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2011/01/22 (Sat.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM レビューのまとめ

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1 ヶ月にわたりお届けしてきたシグマ 50-500OS のレビューですが、機材もとうとう今週返却してしまったので、ここらでいったんまとめといきたいと思います。

が、その前に、コメント欄で「絞った作例も見てみたい」というリクエストをいただいたので、絞りめで撮った作例をいくつか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

このレンズでは野鳥(と言えるかどうか(笑))ばかり撮っていたので、鳥から。柿の実をついばんでいたムクドリです。500mm F10 での撮影。

シグマのレンズって色ノリが淡泊な印象があったんですが、このレンズはキレイに発色しているように感じます。「塗り絵」と揶揄される DIGIC の絵作りによるところも大きいかもしれませんが、いずれにしても発色に不満はないですね。ちなみにクリエイティブスタイルは「スタンダード」で撮影しています。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは早咲きの梅に来ていたシジュウカラ。500mm F8。若干ピントが怪しいのはご容赦を(汗。
警戒心が強い野鳥でも、離れたところから狙えるのは超望遠の大きなメリットですね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ハクセキレイ。500mm F6.3(開放)です。絞り開放でも十分シャープなんですよねこのレンズ。シャープさだけで言えば、ひょっとしてキヤノンの L レンズにも負けてないんじゃないかと思ってしまうほど。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

描写の評価には野鳥ばかりでなく静物のほうが良いかな、と思って駐車中のクルマも撮ってみました。450mm F11。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは 413mm F11。なんてことないボートでも、このレンズで超望遠から狙うとフォトジェニックに見えてくるから不思議です。そして絞るとさらにシャープさが増しますね。

まとめ、以前の問題として、一眼レフ用の交換レンズとしては、500mm の超望遠となるとほとんど単焦点レンズしか選択肢がなく、ズームレンズでは私の知る限りシグマとタムロンしか製品化していないという現状があります。単焦点の 500mm レンズでも、先日惜しまれながら生産終了した、α用の 500mm F8 Reflex はコンパクトで軽く、しかもリーズナブルな価格なので「いざというときの一本」として持っておいても良いかもと思っていますが、他は L レンズのような高級品ばかりで、基本的にはプロ用、もしくはハイアマチュア用(そもそも 500mm のレンズを買おうとする時点で初心者ではないでしょうが・・・)。
そんな中にあって、利便性の高いズームレンズであり、画質も十分満足できるレベルでありながら、なおかつアマチュアでも何とか手が出せる価格帯(安い値段ではありませんが、スペックを考えれば)であるこのレンズは、300mm クラスでは物足りないアマチュア望遠レンズユーザーにとって、非常に良い選択肢と言えるでしょう。

私はこれまでキヤノンの 100-400L と同じシグマの 150-500mm とこのレンズのどれを買うかずっと迷っていましたが、100-400L は後継がまだしばらく出てこないという噂があり、150-500mm は 50-500mm に比べると画質が物足りないという評価が多いので、50-500mm が現時点では最有力。やっぱり自分で画質を確認して合格点を出せるレベルだと分かったので、安心感があります。あとは、まだちょっとお金を貯めないと買えないので(泣)それまでに 100-400L の後継が出なければ、という前提ではありますが(100-400 はリニューアルしたらまた高価くなりそうなので、出たら買うかというとそれはまた別の話)。

あとはやっぱり重さだけがネックですねー。レンズだけで 2kg、というのはさすがにちょっと躊躇してしまう重さです。このレンズに限らず、最近のシグマは多少大きく重くても画質を優先しているようなので(50mm F1.4 とか 85mm F1.4 も他社の同スペックのレンズより大きく重い)、この画質はこの重さの賜物と考えれば、致し方ない部分ではあります。私の愛するツァイスも基本的に軽さより画質優先ですし(笑。
500mm を持ち出すようなシチュエーションはそれなりに気合いを入れて撮影したいときだと思うので、あくまで勝負レンズと考えれば、むしろ重さはガマンするべきなのかもしれません。クルマを持っていない私は、それでも撮影が終わった帰り道でその重さを痛感することになりますが(´д`)。

