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2017/05/21 (Sun.)

カルガモファミリー 2017

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年もカルガモの雛たちを見に、例の池まで行ってきました。

期待どおり、いるいる。何羽生まれたのかは分かりませんが、現時点では 8 羽いるようです。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今日は池の水もいつもより澄んでいて、水面下の様子までよく分かる。
子ガモたちがちいさな足ヒレを一生懸命動かして泳いでいるのが愛らしい。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年は珍しく、同じ池にもう一家族来ているようです。
こっちは数が少なく、3 羽のみ。出生数が少なかったのか減ってしまったのか分かりませんが、大家族のほうと比べるとちょっと寂しいけど、懸命に生きています。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

親の見よう見まねで潜水する姿もかわいらしい。
親は親で、周囲を警戒したり、近づいてきたスッポンを牽制したり、ただ見ているだけのようでいてちゃんと働いているんですよね。

カルガモファミリー 2017

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモ観察、毎年この季節のタスクになってしまった感がありますが、今年も夏くらいまで定期的に様子を見に行こうと思います。

投稿者 B : 21:30 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/05/14 (Sun.)

Twinkle Horse

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

久しぶりに撮影会的なものに参加してきました。

今回の題材は競馬。大井競馬場でのトゥインクルレース撮影です。
私は今まで宝くじも含めギャンブルは一切やったことがなく、競馬場には入ることすら初めて。ちょっと緊張しつつ、競走馬を撮影してきました。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こういう動体撮影ならばいつもは EOS 7D Mark II を使うところ、今回は α 縛りだったため α6000 で参加。夜間の撮影だし α7S も一応持って行っていたんですが、さすがに AF と連写速度が追いつかず、使い物になりませんでした(笑
α6000、バッファ不足で息切れしがちだけど、まあ使えなくはないですね。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

しかし、競馬の撮影は想像していた以上に難しい。単純な流し撮りではなく縦方向の動き(馬の体の上下運動)もあるという点ではモトクロスにも似ているんですが、それに加えて馬の姿勢が美しい瞬間でないと写真としては微妙なので、歩留まりが非常に悪い。しかも 1 レース 1~2 周しかない上にレースの間が 30 分ほど空いていて、撮影できるチャンスも限られているという。数をこなして習熟するのも一筋縄ではいきません。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そうなると必然的にカメラの連写性能頼みになるわけです。こればっかりはとにかく AF とコマ速が高くて、連写してもバッファが切れないカメラがとにかく強い。α6000 でもなんとか撮れるけど、今回ばかりは α6500 が欲しくなりました。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

大井競馬場は、大きなレースでは分からないけど普段のレースならばお客さんの入りはそれなりで、かつ撮影目的で来ている人はさほど多くないので、かなり場所取りの自由度が高く、好きなように撮影できます。しかも平日ならばほぼ毎日やっているということで、スポーツ系の撮影スポットとしてはなかなか重宝する場所じゃないでしょうか。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

メインレースは完全に陽が落ちた時間帯になり、α6000 だと高感度ノイズに悩まされ始めます。まあ現像でノイズ処理すれば何とか許容範囲かな...という感じではありますが、ここは ISO1600 以上でもノイズレスに撮れるボディが欲しくなりますね。代わりにシャッタースピードを下げると被写体ブレが気になってくるし、難しいところです。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

改めて、競走馬って美しいですね。特に後ろ足の付け根の筋肉とか、走行中に全身に浮き上がって見える血管の生々しさとか、躍動する生命の力強さが伝わってきます。私が普段撮っているモータースポーツ系とはまた違う素晴らしさがある。

東京シティ競馬

[ Sony α6000 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

というわけで、初の競馬撮影、楽しみました。結局馬券は買わずに撮影に専念しましたが、一枚くらい買っておけば良かったかなあ(笑。

被写体としてもなかなか奥が深いということが分かったので、また機会を見つけて撮りに行ってみたいと思います。

投稿者 B : 20:50 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/05/03 (Wed.)

つつじまつりと千本鳥居 #2

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今年もつつじまつりのために根津神社へ行ってきました。昨年初めて行って、とても良かったので。
しかし去年より一週間遅く行っただけで見頃は過ぎていたようで、半分くらいは散ってしまっていたのが残念。自宅の近所のツツジとか、むしろ今が満開という感じなんですが、ここ根津神社のツツジは少し早いんですかね。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでもツツジと千本鳥居の組み合わせは画になります。ここが東京の真ん中であることを忘れる風流さ。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

淡い色の桜もいいけど、ツツジの濃いピンク色と新緑のコントラストも実にいい。暑くなり始める前のこの季節、私は一年で一番好きな時季かもしれません。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

根津の千本鳥居は、伏見稲荷の千本鳥居の圧倒的な荘厳さとは違うこぢんまりとした佇まいがあって、これはこれでいい。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

レンズや距離の取り方、鳥居の重ね方で全く表情の違う写真になるのが面白い。本当は人がいない時間帯を狙って神秘的な雰囲気を出したかったけど、人を入れて撮るのもそれはそれでいい。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

見頃を過ぎていてもすごい人出。でも、都内の有名な観光地と違って外国人観光客が少なく、ローカルなお祭り感があるのは悪くない。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

ツツジよりも鳥居よりもこっちが大半の人にとってメインなんじゃないか、と思えるほど盛況な露店。ぎゅうぎゅう詰めってくらいにお店とお客さんが入り乱れているのがいい感じ。

根津神社

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津神社のつつじまつり、見て良し・撮って良し・食べて良しのとても楽しいお祭りです。神社の周辺も、根津の古き良き下町とちょっとお洒落なお店が入り組んでいて、そちらも歩いて楽しい。今回で二回目だけど、今後も GW の定番お散歩コースにしようかと思っています。

投稿者 B : 21:55 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/28 (Fri.)

臺灣寫眞路 #2

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

台湾で撮ってきた写真の続き、次は台北編。

台北の市街地はほとんど東京と変わらないくらいに新しくて都市感があります。走っているクルマも大半が日本車で、クルマが右側通行であることを除けばほとんど日本と変わらない風景に見えますが、こまごまとしたモノのデザインが日本とは違っていて、そういうディテールが面白い。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それから日本にないものといえば、この大量のスクーター。道路を走っている数も日本とは比べものにならないし、駐輪場や路肩にズラリと並んだスクーターは壮観ですらあります。でも台北は東京以上に都市がコンパクトで、このスクーターがあれば大抵のところには行けてしまう感があり、便利そう。自分も日本でスクーター買ってもいいかも、とさえ思えてきます。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

台北って都市としてはまだ若くて、真新しい高層ビルが建ち並んでいますが、その谷間にちょっと古びた、しかも増改築を繰り返したパズルのような建物が唐突に現れるのも面白いところ。この台北もほんのしばらく前までは郊外とそんなに変わらない風景だったんじゃないか、というのを感じさせる風景です。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

観光がてら、台北では有名な寺院のひとつである龍山寺に来てみました。東京でいうと浅草寺とか増上寺とか、そういう位置づけなんですかね?
この日はお寺の祭礼か何かの日だったようで、お寺全体に読経の大合唱が響いていました。お経というよりは何か歌を歌っているかのような感じで、台湾の宗教を全く知らない私でも、不思議と敬虔な気持ちになってきます。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

お寺の入口で三本のお香をもらい、寺院内にある三箇所の香炉にくべる。日本のお寺でもありそうな光景だけど、何かがちょっとずつ日本と違う。ああここは外国なんだなあ、自分は異邦人なんだなあ、というのを強く感じます。でも不思議とそういうのも含めて受け入れられている感が、台湾にはある。台湾のいろんなところでいろんな人の小さな親切に触れてきたからこそ、そう思えるのかもしれません。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

異文化コミュニケーションって、相手に自分のことを理解させようとする行為ではなくて、自分が相手のことを理解しようという姿勢から始まるものなのだと思います。いや、異文化だけじゃなく、自分以外の他者とのコミュニケーションって須くそうなのでしょう。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

最後は台湾らしい一枚で〆。blog には書いてませんが、今回はけっこう点心三昧な滞在でもありました。
この小籠包の蒸籠と立ちこめる湯気、これを見るとお腹が空いていなくてもお腹が空いてくる、不思議な魅力があります(笑。

台湾、おいしかったし、楽しかった。
また来ようと思います。

投稿者 B : 22:48 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/26 (Wed.)

臺灣寫眞路 #1

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日台湾で撮ってきた写真を少し載せていきます。まずは、羅東編。
外国だとこういう交通標識ひとつとっても日本とは雰囲気が違うので、それだけでフォトジェニックに見え、つい撮りたくなります。

ちなみに今回は α6000+16-70/4 一本で臨みました。本当は α7 を持って行きたかったところだけど、レンズまで含めるとけっこうな荷物になるし、そんなとき α6000 は頼りになるカメラです。本当はもう一回り小さい E マウントカメラにも新製品を出してほしいところではありますが。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

これは台湾の将棋ですかね?日本の将棋と似ているようで違うし、チェスっぽいけどチェスでもない。
王将が片方は「将」で相手方が「師」と呼び方が違ったり、そもそも駒の色も違うので、取った駒は使えなかったりしそうです。やっぱりチェスっぽい感じなのかも。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

こちらは国立伝統芸術中心での一枚。イルミネーション(?)なんですかね。
カラフルさはないけど、豆球の小さな光がズラッと並んでいるのがなんかいい雰囲気。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

赤提灯も日本とは違う。なんか飲みたくなるようなならないような感じもありつつ(笑)、この多連でぶら下げられたあたりが台湾流なんだろうなあ。

臺灣寫眞路

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

自分にとって非日常の世界は、見るもの全てがフォトジェニックに見えてきて、何にでもレンズを向けたくなりますね。
こういう夕陽も、日本と同じようなんだけど、なんか違うように感じます。

台湾写真はもうちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 22:01 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/24 (Mon.)

全日本モトクロス選手権 2017 第 2 戦

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

一年ぶりに、川越オフロードヴィレッジで開催された全日本モトクロス選手権第 2 戦の観戦兼撮影に行ってきました。

予選日だった前日夜の関東は激しい雨で、当日のコンディションも危ぶまれましたが、決勝日は見事なまでの快晴。ジャンプシーンを撮ったときに青い空にマシンがよく映える、絶好のレース日和となりました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

選手権といってもいくつかのクラスに分かれている中で、今回は IA1・IA2 クラスのレースを中心に観戦してきました。去年は予選日でしたが、今年は決勝なのでお客さんの数が全然違う。これでも昔に比べればだいぶ客足は減ったとのことですが、それでも撮影のポジション確保に苦労するほどの人出でした。
以下、レースレポートというわけではないので写真の掲載は順不同な感じで。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

さすがにプロ・アマ合わせてモトクロスの撮影も 4 回目となると、多少なりとも慣れてきて同じ機材を使っていても歩留まりがだいぶ良くなってきた実感があります。特に流し撮りのスピードの合わせ方とか、ジャンプ時の軌跡に合わせてカメラを振るのとか、が掴めてきた感じ。実は今回一脚を忘れて行ってしまうという大失態をやらかしたわけですが、それでも以前よりは失敗写真が少なかったほど。総重量 3kg を超えるカメラを手持ちで振り回していたおかげで、腕はパンパンになりましたが(´д`)。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

F1 などのロードレースだと、マシンが速く走れるレコードラインは基本的に一本だし、どのマシンも毎周そこを正確にトレースするのがレースなので、オーバーテイクやアクシデントでもないかぎり写真的に面白くするのはなかなか難しい。それに対してモトクロスは、マシンがジャンプも含め立体的な動きをするし、周回を重ねることで轍が削れ、速く走れるラインがどんどん変わっていくため、周ごとにマシンの動きが全然違う。指定席がないから場所移動もほぼ自由だし、写真を撮ることだけ考えたらモータースポーツの中で最も面白いのではないでしょうか。そんなわけで私はモトクロス撮影がすっかり好きになりました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

大迫力の横一線でのスタート。位置取りでの有利不利は当然あるんでしょうが、グリッド順が決まっているロードレースではここまで迫力あるスタートシーンにはなかなかなりません。この瞬間が撮影できるのも、モトクロスの醍醐味。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

オーバーテイクポイントやマシンが派手な動きをするコーナーは、ご覧の通りの人だかりで撮影するのもなかなか困難。でもこれだけお客さんが入った背景で撮ることはアマチュアレースでは難しいので、盛り上がってる感という意味ではやっぱりプロのレースのほうが雰囲気も出ますね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年のレースは独走での圧勝が目立ちましたが、この日のレースはどのヒートも大接戦。IA2 ヒート 1 では残り 5 周でホンダの小川選手をヤマハの渡辺選手が交わしてトップに立ったかと思えば、ファイナルラップの 1 コーナーで小川選手が再度オーバーテイクを決めて優勝という大興奮のレースだったし、IA1 ヒート 1 でもホンダの絶対的エース・成田選手にピッタリとつけていたチームメイトの山本選手が残り 3 周で仕掛け今季 2 勝目。
IA2 ヒート 2 ではホンダの古賀選手がずっとトップを走りながらも、ヤマハの岡野選手とホンダの小川選手が追いかける展開。これまた最終ラップの我々の目の前のコーナーで岡野選手が古賀選手に仕掛け、接触の挙げ句古賀選手が転倒!そのまま岡野選手が逃げ切るという展開。IA1 ヒート 2 ではスタート直後のコーナーで山本選手が転倒、成田選手も出遅れてカワサキの新井選手が独走という流れでした。主要 4 レースのうち 3 レースで終盤までデッドヒートが繰り広げられるという、レースファンならば歓喜すべき内容で、さほどモトクロスに詳しくない私でも大満足の一日でした。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

レースはどのカテゴリでもそうですが、やっぱり「終盤まで激しいバトルがあること」と「複数のチームで優勝が争われること」が面白さの二大要因ですね。今年の F1 も久しぶりにフェラーリが強くなり、メルセデス一強時代がようやく終わりそうでワクワクしていますが、そういう結末の読めない感こそが大事だと思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

IA1 クラスのディフェンディングチャンピオンであるホンダの成田亮選手。実はあと 1 勝すれば通算 150 勝、という記録がかかるレースでしたが、残念ながら達成はならず。それでも着実に上位入賞を繰り返しているのは実力の証でしょうね。しかし今年チームメイトに迎えた MXGP 帰りの山本鯨選手は成田選手のエースの地位を脅かす速さを持っているようで、この二人の戦いが楽しみでもあります。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

見れば見るほど、また撮れば撮るほど面白さが分かってきたモトクロス。プロ・アマ問わずまた観戦・撮影のチャンスがあれば参加したいと思います。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/04/15 (Sat.)

散りゆく花に

散りゆく花に

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

今年の桜。咲いたと思ったら寒くなったり雨が降ったり、なかなか花見日和に恵まれないまま散り始めてしまいました。毎年この時季を楽しみにしている身としてはとても寂しいですが、まあこういう年もあるさ。
場所や個体によっては遅咲きの桜もあるようで、平日でも晴れた日はできるだけそういう桜が残っている道を歩くようにしています。

散りゆく花に

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

関東ではこの土曜日が今年唯一と言っていい、まともに桜が楽しめる気候だったようですね。でもそういう日に限って関東にいない自分(泣
私が今年桜を思う存分堪能できたのは、結局先日の千鳥ヶ淵だけだったなあ。でもあれは圧巻だったので、それを見れただけで満足ですかね。

...北の方に出張でも入らないかなあ(笑

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2017/04/06 (Thu.)

千鳥ヶ淵の夜桜

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

都心の桜が満開になりました。

せっかくだからどこかに夜桜を撮りに行こうと思って、α7S を片手に夜の千鳥ヶ淵へ。
花見客でごった返していましたが、そんな中でもなんとか桜を撮ってくることができました。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

そうそう、今年はこうやってスケールの大きな桜の樹を引いてズバン!と撮りたかったんですよ。
桜ってどうしても下から見上げる構図になりがちなだけに、こうやって遠景からやや見下ろし気味に撮れる千鳥ヶ淵、貴重です。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ライトアップの桜って白飛びしやすくて難しいけど、α7S のダイナミックレンジならばそれもうまく収めてくれます。
絞って撮るならそれでも三脚が欲しくなりますが、大抵の写真は手持ちでもノイズレスにまとめてくれる優秀な子。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

85mm の画角が好きなので、気がつけば 85mm ばかり使ってしまっています。
最近では超高性能な 85mm レンズが多数出てきているけど、この 10 年以上前の Planar も、まだまだイケル。

千鳥ヶ淵

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

千鳥ヶ淵に桜を撮りに来たのは初めてでしたが、さすが都内でも有数の名所だけあって素晴らしかったです。
これはまた撮りに来たいなあ。来年は、昼間の桜も見てみたいところです。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/04/03 (Mon.)

APRIL #2

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

週が明けて、都内の桜も一気に開き始めた感があります。相変わらず大気の状態は不安定ですが、明日以降は気候も落ち着くようで、いよいよ今週後半にかけて本格的な見頃を迎えそうですね。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

とはいえ私はまだ 85mm で切り取っています。もう少し開いたら、標準~広角域のレンズで圧巻の並木を撮るんだけどなあ。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

明日明後日は快晴のようで。青空バックの桜を撮るなら休みを取りたいところだけど、先週休んじゃったしなあ(笑。週末はまた曇ってきそうな気配。なんか毎年私が桜を撮りに行ける日に限って曇ってる気がしなくもない(´д`)。それはそれで神秘的で良いんですが、たまには青と薄紅のコントラスト、撮りたいんだよなあ...。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/04/01 (Sat.)

APRIL

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

4 月になりました。

いよいよ桜も咲き始めて今週末は花見&撮影日和...かと思ったら、関東は開花し始めたところで週末にかけて天候が崩れ、まだまだ二分咲きといったところ。妙に寒くなっちゃったし、あんまりお花見という気分でもありませんが、ちょっと久しぶりに α7 II と Planar を持って撮りに出かけてみました。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

広角だとまだ全然まばらな咲き具合が見えてしまうため、あえて中望遠で寄りの構図ばかり撮っていきます。
桜の花びらにビシッとピントを合わせるのは AF でも難しいので、あえて MF レンズと納得いくまで格闘。ま、EVF で合った瞬間にシャッターを切っても、ちょっとした風でズレてしまうので、これがまた難しい。

APRIL

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

本当の見頃は来週末かなあ。
でもこれから二週間ほどは、通勤といえどいつもよりちょっといいレンズをカバンに入れて出かけようと思います。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2017/03/24 (Fri.)

in a cafe

in a cafe

[ Sony RX1 ]

先日某所で少し写真を撮る機会があったので、私にとっては珍しいモチーフと撮り方だけど、たまの気分転換、あるいは習作。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

春が近づいてくると、写真も露出オーバー気味で撮りたくなります。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

テーブルフォトっぽい写真もたまには楽しいですね。

in a cafe

[ Sony RX1 ]

ミックス光って苦手なんだけど、被写体次第では面白い使い方ができるなあと思ったり。
普段撮らない写真を撮ると、何かと新しい発見があります。

投稿者 B : 22:34 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/03/15 (Wed.)

渋谷 TIME MACHINE

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

先日、渋谷でふっとヒマな時間ができたので、カメラを持って久しぶりに界隈をブラブラしてきました。

渋谷って学生時代にはよく遊びに来た街なのに、社会人になってからめっきり来なくなったなあ。そうこうするうちにスクランブル交差点には巨大なスクリーンがいくつもできて外国からも「TOKYO のシンボル」的な位置づけで見られているようだし、マークシティやヒカリエのような高層ビルも建ったし、2020 年に向けては駅自体が大改装中だし、どんどん変わっていきます。でも、そんな駅のすぐ近くにも、ぽっかり時間の流れから取り残されたような空間があるのを見つけました。渋谷のこんなところ、今まで来たことがなかった。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

一言で言えば「昭和」。そう、ここは昭和がそのまま時を止めたかのような場所に思えます。東京って、中心部であっても一本道を曲がったり、路地に入るだけでこうしてまだ昭和が息をしているような場所に、唐突に出合えます。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

大人になってからすっかり足が遠のいてしまった渋谷ですが、こういう風景を見せつけられると、まだまだ渋谷も捨てたもんじゃないというか、自分が知らない渋谷をもっと探して歩きたい気分にすらなってきます。そうやって歩いているうちに、いつの間にか渋天街に迷い込んでいそうな。そういう錯覚。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

これから作られる「新しい渋谷」ももちろんいいけど(特に今の超複雑な電車乗り場の位置関係がスッキリするのであれば大歓迎)、「昔ながらの渋谷」もまたいいものです。自分はもうこの街に似合わない歳になってしまったけど、渋谷にはこれからも若者の街であり続けてほしい。

渋谷 TIME MACHINE

[ Sony RX100 III ]

この日は街が本格的に動き出す前の時間帯に写真を撮りましたが、人のいない渋谷って静まりかえっていて、清々しいと同時にちょっと恐ろしくも感じます。でもこの感じ、悪くない。今度はもっと早朝に撮ってみても面白そうだなあ。

投稿者 B : 22:28 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2017/03/04 (Sat.)

THE LAST SHOOTING

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

3 月 5 日いっぱいで展示終了してしまうお台場の実寸大ガンダムの、最後の撮り納めに行ってきました。
昨年末に昼間の写真は撮りに来たので、今回は夜のライトアップ&映像演出目当てで。

最初のお台場ガンダムから早 8 年、ダイバーシティ東京が開館してからは「そこに当たり前にあるもの」だったはずのものがなくなってしまうというのは、まだちょっと信じられない思いがあります。

THE LAST SHOOTING

ダイバーシティ館内にも展示終了の告知が貼り出されていました。
単に展示終了ではなく「新たなプロジェクトへ」と書かれていますが、現時点ではまだその新プロジェクトの概要すら発表されていません。

タイミング的には、実寸大ガンダムを動かそうという「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が設計フェーズに入る時期であり、それに引き継がれていくというのが順当な路線でしょうか。しかしその GLOBAL CHALLENGE も採択が難航しているようで、どうなっていくのかはさっぱり分かりません。最終的に物理的に動かすことは無理だから AR でお茶を濁すみたいな話だったら残念だなあ。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

実寸大ガンダムの脇には、早くも撤去作業の準備が始められているようでした。
こういうのを見ると、ああ本当になくなっちゃうんだなあ...という実感が湧いてきて、急に淋しく思えてきます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

これまで幾度となく見上げてきたガンダムも、今夜ばかりはいつもと違って見えます。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

純白のガンダムのボディをよく見ると、ところどころに汚れや雨垂れの跡が残っていて、年月の経過を感じさせます。それがまた、リアルロボットとしてのガンダムらしさを際立たせていたり。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここからガンダムがなくなってしまうと、単なるお台場の観光スポットという感じになってしまいそう。そうなったら私はもうここには来ないだろうなあ。
ガンダムフロント東京の営業終了後も、果たしてガンダムの聖地としての役割は残されるのでしょうか?

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

定時の壁面映像の上映が始まりました。
ガンダム本体もライトアップで様々な色と光の演出がなされるわけですが、その背景が『ガンダムさん』というのがあまりにもシュール(笑

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東静岡時代に初めて実寸大ガンダムでプロジェクションマッピングが行われた頃はまだそれ自体が表現手法として新しかったことが思い出されます。
今となってはこういう映像演出が当たり前になってしまったことが、それだけ長い間実寸大ガンダムが存在してきたことの証左でしょう。8 年というと、ガンダム 40 年の歴史の 1/5 を占めるわけですからね...。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの足下には、まるで最初にお台場ガンダムが建ったときを思わせる人だかりができていました。外国人観光客も少なくありませんが、この場がこれだけ日本人比率の高い状況というのもかなり久しぶり。
テレビで報道されたこともあるんでしょうが、それだけ実寸大ガンダムとの別れを惜しむファンが多いということでもあります。

THE LAST SHOOTING

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ガンダムの展示は明日まで。

最終日には過去の映像演出のリバイバルなど、通常とは違う演出がなされるとのこと。日曜の夜ではありますが、最後の別れを惜しみに行くのも良いのではないでしょうか。

投稿者 B : 21:00 | GUNPLA | Hobby | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2017/02/26 (Sun.)

梅の花咲くころ

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この週末はとても天気が良かったので、見頃を迎えた梅園へ写真を撮りに行ってきました。
時期的には満開を想定していたんですが、どうやら先週の強風続きでせっかくの花が落ちてしまったようで、ちょっと遠景を撮るのは厳しい状態。それでも青空と白い梅のコントラストが美しく、見応えがあります。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

そんなわけでつい寄りの構図に頼ってしまうわけですが、花びらを陽に透かすととてもイイ感じ。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

園内では甘酒の屋台も出ていて、ぷ~んと甘い香りが漂ってきます。
ついフラッと引き寄せられそうになりますが、写真がどうでもよくなってしまいそうなのでガマンガマン(笑

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ボディは久々の 5D Mark III。CP+ に行って帰ってくると、こういうオーソドックスな一眼レフを使いたくなります(笑

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

レンズは何本か持って行ったけど、結局ほとんどシグマの 50/1.4 ばかり使っていました。
シャープさとか、ボケの無理のなさとか、収差の少なさとか、このレンズやっぱりいいなあ。

梅の花咲くころ

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

本当は満開の梅を期待していたのでちょっと残念でしたが、次はあと一ヶ月もすれば桜の季節がやって来ます。
年末から野鳥くらいしか撮っていなかったので、最近あまり使ってやれていないレンズから何を持ち出してやろうか、今から考えておこうと思います。

投稿者 B : 21:33 | EOS 5D Mark III | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2017/02/19 (Sun.)

冬鳥たち

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この時季は例年、週末ごとに野鳥を撮りに出かけています。
主目的はカワセミですが、他にも目についた冬鳥をぼちぼちと。カワセミ自体は留鳥だけど、木が落葉しているこの時季が一番見つけやすく、撮りやすい。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この子のダイブシーンをずっと狙っているんですが、未だ果たせず。今年の子は一発必中型の狩りをするようだし、留まる枝も高めのところが多くて、例年以上に撮るのが難しい。
桜の季節になると見つけるのが難しくなってくるので、そろそろなんとかモノにしたいところです。

アトリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはアトリ。誰かが仕掛けた餌箱に食事をしに来ていました。
これは正真正銘の冬鳥ですが、このあたりには年によって来たり来なかったりするようで。今年はけっこうまとまった数が来ているようです。

アトリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

まだまだ寒いとはいえ、関東では先日春一番も吹き、間もなく啓蟄。活動し始める虫を狙って動き出す鳥たちや、北へ帰る準備を始めた冬鳥たちが入り交じり、様々な野鳥をカメラに収めることができます。私の 50-500mm が年間で最も活躍する時期でもあります(笑

メジロ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらも留鳥ですが、メジロ。梅の花が開き始める頃に姿を見る機会が増えます。
こいつを見ると「ああ、春が近いのだな」と実感します。

メジロ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

梅の見頃もそろそろですかね。
来週末あたりは梅園にでも行ってこようかな。

投稿者 B : 21:33 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/01/09 (Mon.)

カワセミ撮影、連敗中

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

年末年始の休みの間から、久しぶりにカワセミ撮影に繰り出しています。

去年はいつも撮影に行っている公園が長期改修中でカワセミが来る池が柵で囲われていたこともあってあまり撮影できなかったので、集中的に撮りに来るのは本当に久しぶり。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

何年間も撮り続けてきた成果か、時間帯や天候を読んで撮りに行くと三回に二回はカワセミに出会えるようにはなってきたのですが、それでもなかなかダイブの瞬間を捉えることができません。

特に今年の子は、低いところの止まり木を使わずに高い木の枝にとまって狩りをすることが多くて、撮影者泣かせ。高いところからのダイブだと着水点が予想できず、非常に難易度が高い。
とまっている姿を撮るだけでも、周囲の枝が邪魔になって 7D Mark II でもけっこう AF が迷います。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

冬休みからこの三連休にかけて撮影に通い詰めてみましたが、ダイブシーンの釣果はゼロ。今年こそはと思っていますが、なかなかうまくいきませんね。
今年は祝日のお休みが少ないので次の三連休は春分の日までありません。当面は土日くらいしか撮りに来れそうもないので、その間になんとか成果を出したいところ。

投稿者 B : 21:10 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2017/01/01 (Sun.)

2017 謹賀新年

2017 謹賀新年

[ Sony RX1 ]

新年明けましておめでとうございます。

今年は例年以上に静かな新年を迎えています。
正月は無理に帰省しないほうが、東京で落ち着いて過ごせる気が。

2017 年は酉年ですが、早いもので今年で長女の干支が一回りすることになります。
当時は 12 年後の私がこうしている、ということは考えもしなかったなあ。
一方で徐々に自分自身が無理の利かない年齢になりつつあることも自覚する今日この頃。
おみくじにも「日々の生活に気をつけよ」と書かれていたし、少しは節制しないと。

そんなわけで、今年もこの blog はマイペースに行きたいと思います。
変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。

投稿者 B : 17:50 | Photograph | Soliloquy | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2016/12/31 (Sat.)

2016 年の終わりに

2016 年の終わりに

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]

2016 年も残すところあと数時間となりました。

今年は私としては珍しくカメラやレンズをあまり買わなかった年でした。とはいえ「今年はカメラ買わない」と言った舌の根も乾かぬうちに α7 II を買ってしまったり、シグマ MC-11 のせいで 50mm F1.4 [Art] やら Planar 85/1.4 ZE やらに手を出してしまいましたし、出たら買おうと思っていた FE50/2.8 MACRO も買いました。あれ?結局今年も普通に買ってた(ぉ
まあおかげで今の機材ラインアップにはかなり満足していて、来年は α7 系でよっぽどすごい(かつ、買える価格帯の)機種が出てこない限りボディは買わない予定。レンズはシグマ 85mm F1.4 [Art] をはじめ狙っているのが二、三ありますが、どれもそれほど優先順位は高くないかなあ...。どちらかというと写真を撮りに行く時間のほうが欲しいし、撮りに行くことに投資したいところです。

お金をかけたという点ではむしろオーディオのほうが多かったですね。夏にようやく買い換えることができた AV アンプを筆頭に、ウォークマンとインナーイヤー 2 本。たくさん買ったというよりも単価が高かった感じ。来年はいよいよ念願のプロジェクタの買い換えを実行に移したいところです。

それから今年は久しぶりにゲーム関係にいろいろと手を出しました。スーファミカラーの 3DS LL、そしてクラシックミニファミコン。どちらも買わずにはいられなかったけど、買ってもなかなか遊ぶ時間が取れていないのが寂しいところ(笑。そして VR は PSVR の購入を筆頭に、PC も VR Ready 相当なスペックに更新したり、あちこちの VR アトラクションを試しに行ったり。ここは未来のある分野だと思いますが、個人的には必ずしもゲームだけに閉じた可能性ではないと考えているので、来年はどちら方向に進化していくのか、今後も見守っていきたいと思います。

本年もありがとうございました。
来年も特に事件事故がない限り、引き続き平常運転で行きたいと思います。

投稿者 B : 18:30 | Photograph | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2016/12/19 (Mon.)

改めてお台場ガンダムを撮る

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昨日はお台場方面に行く用事があったので、展示終了が決まったお台場ガンダムを改めて撮りに行ってきました。

私は新しいカメラやレンズのテストがてらお台場ガンダムを撮りに来ることは時々ありましたが、そうではなくこれを撮ること自体を目的に来たのは随分久しぶり。
近年はお台場ガンダムの足下に佇んでいるのも大半が中国人観光客という状況になり、私がこうやってガンダムをじっくり見上げることも少なくなりました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

2012 年に二度目のお台場ガンダムがこの大地に立ってからもう 4 年半余り、改めてよく見ると装甲には年相応の汚れが付着したり、コーションマークが日焼けして薄くなっていたり、時の流れを感じます。

初登場時から 8 年が経ち、何度もキット化されたガンプラを自分の手で組み立てもしたので、もはや私にとって「ガンダム」というキャラクターのスタンダードデザインはこのお台場ガンダムが原器になった、と言っても過言ではありません。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

折しもこの日は雲一つない快晴。冬晴れの濃い青に、この「白い悪魔」のボディがよく映えてくれました。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

この足も、もはや見るだけで「迷ったら、高い方」という名言が想起されてしまうほど、イメージとして定着した感があります(ぉ

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ダイバーシティ内の「ガンダムフロント東京」も、このガンダム立像の展示終了とほぼ同時に営業終了とのことですが、その後に続くプロジェクトは何なのでしょうか。
基本的に静止したままのガンダムと、代わり映えしない展示だけではリピーターが確保できないのはもはや明白。ここ 1 年あまりは外国人観光客狙いにシフトしていたようにも感じますが、その路線を強化すると考えるのが自然ですかね...。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでもやはり、改めてこれがなくなってしまうというのは、一抹の寂しさを感じます。
東静岡に移設、というのも今度はないのだろうなあ。

RG 1/1 ガンダム Ver.GFT

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示終了まであと 2 ヶ月と半分。撤去される前に、あと 1~2 回は撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 23:01 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | GUNPLA | Hobby | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/12/17 (Sat.)

Ride the Chariot

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先日のモトクロス撮影の写真の続き。

さすがに今回で三度目の撮影ともなると、多少なりともコツが分かってきて撮影時の場所取りとかフレーミングとか、ある程度計算しながら撮れるようになってきました。個人的にはスタート直後の場面がバシッと撮れると嬉しいですね。各車が団子状態で、他の局面よりも迫力ある写真に仕上げやすい。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスに限らずですが、レーシングマシンはやっぱりちゃんとデザインが施されていてメーカーロゴでスペースが埋まっているほど撮り甲斐があります。プロでなくても、アマチュアでも市販のステッカーを使ったりグラフィックデカールをオーダーしたりしてみんな独自にドレスアップしているんですね。自分はモトクロスに乗れる気はしないけど、こういうデザインは好きなので何かやってみたいかも。実車ではなくミニチュア...も沼が深そうだからなあ(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ロードレースと違ってジャンプがあるのがモトクロスの魅力の一つ。マシンが立体的な動きをするのでダイナミックな写真になりやすく、撮っていてとても楽しい。ロードレースは撮影ポジションが限られていることも多く、構図がワンパターン化しやすいんですよね。私が普段観戦するモータースポーツは四輪ですが、撮影はモトクロスの方が好きかもしれません。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

冬場のレースは土煙や砂埃だけでなく排気も含めるといろんなものがコース上を舞うため、靄がかかった写真になりがち。でも逆光を絡めてやるとむしろ雰囲気が出てカッコ良くなります。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

路面の土を巻き上げながらコーナリングする、こういう写真が最もモトクロスらしい写真だと思います。しかし実際に走っている人からすると、他車の走行によって毎周路面状態が変わるため、少しでもグリップするポイントを捉えるのが難しいのだとか。基本的にレコードラインが一本しかないロードレースとは真逆。刻々と変わる路面状況を的確に捉えて対応できるライダーが速いという、なかなか大変な競技です。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

このモトクロスヴィレッジは全日本選手権の行われるオフロードヴィレッジよりもコースがコンパクトなので、けっこう細かく撮影ポイントを変えていろんな構図を試せます。スピード感を表現する流し撮りよりは、派手に土が巻き上がるコーナリングとか、テクニックの差が出やすいシーンを狙うのがコツだと感じました。その分、マシンが跳ね上げた土塊が容赦なく自分にも当たってくるので要注意ですが(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しかし久しぶりに重いレンズを朝から一日振り回していたせいで、左手が軽く腱鞘炎気味(;´Д`)ヾ。しばらくは軽いカメラでスナップ中心に過ごそうと思います...。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Sony RX100 III ]

そんなわけで久々のモトクロス撮影、堪能しました。
また機会があれば撮りに行きたいと思います。次は来年の全日本かなあ。

投稿者 B : 22:34 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2016/12/14 (Wed.)

2016 関東ミニモト第 6 戦

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先週末、友人 YamaGucci#29 さん親子のレース応援&撮影に、川越モトクロスヴィレッジまで行ってきました。

春に行った全日本モトクロス選手権とは違い、今回はアマチュアレース。とはいえ中にはプロや元プロも混ざっていたりする、非常にレベルの高い大会です。去年初めて撮影に行ってからすっかりモトクロス撮影にハマってしまった私としては、今回も楽しみにしていました。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

会場のモトクロスヴィレッジは、全日本選手権が行われたオフロードヴィレッジと比べるとコンパクトなコースながら、コーナーが多いテクニカルなレイアウト。派手なジャンプは少なめですが、ライディングテクニックの試されるコースで、これはこれで面白い。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

夏場はあまりスポーツ撮影や野鳥撮影の機会もなかったので、久しぶりの出番となったシグマ 50-500OS を半ばぶっつけ本番で振り回します。それでもそこそこの歩留まりで捉えてくれるのは、やっぱり EOS 7D2 の性能のおかげかもしれません。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私はモトクロス自体はさほど詳しくないので、ついレース展開よりも写真映えするライダーを追いかけてしまいます。バンクなんかでも内周を小さく回るマシンよりも外周をダイナミックに振り回す人についレンズが向いてしまったり。
でも、実際に速い人はライディングフォームがキレイでマシンやウェアも整っていることが多いので、結果的に速いライダーを中心に撮っていたことになるような。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

アマチュアレースといってもクラスごとに分かれているので、250cc の一般クラスからビギナー、キッズ、レディースまで様々なライダーが参戦。中でもレディースはマシンやウェアのデザインに男性以上のこだわりが感じられて、撮っていて愉しい。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

テクニックや迫力という意味ではプロレースには及びませんが、それでも展開の読めなさという点ではプロレースにはない面白さがあると思います。クラスによっては実力差が大きくて、トップが圧倒的にぶっちぎって優勝、というレースもあったりしますが...。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスヴィレッジは先述のとおりコースがコンパクトなので、50-500OS だと望遠側はややオーバースペック気味。18-200mm くらいの便利ズームでもほとんどのシーンは押さえられそうです。しかしコースの端から反対側の端を引き寄せて撮れるのは、超望遠レンズならでは。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

キッズクラスも、大人に負けず劣らずマシンもウェアも気合い入ってます。私も子どもの頃はモトクロスではなくカートに乗りたかったので、こういう場が与えられる子たちはちょっと羨ましい。ただ、レース直前のグリッド後方にズラリと並んだ星一徹ばりのお父さん陣を見ると、この子らはこの子らなりにプレッシャーと戦っているんだなあ、とも感じます(笑

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

キッズといっても、速い子はちゃんと自分の身体全体を使った荷重移動でマシンの姿勢をコントロールしていたり、テクニックは大人顔負け。サイズが小さいだけでもう立派なライダーなんですね。これはつい見とれてしまいます。

2016 関東ミニモト第 6 戦

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

写真は例によって一日で数千枚撮ってきてしまったので、まだちょっと続きます。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/11/23 (Wed.)

水天宮

水天宮

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

次女の七五三参りで水天宮に行ってきました。

数年ぶりに来てみたら、以前はまだ工事中だったのが、すっかり近代的な建物になっていて面食らいました。外観は神社というより現代美術館か何か、と言った方が相応しいくらい整っています。

水天宮

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

時期が時期だけに、七五三の子どもや新生児で賑わっていて、いいですね。
ウチの娘たちはもうだいぶ大きくなっちゃいましたが、新生児を見るとこういう時期もあったんだなあ...としみじみします。

水天宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本当はついでに人形町界隈で写真を撮って帰りたかったんですが、あまり時間もなかったので適当に。
新しい水天宮、すごくキレイなんだけど個人的にはもっと年季が入った寺社の方がフォトジェニックで好きかなあ。

このへんは近いうちに改めて写真を撮りに来たいところです。

投稿者 B : 23:00 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/11/05 (Sat.)

MACRO SNAPS

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

FE50 マクロを使ってぼちぼちスナップ撮影などやっています。

マクロレンズは普段からブツ撮りには使っているものの、桜や紅葉の季節でもなければあまり持ち出すことのない私。
一眼初心者の頃は何でも絞り開放で寄ってぼかして喜んでましたが、最近はそういう撮り方もあまりしなくなったので、逆に何を撮ったら良いか迷います(笑

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

でも、マクロだけあってグッと寄れば F2.8 とは思えない、強烈なボケが主題を引き立ててくれます。
前玉に非球面レンズが 1 枚使われていますが、まるで球面レンズだけで仕上げたかのようなスムーズなボケ。非球面レンズも要は使いようで、非球面レンズが含まれる構成だからって毛嫌いすることはないんだなあ、と改めて実感します。

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

普段の間合いから、思い切って距離を詰めて撮る。そうすると、今まで見えなかったものが見えてきます。
なるほど、こういう世界観が広がっていたのか。

MACRO SNAPS

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

静物のマクロ撮影だけでなく、ちょっとしたポートレート的なものもイケる。AF がちょっと遅いことを除けば、実に使いでがあるレンズです。

問題は、手元に 50mm クラスの名玉が複数揃っているので、あえてこれを持ち出す理由を探すのが難しいことでしょうか。
でもしばらくはちょっと無理してでも持ち出して、いつもと違う視点で写真を撮ってみようと思います。

投稿者 B : 21:05 | Photograph | Sony FE 50/F2.8 Macro | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/11/03 (Thu.)

