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2014/11/24 (Mon.)

翡翠の季節、ふたたび

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

毎年この季節、11 月~2 月の間は私にとってはカワセミの季節。別に渡り鳥というわけではありませんが、木の葉が散って見通しが良くなることもあって、カワセミを見つけやすい季節です。
今年もそろそろかな、と思って望遠レンズを持ち出してみたら、予想通り邂逅することができました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しばらくの間じっとしていましたが、観察していると嘴を大きく開けて中から白い玉が出てきました。これは、カワセミが補食した餌のうち、魚の骨や昆虫の外骨格など消化できなかったものが固まった「ペリット」というもの。そんなに頻繁に吐き出すものではないので、私もこのシーンは初めて撮影できました。少年ジャンプ黄金期世代としては、これを見ながら初代ピッコロ大魔王が魔族を産み出すシーンを連想したのは内緒(ぉ

大人しかったのはこれが出てくるのを待っていたからなんですね。吐き出した後はお腹が空っぽになったのか、急に活発になり、新しい獲物を探し始めました。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カワセミに遭遇したのは桜が咲くちょっと前の時季以来ですが、やっぱりかわいいですね。

下嘴が赤いので、この子は女の子。去年は狩りが苦手な男の子だったなあ。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ひとしきり撮影を終えて帰ろうとしたところ、同じ公園内の別のカワセミポイントにもカワセミが!さっきのとは(私が歩いているほんの 5 分ほどの間に移動したのでなければ)別の個体だと思われます。去年はオス一羽だったけど、今年はメス二羽かあ。二羽いると遭遇できる確率も高まるので、これは嬉しい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらの個体は精力的に狩りの途中でした。水の中を覗き込んだり、猛禽類を気にしてか上空を見上げたり、いろんな仕草を見せてくれるのがかわいい。

翡翠

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

撮影している間にも、何度か水中にダイブして獲物を捕らえていました。これはメダカかな。

本当はダイブシーンをもっと捉えたいところですが、今の機材とウデではそうそう撮れるものでもありません。特にこのポイントでカワセミに会えるのは朝夕が多く、午前中はともかく夕方は照度的にも厳しい。AF 性能が飛躍的に高まり、高感度性能も上がっている 7D Mark II ならもっと歩留まりも上がるのでしょうか。欲しいなあ...。

投稿者 B : 22:58 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2014/10/08 (Wed.)

Bloody Moon

Bloody Moon

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

皆既月食。

久しぶりの天体ショーということで、今日はちょっとワクワクして早めの帰宅、それからカメラと三脚を担いで近所の見晴らしのいい場所へ。

帰宅途中、部分食の始まりの頃は空も開けていて、これはいける!と思ったんですが、自宅付近では皆既食が始まろうかというタイミングで空一面の雲(´д`)。ちょっとした雲の切れ間を逃すまいとシャッターを切ったんですが、かれこれ 1 時間以上粘ってまともに撮れたのが数枚、というレベル。今回は厳しかった...。

Bloody Moon

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

昔は日食とか月食とかいうと、特に「皆既」という言葉の響きが「怪奇」を連想させるのか、ちょっと不吉なイメージもありましたが、デジタル技術の発展によってこれだけ誰でも手軽に月食の写真が撮れるようになると、ちょっとしたイベントですね。それでも三脚に超望遠レンズ、という人はウチの近所には他にはいなくて、通りがかる人ごとに声をかけられるも、まともに撮れた写真が少ないので声をかけられるほどプレッシャーを感じていました(;´Д`)ヾ。

次の皆既月食は半年後、ちょうど桜が咲く季節らしいので、今度はもっといい写真が撮れるといいな。

投稿者 B : 23:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2014/02/06 (Thu.)

diver down

diver down

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ビデオ雲台を買ったので、最近改めてカワセミ撮りに挑戦しています。

今までは一脚+ボール雲台を使っていましたが、これは機動力が高いので他の野鳥も併せていろいろ狙うのには向いていますが、じっくり構えて水面に飛び込むカワセミを狙うには安定感が足りない。でも三脚+ビデオ雲台なら置きピンで落ち着いてダイブを待ち受けられます。

diver down

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

とはいっても、この小さな鳥の動きを捉えるのはなかなか難しい。ここから歩留まりを上げていくのは完全に慣れとウデだな...というのを痛感しながら、何枚かそれなりに撮れた写真を上げてみます。微妙にピントが来ていなかったりして、Lightroom でシャープネスをいじって形にしたような写真ではありますが。

diver down

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この冬、この行けに通い詰めたこともあって、天候と時間を狙っていけばほぼ確実にカワセミに出会えるようになってきました。それでもあまり水面に飛び込んでくれなかったのですが、この日は大サービス。でも、なかなか獲物がうまく獲れない(笑)。近くで撮っていたいかにもベテラン風な野鳥おじさんに「このオスはヘタクソなんだよなぁ~」とボヤかれながらも、よく見ると小魚を何とか捕獲していました。

diver down

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

トリミングしてみました。ごくごく小さい魚ですが(笑)、確かにゲットしています。

diver down

[ Canon EOS 7D | SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

やっぱりカワセミ撮りの醍醐味は、留まっている状態よりもダイブシーンですね。難しいけど、面白い。いずれは、小魚を捕らえて水面から顔を出した一瞬を捉えるのが目標です。突き詰めていくと、7D の性能でも物足りなくなったりするんでしょうが...。

