には EOS 80D と同等の画質を期待していいんじゃないかと思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
138mm(221mm 相当)、F6.3、1/40 秒、ISO800、+1EV

EF-M レンズに戻してデュアルピクセル AF による動体撮影のテスト。とはいえ夜の屋内で走り回る鉄道模型の流し撮りはなかなか厳しい条件です。自分でもこういう被写体のセットアップはやったことがありますが、被写体が小さくてレンズからの距離が短いぶん、実際の電車やクルマの撮影よりも撮影条件がシビアになりがちなんですよね...。
流し撮りを何度か試してみましたが、最初の食いつきは良くても追い続けるのはちょっと難しいかもしれません。ただ撮影環境が厳しかったのも事実なので、これは改めて屋外で動体撮影を試してみたいところ。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
150mm(240mm 相当)、F6.3、1/100 秒、ISO800、+1EV

EF-M18-150mm、テレ端のボケ味はかなりいいですね。ミニチュアの撮影ながら、まるでサンニッパで実際の電車を撮影したかのような迫力と柔らかくて大きなボケが味わえます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
100mm(160mm 相当)、F6.3、1/125 秒、ISO800

しかしいきなり借りたカメラで制限時間内に動体撮影、というのもなかなかハードルが高いですね...。シャッタースピード優先モードで試しましたが、ここは素直に流し撮りモードで細かな設定はカメラ任せにすべきでした。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
92mm(147mm 相当)、F6.3、1/10 秒、ISO800、+1EV

30 分あまりの時間の中で撮影もしながら、開発陣に個別の質問もしながら、だとちょっと時間が足りなかった感があります。カスタマイズの幅が広い 5 ダイヤル機なので設定次第で自分好みのカメラに作り込めそうという感触は得られましたが、もう少し慣熟する時間が欲しかったかな。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF24-70mm F2.8L II USM ]
26mm(42mm 相当)、F2.8、1/30 秒、ISO6400

最後は EF24-70/F2.8L II で夜景。HDR モードで撮ってみました。三脚なし、手ブレ補正なしでもそれなりに撮れるものですが、これは RAW で撮って現像したかったかな。

実写してみた感覚では、画質についてはまだ評価する段階にありませんが、操作性は「タッチ&ドラッグ AF」の快適さに尽きますね。タッチパッドの反応がやや良すぎる印象もあって多少の慣れは必要ですが、慣れるともうカーソルキーによる AF フレーム移動はまどろっこしすぎてやってられない、と思います。どんなに AF 性能が良くても、AF のタイムラグ以上に AF フレーム選択のための操作に何倍も時間がかかるもの。それが素早く直感的に行えるカメラこそが新に「速写性の高いカメラ」である、というのを M5 に触れてみて実感しました。

キヤノン / EOS M5

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■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編

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投稿者 B : 00:05 | Camera | DSLR | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/13 (Sat.)

夏の間隙

夏の間隙

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

夏休みを満喫しています。

北陸といっても夏は暑いもので、いつもは帰ってきたからといって東京より涼しい感覚はあまりありませんが、今年はこっちのほうが少し涼しいかな?と感じます。

夏の間隙

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

私の短い夏休みももうすぐ終わり。またあの暑い東京に戻って仕事かあ...と思うと少し憂鬱になりますが、暑さに負けないようにがんばろう。

投稿者 B : 21:27 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/11 (Thu.)

五箇山 合掌造り集落

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

夏休みで帰省してきています。

長女の塾や習い事も忙しくなってきたし、夏にゆっくり帰省するのも今年が最後になるかなあ。せっかく北陸に来ているわけだからそれっぽいところに観光に行こうということで、世界遺産となっている五箇山は相倉(あいのくら)集落まで行ってきました。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ここに以前来たのは 14 年前の冬。当時は 500 万画素の DSC-F707 で撮っていたことを思うと、だいぶ時代が変わったことを実感します。
が、「現状維持」を前提とした史跡指定を受けているこの集落は、少なくとも外観上は当時とは全く変わらないように見えます。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

冬の合掌造り集落は雪に埋もれ、出歩いている人もほとんどおらず、「静謐」を絵に描いたような空間でしたが、真夏のこの村は畑に農作物が育っていたり、生活感があって、これはこれでいいですね。ただ、写真的には雪の合掌造りのほうが私は好きかな。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あと、この合掌造り。被写体そのものはフォトジェニックなんだけど、雰囲気ある感じに撮ろうと思ったらなかなか難しい。普通に撮っていても観光写真を超えるものにならないんですよね...。
でも、以前からまた来たいと思っていた場所に、改めて来ることができて良かった。またチャンスを見つけて、次はできれば冬に来たいなあ。

投稿者 B : 21:55 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/09 (Tue.)

Fantasmic! #2

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

TDR の夜のショー写真、続いてはディズニーシーの「ファンタズミック!」から。
こちらも何度か撮ったことのあるショーですが、α7S で撮るのは今回が初めて。今まで使ってきたカメラとは、やっぱり RAW ファイルに残っている色の鮮度が違います。

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

このショー、今年はディズニーシー開設 15 周年記念で特別バージョンになっています。「クリスタルコンパス」と呼ばれるプリキュアのオモチャ的なグッズ(もちろん別売)がショーの音楽に連動して光る、という仕掛けが用意されていました。これはパーク内のスタンプラリー的要素も兼ねていて、しかもけっこう良い値段がするので、オイシイ商売だよな~という夢の国らしからぬ感想を抱きつつ(ぉ)まあ子どもたちが喜んでいるからいいか。

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今までは「難しい」が先に立っていた夜のショー撮影も、α7S があればとても楽しい。このカメラがあってもノイズとの戦いであることに違いはありませんが、一定以上のクオリティが期待できるというのは、撮っていても手応えを感じますね。

この夏休みは珍しく、滅多に行かない花火大会でも撮りに行ってみたくなっています。

投稿者 B : 22:51 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/08/08 (Mon.)

Happily Ever After

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夏休みなのでディズニーランドに行ってきました。

ディズニーランド自体はもう何度も行っているのであまり新鮮みもありませんが、個人的に楽しみにしていたのは夜のショーやパレード。α7S の性能を活かせるこれ以上ない機会なので、これらが撮れることに期待して行きました。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

この写真は夜のパレード「ドリームライツ」。急な雨が降りがちなこの時季、中止になってしまうことも少なくないパレードですが、観れて良かった。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

暗い夜のパレードでも、ライトアップ部分にこれだけ情報が残っているのは α7S ならでは(写真は Lightroom で RAW 現像しています)。超高感度カメラといってもノイズが載らないわけではないので、ノイズ処理すると多少のっぺりとした描写にはなってしまいますが、それでもこれだけ撮れるカメラは他にない。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

最近、長女には私のお古のコンデジを使わせているんですが、一緒に撮っていてもコンデジじゃこうは撮れない。
父親としての面目を果たすいい機会です(ぉ

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

続いて、シンデレラ城にプロジェクションマッピングでストーリーを展開する「ワンス・アポン・ア・タイム」。以前も一度撮った題材ですが、当時は借り物の α7S と 70-200/4G だったので、今回は自前機材での撮影。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

このプロジェクションマッピングは何度観ても素晴らしい。単なるプロジェクションマッピングじゃなくて、花火やレーザーによる演出との組み合わせなのが、どこから何が出てくるか分からない意外性もあって飽きません。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

梅雨が明けて激しく暑い中だったけど、行って良かった。堪能しました。
娘たちも大きくなってきて、長女なんかはもうしばらくしたら家族でディズニーに行きたい感じではなくなってくるんでしょうが、あと何回行く機会があるかなあ。

投稿者 B : 23:48 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/08/01 (Mon.)

Le Soleil

Le Soleil

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

8 月になりました。暑いのがニガテな私にとって、一年で最も辛い季節です。
ちょっと前までは、ちょうど今くらいの時期から 2~3 ヶ月が毎年最も多忙なシーズンだったので、そういうのもあってどうも苦手意識がありますね。

Le Soleil

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

でも、こういう季節にしか撮れない写真もあるわけで。
カンカン照りの中、カメラを持って出かけるのは案外嫌いじゃなかったりします。湿度さえ高くなければなあ。

投稿者 B : 22:08 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/18 (Mon.)

THE GINZA AQUARIUM

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

銀座ソニービルの夏の恒例イベント「Sony Aquarium」を見に行ってきました。
このイベント、なんだかんだで毎年見に(撮りに)行ってはいるんですが、今年度いっぱいでソニービルがいったん閉館ということで、これが最後のソニービルでの水族館。もしかしたら来年以降は四丁目に移転するソニーショールームかここの跡地となるソニーパーク、あるいはその両方で何かしらのイベントが開催される可能性はありますが、少なくとも同じ形態で開催されることはもうありません。というわけで、一抹の寂しさを感じながら、撮影してきました。

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

屋外の水槽は、ビル側から数寄屋橋交差点側に向かって水槽を覗き込むと、まるで銀座の空中を熱帯魚が飛び回っているかのような、不思議な光景を目にすることができます。
子連れのお客さんでごった返しているので、基本的にはお子さん優先ではありますが、スキマを狙っていい構図を探していきます。魚は魚ですばしっこいし、うまく撮るのがなかなか難しい。

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

屋内は屋内でまた違った種類の魚が展示されていて、こちらもまた楽しい。
というか屋外はめちゃくちゃ蒸し暑いので、中の方が快適で楽しいです(笑

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

夏季はいろんな水族館でイベントがあったり、アートアクアリウムのような催しもあったりしますが、この Sony Aquarium は無料で楽しめるのも大きなポイント。規模は小さいけど他のところのように並ぶ必要もないし、銀座に遊びに来たついでに立ち寄ることもできるので、夏のちょっとしたレジャーがてらにオススメです。

投稿者 B : 21:10 | Photograph | Sonnar E 24/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2016/07/14 (Thu.)

Melt

Melt

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

溶けそうな暑さだったり、流されそうな豪雨だったり大変な夏になってきましたが皆様お元気でしょうか(ぉ。

暑さの苦手な私は通勤だけでヘトヘトになっていて、もう学校から朝顔を持ち帰って間もなく夏休み突入モードの娘たちが羨ましくてしょうがないです(´д`)。せめて通勤だけでももう少しラクになればなあ...。汗をかくことって、それだけで体力使いますよね。

Melt

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この夏は、せめて写真だけでも爽やかなもの、涼しげなものを撮って過ごしたいと思っています。透明感のあるレンズが活躍する季節です。

投稿者 B : 23:10 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/11 (Mon.)

Jiji's Delivery Service

Jiji's Delivery Service

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

久しぶりに猫撮り。
路地裏を歩いているときに出会った黒猫です。

すかさずカメラを向けたところ、逃げるでもなく、じっとこちらに視線を送ってきました。
こういうとき、絞り開放でもビシッと瞳にピントを合わせてくれる α7 II と SIGMA 50/1.4 [Art]、頼りになります。

投稿者 B : 23:33 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/10 (Sun.)

Planar #4

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

久しぶりに MF のレンズをいじっていたら楽しくなっちゃったので(笑)、引き続き Planar 85/1.4 ZE で撮り続けています。

そういえば蓮が花を咲かせる季節でしたね。
蓮の花はこんなに神秘的で美しいのに、どうして散った後の姿はあんなに気持ちが悪いんだろう(笑

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

このカッチリしすぎない、緩さをもった描写。
あえて現代の設計ではなく Classic レンズを買って良かった、と感じます。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

雨模様か、溶けそうなほどのカンカン照りかの二択みたいな日々が続いています。
外に出るのが億劫になりますが、雨が上がった後の気温がまだ落ち着いている時間帯を狙ってカメラを持って出かけます。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

学校はあと十日ほどで夏休みに入りますが、大人もちょっとまとまった休みを取って涼しいところに避難したいなあ。

投稿者 B : 21:14 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/06 (Wed.)

Planar #3

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

Planar 85/F1,4 の試し撮りの続きです。

今回はあえて EOS 5D Mark III で撮ってみました。が、予想通り OVF で MF するのが超難しい(;´Д`)ヾ。
これでも昔は 30D とか Kiss X で MF やってたんだけどなあ。人間、便利に慣れてしまうと退化しますね...。

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

しかし、この大きく滑らかなボケ味は EVF よりも OVF のほうがファインダ越しに感じられる気がします。
ただ EVF には拡大フォーカスという圧倒的なメリットがあるので、積極的に使いたいのは α7 II のほうですが。

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでも久しぶりに OVF をつかって MF で撮っていると、一眼レフを操っている実感があっていいですね。
最近稼動率が下がりがちな 5D3 だけど、もっとあちこち持ち出してやろうかな。

投稿者 B : 21:14 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | コメント (0) | トラックバック

2016/07/05 (Tue.)

Planar #2

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

先週末は Planar 85/F1.4 ZE の試し撮りをしていました。

この滑らかなボケ。最近、新しい設計のレンズばかり使っていたので、ここまで濁りのない、柔らかいボケは久しぶり。非球面レンズを使っていない往年のレンズ設計ならではの描写です。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

F1.4 の開放付近でないと出てこない、この被写体が浮き上がるかのような描写。そうそう、こういうのが撮りたかったんですよ。

ピカピカの金属よりも、こういう少し古びたものを撮った方がこのレンズの味とマッチすると思います。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

85mm F1.4 というとポートレートの超王道レンズだけど、さすがに MF で動く人物を撮るのは難しい。
仮にモデルさんを撮るにしても、大人数で撮る撮影会じゃなくて、一対一でじっくり向き合うべきレンズです。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

開放のピントはまさに髪の毛一本、紙一枚というレベル。
このシロツメクサの花のような立体感ある被写体だと花全体にピントが合わないだけでなく、そよ風が吹いた程度でもピントが外れるのですごく難しい。P50/1.4 も難しいレンズでしたが、P85/1.4 はさらにその上を行く難しさです。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでも何とか写真になるのは、EVF で拡大フォーカスができるからですね。
5D3 しか持っていなかったら、このレンズを使う自信は持てなかったと思います(笑

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

何気なく撮った被写体でも絵にしてしまう、レンズの力。

MF のレンズなのに電磁絞りという操作感はちょっと戸惑うけど、面白いですね。
オールドレンズなら基本的には実絞りでしか AE できないのに、MF なのに開放測光というのはなかなか新鮮な体験。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

絞り開放だとフォーカス面でもピントは甘さが残っているし、色収差やヴィネットもそれなりにあるけど、現像時にレンズ補正をかけずにあえてこの味を残して表現したくなるレンズです。

手持ちのレンズの中でも特に難しい一本。でも、これである程度狙って撮れるようになれば、私の実力も少しは上がるかな(笑。

投稿者 B : 22:58 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/06/27 (Mon.)

