b's mono-log

 1 |  2 | all

2015/09/13 (Sun.)

赤と白と

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今年も彼岸花の季節になりました。

ほぼ毎年のように撮っている彼岸花ですが、身内でお悔やみごとがあった直後だけに、「彼岸」という言葉の響きがいつもとは違う重みを持って感じられます。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

いつもは彼岸花の季節は忙しくてなかなかゆっくり写真を撮りに出られないのですが、今年はちょうど白彼岸が咲いている時期に時間が取れたので、ゆっくり白彼岸を探してみました。

この可憐な白さが、赤い彼岸花とは違った感じでまたいい。

赤と白と

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今まで探してもなかなか見つからなかった薄紅の彼岸花とも、今回ようやく出会うことができました。いつもと少し違う心境で歩いていたのが良かったのでしょうか。

赤とも白とも違うこの優しい色。これもまた、いいですね。

こうやって、季節はだんだんと秋に向かっていくわけです。

投稿者 B : 21:00 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/02 (Tue.)

秋空に

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

TECHART の AF マウントアダプタを手に入れたので、久しぶりに CONTAX G レンズ群を持ち出して試写してみました。

なんか「Sonnar 90mm F2.8 だと AF 精度が厳しい」みたいなレビュー記事もありましたが、少なくとも私が持っている個体の組み合わせでは、90mm でもかなりの精度が出ています。とりあえず「当たり」を引いたらしい。純粋なマウントアダプタとしての作りの良さだけで言えば、METABONES のほうが品質は高いように思いますが、使い勝手には代え難い。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

レンズ側の絞りは開放にセット→ボディ側の絞り値を設定する→シャッターボタン半押しで AF/AE→レンズ側の絞りを撮りたい値にセット→撮影 という手順は独特ですが、コツが掴めてくるとこういうめんどくさい手順もそれはそれで楽しい。

あとはこの駆動音とどう付き合うか、ですね。

秋空に

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

今年の晩夏は涼しくなるのも早いですが、空は一足先にもう秋。

風景としては夏よりも、どんどん表情を変えていく秋のほうが好き。撮影に適した季節が始まるので、CONTAX G レンズ群にもたくさん稼動してもらうことにしますかね。

投稿者 B : 21:28 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/06/29 (Sun.)

LIFE

LIFE

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

目の前に立ちふさがる幾多の障害物。

避けて通るのか、
飛び越えるのか、
むしろ敢えてぶつかってみるのか。

そしてその先に辿り着くのは、どこか。

投稿者 B : 00:37 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (0) | トラックバック

2014/04/15 (Tue.)

春

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

春らしい、穏やかな日が続いています。

この陽気がせめてあと 1 週間早く訪れていれば、せっかくの桜も早々に散らずに済んだのになあ...と思いますが、過ぎたことはしょうがない。せめてこの春の気候と、新緑の心地よさを満喫しましょう。

写真はこの冬の間に整備されたいつもの公園で、気がついたら群生していた(改めて植えられたのだと思いますが)レンゲソウ。紫から白に移り変わる花弁の、透き通るような美しさに思わず目を奪われました。この花、田舎では昔そこらへんで見かけた記憶があるんですが、都会では久しくお目にかかっていませんでした。

春

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

最近 α7 に P50/2 ZMSWH15/4.5 II を手に入れた方がいて羨ましい限りですが、連鎖的に刺激されてしまった自分の物欲を抑えるために、S90/2.8 を持ち出して今あるレンズを改めて味わってみました(笑。この無理なくふわあっとボケる感じ、やっぱり良いですよね。最近のレンズは解像度優先でボケがあまり素直でないものも少なくないので、逆にこういう自然な描写を見るとほっとします。

先立つものもないし、しばらく手持ちのオールドレンズを改めて堪能していく方向で(笑。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (2) | トラックバック

2014/01/02 (Thu.)