杜の都

仙台

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

東北宮城への聖地巡礼はスケジュールがギチギチであまり観光の余裕もありませんでしたが、少しだけ写真を撮ってきました。

この風景は仙台駅前の AER(アエル)という高層ビルの 31F にある、無料の展望台。東北新幹線と幹線道路がクロスするダイナミックな光景が無料で楽しめるという、なかなかオススメなスポットです。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

それから、唯一の観光っぽい観光として、大崎八幡宮を見に行ってきました。
仙台駅からバスで 15 分ほどのところにある、サクッと行きやすい名所です。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

慶長時代(17 世紀)に伊達政宗が作らせた神社というだけあって、年季の入り方が半端ない。
木材の紋様のひとつひとつに歴史の重みを感じます。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

が...残念なことに、大崎八幡宮は現在外観の改装工事中。本殿には工事用の覆いがかけられていて、全容を写真に収めることができませんでした(´д`)。
政宗時代の建築らしく、去年行った瑞鳳殿に通じる絢爛さを感じられただけに、部分的にしか見られなかったのは残念。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

改装中ということもあるのか、仙台市内の他の観光名所に比べて人も少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができたのは怪我の功名でしょうか。

大崎八幡宮

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

仙台にはいずれまた来ようと思っているので、その際には美しくなった大崎八幡宮を見ることができるといいなあ。

投稿者 B : 21:48 | EF16-35/F4L IS USM | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/10/21 (Fri.)

H und D

H und D

[ Sony α7 II | Sony FE 50mm F2.8 Macro ]

FE50 マクロを買うだけ買って、普段のブツ撮りには普通に使っていたものの、写真っぽい写真を上げていなかったので改めて撮ってみました。

AF は決して速いとは言えませんが、マクロレンズらしいシャープさと α レンズらしい柔らかさが共存していてやっぱりいいですね、このレンズ。

もうちょっと普段から写真撮りに使おうと思います。

投稿者 B : 21:17 | Photograph | Sony FE 50/F2.8 Macro | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/10/17 (Mon.)

EOS M5 レビューのまとめ

EOS M5 の借用期間が終了しました。
本当はもう少しいろいろ撮りたい気持ちもありましたが、ここでいったん私なりの感想をまとめたいと思います。

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キヤノン / EOS M5

EOS M5

EOS M5 は APS-C センサ搭載ミラーレスカメラでありながら、手に持ったときのサイズ感はマイクロフォーサーズな OM-D(E-M5/10 系)のそれに近くて軽快感と凝縮感がありました。おそらくグリップの出っ張りが小さめなのが功を奏しているのでしょうが、その割には握ったときの安定感も備えているのがなかなかに秀逸。α が重厚長大路線に向かっているのを寂しく感じている身としては、このコンパクトさは魅力ですね。
ただプラスチック主体の外装やダイヤル類の感触は EOS ではなく PowerShot の系譜で、EOS D ユーザーとしてはここはもっと剛性感や道具としての抑制の効いた触感に仕上げてほしかったと思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2.8、1/250 秒、ISO200、-1/3EV

しかし写りは EOS そのものなんですよね。すごく華があるわけじゃないけど大きく外すこともなく、安心してカメラに任せられる感覚があります。
特に EF-M22mm との組み合わせでは力のある画を描いてくれるので、これ以外の焦点距離は他のカメラを使っても、これだけのために EOS M5 と 22mm を買っても良いかも...とつい考えてしまうレベル。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
11mm(18mm 相当)、F8、1/60 秒、ISO500、-1/3EV

これは JPEG 撮影してから Photoshop で暗部を少し持ち上げてやった一枚ですが、ノイズ処理のうまさも EOS らしさ。この暗部階調の粘りが「EOS らしい画」を生み出しているのではないかとも思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]
21mm(34mm 相当)、F8、1/400 秒、ISO100、+1/3EV

標準ズームレンズ EF-M15-45mm はなんでもソツなく撮れますが、あまり面白みはないですね。標準焦点域の EF-M レンズは 15-45、18-55、18-150 と三本ありますが、もう一段上のクラスのレンズが一本欲しいところ。50mm 前後相当の単焦点レンズもラインアップされておらず、この上がいきなりマウントアダプタ経由での L レンズというのはさすがに飛びすぎです。
EF-M レンズのラインアップ自体がもともと若者や女性を意識して揃えられてきたところに、この M5 がやや唐突に「大人の趣味のために」と言い始めたので、レンズがついてきていない印象が強い。今の状態ではキットレンズしか使わない層か EF レンズを複数本所有している層でないと満足できないんじゃないでしょうか。「M5 を買ったらキットレンズの次にはこれを買うべし」というレンズが 22mm のほかにも 1~2 本あれば、もっと人に勧められるカメラになるんだけどなあ。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM ]
15mm(24mm 相当)、F3.5、1/640 秒、ISO100、+1/3EV

製品発表時にも書きましたが、他のカメラを使わずに M5 だけ使うととてもよくまとまったカメラだと思います。タッチ&ドラッグ AF はとにかく素晴らしいし、あまり深く考えなくてもいい画が撮れる。でもミラーレス市場には超絶スペックの α、ミラーレスとして画質とサイズのバランスが絶妙なオリンパス、色表現とレンズが魅力のフジ X、動画に特化した LUMIX、番外編としての sd Quattro(ぉ)と特色のあるカメラが揃っていて選び放題。ユーザー層の厚い EOS D ならばソツのなさが最大の武器になるでしょうが、群雄割拠のミラーレス市場では積極的に進める理由にはなりにくいんですよね。
まあ、そういうのもキヤノンのエースナンバーである「5」を冠したカメラだからこそ抱いてしまう期待なのかもしれません。M5 の場合は初代 EOS M から数えて五世代目の意味にすぎないでしょうが、EOS ユーザーとしては、ね。これがもし「EOS Kiss M」というネーミングだったら 180° 違う印象だったような気もします。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F8、1/200 秒、ISO100、-2/3EV

それから残念なのはやっぱり EVF の色味ですね。↑の写真は EVF で見た印象に近づけるように現像したものですが、なんてことない夕暮れでもこれくらいドラマチックに見えます。でも背面液晶で見ると全く違う印象に見えるという。EVF の配置や見え方にこだわり、タッチ&ドラッグ AF まで EVF に最適化したのなら、EVF の見栄えもリアルを追求してほしかったところ。まあこの濃厚な表現は写欲を刺激してくれる効果が絶大なので、あとで記憶色に合わせて RAW 現像する前提であれば、この EVF もアリだと思います(笑

総じて安定感・安心感という意味では玄人好みのする、とてもよくまとまったカメラだと思いますが、「いままでのミラーレスに、満足しているか?」という挑戦的なキャッチコピーに煽られる期待感からすると物足りない部分があることも事実。しかし AF 性能やタッチ&ドラッグの操作性、プラットフォームが変わりながらも EOS のそれを引き継いでいる画質など、一眼レフがミラーレスに置き換わる未来を予見させるだけのものは感じられました。このまま、EOS の中で下剋上を起こすことに遠慮せずに、どんどん進化させてくれることを期待します。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランスを見る
EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる
EOS M5 レビュー (7):動体撮影性能を試す
EOS M5 レビュー (8):EF マウントアダプタを使って撮る

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投稿者 B : 22:05 | Camera | DSLR | Minpos Review | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2016/10/15 (Sat.)

EOS M5 レビュー (8):EF マウントアダプタを使って撮る

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EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F2.8、1/4000 秒、ISO100、-1EV

キヤノン EOS M5 のテスト撮影、先週までは悪天候が多くてあまり腰を据えて撮影できませんでしたが、今週末は気持ちの良い秋晴れ。改めて撮りに行ってきました。今回は EF マウントアダプタを使って一眼レフ用レンズを中心に撮ってみました。

まずは昔から愛用している EF28mm F1.8 USM。だいぶ古い設計のレンズですが、収差はそれなりにありながらも現在でも十分通用する描写をしてくれます。弱点の色収差はボディ内蔵のレンズデータを使って補正してくれることもあり、安心してガンガン使っていけます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]
85mm(136mm 相当)、F8、1/400 秒、ISO100、+1/3EV

続いて他社レンズ。コシナの Planar 85/1.4 ZE です。F8 まで絞り込めばクラシックな構成のレンズとは思えない解像度の高さを発揮します。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]
85mm(136mm 相当)、F1.4、1/4000 秒、ISO100、+1/3EV

絞り開放だと合焦部でも少し緩めの描写になりますが、それが Planar の味。

ピント面が紙のように薄くて扱いの難しいレンズでも、EVF ならではのピント拡大機能のおかげで EOS 5D よりも撮りやすい。ピント拡大の操作(フォーカスエリア選択ボタン→タッチで拡大箇所選択→ダイヤルで拡大率選択)は α のピント拡大機能よりも使いやすいと思います。が、あえて言うならば拡大表示時にいちいち SET ボタンを押さなくてもシャッターボタン半押しで全体表示に戻って欲しいし、コシナ ZE レンズのように電磁絞り式のレンズだと、絞り優先 AE 時に絞り選択ダイヤルが拡大率選択ダイヤルに変わってしまうので、MF するよりも先に絞り値を決めておく必要がある、というのが面倒。オールドレンズを使い慣れていると絞り開放で MF→レンズ側の絞りリングで絞り変更という手順を踏むので、これと手順が違うと扱いづらいんですよね。EOS M シリーズ自体があまりオールドレンズ遊びを重視していないカメラなのだと思いますが、せっかく EVF がついたのならここの操作性にはこだわってほしかったところです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F2.8、1/1600 秒、ISO100、+1/3EV

シグマ [Art] 50/1.4。超音波モーター搭載の EF マウントレンズで、キャノン純正の USM レンズと同じ操作感で使えます。
こういうスポーツ撮影でも十分な AF 性能を発揮してくれました。先日も書いたとおり、タッチ&ドラッグ AF で被写体を選択してからカメラ側の動体追尾機能に任せて追っかける、という撮り方がむちゃくちゃ使いやすい。これに慣れると他のカメラで動体を撮る気がしなくなりそうです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
50mm(80mm 相当)、F2.8、1/3200 秒、ISO100、+1/3EV

解像度もボケも素晴らしいレンズ。EOS M5 と組み合わせると完全にフロントヘビーになってしまう点だけが惜しい(笑。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F2.8、1/400 秒、ISO100、-2/3EV

ふたたび EF28mm F1.8 USM。けっこう寄っても使え、APS-C だと 45mm 相当になる標準レンズとして扱いやすい一本。
EF-M レンズでは今のところ大口径レンズと言えるのが 22mm F2 しかなく、せっかくの APS-C センサの大きなボケ(マクロフォーサーズ機と比較した場合)を作画に活かせないのがもったいないところ。かといって F1.4 級のレンズをつけるとバランスが悪くなってしまいますが、この EF28mm F1.8 は EOS M5 の標準単焦点レンズとして許容できるサイズ感で、キットズームからのステップアップにオススメです。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF28mm F1.8 USM ]
28mm(45mm 相当)、F8、1/2500 秒、ISO100、-1/3EV

けっこう長らく EOS 5D/7D 系と α7 シリーズばかり使ってきたので、久しぶりに流儀の違うボディを使うと、このカメラのポテンシャルをどうやって引き出してやろうか?と逆に自分の普段開けない引き出しを開かせてくれるように感じます。これはなかなかいい刺激になりました。

操作性に不満がないわけではないけれど、撮れる画はやっぱり EOS の流れを汲む安定感があり、安心してカメラにディテールを委ねられますね。全部自分でこだわるのもいいけど、ある程度は機械に任せながら一点だけ自分のこだわりを入れる、というのが大人の趣味というやつなのかも。そういう意味では、とてもよくできたカメラだと思います。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランスを見る
EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる
EOS M5 レビュー (7):動体撮影性能を試す

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投稿者 B : 22:25 | EF28/F1.8 USM | Minpos Review | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (0) | トラックバック

2016/10/10 (Mon.)

EOS M5 レビュー (6):スナップ撮影に持ち出してみる

キヤノン EOS M5 のレビュー、ここのところ休日もなんだかんだ予定が入ったり雨だったりでなかなか集中して写真を撮る時間が取れていませんが、この連休に合間を見て少しスナップ撮影に持ち出してみました。

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EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/50 秒、ISO200、-1/3EV

まず気に入ったのがパンケーキレンズである EF-M22mm。ミラーレスカメラではボディのコンパクトさを活かす純正パンケーキレンズが用意されていることが多いですが、コンパクトさ重視で画質は必ずしも高くない、というものも少なくありません。しかしこの EF-M22mm は見た目の印象を裏切る解像力を持っていて、家に帰って PC で拡大表示してみて驚きました。ピクチャースタイル「ディテール重視」と組み合わせるとさらにその力を発揮し、こういう被写体でも砂利の一つ一つまで描写してくれます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2、1/800 秒、ISO200、-1/3EV

そしておいしいのがこの周辺光量落ち。EOS M5 のデフォルト設定ではレンズの周辺光量補正がオンになっていますが、これを敢えてオフで撮ってやると、オールドレンズばりのヴィネットが楽しめます。色乗りは良くカッチリ解像しながらも周辺がストンと落ちる。オールドレンズ好きには逆に現代的すぎて物足りないでしょうが(笑)、これは積極的に構図に利用したくなります。というかこのレンズを使う際は基本的に周辺光量補正オフで撮りたいです(笑。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M22mm F2 STM ]
22mm(35mm 相当)、F2.8、1/60 秒、ISO400、-1.7EV

最短撮影距離 15cm まで寄れてかつ F2 なので、レンズでありながら積極的に背景のボケを作りにもいけて、なかなか応用範囲が広いレンズです。私はこれの EF 版ともいえる EF40mm F2.8 も愛用していますが、それ以上に積極的に使いたくなるレンズかもしれません。気がつけばこのレンズでばかり撮っていて、それじゃあレビューにならないからわざわざ他のレンズに付け替えるという(笑

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
11mm(18mm 相当)、F8、1/10 秒、ISO200、-2/3EV

続いて広角ズーム、EF-M11-22mm。カメラ内でのソフトウェア補正の効果もあるのでしょうが、歪みが少なくスキッとした描写が心地良い。さすがにワイド端では流れますが、中央部はカッチリ解像していて、これくらい撮れれば十分じゃないでしょうか。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
12mm(19mm 相当)、F8、1/800 秒、ISO400、+1.3EV

個人的には、何故か一眼レフよりもミラーレスのほうが広角で撮りたい気分を呼び起こしてくれる気がします。ファインダを覗くと「空間を切り取る」という感覚になりがちですが、ミラーレスはライブビュー主体で撮れることで、肉眼での視界とカメラのフレームが地続きに感じられるからかもしれません。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon E70-200mm F4L USM ]
200mm(320mm 相当)、F4、1/30 秒、ISO2500、-1/3EV

この写真は陽がだいぶ落ちてきて、でも手ブレ補正のない旧 EF70-200/F4L で撮りたかったので、ISO2500 まで感度を上げて撮った一枚。それでも手ブレするから 20 枚くらい連写した中から 1 枚選んでます。
普段使っている α6000 だと、ISO2500 まで上げるともう少しノイズが多い印象ですが、M5 はうまく抑え込んでいますね。EOS は他メーカーに比べると積極的にノイズを消す画作りをする傾向にありますが、それは EOS M でも同様のようです。人によってはもう少しディテールを残しておいてほしいという向きもあるでしょうが、私にはこれくらい抑え込んでくれたほうが扱いやすい。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM ]
22mm(35mm 相当)、F8、1/40 秒、ISO200、-1/3EV

これは夕景の一枚ですが、クマデジタルさんがおっしゃるとおり EOS M5 は EVF 表示が鮮やかすぎ、背面液晶は地味すぎるようです。EVF で見ていたこの夕景はもっとドラマチックでしたが、撮影後に背面液晶で確認してゲンナリ、自宅の PC で見直して「ああ、肉眼では確かにこんな感じだったかな」となりました。
EVF が実際よりも鮮やかに見せてくれることで、ファインダを覗き込んでいる間の写欲を刺激してくれるという点ではメリットがあると言えるかもしれませんが(笑)、せめて EVF と背面液晶の発色傾向は合わせておいてほしかったですね。後で RAW 現像するにしても、現場である程度の感触が掴めないとこれで OK なのか、設定を変えて別テイクも押さえておいたほうが良いのか、ちょっと判断がしづらいので。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

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EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編
EOS M5 レビュー (3):実写編
EOS M5 レビュー (4):新機構の付属ストラップ
EOS M5 レビュー (5):ボディとレンズのバランス

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投稿者 B : 23:10 | EF70-200/F4L USM | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/09/23 (Fri.)

lycoris

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

お彼岸、ということで曼珠沙華が見頃を迎えています。

一年のうちでほんの短い期間しか咲かないという意味では、桜に通じるところもあるのが彼岸花。漢字で「秋桜」と当てるコスモスは見頃が全然長いので、儚さという点では彼岸花こそ「秋の桜」に相応しいと思っています。

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

去年ようやく咲いている場所を見つけた白彼岸は、今年はもう散ってしまっていました。白彼岸のほうは赤いのよりも少しだけ見頃が早いようです。
ここのところ土日は忙しいか天気が悪いかだったからなあ。楽しみにしていたから残念だけど、来年はもう少し早めに探しに来よう。

lycoris

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

彼岸花って実は撮るのが難しい花なんですよね。立体的に咲くので、花弁にピントを合わせようとすると蕊がぼけ、蕊にピントを合わせると花弁がぼける。毎年撮っている割に、なかなかうまく撮れる気がしません。桜とか紅葉もそうですが、定番の被写体だけに却って難しいのかもしれません。

最近あまり写真を撮りに出かけられていませんでしたが、これから撮影に向いたシーズンがやってくることだし、ちょっと気合いを入れ直しますかね。

投稿者 B : 00:12 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | コメント (0) | トラックバック

2016/09/19 (Mon.)

EOS M5 レビュー (3):実写編

キヤノン EOS M5 のレビュー、三回目は実写編です。

17914-2969-296688

キヤノン / EOS M5

EOS M5

今回の体験イベントでは EOS M5 本体と新発表の EF-M18-150mm だけでなく、多数の EF レンズも用意されていました。↑の写真は標準単焦点レンズのフラッグシップたる、EF50mm F1.2L USM。M5 のボディデザインは白レンズ(望遠系の L レンズ群)にも対応できるグリップ感やバランスを目指したというだけあって、これだけフロントヘビーなレンズを装着してもホールド感は悪くありません。

では以下に私が撮影した実写サンプルをいくつか掲載していきます。
※使用した EOS M5 はベータ機であり、最終製品の画質とは異なる可能性があります。また記録形式は JPEG Large/Fine で撮影したものを Adobe Photoshop CC にて縮小して掲載しています。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
92mm(147mm 相当)、F6.3、1/25 秒、ISO800

まずは高倍率ズーム EF-M18-150mm で撮影した写真から。APS-C 向け高倍率ズームというと 180-200mm が一般的ですが、ここをあえて 18-150mm に抑えたのはできるだけ鏡筒を短く仕上げて標準ズーム代わりに使ってほしい、という狙いでしょう。このレンズをつけるとミラーレスとしてはやや大きめになりますが、標準ズームつきの Kiss よりコンパクトにまとまるので、程良いサイズ感だと思います。
このレンズ、高倍率ズームにしては柔らかいボケ感が得られますが、点光源はやや濁った表現になってしまっていますね。でもそんなに悪くない。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
57mm(91mm 相当)、F7.1、1/20 秒、ISO800

ピント面はシャキッと心地良い描写。これが標準ズーム相当ならば安心して任せられます。
デュアルピクセル AF の効果か、咄嗟にカメラを構えてもフォーカスの食いつきは上々です。ミラーレスにありがちな合焦付近でのピントを探るような挙動がなく、スッと合うのが気持ちいいですね(最近のミラーレスならミドルレンジ以上はだいぶスッと合うようになっていますが)。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF50mm F1.2L USM ]
50mm(80mm 相当)、F1.2、1/800 秒、ISO800、-1EV

マウントアダプタ経由で、先ほどの EF50/1.2L。滅多に触れないレンズなのでつい嬉しくなって絞り開放で撮っちゃいましたが、さすがに開放だとピント面でも少し緩さがありますね...。
背景あたりには ISO800 でもそれなりにノイズ感が出ちゃっていますが、これは発売までに改善されると思いたい。センサの素性的には EOS 80D と同等の画質を期待していいんじゃないかと思います。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
138mm(221mm 相当)、F6.3、1/40 秒、ISO800、+1EV

EF-M レンズに戻してデュアルピクセル AF による動体撮影のテスト。とはいえ夜の屋内で走り回る鉄道模型の流し撮りはなかなか厳しい条件です。自分でもこういう被写体のセットアップはやったことがありますが、被写体が小さくてレンズからの距離が短いぶん、実際の電車やクルマの撮影よりも撮影条件がシビアになりがちなんですよね...。
流し撮りを何度か試してみましたが、最初の食いつきは良くても追い続けるのはちょっと難しいかもしれません。ただ撮影環境が厳しかったのも事実なので、これは改めて屋外で動体撮影を試してみたいところ。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
150mm(240mm 相当)、F6.3、1/100 秒、ISO800、+1EV

EF-M18-150mm、テレ端のボケ味はかなりいいですね。ミニチュアの撮影ながら、まるでサンニッパで実際の電車を撮影したかのような迫力と柔らかくて大きなボケが味わえます。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
100mm(160mm 相当)、F6.3、1/125 秒、ISO800

しかしいきなり借りたカメラで制限時間内に動体撮影、というのもなかなかハードルが高いですね...。シャッタースピード優先モードで試しましたが、ここは素直に流し撮りモードで細かな設定はカメラ任せにすべきでした。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ]
92mm(147mm 相当)、F6.3、1/10 秒、ISO800、+1EV

30 分あまりの時間の中で撮影もしながら、開発陣に個別の質問もしながら、だとちょっと時間が足りなかった感があります。カスタマイズの幅が広い 5 ダイヤル機なので設定次第で自分好みのカメラに作り込めそうという感触は得られましたが、もう少し慣熟する時間が欲しかったかな。

EOS M5

[ Canon EOS M5 | Canon EF24-70mm F2.8L II USM ]
26mm(42mm 相当)、F2.8、1/30 秒、ISO6400

最後は EF24-70/F2.8L II で夜景。HDR モードで撮ってみました。三脚なし、手ブレ補正なしでもそれなりに撮れるものですが、これは RAW で撮って現像したかったかな。

実写してみた感覚では、画質についてはまだ評価する段階にありませんが、操作性は「タッチ&ドラッグ AF」の快適さに尽きますね。タッチパッドの反応がやや良すぎる印象もあって多少の慣れは必要ですが、慣れるともうカーソルキーによる AF フレーム移動はまどろっこしすぎてやってられない、と思います。どんなに AF 性能が良くても、AF のタイムラグ以上に AF フレーム選択のための操作に何倍も時間がかかるもの。それが素早く直感的に行えるカメラこそが新に「速写性の高いカメラ」である、というのを M5 に触れてみて実感しました。

キヤノン / EOS M5

B01LYTH7FZ

■関連リンク
EOS M5 レビュー (1):ハードウェア編
EOS M5 レビュー (2):タッチ&ドラッグ AF 編

17914-2969-296688

投稿者 B : 00:05 | Camera | DSLR | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/13 (Sat.)

夏の間隙

夏の間隙

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

夏休みを満喫しています。

北陸といっても夏は暑いもので、いつもは帰ってきたからといって東京より涼しい感覚はあまりありませんが、今年はこっちのほうが少し涼しいかな?と感じます。

夏の間隙

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

私の短い夏休みももうすぐ終わり。またあの暑い東京に戻って仕事かあ...と思うと少し憂鬱になりますが、暑さに負けないようにがんばろう。

投稿者 B : 21:27 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/11 (Thu.)

五箇山 合掌造り集落

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

夏休みで帰省してきています。

長女の塾や習い事も忙しくなってきたし、夏にゆっくり帰省するのも今年が最後になるかなあ。せっかく北陸に来ているわけだからそれっぽいところに観光に行こうということで、世界遺産となっている五箇山は相倉(あいのくら)集落まで行ってきました。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ここに以前来たのは 14 年前の冬。当時は 500 万画素の DSC-F707 で撮っていたことを思うと、だいぶ時代が変わったことを実感します。
が、「現状維持」を前提とした史跡指定を受けているこの集落は、少なくとも外観上は当時とは全く変わらないように見えます。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

冬の合掌造り集落は雪に埋もれ、出歩いている人もほとんどおらず、「静謐」を絵に描いたような空間でしたが、真夏のこの村は畑に農作物が育っていたり、生活感があって、これはこれでいいですね。ただ、写真的には雪の合掌造りのほうが私は好きかな。

五箇山

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あと、この合掌造り。被写体そのものはフォトジェニックなんだけど、雰囲気ある感じに撮ろうと思ったらなかなか難しい。普通に撮っていても観光写真を超えるものにならないんですよね...。
でも、以前からまた来たいと思っていた場所に、改めて来ることができて良かった。またチャンスを見つけて、次はできれば冬に来たいなあ。

投稿者 B : 21:55 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/08/09 (Tue.)

Fantasmic! #2

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

TDR の夜のショー写真、続いてはディズニーシーの「ファンタズミック!」から。
こちらも何度か撮ったことのあるショーですが、α7S で撮るのは今回が初めて。今まで使ってきたカメラとは、やっぱり RAW ファイルに残っている色の鮮度が違います。

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

このショー、今年はディズニーシー開設 15 周年記念で特別バージョンになっています。「クリスタルコンパス」と呼ばれるプリキュアのオモチャ的なグッズ(もちろん別売)がショーの音楽に連動して光る、という仕掛けが用意されていました。これはパーク内のスタンプラリー的要素も兼ねていて、しかもけっこう良い値段がするので、オイシイ商売だよな~という夢の国らしからぬ感想を抱きつつ(ぉ)まあ子どもたちが喜んでいるからいいか。

Fantasmic!

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今までは「難しい」が先に立っていた夜のショー撮影も、α7S があればとても楽しい。このカメラがあってもノイズとの戦いであることに違いはありませんが、一定以上のクオリティが期待できるというのは、撮っていても手応えを感じますね。

この夏休みは珍しく、滅多に行かない花火大会でも撮りに行ってみたくなっています。

投稿者 B : 22:51 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/08/08 (Mon.)

Happily Ever After

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夏休みなのでディズニーランドに行ってきました。

ディズニーランド自体はもう何度も行っているのであまり新鮮みもありませんが、個人的に楽しみにしていたのは夜のショーやパレード。α7S の性能を活かせるこれ以上ない機会なので、これらが撮れることに期待して行きました。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

この写真は夜のパレード「ドリームライツ」。急な雨が降りがちなこの時季、中止になってしまうことも少なくないパレードですが、観れて良かった。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

暗い夜のパレードでも、ライトアップ部分にこれだけ情報が残っているのは α7S ならでは(写真は Lightroom で RAW 現像しています)。超高感度カメラといってもノイズが載らないわけではないので、ノイズ処理すると多少のっぺりとした描写にはなってしまいますが、それでもこれだけ撮れるカメラは他にない。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

最近、長女には私のお古のコンデジを使わせているんですが、一緒に撮っていてもコンデジじゃこうは撮れない。
父親としての面目を果たすいい機会です(ぉ

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

続いて、シンデレラ城にプロジェクションマッピングでストーリーを展開する「ワンス・アポン・ア・タイム」。以前も一度撮った題材ですが、当時は借り物の α7S と 70-200/4G だったので、今回は自前機材での撮影。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

このプロジェクションマッピングは何度観ても素晴らしい。単なるプロジェクションマッピングじゃなくて、花火やレーザーによる演出との組み合わせなのが、どこから何が出てくるか分からない意外性もあって飽きません。

Happily Ever After

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

梅雨が明けて激しく暑い中だったけど、行って良かった。堪能しました。
娘たちも大きくなってきて、長女なんかはもうしばらくしたら家族でディズニーに行きたい感じではなくなってくるんでしょうが、あと何回行く機会があるかなあ。

投稿者 B : 23:48 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/08/01 (Mon.)

Le Soleil

Le Soleil

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

8 月になりました。暑いのがニガテな私にとって、一年で最も辛い季節です。
ちょっと前までは、ちょうど今くらいの時期から 2~3 ヶ月が毎年最も多忙なシーズンだったので、そういうのもあってどうも苦手意識がありますね。

Le Soleil

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

でも、こういう季節にしか撮れない写真もあるわけで。
カンカン照りの中、カメラを持って出かけるのは案外嫌いじゃなかったりします。湿度さえ高くなければなあ。

投稿者 B : 22:08 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/18 (Mon.)

THE GINZA AQUARIUM

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

銀座ソニービルの夏の恒例イベント「Sony Aquarium」を見に行ってきました。
このイベント、なんだかんだで毎年見に(撮りに)行ってはいるんですが、今年度いっぱいでソニービルがいったん閉館ということで、これが最後のソニービルでの水族館。もしかしたら来年以降は四丁目に移転するソニーショールームかここの跡地となるソニーパーク、あるいはその両方で何かしらのイベントが開催される可能性はありますが、少なくとも同じ形態で開催されることはもうありません。というわけで、一抹の寂しさを感じながら、撮影してきました。

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

屋外の水槽は、ビル側から数寄屋橋交差点側に向かって水槽を覗き込むと、まるで銀座の空中を熱帯魚が飛び回っているかのような、不思議な光景を目にすることができます。
子連れのお客さんでごった返しているので、基本的にはお子さん優先ではありますが、スキマを狙っていい構図を探していきます。魚は魚ですばしっこいし、うまく撮るのがなかなか難しい。

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

屋内は屋内でまた違った種類の魚が展示されていて、こちらもまた楽しい。
というか屋外はめちゃくちゃ蒸し暑いので、中の方が快適で楽しいです(笑

THE GINZA AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

夏季はいろんな水族館でイベントがあったり、アートアクアリウムのような催しもあったりしますが、この Sony Aquarium は無料で楽しめるのも大きなポイント。規模は小さいけど他のところのように並ぶ必要もないし、銀座に遊びに来たついでに立ち寄ることもできるので、夏のちょっとしたレジャーがてらにオススメです。

投稿者 B : 21:10 | Photograph | Sonnar E 24/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2016/07/14 (Thu.)

Melt

Melt

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

溶けそうな暑さだったり、流されそうな豪雨だったり大変な夏になってきましたが皆様お元気でしょうか(ぉ。

暑さの苦手な私は通勤だけでヘトヘトになっていて、もう学校から朝顔を持ち帰って間もなく夏休み突入モードの娘たちが羨ましくてしょうがないです(´д`)。せめて通勤だけでももう少しラクになればなあ...。汗をかくことって、それだけで体力使いますよね。

Melt

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この夏は、せめて写真だけでも爽やかなもの、涼しげなものを撮って過ごしたいと思っています。透明感のあるレンズが活躍する季節です。

投稿者 B : 23:10 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/11 (Mon.)

Jiji's Delivery Service

Jiji's Delivery Service

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

久しぶりに猫撮り。
路地裏を歩いているときに出会った黒猫です。

すかさずカメラを向けたところ、逃げるでもなく、じっとこちらに視線を送ってきました。
こういうとき、絞り開放でもビシッと瞳にピントを合わせてくれる α7 II と SIGMA 50/1.4 [Art]、頼りになります。

投稿者 B : 23:33 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/10 (Sun.)

Planar #4

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

久しぶりに MF のレンズをいじっていたら楽しくなっちゃったので(笑)、引き続き Planar 85/1.4 ZE で撮り続けています。

そういえば蓮が花を咲かせる季節でしたね。
蓮の花はこんなに神秘的で美しいのに、どうして散った後の姿はあんなに気持ちが悪いんだろう(笑

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

このカッチリしすぎない、緩さをもった描写。
あえて現代の設計ではなく Classic レンズを買って良かった、と感じます。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

雨模様か、溶けそうなほどのカンカン照りかの二択みたいな日々が続いています。
外に出るのが億劫になりますが、雨が上がった後の気温がまだ落ち着いている時間帯を狙ってカメラを持って出かけます。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

学校はあと十日ほどで夏休みに入りますが、大人もちょっとまとまった休みを取って涼しいところに避難したいなあ。

投稿者 B : 21:14 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/07/06 (Wed.)

Planar #3

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

Planar 85/F1,4 の試し撮りの続きです。

今回はあえて EOS 5D Mark III で撮ってみました。が、予想通り OVF で MF するのが超難しい(;´Д`)ヾ。
これでも昔は 30D とか Kiss X で MF やってたんだけどなあ。人間、便利に慣れてしまうと退化しますね...。

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

しかし、この大きく滑らかなボケ味は EVF よりも OVF のほうがファインダ越しに感じられる気がします。
ただ EVF には拡大フォーカスという圧倒的なメリットがあるので、積極的に使いたいのは α7 II のほうですが。

Planar

[ Canon EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでも久しぶりに OVF をつかって MF で撮っていると、一眼レフを操っている実感があっていいですね。
最近稼動率が下がりがちな 5D3 だけど、もっとあちこち持ち出してやろうかな。

投稿者 B : 21:14 | EOS 5D Mark III | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | コメント (0) | トラックバック

2016/07/05 (Tue.)

Planar #2

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

先週末は Planar 85/F1.4 ZE の試し撮りをしていました。

この滑らかなボケ。最近、新しい設計のレンズばかり使っていたので、ここまで濁りのない、柔らかいボケは久しぶり。非球面レンズを使っていない往年のレンズ設計ならではの描写です。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

F1.4 の開放付近でないと出てこない、この被写体が浮き上がるかのような描写。そうそう、こういうのが撮りたかったんですよ。

ピカピカの金属よりも、こういう少し古びたものを撮った方がこのレンズの味とマッチすると思います。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

85mm F1.4 というとポートレートの超王道レンズだけど、さすがに MF で動く人物を撮るのは難しい。
仮にモデルさんを撮るにしても、大人数で撮る撮影会じゃなくて、一対一でじっくり向き合うべきレンズです。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

開放のピントはまさに髪の毛一本、紙一枚というレベル。
このシロツメクサの花のような立体感ある被写体だと花全体にピントが合わないだけでなく、そよ風が吹いた程度でもピントが外れるのですごく難しい。P50/1.4 も難しいレンズでしたが、P85/1.4 はさらにその上を行く難しさです。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

それでも何とか写真になるのは、EVF で拡大フォーカスができるからですね。
5D3 しか持っていなかったら、このレンズを使う自信は持てなかったと思います(笑

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

何気なく撮った被写体でも絵にしてしまう、レンズの力。

MF のレンズなのに電磁絞りという操作感はちょっと戸惑うけど、面白いですね。
オールドレンズなら基本的には実絞りでしか AE できないのに、MF なのに開放測光というのはなかなか新鮮な体験。

Planar

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

絞り開放だとフォーカス面でもピントは甘さが残っているし、色収差やヴィネットもそれなりにあるけど、現像時にレンズ補正をかけずにあえてこの味を残して表現したくなるレンズです。

手持ちのレンズの中でも特に難しい一本。でも、これである程度狙って撮れるようになれば、私の実力も少しは上がるかな(笑。

投稿者 B : 22:58 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/06/27 (Mon.)

夏は来ぬ

夏は来ぬ

[ Sony α7R | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

ここしばらくシグマ 50mm と Sonnar 55mm の比較がてらいろいろと写真を撮っていたので、その中から何枚か。

どちらのレンズも絞り開放から安定感ある描写をするので、安心してシャッターを切れます。

夏は来ぬ

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

関東はまだまだ梅雨のまっただ中で、ひどい天気の日も少なくないですが、気温や陽射しもかなりのもので、もうすっかり夏の感覚です。
まあもう少しで 40℃ の大台に乗りそうだった台北に比べればまだマシですが(笑

夏は来ぬ

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

今年の夏は、特に暑そうです。
あまりに暑いと通勤だけで体力を削られていく実感があるので、なんとか夏バテしないよう体力をつけて、夏を乗り切らなくては。

投稿者 B : 22:39 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | α7R | コメント (0) | トラックバック

2016/06/07 (Tue.)

レッドブル・エアレース千葉 2016 観戦記

レッドブル・エアレース千葉 2016

最高に盛り上がったレッドブル・エアレース千葉 2016。主に来年以降の自分へのメモのために(笑)、会場の様子などを書いておきたいと思います。

最寄り駅である幕張の駅前には、レッドブル関連の展示物がいくつも出ており、イベント気分を盛り上げてくれます。去年は隣の検見川浜から歩いたので、あんまり盛り上がらなかったんだよなあ(笑

レッドブル・エアレース千葉 2016

去年は二日間通し券を持っている人が日曜日は優先入場できていました。5 万円オーバーのラウンジ・デラックスシートエリア以外は座席がないため、早く入場できるかどうかが場所取りの鍵になります。なので今年の私は日曜しか観戦しないにも関わらず二日間通し券を買ったんですが、なんと今年は二日券の優先入場はナシ。それが判ってれば一日券を買ったのに(´д`)...。

決勝日の朝は雨がしっかり降っていて、開場までの 3 時間近い待ち時間がけっこう辛かったですね。

レッドブル・エアレース千葉 2016

私が観戦したのは B エリア内のカメラ専用エリア。専用のビブスを着用して入場します。

コースレイアウトが去年とは変わっていて、去年はシケイン等のあるテクニカルゾーンとスタート・ゴールパイロンが離れていたため比較的安いスタート・ゴールエリアでも見応えがありましたが、今年は見所がラウンジ/デラックスシートエリアに寄せられてしまいました(´д`)。それでもカメラ専用エリアはラウンジエリアの隣で、私は運良く最もラウンジエリア寄り(右端)の場所が確保できました。右端以外だとどうしてもほかのお客さんの頭が邪魔になってゴールパイロンから先が撮りづらいのですが、右端だけは 50-500mm のレンズがあればコースのほぼ全域が撮影可能な場所で、ある意味最もコストパフォーマンスが高い場所で観戦ができたと言えます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

しかしこのエリア、まだ新しい魚の死骸が落ちていたりして、明らかに大潮時には水没するってことなんですけど(;´Д`)。幸いにしてレースの時間帯は満潮の少し前だったので海面が足元に到達することはありませんでしたが、レース終了時にはけっこうエリアぎりぎりまで迫ってきていてヒヤヒヤしました。
いずれにしても風が強いと身体も機材も砂まみれになるし、通常の B エリアの倍以上の値段がする割にはカメラに向いてない場所があてがわれるのはいくらなんでも残念ですね。せめて少し上の芝生エリアを使わせてほしかった。

レッドブル・エアレース千葉 2016

前日は予選が中止になるほどの強風だったそうですが、決勝日も風はかなり強く、パイロンもずっと傾いていました。これ別にカメラのローリングシャッター歪みじゃないんだぜ(ぉ

レッドブル・エアレース千葉 2016

物販コーナー。昨年とはエリア構成が違うので直接比較はできませんが、それでもフードショップの数は大幅に増えて買いやすくなりました。ただ、いくつも屋台が出ているわりに、ほとんどがステーキ丼と串焼きの店、という選択肢のなさは何とかならなかったのかと(´д`)。

飲み物に関しても去年は持ち込み禁止でレッドブル ¥500、アルコール類 ¥600 という暴挙でしたが、今年は 600mL までの飲料一本まで持ち込み OK、かつレッドブル ¥300・アルコール ¥500 と売価も下がっていて、去年の批判にちゃんと応えてくれたことが判ります。それからレッドブルに関しては屋台のほかに売り子さんも会場内を歩いていて、去年のように熱中症の不安が大幅に改善されたのは良かったですね。まあ、今年は雨のせいでむしろやや寒いくらいでしたが。

レッドブル・エアレース千葉 2016

というわけで、ラウンドオブ 8 の前にレッドブル・クエルボ(テキーラ)を入れてテンションを上げていきます。がんばれ室屋!

レッドブル・エアレース千葉 2016

私の隣で観戦していたお客さんは筋金入りの室屋ファンだったようで、このヘルメットはファンイベントで室屋選手からもらった本人のヘルメットとのこと(!)。このヘルメットと一緒に応援できたのは嬉しかったですね。ちなみに室屋選手の優勝が決まった後は、この方とヘルメットと一緒に記念写真を撮りたい!という人が集まってきて、ちょっとしたヒーローになっていました(笑。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今年の千葉戦はチケット代がグッと上がってしまいましたが、運営周りは去年よりもずいぶん改善されて快適な観戦ができました。まあカメラエリアはもうちょっと何とかしてほしかったですが、カメラエリアチケットは完売しなかったようなので、来年はなくなるんじゃないですかね...。まあ一般エリアでもほかのお客さんに配慮は必要なものの撮影できないわけではないし、来年はチケット代を A エリアに回しても良いかもしれません。

まあ、不満はあれど、室屋選手の優勝で全て帳消しになるくらい、レース内容には満足です(ぉ。来年もきっと来たいと思います。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2016/06/06 (Mon.)