夏は来ぬ

夏は来ぬ

[ Sony α7R | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ここしばらくシグマ 50mm と Sonnar 55mm の比較がてらいろいろと写真を撮っていたので、その中から何枚か。

どちらのレンズも絞り開放から安定感ある描写をするので、安心してシャッターを切れます。

夏は来ぬ

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

関東はまだまだ梅雨のまっただ中で、ひどい天気の日も少なくないですが、気温や陽射しもかなりのもので、もうすっかり夏の感覚です。
まあもう少しで 40℃ の大台に乗りそうだった台北に比べればまだマシですが(笑

夏は来ぬ

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

今年の夏は、特に暑そうです。
あまりに暑いと通勤だけで体力を削られていく実感があるので、なんとか夏バテしないよう体力をつけて、夏を乗り切らなくては。

投稿者 B : 22:39 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | α7R | コメント (0) | トラックバック

2016/06/07 (Tue.)

レッドブル・エアレース千葉 2016 観戦記

レッドブル・エアレース千葉 2016

最高に盛り上がったレッドブル・エアレース千葉 2016。主に来年以降の自分へのメモのために(笑)、会場の様子などを書いておきたいと思います。

最寄り駅である幕張の駅前には、レッドブル関連の展示物がいくつも出ており、イベント気分を盛り上げてくれます。去年は隣の検見川浜から歩いたので、あんまり盛り上がらなかったんだよなあ(笑

レッドブル・エアレース千葉 2016

去年は二日間通し券を持っている人が日曜日は優先入場できていました。5 万円オーバーのラウンジ・デラックスシートエリア以外は座席がないため、早く入場できるかどうかが場所取りの鍵になります。なので今年の私は日曜しか観戦しないにも関わらず二日間通し券を買ったんですが、なんと今年は二日券の優先入場はナシ。それが判ってれば一日券を買ったのに(´д`)...。

決勝日の朝は雨がしっかり降っていて、開場までの 3 時間近い待ち時間がけっこう辛かったですね。

レッドブル・エアレース千葉 2016

私が観戦したのは B エリア内のカメラ専用エリア。専用のビブスを着用して入場します。

コースレイアウトが去年とは変わっていて、去年はシケイン等のあるテクニカルゾーンとスタート・ゴールパイロンが離れていたため比較的安いスタート・ゴールエリアでも見応えがありましたが、今年は見所がラウンジ/デラックスシートエリアに寄せられてしまいました(´д`)。それでもカメラ専用エリアはラウンジエリアの隣で、私は運良く最もラウンジエリア寄り(右端)の場所が確保できました。右端以外だとどうしてもほかのお客さんの頭が邪魔になってゴールパイロンから先が撮りづらいのですが、右端だけは 50-500mm のレンズがあればコースのほぼ全域が撮影可能な場所で、ある意味最もコストパフォーマンスが高い場所で観戦ができたと言えます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

しかしこのエリア、まだ新しい魚の死骸が落ちていたりして、明らかに大潮時には水没するってことなんですけど(;´Д`)。幸いにしてレースの時間帯は満潮の少し前だったので海面が足元に到達することはありませんでしたが、レース終了時にはけっこうエリアぎりぎりまで迫ってきていてヒヤヒヤしました。
いずれにしても風が強いと身体も機材も砂まみれになるし、通常の B エリアの倍以上の値段がする割にはカメラに向いてない場所があてがわれるのはいくらなんでも残念ですね。せめて少し上の芝生エリアを使わせてほしかった。

レッドブル・エアレース千葉 2016

前日は予選が中止になるほどの強風だったそうですが、決勝日も風はかなり強く、パイロンもずっと傾いていました。これ別にカメラのローリングシャッター歪みじゃないんだぜ(ぉ

レッドブル・エアレース千葉 2016

物販コーナー。昨年とはエリア構成が違うので直接比較はできませんが、それでもフードショップの数は大幅に増えて買いやすくなりました。ただ、いくつも屋台が出ているわりに、ほとんどがステーキ丼と串焼きの店、という選択肢のなさは何とかならなかったのかと(´д`)。

飲み物に関しても去年は持ち込み禁止でレッドブル ¥500、アルコール類 ¥600 という暴挙でしたが、今年は 600mL までの飲料一本まで持ち込み OK、かつレッドブル ¥300・アルコール ¥500 と売価も下がっていて、去年の批判にちゃんと応えてくれたことが判ります。それからレッドブルに関しては屋台のほかに売り子さんも会場内を歩いていて、去年のように熱中症の不安が大幅に改善されたのは良かったですね。まあ、今年は雨のせいでむしろやや寒いくらいでしたが。

レッドブル・エアレース千葉 2016

というわけで、ラウンドオブ 8 の前にレッドブル・クエルボ(テキーラ)を入れてテンションを上げていきます。がんばれ室屋!

レッドブル・エアレース千葉 2016

私の隣で観戦していたお客さんは筋金入りの室屋ファンだったようで、このヘルメットはファンイベントで室屋選手からもらった本人のヘルメットとのこと(!)。このヘルメットと一緒に応援できたのは嬉しかったですね。ちなみに室屋選手の優勝が決まった後は、この方とヘルメットと一緒に記念写真を撮りたい!という人が集まってきて、ちょっとしたヒーローになっていました(笑。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今年の千葉戦はチケット代がグッと上がってしまいましたが、運営周りは去年よりもずいぶん改善されて快適な観戦ができました。まあカメラエリアはもうちょっと何とかしてほしかったですが、カメラエリアチケットは完売しなかったようなので、来年はなくなるんじゃないですかね...。まあ一般エリアでもほかのお客さんに配慮は必要なものの撮影できないわけではないし、来年はチケット代を A エリアに回しても良いかもしれません。

まあ、不満はあれど、室屋選手の優勝で全て帳消しになるくらい、レース内容には満足です(ぉ。来年もきっと来たいと思います。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2016/06/06 (Mon.)

SMOKE ON!

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年に引き続き、今年もレッドブル・エアレース千葉の観戦&撮影に行ってきました。
台湾出張の直後だったので、土曜の予選日は一日休養して決勝日だけ行ったんですが、土曜日は結局共有のため予選中止。結果的に休息日にして正解でした(^^;;。

エアレース自体は、去年は被写体として面白そう、という軽い気持ちで観に行ったらすっかりハマッてしまい、結局そのまま毎戦テレビ観戦したり、室屋選手の講演会を聴きに行ったりするほどのファンになりました。去年はシーズン後半に向けて調子が...というよりもむしろチーム力が着実に向上して、今年はどこかの大会でポディウムの中央に立つ日が来るに違いない、と思わせるだけのポテンシャルを感じました。室屋選手自身にも速さはありましたが、昨シーズンを通じてマシン開発やエンジンクーリング、予選からファイナル 4 までのレースの組み立て方といった総合力が研ぎ澄まされていった印象。ここ千葉は昨年もコースレコードを記録するくらい速く、ラウンドオブ 8 でオーバー G ペナルティを受けてはしまったものの、相性の良さを感じさせました。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけでマスタークラス。昨シーズンいっぱいでポール・ボノム、ピーター・ベゼネイという二巨頭が引退し、今季は群雄割拠時代の到来ともいえるシーズン。入れ替わりでチャレンジャークラスからの昇格もあり、まずは今季からマスタークラスに参加したピーター・ボドランセックからの出走。彼のマシン・Edge 540 V2 は昨年の緒戦まで室屋義秀が乗っていた機体で、そういう意味でも応援したくなるパイロットです。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

が、相手がカービー・チャンブリスではさすがに分が悪く。チャンブリスが簡単にラウンドオブ 8 進出を果たします。
やはりエアレースは経験が物を言う競技。ルーキーでいきなり結果を残す、というのはなかなか難しいものがあります。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そして、我らが室屋の登場。いきなりのマシントラブルで、レギュレーションで定められているスモークが出せず、1 秒のペナルティタイム加算。対戦相手は十分に実力のあるピート・マクロードであり、1 秒とはいえこのペナルティは致命的。それでも決して悪くないタイムで完走します。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

対するマクロードは、なんとオーバー G ペナルティで DNF(失格)!幕張のコースは海風の影響で機体の制御が難しく、ちょっとしたことでオーバー G やパイロンタッチなどのペナルティを受けやすいのが特徴ですが、その罠にはまった格好となりました。室屋の 1 秒ペナルティに呆然としながら見守っていた我々観客は、半ば自覚がないまま勝てた安心感で何とも言えない気持ちに(笑

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらも今季初参戦のペトル・コプシュタイン。機体のペイントが他のマシンとは全く違って面白い。珍しくスポンサーロゴのほとんど入っていない機体だな、と思ってイラストをよく見ると、「projekt-spielberg.com」の文字が。どうやらこれ、F1 やエアレースの開催地でもある、レッドブル自身が所有するサーキット・オーストリアのシュピールベルクの PR のためのペイントのようですね。こういうプロモーションのうまさはさすがレッドブル。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いてラウンドオブ 8。ここからはかなりハイレベルな争いになるため、目が離せません。
昨年、終盤までポール・ボノムとチャンピオンの座を賭けて戦ったハンネス・アルヒがなんとここで敗退(ラウンドオブ 14 でもいったん敗北したものの、タイム順で敗者復活)。千葉での優勝候補の筆頭だと思っていたので、ここからの波乱を予想させる展開となりました。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そして今季ここまでの選手権リーダーであるマティアス・ドルダラー。室屋とは同期デビューの親友であり、最大のライバルでもある選手です。
去年からラウンドオブ 8 でほぼ毎戦のように室屋と対戦してきたほど因縁の深い選手ですが、今回もまた室屋と対戦。

先行の室屋はなんとかスモークシステムの修理を間に合わせ、先攻でアタックして好タイムを記録。後攻のドルダラーは室屋のタイムがプレッシャーになったのか、まさかのオーバー G で DNF!
個人的には純粋なタイム勝負で室屋に勝ってほしかったですが、先ほどのマクロード戦といい、それだけ実力が拮抗していてペナルティぎりぎりの攻めたフライトをしなくてはならないのだと言えます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

もう一人の優勝候補であるマット・ホールもこのラウンドオブ 8 でカービー・チャンブリスに敗北、番狂わせが続きます。
ポール・ボノムが引退し、今季はアルヒとホールを中心にチャンピオンシップが回るんだろうなあ、と思っていましたが、どうやらそうでもないらしい。誰が勝ってもおかしくないシーズンです。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ラウンドオブ 8 の最終ヒートは、フアン・ベラルデ vs. マルティン・ソンカ。ここはソンカの貫禄勝ちでした。ソンカはラウンドオブ 8 でもアルヒを下しており、このレースでの好調さがうかがえます。ファイナル 4 では室屋の最大の障壁になる予感。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そしてファイナル 4 が始まりました。
私の予想としては、今までの対戦成績を考えても室屋の表彰台の可能性は高いはず。アルヒ、ホール、ドルダラーといった優勝候補が消えたこともあり、室屋が勝つチャンスは十分にあり。ライバルはソンカだろう...と思っていました。

出走はナイジェル・ラムから。彼もかつてのチャンピオン経験者であり、侮れません。そして今季限りでの引退を発表しており、千葉でラムのフライトを見られるのは泣いても笑ってもこれが最後。
このウィングレットつきの主翼に BREITLING ロゴが入った鮮やかな黄色の機体は、個人的に今のエアレースで最も好きなデザイン。フライトの美しさもあり、見とれてしまいます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いて室屋のフライト。スモークの不具合もなく、切れのある飛行を見せてくれます。
プラクティスからラウンドオブ 8 までのようなフライトができればきっと勝てる、がんばれ!

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ミスらしいミスもなく、1 分 04 秒台の好タイムを記録!
ラムのタイムを上回り、この瞬間に母国での表彰台が確定します。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

室屋に続くチャンブリス、ソンカも室屋のタイムを上回ることはなく、室屋義秀が見事初優勝を母国ファンの前で果たしました。
ソンカのタイムは室屋の 0.1 秒落ちに過ぎず、観客席からモニタが見づらかった私は勝ったのか負けたのか一瞬分かりませんでしたが、応援席の盛り上がりと望遠レンズ越しに見えた遠くのモニタが確認できた瞬間に、喜びがこみ上げてきました(笑

今年は勝てるチャンスがある、とは思っていたものの、シーズンのこんなに早い時期に、しかも日本でその瞬間に立ち会えるとは思っていませんでした。でも確かに、どのパイロットにとっても難しく、逆に室屋と相性の良いこの千葉が実は最大のチャンスだったのかも。
こういうのは一度勝ち方が分かると次からは普通に優勝争いに加われたりするもの。次戦以降も優勝の可能性は十分にあると言えます。さらに今季はここまで 3 戦でそれぞれ違うパイロットが勝っており、未勝利のアルヒやホールが絡んでくることも考えると、さらに混戦になるはず。室屋はこのレースでチャンピオンシップ 4 位に浮上しましたが、年間チャンピオンへの挑戦権はまだ残っています。今季残りのレースも応援していますよ!

投稿者 B : 23:52 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/05/22 (Sun.)

夏を待ちきれなくて

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この週末はまるでもう夏が来たかのような暑さでした。
いつもの公園に写真を撮りに行ってみたら、もう朝顔小昼顔が咲いているなんて。

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

紫陽花も 6 月の声を待たずに咲いていて、この調子だと本来の見頃の時季にはせっかくの花がくすんでしまっているんじゃないかと心配になったりして。
強い日射しに晒される紫陽花がちょっとかわいそうになってきます。

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

MC-11 を買ってからは週末の写真散歩も α7 II+シグマレンズ中心になってますが、やはり SGV レンズはヌケの良い描写のものが多く、爽やかな印象になりますね。
ただ重いので使ってる私は汗だく、というのが皮肉ですが(´д`)、まだしばらくはこの組み合わせを重点的に使っていきたいと思います。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/05/15 (Sun.)

カルガモファミリー 2016

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ある池まで毎年見に行っているカルガモの一家、今年もそろそろいるかな、と行ってみたら、案の定来ていました。

今年は例年の同時期と比べると成長が早いようで。あと一週間早く見に来ていれば、一番かわいい時期が見られたのかもしれません。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモの単縦陣(笑

子ガモは 9 羽。聞くところによると生まれた当時は 11 羽いたそうなので、少し減ってしまったようですね。
それでもこの大きさまで 9 羽残っているということは、今年は今のところ生存率高めなのかな。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

毎年見ていても、今年もかわいい。
特に若々しい羽毛が水滴を弾いているあたり、たまりません。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ここのカモ一家は人間に警戒心がほとんどなくて、人がいても平気で陸に上がってきます。
本当に足下まで寄ってくるのが、下手な動物園よりも触れ合い感があっていい。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

飛べば飛べる!
まだ羽根生えてないけど(ぉ

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

親ガモ、ただ見守っているだけのように見えて、飼い犬が近づいてくると嘴を開いて威嚇したりして、ちゃんと仕事してます(笑。
人間に対しては威嚇する様子もないあたり、人間は危害を加えるんじゃなくて餌をくれる対象とみているんだろうなあ。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ここ、近所の人たちが入れ替わり立ち替わり様子を見に来ているのがまたいい。
純粋にかわいいから見に来ているのもあるんだろうけど、地域で育てている感があります。

私も、この子たちが巣立つまではちょくちょく見に来ようと思います。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/05/06 (Fri.)