浅草詣で

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

ちょっと新年っぽい写真を撮りに行こう、と思って珍しく浅草に出てみました。このあたりでは、浅草よりもむしろ人形町のほうが生活感のある下町らしさという点では好きなんですが、新年はやっぱり浅草ですよね。撮りに行ったのは年末ですが、既に新年の準備が整っていて、一足先に正月感。

レンズは現代のレンズよりも少し味のある描写のほうがいいだろう、と思って CONTAX G レンズ群を持って臨みました。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

浅草寺の中に入るのも、なんだかんだで数年ぶり。前にいつ来たのかさえ定かではないくらいに、この辺に来ることは少ないです。でも、都内のこんな近くに、いまだに昭和っぽさとか江戸っぽさが残っているという街も貴重ではないでしょうか。すっかり外国人観光客向けの街になってしまっているのが、少し寂しくはありますが。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

APS-C ではイマイチ使いにくい画角だった Sonnar 90mm も、ようやく本来の画角で使えるようになりました。90mm F2.8 ならばポートレートにジャスト、「切り取る」ための中望遠としても使いやすい焦点距離です。なおかつ開放 F2.8 なのでクセがなく、撮りながらどんな上がりになるか感触が掴みやすいのもポイント。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

こちらは Biogon 28mm。周辺が流れてしまうのが難点ですが、そのぶん中央の主題が引き立ちます。こういう迫力は、なかなか現代のレンズでは得られないもの。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

最近、寺社を撮るときには、歴史に裏打ちされた重厚感、みたいなものを表現してみようと試みています。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういうフォトジェニックなものがあちこちに、当たり前のようにあるのがうれしい。でも、ちゃんと考えないと「場の雰囲気に撮らされた」印象の写真になってしまうので、これはこれで難しいな、というのが初めてまともに浅草に撮りに行った感想だったりします。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こういう観光地で人力車を撮るのがけっこう好き。シャッターチャンスを待ちながらじっくり観察していると、浅草の人力車の車夫たちは、車を引いてくれるだけじゃなくて、浅草のランドマークや歴史にすごく詳しくて話を聞いているだけで面白いし、なによりイケメン揃いなんですね(笑。だからか知りませんが、外国人観光客だけでなく、若いカップルの利用が多いように見えたのも印象的でした。

浅草詣で

[ Sony α7 | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今回は特に目的もなく浅草寺周辺をぶらぶらしながら撮っただけでしたが、ここはもっと攻め甲斐がありそう。もうちょっと見どころを調べてから、どういう写真が撮りたいかイメージトレーニングをしたら、また撮りに来たいと思います。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 | コメント (2) | トラックバック

2013/05/22 (Wed.)

The Long and Winding Beach

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

先日、大磯に行ってきたときの写真をいくつか。

今回は初の大磯でしたが、海水浴場で有名とはいえ湘南あたりと比べればいくぶん寂れた港町なんだろうな、という先入観のもと(笑)現代のレンズよりも少し古いレンズで雰囲気を写し取ってみたい、と思って、CONTAX G レンズセットを携えて行きました。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

実際、漁船なんかはまさにイメージ通りで、現代のレンズの全くソツのない写りよりは、多少癖があったほうが面白いですね。

ただ、デザイン灯台の付近が立ち入り禁止で近づけなかったのは残念でした。広角系レンズで撮ってみたいイメージがあったんだけどなあ。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

大磯港のあたりはまるで縁日でもやっているかのような賑わいで、露店は出ているし、人はたくさんいるし、私が期待していた雰囲気とはずいぶん違って、戸惑いました。地元の人から、ちょっと遠くから来た人まで、かなりの賑わい。どうせみんな湘南や江ノ島に行くだろう、と高を括っていたのが甘かった(笑

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

広場ではライヴパフォーマンスもやっていて。もう完全にイベント会場のノリですね。

平日は静かなんでしょうから、改めて平日に静かな港を撮りに来てみたいなあ...。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

やっぱりちょっと落ち着いた場所とか、雰囲気があるものが撮りたくなって、港の外をうろうろしてみたり。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

砂浜に出てみたり。
ここが「ロングビーチ」の由来なんでしょうね。ちょっと砂利が多いけど、田舎の海の景色にちょっと似ているな。

写真は上の方にマゼンタかぶりが発生してしまいましたが、雰囲気は悪くないので、これはこれで。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

釣りをしている人もちらほら。

日本海と比べると、太平洋ってやっぱり青いなあ。この日は風も波もあったので、穏やかな太平洋、という雰囲気ではありませんでしたが。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

しばらくの間、波を撮るのに耽ってみたりして。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

刻々と表情を変える波は、なかなか構図が難しいし、撮っていて飽きませんね。

まあ、ずっとファインダだけを覗き込んでいたら、寄せてきた波に気がつかずに、脛までびしょ濡れになってしまいましたが(;´Д`)ヾ。

大磯

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

この海岸には、朝早くにはアオバトの群れが飛来するそうですし、夕焼けもきっと美しいんだろうなあ。海水浴の季節の前に、一日じっくりとこの海を撮影して過ごすのも良さそうだなあ、なんて思います。都心からだとちょっと気合いを入れないと出られない距離ではありますが、そのうち計画してみようかな。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5R | Photograph | Planar 35/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (2) | トラックバック

2013/03/17 (Sun.)