投稿者 B : 00:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/12/18 (Wed.)

今週のカワセミ

今週のカワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今シーズン、これまでのところ毎週(少なくとも土日のどちらかには)、カワセミに遭遇できています。遭えそうな条件、だんだん解ってきたかも。まあ、それでもうまく捕食シーンを捉えるのはなかなか難しいわけですが...。

今回はいつもとは違ったアングルを狙ってみました。いい感じに、午前中の光が水面に反射して、カワセミの下からレフを当てたようになってくれました。

投稿者 B : 01:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/12/09 (Mon.)

朱と碧と

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ここ数週間、毎週カワセミに遭遇できています。しばらく通い詰めて出現しそうな天候や時間帯がつかめてきたから、というのもありますが、何よりも運に恵まれていると言った方がいいでしょう。あと、この近辺でよくカワセミ撮りに来ているおじさんたちにそろそろ顔を覚えられたのか、おじさんたちが先に見つけると教えてもらえるようになりました(笑。
この週末も、カワセミいないかな...と歩き回っていたところに、コゲラの声が聞こえたので樹上を探していたら、近くにカワセミが出てきているのを教えてもらったという。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

今回も、カワセミのお腹は満たされた状態だったのか、残念ながらカワセミが水中ダイブするシーンには巡り会えませんでした。が、うまい具合に紅葉の中に留まってくれたので、激写。紅葉の朱とカワセミの碧の対比は、いつか撮りたい写真のひとつだったので、これは嬉しいです。木陰で明るさ的には厳しいシーンでしたが、RAW 現像でいい具合になりました。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

微妙にアングルを変えて。手前の葉っぱをグワッとぼかしてみたら、幻想的な雰囲気になりました。

こういうのは超望遠レンズならではですね。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

捕食シーンは見せてくれなかったものの、しばらく周辺を飛び回って私たちに愛想を振りまいてくれたカワセミくん(下嘴が黒いのでオス)。去年はメスの子しか見かけませんでしたが、今年はこの子一羽なのかなあ。春先まで足繁く通って、また狙わせてもらいます。

紅と碧と

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ジョウビタキのメスにも遭遇。やっぱりこの季節は野鳥が見つけやすくていいですね。フルサイズのカメラを買ったというのに APS-C が活躍する被写体の季節、というのは複雑ですが(笑、週末が楽しみな季節がやって来ました。

投稿者 B : 00:25 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (4) | トラックバック

2013/12/03 (Tue.)

カワセミの食事

カワセミの食事

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カワセミの季節になってきたので、いよいよ伝家の宝刀・シグマ 50-500mm OS の出番ですよ。

EOS 7D と 50-500OS を担いでいつもの公園までいそいそと出掛けていってみたら...いました!

カワセミの食事

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

水中にダイブして小魚を捕っていました。夕方だったのでシャッタースピードを上げられず、捕食シーンが撮れなかったのが残念ですが、咥えているところを激写できました。

ダイブして横向きに捕らえた魚を、嘴を器用に使って向きを変えたら、

カワセミの食事

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

喉を開いて、頭からゴクン!と丸呑み。

可愛い顔しててもやるときゃやるよね、的な、自然界の凄みを感じます。どんな動物であれ、「生きていく」というのは、こういうことなんだなあ。

ワカケホンセイインコの群れ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

その近くには、ワカケホンセイインコの群れが。以前林試の森公園に行ったときにも撮った野鳥(?)ですが、もっとすごい群れがいつもの公園にもいました。最近気がついたんですが、集まってくるのが夕方遅めの時間でよく見えないので、てっきりムクドリの群れだと思っていたら、実はインコの群れだったとは。
意識して生活していると、案外自宅近くの電線にも夕方頃に群れをなしていたり、けっこうあちこちで見かけます。しかも、在来種の野鳥にはありえない体色で、顔も無表情なので、群れに出会うとけっこう怖い。ヒッチコック的な怖さを連想させるものがあります。

今回の写真は、夕方だったので露出がちょっと厳しく、RAW 現像で露出を補正しているので若干ノイズが出ていますがご容赦を。7D は野鳥撮りカメラとして今でも一線を張れる性能を持っていると思いますが、さすがにセンサは 4 年前のスペック。イマドキのカメラと比べると、ちょっと高感度性能が物足りないと感じることが増えてきましたね...。7D Mark II は噂だけはずっと出ていますが、なかなか姿を現しませんね。スペック次第では、7D から買い換えてもいいんだけどなあ。

投稿者 B : 00:23 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/09/23 (Mon.)