新緑の高尾山

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

GW のレクリエーションに、家族で高尾山に行ってきました。

去年の仙台旅行で行った福浦島が娘たちにとってはちょっとした冒険で楽しかったらしく、近場で似たような体験ができる場所といったら都内ではやっぱり高尾山でしょう。
私も奥多摩の方の山には何度か登ったことがありましたが、東京に約 20 年住んでいながら高尾山は初めて。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

とはいえ、関東の人にとって高尾山はちょうどいい日帰りレジャー場所なので、GW ならばなおのこと激混みが当然というわけです。
往路はケーブルカー経由で最も初心者向きな 1 号路から登ったのですが、もう登山というより行列に連なって歩いているだけ、という感覚で、これはいくらなんでも楽しくない(´д`)。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここのところ連休前に手に入れた MC-11+[Art] 50mm F1.4 ばかり使っていましたが、さすがに山に持って行くには重いので(笑)シグマレンズにはちょっとお休みしてもらって E マウントレンズを中心に携行しました。
シグマレンズの小ささ軽さを捨てて画質に全パラメータを振り切ったような作りもいいですが、こういうシチュエーションだと軽くてよく写るってことはそれだけで価値があるね、と思います。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

高尾山は新緑に満ちていて、木陰も場所によっては涼しいを超えてちょっと肌寒く感じるくらい。
でも木々の間を抜けてくる風が気持ちいいし、ウグイスの声も聞こえるし、とても心地良い。
私は普段はアンダーめの露出で撮ることが多いですが、今回は珍しくオーバー気味で撮りたい気分にさせられました。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

高尾山の名物といえば、天狗焼き・焼き団子・酒まんじゅう・蕎麦といったところ。
焼き団子は一般的な団子よりも一回り大きく、もちもちというよりもふもふした食感。柚子風味のみたらし団子がとても美味。ケーブルカーの駅付近で食べた天狗焼きも美味しかった。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ケーブルカー経由の 1 号路だと、それほどがんばった感じもなくあっさり山頂に。そしたら、これまたすごい人(;´Д`)ヾ。
もっと達成感とかを味わえると思ったのに、微妙に歩き足りず、景色よりも人混みに圧倒されてしまい、気分的にはちょっと肩透かし感が強い。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

というわけで、下りはルートを変更して 4 号路に。
こちらも比較的初心者向きではあるけれど、木の根がごつごつと露出している箇所も多い、オーソドックスな山道。そうそう、こんな山道を歩きたかったんですよ。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

4 号路のハイライトはこの吊り橋。
高所恐怖症者としては不安だったんですが、実際に歩いてみるとほとんど揺れない安定感のある吊り橋。それほど恐れることもなく渡り切れました。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ]

山道はいいですね。普段見られない植物や野鳥、風景が見られて心が洗われるようです。
これで、激混みじゃなかったらなあ(笑

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ]

それでも初高尾山、堪能しました。
次はもう少し混んでない時季に、また違うルートから登りたいなあ。

投稿者 B : 15:59 | Distagon 24/F2 ZA SSM | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/25 (Mon.)

つつじまつりと千本鳥居

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

シグマ MC-11[Art] 50mm F1.4 のテスト撮影に、どこへ行こうかなあ...と考えて、この時季ならやっぱりツツジが綺麗な場所しかないでしょう!という結論に達し、根津神社に行ってきました。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津に降り立ったのは今回が初めてでしたが、噂に聞くとおりツツジが本当に壮観。この季節、ツツジ自体はそこらじゅうで目にすることができるけど、これだけ大量のツツジがまとまって咲いているところはそうそうなく、圧倒されますね。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

それも、ただたくさん咲いているというわけではなく、ツツジの種類も色も多彩。寄っても引いても画になるので、被写体としてもかなり優秀です。
今までもツツジはたくさん撮ってきたけど、どうも写真としてはワンパターンになりがちでしたが、これだけいろいろ咲いていると工夫のしがいがあります。ここに咲いた大量のツツジがすべて被写体として立ち上がってくる(ぉ

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

[Art] 50mm F1.4 も、非常に優秀。久しぶりに使いましたが、初めて使ったときの手応えを思い出しました。
絞り開放付近でもピント面は極めてシャープなのに、近年のレンズにありがちなボケの固さがなく、鋭さと柔らかさがうまく共存しています。これは積極的に絞り開放から、せいぜい F2.8 くらいまでを中心に使っていきたくなりますね。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この根津神社ですが、もう一つの見どころは「千本鳥居」があること。先日、京都の伏見稲荷の千本鳥居に感銘を受け、今度は昼の光で撮ってみたいな...と思っていましたが、京都まではそうそう行けるものでもありません。
伏見稲荷ほどの規模ではないにせよ、都内でそれに近い雰囲気を味わえる場所があるなら、行ってみたくなるじゃないですか。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津神社の千本鳥居は伏見稲荷をスケールダウンしたような感じで、鳥居自体も小さめ。私はちょっと屈みながらでないと頭をぶつけそうになります。
先日の伏見稲荷と違って昼間だから、というのもあるけど、あの異界に続くかのような現実離れ感とはちょっと違って、あまり不安にならずに歩けます(笑

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

現地に行くまでは、スナップ的な撮り方を中心にするなら 50mm よりも 35mm のほうがハマるかな、と思って一応 35mm も持って行ってみたんですが、いやいや 50mm、ちょうどいいじゃないですか。
最初から最後までほとんど 50mm 一本で撮っていました。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

都心でも非日常を味わえる場所って案外いろいろありますが、ここもまた、そういう不思議な場所ですね。ツツジと鳥居という組み合わせもまたいい。
ただ時期的なものもあってか、お昼前後はかなりの人混みで写真を撮るのにも一苦労。ここは改めて、平日の早朝とかにじっくり撮りに来たい気がします。

投稿者 B : 22:10 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/21 (Thu.)

MUD MAX #2

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先日の全日本モトクロス選手権の写真の続きを貼っていきます。
今回は IB クラス以下の写真を中心に。

IB クラス以下は基本的にハイアマチュアクラスで、ジュニアや女子のクラスもあるわけですが、みんなプロもしくはプロを目指しているクラスだけにレベルが高い。身体やマシンは小さくても、アマチュアのレースよりも迫力があるくらいです。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この写真は、ジュニアクラスをぶっちぎりの独走で優勝した岸選手。
序盤にトップを奪ってからは、誰にも影を踏ませない勢いで駆け抜けました。スタートから人差し指を天高く掲げて優勝予告するというビッグマウスタイプ(笑。

モータースポーツってマシンの性能差とドライバー/ライダーの実力差の積が戦闘力になるものですが、例えば現代 F1 は 80% くらいがマシン性能に依存するのに対して、モトクロスはクラスにかかわらずマシン性能よりもライダーのテクニックの比重が高いように思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

折しもオフロードヴィレッジは菜の花が満開。
のどかな光景と泥まみれのモトクロスレーサーという、なかなか稀有な光景が繰り広げられていました(笑。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、この泥まみれの格好良さというのは、ロードレースの格好良さとはまた違った美学があります。
モトクロスの方が写真映えはしやすいような気さえします。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この日、二輪・四輪含めてスズキのマシンを初めてカッコイイと思えたかも(ぉ

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私は前回、今回ともに 7D2+50-500OS で撮影しましたが、撮影ポイントからコースまでの距離が鈴鹿やもてぎなどのサーキットよりも圧倒的に近いので、おそらく 200~300mm 相当くらいの望遠ズームがあれば事足りるんじゃないでしょうか。あとは AF 速度とシャッタータイムラグ、連写速度の勝負だと思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

四輪に比べればコースも狭いので撮影ポイントのバリエーションも出しやすいし、そもそも車体も人も姿勢変化が大きいので、二輪は撮り甲斐がありますね。
私は今まで四輪派でしたが、二輪も積極的に追いかけたくなってきました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私はこう見えて中型二輪の免許だけ持っているんですが(ただし公道を走ったことはない)、こういうのを見るとちょっと乗りたい欲が出てきますね。自分が乗ったらこんなにカッコ良くないというのは解っていても(ぉ
子どもに手がかからなくなったらそういう趣味もアリかな、とちょっとだけ思いました。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/04/18 (Mon.)

MUD MAX

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

全日本モトクロス選手権・2016 年第 2 戦、関東大会の観戦に行ってきました。
とはいっても土曜日の予選にだけ行ってきたわけですが、撮影目的の場合は比較的空いている予選日の方が場所取りの自由度も高くて、結果的に良かった感じ。

会場は埼玉・川越のオフロードヴィレッジ。4 ヶ月前に初めてモトクロス撮影に行った場所でもありますが、アマチュアの大会とプロの選手権では迫力が段違いですね...。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

土曜日は丸一日を使って練習走行からジュニアクラスの予選~決勝、レディースと国際 A/B 級の予選までが実施されました。
かなり長丁場の観戦&撮影となったわけですが、今回は IA1・IA2 クラスの写真を中心に貼っていきます。
私は普段モトクロスの選手権を追っていないので、写真はレース展開にかかわらず「写真として自分が気に入っているもの」という観点でチョイス(笑

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

さすがにプロのライダーともなるとスピード・ジャンプの高さともにアマチュアとはレベルが違います。かなり立体的な動きになるので、四輪レースのつもりで流し撮りしようとすると被写体がフレームの上下にはみ出してしまうという。これは難しい。
でも、それだけにバシッとフレーム内に収められたときの喜びもひとしおです。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

またアマチュアとのもうひとつの違いは、マシンもレーシングスーツも凝ったデザインなのでカッコイイこと(笑。当然フォームが美しい選手が多いので、絵になります。四輪のレースでもそうだけど、やっぱりスポンサーやメーカーロゴがたくさん入ったマシンやウェアのほうがレンズを向けたくなりますね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

換算 800mm 相当のレンズならではの写真もひとつ。

今回は一日で連写も含め 5,000 枚近い写真を撮ったので、チョイスがそうとう大変になってしまいました(;´Д`)ヾ。明らかなピンボケ・ブレ・フレーム外れ等を省くと残りが三割、その中から構図等も含め満足できるものはさらに三割、くらいの歩留まり。これでも旧 EOS 7D と比べると体感で倍くらいは成功率が上がっています。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスでは、メーカーワークスかプライベーターかに関わらず、マシンのベースカラーが各メーカーのブランドカラー(ホンダ:赤、ヤマハ:紫、カワサキ:ライムグリーン、スズキ:レモンイエロー、KTM:オレンジ)になっているので、素人的には見分けやすくてありがたい(笑
四輪ではホンダ派なので、つい赤いホンダ車を応援してしまいます。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは IA1 クラスで予選トップ通過したスズキワークスの小島選手。プロライダーは皆フォームが美しいですが、中でも速い選手は特に美しいですね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しかし本当に速かったのはこの写真で奥に写っている HRC(ホンダ)の成田選手。これまでに国内の IA1 クラスで十冠を達成しているという絶対王者で、この予選もスタートで出遅れながら抜きまくり、最後は 2 位フィニッシュ。翌日の決勝では 2 ヒートともに圧勝したとのこと。ファインダ越しに見ていても、「速いオーラ」が出まくっています。

いやあ速いマシンというのはカテゴリによらず美しいし、撮っていて楽しいですね。
写真はまだまだあるので、後日また追加したいと思います。

投稿者 B : 23:33 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/04/13 (Wed.)

異界への路

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

以前から、京都に行ったら写真を撮りに行きたい場所がありました。それは伏見稲荷大社。千本鳥居の神秘的な光景をカメラに収めたいと思っていました。

そして先日京都に行った際、ようやくその願いが叶いました。とはいえ時間的に昼間には行っている余裕がなさそうだったので、夜に。
よく見る、昼間の写真とはまた違った表情が撮れるんじゃないかという期待を抱いて、α7S とともに伏見稲荷へ。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夜の伏見稲荷は、京都の他の名所と違ってライトアップ的なものもなく。ところどころに街灯的なものが設置されているだけで、まともに写真を撮れるような環境ではありません。
三脚を使ってスローシャッターを切るか、超高感度カメラを使うしかない。さすがに出張に三脚を持って行くわけにもいきませんでしたが、α7S のおかげで手持ちでもそれなりに見れる写真になりました。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

伏見稲荷は本殿が山の麓にあって、千本鳥居は本殿から山頂に向かって続く参道になっています。そのため、鳥居の外側はほぼ森。真っ暗な夜の森の中を、延々と鳥居をくぐりながら歩く...というのは、なんだか現世からどこか違う世界へと歩いているかのような気がしてきます。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

鳥居の鮮やかな朱色と、光と影が織りなす陰影が本当に美しい。
これもまた、現実離れした光景に見えてきます。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夜遅い時間でもちらほら観光客が見受けられるのはさすがに京都らしいところですが、それでも山の上のほうに行くほど人気がなく、この長い参道を孤独に歩いている感覚が強くなってきます。
さすがに山頂まで行く時間はなかったので途中で引き返しましたが、べっ別に怖くなったわけじゃないんだからね!(ぉ

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ただ長々と続いているだけのように感じる参道も、アップダウンや左右への蛇行もあり、そのたびに鳥居の重なり方が違って見えてきて、ものすごく表情豊か。
すれ違う人も少なく、ただこの朱い鳥居と、光と影と、自分だけが対峙する時間を過ごします。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ずっとここで写真を撮っていたい気持ちになります。でも、ファインダに集中していると、信心のない私でさえ魂が何処かに引っ張られそうな気がしてきます。
「パワースポット」っていうのは、こういう場所のことを言うんだろうなあ。地理的に霊的な何かがあるかどうかに関係なく、訪れた人の認知に何かを与える場所。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今までいろんな写真を撮ってきたけど、今までとは全く違う経験ができました。
ここはまた撮りに来たいなあ。今度は早朝とか、また異なる光で撮ってみたい。

投稿者 B : 22:43 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/04/11 (Mon.)