開花

開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

例年より早いですが、この暖かさで桜が咲き始めましたね。この調子だと入学式シーズンにはもう見頃を過ぎてしまうんじゃないかと心配になるくらいですが、この冬は寒さが厳しかっただけに、春の訪れにひとつ安堵、といったところでしょうか。

写真は早咲きの枝垂れ桜。もうかなり開いていますが、ソメイヨシノはまだまだこれから。


開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こんな感じでまだまだ全然咲いていませんが、蕾はだいぶ膨らんできていて、遠目で見ると桜並木の枝々が薄くピンク色になってきているのが分かります。

開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

おっ、咲いている花がありました。数本の樹に対して 2~3 輪という程度ですが、このところの暖かさを考えれば、来週末にはある程度見頃を迎えるんじゃないですかね。

開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

私は通勤カバンには必ずカメラを入れていますが、そろそろ出勤時にはカバンから出して歩こうかな。

開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

こちらは梅に続いて見頃を迎えた桃の花。梅や桜に比べると大ぶりですが、私はこの星形の花の形が好きです。ボリューム感があるので構図が作りやすいのもありがたい(笑

開花

[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

いつもの公園では冬の間から続いてきた工事もほぼ終わり、着々と屋台の準備が始められていました。桜の下でドンチャンやられるのはあまり好きではないですが、こういう様子を見ると、だんだんウキウキしてくるのが日本人なのでしょう。

来週はちょっと遠出して桜を撮ってこようかな。

投稿者 B : 14:41 | NEX-5R | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

2012/10/28 (Sun.)

人形町の新参者

「水天宮は...あっちだな」

121028a.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

というわけで、先日行った人形町~水天宮~日本橋エリアで撮ってきた写真をいくつか載せていきたいと思います。最近あまりカメラを持ってうろうろできていませんでしが、今回はひさびさに CONTAX G レンズ群を持っての写真散歩。人形町周辺は、先日のドラマ『孤独のグルメ Season2』で登場したこともありますが、どちらかというとドラマ/映画『新参者』を観て以来、写真撮りに行きたいなあ、と思っていた場所だったので、ようやく念願かないました。

昔、この界隈で働いていた時期があるんですが、当時はまったく周辺を散策することもなく。今思えば、もう少しぶらついてみるべきだったかなあ、と悔やんでいます。

121028b.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

水天宮は安産と子宝の神様、として知られる神社。『孤独のグルメ』でも『新参者』でも、主要人物が安産を祈願するシーンに使われるほど有名です。この日もこんな時期なので、七五三のお参りに訪れた家族連れでごった返していました。

121028c.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

なかなか気合いの入った着物の子もちらほら。いいですねえ。私もこのくらいの頃に着物で撮ってもらった記念写真が、まだ実家にあります。

121028d.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

千歳飴とか。風物詩です。

121028e.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

水天宮からちょっとだけ歩いて人形町へ。江戸時代から続いていそうな、昔ながらのお店が軒を連ねています。ジャパニーズカルチャー。

121028f.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

甘酒横町...ぐっとくるじゃないか。

その名の通り甘酒を扱っているお店から、先日抹茶ぜんざいをいただいた森之園から、特に飲食店が多い通りです。しかもどのお店もいかにもうまそうな雰囲気を醸し出していて、中には行列ができているお店も少なくありません。TBS の『新参者』ロケ地マップによると、ロケに使われたお店のほとんどが人形町通りとこの甘酒横町にあるようです。

121028g.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

煎餅の「草加屋」の店先には、こんな貼り紙が。『新参者』の第一話「煎餅屋の娘」で、市原悦子が煎餅を焼いていたのがこの店です。手焼きの古い設備がいい味を出していて、いいじゃないか。

121028h.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

こちらは鯛焼きの「柳屋」。『新参者』の作中ではいつも行列ができていて、毎回加賀恭一郎の直前で売り切れる、という人気店でしたが、実際にもやっぱり行列ができていました。なんか見るからに美味しそうで食べてみたかったんですが、抹茶ぜんざいと抹茶ビールで満腹だったので見合わせ(笑。

121028i.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

手ぬぐいの「ちどり屋」。ジャパニーズレトロモダン、という感じで、いい雰囲気です。

121028j.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

甘酒横町にある駄菓子バー。周辺の老舗に比べるといかにも狙いすぎな感が強いですが、これはこれでアリか。

121028k.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 35mm F2 G ]