ともあれ私はこのレンズ、具体的に購入の算段を考え始めています。とにかく貯金だ貯金ー。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

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SIGMA APO 50-500mm OS HSM でカワセミに迫る

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投稿者 B : 00:50 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (2) | トラックバック

2011/01/17 (Mon.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM でカワセミに迫る

みんぽすからお借りしているシグマ APO 50-500mm DG OS HSM、けっこうレビュー記事が溜まってきましたが、そろそろ返却期限が迫ってきました。なので最後にもう少し作例を撮ろう、と思っていつもの公園に向かったら、運のいいことにカワセミに出会うことができました!ので、撮りまくってきました。

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カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この公園、カワセミがいることはいるんですが、必ず出会えるというわけではなく、私の場合はなぜか望遠レンズを持っていないときに限ってカワセミに遭遇するという、近所なのに私は相性があまりよくないようです(´д`)。遭遇率で言えば野鳥公園などにあるバードサンクチュアリのほうが確実かもしれませんが、ああいった場所は観察小屋から野鳥までがかなり遠く、500mm でも厳しいことも珍しくありません。が、この公園はカワセミまでの距離が近いので、肉眼でもハッキリ見ることができます。

私が今までもっとも鮮明にカワセミを撮影できたのは一年ちょっと前に鎌倉に行ったときでしたが、今回はそれとは比較にならないくらい大きくクッキリと撮ることができました。ちなみに、今回の掲載画像はキヤノンの RAW 現像ソフト Digital Photo Professional で現像時にリサイズしているのみで、原則としてトリミングはしていません。カワセミを撮ったことがある人であれば、ここまで寄れることのすごさ(場所とレンズの両方の条件が揃ったからこそ、ですが)が分かるのではないでしょうか?

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

捕食シーンも激写。ここのカワセミは池に棲む小魚を捕って食べているようで、わりと頻繁にダイブしていました。が、残念ながらウデがないのでダイブシーンは撮れず・・・。ダイブシーンはズームアップしてレンズで追いかけようとせずに、少し広めの構図+置きピンで飛び立ったら連写で撮れていることを祈る、のほうが良いですね。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

レンズの解像力を確認するため、一つ上の写真をピクセル等倍で切り出してみました(写真はテレ端です)。DPP での現像時に少しアンシャープマスクをかけていますが、それだけでピクセル等倍でも見れる写真になっています。これが 10 倍ズームのテレ端とはとても思えない解像力。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

背景のボケも自然でなかなかイイですね。ピント面のシャープさとの対比がとても良く、主題が明確に表現できます。使えば使うほど良いレンズであることを感じます。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

少し陰っぽい位置だったので、カワセミからは少し離れますが順光の位置に移動してみました。
ここのカワセミ出現ポイントは葦が群生している桟橋(というのかな)付近、先日コサギがいた場所の近くです。

ひとしきり撮影して満足したので、公園内を散策していたら・・・なんと!もう一羽、カワセミに出会ってしまいました。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ここは公園の入り口側(裏手から入ってきたので)、ここももう一つのカワセミ遭遇ポイントです。一羽めの撮影ポイントよりも少しだけカワセミとの距離がありますが、十分に近い。

ちなみに先ほどの子もこの子も雌ですね。見分けるポイントは下嘴、これが朱色なのは雌で黒いのが雄です。

カワセミ

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この子はなかなか「狩り」に飛んでくれず、お腹がいっぱいだったかな。水面よりもむしろ空ばかり見上げていたので、高い木の上に天敵でもいたか、天気が気になっていたのかな(笑。

日が翳ってきたので一羽めに比べて少し暗くなってしまいましたが、かれこれ 4~5 年通っているこの公園で、一日に二羽に出会えたのは今回が初めて。これはもうレンズ返却前ぎりぎりになって写真の神様が引き合わせてくれたとしか思えません(笑。

うーん、返却直前になってますますこのレンズの威力を思い知ってしまった(´д`)。だんだん返したくなくなってきたんですけど・・・。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

