b's mono-log

2009/05/12 (Tue.)

フィルムのデジタルデータ化

シャガ

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

ビックカメラに出していた現像済みフィルムのデジタルデータ化が上がってきました。写真はその中のひとつ、先日の自然教育園で撮ってきた射干(シャガ)です。射干ってアヤメ科なのに花の大きさが控えめでけっこう好き。

CD-R 化はコダックの「イメージパック CD」で発注しようとしたんですが、イメージパック CD ってけっこう良い値段するんですね。で、見せてもらったメニューの中から、同じく 16BASE/JPEG で少し安かったオリジナルフォーマットで依頼してみました。
出来上がってきたディスクを見てみたら、ノーリツ鋼機の QSS シリーズという機材で CD-R 化したものらしく、以前某四谷のラボに依頼したものとほぼ同じフォーマットでした。今までこれがイメージパック CD だと思ってたんですが、違ったんですね・・・。まあ、ディスクフォーマットが違うくらいで CD-R から起動できるビューワも入っているし、肝心の画像に影響ないなら安い方で良いんですが。

ISO100 のフィルムで撮った写真はデジタル化したらどんなもんかな?と期待していたんですが、思ったより粒状感強いですね。銀塩プリントで見ていた雰囲気よりもノイジー(まあそれはピクセル等倍で見てるからか)だし、画像の立体感がなくてのっぺりした印象。立体感云々は補正を前提にあえてフラットな画質で取り込んでくれているんでしょうが、粒状感的にはもっときめ細かいものかと思っていました。もっと微粒子タイプのフィルムだったら違うんですかね?シャッキリクッキリした画質を求めるならデジタルのほうが良いのかもしれません。まあそれでも SXGA くらいまでの解像度で見てる分には、十分きれいですが。

でも今度は微粒子をアピールしてる Ektar 100 とか REALA ACE あたりを試してみようかなと思っていたりします。ホントはモノクロフィルムとかリバーサルフィルムとかにも興味あるけど、そこまでたどり着けるのはまだまだ先かなー。

投稿者 B : 23:56 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (1) | トラックバック

2009/05/06 (Wed.)

銀塩スキャンについて

池と沼の池

[ MINOLTA α-7 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS / Kodak GOLD 100 ]

昨日今日とあいにくの雨模様なので、GW の最後の 2 日間はこのお休みの間に撮った写真を整理しながら過ごしています。
その後α-7 で 2 本のフィルムを使い切ったので、近所の写真屋さんに持ち込んで現像してもらいました。高解像度での CD-R 化には対応していなさそうな雰囲気だったので、とりあえず同時プリントを自宅のスキャナ(複合機)で取りこんだんですが・・・見てのとおり、階調が見事に潰れてしまいました。

# ちなみに、いつも行ってるこの池ですが、docomo の CM で「池と沼の違いってなに?」とやっているのはここみたいです。テレビ見てて知った風景が出てきたので、びっくりしました。

この画はこれはこれで Photoshop あたりで周辺光量を落としてやればトイカメラ風の雰囲気になって悪くはないですが、もっと高い解像感と階調表現を期待している私としてはとても残念な結果。やっぱり本来の画質を楽しむならネガスキャンしかないですねー。
今までの現像やデータ化は四谷の某ラボにお願いしていたんですが、四谷は生活圏じゃないのでフィルムの本数が多くなってくるとちょっと面倒。そこで調べてみたらビックカメラではコダックの「イメージパック CD」のサービスをやっているようなので、今度試してみようと思っています。

でもイメージパック CD もそれなりにお金がかかる(ディスク 1 枚あたり¥1,000 とか)ので、定期的に利用するようなら自前でフィルムスキャンした方が安いのかなとも。
民生用のフィルムスキャナはもうほぼ販売されていない(ニコンの¥30 万くらいするやつくらいしかない)ようですが、最近はフラットベッドスキャナも安いし、透過原稿対応のフラットベッドスキャナを買うのも手かな。
というか、複合機でフィルムスキャンできるのがベストなんですが、ウチの PM-A820 も含め、最近の複合機はフィルムスキャンには対応していないっぽい。

キヤノン / CanoScan LiDE 700F

B0020ML0NC

現在入手可能なフィルムスキャン対応のフラットベッドスキャナで良さそうなのはこのあたり。¥15,000 くらいなので、イメージパック CD を 20 回発注するなら、こっちのほうが安いです。
ただ、自前でのフィルムスキャンはホコリ対策やら色調補正やらで手間がかかるのも事実なので、どっちが良いかは悩ましいところ。

投稿者 B : 14:42 | Camera | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α-7 | コメント (7) | トラックバック

2009/05/03 (Sun.)

