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2014/02/13 (Thu.)

BAYSIDE

BAYSIDE

[ Sony NEX-7 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

ここ一年くらい、やけに港づいています。

BAYSIDE

[ Sony NEX-7 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

港は活気があるほうが好きだけど、人気のない港もまた、味わい深い。

投稿者 B : 00:00 | NEX-7 | Photograph | Touit 12/F2.8 | コメント (0) | トラックバック

2013/11/07 (Thu.)

都ぞ弥生

北海道大学

[ Sony RX1 ]

都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊の筵
尽きせぬ奢に濃き紅や その春暮ては移らふ色の
夢こそ一時青き繁みに 燃えなん我胸想ひを載せて
星影冴かに光れる北を
人の世の 清き国ぞとあこがれぬ

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北海道小旅行の最後に、北海道大学のキャンパスで写真散歩してきました。

東京では紅葉はまだまだこれから、といったところですが、札幌の紅葉はまさに最盛期。むしろ一週間遅かったら終わり始めているだろうという絶好のタイミングで、素晴らしく美しい。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北大には初めて来ましたが、このキャンパスがまた、古き良き国立大学という感じで、雰囲気がいい。大学、中でも国立大学のキャンパスは、緑が多くて敷地に余裕もあって、一般人の出入りにも寛容だったりするので、散歩にちょうどいい。私も少し学生時代を思い出して、懐かしい気持ちになりました。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

そして、この紅葉。色づき加減も絶妙なんですが、東京で見る見ごろの紅葉と違うのは、光線状態によるものでしょうか。東京から直線距離で 1,000km も北ともなると、昼間でも太陽の位置が低く斜光になるわけで、柔らかい光が紅葉を透過すると、とても美しく、味があります。

北海道大学

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

道の脇にふと目をやると、当たり前のように羊が牧草を食んでいたり(!)。

そういえば、一昨日食べたジンギスカン、うまかったなあ(←

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北大のキャンパスは、さすが北海道だけあって...私の知っている他のどんな大学よりも、広い。実際の広さ云々というよりも、ひろびろとしている、というのが正確か。

ウィリアム・スミス・クラークは、この北海道で "Boys, be ambitious" と言ったらしいけど、このキャンパスにいたら、あくせく勉強や研究をするのがばからしくなりそうな気もします(笑

北海道大学

[ Sony RX1 ]

どこにカメラを向けても画になる...そんな場所です。

けっこう軽い気持ちで見に来てみましたが、被写体になるものがたくさんありすぎて、かなり真剣に撮ってしまいました。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

秋ですね。今年ももう残り二ヶ月を切っているんですよ(焦

北海道大学

[ Sony RX1 ]

東京がこれだけ見事な朱や黄色に覆われるのは、少なくとも二週間くらい後。一足先に「秋らしさ」を満喫しました。

大通公園

[ Sony RX1 ]

豊かに稔れる石狩の野に 雁遥々沈みてゆけば
羊群声なく牧舎に帰り 手稲の嶺黄昏こめぬ
雄々しく聳ゆる楡の梢 打振る野分に破壊の葉音の
さやめく甍に久遠の光り
おごそかに 北極星を仰ぐ哉

『都ぞ弥生』 北海道大学寮歌

投稿者 B : 23:58 | NEX-7 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/11/05 (Tue.)

小樽小旅行記

小樽

[ Sony RX1 ]

北海道出張の最終日は純粋な移動日だったので、せっかく来たからには帰る前に観光していこう、と思って、早起きして北へ。とはいっても、その日のうちに新千歳空港に戻って飛行機に乗らなければならないので、そう遠くへも行けません。そんなわけで、札幌から比較的アクセスしやすい場所、小樽まで足を伸ばしてみました。

小樽は札幌から電車で 40~50 分。札幌からなら普通に日帰りできてしまえる距離です。目的は、北海道らしい港町の風景と、海鮮(笑

小樽

[ Sony RX1 ]