THE FORCE AWAKENS

Tokyo Disneyland

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

東京ディズニーランドに行ってきました。

子どもたちの春休み期間中は、週末も出張だなんだと忙しく、長女も塾の講習に行ったりで家族でレジャーらしいレジャーもしていなかったので、新学期が始まってはいるものの、埋め合わせの家族サービス的な。
この時期の TDL は、イースターイベント中なんですね。

とはいえ、個人的な主目的はこれですよ。

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

STAR TOURS

そう、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念して、アトラクション「スター・ツアーズ」の内容が期間限定で『フォースの覚醒』をフィーチャーした内容になっているということで、子どもたち以上に私が今回の TDL 行きを楽しみにしていました(笑。

STAR TOURS

「スター・ツアーズ」は三年前にリニューアルを実施し、3D メガネと使うアトラクションになっています。その際に映像のクオリティも大きく向上し、かつ EP1~6 の舞台を使ったシナリオが搭乗するたびにランダムで体験できるという、リピートし甲斐のあるものになりました。今後は『フォースの覚醒』を舞台とした映像もこのランダムの中に織り込まれるようですが、この 2 月から 9 月までの期間は『フォースの覚醒』の出現率が 100% になっている(それでもいくつかのパターンがあるらしい)とのこと。そりゃあ確実に見れる期間中に行くしかないでしょう(笑

STAR TOURS

ネタバレになるので詳細な内容は伏せますが、アトラクションの全編が『フォースの覚醒』仕様になるのかと思ったら、映像全体が四部構成くらいになっているうちの一部分が『フォースの覚醒』シナリオになっているだけなんですね。もっとガッツリ『フォースの覚醒』の世界観を味わえるものと思っていたのでちょっと肩透かし感はありましたが、それでも惑星ジャクーで「あの宇宙船」とランデブー飛行ができたのは感動モノ。BB-8 は期待通り出てきてくれましたが、ちょっと意外な扱いでの登場でした。
調べてみるとどうやら『フォースの覚醒』から登場するシナリオは 1 種類のみということで、複数回乗っても別のシナリオが体験できるわけではなさそうなのが残念なところですが、それでも最新作の世界に早くも浸ることができてとても興奮しました。

Tokyo Disneyland

そのほかにもあれこれアトラクションを体験してきましたが、昨年オープンしたばかりの「スティッチ・エンカウンター」にも今回初めて行ってきました。
「キャプテン EO」の施設を再利用したアトラクションで、内容的にはディズニーシーに以前からあった「タートル・トーク」のキャラクターをスティッチに変更したバージョン、という感じ。スクリーンに映し出された CG キャラクターのはずのスティッチが、客席の反応を見ながらリアルタイムに「客をいじる」トークを繰り広げる、というもの。下手なお笑い番組よりも断然面白くて、今までスティッチにほとんど興味を示さなかったウチの次女が急にスティッチを好きになった、というくらいインパクトのあるアトラクションでした。

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

この日の舞浜は気持ちの良い快晴とはいきませんでしたが、いい具合に雲が出ていて、こんなに美しいマジックアワーが見られたのは久しぶり、という素晴らしい夕景でした。
夢と魔法のなせる業、ですかね。

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夜はエレクトリカルパレードを堪能。
やっぱりこういうシチュエーションでは α7S が無二の力を発揮しますね。

しばらく休みもなかったんで身体はお疲れ気味でしたが、行って良かった。
冬休み以来で『フォースの覚醒』の世界に触れることができて、改めて Blu-ray の発売が待ちきれなくなりました。

投稿者 B : 22:33 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/04/07 (Thu.)

Japan Color #3

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

京都御苑から、さらに先斗町~祇園エリアへ足を伸ばしてみました。今回の京都観光では、清水寺とか東寺とか、桜がキレイなのは分かっているけどあまりにも混んでいるところはあえて外しました。

先斗町は、ここ数年京都に来ると必ず立ち寄るお気に入りのエリアになりました。独特の雰囲気が漂っているのに、祇園に比べると生活感というか身近さが感じられるところが好き。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

一本の道の両側に立ち並ぶだけの小さなエリアなのに、奥深いドラマを感じるのが先斗町。

こういう味のある路地の向こう側に広がる景色を眺めるのも、楽しいものです。
やはり、この町並みには 35mm の画角がよく似合う。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

この時季の京都はどこもあり得ないくらい混んでいますが、先斗町はまだマシな方かな...。
本当は、時間さえあれば夜にゆっくり訪れてみたい場所ではあります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

そして祇園へ。

先日、金沢のひがし茶屋街に行ってみて、わざわざ京都まで行かなくてもここで良いんじゃない?と思ったけど(もちろんひがし茶屋街も好きだけど)、やはり祇園は華やかさの水準が違いますね。さすがは長きにわたって日本の首都であり続けた歴史を感じます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

祇園ほど、朱色が似合う街もそうそうない、と思います。

着物を着て、人力車に乗って巡りたいなあ。高価いから無理だけど(笑。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

奥ゆかしい薄紅と、深みのある朱。
これが日本の色なんだなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

東京の桜の見頃を逃してしまったのは残念でしたが、この京都の桜はそれだけの価値があったと言えます。
でも、今度来るならもう少し人混みが少ない時期が良いかな(笑。

投稿者 B : 22:14 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/06 (Wed.)

Japan Color #2

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

二条城の後は、少し歩いて京都御苑に行ってきました。

こちらは初めて行きましたが、同じ御苑といっても新宿御苑とは全く違う感じなんですね。でも、大都市の真ん中にある広くてのんびりとした公園、という意味では似ていて、落ち着きます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

御苑を散策していたら、突然こんな衣装を着た親子連れに遭遇。
現場では何のことか分からなかったのですが、後で調べたら御所内にある護王神社の神幸祭に参加するお稚児さんなんですね。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

偶然出会っただけだけど、京都っぽくていいなあ。
七五三あたりと違ってこういう状況に遭遇することって滅多にないので、桜の季節だし何かのイベントでもあるのか?と思ってしまいました(笑

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

京都御苑は府内にある寺社仏閣や桜の名所と比べると派手さはないけど、静かでとてもいい場所ですね。
桜は早くも散り始めていて、足下を見遣ると地面が花びらに敷き詰められています。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

御苑の中にはいくつもの神社があって、これがまた京都らしくていい。
桜と瓦屋根の組み合わせって、画になるなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

...と思ったら、この神社でこれから結婚式が始まるようじゃないですか。
こういうちゃんとした神社での神前式って初めて見るけど、こういうのも日本人らしくていいなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

桜の下での結婚式、これは一生の思い出になるに違いない。

いつまでもお幸せに。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/05 (Tue.)

Japan Color #1

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

出張で京都へ行ってきました。

あくまで仕事メインなので観光はほどほどに、という感じでしたが、移動日で余裕があったうちに京都市内を少し散策してきました。
まずは二条城から。ここ、小学生の頃に祖父母の納骨に京都に来て以来じゃないですかね、入ったの。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東京の桜の見頃に仕事で関東にいられないという不運でしたが、この週末の関東はずっと雨だったようなので、逆に見頃の京都に来られて良かったのかもしれません。
その代わり、京都はひどい人混みでちょっと気分が悪くなりそうなほどでしたが(´д`)。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

季節柄か、二条城は城塞そのものよりも庭園が本当に美しい。
気分は徳川のお殿様、いつまでも浸っていたくなります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

枝垂れ桜も、東京より京都の方がよく似合う。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

購入して以来 α7 II ではマウントアダプタばかり使っていたので、FE レンズでまともに撮影するのはこれが初めて(笑。
でも旅行にはレンズが重くなりがちなマウントアダプタ経由よりも、ネイティブの FE レンズが取り回しが良くて助かります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

得手不得手のある VT24-70/F4 も被写体や構図を選べば十分な描写をしてくれます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本当に見事な咲きっぷり。人混みは本当に大変だけれど、京都の桜はそれを押しても見に行くだけの価値があると思います。
この時季の京都は今や日本人よりも外国人のほうがたくさん外を歩いているくらいなので、自分がどこの国にいるのか分からなくなってしまいますが(笑。

投稿者 B : 22:31 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/31 (Thu.)

the Art of Blossoms

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

都内の桜も、ここ二、三日の陽気で一気に満開を迎えつつあります。

が、そうは言ってもなかなか平日に桜を撮りに行く余裕はない(´д`)。というわけで、先週末に撮った咲き始めの桜の写真をまだ使っていきます(笑

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

来月末に来たるべきシグマ MC-11 を想定しながら、[Art] 35mm F1.4 を持ち出してみました。絞り開放でガンガン使っていってもシャープ、かつ収差も少ないこのレンズ、撮っている間から手応えを感じます。

シグマレンズは鮮やかな被写体よりも、淡い色を寒色系のホワイトバランスで撮るとハマる印象がありますね。

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

今年は秘密兵器の α7S もあることだし、夜桜も積極的に狙っていこうかな。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | SIGMA 35/F1.4 DG HSM A012 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/29 (Tue.)

開花 #2

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

先週、関東では桜が開花しました。

とはいっても咲き始めてすぐにまた気温が下がってしまったので、週末に見頃とはいかず。自宅付近の桜の名所は、軒並みまだまだ一分咲きといったところ。都内でも場所によっては二~三分咲きのところもあるようですが、まだまだこれからです。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

必然的に、撮りに行っても引きの構図で画になるわけもなく、咲いている房を中心に寄った構図になるわけです。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

でもまあ、こういう写真で本領を発揮するのが Planar でもあります。A マウントの Planar 85/1.4 はそろそろ発売から 10 年が経とうというレンズで、収差なんかもそれなりにありますが、最近の各社最新レンズの傾向を見ていると、こういう収差が逆にこの柔らかいボケを生み出しているんだろうな、と。収差とボケ味は表裏一体だと思います(もちろん高次元でバランスさせることに成功しているレンズもありますが)。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

満開は今度の週末かなあ。ここのところ忙しくて、せっかくの見頃を撮りに行ける余裕がなさそうなのが残念ですが、なんとか時間を捻出したいと考えています。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/28 (Mon.)

金沢 ひがし茶屋街

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

兼六園から、そのまま徒歩でひがし茶屋街まで足を伸ばしてきました。金沢といえば、今は兼六園かこのひがし茶屋街か、というほど有名になった観光地です。私は兼六園には何度か行ったことがあったけど、ひがし茶屋街は今回が初めてなので、ちょっと楽しみにしていました。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

こういう古い街並みは、オールドレンズでこそ撮りたい。というわけで、今回は NOKTON classic 40/1.4 一本で臨みました。このレンズ、ボディとの組み合わせは α7 II よりも初代 α7 のほうがサイズバランスがいいですが、α7 II なら焦点距離をマニュアル設定することで、ボディ内手ブレ補正が使えるメリットがあります。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

40mm という焦点距離は、撮り方次第で 50mm の標準レンズっぽくも、35mm のスナップレンズっぽくも撮れる絶妙な画角。こういうコンパクトな街撮りにちょうど良い。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

京都の祇園っぽくもあるけど、祇園よりも規模の小さい街で、観光資源として大切に動態保存されている街並み。金沢の中心街からすぐのところにある、ちょっと浮き世離れしたエリアです。こういう空気感、嫌いじゃないですね。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

お店の看板も、ひとつひとつ味がある。フォトジェニックだけれど、写真を撮るよりもこの雰囲気にずっと浸っていたくなります。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

NOKTON classic 40/1.4 は多少絞ってもピントの芯に少し緩さが残るような柔らかい描写のレンズで、この街並みの温かみのある空気をそのまま切り取ってくれます。尖鋭すぎず、かといって古くさすぎず、このレンズを選んで正解でした。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

想像通りとても混んでいて、雰囲気のある構図を作るのがなかなか大変でしたが、脇道に逸れたり裏道に入ったりすると、途端に人が少なくなり、面白い場所が出てきます。北陸新幹線の影響でお花見や紅葉の季節はまだまだ混雑しているでしょうが、もう少し落ち着いた時期に、もう一度撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 22:00 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/27 (Sun.)

早春の兼六園

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日、小用で金沢に帰省してきました。

帰省先が富山から金沢に変わって久しいですが、現地での移動は基本的にクルマだし、現地での行き先は子どもが興味のあるところが中心だし、でいわゆる金沢観光的なことをほとんどしたことがありませんでした。が、今回は単独での帰省だったので、せっかくならちょっと典型的な観光をして帰ろう、と兼六園まで。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

兼六園に最後に来たのはいつだったか...もう軽く十年は過ぎているはず。それくらい久しぶりの兼六園です。
細かいところまでは覚えてないけど、日本三名園に数えられるだけあって、やはり美しい。写真に撮っても画になります。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

何が美しいって、庭園の造形もいいけど、苔のむし方が美しい。現代的な公園にはない美しさだと思います。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

この撮影が α7 II の実質的なこけら落としとなりました。そこに FE レンズではなく EF レンズを持ち出すあたりが α7 II を買った理由の一つですが(笑)、それなら 5D3 を持って行けよというツッコミはどうかしない方向で(ぉ

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

KIPON の EF-S/E アダプタを使うと、α7 II では AF も速いしもろもろの Exif データも記録されて、E マウントレンズと大きく変わらない使用感で EF マウントが使え、かなり快適。本来の E マウントレンズ以上に EF レンズの使用頻度が高まりそうな勢いです。(レンズにもよるけど、特に 24-70/F4 において)FE レンズよりも EF レンズのほうが光学設計上無理をしていないのが、使い比べるとよく分かります。ただ、KIPON のマウントアダプタを使うと(少なくとも EF16-35/F4L と EF24-70/F4L は)いずれも 17-85mm として Exif データが記録されてしまうのが、困りもの。このあたりはシグマの MC-11 がもっとまともな動作をしてくれることに期待したいところです。MC-11 もシグマの対応レンズ以外は動作保証外ですが。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

関東では桜の開花も始まっていますが、兼六園はむしろ今が梅の見頃。東京に比べると梅も桜も 3 週間くらい遅い感じですかね。でも、日本庭園には桜も良いけど、梅のほうがより似合う気がします。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

でも、桜の見頃では人出がもっとすごいことになっていたんだろうなあ。それなりにゆったり見て回れたという意味では、ちょうどいい時季に来たのかも。
個人的なイメージとしては、兼六園は桜もいいけど、むしろ紅葉や雪景色の方が似合うような気がします。特に冬は来てみたいなあ。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

いつもの夏休みの帰省は、とかく子どもたちを楽しませることに全力を費やしがちで、こういう大人の観光ってなかなかできないんですよね。でも兼六園はいい。今回久々に来て園内の感じも思い出したし、次はもうちょっと事前に撮影の脳内シミュレーションをした上で、ガッツリ撮りに来たいところです。

投稿者 B : 22:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/25 (Fri.)

BIG TREE

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

旭川に行ったら、写真を撮りに行きたい場所がもう一箇所ありました。それがこの、美瑛の丘。私の写真の大先輩で、毎年のように美瑛に撮影に行っている人がいて、その影響で私も一度撮りに行ってみたいと思っていました。

この美瑛の丘は、その景観と「木」が有名。この丘に立つ木々は、さまざまな芸術写真や広告写真のモチーフとして使われています。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

これは「セブンスターの木」と呼ばれる、柏の木。かつて煙草のセブンスターのパッケージ写真に使われた木ということですが、どうやらそれは私が生まれた頃らしいし、私自身は煙草も吸わないのでいまいちピンときません。でも、ほとんど遮蔽物もない丘の上に立つこの木の存在感は、圧巻。
そういえば、「セブンスター」という名前の煙草ももうなくなってしまいましたが、今ならさしずめ「メビウスの木」とでもなるのでしょうか。いくつもの出会いや罪を繰り返しそうです((c)TMN)。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういう有名な木もいいですが、こういう名もなき木々もまたいい。特に白樺は、普段の生活圏でなかなか目にすることのない木なので、こういうたたずまいを見ると旅情がかき立てられます。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

広い空とダイナミックな雲、それに雄大な景色。去年行った鳥取砂丘も良かったし、私はこういうところへの旅がすごく好きなのかも。日常とは全く異なる心理状態へと誘ってくれます。

ちなみに、あの有名な「青い池」にも行きたかったんですが、冬季は残念ながら閉鎖中。近くまで行くだけ行って、泣く泣く諦めました。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

陽が落ちてきました。夕日が雪に反射して美しいけど、路面が凍結し始めて危険な時間帯に入ります(汗。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

この二本並んだ木は「パフィーの木」とのこと。見る角度によっては何の変哲もない二本の木なんですが、角度を変えると確かにこれ、PUFFY っぽさある。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらの五本は「嵐の木」。何か厳しい自然にちなんだエピソードがあるのかと思ったら、某アイドルグループから名付けられたんだとか。それくらい、この界隈は広告写真に使われることが多い、ということでしょう。

なおこのあたりの木は私有地の中にあることがほとんどで、場所によっては立入禁止の看板が立てられています。地元の方の迷惑にならないよう、マナーを守って観賞・撮影したいものです。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

最後に「クリスマスツリーの木」。これもまた、木の形といい、周囲の何もなさといい、積もった雪の美しさといい、完璧じゃないですか。

雄大な自然の中のちっぽけな自分を感じる時間。とても貴重な体験です。

夏になるとこの丘はラベンダーに彩られて冬とは全く違う景色が見られるとのこと。「青い池」も見たいし、ここには季節を変えてまた来たいなあ。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/23 (Wed.)