Fly Me to the Moon

中秋の名月

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

遅ればせながら、ですが、先日の中秋の名月の写真を。

中秋の名月が満月になるのは、今年を逃すと 8 年後。しかも、関東は快晴。これはまたとない撮影のチャンス、と思い、深夜に帰宅してからおもむろにカメラと三脚を持って庭に出て、天を仰ぐ。実に、いい月だ。

それにしてもシグマ 50-500OS は、去年の金環日食でも活躍してくれたけど、がんばれば天体まで撮れてしまう素晴らしいレンズ。ピクセル等倍(下の写真をクリックで拡大)で見ると、月の表面の模様までくっきり。ユニバァァァス!!(ぉ

中秋の名月

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

Fly me to the moon, and let me play among the stars
Let me see what spring is like on Jupiter and Mars
In the words: Hold my hand!
In other words: Darling kiss me!

Bart Howard "Fly Me to the Moon"

投稿者 B : 00:00 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/03/10 (Sun.)

啓蟄を越えて

シジュウカラ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

花粉だったり黄砂だったり煙霧だったりで大気がひどい状態だったこの週末ですが(´д`)、ちょっと気分転換がてら野鳥撮影に。まあ、対花粉メガネとマスクの完全防備体制ですが。気がつけばそろそろ 3 月も半ば、いろんな生物たちが活発に動き出す時季です。樹が茂っている場所に行くと、シジュウカラが盛んに春の囀りを聴かせてくれます。この時季のシジュウカラの啼き声は高く軽い響きで、まさに春という感じで私は大好き。これが 1 ヶ月前ならどこに行ってもヒヨドリやムクドリの殺伐とした啼き声ばかりだったので、もう本格的に春なんだなあ、というのを聴覚から実感します。

ヒガラ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはシジュウカラによく似ていますが、ヒガラ。同じスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属なのでよく似ていますが、シジュウカラが胸の真ん中に黒いネクタイのような紋様があるのに対して、ヒガラは黒い紋様が襟の部分で止まっているのが違いです。でもシジュウカラと群れていることも多いので、本人(本鳥?)たちにしてみれば親戚みたいな感覚なんでしょうね。

コゲラ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

「ギー」という声に振り返り、音源を辿っていくとそこにはコゲラが幹をつついていました。こいつもなかなか可愛らしい野鳥で、人里の近くでもちょっと大きな公園レベルのところにはよくいます。耳の後ろに赤いワンポイントがあるのでこの子はオスですね。

コサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

久しぶりにコサギも来ていました。写真だとスケール感が分かりにくいですが、カラスよりも一回り大きい程度で、サギの中では最も小さい部類です。散り始めの梅の花びらが漂う池の中で獲物を探していました。

コサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

コサギが来るということはカワセミも出てくる可能性が高いな...と思ってしばらく待ち構えていたんですが、残念ながら出会えず。

これから、春の花たちが咲き乱れる季節が始まるので、野鳥撮影はちょっとお休みにして、風景と花マクロ中心に切り替えていこうかと思います。

投稿者 B : 20:38 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (6) | トラックバック

2013/03/02 (Sat.)

林試の森公園 #2

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

武蔵小山にある林試の森公園に、また行ってきました。

ここは 1 月に行って、植物や野鳥のバリエーションの広さが歩いていて楽しく、とても気に入ってしまいました。前回来たときに撮りきれなかった野鳥も多かったので、改めて攻めてみようと思い再訪。というか、ここはたまに脚を伸ばしてきても良いくらいの場所だと思います。

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

写真はツグミですね。公園のあちこちで、餌を求めて小走りに駆けていく姿が見られました。基本的には冬鳥のはずですが、真冬よりもこれくらい暖かくなり始めた時季のほうが、見かけることが増えてくる気がします。

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

おっ...これは近所ではあまり見かけない野鳥。シロハラという名前ですが、久しぶりに見ました。

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

背中は茶から黒へのグラデーション(保護色かと思われる)ですが、お腹だけ白いのでシロハラ。下嘴と目の周りだけが鮮やかな黄色で、なかなか精悍な顔つきをしています。これでもツグミの仲間なので、同じように地面の上を餌を求めてタタタタターッ、と駆けていました。

そして...