B003980YK6

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投稿者 B : 00:00 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2011/01/11 (Tue.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM で撮る、迫力のよこはまズーラシア (2)

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昨日に引き続き、よこはまズーラシアで撮影してきた写真を掲載します。ここからは作例というよりも自分で気に入った写真になりますが。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ポピュラーな被写体の一種、ペンギン。これは 138mm(220mm 相当)です。私はけっこうこういう構図で撮りがち。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

グッと寄って 332mm(530mm 相当)。ペンギンは警戒心が薄いのか、撮りやすいイチに近づいてきてくれることが多いですが、300mm 前後のレンズだと寄ってもせいぜいこの程度だと思いますが、500mm だと以下のような感じ。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この通り。300mm までだと白黒の 2 色、もしくはグラデーション程度にしか見えていなかったペンギンの羽毛が、実際は独特のパターンを描いていることが分かります。

このレンズ、決して F 値は明るくないのですが、背景が大きくぼける超望遠域になると、ピント面の描写がシャープなので、被写体がグッと浮き上がってきますね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ズーラシアの見どころの一つはカンガルーでしょう。かなり広いスペースに、たくさんのカンガルーが動き回っています。
が、スペースが広すぎるあまり、タイミングによっては近くに全然来てくれないこともあります。今回はこの跳躍シーンを撮るのにちょっと苦労しました。この写真は 373mm(600mm 相当)。

ちなみにズーラシア最大の見どころである珍獣オカピ(キリンの仲間で、シマウマやシカのような見た目の動物)はコースに入れるのをすっかり忘れていました(;´Д`)ヾ。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

カンガルーは一般的に警戒心が非常に強い動物らしいのですが、ここのカンガルーは人に慣れきっているのか、全然そんなそぶりを見せません。ということでカンガルーの授乳シーンを激写。332mm(530mm 相当)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

で、もっとひどいのがこいつ(笑。仰向けに寝そべって、だらけきっています。今にもお腹をボリボリ掻きはじめかねない勢い。373mm(600mm 相当)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そのまま観察していたら背伸びしながら欠伸をしはじめました(´д`)・・・。もう完全にオヤジです。本当にありがとうござ(ry

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

さらに奥では、カンガルー同士が取っ組み合いのケンカをしていましたが、カンガルーパンチの応酬で子どものケンカ状態(笑。373mm(600mm 相当)。

こういうカンガルーの素の生態を生々しく写せるのも、超望遠ズームレンズの特長です(ぉ。というか、このカンガルーたち展示物の自覚ないだろ(´д`)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

ちなみに今回の撮影会にはこんな装備で望みました(撮影:クマデジタルさん)。EOS 7D+重量バランスを取るためのバッテリグリップ BG-E7、一脚は Manfrotto の 679B+484RC2 です。50-500OS の光学式手ブレ補正はかなり強力ですが、それでもテレ端でブレを完全に止めることはできないので、三脚なり一脚なりを使ったほうが安心です。一脚は縦ブレを抑える効果しかないので、今回は一脚を使った上でレンズ側の手ブレ補正をオンにしています。

一脚は身長が 180cm ある私でも少し余裕があるくらいの長さ(ボール雲台を 90°倒して縦位置撮影するとギリギリの長さですが)。ただ、三段式なので縮長がちょっと長く、持ち歩き時には少し邪魔になります。
一脚につけている 484RC2 ボール雲台は耐荷重 4kg。小ぶりな割にはしっかりしているので、50-500OS+EOS 7D+バッテリグリップで 3.5kg 弱という装備にも対応してくれます。個人でこれ以上重い装備を使うことは滅多にないと思うので、これで十分かな(なお、現在では後継機種の 494RC2 にモデルチェンジしています)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

でも一脚まで含めた機材の重さは 4.5kg 弱。けっこうズッシリくる重さですが、一脚をつけたまま上の写真(撮影:しょういちさん)のように肩に担いでしまえば、それほど重さを感じません。私はサーキットに撮影に行くときには、大抵こんな感じで担いで移動しています。振り返るときにレンズを人にぶつけないようにだけ、注意は必要ですが(笑。
ただ、バラしてカメラバッグに入れると正直辛い重さではありますね・・・やる気満々の行きは良いんですが、疲れて帰るだけの帰路は本当に厳しい(´д`)。クルマが欲しくなります・・・。

さておき、持て余すかと思っていた 500mm でこんなに楽しめるとは、正直嬉しい誤算でした。帰る頃には「むしろ動物園にこそ 500mm レンズが必要」と思っていたほど(ぉ。これはいよいよ具体的に購入の算段を考え始めたいかもしれませんよ・・・!