層雲峡 氷瀑まつり

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

北海道は大雪山のふもと、層雲峡温泉エリアにて「氷瀑まつり」なるイベントが催されているということで、足を運んできました。

層雲峡温泉 氷瀑まつり-北海道層雲峡観光協会

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

今回旭川に行って初めて知ったのですが、かれこれ 40 年も前から続いている伝統的なお祭りらしいですね。
山間の峡谷に氷でできた建物やかまくら、彫刻が建ち並び、なかなかに壮観。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物内は氷が鍾乳洞のような景観を作っていて、現実離れした光景を見せてくれます。
まるでロールプレイングゲームの世界に入り込んだかのような錯覚に陥ります。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

天井からは無数のつららがぶら下がっていて、鍾乳洞っぽさを増しています。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物の外も中も、さまざまな色にライトアップされていて、氷による光の透過や反射が美しい。
この氷を削ったら宝石になるんじゃないかとさえ思えてきます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ただの冷たい氷から、形容しがたいほどの自然の力強さを感じます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

つい夢中になってシャッターを切ってしまいますが、足下はツルツルなので、油断すると簡単に転んでしまいにそうになり、かなり危険。
でもここに若い女の子がヒールを履いて来ていたりするので、驚きます(笑

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

まつりの開催期間中は、20:30 から打ち上げ花火も催されるようですが、氷点下の寒さの中何十分も待つのは無理(;´Д`)。花火は諦めて退散してしまいましたが、神秘的な光景を見られただけでも満足です。
こういうの、北海道に来た感があっていいですね(笑。

投稿者 B : 21:59 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/19 (Sat.)

留辺蘂 北きつね牧場

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

山の水族館の後は、その隣にある北きつね牧場も覗いてきました。
旭川から温根湯に向かうまでの間に何カ所かキタキツネが見られる施設はあるようですが、冬期も営業しているのはこの水族館隣の「北きつね牧場」のみ。柵もなくすぐ近くでキタキツネが見られるとあっては、気になるじゃないですか。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

中に入るとそれなりに広い土地に数十匹のキタキツネが放し飼いにされています。
もうちょっと触れ合えるような趣向が凝らされているのかと思ったら、もうシンプルに放し飼いにされているキタキツネを好きなように愛でるだけ(笑。有料ならもうちょっとなんかあってもいいんじゃないの、とは思いますが、その分自然体のキタキツネたちを観察することができます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キタキツネにはパーソナルスペース的な距離感があるようで、一定以上の距離には近づけさせてくれません。
でも何かの拍子に人間用に雪がよけられた通路側にも出てきてくれます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キツネって童話によく出てくる動物で、心情的にはなじみ深いのに、普段の生活で触れることってないですからね。
関東だと、郊外の方でタヌキを見かけることはあっても、キツネは動物園ででもなければ見る機会はないので、これだけの至近距離で見られるのはちょっと嬉しい。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

外はコートを着ていても凍える寒さなので、あのもふもふっとした尻尾に私もくるまりたい。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

しばらく眺めていると、よく似たキツネたちの中でも、警戒心の強いのとか比較的人懐っこいのとか、いろんな個性が見えてきます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キタキツネには、やっぱり雪景色がよく似合う。寒かったけど、やっぱりこの季節に北海道に来て正解でした。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

我々が行ったときには、他のお客さんは中国や台湾の団体客ばかりで、もうこの施設自体が外国人観光客向けになっている印象でした。旭山動物園や山の水族館と比較してしまうと地味な施設ではありますが、それでも地元にとっては重要な観光資源の一つなんでしょうね。
クルマに荷物を置いて行ってしまったので標準ズームでしか撮影できませんでしたが、こんなに広いなら望遠も持って行けばよかったなあ。

投稿者 B : 23:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/18 (Fri.)

北の大地の水族館

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

北海道らしい動物園に行ったら、同じく北海道らしい水族館にも行ってみたくなるというものです。
というわけで、旭川から直線距離にして約 100km、陸路では約 130km も東にある、留辺蘂(るべしべ;まあ読めないよね)の「北の大地の水族館」まではるばると。

この水族館は別名「山の水族館」とも呼ばれていて、まあ温根湯(おんねゆ)温泉に隣接しているだけあって山の中。なので淡水魚専門という珍しい水族館になっています。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ここの目玉は北海道にしか生息していない淡水魚、イトウ。体長が 1m を超える日本最大の淡水魚とのことですが、ここでは巨大水槽にこのイトウが 20 匹近くもまとめて泳いでおり、かなり迫力があります。
普通、水族館の巨大水槽といったらサメやエイが王道ですが、大量のイトウしかいない巨大水槽というのも、それはそれで強烈なインパクト。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

でもこのイトウ、稚魚は本当に小さくてワカサギくらいの大きさしかありません。
この人間の指一本分くらいの小さな魚が、十年以上かけて 1m 超にまで育つというのも、なかなかすごい話。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

これも世界中でここでしか見られないという「川が凍る水槽」。屋外水槽(見学は屋内から)なのですが、水面が本当に凍っていて、その下で生きている魚たちの様子が見られるという!

ちなみに水面の上と下で明るさが激しく違うため、この写真は RAW 現像でダイナミックレンジをかなり圧縮した状態です。大型センサのカメラで RAW 撮影して現像するか、連写合成系 HDR 機能をもったカメラでなければまともに撮影はできないでしょう。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

厚さ 3cm はあろうかという氷に閉ざされ、さらにその上には雪が積もった水槽。
その下で生きている生命のたくましさを感じます。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

凍った水の下に生きる魚といえば、ワカサギですよ。
一度でいいから凍結湖でのワカサギ釣り、やってみたい。寒いから一度でいいです(ぉ。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

北海道らしい展示が中心の水族館ですが、熱帯魚コーナーもちゃんと用意されています。
アロワナかっこいいよアロワナ。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

さほど広いわけでもないし、他の水族館と違って幅広い種類の魚がいるというわけでもない。ともすると地味になりがちな内容の水族館ですが、「北海道ならでは」がちゃんとあることと、見せ方が凝っていることで、他にない水族館になっていると思います。また、自分の仕事にも通じるヒントをもらえたような気がします。

ここは想像していた以上に面白かった。北海道の東側に行く機会があるなら、足を運んでみる価値はあると思います。

投稿者 B : 22:55 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/17 (Thu.)

旭山動物園

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旭川観光のメイン目的地のひとつは何と言っても旭山動物園。日本で動物園といえば上野か白浜アドベンチャーワールドかここ、というくらい有名な園で、以前から一度来てみたいと思っていました。でも聖地巡礼という機会でもなければ旭川に来ることはなかった可能性が高いわけで、そういう意味では僥倖と言えます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

来てみたかったとは言っても、実際にこの動物園の設備を目にすると驚きますね。シロクマを同じ目線から見ることができたり、アザラシが上へ下へと流れていく水槽があったり。建物の構造が面白くて、ちょっと他の動物園ではできない体験ができます。

でも、この季節のこの動物園の最大の目玉はこれでしょう。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

冬季のみ実施されている、ペンギンの散歩!
30~40 分かけてペンギンたちが園内を歩き回るという、北海道にある動物園ならではのアトラクションです。

向こう側から、普段は柵越しにしか見られないペンギンの集団が、よちよちと歩いてくる姿が本当に愛らしい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

当然触っちゃダメですが、実際に触れそうな距離をペンギンが歩いて行くのって、実際に体験すると想像以上にワクワクします。
ペンギンにとっては単に歩いているだけでしょうが、これはディズニーランドのパレードに勝るとも劣らないエンタテインメントです。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらはペンギン館での通常展示ですが、親鳥以上に愛嬌を振りまいていたキングペンギンの雛。
このもふもふ感がたまりません。ペンギンというよりはキウイっぽくもある。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、どっちが親か分からないくらい、デカイ(笑
どうやらキングペンギンの雛は夏の間に脂肪を蓄え、冬場はそれを消費しながら生き延びるということで、雛なのにこんなに大きいらしいですね...。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ペンギン館のつくりも凝っていて、水槽を下から見上げ、まるでペンギンが空を飛んでいるかのような構図で観察することもできます。
普通の動物園ではなかなかできない見方、これは楽しい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

北海道には、本土では見られない動物もたくさん生息していますが、その代表格はタンチョウではないでしょうか。
タンチョウ、こういう動物園じゃなくて、一度でいいから釧路まで野生のタンチョウを見に行ってみたいんだよなあ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

どこにでもいる動物はそこそこに北海道にいる種ばかりたくさん撮ってしまいます。
こちらはエゾフクロウ。つぶらな瞳で、フクロウの中でも特に穏やかな顔つきに見えますが、これでも猛禽類。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

エゾシカ。立派なツノと超然とした佇まいが、どこかシシ神に通じるモノを感じさせます。
それにしても惚れ惚れするくらい美しいツノだ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、こうやって動物園に展示されてはいますが、北海道ではエゾシカはとてもありふれた野生動物で、郊外をクルマで走っていて轢いてしまう事故も珍しくないのだとか。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ニホンザル。日本ではどこの動物園にもいるポピュラーな動物ではありますが、こういう雪に包まれた場所で見ると、また違った趣があります。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

だってあまりの寒さに、こうやって押しくらまんじゅう状態で暖を取っているんですよ!(笑
これは愛らしい。でも、ブルブル震えているのを見ると屋内に入れてあげたくなってきます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

掲載した写真はごく一部ですが、どの施設も凝っていて面白い。寒いのにいろんな動物(本来南国の動物も含む)が活発に動き回っていて、ここではいろんな動物たちがのびのびと育てられているんだなあ、というのがよく分かります。
ここは、今までに行った動物園の中でもトップクラスに楽しかった。機会があればまた行きたいですね。

投稿者 B : 22:33 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/11 (Fri.)

5 years after

3.11

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あれから 5 年が経ちました。

最近ではもう震災のことを思い出すこともずいぶん少なくなったけど、やはりこの日ばかりはいろんなことを思い出します。
去年、ようやく再び松島を訪れて、被災地(それでも、松島は比較的被害が軽かったところではある)のその後をこの目で見ることができたのは、とても良かった。
ああやって現地の様子を見ると、あの震災で被害をもたらしたのは地震そのものよりも津波だったことが、よく解ります。

松島のようにかなり復興が進んできた地域も、まだまだ復興途上の地域もあるだろうけれど、私も負けていられません。
日本人の一員として、再び日本に元気を取り戻すための小さな礎のひとつになりたい。
そして、がんばった自分へのご褒美として、いずれまた東北に旅行に行きたい、と考えています。

投稿者 B : 23:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/02/22 (Mon.)

春待つ梅

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

梅が見頃を迎えたので、毎年恒例の梅園に行ってきました。

今年の装備は、先日入手した KIPON の EF-αE マウントアダプタを試したかったので、α と EF マウントレンズの組み合わせで臨んでみました。手持ちの FE レンズとかぶるのを持って行ってもしょうがないので、あえてシグマ 35/F1.4 とキヤノンの旧 100/F2.8 MACRO(非 USM モデル)。いずれも、梅や桜を撮るときの私の定番レンズです。

春待つ梅

[ Sony α7R | Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

EF100/F2.8 MACRO に関しては、ジコジコモーターなので EOS で使っても AF がもっさりしているレンズです。なのでマウントアダプタ越しに使っても遅さが大差ないという(ぉ。このレンズを持ち出したのは、(AF 対応マウントアダプタではあるけど)AF よりもむしろ EVF で拡大 MF ができることにあります。
EVF に慣れきった身体では 5D3 であっても MF にはあまり自信が持てませんが、EVF ならばジャスピンが狙えます。しかも遅い AF を使うより MF のほうが早い(笑。スペックの古さで出番が減りがちだったこのレンズに再び活躍の場を与えてやれそうな気がします。

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

シグマ 35/F1.4 に関しても、なんだかんだで MF で撮っていました(笑。絞り開放からバシッとピントの芯があるこのレンズ、今まで 5D3 で使っていても痺れるレンズでしたが、MF で気持ち良くピントが合わせられるのすげぇ楽しい!(ぉ
純正の FE レンズと比べると露出が若干暴れる感じがありますが、その辺は試行錯誤でカバーですかね。

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

あと一ヶ月も待てば、次は桜の季節がやってきます。どの機材で撮影に行くかは毎年の楽しい悩みでしたが、EF-αE マウントアダプタの投入でその組み合わせの幅がかなり広がってしまいました(汗。どういう組み合わせで臨むかな...。

投稿者 B : 22:22 | EF100/F2.8 MACRO | Photograph | SIGMA 35/F1.4 DG HSM A012 | α7R | コメント (0) | トラックバック

2016/01/24 (Sun.)

野鳥の季節

160124a.jpg

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今週末は全国的に雪、大変なことになっているという西日本だけでなく関東でも降るという予報だったのが、都内では結局寒いだけで良い天気が続いていました。雪だるま作る気マンマンだった娘たちはがっかりしていたようでしたが、大人としても通勤が面倒にならないのはありがたいとはいえ、個人的には年に 1~2 回くらいは雪だるま作れるレベルで積もっても良いんじゃない?とは思っています。

そんな感じで、暖冬から一気に真冬がやってきたかのようなこの一週間の東京。それでも着実に春には向かっているようで、早咲きの梅はいよいよ本格的に咲き始めました。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

例年、この時季はさまざまな野鳥が見られる季節でもあります。カワセミには残念ながら先週、今週と出会えなかったものの、いつもの公園にはいろんな野鳥が顔を出していて、撮っていて飽きない。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

鴨に紛れて、鴨とはちょっと違った調子で水を掻いているこの黒い子は、オオバン。一回り小さいほうのバンは見たことがあったけど、この池でオオバンを見たのは今年が初めて。
そういえばカイツブリも数年来ていなかったらしいので、今年は久しぶりにここに戻ってきている野鳥が多い、ということなんでしょうか。

160124d.jpg

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

茂みのほうから「ジャッ、ジャッ」というスズメよりも一回り低い地鳴きが聞こえると思ったら、そこにはウグイスが。
ウグイスって警戒心が強いからいつも茂みの中に隠れていて、なかなか撮るのが難しい鳥なんですよね。それがこんなところに出てきてくれるとは運がいい。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この公園には普段からウグイスを餌付けしているお爺さんがいるらしく、私が撮っていたら近くにやってきて餌の虫を与えていました(笑。
そのおかげでウグイスの警戒心が少し解けていたのであれば、これはありがたい。

ちなみにウグイスの「ホーホケキョ」はもう少し暖かくなってからが本番。今回はあの鳴き声を聞くことはできませんでした。地鳴きはちょっと濁った感じの声なので、あんまりキレイじゃないんですよね。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この時季、たまに見かけるツグミも顔を出していました。

あと一月もすればヒタキなんかも見られるようになるはず。
まだまだ寒いですが、少しずつ近づいてきている春が楽しみになってきました。

投稿者 B : 22:44 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/01/11 (Mon.)