駅から歩いて行ける距離にある、小樽港を目指します。途中、海風に晒されて古びた建物がたくさんあって、とても浸れる感じ。でも、どこか懐かしい。港町だけあって、故郷の風景にどことなく似ています。

小樽に着いたとき、現地は小雨が降っていましたが、個人的にはこれくらい薄曇っているほうが、港町の原風景っぽくて好き。

小樽

[ Sony RX1 ]

なんとも言えず、昭和だなあ。札幌中心部の大都会ぶりとは対照的な、時間が止まったかのような光景ですらあります。

小樽

[ Sony RX1 ]

駅から 15 分くらい歩いて、小樽港に到着。あまり観光の時期じゃないからかもしれませんが、静かな港です。

でも、漁船に混ざって自衛隊の護衛艦が泊まっているあたりは、私の故郷の港とは雰囲気が違いますね。

小樽

[ Sony RX1 ]

でも、海風やこの匂いは、私の知っている港町そのもの。

この風...この肌触り、この匂いこそ港町よ(ぉ

小樽

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

波止場の近くでは、ウミウが朝食の漁をしていました。ウチの近所ではカワウはよく見かけるけど、ウミウってもしかして初めて見たかも。懸命に海中に潜っては、魚(カレイですかね)を獲っていました。彼(彼女)にとってこの日は豊漁だったようで。

小樽

[ Sony RX1 ]

写真を撮りながら歩いていると、なんかいい感じだなあ、昭和っぽいなあ、と感じる場所に出くわしました。
でも、どこかで見たような場所だなあ...と、記憶を辿ってみたら...あ!

小樽

[ Sony RX1 ]

ここ、映画『探偵は BAR にいる』の第一弾のロケに使われた場所(海上観光船乗り場)じゃないですか!そういえば、忘れていたけどクライマックスのちょっと手前で小樽が舞台になっていたのでした。

完全にノーマークだったけど、結果的にすすきのと併せて聖地巡礼してしまったことに(笑。

小樽

[ Sony RX1 ]

そうこうしているうちに、雲の切れ間が見えてきました。

小樽

[ Sony RX1 ]

...というより、一面の曇天から、なんだかあっという間に快晴に(笑。

私がここに来るまで抱いていた先入観(北国の漁港、って多かれ少なかれ私の故郷の風景に似ていると思っている)では、小樽って快晴よりも曇りがちの空のほうが似合うと考えていましたが、こういう秋晴れも、紅葉が進んできた風景とのマッチングという意味ではとてもいい。

小樽

[ Sony RX1 ]

廃線の線路がまだ残されていたり。こういうのも、自分の幼い頃の光景(今ではなくなってしまったけど、子どもの頃には近所に廃線があった)と重なります。やっぱり、ここの風景は、なんだか懐かしい。まあ、私の故郷のほうがよっぽど田舎ですが(笑。

小樽

[ Sony RX1 ]

ふと前を通りがかった小樽市総合博物館が、文化の日で入館無料とのことで、ちょっと冷やかしてみました。そしたら、鉄道の引退車両がたくさん展示されているんですね。しかも、SL「アイアンホース号」の構内デモランまでやっているし。私は鉄ちゃんではないのでこのありがたみはよく分かりませんが、SL が目の前を走ったり、展示車両の機関室に入れたり、子どもの頃を思い出してちょっとワクワクします。

小樽

[ Sony RX1 ]

現地に来るまで知らなかったんですが、小樽にはなんと人力車も走っているんですね。観光都市化しているとは知っていたけど、ここまでとは(笑。

周囲を見回してみると、観光客は日本人よりも中韓から来ていると思われる人のほうが多いことに気づきます。札幌も中国人観光客がたくさんいたけど、ここもとは。

小樽

[ Sony RX1 ]

私はいかにもっていう観光があまり好きではないので、特に目的もなくぶらぶら歩き回りながら写真を撮る、という感じで半日過ごしましたが、小樽、堪能しました。知らない街の写真を撮る、というのはとても刺激になります。そして「特に目的もなく過ごす」という時間の使い方を数ヶ月ぶりにしたので、とても良いリフレッシュになりました。

派手さはないけど、だからこそ落ち着けるいい街だなあ。また来たい。

東 直己 / バーにかかってきた電話

4150305382

投稿者 B : 23:59 | NEX-7 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/10/31 (Thu.)