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

B003980YK6

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5542-2969-197056

投稿者 B : 21:07 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (0) | トラックバック

2011/01/10 (Mon.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM で撮る、迫力のよこはまズーラシア (1)

昨日は、シグマ APO 50-500mm DG OS HSM の作例撮りのために、よこはま動物園ズーラシアまで行ってきました。

5542-2969-196848

私が前回ズーラシアに行ったのは約 3 年半前。当時は 70-300mm を持っていって、もうちょっと寄れたらいいな・・・と感じるシチュエーションが何度かありました。それでも動物園なら 300~400mm もあればほぼ十分、500mm だとちょっと長すぎるだろうと思っていたのですが、なんのなんの。500mm×APS-C(1.6 倍)=800mm 相当の超望遠レンズを使うと、そこには違う世界が広がっていました。

ちなみに冬場の動物園ならそんなに混まないだろう・・・と思っていたのですが、横浜市内の幼稚園・小学校に 1 月いっぱいまでのズーラシア無料チケットを配布していたらしく、当日は激混み。駐車場渋滞に巻き込まれて通常 15 分と言われる最寄り駅からのバスが 1 時間かかってようやく到着という、酷い目に遭いました(´д`)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

まずは動物園の定番中の定番、ゾウ(インドゾウ)から。一般的に、ゾウを撮るときはこのくらいのサイズで撮ることが多いかと思います。これで 60mm 強(約 100mm 相当)。動物園のゾウ写真としてはごくごく普通ですが、ここから一気にテレ端まで寄せると、

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

この大迫力!ゾウの皮膚のシワのひとつひとつや穏やかな目つきまでしっかりと見て取ることができます。私はゾウに人間と同じような睫毛が生えていることを、この写真を撮ってみて初めて知りました。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

続いてオランウータン。人間の大人よりも少し小さいくらいの体長ですが、ズーラシアの展示スペースは檻が広く、居場所によってはかなり小さくしか写せません。この写真は 200mm 前後(320mm 相当)で撮影したもので、APS-C 一眼レフだとこのくらいまでの望遠レンズ(18-200mm とか 70-200mm とか)までしか持っていない人は多いんじゃないでしょうか。
これが 500mm があれば以下のとおり。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これで 450mm(720mm 相当)です。皮膚の質感や毛並み、黒目がちな瞳など、肉眼で見る以上の情報量で動物たちを捉えることができます。

動物たちもサービス精神旺盛な子ばかりではなく、檻の隅っこのほうであまり動かないことも多いですし、動物園では大人はやっぱり子どもたちを優先してあげるべきだと思うので、柵の前にへばりついて・・・というのはあまり感心しません。そんなとき、多少離れたところからでも問題なく被写体を狙えるのも、メリットと言えるでしょう。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

そしてトラ。こちらもテレ端(800mm 相当)です。他の動物と違って活発に動き回っていたので止めて撮るのが難しかったですが、最も近寄りがたい種類の動物でも 800mm 相当だとここまで寄れるというのが分かりやすい例かと思います。
毛並みや髭までしっかり描写してくれていて、かなり迫力が出ています。動物園ではありますが、ちょっとしたナショナル ジオグラフィックや PS3 のゲーム「AFRIKA」のカメラマン気分を味わえるレンズかもしれません(笑。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは「フランソワルトン」というオナガザルの一種。偶然にも、光の当たり具合によってフォトジェニックに撮れた一枚です。373mm(約 600mm 相当)。子ザルを抱いた母ザルの強さが表現できたのではないでしょうか。
動物園は自然の様子を装ってあってもけっこう人工的なもので、写真に背景が入ると途端に野暮ったくなってしまいがちですが、思い切って被写体に寄ることで動物園っぽさを消し、野生動物を撮ったかのようなリアリティを出すことができるのは、超望遠ズームならではだと思います。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