カワセミ 2016

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今シーズン初めてのカワセミ撮影。いつもの公園のカワセミスポットが今年は改修工事で立ち入り禁止になってしまい、今年は無理かな...と半ば諦めかけていたんですが、ダメモトで野鳥装備を持って出かけてみたところ、二番目に遭遇しやすいスポットに来ていました。今年は女の子のようです。

久しぶりに見たけど、このエメラルドグリーンは何度見ても美しい。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こんな感じで身を乗り出し、水面を覗き込んだらもうすぐ飛び込むサイン。

こちらも、シャッターボタンに人差し指を添えて身構えます。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

お、惜しい!微妙にピントが来なかった上に、ちょっと手ブレてしまいました。
長年ここでカワセミを追っていますが、捕食シーンを完璧に捉えたことはまだ一度もありません。難しい...。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これでも 7D Mark II に買い換えて、かなりいいセンまでいけるようになったんですが、今一歩。

いっそのことトリミング前提で、α7R のような高画素機で置きピン撮影したほうが成功率が高いんじゃないか?とも思うけど、α7R だと連写が効かないからなあ。
7D2 の多彩な AF 設定を追い込めば今以上に食いつきは良くなりそうな気がするので、試行錯誤と練習あるのみ、かなあ。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

止まっているシーンでこれだけシャープに撮れていたら、レンズは当分買い換えなくていいだろうと思ってはいます。シグマの 150-600mm は気になりますけどね...。

カイツブリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回はカワセミの出現ポイントの近くでカイツブリにも遭遇。以前からここの池にいるらしいとは聞いていながら今まで見かけることがなかったのが、ようやく出会うことができました。遠目からだとカルガモの雛と見間違うくらいに愛嬌があるカイツブリ(これでも成鳥です)、かわいいです。

これから春先まではカワセミも撮りやすい季節で、暖かくなってくると他にもいろんな野鳥が出てきてくれるので、また重点的に撮りに出かけようと思います。

投稿者 B : 22:11 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/01/01 (Fri.)

2016

2016

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本年もよろしくお願いします。

新年なので一年の抱負的なものでも。

昨年はひとつ大きな決断をしたので、今年はそれを受けてアウトプットをしていくための年。少し大きなことを成し遂げるためには 2~3 年はかかるだろうけど、あまり先の長いことを言っていられる立場でもないので、未来を見据えながら一つ一つ目先の結果を積み上げていくしかない。この先一年は、まずひとつ、ふたつ結果を出していくことが求められているので、着実にそれを成していくだけです。
おそらく翻弄されることは少なくないと思うので、大きな目標を見失わないようにしたい。それを肝に銘じて、一年を過ごしたいと思います。

投稿者 B : 20:16 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/12/31 (Thu.)

さる年くる年

さる年くる年

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

2015 年もあと数時間で去って行きます。

今年は転職をはじめとしていろいろあって、一年があっという間でした。けっこう年末ギリギリまで働いていたせいもあり、なんか年の瀬感のない年末。明日から新年という実感がありません。

周りを見渡してみると、一年の振り返りエントリーで「今年はあまりガジェットを買わなかった」と書いている人が多いようです。まあいろんなものの性能や機能が一定水準以上に達して、新規購入や買い換えの必要性が薄くなった、つまりは市場が成熟したことの表れと言えます。言われてみれば私も今年はあまり買い物しなかったなあ...と改めて振り返ってみたところ、

■カメラ関係

■PC 関係

■オーディオ関係

■その他

あ、私は今年も平常運転でした(ぉ。昨年末に EOS 7D Mark II を買って、しばらくカメラは買わないつもりでいたはずなんだけどなあ。来年こそはカメラ買わないつもりですが、オリンピックイヤーだからきっといろいろ欲しくなる新製品が出てくるはずです(笑
実はこの年末に(カメラ以外で)買ってまだ書いていないものもあるんですが、それはまた追い追い。

本年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

投稿者 B : 20:15 | Photograph | Soliloquy | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/21 (Mon.)

小雪舞う松本城

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先週、数年ぶりに出張で長野方面に行ったので、ついでに松本城で観光してきました。
夜のライトアップがあるならそれを撮ろう、と思って α7S を持って行ったけど、夜にそんな元気は残っておらず(´д`)、結局朝行ったという...これなら無印 α7 のほうが良かったな。

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

松本は夜の間にうっすらと雪が積もったらしく、朝になっても小雪がちらついていました。今シーズンの私にとっての初雪。ダウンコートを着ていてもまだ寒いくらい。

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

松本城は、派手さはないけど存在感があって、けっこう好き。でもなぜか、いつ来ても料金を払って場内に入ろうという気にはならないんだよなあ(笑

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

今回は出張なのでレンズ一本しか持って行かなかったら、そういうときに限ってカワセミが来ていたりして、せめて 70-200mm 持って行けば良かったと軽く後悔。そういえばここ、お堀に白鳥もいるし、東京とはちょっと違う野鳥が見られたりして面白いんですよね。次回はもう少しカメラの準備をして来よう。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/11 (Fri.)

ILLUMINATION #3

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

α7S で撮る冬のイルミ写真シリーズ。今回は、汐留のイルミネーションを撮りに行ってみました。

ここの展示、立体的で、かつビルの構造的にそれをいろんな角度から見ることができて、これはなかなかイイ。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

オフィス街や駅から近いこともあってか、平日夜でもけっこうな人出。
光の演出をしてくれる時間は短めですが、幻想的で女性受けが良さそうな感じ。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ただ LED の点光源だと、どうしても玉ボケで表現したくなって、撮り方がワンパターンになりがち。
何か新しい撮り方を見出さなくては、面白みに欠けるかも...。
あるいは、こういう典型的な都市型イルミネーションじゃなくて、建物や樹木を間接光で照らすようなののほうが、私好みなんでしょう。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

これくらいの照度ならばわざわざ α7S を使うまでもないんでしょうが、ダイナミックレンジが広いぶん階調が残っているのか、JPEG だと白飛びしている部分も RAW 現像するとちゃんと記憶色を再現できるだけのポテンシャルがあります。これはいい。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

次はちょっと違う趣向のところに撮りに行こうと思います。
どこにしようかな...。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/10 (Thu.)

Muddy Machine

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日のモトクロス撮影の写真からまた少し。

レース前の、よく整備されたピカピカのバイクももちろんカッコいいけど、モトクロスバイクならやっぱりレース後の泥にまみれた姿のほうがカッコいい。一つ一つの泥ハネが、レースという戦いの勲章だと思います。

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

プロレースだと、サーキットで実車にこれだけ近づいて見れる機会なんてそうそうないわけで。アマチュアレースの醍醐味の一つは、こういうところにあると思います。

四輪も国際レースしか観戦しに行ったことがないけど、国内戦にも行ってみたいなあ。

投稿者 B : 23:15 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 7D Mark II | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/12/07 (Mon.)

Off the Road

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨日観戦&撮影に行ってきた、モトクロスレースの写真を何枚か貼っていきます。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

観戦したのは埼玉県の川越にあるオフロードヴィレッジで、コースのオーナーが主催するプライベートレース「ウエストポイントカップ 2015」の第 4 戦。90 分の耐久レースです。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今まで、四輪のレースとエアレースは撮影したことがありましたが、二輪のレース、それもオフロードは観戦からして今回が初めて。起伏のあるコースを見るとファミコンの『エキサイトバイク』を思い出します(懐。
コース自体に起伏がある上にバイクもジャンプするので、流し撮りも上下方向にも追随しなくてはいけないという。これはなかなか難しいですね。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

アマチュアのレースということですが、そもそも関東近郊にはモトクロス用のコース自体がごく少ないせいか、出走者はごく趣味程度の人からセミプロっぽい人までかなり差があるようでした。でもうまい人はマシンやスーツ、身のこなしなどが明らかに違うため、ついついうまい人、速い人にレンズが向いてしまいます。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バイクの走行速度は最高でも 50~60km/h 程度ということで、レースとしてはそれほど速いほうではありません。が鈴鹿や富士などの舗装サーキットとは違って、観戦エリアからコースまでの距離が近い。そのため相対速度が高く、さらに上下方向の動きもあるので、これは F1 よりも撮影が難しいかも。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、今回は EOS 7D Mark II の AF の食いつきの良さに大いに助けられたような気がします。すごく難しかったにもかかわらず、思っていたよりも(少なくとも旧 7D を使っていた頃よりも明らかに)歩留まりが良い。50-500mm をわざわざ買い換えなくてもまだまだ戦えそうだな、と安心しました(笑

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

日本選手権クラスになると集客も多いようですが、この日はお客さんも少なめで、コース外をかなり自由に動き回りながら撮影することができました。プロのレースだと座席指定で撮影アングルが固定され、似たような構図ばかりになってつまらなかったりしますが、これだけあちこちから撮れるととても満足感があります。
ただ、ウェットレースでもなければかなり砂埃が立つので、これは撮影中のレンズ交換は厳禁かも。私もレース後に見たら 7D2 にうっすら砂のヴェールがかかっていました。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

久しぶりのモータースポーツ撮影、堪能しました。
コースはクルマがないとアクセスしづらい場所にあるからそうしょっちゅうも行けませんが、これはまた機会を作って観戦&撮影に行きたいところです。このコースでは全日本選手権のレースも開催されているようなので、来年はそれを見に行ってもいいかも。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/12/06 (Sun.)

MOTOCROSS

MOTOCROSS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスの観戦&撮影に行ってきました。

...が、今日は朝早かったのと、撮影で体力を使い切ってしまったので、写真はまた後日(ぉ。

投稿者 B : 23:08 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/12/01 (Tue.)

DECEMBER

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

気がつけば 12 月に突入しちゃいましたね。ここのところ自分の身の周りがバタバタしてることもありますが、今年は(今年も)一年早かったなあ...。

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

なかなか写真撮ってる余裕もないんですが、写真撮るにはいい時季だし、α7S を持ち歩いて合間を見つけて撮るようにしています。

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

世の中もうクリスマス一色ですよ。でも気がついたら年越し、とかになっているんだろうなあ。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/30 (Mon.)

perspective #2

perspective

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

こういう遠近感があってシンメトリーな構造物を、正面からズバンと切り撮る写真が好きです。

投稿者 B : 23:45 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/28 (Sat.)

ILLUMINATION #2

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

α7S を手に入れたので、この冬は夜景を重点的に撮りに行こうと思っています。

11 月に入って、あちこちの街でライトアップが始まっていますが、まずは東京ミッドタウンのイルミネーションに行ってきました。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

都内のイルミネーションは開催している場所が年々増えている気がしますが、これは当然 LED 普及の恩恵でしょう。ただ、光源が小さいのでイルミネーション自体を撮ってもあんまり面白くない。必然的に、光源以外の何かを主題にして、イルミネーションは大きくぼかすか、ライトアップされているものを撮るか、という手法に陥りがちなのが難しい。もう少しバリエーションを増やしたいところです。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この手のイルミネーション撮影は別に α7S でなくてもそこそこきれいに撮れてしまうけど、こういう写真↑のほうが高感度ノイズの少なさを実感できますね。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

イルミネーション的には、私はもうちょっと立体感ある展示のほうが好みなんですが、この大量の光源をバックに撮るなら、これはこれで面白い。でもこれを撮るなら違うレンズを持ってくれば良かったかな、とも思ったり。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

さて、次はどこに撮りに行こうかな。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/23 (Mon.)

Autumn into Winter

Autumn into Winter

[ Sony RX100 III ]

七百年も前から「秋は夕暮れ」というだけあって、この季節はドラマチックな夕焼けが見られることが多いですね。
それほど遅くない時間に夕暮れが訪れるので、休日であればカメラを持って出歩いている時間のうちに夕焼けに出合えることも少なくありません。

Autumn into Winter

[ Sony RX100 III ]

でも、世の中は早くもクリスマスの飾り付けが始まって、冬の装い。今年なんかはまだ気温が高い日が多いので、それほど冬が近づいている感がありませんが、あと一週間で 12 月。年末も慌ただしくなりそうです。

投稿者 B : 20:00 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/11/04 (Wed.)

鳥取砂丘 #2

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

先日に続いて、鳥取砂丘の写真を貼っていきます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

さすが砂丘というか...その辺の砂浜よりも砂がきめ細かくて、歩いていると足が沈み込みます。しかも、靴の中にどんどん砂が入り込んで、とても歩きにくい。つま先に砂が詰まって、足の指の自由がきかなくなるとこんなにも歩きにくいものなんですね。これは裸足かスポーツ系サンダルのほうが良かったかもなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

奥の方に進んでいくほどに、あまり人が足を踏み入れない領域になってきて、砂の風紋もハッキリ。まるで無人島に来たかのような錯覚に襲われます。

自然の力でここが作られたというのは、改めてすごいことです。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

雲までもがドラマチックな感じに。

東京じゃ、こんな光景は絶対に見られないからなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

砂丘の奥側に行くと、本当に自分の半径 500m 以内に他の人間が誰もいない状況になります。

普通に生活しているとそんなことはあり得ないわけで。砂と波をぼーっと眺めながら自分と向き合う、そんな時間がとても貴重に思えました。このタイミングで鳥取に来て良かった。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

馬の背では、弾き語りで日本縦断しているという若者がギターを奏でていました。
砂の中、この夕景にギター一本、なんだかいいなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

鳥取砂丘、想像以上に素晴らしい場所でした。

人生の節目に、また来よう。そう思いました。

投稿者 B : 02:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/10/29 (Thu.)