そうだ 京都、行こう (3)

祇園

[ Sony RX1 ]

錦市場からは、祇園~鴨川~先斗町エリアへ。祇園は去年もちょっとだけ行きましたが、あまりにも仕事の合間すぎて食い足りなかったので、改めてこの界隈の町家をスナップショット的に撮ってみたいと思っていました。

ただ、実際に行ってみると観光客がとても多く(自分もその一人だったので文句を言う筋合いはないのですが)、どうもいい雰囲気に撮るのが難しい。去年来たときは早朝の、あまり人がいない時間帯だったからなあ...。そんなわけで、ついついメインの通りよりも一本入った小路や路地に足が向いてしまいます。

祇園

[ Sony RX1 ]

辿り着いたのはちょうどお昼時。せっかく来たからには、ここで何か入れていこう...と思ったんですが、さすが祇園、どの店も高価い。雰囲気が良くて入りたくなる感じの暖簾を見つけては、掲げられている値段を見て引く、という繰り返しで、なかなか店が決まりません。安い店でもランチ 1,500 円は下らず、昼から 5,000 円以上する店もざら。さすがは京都の観光地の中心。とりあえず目で楽しむだけにして、店は鴨川を渡って探すことにしました。

先斗町

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

そんなわけで、鴨川を渡って先斗町(ぽんとちょう)へ。去年来たときにも、このあたりで軽く飲みつつ食べられるお店を探してここをうろついてみましたが、雰囲気のいいお店が多くて、歩いているだけで楽しかったのを憶えています。鴨川に沿うように走っている小路なので、鴨川の景色を眺めながら食事が楽しめる店が多いのもポイント。
でも、この町自体の雰囲気がとてもいい。地元の人だろうと、観光客だろうと、あまねく受け入れる懐の深さのようなものを感じます。

先斗町

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

先斗町は、祇園に比べると年齢層が若く、それほど気取らずに歩ける印象。歴史は感じるけど気安く楽しめる場所だと思います。昼間の雰囲気もいいけど、たくさんの提灯が灯った夜の雰囲気がまたいいんだ。

今の時期はさすがに夜は肌寒いですが、初秋に京都を訪れて先斗町で一杯引っかけて鴨川で夕涼み、とかやってみたい。

先斗町

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

こういう、ちっちゃな路地がたくさんあって、その路地の向こう側にも気になる店が軒を連ねている光景、私の大好物。いいじゃないか。

ほうら、ちゃあんと腹が、減ってきた。
というわけで(ぉ)ランチに選んだ店は、こちら。

鮨くいじーぬ しゃり

鮨くいじーぬ しゃり

[ Sony RX1 ]

町家を利用した店舗の二階で、寿司と京料理を中心に楽しめる、雰囲気のいいお店。安いわけではないけれど、このへんの相場からすると高くない。ランチはサーロインステーキと握り五貫が楽しめるコースでいただきました。

京都駅からここまで 3 時間ほどたっぷり歩いたところなので、このボリューム感が嬉しい。しかも、ちゃんと美味しい。

鮨くいじーぬ しゃり

[ Sony RX1 ]

ほんの短時間ではあったけど、孤独の京都小旅行、堪能しました。
本当はシーズンオフに泊まりがけで来たいところではあるけれど、これはこれで楽しい。

関連ランキング:寿司 | 祇園四条駅河原町駅三条駅

投稿者 B : 00:12 | Gourmet | Lunch | NEX-7 | Photograph | Planar 35/F2 G | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/10/29 (Tue.)