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いた!ある意味ここの名物ともいえる、野生化したホンセイインコです。前回も飛んでいるのを見かけたんですが、ちょっと遠くて撮れませんでした。この公園にいる野鳥の中でも大きい部類だし、この鮮やかな色のおかげで、とても目立ちます。

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

どこからともなく仲間も出てきました。写真を撮っていると、いつもこの公園に来ているとおぼしきおばさんというかお婆さんが「天気が良いと、こうやって出てくるのよねえ」と話しかけてきてくださいました。それほど人を警戒するようすもなく、かつては飼鳥だった血がそうさせるのでしょうか(笑

林試の森公園

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

実はこのホンセイインコ、このあたりではそれほど珍しい鳥でもありません。というのも、ここからそう遠くない(東急目黒線で三駅)大岡山にある東工大キャンパス内の樹に、数百羽単位でねぐらを作っているから。帰巣する夕方になるとキュルキュルととても五月蠅く、むしろ害鳥と言えるレベルだったりします(´д`)。こうやって、二・三羽を眺めているぶんには綺麗で良いんですが、それでも日本の風景ではないよなあ...。

他にも、最近撮りすぎであまり撮らなくなりましたが囀りで春の訪れを告げるシジュウカラ、あとジョウビタキやオナガあたりも観測できました。本命はカワセミ、あと夏場はオオルリやサンコウチョウも見つけたい。でも多種多様な世界の樹木が植えられているのもこの公園の特徴なので、今度は 50-500mm だけでなく、広角レンズを持って風景目的で来てみたいところです。

投稿者 B : 23:27 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2013/02/08 (Fri.)

立春を過ぎて

梅

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

暦の上ではもうとっくに春なんですよね。気がつけば、梅の花も少しずつ開き始めています。

そして耳を澄ませば「ツツピー、ツツピー」というシジュウカラを筆頭として、しばらく聞かなかった野鳥たちの鳴き声がたくさん聞こえてきます。冬の間耳にする鳥の声といったら、ほとんどヒヨドリとムクドリくらいでしたからね...。

ジョウビタキ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

おお、ジョウビタキ(メス)。この季節から春にかけて、このあたりでよく見かける野鳥です。橙色が鮮やかなオスに比べて、メスはスズメと誤認しそうなくらい目立たないので、自分の耳と観察力が頼り。最近集中的に野鳥を撮っていることもあって、鳴き声だけじゃなく飛び方の特徴なんかも少しずつ分かってきました。

ゴイサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これは、こないだ見つけたゴイサギの幼鳥じゃないですか。いつも、昼間は枝が入り組んだ木の枝の影にじっとしているのに、この日に限ってこんなに堂々と姿を晒しているとは。この公園に来ている人でも、ゴイサギを見たことがある人は意外と少ないらしく、写真を撮っていると何人かの人に「あれは何ていう鳥ですか?」と尋ねられました。

ゴイサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

それにしても、この鳥。これだけ活動している姿は初めて見ましたが、少しずつ姿勢を変える姿が、ものすごくおもしろい。首を伸ばしたり、縮めたり、羽毛が逆立ったり、収まったり、まるで一羽の鳥の形とは思えない変化を見せてくれて、写真も撮り甲斐があるというものです。

コサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

しかも奥の方にはこっそりとコサギが。一枚の構図の中にダブルサギ。ダイサギとアオサギ、とかは撮ったことがありますが、この組み合わせは珍しい。

ゴイサギ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いつもじっとしているし、目はなんだか紅いし、ちょっと得体の知れない鳥、という印象しかなかったゴイサギですが、こうやって観察してみるととてもコミカルで面白い野鳥じゃないですか。あまり人前に姿を現す鳥ではありませんが、また出てきたら観察してやろうと思いました。

んで、コサギが出てきているということは、近くにこいつもいる可能性が比較的高いというわけですよ。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

キター!カワセミ!!!

二週連続で出会えるなんて、私は運がいい...。おそらくこないだ遭遇したのと同じ個体でしょう。今、この公園に複数羽生息しているのかどうだか分かりませんが。

ただ、残念なことにこの日はカワセミ撮影に最も良いエリアのひとつが公園の工事中で立ち入れず。この子はその工事中エリアの中だけを飛び回っていて、さっぱり出てきてくれる気配がなかったんですよね(´д`)。なので、この写真もフェンス越しに苦労してやっと撮った一枚です。一時間ほど粘ってみましたが、まともに撮れる位置に移動してくれる気配がさっぱりなかったので、この日はこれで諦め。
でも、気候や時間帯など、出現条件はなんとなく分かってきた実感があるので、また近いうちにチャレンジしてみようと思います。

投稿者 B : 00:34 | EOS 7D | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック