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2015/06/13 (Sat.)

TOKYO SNAPSHOOTER

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

NEX-5R でスナップ写真シリーズ。

このカメラ、改めてやっぱりよく写ります。

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

メインレンズは JJC のオートレンズキャップをつけた PZ16-50mm ですが、シグマの 19mm DN もスナップでは活躍してくれるレンズ。焦点距離的には標準ズームとかぶるけど、歪みなく隅々までカッチリ解像させようと思ったら、そこは単焦点の出番です。

TOKYO SNAPSHOOTER

[ Sony NEX-5R | Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

たまには、あまり深く考えずにパシャパシャ撮ってみるのもいいものです。

最近、周囲がどんどんレベルアップしていくので、私もちょっと写真に対して構えすぎていたかなあ。しばらくはちょっと肩の力を抜いて、気楽に写真と向き合ってみるのも良いかもしれません。

投稿者 B : 22:14 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (2) | トラックバック

2014/04/07 (Mon.)

世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし

世の中に 絶えて桜の なかりせば

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

東京の桜は、先週のウィークデーに満開を迎え、週末にかけて強風と雨によって散る、という近年まれに見るタイミングの悪さでした。

世の中に 絶えて桜の なかりせば

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

だからこちらも、天気予報とにらめっこしながら、平日に朝早く出掛けて少し撮影する時間を取ったり、週末も晴れ間を見つけては外に出掛けたり、年に一度のチャンスを逃すまいと必死。でも、制約が強いほど燃えるもので(笑、それはそれで楽しみました。

世の中に 絶えて桜の なかりせば

[ Sony α6000 | SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

そんなわけで、都内はもうすっかり葉っぱ混じりの桜になってしまいましたが、満開時期に撮った写真を何枚か。

世の中に 絶えて桜の なかりせば

[ Sony α6000 | SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

でも、桜って毎年必ず撮る定番の被写体にも関わらず、うまく撮るのがこれほど難しい被写体もないように思います。

イメージ通りに撮るのも難しいし、きれいな花弁を見つけることとか、ワンパターンに陥らない構図とか、ただ漫然と撮ったようにならないように考えることとか、何年撮っても難しい。反省を活かせるのが一年後、というのもあるかもしれませんが(笑。

世の中に 絶えて桜の なかりせば

[ Sony α6000 | SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

でも、SNS のおかげでほかの人が撮った桜を見て、共感したり、撮り方のヒントをもらえたりするのは、これまであまりなかったこと。

みんなでこの一週間を楽しめる日本人で良かったなあ、とも思います。

投稿者 B : 00:57 | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | Vario-Tessar E 16-70/F4 ZA OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2013/10/26 (Sat.)

unlimited sky

unlimited sky

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

「空を撮る」って、難しい。奥が深い。

それでも、多くの人が空に向かってカメラを掲げるのって、どうしてなんでしょうねえ。

投稿者 B : 00:30 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (0) | トラックバック

2013/05/08 (Wed.)

新緑の御苑

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

GW 中に新宿御苑に行って写真を撮ってきました。

御苑はかなり久しぶり。ここにはたまに写真を撮りに来たくなるのですが、タイミングが合わなかったり、いざ行こうと思うと天候が悪かったりでなかなか来れなかったんですよね。今回はタイミングも天候もこれ以上ないくらいにベスト。NEX-5R+単焦点レンズで数時間、じっくり攻めてみました。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

ラクウショウ(落羽松)という木の「気根」と呼ばれる部分。湿地帯ではこの気根を通じて呼吸をしているようです。ラクウショウ自体はけっこうあちこちの公園等で見かけますが、これだけ立派な気根が広範囲にわたって立っていて、景観まで含めて見応えがある場所はそうそうありません。ちょっとしたファンタジーや SF の世界に迷い込んだような気分に浸れます。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

最近、自分の写真の撮り方がワンパターンに陥っているような気がしたので、あの人やあの人だったらどう撮るだろう?というのを考えながら、構図や露出、現像を試行錯誤しています。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

園内のバラ花壇は今が見ごろ。

モニタの性能によっては飽和してしまいそうなこの濃厚な赤を見事に再現してくれるのは、さすがツァイスレンズといったところでしょうか。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

逆光を NEX-5R の「ライトシャフト」アプリの星状効果を使って強調してみました。

エフェクトの使いすぎは邪道...かもしれませんが、効果的に使えるならこれはこれでアリ。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA ]

温室にて。

湿度が高い場所なので、カメラの扱いには気を遣います。

新宿御苑

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

快晴だけど多少の風があって、歩いているだけで気持ちがいい。雲の流れもダイナミックで、風景撮影には絶好の天候に恵まれました。
しばらく足が遠のいていた場所ではありますが、花の見ごろに合わせてまたちょいちょい撮りに来たいと思います。

投稿者 B : 21:00 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | Sonnar E 24/F1.8 ZA | コメント (0) | トラックバック

2013/04/28 (Sun.)

APS-C で 28mm(相当)街角スナップ

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

シグマ 19mm F2.8 DN を買うだけ買って全然使えていなかったので、GW のお出かけのついでにスナップ撮影してきました。私は今年はできる限りカメラは買わないようにしようと思っているのでリコー GR は頭を低くして物欲が通り過ぎるのを待つつもりですが(ぉ)、同じく 28mm F2.8 相当になるこのレンズを使うことでお茶を濁そうかと(笑。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

でもここのところ 35mm 前後のレンズばかり使っていたせいか、28mm が微妙にしっくりこない。引いた構図で広角らしく切り取るか、思い切って一歩前に出てパースを活かすか。絞り開放でも周辺光量落ちの少ないとても現代的なレンズなので、なおのこと適当に撮ったら適当にしか写らない、ウデが試されるレンズだと思います。周辺光量が落ちるオールドレンズのほうが、却って絵作りしやすいかも、というのはオールドレンズ遣いの歪んだ視点なのでしょうが...。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

私らしくないテーブルフォト(笑)も、このレンズは最短撮影距離が短いので、苦もなくこなしてくれます。飲食店でのテーブルフォトって、24~35mm くらいのチョイ広角くらいのほうが撮影距離と画角からいって使いやすいんですよね。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

先代――といっても設計が同じなので同等品ですが――の 19mm F2.8 EX DN 同様、隅々までスキッと解像してくれるレンズなので、街並みとか風景とかを撮るのに安心して任せられるレンズです。シグマの DN シリーズでは、未発売の 60mm F2.8 はボディ内手ブレ補正のある OM-D あたりで使った方が活きるでしょうが、この 19mm は画角とパースを活かせる E マウント向きでしょうね。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

解像力があってディストーションも少ないレンズなので、個人的にはこのレンズは建築物など人工物の撮影に向いている印象。こないだのようにジャンクション萌え撮影とか、また行ってみたいなあ。

SIGMA 19mm F2.8 DN

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 DN A013 ]

モノクロもなかなか。

最近すっかり 35mm づいてしまっていましたが、GW はこのレンズを重点的に持ち歩いてスナップしてみようかな。

投稿者 B : 22:19 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (1) | トラックバック

2013/03/18 (Mon.)

林試の森公園 #3

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

最近すっかり気に入ってしまった林試の森公園に、また行ってきました。今回は野鳥目当てではなく、ここに植えられている多数の樹木をちゃんと撮ってみようと思い、広角レンズで臨んでみました。さすが、もと林業試験場だっただけのことはあって、ここは本当に樹木の種類が豊富。樹木と野鳥以外にはちょっとしたアスレチックくらいしかないだだっ広い公園ではありますが、私にとっては逆にそれが心地良い。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

ここは背が高く樹勢の強い木が多くて、とても山手線の駅から歩いても行ける距離にある都心の公園とは思えません。あ、でも自然教育園も目黒だし、目黒界隈って意外と自然が豊富なのかな。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

この幹の白いのは、すずかけの木。街中でも街路樹として植えられているのをよく見かけますが、これだけ立派なのは初めて見たかもしれません。青空と白い枝とのコントラストが美しい。

そういえば、東急田園都市線にすずかけ台という駅があったなあ。学生時代に一度行ったことがあるだけだから全然覚えていないけど、すずかけの木がたくさんあるんだろうな...と思ったら、Wikipedia によると元々すずかけの木がたくさんあったわけではなく、駅名が先に決まってその後にすずかけが植樹されたとのこと(笑。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