SMOKE ON!

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨年に引き続き、今年もレッドブル・エアレース千葉の観戦&撮影に行ってきました。
台湾出張の直後だったので、土曜の予選日は一日休養して決勝日だけ行ったんですが、土曜日は結局共有のため予選中止。結果的に休息日にして正解でした(^^;;。

エアレース自体は、去年は被写体として面白そう、という軽い気持ちで観に行ったらすっかりハマッてしまい、結局そのまま毎戦テレビ観戦したり、室屋選手の講演会を聴きに行ったりするほどのファンになりました。去年はシーズン後半に向けて調子が...というよりもむしろチーム力が着実に向上して、今年はどこかの大会でポディウムの中央に立つ日が来るに違いない、と思わせるだけのポテンシャルを感じました。室屋選手自身にも速さはありましたが、昨シーズンを通じてマシン開発やエンジンクーリング、予選からファイナル 4 までのレースの組み立て方といった総合力が研ぎ澄まされていった印象。ここ千葉は昨年もコースレコードを記録するくらい速く、ラウンドオブ 8 でオーバー G ペナルティを受けてはしまったものの、相性の良さを感じさせました。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

というわけでマスタークラス。昨シーズンいっぱいでポール・ボノム、ピーター・ベゼネイという二巨頭が引退し、今季は群雄割拠時代の到来ともいえるシーズン。入れ替わりでチャレンジャークラスからの昇格もあり、まずは今季からマスタークラスに参加したピーター・ボドランセックからの出走。彼のマシン・Edge 540 V2 は昨年の緒戦まで室屋義秀が乗っていた機体で、そういう意味でも応援したくなるパイロットです。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

が、相手がカービー・チャンブリスではさすがに分が悪く。チャンブリスが簡単にラウンドオブ 8 進出を果たします。
やはりエアレースは経験が物を言う競技。ルーキーでいきなり結果を残す、というのはなかなか難しいものがあります。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そして、我らが室屋の登場。いきなりのマシントラブルで、レギュレーションで定められているスモークが出せず、1 秒のペナルティタイム加算。対戦相手は十分に実力のあるピート・マクロードであり、1 秒とはいえこのペナルティは致命的。それでも決して悪くないタイムで完走します。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

対するマクロードは、なんとオーバー G ペナルティで DNF(失格)!幕張のコースは海風の影響で機体の制御が難しく、ちょっとしたことでオーバー G やパイロンタッチなどのペナルティを受けやすいのが特徴ですが、その罠にはまった格好となりました。室屋の 1 秒ペナルティに呆然としながら見守っていた我々観客は、半ば自覚がないまま勝てた安心感で何とも言えない気持ちに(笑

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらも今季初参戦のペトル・コプシュタイン。機体のペイントが他のマシンとは全く違って面白い。珍しくスポンサーロゴのほとんど入っていない機体だな、と思ってイラストをよく見ると、「projekt-spielberg.com」の文字が。どうやらこれ、F1 やエアレースの開催地でもある、レッドブル自身が所有するサーキット・オーストリアのシュピールベルクの PR のためのペイントのようですね。こういうプロモーションのうまさはさすがレッドブル。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いてラウンドオブ 8。ここからはかなりハイレベルな争いになるため、目が離せません。
昨年、終盤までポール・ボノムとチャンピオンの座を賭けて戦ったハンネス・アルヒがなんとここで敗退(ラウンドオブ 14 でもいったん敗北したものの、タイム順で敗者復活)。千葉での優勝候補の筆頭だと思っていたので、ここからの波乱を予想させる展開となりました。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そして今季ここまでの選手権リーダーであるマティアス・ドルダラー。室屋とは同期デビューの親友であり、最大のライバルでもある選手です。
去年からラウンドオブ 8 でほぼ毎戦のように室屋と対戦してきたほど因縁の深い選手ですが、今回もまた室屋と対戦。

先行の室屋はなんとかスモークシステムの修理を間に合わせ、先攻でアタックして好タイムを記録。後攻のドルダラーは室屋のタイムがプレッシャーになったのか、まさかのオーバー G で DNF!
個人的には純粋なタイム勝負で室屋に勝ってほしかったですが、先ほどのマクロード戦といい、それだけ実力が拮抗していてペナルティぎりぎりの攻めたフライトをしなくてはならないのだと言えます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

もう一人の優勝候補であるマット・ホールもこのラウンドオブ 8 でカービー・チャンブリスに敗北、番狂わせが続きます。
ポール・ボノムが引退し、今季はアルヒとホールを中心にチャンピオンシップが回るんだろうなあ、と思っていましたが、どうやらそうでもないらしい。誰が勝ってもおかしくないシーズンです。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ラウンドオブ 8 の最終ヒートは、フアン・ベラルデ vs. マルティン・ソンカ。ここはソンカの貫禄勝ちでした。ソンカはラウンドオブ 8 でもアルヒを下しており、このレースでの好調さがうかがえます。ファイナル 4 では室屋の最大の障壁になる予感。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そしてファイナル 4 が始まりました。
私の予想としては、今までの対戦成績を考えても室屋の表彰台の可能性は高いはず。アルヒ、ホール、ドルダラーといった優勝候補が消えたこともあり、室屋が勝つチャンスは十分にあり。ライバルはソンカだろう...と思っていました。

出走はナイジェル・ラムから。彼もかつてのチャンピオン経験者であり、侮れません。そして今季限りでの引退を発表しており、千葉でラムのフライトを見られるのは泣いても笑ってもこれが最後。
このウィングレットつきの主翼に BREITLING ロゴが入った鮮やかな黄色の機体は、個人的に今のエアレースで最も好きなデザイン。フライトの美しさもあり、見とれてしまいます。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いて室屋のフライト。スモークの不具合もなく、切れのある飛行を見せてくれます。
プラクティスからラウンドオブ 8 までのようなフライトができればきっと勝てる、がんばれ!

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ミスらしいミスもなく、1 分 04 秒台の好タイムを記録!
ラムのタイムを上回り、この瞬間に母国での表彰台が確定します。

レッドブル・エアレース千葉 2016

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

室屋に続くチャンブリス、ソンカも室屋のタイムを上回ることはなく、室屋義秀が見事初優勝を母国ファンの前で果たしました。
ソンカのタイムは室屋の 0.1 秒落ちに過ぎず、観客席からモニタが見づらかった私は勝ったのか負けたのか一瞬分かりませんでしたが、応援席の盛り上がりと望遠レンズ越しに見えた遠くのモニタが確認できた瞬間に、喜びがこみ上げてきました(笑

今年は勝てるチャンスがある、とは思っていたものの、シーズンのこんなに早い時期に、しかも日本でその瞬間に立ち会えるとは思っていませんでした。でも確かに、どのパイロットにとっても難しく、逆に室屋と相性の良いこの千葉が実は最大のチャンスだったのかも。
こういうのは一度勝ち方が分かると次からは普通に優勝争いに加われたりするもの。次戦以降も優勝の可能性は十分にあると言えます。さらに今季はここまで 3 戦でそれぞれ違うパイロットが勝っており、未勝利のアルヒやホールが絡んでくることも考えると、さらに混戦になるはず。室屋はこのレースでチャンピオンシップ 4 位に浮上しましたが、年間チャンピオンへの挑戦権はまだ残っています。今季残りのレースも応援していますよ!

投稿者 B : 23:52 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/05/22 (Sun.)

夏を待ちきれなくて

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この週末はまるでもう夏が来たかのような暑さでした。
いつもの公園に写真を撮りに行ってみたら、もう朝顔小昼顔が咲いているなんて。

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

紫陽花も 6 月の声を待たずに咲いていて、この調子だと本来の見頃の時季にはせっかくの花がくすんでしまっているんじゃないかと心配になったりして。
強い日射しに晒される紫陽花がちょっとかわいそうになってきます。

夏を待ちきれなくて

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

MC-11 を買ってからは週末の写真散歩も α7 II+シグマレンズ中心になってますが、やはり SGV レンズはヌケの良い描写のものが多く、爽やかな印象になりますね。
ただ重いので使ってる私は汗だく、というのが皮肉ですが(´д`)、まだしばらくはこの組み合わせを重点的に使っていきたいと思います。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/05/15 (Sun.)

カルガモファミリー 2016

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ある池まで毎年見に行っているカルガモの一家、今年もそろそろいるかな、と行ってみたら、案の定来ていました。

今年は例年の同時期と比べると成長が早いようで。あと一週間早く見に来ていれば、一番かわいい時期が見られたのかもしれません。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモの単縦陣(笑

子ガモは 9 羽。聞くところによると生まれた当時は 11 羽いたそうなので、少し減ってしまったようですね。
それでもこの大きさまで 9 羽残っているということは、今年は今のところ生存率高めなのかな。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

毎年見ていても、今年もかわいい。
特に若々しい羽毛が水滴を弾いているあたり、たまりません。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ここのカモ一家は人間に警戒心がほとんどなくて、人がいても平気で陸に上がってきます。
本当に足下まで寄ってくるのが、下手な動物園よりも触れ合い感があっていい。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

飛べば飛べる!
まだ羽根生えてないけど(ぉ

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

親ガモ、ただ見守っているだけのように見えて、飼い犬が近づいてくると嘴を開いて威嚇したりして、ちゃんと仕事してます(笑。
人間に対しては威嚇する様子もないあたり、人間は危害を加えるんじゃなくて餌をくれる対象とみているんだろうなあ。

カルガモファミリー 2016

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ここ、近所の人たちが入れ替わり立ち替わり様子を見に来ているのがまたいい。
純粋にかわいいから見に来ているのもあるんだろうけど、地域で育てている感があります。

私も、この子たちが巣立つまではちょくちょく見に来ようと思います。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/05/06 (Fri.)

新緑の高尾山

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

GW のレクリエーションに、家族で高尾山に行ってきました。

去年の仙台旅行で行った福浦島が娘たちにとってはちょっとした冒険で楽しかったらしく、近場で似たような体験ができる場所といったら都内ではやっぱり高尾山でしょう。
私も奥多摩の方の山には何度か登ったことがありましたが、東京に約 20 年住んでいながら高尾山は初めて。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

とはいえ、関東の人にとって高尾山はちょうどいい日帰りレジャー場所なので、GW ならばなおのこと激混みが当然というわけです。
往路はケーブルカー経由で最も初心者向きな 1 号路から登ったのですが、もう登山というより行列に連なって歩いているだけ、という感覚で、これはいくらなんでも楽しくない(´д`)。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここのところ連休前に手に入れた MC-11+[Art] 50mm F1.4 ばかり使っていましたが、さすがに山に持って行くには重いので(笑)シグマレンズにはちょっとお休みしてもらって E マウントレンズを中心に携行しました。
シグマレンズの小ささ軽さを捨てて画質に全パラメータを振り切ったような作りもいいですが、こういうシチュエーションだと軽くてよく写るってことはそれだけで価値があるね、と思います。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

高尾山は新緑に満ちていて、木陰も場所によっては涼しいを超えてちょっと肌寒く感じるくらい。
でも木々の間を抜けてくる風が気持ちいいし、ウグイスの声も聞こえるし、とても心地良い。
私は普段はアンダーめの露出で撮ることが多いですが、今回は珍しくオーバー気味で撮りたい気分にさせられました。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

高尾山の名物といえば、天狗焼き・焼き団子・酒まんじゅう・蕎麦といったところ。
焼き団子は一般的な団子よりも一回り大きく、もちもちというよりもふもふした食感。柚子風味のみたらし団子がとても美味。ケーブルカーの駅付近で食べた天狗焼きも美味しかった。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ケーブルカー経由の 1 号路だと、それほどがんばった感じもなくあっさり山頂に。そしたら、これまたすごい人(;´Д`)ヾ。
もっと達成感とかを味わえると思ったのに、微妙に歩き足りず、景色よりも人混みに圧倒されてしまい、気分的にはちょっと肩透かし感が強い。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

というわけで、下りはルートを変更して 4 号路に。
こちらも比較的初心者向きではあるけれど、木の根がごつごつと露出している箇所も多い、オーソドックスな山道。そうそう、こんな山道を歩きたかったんですよ。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

4 号路のハイライトはこの吊り橋。
高所恐怖症者としては不安だったんですが、実際に歩いてみるとほとんど揺れない安定感のある吊り橋。それほど恐れることもなく渡り切れました。

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ]

山道はいいですね。普段見られない植物や野鳥、風景が見られて心が洗われるようです。
これで、激混みじゃなかったらなあ(笑

新緑の高尾山

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM ]

それでも初高尾山、堪能しました。
次はもう少し混んでない時季に、また違うルートから登りたいなあ。

投稿者 B : 15:59 | Distagon 24/F2 ZA SSM | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/25 (Mon.)

つつじまつりと千本鳥居

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

シグマ MC-11[Art] 50mm F1.4 のテスト撮影に、どこへ行こうかなあ...と考えて、この時季ならやっぱりツツジが綺麗な場所しかないでしょう!という結論に達し、根津神社に行ってきました。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津に降り立ったのは今回が初めてでしたが、噂に聞くとおりツツジが本当に壮観。この季節、ツツジ自体はそこらじゅうで目にすることができるけど、これだけ大量のツツジがまとまって咲いているところはそうそうなく、圧倒されますね。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

それも、ただたくさん咲いているというわけではなく、ツツジの種類も色も多彩。寄っても引いても画になるので、被写体としてもかなり優秀です。
今までもツツジはたくさん撮ってきたけど、どうも写真としてはワンパターンになりがちでしたが、これだけいろいろ咲いていると工夫のしがいがあります。ここに咲いた大量のツツジがすべて被写体として立ち上がってくる(ぉ

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

[Art] 50mm F1.4 も、非常に優秀。久しぶりに使いましたが、初めて使ったときの手応えを思い出しました。
絞り開放付近でもピント面は極めてシャープなのに、近年のレンズにありがちなボケの固さがなく、鋭さと柔らかさがうまく共存しています。これは積極的に絞り開放から、せいぜい F2.8 くらいまでを中心に使っていきたくなりますね。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

この根津神社ですが、もう一つの見どころは「千本鳥居」があること。先日、京都の伏見稲荷の千本鳥居に感銘を受け、今度は昼の光で撮ってみたいな...と思っていましたが、京都まではそうそう行けるものでもありません。
伏見稲荷ほどの規模ではないにせよ、都内でそれに近い雰囲気を味わえる場所があるなら、行ってみたくなるじゃないですか。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

根津神社の千本鳥居は伏見稲荷をスケールダウンしたような感じで、鳥居自体も小さめ。私はちょっと屈みながらでないと頭をぶつけそうになります。
先日の伏見稲荷と違って昼間だから、というのもあるけど、あの異界に続くかのような現実離れ感とはちょっと違って、あまり不安にならずに歩けます(笑

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

現地に行くまでは、スナップ的な撮り方を中心にするなら 50mm よりも 35mm のほうがハマるかな、と思って一応 35mm も持って行ってみたんですが、いやいや 50mm、ちょうどいいじゃないですか。
最初から最後までほとんど 50mm 一本で撮っていました。

根津神社

[ Sony α7 II | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]

都心でも非日常を味わえる場所って案外いろいろありますが、ここもまた、そういう不思議な場所ですね。ツツジと鳥居という組み合わせもまたいい。
ただ時期的なものもあってか、お昼前後はかなりの人混みで写真を撮るのにも一苦労。ここは改めて、平日の早朝とかにじっくり撮りに来たい気がします。

投稿者 B : 22:10 | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/21 (Thu.)

MUD MAX #2

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

先日の全日本モトクロス選手権の写真の続きを貼っていきます。
今回は IB クラス以下の写真を中心に。

IB クラス以下は基本的にハイアマチュアクラスで、ジュニアや女子のクラスもあるわけですが、みんなプロもしくはプロを目指しているクラスだけにレベルが高い。身体やマシンは小さくても、アマチュアのレースよりも迫力があるくらいです。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この写真は、ジュニアクラスをぶっちぎりの独走で優勝した岸選手。
序盤にトップを奪ってからは、誰にも影を踏ませない勢いで駆け抜けました。スタートから人差し指を天高く掲げて優勝予告するというビッグマウスタイプ(笑。

モータースポーツってマシンの性能差とドライバー/ライダーの実力差の積が戦闘力になるものですが、例えば現代 F1 は 80% くらいがマシン性能に依存するのに対して、モトクロスはクラスにかかわらずマシン性能よりもライダーのテクニックの比重が高いように思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

折しもオフロードヴィレッジは菜の花が満開。
のどかな光景と泥まみれのモトクロスレーサーという、なかなか稀有な光景が繰り広げられていました(笑。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、この泥まみれの格好良さというのは、ロードレースの格好良さとはまた違った美学があります。
モトクロスの方が写真映えはしやすいような気さえします。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この日、二輪・四輪含めてスズキのマシンを初めてカッコイイと思えたかも(ぉ

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私は前回、今回ともに 7D2+50-500OS で撮影しましたが、撮影ポイントからコースまでの距離が鈴鹿やもてぎなどのサーキットよりも圧倒的に近いので、おそらく 200~300mm 相当くらいの望遠ズームがあれば事足りるんじゃないでしょうか。あとは AF 速度とシャッタータイムラグ、連写速度の勝負だと思います。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

四輪に比べればコースも狭いので撮影ポイントのバリエーションも出しやすいし、そもそも車体も人も姿勢変化が大きいので、二輪は撮り甲斐がありますね。
私は今まで四輪派でしたが、二輪も積極的に追いかけたくなってきました。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

私はこう見えて中型二輪の免許だけ持っているんですが(ただし公道を走ったことはない)、こういうのを見るとちょっと乗りたい欲が出てきますね。自分が乗ったらこんなにカッコ良くないというのは解っていても(ぉ
子どもに手がかからなくなったらそういう趣味もアリかな、とちょっとだけ思いました。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/04/18 (Mon.)

MUD MAX

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

全日本モトクロス選手権・2016 年第 2 戦、関東大会の観戦に行ってきました。
とはいっても土曜日の予選にだけ行ってきたわけですが、撮影目的の場合は比較的空いている予選日の方が場所取りの自由度も高くて、結果的に良かった感じ。

会場は埼玉・川越のオフロードヴィレッジ。4 ヶ月前に初めてモトクロス撮影に行った場所でもありますが、アマチュアの大会とプロの選手権では迫力が段違いですね...。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

土曜日は丸一日を使って練習走行からジュニアクラスの予選~決勝、レディースと国際 A/B 級の予選までが実施されました。
かなり長丁場の観戦&撮影となったわけですが、今回は IA1・IA2 クラスの写真を中心に貼っていきます。
私は普段モトクロスの選手権を追っていないので、写真はレース展開にかかわらず「写真として自分が気に入っているもの」という観点でチョイス(笑

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

さすがにプロのライダーともなるとスピード・ジャンプの高さともにアマチュアとはレベルが違います。かなり立体的な動きになるので、四輪レースのつもりで流し撮りしようとすると被写体がフレームの上下にはみ出してしまうという。これは難しい。
でも、それだけにバシッとフレーム内に収められたときの喜びもひとしおです。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

またアマチュアとのもうひとつの違いは、マシンもレーシングスーツも凝ったデザインなのでカッコイイこと(笑。当然フォームが美しい選手が多いので、絵になります。四輪のレースでもそうだけど、やっぱりスポンサーやメーカーロゴがたくさん入ったマシンやウェアのほうがレンズを向けたくなりますね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

換算 800mm 相当のレンズならではの写真もひとつ。

今回は一日で連写も含め 5,000 枚近い写真を撮ったので、チョイスがそうとう大変になってしまいました(;´Д`)ヾ。明らかなピンボケ・ブレ・フレーム外れ等を省くと残りが三割、その中から構図等も含め満足できるものはさらに三割、くらいの歩留まり。これでも旧 EOS 7D と比べると体感で倍くらいは成功率が上がっています。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスでは、メーカーワークスかプライベーターかに関わらず、マシンのベースカラーが各メーカーのブランドカラー(ホンダ:赤、ヤマハ:紫、カワサキ:ライムグリーン、スズキ:レモンイエロー、KTM:オレンジ)になっているので、素人的には見分けやすくてありがたい(笑
四輪ではホンダ派なので、つい赤いホンダ車を応援してしまいます。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは IA1 クラスで予選トップ通過したスズキワークスの小島選手。プロライダーは皆フォームが美しいですが、中でも速い選手は特に美しいですね。

全日本モトクロス選手権

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しかし本当に速かったのはこの写真で奥に写っている HRC(ホンダ)の成田選手。これまでに国内の IA1 クラスで十冠を達成しているという絶対王者で、この予選もスタートで出遅れながら抜きまくり、最後は 2 位フィニッシュ。翌日の決勝では 2 ヒートともに圧勝したとのこと。ファインダ越しに見ていても、「速いオーラ」が出まくっています。

いやあ速いマシンというのはカテゴリによらず美しいし、撮っていて楽しいですね。
写真はまだまだあるので、後日また追加したいと思います。

投稿者 B : 23:33 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/04/13 (Wed.)

異界への路

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

以前から、京都に行ったら写真を撮りに行きたい場所がありました。それは伏見稲荷大社。千本鳥居の神秘的な光景をカメラに収めたいと思っていました。

そして先日京都に行った際、ようやくその願いが叶いました。とはいえ時間的に昼間には行っている余裕がなさそうだったので、夜に。
よく見る、昼間の写真とはまた違った表情が撮れるんじゃないかという期待を抱いて、α7S とともに伏見稲荷へ。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夜の伏見稲荷は、京都の他の名所と違ってライトアップ的なものもなく。ところどころに街灯的なものが設置されているだけで、まともに写真を撮れるような環境ではありません。
三脚を使ってスローシャッターを切るか、超高感度カメラを使うしかない。さすがに出張に三脚を持って行くわけにもいきませんでしたが、α7S のおかげで手持ちでもそれなりに見れる写真になりました。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

伏見稲荷は本殿が山の麓にあって、千本鳥居は本殿から山頂に向かって続く参道になっています。そのため、鳥居の外側はほぼ森。真っ暗な夜の森の中を、延々と鳥居をくぐりながら歩く...というのは、なんだか現世からどこか違う世界へと歩いているかのような気がしてきます。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

鳥居の鮮やかな朱色と、光と影が織りなす陰影が本当に美しい。
これもまた、現実離れした光景に見えてきます。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

夜遅い時間でもちらほら観光客が見受けられるのはさすがに京都らしいところですが、それでも山の上のほうに行くほど人気がなく、この長い参道を孤独に歩いている感覚が強くなってきます。
さすがに山頂まで行く時間はなかったので途中で引き返しましたが、べっ別に怖くなったわけじゃないんだからね!(ぉ

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ただ長々と続いているだけのように感じる参道も、アップダウンや左右への蛇行もあり、そのたびに鳥居の重なり方が違って見えてきて、ものすごく表情豊か。
すれ違う人も少なく、ただこの朱い鳥居と、光と影と、自分だけが対峙する時間を過ごします。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ずっとここで写真を撮っていたい気持ちになります。でも、ファインダに集中していると、信心のない私でさえ魂が何処かに引っ張られそうな気がしてきます。
「パワースポット」っていうのは、こういう場所のことを言うんだろうなあ。地理的に霊的な何かがあるかどうかに関係なく、訪れた人の認知に何かを与える場所。

伏見稲荷

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今までいろんな写真を撮ってきたけど、今までとは全く違う経験ができました。
ここはまた撮りに来たいなあ。今度は早朝とか、また異なる光で撮ってみたい。

投稿者 B : 22:43 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/04/11 (Mon.)

THE FORCE AWAKENS

Tokyo Disneyland

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

東京ディズニーランドに行ってきました。

子どもたちの春休み期間中は、週末も出張だなんだと忙しく、長女も塾の講習に行ったりで家族でレジャーらしいレジャーもしていなかったので、新学期が始まってはいるものの、埋め合わせの家族サービス的な。
この時期の TDL は、イースターイベント中なんですね。

とはいえ、個人的な主目的はこれですよ。

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

STAR TOURS

そう、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念して、アトラクション「スター・ツアーズ」の内容が期間限定で『フォースの覚醒』をフィーチャーした内容になっているということで、子どもたち以上に私が今回の TDL 行きを楽しみにしていました(笑。

STAR TOURS

「スター・ツアーズ」は三年前にリニューアルを実施し、3D メガネと使うアトラクションになっています。その際に映像のクオリティも大きく向上し、かつ EP1~6 の舞台を使ったシナリオが搭乗するたびにランダムで体験できるという、リピートし甲斐のあるものになりました。今後は『フォースの覚醒』を舞台とした映像もこのランダムの中に織り込まれるようですが、この 2 月から 9 月までの期間は『フォースの覚醒』の出現率が 100% になっている(それでもいくつかのパターンがあるらしい)とのこと。そりゃあ確実に見れる期間中に行くしかないでしょう(笑

STAR TOURS

ネタバレになるので詳細な内容は伏せますが、アトラクションの全編が『フォースの覚醒』仕様になるのかと思ったら、映像全体が四部構成くらいになっているうちの一部分が『フォースの覚醒』シナリオになっているだけなんですね。もっとガッツリ『フォースの覚醒』の世界観を味わえるものと思っていたのでちょっと肩透かし感はありましたが、それでも惑星ジャクーで「あの宇宙船」とランデブー飛行ができたのは感動モノ。BB-8 は期待通り出てきてくれましたが、ちょっと意外な扱いでの登場でした。
調べてみるとどうやら『フォースの覚醒』から登場するシナリオは 1 種類のみということで、複数回乗っても別のシナリオが体験できるわけではなさそうなのが残念なところですが、それでも最新作の世界に早くも浸ることができてとても興奮しました。

Tokyo Disneyland

そのほかにもあれこれアトラクションを体験してきましたが、昨年オープンしたばかりの「スティッチ・エンカウンター」にも今回初めて行ってきました。
「キャプテン EO」の施設を再利用したアトラクションで、内容的にはディズニーシーに以前からあった「タートル・トーク」のキャラクターをスティッチに変更したバージョン、という感じ。スクリーンに映し出された CG キャラクターのはずのスティッチが、客席の反応を見ながらリアルタイムに「客をいじる」トークを繰り広げる、というもの。下手なお笑い番組よりも断然面白くて、今までスティッチにほとんど興味を示さなかったウチの次女が急にスティッチを好きになった、というくらいインパクトのあるアトラクションでした。

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

この日の舞浜は気持ちの良い快晴とはいきませんでしたが、いい具合に雲が出ていて、こんなに美しいマジックアワーが見られたのは久しぶり、という素晴らしい夕景でした。
夢と魔法のなせる業、ですかね。

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夜はエレクトリカルパレードを堪能。
やっぱりこういうシチュエーションでは α7S が無二の力を発揮しますね。

しばらく休みもなかったんで身体はお疲れ気味でしたが、行って良かった。
冬休み以来で『フォースの覚醒』の世界に触れることができて、改めて Blu-ray の発売が待ちきれなくなりました。

投稿者 B : 22:33 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | α7S | コメント (0) | トラックバック

2016/04/07 (Thu.)

Japan Color #3

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

京都御苑から、さらに先斗町~祇園エリアへ足を伸ばしてみました。今回の京都観光では、清水寺とか東寺とか、桜がキレイなのは分かっているけどあまりにも混んでいるところはあえて外しました。

先斗町は、ここ数年京都に来ると必ず立ち寄るお気に入りのエリアになりました。独特の雰囲気が漂っているのに、祇園に比べると生活感というか身近さが感じられるところが好き。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

一本の道の両側に立ち並ぶだけの小さなエリアなのに、奥深いドラマを感じるのが先斗町。

こういう味のある路地の向こう側に広がる景色を眺めるのも、楽しいものです。
やはり、この町並みには 35mm の画角がよく似合う。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

この時季の京都はどこもあり得ないくらい混んでいますが、先斗町はまだマシな方かな...。
本当は、時間さえあれば夜にゆっくり訪れてみたい場所ではあります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

そして祇園へ。

先日、金沢のひがし茶屋街に行ってみて、わざわざ京都まで行かなくてもここで良いんじゃない?と思ったけど(もちろんひがし茶屋街も好きだけど)、やはり祇園は華やかさの水準が違いますね。さすがは長きにわたって日本の首都であり続けた歴史を感じます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

祇園ほど、朱色が似合う街もそうそうない、と思います。

着物を着て、人力車に乗って巡りたいなあ。高価いから無理だけど(笑。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

奥ゆかしい薄紅と、深みのある朱。
これが日本の色なんだなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

東京の桜の見頃を逃してしまったのは残念でしたが、この京都の桜はそれだけの価値があったと言えます。
でも、今度来るならもう少し人混みが少ない時期が良いかな(笑。

投稿者 B : 22:14 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/06 (Wed.)

Japan Color #2

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

二条城の後は、少し歩いて京都御苑に行ってきました。

こちらは初めて行きましたが、同じ御苑といっても新宿御苑とは全く違う感じなんですね。でも、大都市の真ん中にある広くてのんびりとした公園、という意味では似ていて、落ち着きます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

御苑を散策していたら、突然こんな衣装を着た親子連れに遭遇。
現場では何のことか分からなかったのですが、後で調べたら御所内にある護王神社の神幸祭に参加するお稚児さんなんですね。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

偶然出会っただけだけど、京都っぽくていいなあ。
七五三あたりと違ってこういう状況に遭遇することって滅多にないので、桜の季節だし何かのイベントでもあるのか?と思ってしまいました(笑

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

京都御苑は府内にある寺社仏閣や桜の名所と比べると派手さはないけど、静かでとてもいい場所ですね。
桜は早くも散り始めていて、足下を見遣ると地面が花びらに敷き詰められています。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

御苑の中にはいくつもの神社があって、これがまた京都らしくていい。
桜と瓦屋根の組み合わせって、画になるなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

...と思ったら、この神社でこれから結婚式が始まるようじゃないですか。
こういうちゃんとした神社での神前式って初めて見るけど、こういうのも日本人らしくていいなあ。

Japan Color

[ Sony α7 II | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

桜の下での結婚式、これは一生の思い出になるに違いない。

いつまでもお幸せに。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/04/05 (Tue.)

Japan Color #1

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

出張で京都へ行ってきました。

あくまで仕事メインなので観光はほどほどに、という感じでしたが、移動日で余裕があったうちに京都市内を少し散策してきました。
まずは二条城から。ここ、小学生の頃に祖父母の納骨に京都に来て以来じゃないですかね、入ったの。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東京の桜の見頃に仕事で関東にいられないという不運でしたが、この週末の関東はずっと雨だったようなので、逆に見頃の京都に来られて良かったのかもしれません。
その代わり、京都はひどい人混みでちょっと気分が悪くなりそうなほどでしたが(´д`)。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

季節柄か、二条城は城塞そのものよりも庭園が本当に美しい。
気分は徳川のお殿様、いつまでも浸っていたくなります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

枝垂れ桜も、東京より京都の方がよく似合う。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

購入して以来 α7 II ではマウントアダプタばかり使っていたので、FE レンズでまともに撮影するのはこれが初めて(笑。
でも旅行にはレンズが重くなりがちなマウントアダプタ経由よりも、ネイティブの FE レンズが取り回しが良くて助かります。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

得手不得手のある VT24-70/F4 も被写体や構図を選べば十分な描写をしてくれます。

Japan Color

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本当に見事な咲きっぷり。人混みは本当に大変だけれど、京都の桜はそれを押しても見に行くだけの価値があると思います。
この時季の京都は今や日本人よりも外国人のほうがたくさん外を歩いているくらいなので、自分がどこの国にいるのか分からなくなってしまいますが(笑。

投稿者 B : 22:31 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/31 (Thu.)

the Art of Blossoms

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

都内の桜も、ここ二、三日の陽気で一気に満開を迎えつつあります。

が、そうは言ってもなかなか平日に桜を撮りに行く余裕はない(´д`)。というわけで、先週末に撮った咲き始めの桜の写真をまだ使っていきます(笑

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

来月末に来たるべきシグマ MC-11 を想定しながら、[Art] 35mm F1.4 を持ち出してみました。絞り開放でガンガン使っていってもシャープ、かつ収差も少ないこのレンズ、撮っている間から手応えを感じます。

シグマレンズは鮮やかな被写体よりも、淡い色を寒色系のホワイトバランスで撮るとハマる印象がありますね。

the Art of Blossoms

[ Sony α7 II | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

今年は秘密兵器の α7S もあることだし、夜桜も積極的に狙っていこうかな。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | SIGMA 35/F1.4 DG HSM A012 | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/29 (Tue.)

開花 #2

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

先週、関東では桜が開花しました。

とはいっても咲き始めてすぐにまた気温が下がってしまったので、週末に見頃とはいかず。自宅付近の桜の名所は、軒並みまだまだ一分咲きといったところ。都内でも場所によっては二~三分咲きのところもあるようですが、まだまだこれからです。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

必然的に、撮りに行っても引きの構図で画になるわけもなく、咲いている房を中心に寄った構図になるわけです。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

でもまあ、こういう写真で本領を発揮するのが Planar でもあります。A マウントの Planar 85/1.4 はそろそろ発売から 10 年が経とうというレンズで、収差なんかもそれなりにありますが、最近の各社最新レンズの傾向を見ていると、こういう収差が逆にこの柔らかいボケを生み出しているんだろうな、と。収差とボケ味は表裏一体だと思います(もちろん高次元でバランスさせることに成功しているレンズもありますが)。

開花

[ Sony α7 II | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

満開は今度の週末かなあ。ここのところ忙しくて、せっかくの見頃を撮りに行ける余裕がなさそうなのが残念ですが、なんとか時間を捻出したいと考えています。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/28 (Mon.)

金沢 ひがし茶屋街

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

兼六園から、そのまま徒歩でひがし茶屋街まで足を伸ばしてきました。金沢といえば、今は兼六園かこのひがし茶屋街か、というほど有名になった観光地です。私は兼六園には何度か行ったことがあったけど、ひがし茶屋街は今回が初めてなので、ちょっと楽しみにしていました。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

こういう古い街並みは、オールドレンズでこそ撮りたい。というわけで、今回は NOKTON classic 40/1.4 一本で臨みました。このレンズ、ボディとの組み合わせは α7 II よりも初代 α7 のほうがサイズバランスがいいですが、α7 II なら焦点距離をマニュアル設定することで、ボディ内手ブレ補正が使えるメリットがあります。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

40mm という焦点距離は、撮り方次第で 50mm の標準レンズっぽくも、35mm のスナップレンズっぽくも撮れる絶妙な画角。こういうコンパクトな街撮りにちょうど良い。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

京都の祇園っぽくもあるけど、祇園よりも規模の小さい街で、観光資源として大切に動態保存されている街並み。金沢の中心街からすぐのところにある、ちょっと浮き世離れしたエリアです。こういう空気感、嫌いじゃないですね。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

お店の看板も、ひとつひとつ味がある。フォトジェニックだけれど、写真を撮るよりもこの雰囲気にずっと浸っていたくなります。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

NOKTON classic 40/1.4 は多少絞ってもピントの芯に少し緩さが残るような柔らかい描写のレンズで、この街並みの温かみのある空気をそのまま切り取ってくれます。尖鋭すぎず、かといって古くさすぎず、このレンズを選んで正解でした。

ひがし茶屋街

[ Sony α7 II | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

想像通りとても混んでいて、雰囲気のある構図を作るのがなかなか大変でしたが、脇道に逸れたり裏道に入ったりすると、途端に人が少なくなり、面白い場所が出てきます。北陸新幹線の影響でお花見や紅葉の季節はまだまだ混雑しているでしょうが、もう少し落ち着いた時期に、もう一度撮りに来ようと思います。

投稿者 B : 22:00 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/27 (Sun.)

早春の兼六園

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日、小用で金沢に帰省してきました。

帰省先が富山から金沢に変わって久しいですが、現地での移動は基本的にクルマだし、現地での行き先は子どもが興味のあるところが中心だし、でいわゆる金沢観光的なことをほとんどしたことがありませんでした。が、今回は単独での帰省だったので、せっかくならちょっと典型的な観光をして帰ろう、と兼六園まで。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

兼六園に最後に来たのはいつだったか...もう軽く十年は過ぎているはず。それくらい久しぶりの兼六園です。
細かいところまでは覚えてないけど、日本三名園に数えられるだけあって、やはり美しい。写真に撮っても画になります。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

何が美しいって、庭園の造形もいいけど、苔のむし方が美しい。現代的な公園にはない美しさだと思います。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

この撮影が α7 II の実質的なこけら落としとなりました。そこに FE レンズではなく EF レンズを持ち出すあたりが α7 II を買った理由の一つですが(笑)、それなら 5D3 を持って行けよというツッコミはどうかしない方向で(ぉ

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

KIPON の EF-S/E アダプタを使うと、α7 II では AF も速いしもろもろの Exif データも記録されて、E マウントレンズと大きく変わらない使用感で EF マウントが使え、かなり快適。本来の E マウントレンズ以上に EF レンズの使用頻度が高まりそうな勢いです。(レンズにもよるけど、特に 24-70/F4 において)FE レンズよりも EF レンズのほうが光学設計上無理をしていないのが、使い比べるとよく分かります。ただ、KIPON のマウントアダプタを使うと(少なくとも EF16-35/F4L と EF24-70/F4L は)いずれも 17-85mm として Exif データが記録されてしまうのが、困りもの。このあたりはシグマの MC-11 がもっとまともな動作をしてくれることに期待したいところです。MC-11 もシグマの対応レンズ以外は動作保証外ですが。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

関東では桜の開花も始まっていますが、兼六園はむしろ今が梅の見頃。東京に比べると梅も桜も 3 週間くらい遅い感じですかね。でも、日本庭園には桜も良いけど、梅のほうがより似合う気がします。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

でも、桜の見頃では人出がもっとすごいことになっていたんだろうなあ。それなりにゆったり見て回れたという意味では、ちょうどいい時季に来たのかも。
個人的なイメージとしては、兼六園は桜もいいけど、むしろ紅葉や雪景色の方が似合うような気がします。特に冬は来てみたいなあ。

早春の兼六園

[ Sony α7 II | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

いつもの夏休みの帰省は、とかく子どもたちを楽しませることに全力を費やしがちで、こういう大人の観光ってなかなかできないんですよね。でも兼六園はいい。今回久々に来て園内の感じも思い出したし、次はもうちょっと事前に撮影の脳内シミュレーションをした上で、ガッツリ撮りに来たいところです。

投稿者 B : 22:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | Photograph | α7 II | コメント (0) | トラックバック

2016/03/25 (Fri.)

BIG TREE

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

旭川に行ったら、写真を撮りに行きたい場所がもう一箇所ありました。それがこの、美瑛の丘。私の写真の大先輩で、毎年のように美瑛に撮影に行っている人がいて、その影響で私も一度撮りに行ってみたいと思っていました。

この美瑛の丘は、その景観と「木」が有名。この丘に立つ木々は、さまざまな芸術写真や広告写真のモチーフとして使われています。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

これは「セブンスターの木」と呼ばれる、柏の木。かつて煙草のセブンスターのパッケージ写真に使われた木ということですが、どうやらそれは私が生まれた頃らしいし、私自身は煙草も吸わないのでいまいちピンときません。でも、ほとんど遮蔽物もない丘の上に立つこの木の存在感は、圧巻。
そういえば、「セブンスター」という名前の煙草ももうなくなってしまいましたが、今ならさしずめ「メビウスの木」とでもなるのでしょうか。いくつもの出会いや罪を繰り返しそうです((c)TMN)。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういう有名な木もいいですが、こういう名もなき木々もまたいい。特に白樺は、普段の生活圏でなかなか目にすることのない木なので、こういうたたずまいを見ると旅情がかき立てられます。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

広い空とダイナミックな雲、それに雄大な景色。去年行った鳥取砂丘も良かったし、私はこういうところへの旅がすごく好きなのかも。日常とは全く異なる心理状態へと誘ってくれます。

ちなみに、あの有名な「青い池」にも行きたかったんですが、冬季は残念ながら閉鎖中。近くまで行くだけ行って、泣く泣く諦めました。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

陽が落ちてきました。夕日が雪に反射して美しいけど、路面が凍結し始めて危険な時間帯に入ります(汗。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

この二本並んだ木は「パフィーの木」とのこと。見る角度によっては何の変哲もない二本の木なんですが、角度を変えると確かにこれ、PUFFY っぽさある。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらの五本は「嵐の木」。何か厳しい自然にちなんだエピソードがあるのかと思ったら、某アイドルグループから名付けられたんだとか。それくらい、この界隈は広告写真に使われることが多い、ということでしょう。

なおこのあたりの木は私有地の中にあることがほとんどで、場所によっては立入禁止の看板が立てられています。地元の方の迷惑にならないよう、マナーを守って観賞・撮影したいものです。

BIG TREE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

最後に「クリスマスツリーの木」。これもまた、木の形といい、周囲の何もなさといい、積もった雪の美しさといい、完璧じゃないですか。

雄大な自然の中のちっぽけな自分を感じる時間。とても貴重な体験です。

夏になるとこの丘はラベンダーに彩られて冬とは全く違う景色が見られるとのこと。「青い池」も見たいし、ここには季節を変えてまた来たいなあ。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/23 (Wed.)