国立科学博物館付属 自然教育園

自然教育園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

白金台にある自然教育園に行ってきました。

国立科学博物館付属 自然教育園

JR 目黒駅から徒歩 10 分ほどという都心も都心にある植物園です。GW は近場の植物園にでも行ってみようと思って調べてみたのですが、こんなところにあるとは。目黒まで 30 分圏内というところに 10 年以上も住んでいながら、今回初めて知りました・・・。

自然教育園

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

こちらはナルコユリ・・・によく似ているけど、茎の付き方からして毒草のホウチャクソウかな?
こないだ買った野草図鑑が早速役に立ってくれました。

自然教育園

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

こちらはヤマブキソウ。波紋が走るやつです(ぉ。
ヤマブキソウってヤマブキとは別の植物なんですね(ヤマブキは木で、ヤマブキソウは草花)。植物の勉強なんて小学校以来ですが、勉強になるなー。

自然教育園

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

こちらはノイバラ(野茨)。ハート型をした 5 枚の花弁が可愛らしいです。そういえば茨って棘の印象ばかりで、意識して花を見たのは初めてかも。
バラ科っていうといわゆる「薔薇」のように花弁が多くてボリューム感のある花のイメージがありましたが、こういう 5 枚花弁のシンプルな花もバラ科に含まれるんですね。確かに、言われてみれば梅・桃・桜もバラ科。Wikipedia で調べてみたら、花弁が多い薔薇は人間が品種改良で生み出したもので、本来のバラは 5 枚花弁らしい・・・もう、目から鱗ですよ。今日は本当に勉強になりました・・・。

ただ残念なことに、時期がイマイチ悪かったのか、今日はそれほど百花繚乱という感じではなく、むしろ花をつけていない植物のほうが多かったですね。桜の季節とか、もう少し夏の花の時期になってから来たほうが良かったのかなと思いました。
また、野鳥もカワセミをはじめたくさんいるらしいのですが、私が目にできたのはカラスとコサギ程度。一応、鳴き声だけでヒヨドリ、シジュウカラ、ウグイス(!)がいるらしいことは分かったのですが、全然見つかりません。むしろカラスが多くて多くて、ちょっと辟易・・・都心の庭園なので仕方ないとはいえ、風情がないなあと(´д`)。野鳥撮りならむしろいつも行っている池の公園のほうが良いかもしれません。

でもこの自然教育園、アクセスは良いし四季折々の自然に触れられるし、けっこう気に入りました。木陰が多いから夏でも涼しそうだし・・・。また違う時期に改めて来てみたいと思います。

投稿者 B : 22:30 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/04/12 (Sun.)

WAFU

WAFU

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

久々にモノクロで現像してみました。

投稿者 B : 19:20 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/04/04 (Sat.)

本門寺の桜

本門寺の桜

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

待ちに待った満開の桜。私が一年でもっとも写欲の高まる時期です。

いつも撮影に出ている近所の公園は花見客で足の踏み場もないことが経験則で分かっているので(´д`)、本門寺まで足を伸ばしてみました。大田区内でもたぶんここが特にたくさんの桜があって、なおかつ酒宴をやってないので、撮影の名所だと思います。

本門寺の桜

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

ちょうど花まつりの期間中。本番は明日らしいですが、今日も名物の纏が出ていました。思いがけないシャッターチャンスとの遭遇に、すかさずカメラを構える私。お会式では纏は夜に出てくるので、こういう明るいところで纏を回すシーンが撮れるのは稀かも。

本門寺の桜

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

で、やっぱり五重塔周辺の桜は圧巻なわけで。

本門寺の桜

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

枝垂れ桜も。
空がうっすら曇っていたのが残念でしたが、これはこれで幻想的な雰囲気になったかも。

明日はもっと晴れるようなので、また撮りにいくぞー。

投稿者 B : 19:54 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Planar 85/F1.4 ZA | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | α700 | コメント (2) | トラックバック

2009/04/01 (Wed.)

未来のために

OPEN

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

今日から新年度ですね。

大学を出て以来、長らく 12 月決算の企業に勤めていて、転職したときも夏入社だったので、あまり 4 月始まりの年度には馴染みがないのですが、今の会社は 3 月決算で 4 月に人事異動や組織変更があるので、身の回りでもいろいろ動きがありました。
そういえば、私も今日で社会に出て 10 年目。節目の年でもあります。

仕事的には、ある意味昨年度は駆け抜けた一年だったので、若干燃え尽き気味(笑。さらにこういうご時世なので、気を抜くとモチベーションも下がりがちですが、そこは自分のがんばりが数字となって結果に表れないからこそ、エンドユーザーの顔を思い浮かべることが視線を前に向け直させてくれます。自分のそのスタンスだけは、常に忘れないようにしたい。