これもまた立派な木。クスノキですが、うねりながら伸びている枝が美しいですね。

クスノキと言えば思い出すのは『となりのトトロ』。さんざん観たのでこの樹の前で主要なセリフをほぼ空で言える自信があります(笑

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

園内でも特に印象的なのがこの倒木。かなり大きなユーカリの木で、見ていたときに近所のおじさんらしき人が親切に解説してくれたんですが、昨年 9 月の台風のときに、周囲の木を巻き添えにしながら倒れたんだとか。通路を空けるために枝はかなり切り落とされていましたが、それでもこれだけ大きな幹が残っているということは、立っていた頃はさぞかし大きな樹だったんでしょうね。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

めくれ上がった樹皮のようすが生々しいですね...。これこそ「自然の脅威」という感じです。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

これだけ大きな樹なのに、根っこがこんなに浅くしか張っていなかったのだから、それは倒れるよなあ...とも思います。でも、倒れる前に一度見ておきたかったなあ。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

こちらはニワトコの木。『ハリー・ポッター』で最強の杖として出てきた木なので、名前につい反応してしまいました(笑。最強の杖というからにはさぞかし稀少種なんだろうなあ、と思って調べてみたら、日本でもけっこう普通に生えているそうです(笑。ゴツゴツした枝ぶりが確かにあの杖のデザインに通じるところがありますね。民族によっては魔除けに使うことも多いようで、だからこそ魔法の杖の素材に使われたんですかね。

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

これは「ナナメノキ」だそうですが、どう見ても真っ直ぐ生えています本当にありがとうございました(ぉ

林試の森公園

[ Sony NEX-5R / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

園内では河津桜が満開。そろそろ見頃を通り越して、緑の葉が出てきていました。河津桜は花の色が濃くて、ソメイヨシノの淡さのような「日本的な奥ゆかしさ」が感じられないのがちょっとイマイチではあります。まあ、有名な伊豆の河津桜は一度撮りに行きたいとは思っていますが。

林試の森公園に生えている樹木はまだまだたくさんあって、ここで紹介したのはごく一部。野鳥も含めゆっくり写真を撮って回ったら、2~3 時間はすぐに経ってしまうくらい、多様な生物が息づいています。私はここがとても気に入ったので、今後もちょくちょく足を運ぼうと思います。

投稿者 B : 23:56 | NEX-5R | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (0) | トラックバック

2012/11/14 (Wed.)

JUNCTION

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

先日人形町に写真を撮りに行ったときに、箱崎ジャンクションまで足を伸ばしてそっち方面の写真も撮ってきました。

工場萌え、巨大建造物萌えの類似ジャンルとして確立されている「ジャンクション萌え」(笑。ウネウネと曲がりくねって合流したり分かれたりする高速道路を、あおりのポジションから撮ることでダイナミックな写真が撮れる。ジャンクション萌えは、工業製品好きならばきっと心に刺さるものがあるんじゃないでしょうか(笑。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

広角レンズを使って、対角線の方向に向かって曲がりくねった道路を撮る。それだけで迫力ある写真が撮れるので、テクニックがなくてもなんだか自分が写真うまくなったような気分に浸れます(ぉ。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

暗部の微妙なディテールを殺さずに、青空の青さもきっちりと写し取りたかったので、いつもなら RAW 現像するところを、この写真は NEX-5 のオート HDR(複数枚連写のカメラ内合成でダイナミックレンジを稼ぐ機能)で撮った上で、Photoshop でもう少し加工してみました。けっこう狙い通りに仕上げられた一枚。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

実は現地に行くまで人形町エリアを CONTAX G レンズで撮ることしか頭になく、水天宮付近まで行ってから「そういえばここでジャンクション萌え写真が撮れるんだった!」と慌ててそっち方面に足を伸ばしました。だから、そのとき持っていた最広角レンズがこのシグマ 19mm F2.8 EX DN。本当ならば 16mm パンケーキレンズを使ってもっとパースペクティブの効いた画が撮りたかったところですが、構図を選べば 19mm だって迫力ある写真が撮れます。16mm よりもずっと鋭い描写をしてくれるレンズなので、写りには満足です。シグマレンズはこういう無機物との相性がとても良いと思います。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

深川線の橋の柱に施されていたステンシルのマーキング。どんな意味が込められているのか、いろいろ想像してしまいます。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

どういう構図で撮るか。どこにピントを合わせて、どこに露出を合わせるのか。こういう試行錯誤が楽しい。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

高速道路と一般道でクロップされた空間に収まったスカイツリー。こうして見ると案外高くないようにも感じてしまいます。

個人的には、スカイツリーはこのエリアにはちょっと近代的すぎるというか...東京タワーのたたずまいのほうが日本に似つかわしい、と思ってしまうのは、やっぱり昭和生まれだからなんですかね。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

かつてはこの付近のビルをオフィスにしていたこともあったけど、当時はあんまり上を見上げる余裕もなかったなあ。

JUNCTION

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

ジャンクション萌えは奥が深い世界。この箱崎ジャンクションでももっと面白いアングルはたくさんあるでしょうが、特に首都高ならほかにももっと無茶な作りをしたジャンクションがたくさんあるはず。地図を眺めながら、ここが面白そうかな...というのを探して、実際に行ってみるのも一興でしょう。江戸橋や竹橋、西新宿あたりも面白そうですし、お台場や湾岸線は海を絡めた写真が撮れそう。機会を見つけて発掘してみたいと思います。

投稿者 B : 21:52 | NEX-5 | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (2) | トラックバック

2012/04/30 (Mon.)

SIGMA 19mm F2.8 EX DN 試写

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

買ったばかりのシグマ 19mm F2.8 EX DN の試し撮りがてら、散歩に行ってきました。

関東の GW は、前半は比較的晴天に恵まれるものの、後半は雨マークがたくさんついてしまっていて、写真を撮りたければ前半偏重で出掛けるか、遠出するしかなさそうな感じ。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

この 19mm F2.8 EX DN というレンズは、NEX につけると 28.5mm 相当という一般的な広角レンズの画角になります。私は普段、80mm 相当以上のレンズをつけていることが多いので、その感覚からするとフレームの中にいろんなものが入り込みすぎる印象。GR DIGITAL あたりに慣れている人であればスッと扱えるレンズでしょうが、私はまだ持て余している自覚があります。とはいえ 16mm パンケーキ(24mm 相当)に比べれば幾分マシですが。
中望遠レンズで、ファインダで世界に切り込んでいく能動的な感覚に対して、NEX-5 のライブビューで広角レンズを使うのは、自分の視野が世界と直接繋がっているぶん、「目の前の光景をキャプチャする」とでも言うような、被写体との向き合い方が受け身になる感覚があります。そのお陰で肩に力を入れないでいられるのはある種のメリットでしょうが、まずはこの感覚に慣れるところからですかね。同じ NEX を使うにしても、標準~中望遠の MF レンズをつけているときとはまた印象が違います。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

広角にはイマイチ慣れませんが、このレンズは 20cm まで寄れるので、困ったら思いっきり寄るという使い方ができるのは救われます。絞り開放なら寄れるだけ寄ればしっかりボケてくれるので、何とかまとまります。ボケ方も自然で好感が持てる描写。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

いつもの公園で、昨秋の台風で半壊状態になってしまった藤棚が、この春の改修工事で補修されていました。以前ほど生い茂るような勢いはまだないものの、今年も薄紫の花をつけてくれたので一安心。

このピント面のシャープさはやっぱりシグマらしいと感じます。NEX のボディ側の画作りである可能性もありますが、シグマのレンズにしては色乗りもこってりしていて、撮って出しでも全然問題ない画質だと思います。

SIGMA 19mm F2.8 EX DN

[ Sony NEX-5 / SIGMA 19mm F2.8 EX DN ]

とにもかくにも、第一印象としては上々で、とても気に入りました。低価格ながら EX を名乗っているだけのことはあると思います。この性能ならむしろ NEX-7 の 2,400 万画素でどこまで引き出せるか、一度見てみたくなりますね。そして同系統のレンズを搭載する DP1 Merrill だとどうなのか・・・とか考え始めると、シグマの思うツボにはまりそう(;´Д`)。

とりあえず、当面の間は出掛けるときにはこのレンズを持ち歩いてみることにします。

シグマ / 19mm F2.8 EX DN

B007I9CBI0

投稿者 B : 00:19 | NEX-5 | Photograph | SIGMA 19/F2.8 DN A013 | コメント (2) | トラックバック