刃物の「うぶけや」。「赤ちゃんの産毛まで剃れる」というのが店名の由来らしく、日本の職人のわざ、そのものと言いたくなるような商品が陳列されていて、つい見入ってしまいます。この刃物たちからはすごいオーラを感じます。

121028l.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 G ]

街角で見かけたポスト。新しいポストと古いポスト、赤と碧、古いほうが速達郵便とか、なんかいろいろなコントラストが効いていて面白いモチーフ。ここは街として古いものを大切にしているんだろうな、というのを象徴していますね。

121028m.jpg

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

そして、ちょっと足を伸ばして日本橋の麒麟像まで来ました。これは映画『麒麟の翼』の起点、そして終点となった場所。五街道の起点、日本の道の始まりと言っても過言ではないこの地点のシンボルですが、実物は初めて見ました。ここから世に飛び立つという願いが込められた麒麟像ですが、何かに迷ったとき、自分の起点を思い出すために訪れてみるのも悪くない。

なんだか『新参者』と『孤独のグルメ』の聖地巡礼ツアーのようになってしまった写真散歩でしたが、これら以外にもフォトジェニックな場所やモノにあふれた街ですね。完全に観光地化している浅草あたりに比べると、名所と生活感が絶妙なバランスで混在しているのがいい。美味しそうなお店もたくさんあるし、定期的に訪れてお店を開拓しつつ、自分なりの被写体を見つけてみたいと思いました。

また来よう。

投稿者 B : 00:00 | Biogon 28/F2.8 G | NEX-5 | Photograph | Planar 35/F2 G | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

2012/05/29 (Tue.)

初夏と Sonnar

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

久しぶりに Sonnar 90mm F2.8 で写真を撮ってきました。

NEX だとつい広角~標準(中望遠)あたりのレンズで撮りたくなってしまうのに、先日シグマの 19mm F2.8 EX DN を入手したのでさらに拍車がかかっていましたが、久しぶりに Sonnar を使ってみたらやっぱりこのレンズはこのレンズで良いですね。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

特に使い慣れている Planar 50mm、85mm あたりと比べるとちょっと線が太めの描写ながら、ハズレのない安定感ある描写が魅力のレンズです。安心感は私が愛用する EF70-200mm F4L に匹敵する、と言っても過言ではないくらい。まあ使い慣れた焦点距離だからというのもあるかもしれませんが、被写体との距離がそれなりに確保できる状況であれば、扱いやすいレンズと言えます。
逆にこれはフィルム時代はピントの山がつかみにくく、使いにくいレンズと評価されていたのだから、MF アシストで完璧に追い込んでやれるミラーレスで初めて日の目を見たレンズということができるでしょう。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

Sonnar、というと個人的には夏のイメージがあります。スペルが Summar に似ているからというわけではありませんが(笑)、太陽を意味するドイツ語(ゾンネ、Sonne)から来るという説があるくらいですし、こういうちょっと強い日射しをみっちりと捉えてくれるレンズ、という感覚。
枕草子じゃないですが、私の中ではツァイスの代表的なレンズのイメージは、「春は Planar」「夏は Sonnar」「秋は Distagon」「冬は Biogon」という感じ。ツァイスを代表するレンズではまだ Tessar をまともに使ったことがないので、一本買ってみたいところではありますが。

初夏と Sonnar

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

ちょっと寝坊してきたタケノコがひとつ。でも、もう間もなく 6 月。紫陽花の蕾も綻んできていますし、季節はこのまま一気に梅雨から夏に流れ込んでいきます。

投稿者 B : 00:00 | NEX-5 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

2011/04/01 (Fri.)

四月一日

四月一日

[ Sony NEX-5 / Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

今日から 4 月。震災のせいかあまり年度末な空気が流れていなかったのでちょっと唐突な感じですが、それでも新年度。心機一転、また前を向いていきたいと思います。仕事の内容もちょっと変わることだし。

例年ならば 4 月ともなればある程度は桜が開いているものですが、今年はちょっと遅れ気味なのか、ウチの近所はようやく蕾が綻び始めた程度。本格的に桜を愛でることができるようになるのは、来週末あたりでしょうか。今年は今まで以上にたくさんの桜を撮って、日本の美しさを再認識したいと思っているので、満開が待ち遠しいです。

投稿者 B : 23:00 | NEX-5 | Photograph | Sonnar 90/F2.8 G | コメント (0) | トラックバック

 1 |  2 | all