層雲峡 氷瀑まつり

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

北海道は大雪山のふもと、層雲峡温泉エリアにて「氷瀑まつり」なるイベントが催されているということで、足を運んできました。

層雲峡温泉 氷瀑まつり-北海道層雲峡観光協会

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

今回旭川に行って初めて知ったのですが、かれこれ 40 年も前から続いている伝統的なお祭りらしいですね。
山間の峡谷に氷でできた建物やかまくら、彫刻が建ち並び、なかなかに壮観。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物内は氷が鍾乳洞のような景観を作っていて、現実離れした光景を見せてくれます。
まるでロールプレイングゲームの世界に入り込んだかのような錯覚に陥ります。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

天井からは無数のつららがぶら下がっていて、鍾乳洞っぽさを増しています。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

建物の外も中も、さまざまな色にライトアップされていて、氷による光の透過や反射が美しい。
この氷を削ったら宝石になるんじゃないかとさえ思えてきます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ただの冷たい氷から、形容しがたいほどの自然の力強さを感じます。

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

つい夢中になってシャッターを切ってしまいますが、足下はツルツルなので、油断すると簡単に転んでしまいにそうになり、かなり危険。
でもここに若い女の子がヒールを履いて来ていたりするので、驚きます(笑

層雲峡 氷瀑まつり

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

まつりの開催期間中は、20:30 から打ち上げ花火も催されるようですが、氷点下の寒さの中何十分も待つのは無理(;´Д`)。花火は諦めて退散してしまいましたが、神秘的な光景を見られただけでも満足です。
こういうの、北海道に来た感があっていいですね(笑。

投稿者 B : 21:59 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/19 (Sat.)

留辺蘂 北きつね牧場

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

山の水族館の後は、その隣にある北きつね牧場も覗いてきました。
旭川から温根湯に向かうまでの間に何カ所かキタキツネが見られる施設はあるようですが、冬期も営業しているのはこの水族館隣の「北きつね牧場」のみ。柵もなくすぐ近くでキタキツネが見られるとあっては、気になるじゃないですか。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

中に入るとそれなりに広い土地に数十匹のキタキツネが放し飼いにされています。
もうちょっと触れ合えるような趣向が凝らされているのかと思ったら、もうシンプルに放し飼いにされているキタキツネを好きなように愛でるだけ(笑。有料ならもうちょっとなんかあってもいいんじゃないの、とは思いますが、その分自然体のキタキツネたちを観察することができます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キタキツネにはパーソナルスペース的な距離感があるようで、一定以上の距離には近づけさせてくれません。
でも何かの拍子に人間用に雪がよけられた通路側にも出てきてくれます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キツネって童話によく出てくる動物で、心情的にはなじみ深いのに、普段の生活で触れることってないですからね。
関東だと、郊外の方でタヌキを見かけることはあっても、キツネは動物園ででもなければ見る機会はないので、これだけの至近距離で見られるのはちょっと嬉しい。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

外はコートを着ていても凍える寒さなので、あのもふもふっとした尻尾に私もくるまりたい。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

しばらく眺めていると、よく似たキツネたちの中でも、警戒心の強いのとか比較的人懐っこいのとか、いろんな個性が見えてきます。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

キタキツネには、やっぱり雪景色がよく似合う。寒かったけど、やっぱりこの季節に北海道に来て正解でした。

北きつね牧場

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

我々が行ったときには、他のお客さんは中国や台湾の団体客ばかりで、もうこの施設自体が外国人観光客向けになっている印象でした。旭山動物園や山の水族館と比較してしまうと地味な施設ではありますが、それでも地元にとっては重要な観光資源の一つなんでしょうね。
クルマに荷物を置いて行ってしまったので標準ズームでしか撮影できませんでしたが、こんなに広いなら望遠も持って行けばよかったなあ。

投稿者 B : 23:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/18 (Fri.)

北の大地の水族館

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

北海道らしい動物園に行ったら、同じく北海道らしい水族館にも行ってみたくなるというものです。
というわけで、旭川から直線距離にして約 100km、陸路では約 130km も東にある、留辺蘂(るべしべ;まあ読めないよね)の「北の大地の水族館」まではるばると。

この水族館は別名「山の水族館」とも呼ばれていて、まあ温根湯(おんねゆ)温泉に隣接しているだけあって山の中。なので淡水魚専門という珍しい水族館になっています。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ここの目玉は北海道にしか生息していない淡水魚、イトウ。体長が 1m を超える日本最大の淡水魚とのことですが、ここでは巨大水槽にこのイトウが 20 匹近くもまとめて泳いでおり、かなり迫力があります。
普通、水族館の巨大水槽といったらサメやエイが王道ですが、大量のイトウしかいない巨大水槽というのも、それはそれで強烈なインパクト。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

でもこのイトウ、稚魚は本当に小さくてワカサギくらいの大きさしかありません。
この人間の指一本分くらいの小さな魚が、十年以上かけて 1m 超にまで育つというのも、なかなかすごい話。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

これも世界中でここでしか見られないという「川が凍る水槽」。屋外水槽(見学は屋内から)なのですが、水面が本当に凍っていて、その下で生きている魚たちの様子が見られるという!

ちなみに水面の上と下で明るさが激しく違うため、この写真は RAW 現像でダイナミックレンジをかなり圧縮した状態です。大型センサのカメラで RAW 撮影して現像するか、連写合成系 HDR 機能をもったカメラでなければまともに撮影はできないでしょう。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

厚さ 3cm はあろうかという氷に閉ざされ、さらにその上には雪が積もった水槽。
その下で生きている生命のたくましさを感じます。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

凍った水の下に生きる魚といえば、ワカサギですよ。
一度でいいから凍結湖でのワカサギ釣り、やってみたい。寒いから一度でいいです(ぉ。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

北海道らしい展示が中心の水族館ですが、熱帯魚コーナーもちゃんと用意されています。
アロワナかっこいいよアロワナ。

北の大地の水族館

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

さほど広いわけでもないし、他の水族館と違って幅広い種類の魚がいるというわけでもない。ともすると地味になりがちな内容の水族館ですが、「北海道ならでは」がちゃんとあることと、見せ方が凝っていることで、他にない水族館になっていると思います。また、自分の仕事にも通じるヒントをもらえたような気がします。

ここは想像していた以上に面白かった。北海道の東側に行く機会があるなら、足を運んでみる価値はあると思います。

投稿者 B : 22:55 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/17 (Thu.)

旭山動物園

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旭川観光のメイン目的地のひとつは何と言っても旭山動物園。日本で動物園といえば上野か白浜アドベンチャーワールドかここ、というくらい有名な園で、以前から一度来てみたいと思っていました。でも聖地巡礼という機会でもなければ旭川に来ることはなかった可能性が高いわけで、そういう意味では僥倖と言えます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

来てみたかったとは言っても、実際にこの動物園の設備を目にすると驚きますね。シロクマを同じ目線から見ることができたり、アザラシが上へ下へと流れていく水槽があったり。建物の構造が面白くて、ちょっと他の動物園ではできない体験ができます。

でも、この季節のこの動物園の最大の目玉はこれでしょう。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

冬季のみ実施されている、ペンギンの散歩!
30~40 分かけてペンギンたちが園内を歩き回るという、北海道にある動物園ならではのアトラクションです。

向こう側から、普段は柵越しにしか見られないペンギンの集団が、よちよちと歩いてくる姿が本当に愛らしい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

当然触っちゃダメですが、実際に触れそうな距離をペンギンが歩いて行くのって、実際に体験すると想像以上にワクワクします。
ペンギンにとっては単に歩いているだけでしょうが、これはディズニーランドのパレードに勝るとも劣らないエンタテインメントです。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらはペンギン館での通常展示ですが、親鳥以上に愛嬌を振りまいていたキングペンギンの雛。
このもふもふ感がたまりません。ペンギンというよりはキウイっぽくもある。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、どっちが親か分からないくらい、デカイ(笑
どうやらキングペンギンの雛は夏の間に脂肪を蓄え、冬場はそれを消費しながら生き延びるということで、雛なのにこんなに大きいらしいですね...。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ペンギン館のつくりも凝っていて、水槽を下から見上げ、まるでペンギンが空を飛んでいるかのような構図で観察することもできます。
普通の動物園ではなかなかできない見方、これは楽しい。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

北海道には、本土では見られない動物もたくさん生息していますが、その代表格はタンチョウではないでしょうか。
タンチョウ、こういう動物園じゃなくて、一度でいいから釧路まで野生のタンチョウを見に行ってみたいんだよなあ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

どこにでもいる動物はそこそこに北海道にいる種ばかりたくさん撮ってしまいます。
こちらはエゾフクロウ。つぶらな瞳で、フクロウの中でも特に穏やかな顔つきに見えますが、これでも猛禽類。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

エゾシカ。立派なツノと超然とした佇まいが、どこかシシ神に通じるモノを感じさせます。
それにしても惚れ惚れするくらい美しいツノだ。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

でも、こうやって動物園に展示されてはいますが、北海道ではエゾシカはとてもありふれた野生動物で、郊外をクルマで走っていて轢いてしまう事故も珍しくないのだとか。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ニホンザル。日本ではどこの動物園にもいるポピュラーな動物ではありますが、こういう雪に包まれた場所で見ると、また違った趣があります。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

だってあまりの寒さに、こうやって押しくらまんじゅう状態で暖を取っているんですよ!(笑
これは愛らしい。でも、ブルブル震えているのを見ると屋内に入れてあげたくなってきます。

旭山動物園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

掲載した写真はごく一部ですが、どの施設も凝っていて面白い。寒いのにいろんな動物(本来南国の動物も含む)が活発に動き回っていて、ここではいろんな動物たちがのびのびと育てられているんだなあ、というのがよく分かります。
ここは、今までに行った動物園の中でもトップクラスに楽しかった。機会があればまた行きたいですね。

投稿者 B : 22:33 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/03/11 (Fri.)

5 years after

3.11

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あれから 5 年が経ちました。

最近ではもう震災のことを思い出すこともずいぶん少なくなったけど、やはりこの日ばかりはいろんなことを思い出します。
去年、ようやく再び松島を訪れて、被災地(それでも、松島は比較的被害が軽かったところではある)のその後をこの目で見ることができたのは、とても良かった。
ああやって現地の様子を見ると、あの震災で被害をもたらしたのは地震そのものよりも津波だったことが、よく解ります。

松島のようにかなり復興が進んできた地域も、まだまだ復興途上の地域もあるだろうけれど、私も負けていられません。
日本人の一員として、再び日本に元気を取り戻すための小さな礎のひとつになりたい。
そして、がんばった自分へのご褒美として、いずれまた東北に旅行に行きたい、と考えています。

投稿者 B : 23:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2016/02/22 (Mon.)

春待つ梅

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

梅が見頃を迎えたので、毎年恒例の梅園に行ってきました。

今年の装備は、先日入手した KIPON の EF-αE マウントアダプタを試したかったので、α と EF マウントレンズの組み合わせで臨んでみました。手持ちの FE レンズとかぶるのを持って行ってもしょうがないので、あえてシグマ 35/F1.4 とキヤノンの旧 100/F2.8 MACRO(非 USM モデル)。いずれも、梅や桜を撮るときの私の定番レンズです。

春待つ梅

[ Sony α7R | Canon EF100mm F2.8 MACRO ]

EF100/F2.8 MACRO に関しては、ジコジコモーターなので EOS で使っても AF がもっさりしているレンズです。なのでマウントアダプタ越しに使っても遅さが大差ないという(ぉ。このレンズを持ち出したのは、(AF 対応マウントアダプタではあるけど)AF よりもむしろ EVF で拡大 MF ができることにあります。
EVF に慣れきった身体では 5D3 であっても MF にはあまり自信が持てませんが、EVF ならばジャスピンが狙えます。しかも遅い AF を使うより MF のほうが早い(笑。スペックの古さで出番が減りがちだったこのレンズに再び活躍の場を与えてやれそうな気がします。

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

シグマ 35/F1.4 に関しても、なんだかんだで MF で撮っていました(笑。絞り開放からバシッとピントの芯があるこのレンズ、今まで 5D3 で使っていても痺れるレンズでしたが、MF で気持ち良くピントが合わせられるのすげぇ楽しい!(ぉ
純正の FE レンズと比べると露出が若干暴れる感じがありますが、その辺は試行錯誤でカバーですかね。

春待つ梅

[ Sony α7R | SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 ]

あと一ヶ月も待てば、次は桜の季節がやってきます。どの機材で撮影に行くかは毎年の楽しい悩みでしたが、EF-αE マウントアダプタの投入でその組み合わせの幅がかなり広がってしまいました(汗。どういう組み合わせで臨むかな...。

投稿者 B : 22:22 | EF100/F2.8 MACRO | Photograph | SIGMA 35/F1.4 DG HSM A012 | α7R | コメント (0) | トラックバック

2016/01/24 (Sun.)

野鳥の季節

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今週末は全国的に雪、大変なことになっているという西日本だけでなく関東でも降るという予報だったのが、都内では結局寒いだけで良い天気が続いていました。雪だるま作る気マンマンだった娘たちはがっかりしていたようでしたが、大人としても通勤が面倒にならないのはありがたいとはいえ、個人的には年に 1~2 回くらいは雪だるま作れるレベルで積もっても良いんじゃない?とは思っています。

そんな感じで、暖冬から一気に真冬がやってきたかのようなこの一週間の東京。それでも着実に春には向かっているようで、早咲きの梅はいよいよ本格的に咲き始めました。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

例年、この時季はさまざまな野鳥が見られる季節でもあります。カワセミには残念ながら先週、今週と出会えなかったものの、いつもの公園にはいろんな野鳥が顔を出していて、撮っていて飽きない。

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[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

鴨に紛れて、鴨とはちょっと違った調子で水を掻いているこの黒い子は、オオバン。一回り小さいほうのバンは見たことがあったけど、この池でオオバンを見たのは今年が初めて。
そういえばカイツブリも数年来ていなかったらしいので、今年は久しぶりにここに戻ってきている野鳥が多い、ということなんでしょうか。

160124d.jpg

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

茂みのほうから「ジャッ、ジャッ」というスズメよりも一回り低い地鳴きが聞こえると思ったら、そこにはウグイスが。
ウグイスって警戒心が強いからいつも茂みの中に隠れていて、なかなか撮るのが難しい鳥なんですよね。それがこんなところに出てきてくれるとは運がいい。

160124e.jpg

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この公園には普段からウグイスを餌付けしているお爺さんがいるらしく、私が撮っていたら近くにやってきて餌の虫を与えていました(笑。
そのおかげでウグイスの警戒心が少し解けていたのであれば、これはありがたい。

ちなみにウグイスの「ホーホケキョ」はもう少し暖かくなってからが本番。今回はあの鳴き声を聞くことはできませんでした。地鳴きはちょっと濁った感じの声なので、あんまりキレイじゃないんですよね。

160124f.jpg

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この時季、たまに見かけるツグミも顔を出していました。

あと一月もすればヒタキなんかも見られるようになるはず。
まだまだ寒いですが、少しずつ近づいてきている春が楽しみになってきました。

投稿者 B : 22:44 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/01/11 (Mon.)

カワセミ 2016

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今シーズン初めてのカワセミ撮影。いつもの公園のカワセミスポットが今年は改修工事で立ち入り禁止になってしまい、今年は無理かな...と半ば諦めかけていたんですが、ダメモトで野鳥装備を持って出かけてみたところ、二番目に遭遇しやすいスポットに来ていました。今年は女の子のようです。

久しぶりに見たけど、このエメラルドグリーンは何度見ても美しい。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こんな感じで身を乗り出し、水面を覗き込んだらもうすぐ飛び込むサイン。

こちらも、シャッターボタンに人差し指を添えて身構えます。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

お、惜しい!微妙にピントが来なかった上に、ちょっと手ブレてしまいました。
長年ここでカワセミを追っていますが、捕食シーンを完璧に捉えたことはまだ一度もありません。難しい...。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これでも 7D Mark II に買い換えて、かなりいいセンまでいけるようになったんですが、今一歩。

いっそのことトリミング前提で、α7R のような高画素機で置きピン撮影したほうが成功率が高いんじゃないか?とも思うけど、α7R だと連写が効かないからなあ。
7D2 の多彩な AF 設定を追い込めば今以上に食いつきは良くなりそうな気がするので、試行錯誤と練習あるのみ、かなあ。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

止まっているシーンでこれだけシャープに撮れていたら、レンズは当分買い換えなくていいだろうと思ってはいます。シグマの 150-600mm は気になりますけどね...。

カイツブリ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回はカワセミの出現ポイントの近くでカイツブリにも遭遇。以前からここの池にいるらしいとは聞いていながら今まで見かけることがなかったのが、ようやく出会うことができました。遠目からだとカルガモの雛と見間違うくらいに愛嬌があるカイツブリ(これでも成鳥です)、かわいいです。

これから春先まではカワセミも撮りやすい季節で、暖かくなってくると他にもいろんな野鳥が出てきてくれるので、また重点的に撮りに出かけようと思います。

投稿者 B : 22:11 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2016/01/01 (Fri.)

2016

2016

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

本年もよろしくお願いします。

新年なので一年の抱負的なものでも。

昨年はひとつ大きな決断をしたので、今年はそれを受けてアウトプットをしていくための年。少し大きなことを成し遂げるためには 2~3 年はかかるだろうけど、あまり先の長いことを言っていられる立場でもないので、未来を見据えながら一つ一つ目先の結果を積み上げていくしかない。この先一年は、まずひとつ、ふたつ結果を出していくことが求められているので、着実にそれを成していくだけです。
おそらく翻弄されることは少なくないと思うので、大きな目標を見失わないようにしたい。それを肝に銘じて、一年を過ごしたいと思います。

投稿者 B : 20:16 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/12/31 (Thu.)

さる年くる年

さる年くる年

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

2015 年もあと数時間で去って行きます。

今年は転職をはじめとしていろいろあって、一年があっという間でした。けっこう年末ギリギリまで働いていたせいもあり、なんか年の瀬感のない年末。明日から新年という実感がありません。

周りを見渡してみると、一年の振り返りエントリーで「今年はあまりガジェットを買わなかった」と書いている人が多いようです。まあいろんなものの性能や機能が一定水準以上に達して、新規購入や買い換えの必要性が薄くなった、つまりは市場が成熟したことの表れと言えます。言われてみれば私も今年はあまり買い物しなかったなあ...と改めて振り返ってみたところ、

■カメラ関係

■PC 関係

■オーディオ関係

■その他

あ、私は今年も平常運転でした(ぉ。昨年末に EOS 7D Mark II を買って、しばらくカメラは買わないつもりでいたはずなんだけどなあ。来年こそはカメラ買わないつもりですが、オリンピックイヤーだからきっといろいろ欲しくなる新製品が出てくるはずです(笑
実はこの年末に(カメラ以外で)買ってまだ書いていないものもあるんですが、それはまた追い追い。

本年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

投稿者 B : 20:15 | Photograph | Soliloquy | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/21 (Mon.)

小雪舞う松本城

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先週、数年ぶりに出張で長野方面に行ったので、ついでに松本城で観光してきました。
夜のライトアップがあるならそれを撮ろう、と思って α7S を持って行ったけど、夜にそんな元気は残っておらず(´д`)、結局朝行ったという...これなら無印 α7 のほうが良かったな。

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

松本は夜の間にうっすらと雪が積もったらしく、朝になっても小雪がちらついていました。今シーズンの私にとっての初雪。ダウンコートを着ていてもまだ寒いくらい。

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

松本城は、派手さはないけど存在感があって、けっこう好き。でもなぜか、いつ来ても料金を払って場内に入ろうという気にはならないんだよなあ(笑

松本城

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

今回は出張なのでレンズ一本しか持って行かなかったら、そういうときに限ってカワセミが来ていたりして、せめて 70-200mm 持って行けば良かったと軽く後悔。そういえばここ、お堀に白鳥もいるし、東京とはちょっと違う野鳥が見られたりして面白いんですよね。次回はもう少しカメラの準備をして来よう。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/11 (Fri.)

ILLUMINATION #3

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

α7S で撮る冬のイルミ写真シリーズ。今回は、汐留のイルミネーションを撮りに行ってみました。

ここの展示、立体的で、かつビルの構造的にそれをいろんな角度から見ることができて、これはなかなかイイ。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

オフィス街や駅から近いこともあってか、平日夜でもけっこうな人出。
光の演出をしてくれる時間は短めですが、幻想的で女性受けが良さそうな感じ。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ただ LED の点光源だと、どうしても玉ボケで表現したくなって、撮り方がワンパターンになりがち。
何か新しい撮り方を見出さなくては、面白みに欠けるかも...。
あるいは、こういう典型的な都市型イルミネーションじゃなくて、建物や樹木を間接光で照らすようなののほうが、私好みなんでしょう。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

これくらいの照度ならばわざわざ α7S を使うまでもないんでしょうが、ダイナミックレンジが広いぶん階調が残っているのか、JPEG だと白飛びしている部分も RAW 現像するとちゃんと記憶色を再現できるだけのポテンシャルがあります。これはいい。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

次はちょっと違う趣向のところに撮りに行こうと思います。
どこにしようかな...。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/12/10 (Thu.)

Muddy Machine

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

先日のモトクロス撮影の写真からまた少し。

レース前の、よく整備されたピカピカのバイクももちろんカッコいいけど、モトクロスバイクならやっぱりレース後の泥にまみれた姿のほうがカッコいい。一つ一つの泥ハネが、レースという戦いの勲章だと思います。

Muddy Machine

[ Canon EOS 7D Mark II | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

プロレースだと、サーキットで実車にこれだけ近づいて見れる機会なんてそうそうないわけで。アマチュアレースの醍醐味の一つは、こういうところにあると思います。

四輪も国際レースしか観戦しに行ったことがないけど、国内戦にも行ってみたいなあ。

投稿者 B : 23:15 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 7D Mark II | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/12/07 (Mon.)

Off the Road

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昨日観戦&撮影に行ってきた、モトクロスレースの写真を何枚か貼っていきます。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

観戦したのは埼玉県の川越にあるオフロードヴィレッジで、コースのオーナーが主催するプライベートレース「ウエストポイントカップ 2015」の第 4 戦。90 分の耐久レースです。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今まで、四輪のレースとエアレースは撮影したことがありましたが、二輪のレース、それもオフロードは観戦からして今回が初めて。起伏のあるコースを見るとファミコンの『エキサイトバイク』を思い出します(懐。
コース自体に起伏がある上にバイクもジャンプするので、流し撮りも上下方向にも追随しなくてはいけないという。これはなかなか難しいですね。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

アマチュアのレースということですが、そもそも関東近郊にはモトクロス用のコース自体がごく少ないせいか、出走者はごく趣味程度の人からセミプロっぽい人までかなり差があるようでした。でもうまい人はマシンやスーツ、身のこなしなどが明らかに違うため、ついついうまい人、速い人にレンズが向いてしまいます。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

バイクの走行速度は最高でも 50~60km/h 程度ということで、レースとしてはそれほど速いほうではありません。が鈴鹿や富士などの舗装サーキットとは違って、観戦エリアからコースまでの距離が近い。そのため相対速度が高く、さらに上下方向の動きもあるので、これは F1 よりも撮影が難しいかも。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、今回は EOS 7D Mark II の AF の食いつきの良さに大いに助けられたような気がします。すごく難しかったにもかかわらず、思っていたよりも(少なくとも旧 7D を使っていた頃よりも明らかに)歩留まりが良い。50-500mm をわざわざ買い換えなくてもまだまだ戦えそうだな、と安心しました(笑

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

日本選手権クラスになると集客も多いようですが、この日はお客さんも少なめで、コース外をかなり自由に動き回りながら撮影することができました。プロのレースだと座席指定で撮影アングルが固定され、似たような構図ばかりになってつまらなかったりしますが、これだけあちこちから撮れるととても満足感があります。
ただ、ウェットレースでもなければかなり砂埃が立つので、これは撮影中のレンズ交換は厳禁かも。私もレース後に見たら 7D2 にうっすら砂のヴェールがかかっていました。

Off the Road

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

久しぶりのモータースポーツ撮影、堪能しました。
コースはクルマがないとアクセスしづらい場所にあるからそうしょっちゅうも行けませんが、これはまた機会を作って観戦&撮影に行きたいところです。このコースでは全日本選手権のレースも開催されているようなので、来年はそれを見に行ってもいいかも。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/12/06 (Sun.)

MOTOCROSS

MOTOCROSS

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

モトクロスの観戦&撮影に行ってきました。

...が、今日は朝早かったのと、撮影で体力を使い切ってしまったので、写真はまた後日(ぉ。

投稿者 B : 23:08 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/12/01 (Tue.)

DECEMBER

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

気がつけば 12 月に突入しちゃいましたね。ここのところ自分の身の周りがバタバタしてることもありますが、今年は(今年も)一年早かったなあ...。

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

なかなか写真撮ってる余裕もないんですが、写真撮るにはいい時季だし、α7S を持ち歩いて合間を見つけて撮るようにしています。

DECEMBER

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

世の中もうクリスマス一色ですよ。でも気がついたら年越し、とかになっているんだろうなあ。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/30 (Mon.)

perspective #2

perspective

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

こういう遠近感があってシンメトリーな構造物を、正面からズバンと切り撮る写真が好きです。

投稿者 B : 23:45 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/28 (Sat.)

ILLUMINATION #2

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

α7S を手に入れたので、この冬は夜景を重点的に撮りに行こうと思っています。

11 月に入って、あちこちの街でライトアップが始まっていますが、まずは東京ミッドタウンのイルミネーションに行ってきました。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

都内のイルミネーションは開催している場所が年々増えている気がしますが、これは当然 LED 普及の恩恵でしょう。ただ、光源が小さいのでイルミネーション自体を撮ってもあんまり面白くない。必然的に、光源以外の何かを主題にして、イルミネーションは大きくぼかすか、ライトアップされているものを撮るか、という手法に陥りがちなのが難しい。もう少しバリエーションを増やしたいところです。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この手のイルミネーション撮影は別に α7S でなくてもそこそこきれいに撮れてしまうけど、こういう写真↑のほうが高感度ノイズの少なさを実感できますね。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

イルミネーション的には、私はもうちょっと立体感ある展示のほうが好みなんですが、この大量の光源をバックに撮るなら、これはこれで面白い。でもこれを撮るなら違うレンズを持ってくれば良かったかな、とも思ったり。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

さて、次はどこに撮りに行こうかな。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2015/11/23 (Mon.)

Autumn into Winter

Autumn into Winter

[ Sony RX100 III ]

七百年も前から「秋は夕暮れ」というだけあって、この季節はドラマチックな夕焼けが見られることが多いですね。
それほど遅くない時間に夕暮れが訪れるので、休日であればカメラを持って出歩いている時間のうちに夕焼けに出合えることも少なくありません。

Autumn into Winter

[ Sony RX100 III ]

でも、世の中は早くもクリスマスの飾り付けが始まって、冬の装い。今年なんかはまだ気温が高い日が多いので、それほど冬が近づいている感がありませんが、あと一週間で 12 月。年末も慌ただしくなりそうです。

投稿者 B : 20:00 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/11/04 (Wed.)

鳥取砂丘 #2

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

先日に続いて、鳥取砂丘の写真を貼っていきます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

さすが砂丘というか...その辺の砂浜よりも砂がきめ細かくて、歩いていると足が沈み込みます。しかも、靴の中にどんどん砂が入り込んで、とても歩きにくい。つま先に砂が詰まって、足の指の自由がきかなくなるとこんなにも歩きにくいものなんですね。これは裸足かスポーツ系サンダルのほうが良かったかもなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

奥の方に進んでいくほどに、あまり人が足を踏み入れない領域になってきて、砂の風紋もハッキリ。まるで無人島に来たかのような錯覚に襲われます。

自然の力でここが作られたというのは、改めてすごいことです。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

雲までもがドラマチックな感じに。

東京じゃ、こんな光景は絶対に見られないからなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

砂丘の奥側に行くと、本当に自分の半径 500m 以内に他の人間が誰もいない状況になります。

普通に生活しているとそんなことはあり得ないわけで。砂と波をぼーっと眺めながら自分と向き合う、そんな時間がとても貴重に思えました。このタイミングで鳥取に来て良かった。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

馬の背では、弾き語りで日本縦断しているという若者がギターを奏でていました。
砂の中、この夕景にギター一本、なんだかいいなあ。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

鳥取砂丘、想像以上に素晴らしい場所でした。

人生の節目に、また来よう。そう思いました。

投稿者 B : 02:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/10/29 (Thu.)

鳥取砂丘 #1

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こどグル聖地巡礼のついでに、鳥取砂丘でじっくり写真を撮ってきました。

砂「丘」というだけあって、南北 2.4km という奥行き(東西は 16km)の中でも相当なアップダウンがあり、一面が砂であることもあって距離感が掴めなくなります。砂丘入り口付近の高台から望むと、高さ 90m と言われる「馬の背」のさらに上に水平線が広がる、不思議な光景が目に飛び込んできます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

近づくと想像以上に高い「馬の背」を、砂に足を取られながらやっとの思いで登り切ると、その先に広がっている日本海。

私の生まれ故郷も、ここほどの高低差はありませんが、かつては実家の裏がすぐに海で、数 km に渡って似たような砂浜が続いていました。だから、初めて来たはずの場所なのに、なんだか懐かしい気分。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

「馬の背」周辺は平日でもけっこう人の出入りがあって、砂は足跡だらけ。しかし、ちょっと離れただけで一気に人気がなくなり、鳥取砂丘の名物である「風紋」を見ることができます。文字通り、海風が砂に吹き付けることで波状につくられた紋様で、これが美しい。自然の力の偉大さを感じます。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂丘の砂は、日本の海岸の砂とは思えないほど粒が細かく、さらさらとしています。でも、砂丘の中でも場所によって状態が違っていて、砂が固まったような場所があったり、またそれがひび割れていたり、粗い砂が混ざっていたり、さまざま。砂の中を独りで歩いているだけなのに、いろんな発見があります。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

Magic Wand.

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

砂の中に、ぽつんと立つ電柱。
最近新作に関する情報がいろいろ出回っていることもあって、『スター・ウォーズ』の惑星タトゥイーンのような光景に見えました。

鳥取砂丘

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

鳥取砂丘は、ずいぶん前にある人が撮った砂丘の写真に触発され、以来ずっと写真を撮りに来たいと思っていた場所。ようやく来ることができました。

写真はまだちょっとだけ続きます。

投稿者 B : 23:59 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/10/23 (Fri.)

実に秋だ

実に秋だ

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

山国の空のあんな高いところを
二羽三羽 五羽六羽と
かけすの鳥のとんで行くのがじつに秋だ

尾崎 喜八 『かけす』より

投稿者 B : 23:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/15 (Thu.)

秋桜 #2

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こないだの三連休の話になりますが、昭和記念公園までコスモス畑を撮りに行ってきました。前回行ったのが次女の生まれる直前だったので、実に 6 年ぶり。自宅からだと立川ってけっこう遠いんですよね。昭和記念公園は、行ったら行ったでとてもゆったりと楽しめる場所ではあるんですが。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

狙い通り、昭和記念公園のコスモスは満開。コスモス畑と言えば浜離宮も有名ですが、昭和記念公園のほうが手入れが行き届いていて整然としている印象。
ただ、いくつかある花畑がどれも激混みで、構図を作るのがなかなか難しい。これは、平日に休みを取って来るべきだったかなあ。

秋桜

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

それでも、できる限り絵になる構図を探して四苦八苦。

夏に買ったばかりの FE 70-200/4G の力も借りて背景をぼかし、なんとかまとめてみました(笑。

秋桜

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

うーんでもこれは、改めてもう一度撮りに来たいかも...。

今年はさすがにもう行けそうもないし、来年ですかね。

投稿者 B : 22:47 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/09 (Fri.)

Trick or Treat

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

ハロウィンにはちょっと早いですが、先日入手した NOKTON classic 40mm F1.4 の試し撮り。

このレンズ、伝統的な大口径レンズの構成を再現しているだけあって、絞り開放だとピントの芯が甘い緩めの描写。でも F2.8 くらいまで絞ると芯のある端正な描写と柔らかいボケを両立した気持ちの良い表現になって、そこからさらに絞っていくとカリッとシャープ。絞り値によって性格の変わる、いじり甲斐のあるレンズです。
特に F2.8 周辺の描写が私のお気に入り。ピント面から緩やかにフェードアウトしていくような滑らかなボケが、シャープさ優先の現代のレンズにはない感じで、とても心地良い。

Trick or Treat

[ Sony α7 | Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC ]

もちろん Close Focus Adapter の近接撮影機能も活躍中。レンズ単体での近接性能では引いたスナップにしかならないところが、これだけ寄れるとボケ量も大きくなって、レンズ本来のボケの美しさがさらに際立ちます。

しばらく写真散歩はこの組み合わせを重点的に攻めていこうと思います。これ楽しい。

投稿者 B : 22:59 | NOKTON classic 40/F1.4 MC | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/10/03 (Sat.)

秋は夕暮れ #2

秋は夕暮れ

[ Sony RX1 ]

夕暮れ時を撮影するのが楽しい季節になってきました。こういうときは、快晴よりもある程度雲が出ていてくれるほうが、綺麗に焼けるから嬉しい。

三脚と広角レンズの活躍の時季ですね。

投稿者 B : 22:16 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/09/23 (Wed.)

こんな小春日和の穏やかな日は

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

シルバーウィークの最終日は、近年の春秋恒例となっている浜離宮恩賜庭園まで写真を撮りに行ってきました。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

春は菜の花、秋はコスモスが楽しめる、浜離宮恩賜庭園の「お花畑」。

今日の時点では、キバナコスモスがちょうど見頃。通常のピンクや白のコスモス(オオハルシャギク)はようやく咲き始めといったところで、本命はあと 1~2 週間後といったところでしょうか。
オオハルシャギクに比べてキバナコスモスは茎や葉の伸びが良く、もしゃっとしてしまうので、写真映えは通常のコスモスのほうが良かったりします。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

それでも新橋~汐留の高層ビル街を背景にしたコスモス写真は他ではなかなか撮れるものではなく、何度来ても飽きない場所。

20150923

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

それなりに広い敷地をコスモスが埋め尽くしているので、順光から逆光までいろんな構図、光の具合が試せます。
とはいえ、たくさん撮っても納得できるカットは少なかったりして、意外と難易度が高くもあります。

20150923

[ Sony α7R | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

オオハルシャギクの見頃に改めて撮りに来てもいいかなあ。
ただ、今年は久々に昭和記念公園のコスモスを撮りに行きたい気もしています。浜離宮公園よりもよほど混んでいるので、写真的には厳しい場所でもあるのですが。

投稿者 B : 22:11 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/09/20 (Sun.)

complementary

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

彼岸花。先週撮影した場所よりも低い場所にある、いつも撮っているところの彼岸花は、毎年ちょうど秋分の日前後に見頃を迎えるので、この週末が狙い目だろうと思って撮りに行ってきました。

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ここの彼岸花は白やピンクはなく、見事に赤ばかり。代わりに群生しているので、撮り甲斐があります。

complementary

[ Sony α7R | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

彼岸花って案外見頃の時期が短くて、咲いて一週間もすると黒っぽく萎れてきてしまうので、美しく撮ろうと思ったら案外チャンスがありません。今年は例年になく思う存分撮れたので、満足です。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/09/13 (Sun.)

赤と白と

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今年も彼岸花の季節になりました。

ほぼ毎年のように撮っている彼岸花ですが、身内でお悔やみごとがあった直後だけに、「彼岸」という言葉の響きがいつもとは違う重みを持って感じられます。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

いつもは彼岸花の季節は忙しくてなかなかゆっくり写真を撮りに出られないのですが、今年はちょうど白彼岸が咲いている時期に時間が取れたので、ゆっくり白彼岸を探してみました。

この可憐な白さが、赤い彼岸花とは違った感じでまたいい。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今まで探してもなかなか見つからなかった薄紅の彼岸花とも、今回ようやく出会うことができました。いつもと少し違う心境で歩いていたのが良かったのでしょうか。

赤とも白とも違うこの優しい色。これもまた、いいですね。

こうやって、季節はだんだんと秋に向かっていくわけです。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/09/11 (Fri.)

黄金の秋

黄金の秋

[ Sony RX100 III ]

義父が他界したため、今週いっぱい帰省していました。

葬儀とその後始末だけでほぼ一週間が過ぎていきました。
田舎の葬儀は純粋に故人を偲び送り出すもの、というわけでもなくて、ある意味ムラを挙げてのイベントに近い、と言えば良いんですかね。私がもともとそういうのに疎い上に田舎を離れて二十年近くが経過していることもあり、慣れないことの連続で、これなら仕事の方がよっぽどラクだな...と正直思ってしまいました。私は喪主ではなかったのでほぼ事務方の作業に徹していましたが、それでも大変でした。

でも、この忙しさが家族を喪った悲しみを麻痺させることで、救われる部分もあるのだろうな、と感じたのも事実です。自分自身が喪主を務める日はまだ先だろうけど、そのときをどういう気分で迎えるんだろうか。

黄金の秋

[ Sony RX100 III ]

富山の稲刈りは来週から始まるようです。今年は稲刈りの時季に向けて雨ばかり降っていたので、土が湿って大変だろうなあ、というのが親類の弁。

自分で農業をやっていないから身勝手なことを言うようだけれど、でも、近年この季節に帰省をすることがなかったので、久しぶりに稲が実る時季の田んぼの匂いを嗅いで、とても懐かしい気持ちになりました。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/08/30 (Sun.)

ART AQUARIUM

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

少し前ですが、日本橋で開催中の「アートアクアリウム」に行ってきました。

アートアクアリウム | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間

数年前からやっているこの催し、私は今回が初めて。今年の夏はなんだか水族館づいていますが、その総決算という感じ。
ただ、想像していた以上に混雑していて、入場待ちだけで 1 時間近くかかってしまいました。これは休日に行くべきイベントではないですね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示物は、全て金魚。他の魚は一切いませんが、一口に金魚と言ってもものすごくたくさんの種類があり、見ていて飽きません。私も子どもの頃、実家で長年金魚を飼っていて、それなりにいろんな種類の金魚を見たことがあるつもりだったんですが、それでも見たことがないような珍しい金魚まで、いろいろ見られます。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

「アート」と銘打たれているだけあって、金魚の展示は単なる水槽ではなく、光と影を大胆に使って演出されています。そのため会場内は全体的に暗く、カメラの感度設定は ISO800 では全然追いつかないほど。水槽によっては AF で追いかけるのも至難の業で、こういうところに来ると α7S が欲しくなっちゃいますね...。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それでも、金魚の種類だけでなく、水槽の形や配置、光の使い方まで含めてとても面白く、写真の撮り甲斐があります。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ただ会場は(少なくとも休日は)激混みで、お客さんの波が途切れた瞬間を狙って撮るのがなかなか難しい。いっそのこと人のシルエットを活かす構図で撮ろうかとも思いましたが、シルエットじゃなくて人混みという単位でフレームインしてくるので、そうも言ってられません。光や AF の難しさもあって、これほど歩留まりの悪い撮影も久しぶり。
会場が狭そうなので 16-35mm の出番があるかな、と思ったんですが、却って広すぎて人混みを見切るのが難しかったので、結局 24-70mm だけで撮っていました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

まあ、暑い夏にこうやって目から涼をとれるのは、いいですね。
混雑していなければ...という条件付きで、とても気に入りました。

ART AQUARIUM

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

チャンスがあれば来年もまた来ようかな。
が、今度はできるだけ平日昼間に、あと撮影機材ももう少しよく考えて臨みたいと思います。

投稿者 B : 21:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/08/23 (Sun.)