このレンズが良いのはテレ端だけでなくどの焦点距離でもシャープなところ。写真はゴールデンターキン(高山に棲むウシの一種)で、焦点距離は 138mm(約 220mm 相当)ですが、このあたりの描写も悪くない。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

でもやっぱり醍醐味は望遠側でしょうね。85mm では小さくしか撮れずトリミング必須なレッサーパンダも、ノートリミングでここまで寄れます。これで 373mm(600mm 相当)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらは 287mm(460mm 相当)。動物にこれだけ寄って、まるで観察でもするかのように撮れると、動物園の楽しみかたがちょっと変わってくるような気がします。私もひさびさに図鑑が好きだった子ども時代を思い出しました。

作例はまだたくさんあるので、明日に続きます。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

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SIGMA APO 50-500mm OS HSM で野鳥を狙う

5542-2969-196848

投稿者 B : 20:05 | EOS 7D | Minpos Review | Photograph | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (3) | トラックバック

2011/01/04 (Tue.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM で野鳥を狙う

先日のエントリーに引き続き、シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM での実写画像を掲載していきます。

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私がこのレンズの購入を検討しているのは、やはり野鳥撮影とモータースポーツ撮影が主目的。残念ながらモータースポーツはオフシーズンなので、近所の大きめな公園で野鳥を被写体にしてみました。まあ、一般的に野鳥といって想像する種の鳥じゃないんですけどね(´д`)。この公園、なぜかカメラや望遠レンズを持っていないときに限ってカワセミやオオルリに遭遇するという・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

ということで、都内の水辺で最も目にする野鳥の一種、ユリカモメです。これは 330mm 前後(約 530mm 相当)ですが、前回も書いたとおりこれくらいシャープなら全然 OK という気がします。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

飛翔シーンをやや流し撮り気味に。これもほぼ同じく 330mm 前後。若干シャープさに欠けていますが、レンズのせいではなくてピントが微妙に来ていないのか少しブレているかのどちらかです。つまり、腕のせい(´д`)。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはかなりバシッと来ました。これも 330mm 前後。

動体撮影では基本的に AI サーボ AF(他社で言うところのコンティニュアス AF)を使っています。合焦速度にはさほどストレスを感じないものの、フォーカスが微妙に迷うというか、流し撮りしていてもフォーカスを追い切れてないような挙動をときどき感じました。私は 400~500mm クラスの望遠レンズを使った経験が少ないので、他と比べてどう、というのがよく分からないのですが、このレンズの弱点なのか、それともゴーヨン(500mm F4)クラスの高級レンズでもなければ大抵こんなものなのか、どっちなんですかね・・・?でもまあ私が持っている 70-300mm F4-5.6 IS USM でも同程度だったような気もします。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

500mm までの超望遠ズームを持っているのに中途半端な焦点距離でしか使わないのももったいないので、思い切って 500mm(800mm 相当)でもいってみました。テレ端開放(F6.3)でも全然イケる画質じゃないですか!これは嬉しい驚き。

ただ、(これはレンズのせいではありませんが)500mm で動体を追うのは、被写体をフレームの中に捉えながら流していくのがかなり大変ですね。なので、つい日和って少し引いた画角で無難に押さえにいってしまいます(´д`)。
このレンズの弱点の一つが「バリフォーカル(焦点距離によってピント位置が違う)であること」と言われています。ズームで焦点距離を変えるとピントを合わせ直さなくてはならないため、こういう超望遠での撮影時には「少し引いた画角でピントを合わせておいて、そこからズームアップする」という撮り方ができないのは確かにデメリットですが、まあ AI サーボ(コンティニュアス)AF ならばズームしていっても AF が追従してくれるので、実用上問題はないと思います。あるとすれば、静物撮影時に遠くの被写体にテレ端でピントをバッチリ合わせてからズームアウトして構図を作る、というような使い方ができないことくらいでしょうか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