そうだ 京都、行こう (1)

西本願寺

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

先週末、大阪方面に出張に行っていました。その移動の合間に、3~4 時間ほど自由にできそうな時間があったので、せっかくだからどこか写真を撮りに行こうかと。こないだ行った新世界も時間が足りなくてちょっと不完全燃焼気味だったので、改めて撮りに行っても良かったんですが、せっかくだから「そうだ。京都、行こう」とリアルに思い立って(笑)弾丸京都旅行へ。
京都はじつに 4 年ぶり。前回も全然ゆっくりできませんでしたが、清水寺とか金閣寺とかは混むばっかりで楽しめないので、ぶらりと楽しめそうなところを見繕って歩いてみました。

西本願寺

[ Sony RX1 ]

まずは西本願寺から興正寺にかけて。私の実家の宗教が浄土真宗本願寺派(西本願寺派)で、確か小学四年生の頃に父方の祖父母の納骨に来て以来だから、26 年ぶりかな。この境内の雰囲気とか、何となくだけど憶えています。私は信心は持ち合わせていませんが、久しぶりに訪れてみたくなったので。

西本願寺

[ Sony RX1 ]

由緒正しき、ひとつの宗教の総本山に来たからには、写真でもそういう神々しさのようなもの(仏教を前にして「神々しさ」もあったもんじゃないですが)を表現できないかと考えて、いろいろと試行錯誤。

最近、いろいろな人の写真に少しずつ影響を受けているのを実感しています。

西本願寺

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

色味の少ない、伝統的な日本建築だからこそ、光と影の関係を強く感じられる。そんな気がします。

興正寺

[ Sony RX1 ]

靴を脱いで歩く板の間の、木目の感触であったり、歩みを進めるごとに軋む床の音だったり。日本家屋に住まなくなってから忘れていた感覚を、懐かしく思い出します。

興正寺

[ Sony RX1 ]

ここに初めて来た子どもの頃には、「お寺って、ちゃんとしていないといけないし、面白いものがないから退屈な場所」という感覚しかありませんでしたが、いい大人になってくると、信心がなくてもこういう場所の良さがわかる。やっぱり、私は生まれながらにして日本人なんだなあ。

西本願寺

[ Sony RX1 ]

以前からの念願だった京都への一人旅。短時間ながらあちこち巡ってきたので、もうちょっと写真を載せていきたいと思います。

投稿者 B : 06:45 | NEX-7 | Photograph | Sony RX | Touit 12/F2.8 | コメント (1) | トラックバック

2013/10/25 (Fri.)

limited sky

limited sky

[ Sony NEX-7 / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

たまには都会的なスナップ写真を。「緑の多い風景や野鳥が好きなのがちょっと意外」と言われるのも、なんだか癪なので(ぉ。

普段、あまり空の見えないところで生活していると、こういうビルの隙間に四角く区切られた青空を見つけるだけでも、ちょっと嬉しくなってしまいます。

投稿者 B : 00:50 | NEX-7 | Photograph | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2013/10/18 (Fri.)

巨人のはらわた

巨人のはらわた

[ Sony NEX-7 / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

木更津で海上電柱を撮った後には、海ほたるを渡って東京湾の反対側へ。川崎の浮島エリアで、工場夜景を撮ってきました。いやあ工場夜景、以前から撮りたいと思いつつも、マイカーを持っていないとなかなかアクセスしづらく、こういう(誰かにクルマを出してもらえる)機会でもなければ撮りに来るのは難しかったです。

まあ、飯岡~木更津と移動して、最後に川崎で工場夜景撮影、ときたら「貴様らのがんばりすぎだ!」と罵られても文句は言えません(ぉ。

巨人のはらわた

[ Sony NEX-7 / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

「すごいなあ...まるで巨人の内臓がむき出しになっているようだ」

工場夜景、というと、連想するのは『ファイナルファンタジー VII』の神羅ビル。なんとなく神羅ビルを意識して、ホワイトバランスもそっち方面に振ってみました。雰囲気は出ているかな。

巨人のはらわた

[ Sony NEX-7 / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

長時間露光って、事前にある程度完成形が想像できる部分と、想像を超えたところに出てくる面白さが同居していて、なんだか楽しい。
意外と(?)同じ趣味で撮影に来ている人がちらほらいる面白さと、とはいえ最適な撮影スポットを見つける難しさと(「ここ良さそう!」と思ったところに限って撮影禁止とか駐車禁止とか)、ちょっとしたスポーツ的な娯楽に近い気もします。

残念なのは、もろに点光源が入る構図にならざるを得ないこともあって、レンズのゴーストが盛大に出るところかなあ。次の機会があれば、もっと対逆光性能の高いレンズで望みたいと思います。

投稿者 B : 00:06 | NEX-7 | Photograph | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2013/02/03 (Sun.)