フォーミュラ E デモラン at 六本木けやき坂通り

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

六本木のけやき坂通りで開催された、日本国内初のフォーミュラ E 公道デモランを見に行ってきました。

フォーミュラE日本初走行、六本木に大観衆集まる - AUTOSPORT web

初年度のフォーミュラ E はレースがあまりにも稚拙で、私は途中から見るのをやめてしまいましたが、実車が日本に初めて来るとなれば話は別。来季からは各チームでのパワーユニット開発が解禁されるということで、ようやく技術面でも見どころができるし、改めて観戦してみようかとも思っていました。というわけで、現地に足を運んでみました。
イベント開始の一時間ほど前に現地入りしたところ、場所取りの人もまだまばらで余裕。最終的には沿道に三列くらいの観客が集まりましたが、四年前に横浜でレッドブルが F1 デモランをやったときの大混乱の比ではなく、それなりの盛況といったところ。六本木ヒルズで開催中の夏祭りの流れで来ただけっぽいお客さんも多くて、まだまだフォーミュラ E の認知度が低いことを思い知ります(もちろんそのためのイベントでもあるんでしょうが)。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモランに使用されたマシンは昨シーズンの SRT_01E。昨シーズンはワンメイクレースだったので全チームがこのマシンを使ったわけですが、アムリン・アグリのマシンを持ち込むのかと思ったら、どのチームの所属でもないフォーミュラ E オフィシャルカラーのマシンが出てきました。
ドライバーは最終戦にアムリン・アグリから出場した日本人ドライバー・山本左近。一時期スーパーアグリから F1 参戦も果たした、日本を代表するドライバーの一人です。曇っていたこともあって、バイザー越しに表情の判る写真が撮れました。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモランはけやき坂通りを三往復というコース。道路幅的に回りきれないため、折り返しはスタッフが押して方向転換(笑。

フォーミュラ E はエンジンカーとは違って走行音がとても小さいため、観客のざわつきのほうが大きいほど。一往復目は近くに来ていることに気がつかず、シャッターチャンスを逃してしまいました(;´Д`)。しかも、走行速度は「徐行」ということだったので 5~10km/h くらいかな?と想定していたら、思っていたよりも速い上に距離が近すぎて、これ撮るの下手したらサーキットでレーシングスピードのマシンを撮るのよりも難しくないですかね...。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

それでも果敢に流し撮りに挑戦(笑。

距離が近いから望遠レンズは要らないだろうな、と思ってましたが(一応 70-200mm は持って行った)、ほぼ 16-70mm で事足りました。遠距離も想定して 18-200mm とかでも良かったかもしれませんが。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

本イベントのゲストはドライバーの山本左近選手のほか、チーム・アグリ(来季からアムリン・アグリ改めチーム・アグリとして参戦)代表の鈴木亜久里氏、フォーミュラ E の CEO・アレハンドロ・アガグ氏、そして自民党の古屋圭司衆議院議員(同党のモータースポーツ振興議員連盟会長として本イベントの招致、および今後のフォーミュラ E 日本 ePrix の招致に関わっている)が参加されていました。
アガグ氏はかつて経営難に陥ったスーパーアグリ F1 チームの救済に名乗り出たこともあり、鈴木亜久里氏とは浅からぬ間柄。今回のイベントでも日本 ePrix の実現に向けた意気込みを語っていましたが、もしかすると来年、再来年あたりには実現するのかもしれません。それまでに国内のモータースポーツが今より少しでも盛り上がっていると良いんですけど。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

イベントが一通り終了し、プレス向けフォトセッションが始まった瞬間、私がいた場所がフォトセッションの真裏にあたることが発覚(;´Д`)。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

改めて、フォーミュラ E カー。初年度だし、ワンメイクだから技術競争もなく、正直まだまだこなれていない印象を受けます。最高時速で 200km/h そこそこ、公道コースの狭さを考えると実際のレーシングスピードは 100km/h 台で走っていることのほうが多いでしょうから、空力の効果もたぶん限定的で、ウィングの類も半分は飾りなんだろうな...。
ラッキーなことにマシンの脇に亜久里・左近の両名が立ってくれたので、ちょっとしたフォトセッション風の写真になりました(笑。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

デモラン終了後、マシンはカウルが外されて内部が露わになっていました。
F1 だとヘッドレスト上部のインダクションポッドからはエンジンの燃焼と冷却用の空気が取り込まれ、ダクトを通じてエンジンまで導かれる構造になっているところが、フォーミュラ E ではこれは単なるロールフープ(転倒時などにドライバーの頭部を保護するための強化部材)にすぎないというのが、電気自動車らしいところ。インダクションポッドにあたる部分には、ダクトの代わりに ECU(制御用コンピュータ)が配置され、その下に 300kg の重量をもつバッテリが搭載されています。

フォーミュラ E デモラン in 六本木

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-70mm F4 ZA OSS ]

退場する鈴木亜久里氏を激写!子どもの頃、日本人初の F1 表彰台を見せてくれた私にとってのヒーローだけに、ちょっと感激。しかし、想像以上の色黒で、驚きました(笑。
山本左近選手がイベント後も熱心にファンサービスをしていたのが印象的でした。対して亜久里氏はずっと忙しそうな感じで、ファンサービスもちょっと淡泊め(笑。

昨シーズンは亜久里氏もレースに行ったり行かなかったりと関与度がよく分からない感じでしたが、来季はチーム名も刷新し、どういう体制になるんでしょうか。マシン開発がどのように行われ、レースがどう変わるかも含め、とりあえず 10 月からの序盤数戦はじっくり観戦しようと思っています。

投稿者 B : 21:00 | F1 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/18 (Tue.)

瑞穂

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

北陸の水田もずいぶん実ってきて、そろそろ稲穂が頭を垂れる季節になってきました。

鮮やかな黄緑色が、眩しくも美しい。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

子どもの頃に見慣れた田園風景も、都心の生活ではまず見かけることはなく、帰ってくるたびに懐かしい思いで眺めています。

とはいえ農家の後継者問題は多くの家に共通する悩みのようで、親類関係でもその手の話をよく耳にするようになりました。私の母方の実家も 4 年前に祖父が亡くなってから継ぎ手がなく、廃業してしまいました。自分でお金を払って米を買う日が来るとは、昔は考えもしなかったなあ。

瑞穂

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

今年の夏は暑かったせいか、稲刈りの時期は例年よりも少しだけ早くなりそう、という話。

黄緑色が黄金色に変わった田園風景は、今年も美しいんだろうなあ。

投稿者 B : 23:50 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/15 (Sat.)

TOYAMA Sta.

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

東京に戻ってきました。

北陸新幹線の利用はこれで二往復めでしたが、前回は金沢駅と新高岡駅しか利用しなかったので、今回は新生・富山駅の初利用となりました。長年親しんできた駅だけに新装はさぞかし感慨深いだろうなあ...と思っていました。実際、旧富山駅と比べると大きくなっているし当然新しいし、駅施設としては近代化されているんですが、なぜだかそれほどの感慨はなく。

何でなんだろうなあ?と思ったら、駅は大きくて新しいんだけど、他の新幹線の駅とあまり変わらないように見える...つまり、作りが画一的で富山らしさがあまりないからそう感じるんだろうな、という結論に至りました。お隣の金沢駅なんかは現代的ながらも独創的な作りで写真を撮っていてもすごく楽しいのに、富山駅はそこまで写欲が掻き立てられない。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

数少ない「富山駅らしさ」は、路面電車であるセントラム/サントラムが駅舎内に乗り入れている構造でしょうか。今までの市電乗り場は完全に駅の外にありましたが、新駅舎になってようやく駅直結の乗り場が完成しました。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここ富山駅を起点に、東は神通川を越えて富山大学前まで、西は富山市の中心部であるオフィス街/繁華街を抜けて南富山駅前までを繋いでいるという路線自体は今までと変わらず。
まだ駅舎そのものの工事が完了していないので現時点ではここまでですが、工事が完了した暁には北側の富山ライトレール(ポートラム)との相互乗り入れが実現する予定。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

路面電車が新幹線の停車する駅舎の下をくぐり抜ける様子は、新しい富山駅のひとつの見どころと言えるでしょう。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

駅舎内の動線も全く新しくなり、新幹線の利用には便利になった反面、在来線までの動線が遠くなり、地元の足としては不便になった側面も。まあ大人は基本的にクルマ社会なので、公共交通機関の利用者はほとんどが学生とお年寄りだったりしますが。ちなみに私の実家は当時 JR すら通っていない市だったので、高校は在来線どころかバスで通学してましたが(´д`)...。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

新幹線ホームだけ見ると、金沢も新高岡も富山もほとんど変わらない印象になります。そういう点ではあまり面白みはありませんね...。新幹線が通ると、こんな片田舎にさえこれだけ巨大な建造物が建つことになるんだ、というのを目の当たりにすると、ちょっと恐ろしくもなります。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

それでも、慣れ親しんだ富山駅にこうして新幹線がやってくる、というのは改めて考えるとやはり感慨深いものがあります。子どもの頃の感覚からすると、新湊大橋に並ぶ「夢見た未来」が現実になっている、ということなんだもんなあ。

TOYAMA Sta.

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

私の実家は既に金沢に移ってしまったので、今後富山駅を利用することも徐々に減っていくでしょうが、新幹線をきっかけに富山がどう変わっていくのかあるいは変わらないのか、今後も見守っていきたいと思います。

投稿者 B : 23:57 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/08/07 (Fri.)

Alone In The Dark

Alone In The Dark

[ Sony RX100 III ]

独りでふらっとバーに立ち寄って軽く飲んで帰るのが、けっこう好き。

最近あまりやれてないけどね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/08/02 (Sun.)

Mk-III

Mk-III

[ Sony RX100 III ]

先週末は RX100 IV の発売日だったようで、私の周囲でも買った人がちらほら見受けられます。さすがに 10 万超えの価格になってきたので、III までに比べると発売日に買う人は減っていますが、良いですよね、あれ。

私の愛用する RX100 III からの進化点は、スーパースロー撮影、4K 動画撮影、1/32000 秒電子シャッター、EVF 画素数向上といったところ。私の用途からすると RX100 III がベストバランスだと思うので買い換えるつもりはありません。通勤カバン内の定位置をミラーレスから奪ってしまったほど使い勝手の良いカメラなので、引き続き使い込んでいく予定。
今回の新型センサは被写体や用途的に RX100 IV よりもむしろ RX10 II のほうが活かせるんだろうな、と思います。

Mk-III

[ Sony RX100 III ]

今のところ Web に上がっているレビューを見ると「スーパースローすごい!」的なものが多いようですが(新機能のメインだから当然ですが)、個人的にはセンサの世代が新しくなったことによる画質向上がどの程度なのか、気になります。特に高感度性能。まあ、技術的には読み出し速度が大幅に向上したのがポイントで、最高 ISO 感度のスペックが変わったわけではないので、受光部分は旧センサと同等、ということなんでしょうか。
そのあたりも含め、スチル周りのレビューの充実もお待ちしています(誰となく)。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/07/24 (Fri.)

s w a y

s w a y

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

エプソン アクアパーク品川の目玉のひとつが、クラゲが漂う水柱と、上下左右が鏡張りになった空間「ジェリーフィッシュランブル」。ここも他のエリア同様、光の演出を効果的に取り入れた空間で、幻想的な空気が漂っています。

近くにカクテルやビールを販売しているカウンターもあるので、お酒を飲みつつクラゲを眺めてぼーーーっとできるという。

s w a y

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

クラゲ水槽はどこの水族館でも見どころになっていますが、このジェリーフィッシュランブルはちょっと圧巻なんじゃないですかね。

ただ、光の演出がけっこうダイナミックなので、露出やシャッタースピードの調整が難しく、カメラ泣かせではあります。

s w a y

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

年に二回来れば元が取れてしまう年間パスポートもあるので、これは年パス購入してたまに仕事後癒やされに来る、というのもいいかもしれません。ゆらゆら。

投稿者 B : 23:38 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/07/23 (Thu.)

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日リニューアルした「エプソン アクアパーク品川」に行ってきました。

エプソン アクアパーク品川 │ 品川駅から徒歩2分のエキマエ水族館

前身であるアクアスタジアムには去年行ったところですが、あの後リニューアルに入って今月再オープンしたばかり。施設の名称を変えるほどの大リニューアルで、展示の入れ替えだけでなくフロア拡張まで施されており、全く別の水族館になった印象です。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それでも施設としては決して広くないので大物水棲生物の展示は少なめ。その代わりと言ってはなんですが、光をうまく使った演出だったり、透過液晶+タッチパネルを使った水槽があったりして、映像系デバイスメーカーであるエプソンの名を冠するに相応しい内容になっていると思います。まあ、この透過液晶+タッチパネルの展示なんかは、水族館なのに展示物の主従が逆転しているように見えてどうなの、と思ったりもしますが、目新しさはあります。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

名物のダイナミックなイルカショーは健在。でもアクアスタジアム時代とは大きく雰囲気の違うショーでした(時期や時間帯にもよるのかもしれませんが)。ここも水と光による演出でとても美しく、以前の子ども向けっぽいショーから、カップルで来ても楽しめそうな、ちょっと素敵な感じのショーに変わっています。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

水と光の演出に合わせたイルカ達のジャンプには、ちょっと感動。
やはり、この水族館は引き続きこのイルカショーが目玉のようです。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

水族館の 2F 部分は従来の施設をある程度流用しているようで、トンネル水槽をはじめ見慣れた光景が広がっていますが、やはり以前よりもこぎれいに、オシャレになっているように見えます。

EPSON AQUA PARK SHINAGAWA

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

以前のアクアスタジアムは小規模で、ちょっと食い足りない印象があったけど、リニューアル後のアクアパークはなかなかイイですね。またカメラを持って遊びに来たいと思います。

投稿者 B : 23:53 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/07/22 (Wed.)

MEGALITH

MEGALITH

[ Sony RX100 III ]

あ つ い 。

こんな日は高層ビルじゃなくて緑の森の中にでもいたい気分です。

投稿者 B : 23:23 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/07/16 (Thu.)

博多祇園山笠

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

これまで、こどグル聖地巡礼で遠征する際には、せっかく遠出するなら観光なり写真撮影なりしようと思って事前にツアーの計画を立ててから行くことが多かったんですが、今回の博多遠征は特に遠くてスケジュール確保だけで精一杯だったので、特にイベントの下調べとかはしていませんでした。が、いざ日程を決めてみたら、博多を代表する祭り「博多祇園山笠」のクライマックスの日だということに気がつき。神様がいるって信じたくなったよ!(ぉ

博多祇園山笠

というわけで、先日入手した FE70-200/F4G のこけら落としも兼ねて、α7 を持って乗り込みました。
上の写真は最終前日の「流舁き」(ながれがき=練習のための舁き回り)の様子。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

本番にあたる「追い山笠」は、早朝 4 時 59 分からのスタート。この祭りのことは直前までなんとなくしか知らなかったので、そんな朝早くからやるものだなんて思っていませんでした(汗。ホテルがちょっと遠かったこともあって、3 時半起きで現地入りしました(;´Д`)。

先走りには小学生くらいの子から参加していて、この祭りが地域に深く根ざした伝統であることがうかがえます。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠の飾りは流ごとに異なりますが、どれも凝っていて見応えがあります。

基本的には女人禁制の祭りなので(先走りの小学生にのみ女の子もいるようでした)、とても力強く雄々しい。カメラを握る手にも、つい力が入ります。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

こういうちっちゃい時分から、この祭りを毎年見て育つんだなあ。
この子もいずれ、舁き山に上がって流の指揮を執るようになったりするのでしょうか。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

山笠が走ってくると、周りじゅうに水を撒かれるので(この祭りによって町を清めるという意味があるようですね)、迫力があるし写真的にもオイシイわけですが、下手をすると時分や機材まで水浸しになりかねないので注意が必要です(;´Д`)。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

地元テレビ局の中継も気合い入っています。なんたって朝の 3 時台から中継している局もある、というのは現地入りするまで知らなかったので、驚きました。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

祭りの山笠は、「舁き山」の他に市中に飾られている「飾り山」があります(これも今回初めて知った)。もともとは一つ(飾り山を舁いていた)だったのが、明治時代に電車の架線が張られた際に、背の低い舁き山が作られたとのこと。でも現在ではひとつだけ飾り山を舁く「八番山笠」が用意されています。舁き山ほど速くはないけどこれだけの大物が人力で市中を動き回るのは、それはそれで壮観。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

各流は、舁き終わると一時間も経たないうちに舁き山を解体してしまいます。いくらなんでもあっさりしすぎでは...とは思いますが、この思い切りの良さもなんだか博多っぽい。

博多祇園山笠

[ Sony α7 | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

全く思いがけず遭遇した一大イベントでしたが、いやあ、いい経験をさせてもらいました。写真を撮るには場所取りからしてなかなか難しいし、もう少し長いレンズとかサブボディがあればもっといろいろ撮れたのにな...とは思いますが、楽しかったので良し。そうそう行けるものではありませんが、チャンスがあればまた参加しに行きたいですね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (2) | トラックバック

2015/07/11 (Sat.)

目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」展

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

目黒雅叙園で開催されている「和のあかり×百段階段」展に行ってきました。

和のあかり×百段階段 催し物|目黒雅叙園

この展示会、基本的に撮影可。屋内で開催されるこの手の美術展で撮影できるものは珍しいので、主に写真撮影目的で行ってきました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示の目玉のひとつはこの青森のねぶた。確かにここはずっと混んでいて、人が入らない状態で写真が撮れるタイミングを見計らうのが大変でした。
雅叙園旧館の室内の装飾と相まって、絢爛という言葉がふさわしい空間が作り上げられていました。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

旧館の七つの部屋はそれぞれに異なるテーマの作品が展示されていて変化に富んでおり、見ていて飽きません。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

風鈴と光。徒然草の「夏は夜。」というくだりを思い出します。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは美術家・中里繪魯洲氏の作品とのこと。

すごく...イヌカレー空間です...。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

植物を光に透かすと、とても温かく自然で、時に幾何学的な光になります。
間接光を使ったどんなオシャレ空間よりも、こういう光に包まれた部屋が落ち着けるような気がします。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

透過光にさらすことで、順光で見るときよりも植物そのものの形が際立って感じられ、また浮き出してくる維管束が生命を感じさせてくれます。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

あと「和のあかり」を語るときに欠かせないのが和紙。蝋燭の灯りでなくとも、和紙を透過させるだけでこんなに柔らかい光に変わります。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こういう赤提灯を見ると、お祭りよりも反射的にお酒が飲みたくなってしまうダメな大人になってしまったわけですが(笑。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは山口県柳井市の金魚ちょうちん祭りで使われる提灯。こんな愛嬌のある提灯を使ったお祭りがあるんですね。

和のあかり×百段階段 展

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

ここに掲載した写真はごく一部。けっこうじっくり、たっぷり撮影してきてしまいました。イルミネーション的なイベントは多いですが、こういう落ち着いた灯りに包まれるイベントは珍しい。会期はけっこう長いので、終わる前にもう一度行っても良いかもなあ、と思っています。

投稿者 B : 22:50 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/07/05 (Sun.)

wet weekend

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ここ数週間、梅雨らしい天候が続いていますが、特に週末が狙ったように雨。この週末も見事に雨模様で、せっかく買った EF70-200/F4G を試せずにいます。とりあえず晴れ間を見繕って少しスナップに出たりしていますが、こうも雨続きだと気持ちも塞ぎ込んでしまいますね。

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

今朝なんかは特に強い雨で、終わりかけの紫陽花だけじゃなく、これから見頃を迎えようという向日葵まで花が落ちていたのにはちょっとがっくり来てしまいました。

wet weekend

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

梅雨明けまではあと 2~3 週間といったところでしょうか。

来週の日本は台風接近祭りという予報で、来週末も外出には向かない土日になりそう。新レンズの慣熟をしておこうと思ったのに、結局某イベントでぶっつけ本番となってしまいそうなのが心配です。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/06/23 (Tue.)

あぢさゐの八重咲くごとく弥つ代に

あぢさゐの八重咲くごとく弥つ代に

[ Sony RX100 III ]

毎年撮っているはずの紫陽花、そういえば今年はまともに撮りに出ていなかったな...と思い立って、紫陽花写真。

場所によってはそろそろ見頃も過ぎていますが、ここのところ休日もなんだかんだと忙しく、カメラを持ち出す機会が減っていました。

をいませ我が背子見つつ偲はむ

[ Sony RX100 III ]

最近梅雨らしい気候も続いていて、気持ちもじめじめしがち。今度の週末も雨っぽいなあ。
しばらくガマンのしどきなのかもしれませんが、明けて夏になったらあちこち写真を撮りに行きたいところです。

投稿者 B : 00:12 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/06/21 (Sun.)

久々のしながわ水族館

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

久しぶりにしながわ水族館に行ってきました。振り返ってみると、狙ってるわけじゃないですがちょうど 4 年おきに来ている計算になります。去年の夏はちょっと水族館づいていましたが、結局ここには来なかったんですよね。

あまりにも久々で勝手を忘れていたようで、休日のしながわ水族館がこんなに混むとは思っていませんでした(;´Д`)ヾ。休日なのに加えて小雨交じり、さらに近隣のエプソンアクアスタジアムは改装中、という悪条件が重なったのもあるんでしょうね、イルカショーも最後列でなんとか見れたレベルでした。
しかも前の方の人もただ見ているわけじゃなく、撮影用にスマホを掲げている人が多くて、撮る以前にまともに見るのも厳しい。ここに限らず、イベントや展示会等でスマホで写真を撮る人が増えましたが、スマホは広角単焦点なためか他のカメラと違って腕を前方に伸ばすように構える人が多いので、後ろの人が妨げられがちになるのが難点ですよね...。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

あまりの混みっぷりにうんざりしつつも、やっぱり水生生物たちには癒やされるわけです。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

円い穴に収まって休むアザラシ。ほんわかします。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

通常の水槽も混みすぎでまともに撮影できないので、あまり人気のないマニアックな展示のほうにレンズが向くわけです。

でもピラルクはカッコイイ。

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

スーパーの魚売場に並んでいそうなミズダコだって、撮り方ひとつでフォトジェニックに。

ほかにもイワナとかマイワシとかイセエビとかえいひれ(←まて)とか、そういった展示物につい目がいってしまう悪い大人です(ぉ

しながわ水族館

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

あとはアルビノ種(色素異常で身体が無色透明になってしまった魚)とか。工業製品のスケルトンモックみたいでカッコイイ(笑。

でもやっぱり都心の水族館は平日に休みを取って行くか、夜営業のある施設に行く方がゆったり楽しめますね...。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/06/13 (Sat.)

TOKYO SNAPSHOOTER

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

NEX-5R でスナップ写真シリーズ。

このカメラ、改めてやっぱりよく写ります。

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

メインレンズは JJC のオートレンズキャップをつけた PZ16-50mm ですが、シグマの 19mm DN もスナップでは活躍してくれるレンズ。焦点距離的には標準ズームとかぶるけど、歪みなく隅々までカッチリ解像させようと思ったら、そこは単焦点の出番です。

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

たまには、あまり深く考えずにパシャパシャ撮ってみるのもいいものです。

最近、周囲がどんどんレベルアップしていくので、私もちょっと写真に対して構えすぎていたかなあ。しばらくはちょっと肩の力を抜いて、気楽に写真と向き合ってみるのも良いかもしれません。

投稿者 B : 22:14 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (2) | トラックバック

2015/05/24 (Sun.)

kaleidoscope

kaleidoscope

[ Sony NEX-5R | Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

PZ16-50mm 用のオートレンズキャップを買って以来、休日は改めて NEX-5R を持ち出すことが増えています。

EVF 搭載の α6000 も扱いやすいけど、やっぱり私には NEX-5R のサイズ感のほうが馴染みが良いなあと思います。こういう人混みの中でもいかにも撮っているオーラを出さずに撮れるのもいい。RAW 現像前提ならば、解像度以外は現行世代のカメラに見劣りもしないんですよね。

ここ 1~2 年、カメラメーカー各社はこの手のエントリー機から手を引き気味ですが、「小さくて高性能」ってことにも価値はあると思うんだよなあ。

投稿者 B : 23:23 | NEX-5R | Photograph | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (2) | トラックバック

2015/05/22 (Fri.)

福浦島

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

少し間が空いてしまいましたが、先日の仙台旅行の写真をまた少し貼っていきます。

松島に行った際に、数多ある島の中でも名所となっている福浦島に渡ってきました。
松島海岸にかかる 252m の赤く長い橋「福浦橋」を渡って、徒歩で行くことができる島です。海の上をずっと伸びている橋で、怖いかと思ったけどそれほど怖くありませんでした(笑。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

それほど大きくないながらも、島内は起伏に富んでいて、ちょっとしたハイキングコースのようです。簡易舗装されているところもあるけど、まあほぼ山道。海岸に降りるところには岩場をロープ伝いに降りる必要があったりして、冒険気分を味わえます。娘たちはアスレチックにでも来たかのようにはしゃいでいて、地味な寺社仏閣巡りのいい気分転換になったようです。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

赤松を筆頭に植物の種類も豊富で、都会ではなかなか見られない草木に目を奪われながら、ゆっくりと歩き回るのが気持ちいい。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

島自体が自然植物公園という位置づけなので人工物はあまり多くありませんが、この弁天堂は年季が入っていて、いい味を出しています。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そういえば、このあたりの神社の賽銭箱の上に吊されているのって、鈴じゃなくて銅鑼なんですね。調べてみたら別に東北地方固有のものというわけでもないようですが、あまり見たことがないので驚きました。そして、鈴に比べるといい音でならすのが難しい(笑。願い事だって気安く祈って叶うわけじゃない、ということでしょうか。

福浦島

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

以前来たときには島に渡る時間はなかったので、今回ようやく散策することができました。軽い気持ちで渡ってみたら小一時間みっちりと汗をかくハイキングコースでしたが、山道でありながら海が見え、潮風が心地良いおかげで、リフレッシュできました。
松島に行くならここは外せないコースだと思います。

投稿者 B : 22:25 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/18 (Mon.)

レッドブル・エアレース千葉 2015 イベントレポート

Bull Air Race Chiba 2015

昨日のレッドブル・エアレースはとても満足度の高いイベントでした。

来年の開催はまだ決まっていないとのことですが、もし継続されることになった場合には来年も行こうと思っています。そのため、自分への備忘録も兼ねてイベントの様子を書き残しておきます。

私が観戦したのはスタート・ゴールエリア。その名の通りスタート・ゴール付近から観戦できるエリアです。最前列でなければ撮影の自由度が制限されるとのことで、開場の 1 時間前から並んで場所取り。ちなみにスタート・ゴールエリアの入場口は海浜幕張駅と隣の検見川浜駅からほぼ等距離にあるので、電車や道中の混み具合を考えると検見川浜からのアクセスのほうが快適だと思います。

Bull Air Race Chiba 2015

入場するとリストバンドが渡されます。が、原則として再入場不可のため、2 日通し券での入場でなければ場内でリストバンドを見せる機会はありません。快晴だと 1 日でかなり日焼けするので、このリストバンドはあえて着けない方が良さそうです。私は SmartBand は途中で外しましたが、リストバンドは外せなかったので、しっかり日焼け跡がついてしまいました(´д`)。

Bull Air Race Chiba 2015

観戦エリア内はこんな感じ。チケットが高価な室屋義秀応援席あたりはちゃんと椅子が用意されているらしいですが、その他のエリアは特に場所の指定もなく、エリア内で自由に陣取ることになります。最前列を確保すれば防波堤に脚を投げ出せるうえ、遮るものがないので快適に撮影できますが、2 列目以降だと窮屈だし撮影しづらいし、撮影目的で来るなら確かに最前列確保は必須でしょう。
ちなみに三脚 NG ということで私は念のため一脚も持っていきませんでしたが、少人数ながら一脚を使っている人はいて特に咎められてもいなかったので、次回は一脚(できるだけコンパクトに折りたためるもの)を持っていこうと思います。合計 3kg を超える機材を丸一日振り回していたら、今日はもうウデがだるくて仕方ないというね(´д`)。

Bull Air Race Chiba 2015

スタート・ゴールエリアからの眺望はこんな感じで、コースの全域が見渡せる好ロケーションでした。撮影観点でのコメントは後述。

眼下には砂浜が見えていますが、これはほぼ干潮時の状態で、この後みるみる潮が満ちて砂浜が沈没していきました。このエリアでは防波堤から下に降りることは禁止されていますが、砂浜に出られたエリアでは、迂闊に砂浜付近で観戦していて、水位が上がってきて慌てて逃げた人もいたようです(笑

Bull Air Race Chiba 2015

飲食店コーナーはワゴン販売で、ケバブ屋・タコス屋・かき氷屋の 3 店舗のみ。ちょっと離れたところにドリンクコーナーと記念品の物販もありましたが、食料が 3 種類のみ、しかもお腹にたまるものは 2 種類で方向性としては似たようなもの、というのはちょっとツライ。他のエリアにはもっとお店の種類が豊富なところもあったようですが、スタート・ゴールエリアに関しては飲食物持ち込み禁止でこれ、というのはなかなか酷い仕打ちだと思います...。
ちなみに待ち時間は開場直後で 10 分ほどでしたが、お昼どきになると 30~60 分待ちという状況で、そういう意味でも厳しいものがあります。まあ F1 でもコース裏側の売店は似たような感じですが、持ち込み禁止というのはなかったので、これは厳しい。

Bull Air Race Chiba 2015

ケバブライス 800 円(辛さは選べます)。お腹が空いていたこともあって、味はそんなに悪くない。

Bull Air Race Chiba 2015

飲み物はレッドブル・ウォッカをいただきます。欧米ではこういうレッドブルカクテルが若者に人気といいますが、日本ではなかなか機会がありませんでした。そんなに美味しいとは思わないけど、レッドブル主催のイベントならこういうのを飲んで盛り上がりたい気分にはなります(笑。

ただ飲み物は全般的に高くて、ソフトドリンク(レッドブル 250mL 缶、ペットボトルのミネラルウォーターやオレンジジュース)は一律 500 円、アルコール(ハイネケン 350mL 缶、レッドブル・ウォッカ、レッドブル・ヘネシー)は一律 600 円というのはいくらなんでもボッタクリでは。しかも時間帯によってはここも行列ができるという...。飲料メーカー主催のイベントだからそこで利益を出すことは百歩譲っていいとしましょう。でも場内のラジオでは「熱中症予防のために定期的に飲み物を摂ってください」とアナウンスしているのに、飲料は持ち込み禁止、かつ並ばないといけない...というのは、特にこういう真夏日に近い気候では観客の健康を危険にさらすことにもなるわけで。来年があるならば、このあたりの制限を緩和するなり、販売ブースを増やすなりの改善は必要ではないでしょうか。

Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

撮影に関して。

機材は少なくとも 400~500mm 付近の望遠がないとお話にならないと思います。APS-C の一眼+300mm 級の望遠ズーム、というのが一般的には用意しやすいスペックでしょうか。私はいつものとおり 7D2+50-500mm(最長で 800mm 相当)で臨みましたが、使った焦点距離はほぼ 600~800mm 相当の部分のみでした。

シャッタースピードは 1/500~1/250 秒といったところ。それより遅いと被写体を止めるのが至難の業だし、それより速いとプロペラが止まって写ってしまい、スピード感が出ません。残念ながら幕張は飛行機の背景がほぼ何もない青空になるので、流し撮りしたところでパイロンくらいしか流れるものがないため、流し撮りのスピード感よりも歩留まり重視でシャッタースピードを決めるくらいで十分だと思います。私はなんだかんだで 1/400~1/320 秒あたりをメインで撮っていました。

Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

スタート・ゴールエリアに関して言うと、ここが最もスピードの出る区間なのでスピード感のある写真が撮りやすく、またスタート・ゴールパイロンも絵になりますが、レギュレーション上ここを通過する際は機体を水平にしなくてはならないため、構図がワンパターンになりがちなのが難点。

Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

あとは望遠でシケインやターンを狙うことになります。こちらのほうが機体が様々な姿勢を見せてくれるので、写真的にはバリエーションが出しやすく、面白いでしょう。また、こちら側は浦安~東京方面の風景が背後に入るので、構図も工夫しやすいメリットがあります。
ただ、スタート・ゴールエリアからはかなり距離があるため、大気中の不純物が多い日はクリアに撮ることが難しくなります。数 km 先の被写体を超望遠で狙うことになるわけなので、いくらレンズの性能が高くてもクリアには撮りきれません。

写真目的ならば室屋義秀応援エリアや A エリアのほうが面白かったかもしれませんね。まあスタート・ゴールエリアは唯一アタック中に 3 回マシンが通過するエリアなので、そういう意味での見応えはあります。

Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

あとこれは観戦エリア全域に言えることですが、海岸自体が南西向きなので、午後かから夕方にかけてもろに逆光になります。午後イチのチャレンジャーカップの時間帯はまだいいけど、本命のマスターズが始まって大詰めに向かうほどに逆光が酷くなる、という(´д`)。横浜あたりでやればちょうど良さそうですが、安全確保的には難しいんですかね...(数年前に横浜の赤レンガ倉庫付近でデモフライトをやった実績はあるようですが)。

そんな感じで改善点はいろいろありますが、自動車レースに比べれば都心からのアクセスも良いし、何より盛り上がるイベントなので、来年があればまた観に行くつもり。

投稿者 B : 23:43 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2015/05/17 (Sun.)

レッドブル・エアレース千葉 2015

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

幕張で開催された「レッドブル・エアレース千葉 2015」の観戦に行ってきました。

Red Bull Air Race

私にとっては久しぶりの本格的なスポーツ撮影。レッドブル・エアレース自体は今回初めての観戦でしたが、被写体としての興味もあり、観に行ってきました。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

エアレースといっても実際にデッドヒートを演じるわけではなく、タイムレース形式で争います。かつ速度制限等がレギュレーションで定められており、その範囲内でできるだけ速く飛行するレース。芸術点はありませんが、速く飛ぼうと思ったら同時に無駄のない飛び方も必要となるわけで、必然的に速いパイロットの軌跡は美しく、芸術的な飛行になります。

海浜幕張~検見川浜エリアの海上がコースとなっており、観客は沿岸から観戦することになります。私はスタート・ゴールエリアにて観戦したところ、機体が何度も目の前を往復するポイントであり、同時に最高速が味わえるポイントでもアリ、かつスタート・ゴールの緊張感も味わえるという、なかなかおいしいエリアでした。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

単に速く飛ぶだけでなく、途中にはシケイン等を通過しなくてはならないので、アクロバティックな飛行が堪能できます。
前半、下位カテゴリであるチャレンジャーカップを観戦していて「これなら撮影もそんなに難しくなさそうだな」と思っていたら、本番と言えるマスタークラスのパイロット陣の飛び方は明らかにレベルが違っていて、機体の制御が超クイック。カメラ的にはパイロンに測距ポイントが奪われがちだったりもして、7D Mark II の AI サーボ AF の設定を試行錯誤しながら撮っていました。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

幸い事故はなかったものの、飛行中にパイロンに触れてしまうアクシデントが数回ありました。パイロンと言っても布製の風船なので、当たった瞬間に「バン!」という破裂音がして(距離が離れているので実際には当たってから音が聞こえるまでタイムラグがある)パイロンが切断。でも次の選手の飛行までの間に、あっという間に修復してしまうスタッフの技量もさすがです。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

優勝したのはイギリスのポール・ボノム。この人のライン取りの美しさや機体制御のクイックさは、確かに他のパイロットとは一線を画している感がありました。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

唯一の日本人パイロット、室屋義秀。第 1 ラウンドであるラウンドオブ 14 ではコースレコードをたたき出すなど気合い十分でしたが、ちょっと気負いすぎたのか?次のラウンドオブ 8 では G オーバーのレギュレーション違反によりタイム抹消処分を受け、ポール・ボノムに敗れてしまいました。でも日本刀のような切れ味の飛行で、つい見とれてしまいました。

Red Bull Air Race Chiba 2015

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

写真を撮りすぎてきてしまったのでまだ全然整理できていませんが、とりあえずこんなところで。

この手のスポーツの現地観戦は本当に久しぶりでしたが、F1 やインディではサーキットのごく一部しか見えないためにレースの全体像が分かりにくく、観戦というよりも「現地の雰囲気を味わいに行く」という間隔です。それに対してエアレースは観客席からコースのほぼ全容を見渡すことができるため状況を把握しやすく、かつ自動車とは違って三次元的な動きになるので、競技自体を詳しく知らない人でも十分楽しめます。千葉の海岸なのでどうしても殺風景で、写真もつまらなくなりがちですが、気持ち的には『紅の豚』の決闘シーンを野次馬しに行っている気分(笑。
また、F1 のようにどうがんばっても三十代が精一杯という世界と違い、エアレースでは 40~50 代のベテランパイロットが多数活躍しているのもいいですね。

飲み物の値段がボッタクリ価格なのは気に入りませんが、それ以外はとても楽しいイベントでした。来年もあるかどうか分からないけど、開催されるようならまた行きたい。

投稿者 B : 23:59 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/05/15 (Fri.)

SHO-WA

SHO-WA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

先日の仙台旅行の際に、市街散策がてら一番町の「壱弐参(いろは)横丁」というところを覗いてきました。

アーケード街の横丁に、昭和の雰囲気を色濃く残す、このあたりの名物横丁です。

SHO-WA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

昭和時代の街並みがそのまま残っている...というよりは、他の場所にあった昭和の遺物をわざわざ集めてきてそれっぽい横丁を作った、という感じなのでしょうか?ちょっと作為的なまでの昭和感で、もう少し生活感と共存する昭和っぽさを期待していたので、イメージとは違う感じ。

でもフォトジェニックで、つい撮りたくなります。オールドレンズ持ってくれば良かったなあ。

SHO-WA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

並べられているものの多くは昭和と言っても私が生まれる前のものが多くて、懐かしいというよりは「レトロだなあ」という感想が先に立ってきます。
でも今の若者からするとぐるっと回って「オシャレ」に感じるのでしょうか?レトロなお店に混ざって、若者向けの小物の店なんかも並んでいます。

SHO-WA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

時間帯的に飲食店の多くは閉まっていましたが、これはむしろ夕方以降、カンバンに灯が入る頃に来たら、高揚する感じだったに違いない(笑。

SHO-WA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こういう横丁で飲むなら、やっぱり日本酒でしょうね。冷酒もいいけど、熱燗だろうなあ。

今度仙台に来る機会があったら、狙ってみようと思います。

投稿者 B : 21:22 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/12 (Tue.)

野毛山動物園

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

天気の良かった先週末。こんな日は屋外で気持ちよく過ごしたいな、と思い、横浜の野毛山動物園に行ってきました。

横浜市立野毛山動物園

横浜の動物園というとズーラシアには何度か行ったことがありましたが、野毛山は初めて。そういえば『孤独のグルメ Season3』のチートとパタン回の序盤に登場しかけて結局ゴローが辿り着く前に空腹に達してしまったという曰く付きの場所です(笑。当時から一度行ってみたいと思っていたので、この機会に訪れてみました。

中に入るといきなりレッサーパンダの食事ショーをやっていて、テンション高まります。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

キリンももりもり葉っぱを囓っています。

この動物園、「動物たちのお食事タイム」と称して飼育員さんが解説付きで食事タイムを見せてくれるなど、単に動物を展示しているだけでないあたりが楽しいポイント。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

無料の動物園ということで江戸川区自然動物園くらいのこぢんまりしたのを想像していたら、かなりしっかりした動物園で、キリンのほかにライオンやトラ、ツキノワグマなど、大物もちゃんと揃っています。これは野毛山をなめてたか...。

ただ、大物系の檻はとても頑丈なつくりで、カメラ泣かせ。写真撮影目的で来るとやや厳しいものがあります。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

それでも時季が良かったのか、だらだらしている動物は少なくて、いろいろな仕草や表情を見せてくれるのが嬉しい。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ちゃんとカメラ目線をくれるダチョウとかね(笑。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この手の動物園には欠かせない「なかよし広場」。ここでは、モルモット・ハツカネズミ・ニワトリと触れ合うことができます。整理券をもらって娘たちと並んだところ、最初は恐る恐るだったのが、最後はとても楽しんでいたのが印象的でした。私も小動物に触れたのは随分久しぶり。

上野動物園やズーラシアほどガッツリ行く時間はないけど半日のんびりしたいときに、ちょうどいい立地と規模感の動物園だと思います。また来よう。

投稿者 B : 22:47 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/05/10 (Sun.)

Tokyo Twilight

Tokyo Twilight

[ Sony RX100 III ]

たまにはこういう夜景も。

これでもコンデジ手持ち撮影だったりするんですよ。

投稿者 B : 23:10 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/05/06 (Wed.)

瑞巌寺参り

松島観光の本命は、国宝・瑞巌寺参りでした。

国宝 瑞巌寺

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

私は信仰心は持ち合わせていないほうですが、前回来たときにここの環境の美しさに惚れ込み、もう一度見に来たいと思っていました。震災と津波の影響でここがどうなったかずっと気になっていたというのもありますが。

しかし残念なことに、瑞巌寺の門から本堂に至る参道の杉並木は、向かって左手の分がごっそり失われていました。震災時の津波に伴う塩害で立ち枯れたため、まるごと伐採されたとのこと。この木陰を通って本堂まで歩いて行くのがとても良かったんですが、直射日光が当たるようになってしまったのが非常に残念です。それでも、あの津波からこれだけの被害で復旧できたのは、良かったと言うべきなのでしょう。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

杉林には「3.11 津波到達地点」の立て札もありました。このあたり一帯が、高さ 140cm 程度の津波に呑まれたようです。やはり、あの震災の被害を大きくしたのは、地震そのものよりもむしろ津波だったんでしょう。

ただただ、亡くなった方々の冥福を祈り、復興に力を尽くしてきた方々の苦労を偲ぶばかりです。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

それでも、無事に残っている部分の杉林の存在感は圧倒的というほかありません。花粉症持ちとしては杉は憎むべき存在ですが、ここの杉は別格。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

またさらに残念なことに、瑞巌寺の本堂は大改修の真っ最中で、参観することができませんでした(本堂の外周は目隠しがされていましたが、写真は工事期間中の仮本堂とされている大書院側から覗き込めた部分)。
改修工事自体は 2009 年から行われていたようなので震災とは直接関係がありませんが、これは事前に調べてくるべきだったなあ。本堂以外の部分まで含めた大改修はあと 3 年ほどかかるようなので、それが済んだらまた訪れたいところです。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

まあ、本堂が見られなくても、瑞巌寺には見るべきところがたくさんあります。

こちらは林道の外れにある洞窟遺跡群の一つ。江戸時代に岩盤を彫って作られた供養場だそうで、おもむろに削られた岩場の中に無数の墓石等が配置されて、強烈な存在感を放っています。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

杉、松、竹、苔、などなど、人工物だけでなく、自然物もいろいろと美しい。

まあ自然物といっても、ほとんどが人の手によって整えられた美しさに基づいているものであることは、見ていると分かります。このあたり一帯がまるごと日本庭園のようなものなのかもしれません。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

日本庭園と言えば、瑞巌寺に隣接する円通院の庭園もいい。こういうものの侘び寂びがよく解っていない私でも見入ってしまう、見事な枯山水です。

瑞巌寺参り

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

松島湾クルージングも併せて、この日だけで整理しきれないほどの写真を撮りました。これだけ写欲が満たされたのは本当に久しぶり。充実の旅でした。

投稿者 B : 23:38 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/05 (Tue.)

松島湾クルージング

仙台旅行のメインは、松島観光でした。7 年前ぶりの松島でしたが、目的は二つ。一つは 4 年前の東日本大震災で松島がどうなったかをこの目で見て、観光することで少しでも経済貢献すること、そしてもう一つは前回行ったときに時間がなくてできなかったことをやること。前回できなかったことの一つは、松島遊覧船を使った松島湾クルージングです。

松島遊覧船|松島観光・島巡りなら松島島巡り観光船

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

1 時間に 1~2 本のペースで出ている遊覧船。ちょっと豪華なフェリー、という感じで、50 分をかけて松島湾をぐるっと一周する旅をさせてくれます。遊覧船はもう一系統、松島~塩竈を結ぶルートも出ていて、当初はそっちにするつもりでいたんですが、案内所のおじさんに訊いてみたところ「塩竈行き周遊ルートと時間も値段も同じだけど、せっかく面白い裏松島を通らないからもったいないですよ」とのことで、周遊ルートに急遽変更。

遊覧船に乗るだけでも乗船券が必要なところ、さらに追加料金を払うことで、見晴らしが良くてデッキにも出られるグリーン席に移れます。ここまで来たならグリーン席一択でしょう!

松島湾クルージング

船内には、震災当時の状況を伝える貼り紙がありました。松島には自衛隊の基地もあるため、震災当時はテレビの中継が入ることが多々ありましたが、現地で働いていた人の言葉で改めて語られると、当時のことが生々しく甦ってきます。被災地としては比較的被害は少なかったとはいえ(自衛隊が松島を基地に選んだのも、自然環境的に津波等の被害を受けにくいことがあったのかもしれません)、県内の鉄道には未だ復旧していない区間もある中、震災発生から一ヶ月半で遊覧船の運行を再開させたというのは、並々ならぬ執念を感じます。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そんなわけで、出航。松島湾を巡る船旅の始まりです。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

航行中はほぼずっとウミネコが遊覧船についてきていました。人を怖がるどころか「遊覧船についていけば何か食べ物がもらえる」というのが解って近寄ってきている感じで、手を伸ばせば触れそうな距離感。とはいえ現在は松島全域で海鳥に餌をやることは禁止されているようで(糞害で松の生育に悪影響が出ているとか)、船内でもえびせんの販売が中止されているほどでした。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

松島湾には 200 を超える島々が存在するそうです。その多くが、波に削られた地層が見える荒々しい姿に、島の上にはその名のとおり松。これは誰かが島々にわざわざ植えた、ということなのでしょうか。初めて見たはずなのに日本らしさを感じるこの情景は、日本人の心の原風景なのかもしれません。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

大きめの島には天然の地形を利用した港湾があって、住居や学校などの生活感も漂っています。単なる観光地じゃなくて、人が生きている場所なんだなあ。

海にはあちこちに牡蠣の養殖や漁のための設備があって、この土地の風土が感じられます。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらは松島を代表する島である「仁王島」。松島の守り神である仁王が葉巻を咥えて座っている姿に似ているため、その名がついたとのことです。確かに、特徴的な島々が多い松島湾の中でも、異彩を放っていました。

航行中、ほぼ休む暇がないほどに「右手をご覧ください」「左手を...」との船内アナウンスがひっきりなしに続いていて、私はカメラを持ったままひたすら船の両舷を行き来していました。これはお金を払って乗船した価値があったなあ。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

こちらは「鐘(つりがね)島」。釣鐘のような形をした 4 つの洞門に打ち寄せる波音がまさに釣鐘のように聞こえたことからその名がついたそうです。

このあたりの島は無事健在でしたが、数多くある島の中には震災によって崩れたり、形が変わってしまった島もいくつかあるようです。地震と津波の被害が最も大きかった地域の一つだけに、その爪痕も大きく残っています。

松島湾クルージング

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

松島湾クルージング、堪能しました。前回乗れなかっただけに感激もひとしお、さらに震災の様子もこの船に乗ったことで、より深く理解できたと思います。これはお金を払う価値がありました。東京湾にも遊覧船はいくつもあるけど、満足度という意味では松島のほうがずっと高いと思います。

投稿者 B : 23:12 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/05/03 (Sun.)

瑞鳳殿

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

仙台旅行の写真を貼っていきます。まずは瑞鳳殿から。

瑞鳳殿は、仙台城近くにある伊達政宗の墓地。個人的には仙台城そのものよりもこちらの瑞鳳殿のほうが楽しみにしていました。
オリジナルの建物は仙台城と同じく 1945 年の戦災で焼失してしまったそうですが、現在あるのは 1979 年に再建されたもの。その後も幾度となく改修が施されていて、まるで昨日建ったばかりであるかのような美しさを保っています。

伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

伊達政宗が生きたのは、まさに織田信長から豊臣秀吉、徳川家康と続く安土桃山時代。その時代の様式を受け継いだ建造物はまさに「絢爛」と呼ぶに相応しい豪華さで、漆黒と金をベースに朱・青・緑を織り交ぜた煌びやかなもの。一般的な霊廟のイメージとは随分違うし、日本的というよりもむしろ東アジア的な色彩にすら見えます。
日本の史跡といっても江戸東京はもちろん、京都とも鎌倉とも違う、独特の雰囲気が漂っています。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

伊達政宗といえば若き日の渡辺謙が演じた NHK 大河『独眼竜政宗』のイメージが強くて...というとおじさん臭いと言われそうですが、実際そういう人は今でも多いんじゃないでしょうか。実際に現地でもいまだにあのドラマの題字が展示されていたりして、あのドラマの影響で伊達政宗の認知度とイメージが作られたと言っても過言ではないように思います。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

5 月ともなるとさすがにソメイヨシノはほとんど終わっていましたが、代わりに八重桜が残っていました。

同じく大河ドラマの影響、というわけではありませんが、北の方の桜というと八重桜のイメージがあります。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

瑞鳳殿には本殿以外にも、伊達家の要人が眠る霊屋が多数あります。かつ、ちょっとした山の上に建っているので、霊屋の間を行き来するのはちょっとした登山コース。鬱蒼とした林に包まれていて、木漏れ日と風が心地良い。しかも、この時季はホトトギスがしきりに啼き声を上げていて、ずっとここに佇んでいたい気分になります。伊達政宗がホトトギスの初音を聴きに訪れた際に、部下にここを墓所にするよう命じた逸話があるそうですが、その気持ちも理解できます。

瑞鳳殿

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

瑞鳳殿、想像していた以上に居心地の良い場所でした。また仙台を訪れることがあったら、もう一度来たい。来るとしたらまたこの時季か、または紅葉の頃がいいんだろうなあ。

投稿者 B : 22:13 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/04/18 (Sat.)

SPRING

SPRING

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ここ 2 週間ほどスッキリしない天気が続いていましたが、この週末はとても春らしい陽気で。風は強かったけど、外で過ごしたくなる気持ちの良い日でした。

こんな日は、カメラを持って春を探しに行きたくなります。

SPRING

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

最近あまり撮らなくなった花の写真も、このときばかりは撮りたくなるものがいろいろと咲いていて、ついレンズを向けてしまいます。

SPRING

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

桜は終わったけど、芝桜。

SPRING

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

そしてメッシュ状の模様が入った、牡丹。

この時季は本当に世の中が被写体にあふれています。ゆったり写真を撮る時間が取れる GW が待ち遠しい。

SPRING

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

野良猫の昼寝も、心なしかいつもより気持ち良さそうに見えますね。

これから徐々に暑くなっていく季節ですが、過ごしやすい期間をできるだけ大事に、できるだけたくさん写真を撮って過ごしたいところです。

投稿者 B : 22:12 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/04/07 (Tue.)

ARCHITECTURE #4

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

昨日に引き続いて、金沢駅の広角写真を載せていきます。

鉄骨とガラスの組み合わせが本当に美しい金沢駅。北陸らしさが表現できているか?と言われると難しいところですが(笑、確かにこれは見るものを圧倒する迫力があります。北陸は真夏でも灰色の空であることがすくなくないところ、今回の帰省時は珍しく気持ちの良い快晴で、駅の鉄骨がよく映えてくれました。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

こういう建造物写真は、多少線が太めの描写であっても、ゴリッとバシッと描ききってくれるレンズが私の好み。やっぱり解像度重視の現代のレンズは、しっかり絞り込んだ撮影の方が本領を発揮してくれる気がします。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

駅正面の鼓門から駅舎を結ぶこのガラス張りの屋根は「もてなしドーム」と呼ばれるそうです。どのあたりがもてなしなのかと言ったら、「訪れた人を、雨が降っても濡れずに明るく迎える」ことからだそうです。お、おう...。ま、美しいからそれだけでいいです(笑

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

予定があったのでほんの 30 分ほどの時間でしたが、やっぱり巨大建造物の撮影は楽しい。たぶんまだまだ発見していない撮影ポイントがたくさんありそうなので、夏休みの帰省時にまた探してみようと思います。

投稿者 B : 22:30 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/04/06 (Mon.)

KANAZAWA Sta.

金沢駅

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

今回の帰省で最も写真を撮りたいと思っていたのが金沢駅舎です。これまで金沢には何度となく来ていながらも、富山方面からのアクセスだと交通手段はまずクルマ。駅に来ることがほとんどなかったんですよね。でも北陸新幹線の開通に伴い改めて注目を浴びている金沢駅はその美しさも評価が高く、私も以前から一度撮りに来たいとは思っていました。

写真はその金沢駅のシンボルとも言える「鼓門」。確かにその存在感には圧倒されます。

金沢駅

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

鉄骨とガラスを組み合わせた巨大建造物、という点では京都駅にも通ずるものがあります。有名なのは鼓門だけど、鉄骨萌えにとっては本質はむしろ駅舎そのものにあると言えます。

金沢駅

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

近代的、幾何学的な中にも和テイストを取り入れたデザインは、近年改装された国内の多くのターミナル駅と共通するところ。でも東京駅や大阪駅とは違ってややゆったりとした時間が流れているように感じるのは、この街の雰囲気なのか、それとも私が北陸出身だからでしょうか。
それでも今は観光客でかなり混雑している状況なので、もう少し落ち着いてきたらさらに時の進みが遅く感じそうな気がします。

金沢駅

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

そういえば、新幹線の開通に伴って新幹線改札に北陸初の自動改札が導入されました。併せて、駅周辺施設でもようやく交通系 IC による電子マネー決済が導入され、普段の少額決済をほぼおサイフケータイに依存している私でも生きていけるようになりました(ぉ。

でも、在来線の改札はまだまだ有人改札だったという(!)。確かに新幹線側でも自動改札に慣れていないのか、改札を塞いでしまうお客さんが続出していました。そこは在来線側もまとめて自動改札化しようよ、とは思うものの(´д`)、赤字路線にインフラ投資するのも確かに微妙なところ。ここはひとつ、近年では有人改札を見ることさえなくなってしまった関東からの旅行者のために、無形文化遺産として末永く続けていただきましょうか(笑。

投稿者 B : 22:00 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/04/05 (Sun.)

北陸新幹線

北陸新幹線

先月開業した北陸新幹線に乗って、金沢まで帰省してきました。

ちょうど 4 週間前にも帰省したところで、次は夏休みかな...と思っていたんですが、諸事情により春休みの帰省と相成りました。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

東京駅のホームは北陸新幹線の記念写真を撮る人でいっぱい。駅員さんも対応にてんてこ舞い、といった雰囲気でしたね。
この盛況は GW くらいまでは続くんじゃないかと。帰省の脚に使いたい私にとっては、むしろ早く落ち着いてほしいところ。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

東京駅の新幹線ホームには様々な車種の新幹線が並んでいて、鉄分のない私でさえ見ていて楽しい状況になっています。

近年の新幹線は速度重視のロングノーズなデザインが主流でしたが、個人的には E7/W7 系のシュッとしたショートノーズのほうが好み。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

北陸新幹線は全く同一仕様/カラーリングで JR 東日本所有の E7 系、西日本所有の W7 系と別れているようですが、私が乗った車両は JR WEST の表記があったので W7 系だったようです。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

こちらは金沢駅の到着直後。

子どもの頃、北陸新幹線なんて未来の夢物語というイメージだったのが、こうやって現実になって自分が乗って帰ってきてみると、すごく感慨深いものを感じます。新湊大橋もそうだけど、私は今「あのときの未来」を生きているんだなあ、と実感しますね。

北陸新幹線

普通車の車内はこんな感じ。東海道新幹線や上越新幹線の青いシートを見慣れていると、赤系のシートは目新しく、高級感とか落ち着きを感じますね。ブルーのシートだとどうも仕事っぽい気分になってしまって、帰省には向いてない(笑

ヘッドレストは上下可動式で、自分の頭の位置に合わせて調整できるのがいいですね。普通車なのにちょっといいクラスの車両に乗った気にさせてくれます。

北陸新幹線

このシートに座って、東京駅から富山駅まで最短 2 時間 8 分、金沢まででも最短 2 時間 28 分で着いてしまいます。従来だと、越後湯沢で在来線(ほくほく線)に乗り換えてからそれくらいの時間がかかっていたので、大幅な短縮。ほとんど飛行機を利用するメリットがなくなったと言って良い時間になりました。飛行機だと搭乗している時間こそ短いものの、空港へのアクセスとか搭乗手続きとかいろいろと時間はかかるし、シートは狭いし、あまり良いことないんですよね。

北陸新幹線

窓際席には乗客が電源を取るためのコンセントがついています。ここまでは東海道新幹線 N700 系と同じなのですが、

北陸新幹線

E7/W7 系ではさらに、窓際席以外にも、シート前方にコンセントが用意されていて、全席で電源が確保できるようになりました!これは素晴らしい。

これ、北陸だけじゃなくて他の新幹線でも標準になればいいのに...と思ったのですが、どうやら北陸新幹線は東海道新幹線ほどの高速運転をしないため電源に余裕があるから、というのが理由だそうで。なるほどねえ。
ただ残念なことに、北陸新幹線は高崎~長野~上越という「日本の屋根」をくぐるルートを通っているので、乗車時間の約半分がトンネルなため、その間ほぼ通信ができません。オフラインでも時間がつぶせるものを持ち込んだ方がいいでしょう(といってもせいぜい 2 時間半ですが)。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

こちらは復路。帰りは新高岡駅から各駅停車の「はくたか」に乗って帰ってきました。そこで、新高岡を通過する「かがやき」がホームを走り抜ける瞬間を流し撮りで捉えてみました。

北陸新幹線

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

初の北陸新幹線での旅は、なかなか快適でした。これならその気になれば日帰りでも帰省できちゃうなあ。

ただ今は休日となると昼間はほぼずっと満席なようで、駅もごった返しているし、社内もちょっと窮屈。地方にお金が落ちていくことは良いことではあるけれど、個人的にはもうちょっと落ち着いて欲しいかな。

投稿者 B : 22:00 | EF16-35/F4L IS USM | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2015/04/01 (Wed.)

満開

満開

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

毎年恒例、連日の桜エントリーになります。

今年は特に週末があまり花見日和でないということで、積極的に通勤中の桜を狙っています。いつもより少しだけ早く家を出て、通勤路の桜を少しゆっくりめに堪能しながら歩きます。

満開

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ミラーレスカメラをメインで使うようになってから、それまで以上にこの季節が楽しみになりました。通勤のときにもある程度以上のクオリティの写真が撮れる、というのはやっぱりありがたい。

満開

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

ただ桜というのは意外と難しい被写体で、何年撮っていても「これだ」と思える、自分のスタイルだと実感できる撮り方が確立できません。

満開

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

枝垂れ桜なんて、ソメイヨシノよりさらに難しい。

構図面でなかなか決め手に欠けるから、というわけではありませんが、構図よりも光の使い方をいつも以上に意識するようにしてみています。

満開

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

今日なんかはあいにくの雨でせっかくの桜ももう散り始めるでしょうか。もうちょっとだけ粘ってみて、自分にとっての今年の一枚と言える写真を収めたいところです。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/03/31 (Tue.)

bloomin'

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

桜の季節になりました。この時期は同時に別れの季節でもあるから楽しいばかりじゃないんですが、そういうのも含めて、桜がこの季節は特別であるということを教えてくれます。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

関東の桜は今週のウィークデーが最も見ごろで、かつ週末は天候も崩れるということなので、休日ならばこないだの土日がお花見日和だったということになります。平日休みを取って桜を愛でたいところですが、年度の変わり目にはそうもいかない。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L USM ]

でもそういう刹那さがまた、日本人にとっての桜を特別な存在にしているように思います。

bloomin'

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

以前も書きましたが、ほんの一週間しか咲かない花を全国にくまなく植えてしまう日本人の気質に思いを巡らすと、自分も日本人として生まれて良かったと思えます。

投稿者 B : 22:43 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (2) | トラックバック

2015/03/29 (Sun.)

浜離宮恩賜庭園の菜の花

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

浜離宮恩賜庭園に行ってきました。

目的は、今が最盛期を迎えている菜の花畑。一面の黄色が、春の訪れを実感させてくれます。
ここ、春は菜の花、秋はコスモス、と季節ごとに表情を変えて楽しませてくれるんですよね。都心からのアクセスも良いし、好きな場所です。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

普段こういう黄色くてふわっとした写真は滅多に撮らないので、自分のキャラに合ってない感はありますが(笑、この時期にしか撮れない写真だから、これはこれで愉しい。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

こういう場所こそ広角ズームレンズの出番ですよ。ただ、あまり撮り慣れていないので難しくもあります。どうしても要素が多くなってしまうところをどうまとめるか。つい漫然とした撮り方になってしまいがちなんですよね。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

都会の真ん中にぽっかりと空いたエアポケットみたいな空間。年度末の慌ただしい毎日にあって、こののどかな風景と雰囲気に少し癒やされました。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

春と言えば桜だけど、菜の花もいいものです。古い流行り歌にもあるけれど、黄色って幸せの色なんだなあ。

投稿者 B : 23:49 | EF16-35/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/03/17 (Tue.)

HONDA RA272

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ここのところ連日 F1 マシンの写真ばかりで、興味ない人はごめんなさい(^^;。こちらも先日ウエルカムプラザ青山で展示されていた、ホンダ RA272 です。

1965 年にリッチー・ギンサーのドライブでホンダの F1 史上初優勝をもたらした、記念すべきマシン。直前に映画『グラン・プリ』を観たばかりなので、余計にこの葉巻型のボディがカッコ良く見えます。

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この頃の F1 はそれぞれのチームが各国代表的な位置づけで参戦していたので、マシンも基本的にナショナル・カラーで塗装されていました。現代ではほとんどのチームがインターナショナルな組織になってしまったので、堂々と描かれた日の丸が却って新鮮に映ります。まあ現代でも、B・A・R ホンダの LUCKY STRIKE マークや小林可夢偉が乗っていた頃のザウバーに描かれた赤い Claro マークを日の丸に見立てたくなるのは、やっぱり日本人の血でしょうか(笑。

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

コクピット内を覗くと、様々なパイプやシャフト類がほぼ剥き出しで装着されていて、そのメカメカしさに逆にソソられます。ほとんどのパーツが手作りで工作精度もさほど高くなかった時代に F1 マシンを造ることは、もしかすると現代以上に難しかったのではないかとさえ思えます。

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

今とは違って安全性もほとんど考慮せず、単に速く走ることだけを追求したマシンの、危うさに同居するストイックさに惹かれます。

エキゾーストパイプがボディ後端から大きく飛び出した形でついているのもまた印象的。

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

このギヤボックス、サスペンション/ダンパー、ドライブシャフトまでが剥き出しになった後部が男心を刺激します。これだけでご飯三杯いけるレベル(ぉ。現代のマシンは外観からだと空力パーツ以外にはサスペンションとエキゾーストパイプの端くらいしか見えませんからね。

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ボディカウルはよく見ると表面が波打っていて、いかにも金属を板金加工して作りましたという感じ。カーボン製の平滑なボディと違って、こういうのを見るとなんか自分でも作れそうな気がしてくるから不思議です(無理

HONDA RA272

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

F1 マシンの展示というと、どうしてもマールボロ・カラーのマクラーレンにばかり目が行ってしまいますが、改めて 1960 年代のクルマを見ると、それはそれで美学があって楽しいものです。今改めて、もてぎのホンダ・コレクションホールに見学に行きたくなりました。

投稿者 B : 23:17 | F1 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/03/16 (Mon.)

McLaren Honda MP4/5

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

青山での F1 パブリックビューイングイベントのエントリーの続きです。

ウエルカムプラザ青山の建物前では、F1 開幕を記念して第 1~3 期ホンダ F1 マシンが展示されていました。第 1 期のホンダ RA272(1965 年)、第 2 期のマクラーレン・ホンダ MP4/5(1989 年)、第 3 期最後のホンダ RA108(2008 年)の 3 台。RA108 は先日横浜で展示されていたものが移設されてきていただけなので割愛します(ぉ。
ちなみに、RA108 はよく見たらエンジンもギヤボックスもない、単なる展示用のガワだけでした。もてぎのコレクションホールに展示されているものは基本的に動態保存、かつダンボウィングやドーサルフィンまでフル装着されているはずなので、この展示車はあちこちのイベント用に使い回されている完全なるショーカーなのだと思われます。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

日曜日の都内はあいにく、時間帯によっては小雨がパラつく微妙な天候。ちょっと雨が降ってくるとスタッフの方々が裏手のピロティにマシンを移動させたり、晴れてきたらまた表に出してきたり、ちょっと慌ただしい感じでした。それでもやはりこのマールボロ・カラーのマシンは日本人にとって「最も F1 らしいカラーリング」なのか、通りすがりの F1 にさほど興味のなさそうな人まで次々とスマホで写真を撮っていたのが印象的でした。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この MP4/5 は、前年に初戴冠したアイルトン・セナが初めてカーナンバー「1」をつけて走ったマシン。かつ、日本グランプリでのプロストとの接触事故の 1 回目を起こしたマシンでもあります。この年にチャンピオンを獲得したプロストがフェラーリに移籍したため、翌年のセナはマクラーレンとしては珍しい「27」をつけることにもなりました。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

細長ノーズの MP4/6 よりも、少し古めかしさを残した MP4/4~4/5B のボディラインのほうが当時のマクラーレンらしさが出ていると思います。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

マイナーチェンジモデルの MP4/5B とは当然よく似ていて見分けがつきにくいですが、サイドポッドの形状がけっこう違うので、カーナンバー以外ではそこで見分けることができます。
いずれにしても、基本設計を変えないまま 2 年続けてチャンピオンを獲得できたという点では、当時圧倒的なパフォーマンスを誇っていたシャシーです。まあその裏で他チームは空力と電子制御の時代に向けた研究開発をジワジワと進めてくるわけですが...。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

迫力のある幅広のスリックタイヤも、今見てもカッコイイ。当時はグッドイヤーこそが最高のタイヤメーカーだと思っていました。

近年でこそスリックタイヤが復活しましたが、グルーブドタイヤが導入されたときの残念感はこの上なかったですね。やっぱり F1 はぶっといゴムの塊を履いてナンボだと思います。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

バットマン・ディフューザーは翌年の MP4/5B のもので、MP4/5 では比較的大人しいディフューザーが採用されています。でも MP4/6 ではあっさり普通のディフューザーに差し戻されているので、バットマンは見た目のインパクトほどには効果がなかった、ということですね(笑。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

近年の F1 マシンはいくらカッコ良くてもせいぜいモデルカーが買いたくなるくらいですが、この時代の F1 マシンはなぜかプラモデルが作りたくなります。自分の子どもの頃の記憶がそうさせるのかもしれませんが、妙にそういう気持ちを呼び起こすロマンが 1990 年前後の F1 カーにはある気がします。

McLaren Honda MP4/5

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

マクラーレン・ホンダが再びカーナンバー「1」をつけて走る日は、向こう 2~3 年の間に来るのでしょうか。アロンソとバトンの二人ならばやってくれるはず、と信じて応援したいと思います。

McLaren Honda MP4-30

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ちなみにウエルカムプラザの建物内には、先日と同様に MP4-30 が展示されていました。私は渋谷西武でも見ているので、早くも三度目。
しかしこれ、発表当時は資料が少なくて分かりませんでしたが、レースの映像やいろんな資料写真を見てから実車を見ると、開幕戦仕様の MP4-30 とは随分違います。というより、ほぼ MP4-29 をベースにいくつかのパーツとカラーリングを差し替えただけのもので、MP4-30 とは呼べない気が...。公式には「MP4-30 の展示車両」ということになっていますが、通常こういうのは「マクラーレン・ホンダ 2015 ショーカー」という表記になるべきものなので、ちょっと看板に偽りありかと。シーズン中にレース仕様車がこんな場所に展示されることはまずないし、そんな余裕があるなら実車にパーツを回してほしいから贅沢は言いませんが、紛らわしい表記はあまりよろしくないですね...。

でも、MP4-30 の実車はこの展示車両よりもさらにボディ後端の絞り込みが強烈になっているようだし、空力パーツもよりアップデートされたものが持ち込まれているようなので、それらの機構が一日も早くスピードに直結するよう、期待したいと思います。

投稿者 B : 23:55 | F1 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2015/03/11 (Wed.)

20150311

20150311

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

そろそろ「この日」に震災のことを書くのはやめて平常運転にしたほうがいいかな、とは思いつつも、書かないと自分の中で風化していくような気がしてつい書いてしまいますが、あれからちょうど 4 年。ウチの子どもたちはちょうど 4 つ違いなので、今日の次女を見ながら「あの日は長女がこれくらいだったんだなあ」と感慨に耽っています。
そういえば、今の家に引っ越したのも、以前住んでいた部屋が震災の影響で天井と上階の水道管にクラックが入り、しばらく天井からの漏水に悩まされたことが事の発端でした。あの震災がなければ、私が今ここに住んでいることもなかったかもしれなかったわけで。いろんな意味で、私の人生にも大きな影響を与えた出来事でした。

被災地以外の地域では、3 月 11 日という日は追悼と防災の日という年中行事のひとつになってしまった感はありますが、実際にはまだまだ復興に至らない被災地もありますし、日本の電力供給は約 90% を火力発電に頼った状況のまま。もしかしたら震災前のような状況が戻ってくることは、もうないのかもしれません。

ところで、私は今年、以前から考えていたことをようやく実行に移そうと考えています。まあ大した話でもないんですが、その話はまた改めて。

投稿者 B : 22:44 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | Soliloquy | コメント (0) | トラックバック

2015/03/09 (Mon.)

梅、雨

梅、雨

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

梅の花が見頃を迎えています。というわけで、毎年恒例の梅園へ。

とはいっても先週末くらいから全国的にスッキリしない気候で、残念ながら青空バックに梅、とはいかず。なんか私が梅を撮りに行くと決まって曇りか雨、という気がしますが(´д`)、雨に濡れる梅もいいものです。

梅、雨

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

EF24-70/4L はズームレンズの割にボケが素直なので、こういう背景がごちゃっとしがちな構図でも任せられる安心感があります。私愛用の EF70-200/4L に通ずるものがありますね。

梅、雨

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

雨が降ってると他に梅見に来ている人が少ないからじっくり写真が撮れる、というのは、怪我の功名かな(笑。

梅、雨

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

EF24-70/4L はかなり寄れるレンズなので、こうやって近づいて花についた水滴の美しさを撮るのにも向いています。

梅、雨

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

気がつけばあと 2~3 週間もすれば桜の季節がやって来ます。今年の春は忙しくなりそうですが、ゆっくり桜を撮りに行く時間くらいは取りたいところ。

投稿者 B : 23:34 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/03/08 (Sun.)

ANA888 TOY-HND

ANA888 TOY-HND

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

この週末は、ちょっとした事情で一泊の帰省をしていました。

これが来週以降ならば開業したばかりの北陸新幹線に乗っていくところでした。最後の特急はくたかに乗るのもいいな、とは思いましたが、今回は単身の帰省だし、新幹線が開業したらもう飛行機で帰省することもほぼなくなるんだろうと思って、飛行機での帰省に。
最近は帰省も電車ばかりだったし、出張もしばらくなかったので、飛行機に乗るの自体が随分久しぶり。離着陸時に電波を発しない電子機器類の使用が許可されてから初めての搭乗で、そりゃあ離着陸時に嬉々として写真も撮るというものです。

上の写真は、富山県民であればほぼ毎日目にしている立山連峰。地上からだと、冬場はどうしても鉛色の空との組み合わせになってしまいますが、上空からだとこんなに美しく見えるんですね。

ANA888 TOY-HND

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

このあたりは富山空港からの離陸上昇中に見える、魚津港あたりの景色です。海岸線から山岳地帯まで急峻に立ち上がっていく富山の地形がよく分かる風景。雪がかかっている大きな山は、僧ヶ岳でしょうか。こういうの、以前なら撮りたくても撮れなかったんだよなあ。

ANA888 TOY-HND

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

このへんは安定飛行に入ってからなので...ANA の経路案内と Google マップの航空写真から察するに、新潟県魚沼市上空あたりですかね。ゴツゴツした山肌と、ちょっとした平地にすかさず田畑っぽい整地が作られている地形がきれいに雪に埋もれている様子が、とても美しい。

ANA888 TOY-HND

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

もう少し進むと、おそらく福島県の朝日岳とか七ヶ岳とか、そのあたりの山脈が出てきます。羽田-富山間は下り便はほぼ直線だけど、上り便はかなり大きく迂回して関東に入ります。それでも、福島~栃木上空でも遠くのほうをじっと見ていると、雲海の先に富士山が顔を出しているのが見えたりするから、日本の山の雄大さにはただただ感嘆します。

ANA888 TOY-HND

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]

着陸アプローチの際には海ほたるも見下ろせます。自分が行った施設をこうやってミニチュアっぽく見下ろすのはなかなか楽しいですね。

今まで飛行機での帰省はフライトそのものが 1 時間くらいしかなくて、そのうち半分は離着陸シーケンスだし、安定飛行している時間も 15~20 分くらいしかないのでけっきょく飛行中はほとんど何もできず退屈だったんですが、写真が撮れるとなると急に飛行機が楽しくなってきました。でも次に飛行機に乗る予定は当分なさそうなのが寂しいところ。なんか予定作るか...(笑。

投稿者 B : 22:58 | EF16-35/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/03/06 (Fri.)

McLaren Honda MP4/6

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日の MP4/4 に続き、横浜そごうにて展示されているマクラーレン・ホンダ MP4/6 を見に行ってきました。横浜そごうではこないだ年末年始にホンダ RA106 を展示していたばかりですが。

MP4/6 は 1991 年にセナが 3 度目のチャンピオンを獲得したマシン。日本での F1 人気が最も盛り上がった年のクルマなので、思い入れがある人も多いんじゃないでしょうか。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

エンジンは前年までのホンダ V10 から V12 に変更。この裏にはホンダ(特に故・本田宗一郎)の強いこだわりがあったと言われています。ホンダのエンジンサウンドが「ホンダ・ミュージック」と呼ばれるようになった所以は第 1 期 F1 で採用された V12 エンジンにあるので、ホンダ側のこだわりは理解できる気がします。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

MP4/6 のデザインは MP4/4~4/5B までの系譜とは随分違った印象になっています。エンジンが変更されたこともありますが、デザイナーがそれまでのゴードン・マーレイ+スティーブ・ニコルズ体制からニール・オートレイ+アンリ・デュラン体制に替わり、特に前年までフェラーリに在籍していたアンリ・デュランの影響により、直近のフェラーリのマシンによく似た形状になりました。同年プロストが乗っていたフェラーリ 642 と瓜二つ、といっても良いレベルで、フロントサスペンションもプルロッドからプッシュロッドに改められています。ホイールベースも長くなり、初めて見たときは子どもながらに「なんか間延びしたデザインになっちゃったなあ」と思ったのを覚えています。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

フロントノーズの先端には、当時のスポンサーだった週刊少年ジャンプのロゴが。これも、子どもながらに「恥ずかしいからやめてほしい(´д`)」と思ってました(ぉ。当時の田宮模型のプラモとかでもちゃんとデカールで再現されているんですよね(笑。
しかし一説によるとこの大きさのロゴを載せるだけでスポンサー料 1 億、とも言われているので、当時の F1 のブランド力たるや...というものです。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

あれから間もなく四半世紀が過ぎようとし、F1 マシンも当時とは全然違うものになりましたが、それでもこの Marlboro と Powered by HONDA ロゴ、それにブラジル国旗の組み合わせは私には特別な存在です。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

タイヤ付近もよく見ると、MP4/4 の頃にはなかったブレーキフェアリングが追加されています。フロントウィングの巨大なエンドプレートで気流に壁を作り、それをできるだけタイヤの回転の影響を受けずに後方に流そう、という配慮の賜物でしょうか。ちょうど 1990~1991 年あたりが F1 がエンジンパワーから空力+電子制御に重点が移っていく時期なので、そういう視点でエアロ周りを見ると興味深いものがあります。この MP4/6 も、中盤戦以降はエイドリアン・ニューウェイ作のウィリアムズ・ルノー FW14 に苦しめられることになります。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

その FW14 を駆るナイジェル・マンセルがモナコ GP で最後まで攻め続け、結局抜ききれなかった MP4/6 のテールエンド。この頃のマクラーレンで特徴的なのは MP4/5B の「バットマン・ディフューザー」でしょうが、その翌年にあたるこの MP4/6 では随分オーソドックスな形状に戻されています。

McLaren Honda MP4/6

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

MP4/6 はマクラーレン・ホンダのマシン開発哲学が時代遅れになっていく流れの中で生まれたマシンでしたが、それでも当時の史上初となるセナの開幕 4 連勝やモナコでのデッドヒート、鈴鹿での 1-2 フィニッシュなど、思い出の多い名車です。

HONDA RA108

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それと、ついでと言っては何ですが(笑)、第 3 期ホンダ F1 最後のマシン、RA108 も展示されていました。

この年のことはもうあまり思い出したくもないのですが(´д`)...。

Honda Racing

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ちなみに RA108 には、子ども限定でレーシングジャケットを着用し、RA108 のコクピットに収まって写真撮影ができる、という特典が用意されています。ちょっと羨ましいけど...並の大人ではコクピットに収まるだけでも一苦労だと思うので、仕方ないですね。こういうとき、男の子の親でないことがちょっと残念に思います。

HONDA RA108

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

RA108 は、前年に続いて空力で大迷走したマシンで、レースを経るごとにどんどん空力付加物が増えて醜くなっていったマシンでした。このショーカーはほぼデビュー当時に近いプレーンな状態で、ノーズ周りもスッキリしていて、それなりに見れるデザインにはなっています。

HONDA RA108

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

このサイドポンツーン周辺にごちゃっとつけられたエアロデバイスは、当時から好きになれなかったなあ(ホンダに限ったことではありませんでしたが)。隣に展示されている MP4/6 のシンプルさと見比べると、余計にそう思います。

HONDA RA108

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ともあれ、横浜そごうの展示はマシンが 2 台見られるという点では、なかなかお得かもしれません。ただし、造作や照明までしっかり作り込まれた池袋西武と違ってデパートの照明が地灯りになっているのと、周囲のテンポと空間的にそれほど区切られた感じでもないので、F1 の雰囲気を楽しんだりいい感じに写真を撮りたい気分を満たしてはくれないのが残念なところ。ちなみに MP4-30 が展示されている渋谷西武にも行ってみましたが(ぉ、7F の展示場はしっかり作り込まれているのに、肝心の MP4-30 が 1F のエスカレーター前に無造作に置かれている感じなのがなんとももったいない。展示の良さという点では、池袋がベストかな...。

なお、来週火曜日から 1 週間、青山のホンダ・ウエルカムプラザではマクラーレン MP4/5 とホンダ RA272(+RA108)の展示もあるようなので、これにも行ってこないと。

投稿者 B : 23:46 | F1 | Photograph | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2015/03/04 (Wed.)

McLaren Honda MP4/4

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

来週末の F1 開幕を前に、池袋西武・渋谷西武・横浜そごうにてマクラーレン・ホンダの歴代 F1 マシンの展示が行われています。

Honda | F1展を西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催

私は現行マシン MP4-30 は先日青山まで見に行ったので渋谷はとりあえずパスしつつ、まずは池袋西武に展示されている MP4/4 を見てきました。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

MP4/4 は、1988 年にアイルトン・セナとアラン・プロストという F1 史上最強のコンビを擁して 16 戦 15 勝という、未だ破られていない年間最高勝率を記録したマシン(年間最多勝という意味では昨年、19 戦 16 勝のメルセデスに抜かれてしまった)。私が F1 をまともに見るようになったのは 1990 年なのでこの年の活躍はリアルタイムでは見ていないのですが、このクルマは旧ターボエンジン時代最後かつ最強のマシンでした。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

現代のレギュレーションとは全く異なる時代のマシンなので、車高が低く、前後のウィングも巨大。代わりにボディ上の空力付加物はほとんどなく、シンプルでとても美しいデザインです。そして、白地に蛍光レッドのマールボロ・カラーは何年経って見ても惚れ惚れします。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

このシートにかつてセナが座っていたんだなあ...と思うと、つい目頭が熱くなります。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

ステアリングも当時と現代では全然別物になりました。ほとんど電子制御がなかった当時は、ステアリング上の操作ボタンも数えるほどしかありません。そういえばセミオートマが採用されてシフトチェンジがレバーではなくハンドル裏のパドルシフトになったのも、これより少し後の時代のことでしたね。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

この時代の F1 カーのフロントサスペンションはプルロッド式でした。現代ではフェラーリが空力を重視してプルロッドを採用していますが(マクラーレンも一時的に採用したもののもうプッシュロッドに戻している)、ハイノーズが主流な現代では可動域が狭くなるフロントプルロッドサスペンションは、空力的なメリットよりもメカニカル的なデメリットの方が大きいようです。逆に当時は現代ほどフロア下の空力が重視されていなかったので、ローノーズ+プルロッドのマシンがほとんどでした。上反角がついたサスペンションって、今見てもカッコイイんですよね。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

このクルマ、おそらくツインリンクもてぎのホンダコレクションホールに収蔵されているものだと思いますが、本当に美しい状態に保たれています。こうやって写真に撮って見ると、実車ではなくかつての F1 地上波中継のオープニングで『TRUTH』とともに流されていた CG 映像ではないか、とさえ思えてくるほど。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

これまでも何度か見たことのあるクルマですが、他で見るのと違って薄暗い場所でしっかり照明も当ててあるので、いつも以上にカッコ良く見えます。この展示はなかなかいい。

McLaren Honda MP4/4

[ Sony RX100 III ]

ホンダの第 4 期 F1 活動には、この頃のような栄光のシーズンは再び訪れるでしょうか。年齢的にはアロンソ+バトンのジョイント体制は続いて 2 年くらいなんじゃないかと思いますが、一日も早くどちらかがポディウムの中央に立つ姿が見たい。

Senna's Suit

[ Sony RX100 III ]

展示スペースには、マクラーレン・ホンダ時代(+ロータス・ホンダ時代)のセナのレーシングスーツやヘルメットも数点展示されていました。こちらは初戴冠した 1998 年のスーツ。

Senna's Helmet

[ Sony RX100 III ]

そして二度目の戴冠となった 1990 年のヘルメット。F1 レーサーのヘルメットデザインでは今でもこのカラーリングが一番カッコイイと思っています。それくらい強いインパクトがありました。

Honda Drivers' Suits

[ Sony RX100 III ]

それから第 3 期関連の展示も少し。2005 年 B・A・R ホンダの佐藤琢磨、2007 年ホンダのバリチェロ、2008 年ホンダのバトンのヘルメット+レーシングスーツの展示がありました。正直言って、2007~2008 年のホンダには良い思い出がなく、こういうのは見ていて逆に辛くなりますね。この頃はホンダよりもむしろスーパーアグリのほうにレーシングスピリットを感じていました。

McLaren Honda MP4-30

[ Sony RX100 III ]

MP4-30 の展示は渋谷西武ですが、池袋にもテスト時の写真展示と大画面でのテスト走行の映像上映コーナーが設けられていました。大画面で MP4-30 が走る姿を見るのはこれが初めて。速いかどうかは実際のレースにならないと判りませんが、少なくともデザイン的には美しいクルマだと思います。

ちなみに先日のバルセロナテストでクラッシュを喫したアロンソは、結局そのまま大事をとって開幕戦を欠場とのこと(´д`)。代役のマグヌッセンも決して悪いドライバーではありませんが、やはりマクラーレン・ホンダの復帰の幕をダブルチャンピオンで開けてほしかった気はします。
ともあれアロンソの復調を祈りつつ、チームの開幕戦での健闘に期待したいと思います。

投稿者 B : 23:44 | F1 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/03/03 (Tue.)

Fantasmic!

Tokyo Disney SEA

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

先週末、家族で東京ディズニーシーに行ってきました。

年末に行ったところではありますが...、前回時間が足りなくてダッフィーとの写真が撮れなかったことを次女がずっと悔やんでいて(誰に似たのか頑固なんです)、日帰りでの TDS 行きを敢行。翌日が雨予報だったこともあってかすごい混みようで、1 日で合計 6 時間は並んだんじゃないかという状況(´д`)。ものすごく疲れましたが、とりあえず子どもたちは納得したようなので、それで良し。

Fantasmic!

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

写真的には、お目当ては夜の水上ショー「ファンタズミック!」です。以前にも観たことがあるショーですが、そのときに撮ったカメラが暗所に弱い α77 だったので、フルサイズカメラでリベンジする機会をずっと伺っていました。

Fantasmic!

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

さすがに年末に試用させてもらった α7S の威力には一歩譲りますが、5D3 もなかなかの健闘。
私が持っている EF70-200mm は IS なしの旧型なので、気合いの手持ち撮影です。やっぱりこれだけ暗いと、IS なしでは歩留まり的に厳しい。

Fantasmic!

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

あとは輝度差も激しいので、シャッターボタンを押した瞬間とシャッターが切れた瞬間で既に露出がずれていたり、なかなかシビアな撮影を求められますが、だからこそ挑み甲斐もあります。

Fantasmic!

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

ストーリーはいつものディズニーという感じでありきたりだけど、水に光、プロジェクションマッピング、レーザー、炎、花火、などありとあらゆる演出がほどこされたショーで、観ていて実に楽しい。最新技術と物量で攻め立ててくるエンタテインメントに圧倒されます。これはまた撮りに来たいなあ。

投稿者 B : 23:59 | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/03/02 (Mon.)

DIVE INTO THE FUTURE

DIVE INTO THE FUTURE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

たとえ先の見えない未来でも、今はただ真っ直ぐに進め。

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/02/17 (Tue.)

McLaren Honda MP4-30

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

先週、国内向けに F1 への再参戦記者会見を実施した新生マクラーレン・ホンダ。その新車・MP4-30 が先週末限定で青山一丁目の Honda ウエルカムプラザ青山で展示されているということで、見に行ってきました。

マクラーレン・ホンダが青山で会見、成功を約束 - AUTOSPORT web

記者会見当日はもてぎから持ってきたセナ時代のマクラーレン・ホンダの名車が勢揃いだったそうですが、週末の展示は MP4-30 とホンダの国内参戦カテゴリのクルマが並べられているだけでした。まあ過去のマシンはこれまでも何度か見ているし、お目当ては国内初披露となった MP4-30 だからいいんです。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

展示周りはずっと人でごった返していて、写真を撮るのも一苦労という感じでした。でもこの機会を逃したら次に見られるのは日本グランプリの時期までないはず、と思って気合いの撮影を敢行。

これ、このまままたバルセロナに持っていってテストに実走するのかと思ったら、Exhibition Model(ショーカー)扱いなんですね。通常ショーカーというと旧型のシャシーを流用するものですが、明らかに昨年の不細工な MP4-29 とは別物(笑。実車には選別品のパーツを使って、こちらは余剰パーツを中心に組み上げたシャシー、という感じかと思います。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

非常にオーソドックスなスラントノーズ。奇を衒わない、基本に忠実なデザインです。

カラーリングこそ全盛期のマクラーレン・メルセデスそのものですが、ノーズ先端のホンダロゴが新時代の象徴ですね。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

マクラーレン的にはようやくトレンドを取り込み、多重フラップ&ディフューザー化されたフロントウィングになりました。
それでもエンドプレートの形状なんかはまだシンプルなので、これからもっと熟成されて複雑な形状に進化していきそうな気配を漂わせています。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

バックミラーの鮮烈な蛍光レッドが印象的。
サイドポッド入口上面の整流板あたりも、まだまだ進化の余地を残していそうな形状です。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

サイドポッド側面の抉り込みと、終端の絞り込みがかなり極端ですね。ベンチュリー効果狙いでここまで攻めたサイドポッドは数年前のトロロッソ以来じゃないでしょうか。
MP4-30 のコンセプトである「サイズ・ゼロ」の象徴がここに表れています。現在のハイブリッド規定になってからエンジン周りをここまで攻めたデザインのクルマはなかったので、これがどこまでの効果を生むのか注目です。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

よく見ると、コクピットの右側面にバトンのマーキング、左側面にはアロンソのマーキングが施されています。明らかに実車ではなく展示用だ、ということなのでしょう。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

近年のマクラーレンのクロームシルバーのカラーリングは露出が安定しないカメラ泣かせのデザインですが(笑、こうやって見ると極限まで絞り込まれた筋肉質な空力が実感できて、なかなかシビレますね。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

リヤエンド。規定通りの一本エキゾーストの他にエンジンカウル後端が大きく開口していて、排熱への配慮が覗えます。
昨年の醜かったリヤサス形状は改められ、こちらも非常にオーソドックスな形状になりました。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

1990 年代ほどではありませんが、一時期に比べると大型化されたディフューザーの存在感が、往年のマクラーレン・ホンダを思わせます。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ショールーム内にはアロンソとバトンのサイン入り等身大パネルも展示されていました。
こうして見ると二人の身長差はけっこうありますね。これだけでもアロンソ有利に見えますが、実際のパフォーマンスではどちらが優位に立つでしょうか。

McLaren Honda MP4-30

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

というわけで、MP4-30 でした。
23 年ぶりの「マクラーレン・ホンダ」復活の序章をこの目に刻み込めて感激しました。あと 2 回のテストを経ての実戦、当初は苦戦するものと思いますが、一日も早く上位争いに加わってくれることを願っています。

投稿者 B : 02:00 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | F1 | Photograph | Season 2015 | コメント (2) | トラックバック

2015/02/15 (Sun.)

CP+ 2015 (2)

昨日に引き続き、CP+ のレポートをまとめていきます。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

もうすっかり「じっくり回るブース」の一つになってしまったシグマから。

各種レンズの発表や dp3 Quattro の正式発表までは予想できていましたが、意表を突かれたのが dp0 Quattro の登場でしょう。

dp0 Quattro

最も数字の小さい dp1 がシリーズ中最広角カメラだとばかり思い込んでいたら、まさか「0」の数字を使ってくるとは。焦点距離 14mm(35mm 判換算 21mm 相当)の超広角レンズを搭載してきました。ワイコン使用を除けば、おそらく大型センサを搭載したコンパクトデジカメとしては最広角な製品になるのではないでしょうか。ただ 21mm というとかなり広角なので、これ一本で撮影というシーンは考えにくく、他の dp シリーズとの併用を前提としていると思われます。

ただし残念なことに dp0 Quattro はガラスケース越しの展示のみ。

dp0 Quattro

レンズの突出量は dp シリーズ中最大。かなり存在感のあるレンズですが、ここがもうコダワリの塊のようで、

とのこと。カメラ内補正が当たり前になりつつある昨今の流れに逆らい、レンズだけで歪曲ゼロを目指したというわけだから、まさに真のカメラ好きに向けた製品と言えます。鏡筒が長いのは、光学系のテレセントリック性(センサに対して光ができるだけ垂直に入射するように)も考慮したものと思われます。他の dp シリーズはレンズ設計やコンセプトを流用してミラーレス用交換レンズも発売されていますが、これも交換レンズ化されないかなあ。

dp3 Quattro

ちなみにガラスケース内の展示は背面液晶に製品名が表示されていましたが、特に何か動くわけでもないのにわざわざ AC アダプタを接続して画面を表示させていました。ここは別に製品名シールで良かったんじゃ...?

SIGMA [Art] 24mm F1.4 DG HSM

また、今回の CP+ に合わせて発表された新レンズがこの 24mm F1.4 DG HSM [Art]。フルサイズ対応短焦点 [Art] シリーズとしては 35mm、50mm に続く三本目になります。私はこのシリーズはとても気に入っているんですが、焦点距離的には 35mm、50mm と来たら次は 85mm F1.4 を出してきてほしかった。まあ今までの日本も含め、フルサイズで使っても APS-C で使ってもツブシが効く焦点距離が続いているのでそういう意図なんでしょうが(24mm は APS-C では 36mm 相当となりスナップに使いやすくなる)、待望の 85mm F1.4 [Art] は来年の CP+ 待ちな感じかなあ。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

昨年末に発表された二つの 150-600mm のうち、詳細が未公表だった [Contemporary] のスペックと価格も公表されました。

重量は約 1,830g、価格は 15 万円。旧 150-500mm よりは焦点距離が伸びた分若干重くなってしまいましたが、私が使っている APO 50-500mm OS が約 1,970g なので、それと比べると先日体感で量ってみたとおり少しだけ軽くなったことになります。これなら、手持ちでもギリギリ許容範囲。[Sports] のほうはとてもじゃないけど手持ちは無理だったので、アマチュア的な本命は [Contemporary] のほうでしょう。

SIGMA [Contemporary] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ただし [Sports] との違いは、直進ズームとしての使い勝手が考慮されていないこと。一応ズームリングを回さずに直進的にレンズを繰り出すことはできますが、トルクの掛かり方がスムーズではなく、中間域だけやたら軽く、500~600mm の区間は妙に重い、という感じなので、基本的にはズームリングで操作することが前提になるでしょう。
ただ各焦点距離でのズームロックは [Sports] 同様に対応しているので、天体撮影等には扱いやすいと言えます。

値段もだいたい予想通りのレンジだったし、これは 50-500OS から買い換えるか悩むところだなあ。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

続いてコシナブース。全くのノーマークだった、フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical(M マウント)に III 型が登場してきました。

これ、α7 用に去年 II 型を買ったところなんですよね...。何が変わったかというと、デジタル用にセンサへの光の入射角を最適化してきたということですから、完全に α7 シリーズでの周辺マゼンタ被り対策です本当にありがとうございました。
これはもう発売され次第 II 型から買い換えるしかない!と思ったところまでは良いんですが、価格が II 型から約 1.5 倍に上がってしまいました(;´Д`)ヾ。これはそうそう買い換えられない...。カメラ内のレンズ補正アプリで当面は凌ぐしかありません。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III

今年のコシナブースはレンズのカットモデル展示祭りという感じで、何でもかんでもウォーターカッターで真っ二つに切りまくり(笑。おかげで III 型のレンズ構成もバッチリ確認できました。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

で、こちらが今までの II 型。もうレンズの全長からして違う、全く別物のレンズです。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

旧型のレンズ構成。一目瞭然ですが、II 型が 6 群 8 枚だったのに対して III 型は 9 群 11 枚というまるっきり違うレンズ構成になっています。dp0 Quattro のレンズが長かったのと同様に、経路を長くすることで多重に光学補正をかけつつ、センサに対してできるだけ垂直に入射するようにしているということでしょう。III 型の設計であればマゼンタ被りだけでなく、α7 シリーズで発生する周辺の像流れも軽減されることが期待できるだけに、これはたいへん気になります。まあそうそうすぐには買えませんが...。

ULTRON 35mm F1.7 Aspherical

他にも ULTRON 35mm F1.7 の参考出品やマイクロフォーサーズ向け NOKTON 10.5mm F0.95、ツァイスブランドで Otus や Loxia など、新レンズ群を精力的に展示していました。

Manfrotto 190CXPRO4T

そして Manfrotto ブース。

何の前触れもなく発表された、190 シリーズ三脚のツイスト(回転)ロック版「190T シリーズ」が展示されていました。

Manfrotto 190CXPRO4T

三脚はレバー式はワンタッチで伸縮できるものの機構が大きく重くなりがち、回転ロック式は逆にコンパクトで軽くできるけど設置に時間がかかりがち、ということで一長一短です。長年レバー式にこだわってきた Manfrotto が回転式を出してくるということ自体驚きですが、使い勝手はどうでしょうか。私はレバー式しかじっくり使ったことがありませんが、回転ロック式のフラッグシップ GITZO ユーザーであるクマデジさん曰く「GITZO なら 1/4 回転するだけですぐにロック/リリースされる。これは回転量が多くて GITZO ほど使いやすくなさそう」とのこと。GITZO も Manfrotto も同じグループ企業なので技術流用しているのかと思ったら、そこは差別化されているようですね。私はセッティングがラクなレバー式のままでいいです(笑。

Manfrotto befree Carbon

トラベル三脚 befree もシリーズ化されて、通常のアルミモデルにはカラバリが追加され、さらに上位モデルとしてカーボン版が登場しました。初代モデルを買った私としては気になるところですが、確かに比べるとただでさえ軽かったアルミ版に比べてさらに一段軽くなっていて、これなら旅行に躊躇なく携行できるレベル。ただし値段もアルミの約 2 倍になり、実売でおそらく 40,000 円前後になると思われます。それでも同じくカーボンを採用した GITZO のトラベラー三脚の半額なので、コストパフォーマンスは高いか。

Manfrotto MHXPRO-3WG

あと現場で見るまでノーマークだったんですが、ギア雲台にも新型「MHXPRO-3WG」が登場していました。

今までギア雲台といえば精密性は高いけど大きく重く高価いという三重苦でそうそう手が出ませんでしたが、これは樹脂製で軽く、かつ実売が 2 万円台中盤になるとのことで、これなら手が出る!

Manfrotto MHXPRO-3WG

しかも、角度調整用のノブを倒すと角度固定が解除されてフリーに動かせ、ノブを離すとまた固定される、という新機構を採用。ギア雲台の精密さと 3 ウェイ雲台の手軽さを併せ持った、非常に扱いやすい雲台と言えそうです。私は今使っている 3 ウェイ雲台を昨年発売されたハンドルが収納できる新型に買い換えようかと思ってましたが、買うなら俄然こっちかな...。

SIGMA

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ということで、私の CP+ レポートはここまで。

会場でお会いした方もお会いできなかった方も、お疲れさまでした。また来年お会いしましょう!

投稿者 B : 00:33 | Camera | Camera Accessory | Compact | DSLR | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2015/02/14 (Sat.)

CP+ 2015 (1)

CP+ に今年も行ってきました。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2015

紗々さん

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

今年は久しぶりに各ブースをじっくり回ることができました。しかし何年も通っていると会場の知り合い率が高まってしまい、なんだかんだでご挨拶したり近況報告したりしている間に半日くらい過ぎてしまったという...。年々、撮影機器を見に行くというより普段会えない人に会いに行くというイベントになりつつあります。

展示内容に関しては既にニュースサイトを中心にあちこちで記事が上がってきているので、私は個人的に注目した新製品の話なんかを断片的にメモしていくことにします。

Canon

キヤノンブースは言うまでもなく 5Ds/5Ds R をはじめとした一眼カメラの新製品が大盛況。そういうこともあろうかと、前もってショールームで触っておいて良かった...。
ちなみに 40 分待ちであれば、そのまま東海道線に乗って行列のできていない品川のショールームに行った方が早く触れます(笑

Canon G3 X

今回参考展示としてアクリルケース越しに展示されていた、PowerShot G3 X。1inch センサを搭載した超望遠ズーム機です。

同じカテゴリで言えばソニーの RX10 のライバルということになるでしょうが、RX10 のレンズは 24-240mm/F2.8 相当なのに対して、G3 X は 24-600mm 相当の 25 倍ズーム(!)。レンズの開放 F 値こそまだ明かされていませんが、大型センサ搭載の超望遠コンデジとしては破格のスペックです。本気のスポーツや野鳥撮りには厳しいでしょうが、取材等の業務用途ではかなり使い勝手が良さそう。

Canon G3 X

ただ、本体サイズがそれなりの大きさになってしまっているのがネック。ボディとレンズを合わせてミラーレス中級機くらいの大きさになってしまうので、それならミラーレスを使った方がいい、という判断も大いにあり得ます。ただし 1inch 以上のセンサと 600mm 相当のレンズをこのサイズ感で持ち運べる選択肢は他にないので、超望遠域を使う用途がどれだけあるか、が鍵になるでしょう。用途さえハマれば無二のカメラになりそうです。

PENTAX Full-size

続いてペンタックスブース。出る出ると言われ続けてそろそろ出す出す詐欺になりそうだったフルサイズ機が、ようやく形だけながら姿を見せました。

ただし現時点ではあくまでモックのみ。とんがり帽子の、同社初のフルサイズデジタル一眼、しかも当初はモック展示...この道~は~、いつか来た道~(by α ユーザー

PENTAX Full-size

正面から見るとけっこう出来上がっていそうに見えますが、別の方向から見るとまだ全然外観形状が決まっただけのモックにすぎないことが判ります。まあ実際の設計はもっと進んでいてあえてモックしか展示していない、という可能性もありますが、まだまだ先は長そうです。

私は今のところペンタックス機を買ったことはありませんが、なにげに周囲にペンタックスユーザーが多いので(でもほとんどの人がここ数年で他マウントとの併用になりつつある)、注目はしています。

PENTAX Full-size

背面を見ると、この液晶周りの微妙な形状は、チルト対応するということでしょうか?

フルサイズ一眼でチルトできるカメラはまだ少数派なので、ライブビュー専用としてもチルトで出てきたら面白いことになりそうです。

OLYMPUS EE-1

それからオリンパスブース。私が注目しているのは、E-M5 II ではなく、その上についているドットサイト(照準器)「EE-1」です(笑

去年発売されたネオ一眼、STYLUS SP-100EE のドットサイト部分のみを単体で商品化したような機器。一応 OM-D シリーズのオプション品扱いになっていますが、特にカメラ本体と電子連動するわけでもないので、汎用のドットサイトとして他社カメラでも使えそうなのが気になっています。

OLYMPUS EE-1

こういう形でパカッと開きます。折りたためるので持ち運びやすいのが嬉しい。

野鳥撮りで超望遠レンズを使うときの欠点は、被写体がフレームアウトしたときに追いかけるのが大変なこと。ドットサイトであればフレーム外の視野も見えているため、飛び回る野鳥のフレーミングがかなり容易になります。実は最近野鳥撮りのために射撃用かデジスコ用のドットサイトを導入しようかと考えていたところなので、これは有力な選択肢になります。

OLYMPUS EE-1

レティクル(照準線)の明るさは 5 段階に調整でき、位置の微調整も可能。私はドットサイトにはまだあまり詳しくはありませんが、入門用としては十分かな...。こういうのは売れるのか売れないのかさっぱり判りませんが、他にあまり選択肢もないので、初物は争奪戦になりそう。春の発売ということですが、早めに手に入れたいところです。

CP+ のレポートは次回に続きます。

投稿者 B : 01:33 | Camera | Camera Accessory | Compact | DSLR | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2015/02/11 (Wed.)

翡翠日和

翡翠日和

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今日は一日、風は冷たいけど気持ちの良い快晴。こういう日はカワセミに会えるに違いない!と思って、いつもの公園へ。

そしたら予想通り、いましたよ。最近天候でいそうかどうかだいたい判るようになってきました。
祝日ということもあって、野鳥撮影に来ているおじさん達の人数もいつもより多め。毎週のように来ていると、年末くらいから、この公園における EOS 7D2 のシェアがぐんぐん上がっていることを実感します(笑

翡翠日和

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今日の最も惜しい一枚。フレーミングもシャッターチャンスもベストだったのに、ピントだけ来なかったという(;´Д`)ヾ。
このときだけ AF フレームを 65 点自動選択にしていたんですよね...せめてラージゾーンにしていれば、と悔やんでも悔やみきれません。

翡翠日和

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これも惜しい。捕獲に成功したシーンなので、向きさえ合ってくれればいい写真だったろうになー。

翡翠日和

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも、今日は珍しく目の前で 4~5 回はダイブに成功したのに加えて、単なる水浴びっぽいダイブも何度か見せてくれるという大サービスでした。決定的瞬間を捉えるのはやっぱり難しいけど、この調子で続けていけばいつか撮れるような気はしてきました。

翡翠日和

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でも成功率を考えると、開放 F5.6 のレンズならば 7D2 の AF 性能をもっと引き出せるのに...とか、周囲の砲列をまじまじと見ながら考えてしまうので、やばい傾向です(´д`)。機械に頼る前に、まずは自分のウデを磨かなくては...。

投稿者 B : 21:44 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/02/01 (Sun.)

February

February

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

気がつけばもう 2 月。2015 年の 1/12 が過ぎてしまいました。1 月はあっという間に終わってしまったなあ...。

先週金曜日には関東でも軽く積もる程度の雪が降りましたが、その後は快晴が続き、梅の開花も始まっています。

February

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

相変わらず毎週末はカワセミを追いかけに出掛けていますが、なかなかダイビングに遭遇できず...。

桜が咲く季節になるとだんだん出会えなくなってくるので、あと 2 ヶ月、粘ってみよう。

February

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

28 日しかない 2 月も、あっという間に過ぎていくんでしょう。
無為に過ごしてしまわないよう、毎日を大切にしなくては。

投稿者 B : 21:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/01/12 (Mon.)

アオジ

アオジ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この連休も EOS 7D2 とシグマ 50-500OS を担いで撮影に出ていました。

ただこの日は空振りで、いつも撮りに来ているおじさんたちの「昼間来てたんだけどね~」的な会話を耳にしつつ、諦めていつもは行かない方の公園に移動。そっち側の公園にも「さっきまでカワセミが来てた」という話で、仕方なくアオサギを観察したり、他に冬鳥でも来てないかな...とウロウロしたりしていたところ、藪のほうからふと「ツィ、ツィ」という普段は聞かない啼き声が。

じーっと観察していくと、ツグミ...にしてはちょっとずんぐり体型の、あまり見ない野鳥がひっそり留まっていました。
ホオジロっぽいけど顔の模様がちょっと違うしなあ、と思って帰宅後に調べてみたら、これはアオジですね。ホオジロとアオジ、カシラダカあたりは親戚のような種なので、外で見かけても咄嗟に判別するのが難しい。

アオジ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

アオジは山に棲む鳥ですが、冬のこの時期は野に下りてきているようですね。この公園の葦原に 2~3 羽で営巣しているようです。
時間は夕方の 17 時頃で、あたりはほぼ真っ暗だったため、7D2 の ISO1600 で撮影。さすがにこれだけ暗いと RAW 現像時に補正してもノイズを撮りきることは難しいですが、旧 7D ならもう撮影を諦めていたレベルなので、これが撮れただけでも満足です。さすがにこれだけの茂みの中では、7D2 といえど AF を合わせるのが至難の業でしたが(笑。

この時期、このあたりはシロハラやシメなんかも来ているので、今度探してみようと思います。

投稿者 B : 22:44 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2015/01/05 (Mon.)

翡翠を追う日々

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今日から仕事が始まっていますが、この冬休みはかなり集中してカワセミを撮りに出ていました。もちろん 7D2 の実力を試す意味も含め、です。

毎年この時季はカワセミとの遭遇率が高く、天候と時間を見計らっていけばかなりの割合で出会うことができます。今年の子は活発だし漁も上手いので、見ていて飽きません。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

撮影は基本的にラージゾーン AF で撮ってみています。旧 7D と比べてもヒット率がいい印象で、基本的にはこの設定でいいかな。ただカワセミは枝が入り乱れた場所に留まっていることがあり、AF が手前の枝に引っ張られがちなので、そういう場合だけスポット 1 点 AF に切り替える感じで。AI サーボ AF の設定をカスタマイズすることでもっと最適化できそうな気はしますが、そのあたりは今後の使い込みで深めていきたいと思います。
10 コマ/秒の高速連写も、撮っていて心地よい。今までも NEX-5R や α6000 で 10 コマ/秒オーバーの連写はありましたが、ミラー動作ありでこの速さというのは改めてすごい。ミラーの動作音も旧 7D の「パコン、パコン」という軽めの音とは違って抑制の効いたメカ音がして、ミラーアップ/ダウンともにしっかり制御されている実感があります。シャッター音だけで言えば 5D3 よりも良いように感じます。

カワセミ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ただ残念ながら、この休み中に私が撮っていた時間帯でカワセミがダイブしたのは合計 2 回ほど。7D2 ならダイブした瞬間まで捉えられるのでは!と期待しましたが、そもそもシャッターチャンス自体が少なく、決定的瞬間を収めることは叶いませんでした。まあ葉が茂ってくる 3 月下旬くらいまでの間はまだ撮り頃なので、根気よく狙っていきたいと思います。

ユリカモメ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

あとは練習がてら飛びものの撮影とか。このあたりの撮影も AF 性能の向上のおかげでずいぶん歩留まりが向上した印象。

ただ 7D2 の AF センサは 65 点全点が F5.6 対応のクロス測距点になっているので、テレ端で開放 F6.3 な 50-500OS よりも明るいレンズ、例えば EF300/F4L+EF1.4x とかならもっと性能が出るんじゃないか...という、ちょっと怖い妄想が立ち上がってきてしまいます。

エナガ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カワセミを探して歩き回っていたら、エナガのつがいを発見。この辺りでは時折出没する野鳥らしいですが、私は初めて遭遇しました。

尻尾だけが長い、ぬいぐるみのようにデフォルメされた体型なので、とても愛嬌がある鳥です。

エナガ

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

せわしなくちょこまかと動き回っていて撮るのはなかなか大変でしたが、7D2 のおかげもあってそれなりに撮れたかな。

世の中はまだまだ寒いですが、そろそろヒタキやメジロが活発に動き始める時季です。暦の上だけじゃなく、少しずつ春に近づいているということでしょうね。

投稿者 B : 22:00 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (2) | トラックバック

2015/01/02 (Fri.)

HONDA RA106

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

横浜そごうでホンダの 2006 年シーズンの F1 マシン、RA106 が展示されているということで、見に行ってきました。

Honda | F1写真展を横浜、渋谷、池袋で開催

RA106 は、ホンダが B・A・R のチーム株式を取得して「オールホンダ」体制を築いた初年度のマシン。今年からはホンダの F1 参戦第四期としてマクラーレンとのジョイント体制になるわけで、展示すべきは RA106 よりもむしろセナプロ時代のマクラーレン・ホンダ車ではないかという気もしますが、まあそれはそれ。
この RA106 はハンガリー GP でバトンが第三期ホンダにとっての、そして自身にとっても初優勝を挙げたクルマの実車です。おそらくもてぎのホンダコレクションホールに常設されているものが出張してきたことになるのでしょう。私はこのクルマを見るのは三度目ですが、思い入れの強いマシンなので嬉しいですね。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

レギュレーション変更によって前年の 3 リッター V10 から 2.4 リッター V8 にエンジンが変更された初年度のマシンです(現行レギュレーションは 1.6 リッター V6 直噴ターボ+ERS)。とはいえシャシーは前年の BAR007 をベースに V8 規格に適合させ、ゼロキールやチムニー排気などのトレンドを取り込んだ、マイナーチェンジとも言える仕様で、当時のルノーやフェラーリ、マクラーレンといったトップチームに比べるとコンサバな作りになっています。が、その後ブラウン→メルセデスと変遷していくチームの歴史を思えば、こういうローノーズで一見特徴のない、言い換えれば「手堅い」開発を行った年(かつ、レギュレーションも大きく変わった年)のほうが成績がいいのがこのチームのジンクスでもあります。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

レギュレーションによって最低地上高と全幅が制限されたフロントウィングは、今見るとやや不格好に見えますね。現代 F1 のフロントウィングは広く低く、かつ複合フラップ化が進んでウィングというよりも「フロントディフューザー」と呼ぶべき構造になっています。そういう意味では、RA106 のフロントウィングはカスケードウィングすら装備しない、牧歌的なつくりをしています。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

もはや撤退して久しいミシュランタイヤ。グルーブドタイヤも懐かしいです。
このタイヤはそれなりに使用感がありますが、さすがにハンガロリンクを走った現物というわけではないでしょうね...。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

サイドポッド前面の大型チキンウィングとか、懐かしいですね。当時のトレンドを思い出します。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

意外と、今の F1 マシンと最も違うのはこのサイドポッド後部じゃないでしょうか。この部分のごちゃごちゃとした空力付加物は現行レギュレーションでは禁止されていますし、エンジンの排気口もこの後ブローディフューザー→コアンダエキゾーストという空力応用に進化した挙げ句、2014 年からは空力利用が事実上禁止される形になりました。ここは 2004~2008 年くらいのマシンが最も複雑な形状をしていたのではないでしょうか。

そういえばエンジンカウルのロゴ、新生マクラーレン・ホンダでは「HONDA」になるのか「Powered by HONDA」になるのか、どっちなんでしょうね。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

マシン後端。当時はディフューザーの形状がレギュレーションで制限されていたため、後ろ姿はちょっと寂しいですね。やっぱり F1 マシンのお尻には巨大なディフューザーがついていないと物足りません。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

リヤウィング翼端板の内側には、細かい文字で人名がびっしり。これはおそらくチームスタッフの名前が列記されているということでしょうね。テレビ中継の映像ではなかなかここまでのディテールが見れないので、実車展示ならではの楽しみです。

HONDA RA106

[ Sony RX100 III ]

マクラーレン・ホンダの新車 MP4-30 は、来月 2/1(日)から開始されるヘレステストで初お目見えとなるようです。今シーズンもメルセデスの勢いは簡単には衰えないでしょうし、マクラーレン・ホンダの初年度は厳しいものになるでしょうが、少なくとも早期の表彰台獲得を期待したいですね。

F1 ART SCENE 写真展

横浜そごうでは、このマシン展示と併催する形で F1 の写真展も行われていました。

F1 ART SCENE 写真展

展示されている写真の多くは専門誌などに掲載された実績のあるもので、私も目にしたことがあるものがほとんどでしたが、プリントして展示されているのを見るのはまた違った感激があるものです。

キャプションにはグランプリ名のほかに、ご丁寧にも使用レンズまで明記されています。どうやらこの写真展自体、キヤノンマーケティングジャパンが協賛しているようです(笑。
よく見ていくとレース中の写真はほとんどが 600mm F4、500mm F4、400mm F2.8 で撮られたもの。少し引いた構図で 70-200mm F2.8 を使っていることもある、という感じでした。サーキットに行くと確かに、ビブスをつけた公式カメラマンは超望遠の単焦点と 70-200 をそれぞれつけたボディを二台ぶら下げていることが多いように思います。

F1 ART SCENE 写真展

意外だったのは、表彰台やパルクフェルメの写真はかなりの割合で 14mm F2.8 を使って撮影されていること。レース前後のシーンは多くのスタッフやカメラマンが押し寄せるのは確かですが、ここまで広角のレンズを使っていたとは。

F1 ART SCENE 写真展

使われているレンズは大半が望遠系か 14mm か、という感じでしたが、このハミルトンの写真は 85mm F1.2 を使って撮影されています。ポートレートレンズの王様ですが、こういう撮り方もできるんですね...これはいい写真。

F1 ART SCENE 写真展

展示パネルの撮影者プロフィールには、使用機材の一覧も掲載されていました。ボディは当然 EOS-1D X だとして、レンズはこれだけ持っていながらも実際によく使われるレンズはやっぱり偏るものですね。広角が 16-35mm でもまだ足りずに 14mm 中心ということですが、噂されている EF11-24mm F4L が発売されたら使い勝手の良さでそちらに乗り換えそうな気もします。
あと、記録メディアが SanDisk じゃなくて LEXAR というのも意外。しかもこの表記だけあとから貼られているところに、大人の事情を感じます(ぉ

F1 ART SCENE 写真展

ちなみに西武・そごうでは、今年の日本グランプリ観戦チケットつきホンダ応援福袋を販売しているそうです。グランドスタンド上の VIP ルームチケットで、なおかつマクラーレン・ホンダのピット訪問権つきとあっては、20 万円という価格も決して高くないように思えます。私はさすがに買えませんが(笑、これいいなあ...。

なお、横浜そごうでのマシン展示は 1/7(水)まで。1/8(木)~19(月)の期間は渋谷西武で展示されるとのことです。一見の価値があるイベントだと思うので、ファンの方はぜひ。

投稿者 B : 21:06 | F1 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2015/01/01 (Thu.)

2015

2015

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

新年明けましておめでとうございます。

大晦日から長女が軽く熱を出しているため、今のところ家族での初詣もまだせずに静かな新年を迎えています。

時に、西暦 2015 年。

創作の世界では、2015 年を舞台とする物語が多く存在しますが、現実の 2015 年はどうでしょうか。
個人的には、ここ 2 年くらいで世の中の見え方がずいぶん変わってきたように感じます。今年もその慣性が働く年になるのか、それともさらなる変化が訪れるのか。
何かしら、この閉塞感を打ち破っていく一年にしたいところです。

本年もよろしくお願いいたします。

投稿者 B : 16:00 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Soliloquy | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/12/31 (Wed.)

年の別れ

年の別れ

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

逝く年は音(ね)にさえ立てぬ
逝く年は女であるか
盛(さか)りゆく影が淋しい
うなだれて見返りがちに
盛りゆく後姿が
捨てられた女のように
別れゆく影が侘しい
女なら嘆きもしよう
逝く年は音にさえ立てぬ
野の末の流れのように
年が逝く 風に光って
唖の子の恨みさながら
目に涙いっぱいためて

堀口 大学 『年の別れ』

投稿者 B : 20:14 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2014 年の終わりに

2014 年の終わりに

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA ]

2014 年もあと数時間で終わろうとしています。

皆さん今年一年に買ったものをまとめたエントリーを書かれているようですが、私はそういう総括をすると自分が今年いくら使ったか見えてきてしまうので振り返りはしません(ぉ。あえて取り上げるならば、今年はカメラボディは買わないつもりでいたのに α6000、RX100 III、極めつけの EOS 7D Mark II まで逝ってしまったことですかね...。あとは、ようやく久しぶりに AV 環境に少し手を入れたことでしょうか。このあたりはまだ続きがあるので、来年に向けた宿題、ということで。

それよりも今年は自分の人生にとってひとつの転機と言える年でした。仕事内容が変わったこと、それによって生活サイクルも変わったことが特に大きいです。ものの見方や考え方をはじめ、数年ぶりに自分のペースを取り戻せたような気がします。また、実家も金沢に移転して生まれ故郷に帰ることがなくなったことも、意外と自分の精神面に影響を与えたように思います。

それから体調面の変化というか...自分がそれなりに歳を取ってきたことを実感した一年でした。以前に比べると食べる量も飲む量も減ったし(それで減ったのかよ!というツッコミは甘んじて受けます(ぉ))、食べ過ぎて翌日に残る感覚とか、疲れ方とか、去年までは実感することのなかったことを感じるようになりました。まあ、去年まではそういうことを感じる余裕さえなかった、ということかもしれませんが。
実は秋にひとつ病気もしました。自分で記憶している限り、風邪やインフルエンザ、花粉症以外で病院にかかったのは成人して以来初めて。経過観察で自然治癒するレベルのもので既に快復はしていますが、発症した瞬間は本当に辛くて、ちょうど前日に某氏が入院したり、他にも同じ時期に知人の入院が偶然重なった時期だったこともあり、ちょっとセンシティブになったのは事実です。まあ、病院食聖地巡礼しそこなったな、とは思いましたが(ぉ

そういうこともあって、この一年で自分のメンタリティもちょっと変わったのかもなあ、なんて思っています。そろそろ少しずつ無理がきかなくなったり、物事を吸収するスピードが遅くなったりしていくに違いない。野球のピッチャーが歳とともに速球派から技巧派に転向するように、そういうことを意識しながら巧く生きていくことを、来年は実践していく年になりそうです。

投稿者 B : 17:00 | Photograph | Soliloquy | Sonnar FE 35/F2.8 ZA | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/12/30 (Tue.)

新たなる翼

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

EOS 7D Mark II を買ったので、慣熟運転がてら羽田空港まで航空機を撮影に行ってきました。
旧 7D は当初はメインカメラとしての購入だったので風景から何から撮っていましたが、Mark II は私にとっては動きもの&望遠特化ボディという位置づけ。普段は野鳥、たまにモータースポーツという目的なので航空機は普段は撮りませんが、野鳥と違って確実にいる被写体なので、慣熟にはもってこい(笑

ただ、天候は残念ながら曇り。午前中まで降っていて、撮影中もパラついている状況だったので、明るさ的にも大気の状態的にも厳しく、画質的にはイマイチ。

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

本当は 787 が撮りたかったんですが、展望デッキから見える C 滑走路からは、残念ながら私が撮影していた時間帯は離陸なし。撮っている間にも何機か停泊はしていたんですが、動き出したと思ったら軒並みあっち側の D 滑走路に向かっていくという(´д`)。航空機マニアではありませんが、787 だけは改めてリベンジに来たいところ。今度は晴れてる日にしよう。

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

7D2 の AF。想像していた以上に素晴らしく被写体に食いつきますね。旧 7D では私は基本的に 1 点 AF しか使っていませんでしたが、7D2 ではゾーン AF・ラージゾーン AF あたりが非常に優秀。こういう滑走路だと手前側に立っている柱なんかに時折フォーカスが乗り移ってしまいますが、それ以外は被写体にビタッと貼り付いてくれて、ほとんど外れる感覚もなし。うまく撮れていないは私の流し撮りのウデがなまってしまっていて、画像がブレているからだと如実に判ってしまうのが辛い(;´Д`)。それくらい AF に関しては破格の進化を遂げています。これは動きもの撮影の歩留まりが上がりますね...。

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

流し撮りは最近あまり使わなくなっていたせいで、1/100 秒が精一杯。シャッタースピードをそれ以下に下げると外れ率が急激に上がってしまうので、これは改めて練習するしかないな。

そういえばこの JAL の旧ロゴも、久しぶりに見ましたね。

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

現在のロゴはこちら。鶴のマーク自体は昭和の、古き良き日本航空のイメージですが、それを復活させつつ現代的にアレンジしたロゴで、個人的には好き。ただ機体のカラーリングは全体的にのっぺりと白いので、撮っていて楽しいのは ANA ですね。

羽田空港

[ Canon EOS 7D Mark II | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

最近妖怪ウォッチに押されて影が薄いポケモン。ポケモンジェットも心なしか上滑りして見えます。でもこれが「妖怪ウォッチジェット」に取って代わられそうな気があまりしないのが、ポケモンの強さなんですかね。

ともあれ 7D2。何も考えずに使えば「純粋に性能が上がった 7D」としても使えるくらい、順当進化した後継機種と感じます。が、AF 設定をいじりながら撮ってみると、7D であって 7D でないような、クラスチェンジしたような快適さを感じますね。AF 性能自体の向上もさることながら、測距エリア選択レバーを使って状況に応じた AF モードに瞬時に切り替えながら撮れるのが、撮影のテンポを途切れさせず、撮っていて気持ちが良い。また、ファインダ内に水準器が常時表示可能になったり、AF モードやドライブモードまで表示できるようになったので、もうファインダから目を離さずに主要な設定の多くが調整可能になったことで、撮影自体に集中できます。この辺りの操作性は 5D3 以上ですね。おそらく 2 年後くらいに登場する 5D4 にはこれが継承されてくるのでしょう。

というわけで、7D2 のポテンシャルを改めて実感した航空機撮影でした。やっぱり良い買い物だったと言えそうです。

投稿者 B : 22:17 | EOS 7D Mark II | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (3) | トラックバック

2014/12/24 (Wed.)

ILLUMINATION

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

α7S をお借りしているうちにもう少し夜景やイルミネーションを撮っておこうと思って、東京ドームシティのウィンターイルミネーションを撮りに行ってきました。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

東京ドームシティの屋外エリアほぼ全域にわたって様々なイルミネーションが展開されていて、なかなか楽しい。

イルミネーションって別に恋人たちだけのためのものじゃないと思うんですよ!(←

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

イルミネーションと言えば今年は目黒川の「青の洞窟」が話題ですが、逆にこの東京ドームシティのイルミネーションは穴場かも。それほど混みすぎることもなく、思う存分撮れるので楽しいです。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA ]

個人的に今年は妙に東京ドームシティづいています。今まであまり用のない場所だと思っていましたが、都心からのアクセスがいい場所に穴場のレジャースポット、悪くないかもしれません。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

平日夜となると、アトラクションズエリアの利用者もほとんど見当たりません。でもたまに利用している人がいると、それを絡めてイルミネーションを撮るのもなかなか楽し。

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

暗部ノイズは程良く抑えつつ、光源の階調もきっちり。他のカメラでも撮れるけど、α7S は一段上の写りをします。昼間使いたいカメラではないけど、夜とか屋内用に欲しいなあ...。まあ、特定用途のために 20 万円は出せないなあ、と思うけど、スポーツ撮影用の機材にかけている金額を考えると、あながち無しでもないかな、という気になってきます(汗

ILLUMINATION

[ Sony α7S | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

浮き足だったクリスマスが過ぎると、世間は一気に年末モード。今年も暮れていきますね。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sonnar FE 55/F1.8 ZA | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2014/12/22 (Mon.)

Once Upon a Time

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

先日、東京ディズニーランドに行ってきました。

クリスマスシーズンのディズニーランドは特別な装飾が施されることもあり、一年で最も華やかで、最も混雑する時期でもあるんじゃないでしょうか。でも、ワールドバザールの巨大クリスマスツリーをはじめ、来場者の気分が高揚する演出をいろいろと仕掛けてきてくれます。

Tokyo Disneyland

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そんな特別感あふれるディズニーランドで最大の見どころはやはり夜に訪れるわけです。ライトアップもさることながら、エレクトリカルパレードも夏より冬のほうが雰囲気が出ると思います。

今回は、このへんの写真を綺麗に撮りたいと思い、α7S と FE 70-200 F4 G をお借りして撮影に挑んでみました。

Once Upon a Time

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そして、今話題の「ワンス・アポン・ア・タイム」。東京ディズニーランドの象徴・シンデレラ城にプロジェクションマッピングを行う、という手の込んだライトアップショーです。今年の夏に始まった当時にけっこう話題となり、一度見てみたいと思っていました。
で、実際に見てみると、これが想像以上にすごい。ディズニー映画に登場するおとぎ話(まあ、話自体は多くがディズニーのオリジナルではないわけですが)をダイジェスト的に映像にして映し出しているんですが、シンデレラ城の形をうまく活かした映像になっていて、美しく、とても見応えがあります。

Once Upon a Time

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

しかも単なるプロジェクションマッピングにとどまらず、花火やスモーク、レーザー光等を複合させた演出になっています。プロジェクションマッピング自体はそろそろ珍しいものではなくなりつつありますが、映像製作を中心とした総合エンタテインメント企業であるディズニーの底力を見せつけられた気分です。

鑑賞は指定席エリア(抽選)と立ち見エリアに分かれていて、残念ながら指定席には入れませんでした。でも比較的いい場所を取れたこともあり、立ち見でも十分満足できました。

Once Upon a Time

[ Sony α7S | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

撮影自体はそこそこ高感度に強いカメラであればそれなりに撮ることはできたでしょうが、これだけ明るく、シャッタースピードも犠牲にせず、かつダイナミックレンジを損なわずに撮影できたのは α7S の力があればこそでしょう(ちなみに今回掲載した写真の撮影感度は ISO1250~20000)。他のカメラだと画質的に許容できるのはどんなに頑張ってもせいぜい ISO3200~6400 が限界だと思います。発売当初はそこまで興味を持っていませんでしたが、実際に試してみると、俄然欲しくなってしまいました。

投稿者 B : 22:55 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7S | コメント (0) | トラックバック

2014/12/20 (Sat.)

SIGMA [Art] 50mm F1.4 を試す

17746-2969-295280

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F2.8、1/100 秒、ISO100

先日のシグマ新製品体験イベントにて、[Sports] 150-600mm のほかに [Art] 50mm F1.4 も試用させていただきました。私は [Art] 35mm F1.4 を愛用していますが、その設計思想をそのままに標準単焦点レンズとして仕上げたような自信作とのことで、ずっと気になっていたレンズです。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F2.8、1/800 秒、ISO100

レンズをお借りしてイベント会場の周辺である原宿の街をスナップして歩いたわけですが...自分が渋谷とか裏原を歩いてたのってせいぜい二十歳前後の頃ですよ。もうすっかり自分には縁のない街だと思っていたので、撮っていてもシャッターボタンに触れる指が上滑りするかのようなアウェー感(;´Д`)ヾ。街並みは面白いし、撮りたくなるものもいろいろあるんですが、それを撮る自分のフレーミングがこの街の感性に合っているのかどうか、不安に思いながらシャッターを切るわけです。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F1.4、1/2000 秒、ISO100

そんな気分に浸りながらの撮影でも、このレンズの実力は垣間見ることができました。私はこのレンズの前身にあたる旧 50mm F1.4 EX DG HSM を以前レビューしたことがありますが、旧型は絞り値によって描写の性格が変わるレンズでした。が、この新しい [Art] 50mm F1.4 は、同 35mm F1.4 と同様に開放でもピント面の描写は鋭く、積極的に絞りを開けて使っていきたくなります。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F5.6、1/40 秒、ISO100

それでいて、多少ラフな感覚でシャッターを切ってもバシッと切り取ってくれる力強さも併せ持っています。ファインダを覗きながら自分で思い描いていた写真よりも、さらに印象に残る強い絵が出てくるように感じます。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F8、1/250 秒、ISO100

画面の隅々まで歪みもなく、描写が甘くなる部分も特になく、端正な描写力。ハッキリ言って「50mm F1.4」というド標準レンズにしてはかなり大きく重いのが弱点ですが、それはこの光学性能をもたらすために必要なものだった、ということを、実際に撮ってみると実感できますね。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F8、1/400 秒、ISO100

絞り込んでいったときの緻密さにも、目を見張るものがあります。これなんかは撮っていて「あ、これはいけそうだな」と自分で感じられた一枚。

SIGMA [Art] 50mm F1.4 DG HSM

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 ]
F1.8、1/400 秒、ISO100

狭い路地が多い原宿を撮るなら、50mm よりも 35mm のほうがいいかもな...と思いながら臨んだ撮影でしたが、意外にも 50mm が楽しかった。スナップに持ち出すにはちょっと勇気の要るサイズですが、おそらく現存する 50mm F1.4 の中でもトップクラスの描写力を持つレンズではないでしょうか。正直なところ、ちょっと欲しくなってしまいました。

シグマ / [Art] 50mm F1.4 DG HSM

B00JPL7CK6

17746-2969-295280

投稿者 B : 23:02 | EOS 5D Mark III | Minpos Review | Photograph | SIGMA 50/F1.4 DG HSM A014 | コメント (2) | トラックバック

2014/12/19 (Fri.)

SIGMA [Sports] 150-600mm を試す

17846-2969-295278

先日のシグマ新製品体験イベントでは、山木社長によるプレゼンと製品のハンズオンに加えて、同社のカメラおよびレンズを借用して原宿近辺を撮影できる企画がありました。もちろん新しい [Sports] 150-600mm も対象(残念ながら発売前の [Contemporary] については今回対象外)。というわけで、さっそく試させていただきました。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
600mm、F7.1、1/320 秒、ISO100

私は望遠系で撮るときはたいてい EOS 7D を使っていますが、今回はレンズの特性を見てみたかったので、イメージサークル全域をカバーできる EOS 5D Mark III を使用しました。

試写は主に代々木公園内で実施しました。写真は人間に対してさほど警戒感もなく近づいてきたヤマガラ。警戒感がないといっても、600mm のテレ端でこれくらいの距離まで寄るのが限度という感じ。APS-C ならもっと寄った感じになるでしょうが。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]

ピクセル等倍で切り出してみました(クリックして表示される画像が等倍画像です)。絞り開放付近でも、ここまでシャープ。よく見ると翼の付け根あたりのグレー部分に偽色が出ていますが、これはレンズの収差ではなくセンサ側で発生している偽色だと思われます。いずれにしても RAW 現像時に簡単に補正できるレベルなので、無問題。

解像感にこだわるシグマらしいシャープさだと思います。50-500OS も十分にシャープだと感じましたが、確かにこれはその上を行く収差の少なさ。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
600mm、F6.3、1/640 秒、ISO100

飛びものも撮ってみました。...が、代々木公園、バードサンクチュアリが整備されているわりに、野鳥らしい野鳥がいない(;´Д`)ヾ。カラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、野生化したホンセイインコ、あとシジュウカラくらい、という寂しさ。
それでもこのレンズの AF 性能はなかなかのもので、EOS の AI サーボ AF でしっかり追随してくれました。これでボディが 7D Mark II ならスポーツ系は怖いものなしでしょうね。

画質に関して言えば、テレ端の絞り開放付近ではさすがに周辺光量落ちが見受けられます。特にこういう青空を撮ると顕著。でも、これも RAW 現像が前提ならば補正は容易だと思います。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
600mm、F6.3、1/640 秒、ISO100

飛びものが撮れないと寂しいな...と思っていたら、空に飛行機が飛んでいるのが目に入ったので、試しにテレ端で撮影してみました。これ、肉眼だと爪の先くらいのサイズの飛行機です。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]

これもピクセル等倍で切り出すとこんな感じ(クリックして表示される画像が等倍画像です)。肉眼では、飛行機の形をした白いものが飛んでいるだけにしか見えませんが、これだとちゃんと JAL の飛行機であることが判別できます。さすがにクッキリと解像とはいきませんが、ここまで遠距離の被写体になるとレンズの解像よりも空気中の細かい塵や大気のゆらぎの影響のほうが大きくなるので、これが限界かと。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
600mm、F6.3、1/1600 秒、ISO100

明治神宮前の JR 線路を跨ぐ橋の上から、代々木にある docomo の超高層ビルのてっぺんを狙ってみました。いつも遠巻きに眺めているだけのビルも、こうやって細部をまじまじと見てみると楽しい。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
600mm、F20、1/25 秒、ISO100

絞り開放ばかりだったので、グッと絞り込んで撮ってみました。
ちょっと絞りすぎでシャッタースピードが落ちてしまい、銀杏の葉が少しブレてしまいましたが...、画質そのものは周辺まで十分シャープ。開放付近で気になった周辺光量落ちも解消され、均一な画質になっています。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014

[ Canon EOS 5D Mark III | SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM S014 ]
380mm、F6.3、1/60 秒、ISO100

というわけで、高い解像度をもち気持ちの良い描写をしてくれるレンズだということが確認できました。1 時間足らずという短い時間だったので、もう少しじっくり試してみたかったところではありますが。

ただ、やはりレンズ単体で 3kg に迫る重さ、というのは正直しんどいですね...。一脚を持参しなかったので 1 時間まるまる手持ちで撮影したところ(←)、それだけでガッツリ肩こりになってしまいました。
やっぱりこれは野鳥やモータースポーツ、航空機等を撮る人が本気で使うためのレンズですね。「それだけ撮影する日」を作れるレベルの人が使うレンズだと思います。私が買うとしたら、やっぱり [Contemporary] のほうかな...。そちらも、発売が決まったらぜひ試してみたいところです。

シグマ / [Sports] 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

B00NJ9SCOK

■関連リンク
シグマ ふたつの 150-600mm レンズのコンセプトと違いを知る

17846-2969-295278

投稿者 B : 23:59 | EOS 5D Mark III | Minpos Review | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2014/12/10 (Wed.)

scarlet

scarlet

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

そろそろ紅葉の見ごろも終わりですが、完全に冬が来てしまう前にストックから写真を貼っていきます(笑

scarlet

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

毎年必ず撮りたくなるにもかかわらず、何年撮っても心から納得できる一枚に出会えないのが桜と紅葉だと思います。単数または少数の大きな主題ならば構図のとりようも何パターンか引き出しを持っているつもりだけど、こういう小さなものがわしゃっと集まった被写体は漫然と撮ったようになりがちだし、デジタルカメラの特性からいってもディテールが甘くなりがち。だからこそ、納得いく構図を見つけてバシッと撮れると気持ちが良いものです。

scarlet

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

北陸のほうは、先週から積雪もあるようですが、東京には昨冬のような雪は降るんでしょうか。こういう青空と鮮やかな紅色を見ていると俄には信じられませんが、いずれにしても、今年は冬用のブーツを新調したいと思ってたんですよね...。

投稿者 B : 23:05 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2014/12/06 (Sat.)

sunlight yellow

sunlight yellow

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

都内は銀杏が見ごろを迎えています。

紅葉(こうよう)は、紅葉(もみじ)の赤も良いけど、銀杏の暖かみのある黄色が好きですね。

sunlight yellow

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

銀杏は紅葉と違って、巨木にどわあぁっと黄色い葉が茂っているのもいい。遠くから、近くから、下から、いろんな角度から見て楽しめます。

まあ、ギンナンが落ちてくるようになると臭いのが玉に瑕ですが(笑。

sunlight yellow

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この一週間で気温は一気に下がって、陽射しが恋しい気候になってきました。

秋になると木の葉が色づく理由は未だに明らかになっていないと言われますが、寒くなる季節にわざわざ暖色系に色づくのは、きっとそういう意味があるのでしょうね。寒くなると、そういう詩的なことも言ってみたくなります(笑。

投稿者 B : 22:56 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2014/12/02 (Tue.)

Amber Fall

Amber Fall

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

紅葉が美しい季節になりました。まあ暦の上ではもう 12 月なので、秋というより冬なわけですが。

先週末はあいにくの雨で秋の陽射しと紅葉、とはいきませんでしたが、雨と紅葉もまたいいものです。

Amber Fall

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

雨が降ると苔とか、茸とか、そういうものを撮りたくなります。

Foveon センサ搭載カメラを持っていたら、濡れた金属を撮りたくなるところかもしれませんが(笑。

Amber Fall

[ Sony α7R | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

だいぶ寒くなってきたので、これから一気に冬に向かっていくのでしょうか。

この冬は大雪にならないといいなあ...。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7R | コメント (0) | トラックバック

2014/11/24 (Mon.)

翡翠の季節、ふたたび

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

毎年この季節、11 月~2 月の間は私にとってはカワセミの季節。別に渡り鳥というわけではありませんが、木の葉が散って見通しが良くなることもあって、カワセミを見つけやすい季節です。
今年もそろそろかな、と思って望遠レンズを持ち出してみたら、予想通り邂逅することができました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しばらくの間じっとしていましたが、観察していると嘴を大きく開けて中から白い玉が出てきました。これは、カワセミが補食した餌のうち、魚の骨や昆虫の外骨格など消化できなかったものが固まった「ペリット」というもの。そんなに頻繁に吐き出すものではないので、私もこのシーンは初めて撮影できました。少年ジャンプ黄金期世代としては、これを見ながら初代ピッコロ大魔王が魔族を産み出すシーンを連想したのは内緒(ぉ

大人しかったのはこれが出てくるのを待っていたからなんですね。吐き出した後はお腹が空っぽになったのか、急に活発になり、新しい獲物を探し始めました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カワセミに遭遇したのは桜が咲くちょっと前の時季以来ですが、やっぱりかわいいですね。

下嘴が赤いので、この子は女の子。去年は狩りが苦手な男の子だったなあ。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ひとしきり撮影を終えて帰ろうとしたところ、同じ公園内の別のカワセミポイントにもカワセミが!さっきのとは(私が歩いているほんの 5 分ほどの間に移動したのでなければ)別の個体だと思われます。去年はオス一羽だったけど、今年はメス二羽かあ。二羽いると遭遇できる確率も高まるので、これは嬉しい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらの個体は精力的に狩りの途中でした。水の中を覗き込んだり、猛禽類を気にしてか上空を見上げたり、いろんな仕草を見せてくれるのがかわいい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

撮影している間にも、何度か水中にダイブして獲物を捕らえていました。これはメダカかな。

本当はダイブシーンをもっと捉えたいところですが、今の機材とウデではそうそう撮れるものでもありません。特にこのポイントでカワセミに会えるのは朝夕が多く、午前中はともかく夕方は照度的にも厳しい。AF 性能が飛躍的に高まり、高感度性能も上がっている 7D Mark II ならもっと歩留まりも上がるのでしょうか。欲しいなあ...。

投稿者 B : 22:58 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2014/11/15 (Sat.)

江戸川区自然動物園

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この土曜日は天気が良かったので、屋外で普段行かないような場所に行ってみようと思い、西葛西の江戸川区自然動物園に入って来ました。東京駅より東側って普段滅多に来ない場所ですが、ちょっとした遠出にはちょうどいい距離。かつ、動物園ってまともに行こうとすると一日がかりになりますが、ここはミニ動物園というような規模の施設なので、気軽に来ることができます。

アクセスは、西葛西の駅から徒歩 15 分ほど。行船公園という、ちょっと大きめの公園の中にある動物園です。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

小さな動物園ではありますが、ライオンやゾウやキリンといった定番の動物がいない代わりに、なかなかオリジナリティに溢れた展示内容になっています。猿山もニホンザルじゃなくてクモザルだし、けっこうマニアック。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

こちらはリスザル。檻の中をせわしなく動き回っていましたが、他のお客さんで GoPro を持ってきていた人がいて、檻に近づけると物凄い勢いで GoPro を取ろうとします。さすがは今急成長している人気商品(違

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

シロフクロウ。『ハリー・ポッター』のおかげで人気が上がりましたよね。映画では、最期がかなりあっけなかったですが...。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

隼も 2 羽いました。野鳥を撮っていても猛禽類ってそうそう撮れるものではありませんが、中でも隼はレア。動物園で撮る隼もかっこいいんですが、檻の中だとさすがに飛ばないのが残念。
ちなみにここの隼は負傷して保護され、以来この動物園で飼育しているもので、飛ぶことができないとか。この園ではそういった動物の保護も積極的に行っているようです。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

このユニークな角を持った鳥は「サイチョウ」。東南アジアの熱帯雨林に棲む鳥です。どう見ても日本にいる鳥じゃないので、つい見入ってしまいました。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

人気者のレッサーパンダ。けっこう人だかりができていました。

ジャイアントパンダよりもよく動くので、観ていて飽きません。でもけっこうすばしこいので撮るのは難しい。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

さほど広くない動物園なので、大型の動物といってもせいぜいオオアリクイかオタリア(アシカの一種)くらい。

それにしてもオオアリクイを見るとつい有名なスパムメール「主人がオオアリクイに殺されて 1 年が過ぎました」を思い出して笑ってしまう(笑。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この丸々と太ったリスみたいなのは何だ?...と思ったら、なんとこれがプレーリードッグ(;´Д`)。

私の中でのプレーリードッグのイメージって、北米の草原地帯に群れをなして、スラッとした肢体を起こして外敵を偵察する...という感じなんですが、ここのプレーリードッグは贅沢させすぎじゃないですかね(汗

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ワラビー。カンガルーって実物を見るとイメージほどかわいくなかったりしますが、ワラビーはかわいい。

でもこの子たちの視線の先には、群れから離れて二人(二頭)だけの世界に入っているワラビーのカップルがいて、檻の中には微妙な空気が漂っていました(笑

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

動物との触れ合いコーナーもあって、時間限定ながら羊・山羊やウサギと触れ合うことができるようにもなっています。

写真を撮りながらじっくり巡っても 1 時間ちょっと、くらいの小規模な動物園ですが、普通の休日のちょっとしたお出かけにはちょうど良い場所かも。入園無料というのも嬉しい。隣接する行船公園には庭園もあって、四季折々に桜やツツジ、花菖蒲、紅葉まで楽しめるようなので、今度はそのあたりの写真撮りがてら来てもいいかもしれません。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/10/23 (Thu.)

PLATFORM

PLATFORM

[ Canon EOS 5D Mark III / Canon EF40mm F2.8 STM ]

ふとシャッターを切りたくなった瞬間。

投稿者 B : 23:00 | EF40/F2.8 STM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2014/10/19 (Sun.)

ARCHITECTURE #3

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF40mm F2.8 STM ]

最近、人工の巨大構造物を撮るのがとても楽しい。

もともと幾何学的な造形が好きっていうのもあるんですが、最近のカメラは絞り込んでも(回折現象が出ず)ちゃんと解像してくれる機種が増えていることもあって、撮りやすくなったというのが大きいです。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF40mm F2.8 STM ]

風景とか草花を撮るのとは全然違った楽しみがあります。街角を撮るのともまた違う。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF40mm F2.8 STM ]

普段通っているオフィス街では逆に新しい視点に気づけないものですが、あまり行かない場所だと、いつもと違った想像力が掻き立てられます。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF40mm F2.8 STM ]

秋空と高層ビル、という組み合わせもまたよし。

ARCHITECTURE

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF40mm F2.8 STM ]

せっかく巨大構造物には事欠かない都市に住んでいるんだから、もっと普段からいろんなものを目に留めて写真にしてみる、という生活を送ってみても良いのかもしれません。

投稿者 B : 21:30 | EF40/F2.8 STM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2014/10/13 (Mon.)

都心のコスモス畑

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

日本列島はまさに台風に見舞われていますが、私はこの連休に台風が来る前に、と思って浜離宮恩賜庭園に行ってきました。ここ、この季節はコスモス畑が見事なんですよね。春は梅・桜・菜の花、秋はコスモスに紅葉と、写真撮るにはもってこいの場所です。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

とはいえ、タイミング的にはコスモスの最盛期を少し過ぎてしまい、加えて先週の台風で多くの花がなぎ倒されたり吹き飛ばされたりしてしまったようで、いい感じでフレームに収めるのに少し苦労しました。広角よりも望遠寄りで切り取って何とか画にした形。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

ここは立地的に新橋~汐留の高層ビル群がすぐ近くに見える場所なので、コスモス畑と高層ビル、というレアな構図が作れるのが気に入っています。

浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF24-70mm F4L IS USM ]

マクロレンズを持っていこうか迷った挙げ句持っていかなかったんですが、EF24-70/F4L のマクロ機能に助けられました。使い勝手に少しクセがあるとはいえ、等倍マクロにこだわらなければ十分な描写を見せてくれる、便利なレンズです。
浜離宮恩賜庭園

[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF70-200mm F4L USM ]

最近あまり草花を撮らなくなっていたので、久しぶりにじっくり撮って堪能しました。でもあと 2~3 週間早く来ていたらもっと良かったんだろうなあ。来年はもう少し早い時期に来ようと思いますが、その前にこれからは紅葉の季節。そろそろ紅葉のきれいな場所を物色しようと思います。

投稿者 B : 22:06 | EF24-70/F4L IS USM | EF70-200/F4L USM | EOS 5D Mark III | Photograph | コメント (0) | トラックバック

2014/10/12 (Sun.)

夕焼け空

141012.jpg

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8 G ]

嵐の前後の空の表情はフォトジェニック。夕刻にそのことを思い出し、慌ててカメラを持ち出しました。
期待していたほどドラマチックにはなりませんでしたが、秋らしい夕焼け。
この美しさを見ると明日から台風だとは思えないような、
逆に、嵐の前だからこそ空が見せてくれた美しさでもあるような。

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夕焼け空の真下まで 歩いてゆきたい
遠い見知らぬ街で 薔薇色に輝きたい
おお そうなんだよ 歩いてゆきたい

夕餉の支度の匂う 裏通りを抜けて
自動車の行き交う ガソリンの虹のみちを通って
夕風に千切られた 昨日の新聞を踏み越えて

どこにあるんだ 夕焼け空の街
どこまで歩けばゆけるんだ 僕ら

間所 ひさこ 『夕焼け空』より

投稿者 B : 21:00 | Biogon 21/F2.8 G | Photograph | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/10/08 (Wed.)

Bloody Moon

Bloody Moon

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

皆既月食。

久しぶりの天体ショーということで、今日はちょっとワクワクして早めの帰宅、それからカメラと三脚を担いで近所の見晴らしのいい場所へ。

帰宅途中、部分食の始まりの頃は空も開けていて、これはいける!と思ったんですが、自宅付近では皆既食が始まろうかというタイミングで空一面の雲(´д`)。ちょっとした雲の切れ間を逃すまいとシャッターを切ったんですが、かれこれ 1 時間以上粘ってまともに撮れたのが数枚、というレベル。今回は厳しかった...。

Bloody Moon

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昔は日食とか月食とかいうと、特に「皆既」という言葉の響きが「怪奇」を連想させるのか、ちょっと不吉なイメージもありましたが、デジタル技術の発展によってこれだけ誰でも手軽に月食の写真が撮れるようになると、ちょっとしたイベントですね。それでも三脚に超望遠レンズ、という人はウチの近所には他にはいなくて、通りがかる人ごとに声をかけられるも、まともに撮れた写真が少ないので声をかけられるほどプレッシャーを感じていました(;´Д`)ヾ。

次の皆既月食は半年後、ちょうど桜が咲く季節らしいので、今度はもっといい写真が撮れるといいな。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2014/10/01 (Wed.)

SEQUENCE

SEQUENCE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

10 月のスタートです。

今年度もあと半分、このまま勢いをつけて前に進んでいきたい。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/23 (Tue.)

曼珠沙華

曼珠沙華

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

お彼岸なので、この時季の定番・彼岸花を。彼岸花っていつもどのカメラとレンズで撮ろうか迷うんですが、今回は α6000+E50/1.8 で撮ってみました。

いつもついツァイスばかり使ってしまいがちですが、このレンズの水彩画のような透明感あるボケは気に入っています。

曼珠沙華

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

いつもの公園も、この季節はあちこちで彼岸花を見かけることができます。どうも白彼岸や淡いピンクの彼岸花も自生しているようなんですが、なかなか巡り会えません。色違いのは咲く時季が少し違うのかもしれませんが、赤い彼岸花ばかりというのもワンパターンだし、今年はちょっと気合いを入れて探してみようかな...。

投稿者 B : 00:10 | Photograph | Sony E 50/F1.8 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/22 (Mon.)

箱根路

「せっかくの箱根、巡礼終わったらぶらっとするか」

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

少し間が空いてしまいましたが、先日行った箱根の続きです。

せっかく箱根に来たからには、箱根っぽい風景をカメラに収めて帰りたい。というわけで、宮ノ下から山を登り、大涌谷へ。クルマで反対側の桃源台までぐるっと周り、ロープウェイで大涌谷に渡ります。
高所恐怖症な私はロープウェイと聞いてちょっと身構えましたが、想像していたものよりもずっと大型で揺れもほとんどないロープウェイで、それほど怖くもなく到着できて一安心(´д`)=3。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

箱根というと寛げる温泉街というイメージが強いですが、この山自体は活火山。中学の社会科でも習う関東ローム層は富士山と箱根山の噴火によって作られたと言われているくらい、力のある火山です。
大涌谷はその箱根火山の中央近くにある噴煙地。みるからに煙がもうもうと立っていて、ここが火山であることを思い知らせてくれます。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

辺りには濃い硫黄の匂いが立ちこめています。

富山にも、県を象徴する山・立山に「地獄谷」と呼ばれる場所があって、景色も匂いもよく似ています。幼い頃から何度も行った場所なので、つい懐かしくなりました。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

都心に住んでいると雄大な自然に触れる機会さえ少ないものですが、ここはそれさえ超えて地球そのものを感じられるような気がします。自然のパワーが溢れ出る場所。信仰心がなくても、自然と敬虔な気持ちになります。

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

まあ、そんな大地から涌き出た温泉を使ってその場でゆで卵を作っているわけですから、のどかなものですけど(笑

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

噴煙地と大涌谷駅との間には貨物用の小型ロープウェイが走っていて、ひっきりなしに黒たまごを運んでいくのが妙にコミカル。技術トレンドに従うならば、このロープウェイもいずれはドローン(小型無人ヘリ)に取って代わられるんだろうなあ...と思うと、ロープウェイの走行音がドローンの飛行音に聞こえてくるから不思議です(笑

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

これがその黒たまご。この温泉池で卵をゆでると表面に硫化鉄が付着して、真っ黒になるそうです。でも、中は一見普通の白いゆで卵。軽く塩を振っていただくわけですが、普通のゆで卵よりもうまみが強く、とてもうまい。食べる前は「そうは言っても所詮ゆで卵でしょ」と思っていた先入観が覆されました。これは何個でも食べたくなりますね...。

「一つ食べると 7 年、二つ食べると 14 年寿命が延びる」と言われていますが、滋養分とコレステロールでプラマイゼロじゃね?(ぉ

箱根路

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

初めてまともに上の方まで来た箱根、堪能しました。温泉に入らなくても十分楽しめてリフレッシュできるものですね。都心からそう遠くないわけだし、またたまに来たくなりました。

遠方にも関わらず車を出してくださった四本木さん、ありがとうございました。

投稿者 B : 00:27 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/21 (Sun.)

TGS 2014 (2)

TGS 2014

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

TGS 2014 ですが、各方面からの「見たいのはそこじゃないんだよ!」というプレッシャーを受けた気がしたので(ぉ、コンパニオンのおねえさん方の写真をいくつか貼っておきます。

まずは私の観測範囲において今回の TGS で最も話題になっていたと思われる、Xperia ブース。PlayStation ブースではなくて Xperia ブース?と思ったんですが、今後発売される Xperia Z3 シリーズでは PS4 のリモートプレイに対応するということで、そのデモのための出展でした。コンパニオンさんが持っているとおり、DUALSHOCK 4 に Xperia Z3 Tablet Compact を装着してプレイすることができます。

TGS 2014

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

まあ、おねえさんの顔に露出を合わせると、タブレットに表示されているロゴはぶっ飛んじゃうんですけどね(ぉ

Z3TC、買おうかなあ...ここのところ Z Ultra がかなり値下がってきたので、悩ましいところではあります。来月には iPad もモデルチェンジすると言われているし、そこが見極めどころですかね。

TGS 2014

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

同じく Xperia ブースにて、ファイナルファンタジーシリーズよりティファ(VII)、ユウナ(X)、ライトニング(XIV)。

何故 Xperia なのに FF?と思ったら、このブースでのデモ内容自体が『FF 零式 HD』のリモートプレイと Android 用の FF タイピングゲームの試遊になっていました。よく見たらユウナの袴の柄が Xperia の壁紙のデザインになっていたり、なかなか芸が細かいコラボ。

TGS 2014

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

セガブース。『龍が如く 0 誓いの場所』をモチーフにしたフォトスポットとのことですが...あざとい(笑

TGS 2014

[ Sony α6000 | Sony E 50mm F1.8 OSS ]

こちらはカプコン。

ゲームショーは私がいつも行っている家電・カメラ系の展示会と比べて、全体的に露出度が高い。ただ、会場が暗いので撮影は難しいですね。外部フラッシュとディフューザーを持っていけば良かったかなあ。まあ、背景がどうしてもごちゃっとしてしまうので、写真としてうまくまとめるのはいずれにしても難しい場所ではありますが。

投稿者 B : 00:00 | Game | Photograph | Sony E 50/F1.8 OSS | α6000 | コメント (2) | トラックバック

2014/09/14 (Sun.)

落下傘

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

落下傘がひらく。
じゆつなげに、
旋花(ひるがほ)のやうに、しをれもつれて。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

青天にひとり泛(うか)びただよふ。
なんといふこの淋しさだ。
雹や
雷の
かたまる雲。
月や虹の映る天体を
ながれるパラソルの
なんといふたよりなさだ。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

だが、どこへゆくのだ。
どこへゆきつくのだ。
おちこんでゆくこの速さは
なにごとだ。
なんのあやまちだ。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ゆらりゆらりとおちてゆきながら
目をつぶり、
双(ふた)つの足うらをすりあはせて、わたしは祈る。

金子 光晴 『落下傘』より

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/13 (Sat.)

OSPREY

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

横田基地で撮ってきた写真の続きです。

今回の友好祭における展示の目玉は、何といってもオスプレイでしょう。連日マスコミの批判に晒されているだけあって、今やそこいらの戦闘機を圧倒する知名度を誇っています。もしかして友好祭の中でも抗議活動があったりするのかな...と思ったら、全然そんなこともなく、むしろすごい注目度。実機のかなり手前から行列ができていて、目測で 2 時間くらいかな、と推測して並んでみたら、3 時間かかりました(;´Д`)ヾ。まあ、途中交代しながら写真を撮りに行ったりしていたので、それほど苦痛ではありませんでしたが。

しっかし、お子さんを中心に、いろんな人が外側からオスプレイをバンバン叩いています(;´Д`)ヾ。思っていた以上に装甲が柔らかかったのでつい叩いてみたくなる気持ちも解らないではないですが、軍用機をここまでバンバン叩くとは...スタッフも誰も止めないし、触ること自体は禁止されていなかったようですが。

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

輸送機とはいえ、生まれて初めて軍用機に乗り込みます。ちょっと緊張。

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

機内は、配線・配管ともに剥き出し。民間機なら壁の中を這わせるところですが、やっぱりメンテナンス性優先なんですかね。とてもフォトジェニックなメカメカしさに満ちている空間で、誰もいないときにじっくり写真を撮ってみたくなります。まあこういう機会でもなければ内部には入れないので、できるだけ混雑を感じさせないような構図で撮るしかないわけですが。

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

こうやって内部を見て回っている間にも、外側からバンバン叩かれるので、中は反響してうるさいったらありゃしない(;´Д`)。

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

コクピットまで入れてしまいました。キャノピーがすごく曇っていますが、汚れているだけなのか、こういうものなのか?

スイッチの類がすごいことになっています。これを間違えずに操作するのは大変そうだ...。
写真的には、夜間に電源を入れた状態で撮ったらもっとカッコ良さそう。

OSPREY

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

横田基地にいた時間の大半を行列で使ってしまいましたが、その価値はあったかな。貴重なものが見れました。

いやー面白かった。軍や自衛隊の施設はなかなか機会もありませんが、羽田空港の ANA や JAL の工場見学とかも面白そうなんですよね...機会があったら申し込んでみたいところ。

投稿者 B : 22:22 | Photograph | Touit 12/F2.8 | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/09 (Tue.)

AIR FORCE

AIR SELF-DEFENSE FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

横田基地日米友好祭の写真を何枚か貼っていきます。

友好祭は屋台とかイベントも楽しいけど、男ならやっぱり航空機でしょう!私はミリオタでも飛行機オタでもありませんが、それでも軍用機をこれだけ間近に見られる機会となれば、やっぱりときめきます。
この戦闘機は米軍基地ながら航空自衛隊から参加していた F-2 バイパーゼロ。戦闘機というとグレー系のカラーリングばかりな中、鮮やかなブルーの迷彩に日の丸が映えます。個人的には米軍機よりもこっちがカッコイイと思いました(笑

AIR SELF-DEFENSE FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

エメラルドグリーンに輝く様子が遠目からでも分かる、コクピット内の照準器!
映画でしか見たことありませんでしたが、実物はさらにカッコイイ。一度でいいから覗いてみたいです。

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

こちらは米軍機、F-15 イーグル(全然詳しくないので帰ってきてから調べています)。

デザイン的にはやや旧式感ありますが、米空軍のマークを見るとトップガンを思い出して燃えますね!トップガン観たことないけど(ぉ

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

戦闘機には一定以上近寄れないようになっていましたが、輸送機やヘリはかなり開けっぴろげで、誰でも中を見学できるようになっていました。

友好祭初参加の身としては、こんなに無防備に見せてくれるものなんだ...とちょっと驚き。

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

基本的に静展示が中心で、地上は人だらけなので、写真撮るにしてもうまく画にするのが難しかったのが難点でしたが、久しぶりに飛行機撮って触発されました。

11 月の入間基地航空祭とか、行ってみようかなあ。

投稿者 B : 23:49 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Touit 12/F2.8 | α6000 | コメント (2) | トラックバック

2014/09/02 (Tue.)

秋空に

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

TECHART の AF マウントアダプタを手に入れたので、久しぶりに CONTAX G レンズ群を持ち出して試写してみました。

なんか「Sonnar 90mm F2.8 だと AF 精度が厳しい」みたいなレビュー記事もありましたが、少なくとも私が持っている個体の組み合わせでは、90mm でもかなりの精度が出ています。とりあえず「当たり」を引いたらしい。純粋なマウントアダプタとしての作りの良さだけで言えば、METABONES のほうが品質は高いように思いますが、使い勝手には代え難い。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

レンズ側の絞りは開放にセット→ボディ側の絞り値を設定する→シャッターボタン半押しで AF/AE→レンズ側の絞りを撮りたい値にセット→撮影 という手順は独特ですが、コツが掴めてくるとこういうめんどくさい手順もそれはそれで楽しい。

あとはこの駆動音とどう付き合うか、ですね。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

今年の晩夏は涼しくなるのも早いですが、空は一足先にもう秋。

風景としては夏よりも、どんどん表情を変えていく秋のほうが好き。撮影に適した季節が始まるので、CONTAX G レンズ群にもたくさん稼動してもらうことにしますかね。

投稿者 B : 21:28 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/31 (Sun.)

さよなら夏の日

さよなら夏の日

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

8 月ももう終わりですね。

社会人にとってはごく普通の月末の一日ではありますが、たまたま日曜日と重なったこともあり、何故か自分まで「夏休みの最後の一日」の気分を味わっています。

この夏は、あちこち行って、いろいろやったなあ。
秋は何をしようかな。

投稿者 B : 21:30 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/29 (Fri.)

NIGHT AQUARIUM

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

夏の間に一度写真撮りに行きたい、と思っていた夜の水族館に行ってみました。

場所は、品川のエプソン 品川アクアスタジアム
私の生活圏では最もアクセスのいい場所にある水族館ですが、いつでも行けると思うと逆に行かないもので、実は今回が初めて。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

品川プリンスホテルの敷地内にある水族館なので、規模はそれほど大きくありません。しながわ水族館やサンシャイン水族館ほど展示物の網羅性が高いわけではありませんが、その分メリハリがついている印象。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

普通の水槽での展示は、他の大きな水族館でいうところの 1~2 コーナー分しかなく、「えっこれだけ?」という小ささなのですが、

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

このトンネル型水槽「マンタが飛ぶきらめきの海」が圧巻。体長 3m の巨大なマンタが頭上をかすめるトンネルは、かなりインパクトあります。
他にもたくさんのエイが泳いでいて、エイ好きとしてはポイント高し。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

そして水族館の花形、イルカショー。このイルカの円形プールがけっこう大きく、こんなに大きな水槽があると思っていなかったので、驚きました。この水族館はイルカプールとアシカプール、それにトンネル水槽といった大物をコンパクトな施設に収めるために、通常の展示を絞っているんですね。
このイルカプール、屋内にも関わらず天井が高く、ダイナミックなジャンプが見られます。他の水族館の屋外型イルカプールに負けてない迫力。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

水しぶきもジャンジャン飛んでくるし、水族館の規模からすると入場料はちょっと高いかな?と思っていたけど、このショーが見られるなら悪くない。むしろ、ショーを見るために来るべき水族館だと思います。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ショーの内容もよくある感じではなく、音楽つきだったり、スタッフがイルカに乗って見せる芸もあったり、他の水族館とは一線を画しています。

アシカショーも見ましたが、こちらもちょっとお笑い寄りで楽しい。子ども連れでも楽しいでしょうが、大人が見ても楽しめるくらい、ちゃんと作り込んであります。

NIGHT AQUARIUM

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

本当は、魚やくらげを撮って癒やされたかったのに(そもそもくらげは展示すらされていない)、予想外に楽しんでしまいました。2 時間もあれば十分に満喫できるボリュームなので、遠出はしたくないけど気軽に楽しみたいときにちょうどいい感じ。今度は娘を連れてこようかな...。。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Touit 12/F2.8 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/19 (Tue.)

多幸と福の島

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

日間賀島聖地巡礼のついでに、島での写真散歩を楽しんできました。

海っていうと、私にとっては日本海の鉛色の海のイメージが強くて、太平洋側の抜けるような青空と碧い海、というのは縁がなく、こういう場所を歩いて写真が撮れるというだけで嬉しい。必然的に、シャッターを切る枚数も増えます。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

日間賀島の周辺には、他にも篠島をはじめ小さな離島が点在しています。海の向こうにいろいろな島と、その島々を行き交う船が見えるのが、なんだか新鮮。「あの島には何があるんだろう?」って、冒険に出掛けてみたくなります。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この日は雨予報でしたが、当日は夕方まで気持ちがいい快晴。帰省中の北陸はずっと雨だったので、夏休みの最後にようやく夏休みらしい青空に出会えました。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

南の島、というほど南ではありませんが、海はとても澄んでいて、沿岸部は海底まで見透せるほど。

まったくそんなつもりで行っていなかったけど、少し泳いでくれば良かったかなあ。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

ビーチ、漁港、どこを歩いても気持ちがいい。

ここまで来るのはけっこう大変な旅程だったけど、来て良かった。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

この島の人々の生活は、たぶんほぼ観光と漁業のみで成り立っているんだと思います。

夏場は良いけど冬はどうするんだろう、と思ったら、夏はたこ、冬はふぐがよく獲れるので、冬場でもそれなりに観光客はいるようですね。

多幸と福の島

[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]

自分の日常とは全く違う広い空に、悠大な海。リフレッシュする、というのはこういう気分のことを言うのでしょう。

この島の観光客にはけっこうリピーターが多いという理由が分かったような気がしました。いつか、機会を見つけてまた訪れたいものです。

投稿者 B : 22:00 | Photograph | Vario-Tessar FE 24-70/F4 ZA OSS | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/08/15 (Fri.)

金沢の台所 (2)