同じく 500mm 開放。かなり遠くの被写体で、日光も強めに当たっていたので輪郭が少し滲み気味ですが、これはこれで。

なんか周辺光量落ちっぽいのが出ていますが、APS-C だしそんなことはないはずなんですけどねえ?たまたま水面に映る影の具合がそう見えてしまっただけでしょうか。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

コサギが獲物を探しながらそぞろ歩きしているのを発見しました。こちらもテレ端、ただしかなり絞って(F11)います。尾のあたりにある産毛っぽい羽毛までしっかり解像してくれています(ちょっと露出に失敗して体の白色が飛び気味になってしまいましたが)。
他のレンズと比較したわけではありませんが、このレンズで十分使い物になる画質だなこれは・・・。

ちなみに今回も撮影は全て手持ち(一部、柵などに肘や身体をつけて安定させるようにしてはいますが)。Optical Stabilizer(手ブレ補正)の効きも十分で、キヤノンの IS と比べても大きな差を感じないくらいにファインダ内の像が安定してくれるので、安心して撮影に臨むことができました。レンズが重いので、カワセミ撮影などの「待ち」が多くなる用途では、三脚がないと大変でしょうが(笑。

ということでこのレンズ、大きさ重ささえ除けば非常に気に入りました。かなり真剣に購入を検討したいと考えているのですが、機会があれば一度シグマの APO 150-500OS とキヤノンの EF100-400L、それに サンヨン+1.4x エクステンダーあたりを同条件で撮り比べてみてから判断したいところです。せめてシグマ同士の比較だけでもしたいのですが、150-500mm を借りられる機会はないですかね、と言ってみるテスト(ぉ。画質と OS の性能差が許容範囲内であれば、このレンズよりも少しだけ軽くて安い 150-500mm も十分魅力的なのですが・・・。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

B003980YK6

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SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
SIGMA APO 50-500mm OS HSM ファーストインプレッション

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投稿者 B : 22:14 | SIGMA APO 50-500/F4.5-6.3 DG OS HSM | コメント (4) | トラックバック

2010/12/30 (Thu.)

SIGMA APO 50-500mm OS HSM ファーストインプレッション

シグマの APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM のレビュー、今回は実際に撮影してみての使用感について書いてみたいと思います。作品や作例というよりもレンズの説明のために撮った写真が中心になりますが。
なお、ここに掲載している写真は全て三脚なしの手持ち(レンズ内手ブレ補正有効)で撮影しています。

5542-2969-195221

50-500mm というと、いわゆる標準レンズの焦点域から超望遠までを 1 本でカバーするという超絶スペック。それでいて、ほぼ全ての焦点域で MTF 特性がほぼ一定というのですから、にわかには信じられないほどです。
とりあえず、10 倍ズームの威力がどの程度か、ワイド端とテレ端で撮ってみました。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これはワイド端(50mm)。EOS 7D なので画角は 80mm 相当ということになります。私としては愛用の Planar 50mm F1.4 と同じ画角なので、使い慣れた感覚です。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

で、こちらがテレ端。500mm ですが EOS 7D で使うと 800mm 相当(!)。50mm 時では画面の一部にちょこっと写っていただけの被写体に、ここまで寄れてしまいます。最近はコンデジでも 10 倍ズームというのは珍しくなくなってきていますが、ここまでの焦点距離を持つものはほとんどありません。まあ、このレンズ一本でコンデジ何台分の長さと重さがあるんだよ、というツッコミはさておき(´д`)。

超望遠レンズは単焦点の製品が多く、ズームレンズ自体が少ないのですが、そのズームレンズであっても 100-400mm とか 150-500mm とか、ワイド側がここまで広角なレンズはあまり見たことがありません(せいぜい 28-300mm くらい)。あまりズーム域を広げすぎると画質に難が出てくるということでしょうが、画質に関するハードルをクリアした上で利便性を高める、という無茶なアプローチ(笑)を取ってしまったのがこの 50-500mm というレンズです。
例えば 150-500mm というスペックならば、広角から超望遠までカバーするレンズを携行しようと思ったら、標準ズーム+200mm くらいまでの望遠ズーム+150-500mm という 3 本のレンズを持ち歩かなければならないところ、これならば標準ズーム(もしくは 35mm くらいまでの広角ズーム)+50-500mm の 2 本でカバーできてしまうことになります。そう考えると、用途によっては約 2kg という重量も許容できてしまうのではないでしょうか。