最近はごく身近なところでも「変化」「改革」「変革」「Change」といった言葉がよく聞かれるようになってきて、単なるスローガンではなく社会そのものが大きな転換期にあるのだなあと実感しています。ダーウィンがたどり着いた結論は、進化においては「強い者」ではなく「変化に適応できる者」が生き残る、というものでしたが、こういう環境下だからこそ、企業や各個人の適応力、Survive 力が試されるのだと思います。「未曾有の」と表現される現在を生き残り、未来に繋げていくためには、従来の因習や既成概念に囚われずに、どんな状況も起こりうるというオープンな考えで目の前で起きていることを全て是として受け入れ、少し先の状況の変化を敏感に認識して、変化に柔軟に対応していくことが重要なのだろうと思います。

そんなことを考えた、新年度スタートの一日。

投稿者 B : 22:16 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Soliloquy | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/02/21 (Sat.)

梅見

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

梅が見頃を迎えたので、池上梅園まで梅見に出かけました。先週あたりから見頃だったようですが、先週末はカゼで家族ともどもダウンしていたので、今週に。
こないだの野鳥撮影会は普段使わないくらい長いレンズばかりだったので、久々に使い慣れた焦点域のレンズはさすがに安心感がありますね(笑。P85 で撮るのもかなり久しぶり。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

合焦している部分のシャープさととろけるようなボケのギャップがたまりません。P50(ZS)もかなり気に入ってましたが、最近は中望遠の距離感や画角が自分に馴染んできたので、もっぱら 85mm を使っています。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

雪吊りと梅。日本の早春です。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

三重の塔。こちらは Planar 50mm で撮ってみました。
EOS 30D で使い慣れている P50 ですが、やっぱり今となっては 30D のファインダ性能の低さは否めません。α700、そして銀塩のα-7000 のファインダに慣れてしまうと戻りがたいものを感じますね。とはいえ、レンズ資産としては EF マウントのほうが揃ってしまっているので、やっぱり今年あたりはボディを新調したいところです。

池上梅園

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

という感じで撮っていたら、ふと隣に K-m の限定ホワイトバージョンで撮影するちょっとオシャレな感じの女性が。女性の一眼ユーザーってママ層か銀座周辺でよく見かけるオシャレ写真家層以外はそんなに見かけないので、こういうところで見かけると、ちょっと嬉しい。
K-m は自分では買わないけど真っ白な一眼って良いなと思っていたので、ちょっとうらやましく。また 30D もα700 も最近縦位置グリップをつけっぱなしなので、その反動か自分の中でコンパクトなのが欲しまってき始めていて、まずい兆候(;´Д`)ヾ。

投稿者 B : 22:36 | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | Planar 85/F1.4 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

2008/06/14 (Sat.)

どくだみ

[ Canon EOS 30D / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

おまえを大切に
摘んでいく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけれど
道の隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように

おまえの花
白い十字架に似ていた

星野 富弘 『どくだみ』

投稿者 B : 15:15 | EOS 30D | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | コメント (0) | トラックバック

2008/06/08 (Sun.)

何れ菖蒲か杜若(いづれあやめかかきつばた)

[ Canon EOS 30D / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

ここのところずっと週末になると雨でしたが、今週は久々に土日とも晴れたんじゃないでしょうか。関東は梅雨に入ったというのに貴重な晴れ間ということで、久々にカメラを持ってお出かけ。世の中は夏の花がまさに百花繚乱、という感じで撮り甲斐があります。Planar も、花見の季節以来かなり久しぶりに持ち出しました。

写真はいつもの公園で見事に咲いていた花菖蒲。その場では菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)か分からなかったので、帰ってからググってしまいました(^^;どうやらこれは花菖蒲(はなしょうぶ)みたいですね。

加茂花菖蒲園: あやめの仲間の見分け方

花弁に黄色い模様が入っていたら花菖蒲、白い模様は杜若、網目状の模様だったらその名の通り文目(あやめ)と覚えておこう。
花写真が多いせいか、DSLR を使うようになってから少しずつ花に詳しくなってきている気がします。昔なら全然興味も湧かなかっただろうから、良い傾向と言えるのかな。

投稿者 B : 22:50 | EOS 30D | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | コメント (0) | トラックバック

2008/03/29 (Sat.)

JAPANESQUE

[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]


[ Canon EOS 30D / SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ]


[ Canon EOS 30D / Canon EF70-200mm F4L USM ]


[ Canon EOS 30D / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS ]

一年のうちで、最も「日本人に生まれて本当に良かった」と思うこの一週間。

投稿者 B : 22:22 | EF70-200/F4L USM | EOS 30D | Photograph | Planar 50/F1.4 ZS | SIGMA APO 70-300/F4-5.6 DG MACRO | コメント (4) | トラックバック