鳥取砂丘 #1

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こどグル聖地巡礼のついでに、鳥取砂丘でじっくり写真を撮ってきました。

砂「丘」というだけあって、南北 2.4km という奥行き(東西は 16km)の中でも相当なアップダウンがあり、一面が砂であることもあって距離感が掴めなくなります。砂丘入り口付近の高台から望むと、高さ 90m と言われる「馬の背」のさらに上に水平線が広がる、不思議な光景が目に飛び込んできます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

近づくと想像以上に高い「馬の背」を、砂に足を取られながらやっとの思いで登り切ると、その先に広がっている日本海。

私の生まれ故郷も、ここほどの高低差はありませんが、かつては実家の裏がすぐに海で、数 km に渡って似たような砂浜が続いていました。だから、初めて来たはずの場所なのに、なんだか懐かしい気分。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

「馬の背」周辺は平日でもけっこう人の出入りがあって、砂は足跡だらけ。しかし、ちょっと離れただけで一気に人気がなくなり、鳥取砂丘の名物である「風紋」を見ることができます。文字通り、海風が砂に吹き付けることで波状につくられた紋様で、これが美しい。自然の力の偉大さを感じます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂丘の砂は、日本の海岸の砂とは思えないほど粒が細かく、さらさらとしています。でも、砂丘の中でも場所によって状態が違っていて、砂が固まったような場所があったり、またそれがひび割れていたり、粗い砂が混ざっていたり、さまざま。砂の中を独りで歩いているだけなのに、いろんな発見があります。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

Magic Wand.

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂の中に、ぽつんと立つ電柱。
最近新作に関する情報がいろいろ出回っていることもあって、『スター・ウォーズ』の惑星タトゥイーンのような光景に見えました。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

鳥取砂丘は、ずいぶん前にある人が撮った砂丘の写真に触発され、以来ずっと写真を撮りに来たいと思っていた場所。ようやく来ることができました。

写真はまだちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/10/23 (Fri.)

実に秋だ

実に秋だ

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

山国の空のあんな高いところを
二羽三羽 五羽六羽と
かけすの鳥のとんで行くのがじつに秋だ

尾崎 喜八 『かけす』より

投稿者 B : 23:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/15 (Thu.)

秋桜 #2

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こないだの三連休の話になりますが、昭和記念公園までコスモス畑を撮りに行ってきました。前回行ったのが次女の生まれる直前だったので、実に 6 年ぶり。自宅からだと立川ってけっこう遠いんですよね。昭和記念公園は、行ったら行ったでとてもゆったりと楽しめる場所ではあるんですが。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

狙い通り、昭和記念公園のコスモスは満開。コスモス畑と言えば浜離宮も有名ですが、昭和記念公園のほうが手入れが行き届いていて整然としている印象。
ただ、いくつかある花畑がどれも激混みで、構図を作るのがなかなか難しい。これは、平日に休みを取って来るべきだったかなあ。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

それでも、できる限り絵になる構図を探して四苦八苦。

夏に買ったばかりの FE 70-200/4G の力も借りて背景をぼかし、なんとかまとめてみました(笑。

秋桜

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

うーんでもこれは、改めてもう一度撮りに来たいかも...。

今年はさすがにもう行けそうもないし、来年ですかね。

投稿者 B : 22:47 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/09 (Fri.)

Trick or Treat

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

ハロウィンにはちょっと早いですが、先日入手した NOKTON classic 40mm F1.4 の試し撮り。

このレンズ、伝統的な大口径レンズの構成を再現しているだけあって、絞り開放だとピントの芯が甘い緩めの描写。でも F2.8 くらいまで絞ると芯のある端正な描写と柔らかいボケを両立した気持ちの良い表現になって、そこからさらに絞っていくとカリッとシャープ。絞り値によって性格の変わる、いじり甲斐のあるレンズです。
特に F2.8 周辺の描写が私のお気に入り。ピント面から緩やかにフェードアウトしていくような滑らかなボケが、シャープさ優先の現代のレンズにはない感じで、とても心地良い。

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

もちろん Close Focus Adapter の近接撮影機能も活躍中。レンズ単体での近接性能では引いたスナップにしかならないところが、これだけ寄れるとボケ量も大きくなって、レンズ本来のボケの美しさがさらに際立ちます。

しばらく写真散歩はこの組み合わせを重点的に攻めていこうと思います。これ楽しい。

投稿者 B : 22:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/03 (Sat.)

秋は夕暮れ #2

秋は夕暮れ

[ Sony RX1 ]

夕暮れ時を撮影するのが楽しい季節になってきました。こういうときは、快晴よりもある程度雲が出ていてくれるほうが、綺麗に焼けるから嬉しい。

三脚と広角レンズの活躍の時季ですね。

投稿者 B : 22:16 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/09/23 (Wed.)

こんな小春日和の穏やかな日は

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

シルバーウィークの最終日は、近年の春秋恒例となっている浜離宮恩賜庭園まで写真を撮りに行ってきました。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

春は菜の花、秋はコスモスが楽しめる、浜離宮恩賜庭園の「お花畑」。

今日の時点では、キバナコスモスがちょうど見頃。通常のピンクや白のコスモス(オオハルシャギク)はようやく咲き始めといったところで、本命はあと 1~2 週間後といったところでしょうか。
オオハルシャギクに比べてキバナコスモスは茎や葉の伸びが良く、もしゃっとしてしまうので、写真映えは通常のコスモスのほうが良かったりします。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

それでも新橋~汐留の高層ビル街を背景にしたコスモス写真は他ではなかなか撮れるものではなく、何度来ても飽きない場所。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

それなりに広い敷地をコスモスが埋め尽くしているので、順光から逆光までいろんな構図、光の具合が試せます。
とはいえ、たくさん撮っても納得できるカットは少なかったりして、意外と難易度が高くもあります。

20150923

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

オオハルシャギクの見頃に改めて撮りに来てもいいかなあ。
ただ、今年は久々に昭和記念公園のコスモスを撮りに行きたい気もしています。浜離宮公園よりもよほど混んでいるので、写真的には厳しい場所でもあるのですが。

投稿者 B : 22:11 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/09/20 (Sun.)

complementary

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

彼岸花。先週撮影した場所よりも低い場所にある、いつも撮っているところの彼岸花は、毎年ちょうど秋分の日前後に見頃を迎えるので、この週末が狙い目だろうと思って撮りに行ってきました。

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ここの彼岸花は白やピンクはなく、見事に赤ばかり。代わりに群生しているので、撮り甲斐があります。

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

彼岸花って案外見頃の時期が短くて、咲いて一週間もすると黒っぽく萎れてきてしまうので、美しく撮ろうと思ったら案外チャンスがありません。今年は例年になく思う存分撮れたので、満足です。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/09/13 (Sun.)

赤と白と

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今年も彼岸花の季節になりました。

ほぼ毎年のように撮っている彼岸花ですが、身内でお悔やみごとがあった直後だけに、「彼岸」という言葉の響きがいつもとは違う重みを持って感じられます。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

いつもは彼岸花の季節は忙しくてなかなかゆっくり写真を撮りに出られないのですが、今年はちょうど白彼岸が咲いている時期に時間が取れたので、ゆっくり白彼岸を探してみました。

この可憐な白さが、赤い彼岸花とは違った感じでまたいい。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今まで探してもなかなか見つからなかった薄紅の彼岸花とも、今回ようやく出会うことができました。いつもと少し違う心境で歩いていたのが良かったのでしょうか。

赤とも白とも違うこの優しい色。これもまた、いいですね。

こうやって、季節はだんだんと秋に向かっていくわけです。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/09/11 (Fri.)

黄金の秋

黄金の秋

[ Sony RX100 III ]

義父が他界したため、今週いっぱい帰省していました。

葬儀とその後始末だけでほぼ一週間が過ぎていきました。
田舎の葬儀は純粋に故人を偲び送り出すもの、というわけでもなくて、ある意味ムラを挙げてのイベントに近い、と言えば良いんですかね。私がもともとそういうのに疎い上に田舎を離れて二十年近くが経過していることもあり、慣れないことの連続で、これなら仕事の方がよっぽどラクだな...と正直思ってしまいました。私は喪主ではなかったのでほぼ事務方の作業に徹していましたが、それでも大変でした。

でも、この忙しさが家族を喪った悲しみを麻痺させることで、救われる部分もあるのだろうな、と感じたのも事実です。自分自身が喪主を務める日はまだ先だろうけど、そのときをどういう気分で迎えるんだろうか。

黄金の秋

[ Sony RX100 III ]

富山の稲刈りは来週から始まるようです。今年は稲刈りの時季に向けて雨ばかり降っていたので、土が湿って大変だろうなあ、というのが親類の弁。

自分で農業をやっていないから身勝手なことを言うようだけれど、でも、近年この季節に帰省をすることがなかったので、久しぶりに稲が実る時季の田んぼの匂いを嗅いで、とても懐かしい気持ちになりました。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/08/30 (Sun.)

ART AQUARIUM

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

少し前ですが、日本橋で開催中の「アートアクアリウム」に行ってきました。

アートアクアリウム | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間

数年前からやっているこの催し、私は今回が初めて。今年の夏はなんだか水族館づいていますが、その総決算という感じ。
ただ、想像していた以上に混雑していて、入場待ちだけで 1 時間近くかかってしまいました。これは休日に行くべきイベントではないですね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示物は、全て金魚。他の魚は一切いませんが、一口に金魚と言ってもものすごくたくさんの種類があり、見ていて飽きません。私も子どもの頃、実家で長年金魚を飼っていて、それなりにいろんな種類の金魚を見たことがあるつもりだったんですが、それでも見たことがないような珍しい金魚まで、いろいろ見られます。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

「アート」と銘打たれているだけあって、金魚の展示は単なる水槽ではなく、光と影を大胆に使って演出されています。そのため会場内は全体的に暗く、カメラの感度設定は ISO800 では全然追いつかないほど。水槽によっては AF で追いかけるのも至難の業で、こういうところに来ると α7S が欲しくなっちゃいますね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでも、金魚の種類だけでなく、水槽の形や配置、光の使い方まで含めてとても面白く、写真の撮り甲斐があります。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ただ会場は(少なくとも休日は)激混みで、お客さんの波が途切れた瞬間を狙って撮るのがなかなか難しい。いっそのこと人のシルエットを活かす構図で撮ろうかとも思いましたが、シルエットじゃなくて人混みという単位でフレームインしてくるので、そうも言ってられません。光や AF の難しさもあって、これほど歩留まりの悪い撮影も久しぶり。
会場が狭そうなので 16-35mm の出番があるかな、と思ったんですが、却って広すぎて人混みを見切るのが難しかったので、結局 24-70mm だけで撮っていました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

まあ、暑い夏にこうやって目から涼をとれるのは、いいですね。
混雑していなければ...という条件付きで、とても気に入りました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

チャンスがあれば来年もまた来ようかな。
が、今度はできるだけ平日昼間に、あと撮影機材ももう少しよく考えて臨みたいと思います。

投稿者 B : 21:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/08/23 (Sun.)

フォーミュラ E デモラン at 六本木けやき坂通り

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

六本木のけやき坂通りで開催された、日本国内初のフォーミュラ E 公道デモランを見に行ってきました。

フォーミュラE日本初走行、六本木に大観衆集まる - AUTOSPORT web

初年度のフォーミュラ E はレースがあまりにも稚拙で、私は途中から見るのをやめてしまいましたが、実車が日本に初めて来るとなれば話は別。来季からは各チームでのパワーユニット開発が解禁されるということで、ようやく技術面でも見どころができるし、改めて観戦してみようかとも思っていました。というわけで、現地に足を運んでみました。
イベント開始の一時間ほど前に現地入りしたところ、場所取りの人もまだまばらで余裕。最終的には沿道に三列くらいの観客が集まりましたが、四年前に横浜でレッドブルが F1 デモランをやったときの大混乱の比ではなく、それなりの盛況といったところ。六本木ヒルズで開催中の夏祭りの流れで来ただけっぽいお客さんも多くて、まだまだフォーミュラ E の認知度が低いことを思い知ります(もちろんそのためのイベントでもあるんでしょうが)。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモランに使用されたマシンは昨シーズンの SRT_01E。昨シーズンはワンメイクレースだったので全チームがこのマシンを使ったわけですが、アムリン・アグリのマシンを持ち込むのかと思ったら、どのチームの所属でもないフォーミュラ E オフィシャルカラーのマシンが出てきました。
ドライバーは最終戦にアムリン・アグリから出場した日本人ドライバー・山本左近。一時期スーパーアグリから F1 参戦も果たした、日本を代表するドライバーの一人です。曇っていたこともあって、バイザー越しに表情の判る写真が撮れました。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモランはけやき坂通りを三往復というコース。道路幅的に回りきれないため、折り返しはスタッフが押して方向転換(笑。

フォーミュラ E はエンジンカーとは違って走行音がとても小さいため、観客のざわつきのほうが大きいほど。一往復目は近くに来ていることに気がつかず、シャッターチャンスを逃してしまいました(;´Д`)。しかも、走行速度は「徐行」ということだったので 5~10km/h くらいかな?と想定していたら、思っていたよりも速い上に距離が近すぎて、これ撮るの下手したらサーキットでレーシングスピードのマシンを撮るのよりも難しくないですかね...。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

それでも果敢に流し撮りに挑戦(笑。

距離が近いから望遠レンズは要らないだろうな、と思ってましたが(一応 70-200mm は持って行った)、ほぼ 16-70mm で事足りました。遠距離も想定して 18-200mm とかでも良かったかもしれませんが。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

本イベントのゲストはドライバーの山本左近選手のほか、チーム・アグリ(来季からアムリン・アグリ改めチーム・アグリとして参戦)代表の鈴木亜久里氏、フォーミュラ E の CEO・アレハンドロ・アガグ氏、そして自民党の古屋圭司衆議院議員(同党のモータースポーツ振興議員連盟会長として本イベントの招致、および今後のフォーミュラ E 日本 ePrix の招致に関わっている)が参加されていました。
アガグ氏はかつて経営難に陥ったスーパーアグリ F1 チームの救済に名乗り出たこともあり、鈴木亜久里氏とは浅からぬ間柄。今回のイベントでも日本 ePrix の実現に向けた意気込みを語っていましたが、もしかすると来年、再来年あたりには実現するのかもしれません。それまでに国内のモータースポーツが今より少しでも盛り上がっていると良いんですけど。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

イベントが一通り終了し、プレス向けフォトセッションが始まった瞬間、私がいた場所がフォトセッションの真裏にあたることが発覚(;´Д`)。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

改めて、フォーミュラ E カー。初年度だし、ワンメイクだから技術競争もなく、正直まだまだこなれていない印象を受けます。最高時速で 200km/h そこそこ、公道コースの狭さを考えると実際のレーシングスピードは 100km/h 台で走っていることのほうが多いでしょうから、空力の効果もたぶん限定的で、ウィングの類も半分は飾りなんだろうな...。
ラッキーなことにマシンの脇に亜久里・左近の両名が立ってくれたので、ちょっとしたフォトセッション風の写真になりました(笑。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモラン終了後、マシンはカウルが外されて内部が露わになっていました。
F1 だとヘッドレスト上部のインダクションポッドからはエンジンの燃焼と冷却用の空気が取り込まれ、ダクトを通じてエンジンまで導かれる構造になっているところが、フォーミュラ E ではこれは単なるロールフープ(転倒時などにドライバーの頭部を保護するための強化部材)にすぎないというのが、電気自動車らしいところ。インダクションポッドにあたる部分には、ダクトの代わりに ECU(制御用コンピュータ)が配置され、その下に 300kg の重量をもつバッテリが搭載されています。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

退場する鈴木亜久里氏を激写!子どもの頃、日本人初の F1 表彰台を見せてくれた私にとってのヒーローだけに、ちょっと感激。しかし、想像以上の色黒で、驚きました(笑。
山本左近選手がイベント後も熱心にファンサービスをしていたのが印象的でした。対して亜久里氏はずっと忙しそうな感じで、ファンサービスもちょっと淡泊め(笑。

昨シーズンは亜久里氏もレースに行ったり行かなかったりと関与度がよく分からない感じでしたが、来季はチーム名も刷新し、どういう体制になるんでしょうか。マシン開発がどのように行われ、レースがどう変わるかも含め、とりあえず 10 月からの序盤数戦はじっくり観戦しようと思っています。

投稿者 B : 21:00 | F1 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/18 (Tue.)