では画質、特にボケ味とシャープネスについてはどうか?というのを見てみます。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

50mm 絞り開放。ピントが合っている部分に関しては、開放から十分にシャープだと言って良いでしょう。が、ボケに関してはいかんせん F4.5 なので、50mm レンズとしては物足りないと言わざるを得ません。ボケが汚いわけではありませんが、ボケの絶対量が足りておらず、背景がうるさく感じられてしまいます。
とは言ってもこれだけの高倍率ズームレンズに開放 F2 値を求めるほうが間違っているので、このレンズの広角側は「ボケを活かした作品を撮る」というよりも「幅広いズーム域を活かして撮影の対応力を高め、シャープな写真を撮る」ためにあると言った方が良いでしょう。特に運動会やスポーツの撮影には、この上ない機動力を発揮してくれると思います。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

同じ被写体を 200mm 前後(約 320mm 相当)で撮ってみました。さすがに 500mm で撮る被写体ではなかったので(笑。
F5.6 なので、これくらいならボケも自然ですね。私は 200mm F4 で撮ることが多いので、もう一段大きくボケてほしい気もしますが、十分に「アリ」だと思います。点光源のボケの形もきれいですね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

いつもの公園で超望遠レンズらしい被写体といえば、やっぱり野鳥でしょうか。23 区内にありながらたまにカワセミやオオルリに出会える公園ですが、それでも毎回見つけられるわけではないので、無難にユリカモメのホバリングシーンを(笑。
この写真の焦点距離で 300mm 弱(480mm 前後相当)です。うーむ、今までほぼ 200~300mm 級の望遠しか使ったことがないので、500mm までのズームを持ってもつい 200~300mm で構図作っちゃいますね(´д`)。撮影場所がいつもの公園だから・・・というのもありますが。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

これもどこにでもいる野鳥、ヒヨドリです。330mm 前後(530mm 前後相当)ですが、十分にシャープだと感じる画質です。私が持っている EF70-300mm F4-5.6 IS USM ではテレ端(300mm)で残念ながらここまでシャープな画質が得られないので、EF70-300mm を手放してこいつに買い換えでも良いかな、と一瞬考えてしまいました。まあ重さが 3 倍違うので、そのまんま代替というわけにはいかないんですが・・・。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

上の写真をピクセル等倍で切り出してみたのがこの画像(クリックで原寸に拡大)。私は基本的にピクセル等倍で見ることはない(全くの余談ですが、等倍での表示について「等倍鑑賞」ではなく「等倍観察」と呼ぶべき、という意見には私も同意です)のですが、ピクセル等倍でここまで解像していたら十分じゃないですかね。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

木の上に止まっていたコゲラ。これはテレ端(500mm)で撮りました。この類の野鳥は体が小さい上に木の高いところに止まっていることが多いので、300mm くらいじゃ全然足りないんですよね。コゲラは何度か撮影していますが、ここまで大きくシャープに写せたのはこれが初めてです。

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

[ Canon EOS 7D / SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ]

こちらはユリカモメの群れの中で一羽佇んでいたカワウ。これも 500mm です。色乗りはやっぱりちょっと淡泊かな、と感じますが、どの焦点距離でもピント面がシャープでありながら、ボケかたがナチュラルでとても好印象。

結論はもうちょっといろんな被写体を撮ってみてからにしますが、これは予想以上に良いレンズに出会ってしまったかもしれません。高倍率ズームレンズだからといって侮っていました(笑。超望遠レンズはいずれ一本買うつもりでいたので、マジメに購入を視野に入れながら引き続き試写してみたいと思います。

シグマ / APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)

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