CP+ 2013 (2) -シグマ編

CP+ 2013

[ Sony NEX-7 / Sony E 50mm F1.8 OSS ]

八重歯っていいよね。

......

CP+ 2013 のレポートを続けます(ぉ。
なぜか毎年手厚くなってしまうシグマブース。今年もしっかり見てきました。

CP+ 2013

今回のシグマブースで最大の注目は DP3 Merrill でしょう。DP シリーズユーザーには待望の中望遠、といったところでしょうか。
レンズがけっこう大きいので、今までの DP シリーズよりも威圧感がありますね。

CP+ 2013

まあ電気/ソフトウェア的には DP1/2 Merrill から変わらないので、私はとりあえず本体ディスプレイ上で分かるレベルでの画角と画質をチェックした程度でした。DP って気にはなるけど私が求める方向性とは違うカメラ、なんですよね。私の周囲のユーザーが苦労しながらも楽しそうに撮っている姿を見ると、一度使ってみたいという気はしつつ。

CP+ 2013

私の本命はむしろこっち。「Art」ラインにリニューアルされたミラーレスカメラ用 DN シリーズレンズです。

CP+ 2013

ハンズオン機もひととおりありました。が、残念なことに全てマイクロフォーサーズ用(´д`)。センササイズが違うので、E マウントユーザーからするとこの状態では画角は参考にしかなりません。

まずは 60mm、これは今までの E マウントにない焦点距離なので、気になるところ。中望遠で手ブレ補正がついていないのはちょっと苦しいですが、そこは ISO 感度上げるなり「手持ち夜景」モードを活用するしかないかな。

CP+ 2013

「Art」ラインなので「A」のバッジがついています。
そして、鏡筒のデザインはかなり E マウント純正レンズを意識したというか、NEX につけるとまるで純正レンズかのように似合いそう。逆にマイクロフォーサーズにはイマイチ似合わないのでは(笑

鏡筒のうち、金属の光沢が感じられる部分全体がフォーカスリングになっていて、これを回すことで MF/DMF ができます。全く滑り止めを意識していないデザインですが、それほど滑る感じはしませんでした。ただ、夏場とか汗をかきやすい時期にどうか、というのはちょっと心配だし、そもそもデザインとして MF させることをあまり前提としていないようにも見えます。あと、指紋が思いっきり残るのも気になりました。ソニー純正の E マウントレンズは光沢部分にヘアライン加工が施してあって、指紋は気にならないんですよね(その代わりキズがつきやすい)。やっぱりこのレンズは MF させる気がないように見えます。まあ、今までの 19mm・30mm というラインアップであれば AF でスナップ中心、というのも分かりますが、60mm ではそうはいかないからなあ。

CP+ 2013

続いて 30mm F2.8。これはブラックが置いてありました。これも NEX 純正の黒鏡筒に近い色ですが、マイクロフォーサーズ機につけるならシルバーよりもブラックのほうが違和感が少ないかも。

CP+ 2013

レンズ前面のスペック記載は旧型ではシルク印刷でしたが、新型ではレリーフに変わりました。被写体への映り込みを防ぐと同時に、高級感もこっちのほうがあると思います。

CP+ 2013

同じく 19mm F2.8。この辺は光学設計は旧型と同じなので特に語るところはありませんが、デザインは新型のほうがいいなあ。まあ「寸胴デザイン」であることに変わりはないので、もうちょっとくびれというか、抑揚のある形状にしてほしいとも思いますが...。