瑞穂

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

北陸の水田もずいぶん実ってきて、そろそろ稲穂が頭を垂れる季節になってきました。

鮮やかな黄緑色が、眩しくも美しい。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

子どもの頃に見慣れた田園風景も、都心の生活ではまず見かけることはなく、帰ってくるたびに懐かしい思いで眺めています。

とはいえ農家の後継者問題は多くの家に共通する悩みのようで、親類関係でもその手の話をよく耳にするようになりました。私の母方の実家も 4 年前に祖父が亡くなってから継ぎ手がなく、廃業してしまいました。自分でお金を払って米を買う日が来るとは、昔は考えもしなかったなあ。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年の夏は暑かったせいか、稲刈りの時期は例年よりも少しだけ早くなりそう、という話。

黄緑色が黄金色に変わった田園風景は、今年も美しいんだろうなあ。

投稿者 B : 23:50 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/15 (Sat.)

TOYAMA Sta.

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東京に戻ってきました。

北陸新幹線の利用はこれで二往復めでしたが、前回は金沢駅と新高岡駅しか利用しなかったので、今回は新生・富山駅の初利用となりました。長年親しんできた駅だけに新装はさぞかし感慨深いだろうなあ...と思っていました。実際、旧富山駅と比べると大きくなっているし当然新しいし、駅施設としては近代化されているんですが、なぜだかそれほどの感慨はなく。

何でなんだろうなあ?と思ったら、駅は大きくて新しいんだけど、他の新幹線の駅とあまり変わらないように見える...つまり、作りが画一的で富山らしさがあまりないからそう感じるんだろうな、という結論に至りました。お隣の金沢駅なんかは現代的ながらも独創的な作りで写真を撮っていてもすごく楽しいのに、富山駅はそこまで写欲が掻き立てられない。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

数少ない「富山駅らしさ」は、路面電車であるセントラム/サントラムが駅舎内に乗り入れている構造でしょうか。今までの市電乗り場は完全に駅の外にありましたが、新駅舎になってようやく駅直結の乗り場が完成しました。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここ富山駅を起点に、東は神通川を越えて富山大学前まで、西は富山市の中心部であるオフィス街/繁華街を抜けて南富山駅前までを繋いでいるという路線自体は今までと変わらず。
まだ駅舎そのものの工事が完了していないので現時点ではここまでですが、工事が完了した暁には北側の富山ライトレール(ポートラム)との相互乗り入れが実現する予定。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

路面電車が新幹線の停車する駅舎の下をくぐり抜ける様子は、新しい富山駅のひとつの見どころと言えるでしょう。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

駅舎内の動線も全く新しくなり、新幹線の利用には便利になった反面、在来線までの動線が遠くなり、地元の足としては不便になった側面も。まあ大人は基本的にクルマ社会なので、公共交通機関の利用者はほとんどが学生とお年寄りだったりしますが。ちなみに私の実家は当時 JR すら通っていない市だったので、高校は在来線どころかバスで通学してましたが(´д`)...。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

新幹線ホームだけ見ると、金沢も新高岡も富山もほとんど変わらない印象になります。そういう点ではあまり面白みはありませんね...。新幹線が通ると、こんな片田舎にさえこれだけ巨大な建造物が建つことになるんだ、というのを目の当たりにすると、ちょっと恐ろしくもなります。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

それでも、慣れ親しんだ富山駅にこうして新幹線がやってくる、というのは改めて考えるとやはり感慨深いものがあります。子どもの頃の感覚からすると、新湊大橋に並ぶ「夢見た未来」が現実になっている、ということなんだもんなあ。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

私の実家は既に金沢に移ってしまったので、今後富山駅を利用することも徐々に減っていくでしょうが、新幹線をきっかけに富山がどう変わっていくのかあるいは変わらないのか、今後も見守っていきたいと思います。

投稿者 B : 23:57 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/07 (Fri.)

Alone In The Dark

Alone In The Dark

[ Sony RX100 III ]

独りでふらっとバーに立ち寄って軽く飲んで帰るのが、けっこう好き。

最近あまりやれてないけどね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/08/02 (Sun.)

Mk-III

Mk-III

[ Sony RX100 III ]

先週末は RX100 IV の発売日だったようで、私の周囲でも買った人がちらほら見受けられます。さすがに 10 万超えの価格になってきたので、III までに比べると発売日に買う人は減っていますが、良いですよね、あれ。

私の愛用する RX100 III からの進化点は、スーパースロー撮影、4K 動画撮影、1/32000 秒電子シャッター、EVF 画素数向上といったところ。私の用途からすると RX100 III がベストバランスだと思うので買い換えるつもりはありません。通勤カバン内の定位置をミラーレスから奪ってしまったほど使い勝手の良いカメラなので、引き続き使い込んでいく予定。
今回の新型センサは被写体や用途的に RX100 IV よりもむしろ RX10 II のほうが活かせるんだろうな、と思います。

Mk-III

[ Sony RX100 III ]

今のところ Web に上がっているレビューを見ると「スーパースローすごい!」的なものが多いようですが(新機能のメインだから当然ですが)、個人的にはセンサの世代が新しくなったことによる画質向上がどの程度なのか、気になります。特に高感度性能。まあ、技術的には読み出し速度が大幅に向上したのがポイントで、最高 ISO 感度のスペックが変わったわけではないので、受光部分は旧センサと同等、ということなんでしょうか。
そのあたりも含め、スチル周りのレビューの充実もお待ちしています(誰となく)。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/07/24 (Fri.)

s w a y

s w a y

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

エプソン アクアパーク品川の目玉のひとつが、クラゲが漂う水柱と、上下左右が鏡張りになった空間「ジェリーフィッシュランブル」。ここも他のエリア同様、光の演出を効果的に取り入れた空間で、幻想的な空気が漂っています。

近くにカクテルやビールを販売しているカウンターもあるので、お酒を飲みつつクラゲを眺めてぼーーーっとできるという。

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

クラゲ水槽はどこの水族館でも見どころになっていますが、このジェリーフィッシュランブルはちょっと圧巻なんじゃないですかね。

ただ、光の演出がけっこうダイナミックなので、露出やシャッタースピードの調整が難しく、カメラ泣かせではあります。

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[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

年に二回来れば元が取れてしまう年間パスポートもあるので、これは年パス購入してたまに仕事後癒やされに来る、というのもいいかもしれません。ゆらゆら。

投稿者 B : 23:38 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/07/23 (Thu.)

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日リニューアルした「エプソン アクアパーク品川」に行ってきました。

エプソン アクアパーク品川 │ 品川駅から徒歩2分のエキマエ水族館

前身であるアクアスタジアムには去年行ったところですが、あの後リニューアルに入って今月再オープンしたばかり。施設の名称を変えるほどの大リニューアルで、展示の入れ替えだけでなくフロア拡張まで施されており、全く別の水族館になった印象です。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それでも施設としては決して広くないので大物水棲生物の展示は少なめ。その代わりと言ってはなんですが、光をうまく使った演出だったり、透過液晶+タッチパネルを使った水槽があったりして、映像系デバイスメーカーであるエプソンの名を冠するに相応しい内容になっていると思います。まあ、この透過液晶+タッチパネルの展示なんかは、水族館なのに展示物の主従が逆転しているように見えてどうなの、と思ったりもしますが、目新しさはあります。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

名物のダイナミックなイルカショーは健在。でもアクアスタジアム時代とは大きく雰囲気の違うショーでした(時期や時間帯にもよるのかもしれませんが)。ここも水と光による演出でとても美しく、以前の子ども向けっぽいショーから、カップルで来ても楽しめそうな、ちょっと素敵な感じのショーに変わっています。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

水と光の演出に合わせたイルカ達のジャンプには、ちょっと感動。
やはり、この水族館は引き続きこのイルカショーが目玉のようです。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

水族館の 2F 部分は従来の施設をある程度流用しているようで、トンネル水槽をはじめ見慣れた光景が広がっていますが、やはり以前よりもこぎれいに、オシャレになっているように見えます。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

以前のアクアスタジアムは小規模で、ちょっと食い足りない印象があったけど、リニューアル後のアクアパークはなかなかイイですね。またカメラを持って遊びに来たいと思います。

投稿者 B : 23:53 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/07/22 (Wed.)

MEGALITH

MEGALITH

[ Sony RX100 III ]

あ つ い 。

こんな日は高層ビルじゃなくて緑の森の中にでもいたい気分です。

投稿者 B : 23:23 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/07/16 (Thu.)

博多祇園山笠

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

これまで、こどグル聖地巡礼で遠征する際には、せっかく遠出するなら観光なり写真撮影なりしようと思って事前にツアーの計画を立ててから行くことが多かったんですが、今回の博多遠征は特に遠くてスケジュール確保だけで精一杯だったので、特にイベントの下調べとかはしていませんでした。が、いざ日程を決めてみたら、博多を代表する祭り「博多祇園山笠」のクライマックスの日だということに気がつき。神様がいるって信じたくなったよ!(ぉ

博多祇園山笠

というわけで、先日入手した FE70-200/F4G のこけら落としも兼ねて、α7 を持って乗り込みました。
上の写真は最終前日の「流舁き」(ながれがき=練習のための舁き回り)の様子。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

本番にあたる「追い山笠」は、早朝 4 時 59 分からのスタート。この祭りのことは直前までなんとなくしか知らなかったので、そんな朝早くからやるものだなんて思っていませんでした(汗。ホテルがちょっと遠かったこともあって、3 時半起きで現地入りしました(;´Д`)。

先走りには小学生くらいの子から参加していて、この祭りが地域に深く根ざした伝統であることがうかがえます。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠の飾りは流ごとに異なりますが、どれも凝っていて見応えがあります。

基本的には女人禁制の祭りなので(先走りの小学生にのみ女の子もいるようでした)、とても力強く雄々しい。カメラを握る手にも、つい力が入ります。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こういうちっちゃい時分から、この祭りを毎年見て育つんだなあ。
この子もいずれ、舁き山に上がって流の指揮を執るようになったりするのでしょうか。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠が走ってくると、周りじゅうに水を撒かれるので(この祭りによって町を清めるという意味があるようですね)、迫力があるし写真的にもオイシイわけですが、下手をすると時分や機材まで水浸しになりかねないので注意が必要です(;´Д`)。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

地元テレビ局の中継も気合い入っています。なんたって朝の 3 時台から中継している局もある、というのは現地入りするまで知らなかったので、驚きました。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

祭りの山笠は、「舁き山」の他に市中に飾られている「飾り山」があります(これも今回初めて知った)。もともとは一つ(飾り山を舁いていた)だったのが、明治時代に電車の架線が張られた際に、背の低い舁き山が作られたとのこと。でも現在ではひとつだけ飾り山を舁く「八番山笠」が用意されています。舁き山ほど速くはないけどこれだけの大物が人力で市中を動き回るのは、それはそれで壮観。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

各流は、舁き終わると一時間も経たないうちに舁き山を解体してしまいます。いくらなんでもあっさりしすぎでは...とは思いますが、この思い切りの良さもなんだか博多っぽい。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

全く思いがけず遭遇した一大イベントでしたが、いやあ、いい経験をさせてもらいました。写真を撮るには場所取りからしてなかなか難しいし、もう少し長いレンズとかサブボディがあればもっといろいろ撮れたのにな...とは思いますが、楽しかったので良し。そうそう行けるものではありませんが、チャンスがあればまた参加しに行きたいですね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2015/07/11 (Sat.)

目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」展

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

目黒雅叙園で開催されている「和のあかり×百段階段」展に行ってきました。

和のあかり×百段階段 催し物|目黒雅叙園

この展示会、基本的に撮影可。屋内で開催されるこの手の美術展で撮影できるものは珍しいので、主に写真撮影目的で行ってきました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示の目玉のひとつはこの青森のねぶた。確かにここはずっと混んでいて、人が入らない状態で写真が撮れるタイミングを見計らうのが大変でした。
雅叙園旧館の室内の装飾と相まって、絢爛という言葉がふさわしい空間が作り上げられていました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旧館の七つの部屋はそれぞれに異なるテーマの作品が展示されていて変化に富んでおり、見ていて飽きません。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

風鈴と光。徒然草の「夏は夜。」というくだりを思い出します。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは美術家・中里繪魯洲氏の作品とのこと。

すごく...イヌカレー空間です...。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

植物を光に透かすと、とても温かく自然で、時に幾何学的な光になります。
間接光を使ったどんなオシャレ空間よりも、こういう光に包まれた部屋が落ち着けるような気がします。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

透過光にさらすことで、順光で見るときよりも植物そのものの形が際立って感じられ、また浮き出してくる維管束が生命を感じさせてくれます。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あと「和のあかり」を語るときに欠かせないのが和紙。蝋燭の灯りでなくとも、和紙を透過させるだけでこんなに柔らかい光に変わります。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こういう赤提灯を見ると、お祭りよりも反射的にお酒が飲みたくなってしまうダメな大人になってしまったわけですが(笑。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは山口県柳井市の金魚ちょうちん祭りで使われる提灯。こんな愛嬌のある提灯を使ったお祭りがあるんですね。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ここに掲載した写真はごく一部。けっこうじっくり、たっぷり撮影してきてしまいました。イルミネーション的なイベントは多いですが、こういう落ち着いた灯りに包まれるイベントは珍しい。会期はけっこう長いので、終わる前にもう一度行っても良いかもなあ、と思っています。

投稿者 B : 22:50 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/07/05 (Sun.)

wet weekend

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ここ数週間、梅雨らしい天候が続いていますが、特に週末が狙ったように雨。この週末も見事に雨模様で、せっかく買った EF70-200/F4G を試せずにいます。とりあえず晴れ間を見繕って少しスナップに出たりしていますが、こうも雨続きだと気持ちも塞ぎ込んでしまいますね。

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

今朝なんかは特に強い雨で、終わりかけの紫陽花だけじゃなく、これから見頃を迎えようという向日葵まで花が落ちていたのにはちょっとがっくり来てしまいました。

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

梅雨明けまではあと 2~3 週間といったところでしょうか。

来週の日本は台風接近祭りという予報で、来週末も外出には向かない土日になりそう。新レンズの慣熟をしておこうと思ったのに、結局某イベントでぶっつけ本番となってしまいそうなのが心配です。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/06/23 (Tue.)

あぢさゐの八重咲くごとく弥つ代に