CP+ 2013

シグマ製レンズは昨年の新コンセプト導入以降、鏡筒にヴィンテージ(発売年)を記載するようになりましたが、今回の DN [Art] シリーズの 3 本には「013」の数字が刻まれるようです。

CP+ 2013

山木さん、今年もありがとうございました。

シグマのブースの構え方は以前からけっこう好きなんですが、今年は特に新コンセプト導入直後ということもあってか、ブース全体をモノトーンで統一したシックな装いになっていました。徐々に、しかし確実に「安価な互換レンズメーカー」から「高品位なレンズを作る総合カメラメーカー」に脱皮しつつあるように見えます。この調子で、いたずらに規模だけを追わず、コンスタントにいい製品のリリースを続けていってほしいですね。

CP+ 2013レポート、まだまだ続きます(という次回で終了フラグ

投稿者 B : 00:24 | Camera | Compact | DSLR | NEX-7 | Photograph | Sony E 50/F1.8 OSS | コメント (0) | トラックバック

2012/12/31 (Mon.)

2012 年の終わりに

動

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

毎年恒例の年末エントリーもそろそろマンネリだし今年はやめようかなあ、と思っていたんですが、ほぼ例外なくみんな書いているのを読んでいると私も書かなくてはならないような気がしてきたので、軽く一年の総括を。

今年はいよいよ人間ドックの対象になったことから始まり、長女の小学校入学、自宅の引越し、仕事でも担当分野が変わったり...と、かなりいろいろありました。ある意味節目の年齢として年初から覚悟していた部分もありますが、自分を取り巻く環境が大きく変わって、かなりハードな一年でしたね。と同時に、この歳になって自分の気持ちがこれだけ変わるものなのか、と自分で驚きもしました。
世の中の状況を考えると、来年も濁流に呑まれるような年になることは目に見えているので、単に流されるような年にだけはしたくないなと。この一年で、環境が変わることに関する耐性はついたような気がしているので、来年は変化を恐れず自分から変化していくくらいのつもりで。そうしないと「残り時間」だけがどんどん減っていく...という危機感を持っています。

プライベートのほうは、今年は引越しを契機にかなりいろんな買い物をしました。買ったものをリスト化し始めるとキリがないので省略しますが(ぉ)、カメラ 3 台、レンズ 8 本、あと白物家電系まで。おそらく今後の人生でこれだけお金を使う年はもうないんじゃないかと(笑。
カメラに関して言えば、今の布陣で満足しているので来年はよほどのことがない限りはボディは買わないつもり。レンズに関してはいくつか欲しいのがあるので、何本か買うでしょうが。むしろ、今年はいろんな人の写真を見る機会を得て自分の糧となったわりに自分で写真を撮りに行けなかったので、来年はもっと撮りに出かけて、自分の写真表現の幅を広げていきたいですね。
あと、来年は最近おろそかにしてしまっているオーディオ&ビジュアル周りにお金を使おうかな、と思っています。テレビと BD レコーダ以外の機材が軒並み 7~8 年前のものばかりなので、そろそろ HDMI 接続を軸にしたシンプルなシステムに組み替えていきたいところ。

飲食関係については...今年は外食の大半が『孤独のグルメ』関係になってしまったので(笑)来年は聖地巡礼が一段落したら、違うお店をいろいろと開拓していきたいですね。こどグルの影響か、最近は外食するにしても大手チェーン系よりも個人経営系のほうに惹かれるようになってしまいました(笑。

ともかく、本年も一年ありがとうございました。来年もどこに向かうか分からない本 blog ですが、引き続きご愛顧いただけると嬉しいです。

それでは、良いお年を。

投稿者 B : 18:00 | NEX-7 | Photograph | Soliloquy | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | コメント (0) | トラックバック

2012/10/12 (Fri.)

TUNNEL

TUNNEL

[ Sony NEX-7 / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

出口が見えているようで、なかなかたどり着きません。

その先に待っているのは、絶望か、希望か。

投稿者 B : 23:20 | NEX-7 | Photograph | Sonnar E 24/F1.8 ZA | コメント (1) | トラックバック

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