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2015/05/12 (Tue.)

野毛山動物園

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

天気の良かった先週末。こんな日は屋外で気持ちよく過ごしたいな、と思い、横浜の野毛山動物園に行ってきました。

横浜市立野毛山動物園

横浜の動物園というとズーラシアには何度か行ったことがありましたが、野毛山は初めて。そういえば『孤独のグルメ Season3』のチートとパタン回の序盤に登場しかけて結局ゴローが辿り着く前に空腹に達してしまったという曰く付きの場所です(笑。当時から一度行ってみたいと思っていたので、この機会に訪れてみました。

中に入るといきなりレッサーパンダの食事ショーをやっていて、テンション高まります。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

キリンももりもり葉っぱを囓っています。

この動物園、「動物たちのお食事タイム」と称して飼育員さんが解説付きで食事タイムを見せてくれるなど、単に動物を展示しているだけでないあたりが楽しいポイント。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

無料の動物園ということで江戸川区自然動物園くらいのこぢんまりしたのを想像していたら、かなりしっかりした動物園で、キリンのほかにライオンやトラ、ツキノワグマなど、大物もちゃんと揃っています。これは野毛山をなめてたか...。

ただ、大物系の檻はとても頑丈なつくりで、カメラ泣かせ。写真撮影目的で来るとやや厳しいものがあります。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

それでも時季が良かったのか、だらだらしている動物は少なくて、いろいろな仕草や表情を見せてくれるのが嬉しい。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ちゃんとカメラ目線をくれるダチョウとかね(笑。

野毛山動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この手の動物園には欠かせない「なかよし広場」。ここでは、モルモット・ハツカネズミ・ニワトリと触れ合うことができます。整理券をもらって娘たちと並んだところ、最初は恐る恐るだったのが、最後はとても楽しんでいたのが印象的でした。私も小動物に触れたのは随分久しぶり。

上野動物園やズーラシアほどガッツリ行く時間はないけど半日のんびりしたいときに、ちょうどいい立地と規模感の動物園だと思います。また来よう。

投稿者 B : 22:47 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/11/15 (Sat.)

江戸川区自然動物園

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この土曜日は天気が良かったので、屋外で普段行かないような場所に行ってみようと思い、西葛西の江戸川区自然動物園に入って来ました。東京駅より東側って普段滅多に来ない場所ですが、ちょっとした遠出にはちょうどいい距離。かつ、動物園ってまともに行こうとすると一日がかりになりますが、ここはミニ動物園というような規模の施設なので、気軽に来ることができます。

アクセスは、西葛西の駅から徒歩 15 分ほど。行船公園という、ちょっと大きめの公園の中にある動物園です。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

小さな動物園ではありますが、ライオンやゾウやキリンといった定番の動物がいない代わりに、なかなかオリジナリティに溢れた展示内容になっています。猿山もニホンザルじゃなくてクモザルだし、けっこうマニアック。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

こちらはリスザル。檻の中をせわしなく動き回っていましたが、他のお客さんで GoPro を持ってきていた人がいて、檻に近づけると物凄い勢いで GoPro を取ろうとします。さすがは今急成長している人気商品(違

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

シロフクロウ。『ハリー・ポッター』のおかげで人気が上がりましたよね。映画では、最期がかなりあっけなかったですが...。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

隼も 2 羽いました。野鳥を撮っていても猛禽類ってそうそう撮れるものではありませんが、中でも隼はレア。動物園で撮る隼もかっこいいんですが、檻の中だとさすがに飛ばないのが残念。
ちなみにここの隼は負傷して保護され、以来この動物園で飼育しているもので、飛ぶことができないとか。この園ではそういった動物の保護も積極的に行っているようです。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

このユニークな角を持った鳥は「サイチョウ」。東南アジアの熱帯雨林に棲む鳥です。どう見ても日本にいる鳥じゃないので、つい見入ってしまいました。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

人気者のレッサーパンダ。けっこう人だかりができていました。

ジャイアントパンダよりもよく動くので、観ていて飽きません。でもけっこうすばしこいので撮るのは難しい。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

さほど広くない動物園なので、大型の動物といってもせいぜいオオアリクイかオタリア(アシカの一種)くらい。

それにしてもオオアリクイを見るとつい有名なスパムメール「主人がオオアリクイに殺されて 1 年が過ぎました」を思い出して笑ってしまう(笑。

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この丸々と太ったリスみたいなのは何だ?...と思ったら、なんとこれがプレーリードッグ(;´Д`)。

私の中でのプレーリードッグのイメージって、北米の草原地帯に群れをなして、スラッとした肢体を起こして外敵を偵察する...という感じなんですが、ここのプレーリードッグは贅沢させすぎじゃないですかね(汗

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ワラビー。カンガルーって実物を見るとイメージほどかわいくなかったりしますが、ワラビーはかわいい。

でもこの子たちの視線の先には、群れから離れて二人(二頭)だけの世界に入っているワラビーのカップルがいて、檻の中には微妙な空気が漂っていました(笑

江戸川区自然動物園

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

動物との触れ合いコーナーもあって、時間限定ながら羊・山羊やウサギと触れ合うことができるようにもなっています。

写真を撮りながらじっくり巡っても 1 時間ちょっと、くらいの小規模な動物園ですが、普通の休日のちょっとしたお出かけにはちょうど良い場所かも。入園無料というのも嬉しい。隣接する行船公園には庭園もあって、四季折々に桜やツツジ、花菖蒲、紅葉まで楽しめるようなので、今度はそのあたりの写真撮りがてら来てもいいかもしれません。

投稿者 B : 22:59 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/14 (Sun.)

落下傘

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

落下傘がひらく。
じゆつなげに、
旋花(ひるがほ)のやうに、しをれもつれて。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

青天にひとり泛(うか)びただよふ。
なんといふこの淋しさだ。
雹や
雷の
かたまる雲。
月や虹の映る天体を
ながれるパラソルの
なんといふたよりなさだ。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

だが、どこへゆくのだ。
どこへゆきつくのだ。
おちこんでゆくこの速さは
なにごとだ。
なんのあやまちだ。

落下傘

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ゆらりゆらりとおちてゆきながら
目をつぶり、
双(ふた)つの足うらをすりあはせて、わたしは祈る。

金子 光晴 『落下傘』より

投稿者 B : 23:30 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2014/09/09 (Tue.)

AIR FORCE

AIR SELF-DEFENSE FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

横田基地日米友好祭の写真を何枚か貼っていきます。

友好祭は屋台とかイベントも楽しいけど、男ならやっぱり航空機でしょう!私はミリオタでも飛行機オタでもありませんが、それでも軍用機をこれだけ間近に見られる機会となれば、やっぱりときめきます。
この戦闘機は米軍基地ながら航空自衛隊から参加していた F-2 バイパーゼロ。戦闘機というとグレー系のカラーリングばかりな中、鮮やかなブルーの迷彩に日の丸が映えます。個人的には米軍機よりもこっちがカッコイイと思いました(笑

AIR SELF-DEFENSE FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

エメラルドグリーンに輝く様子が遠目からでも分かる、コクピット内の照準器!
映画でしか見たことありませんでしたが、実物はさらにカッコイイ。一度でいいから覗いてみたいです。

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

こちらは米軍機、F-15 イーグル(全然詳しくないので帰ってきてから調べています)。

デザイン的にはやや旧式感ありますが、米空軍のマークを見るとトップガンを思い出して燃えますね!トップガン観たことないけど(ぉ

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]

戦闘機には一定以上近寄れないようになっていましたが、輸送機やヘリはかなり開けっぴろげで、誰でも中を見学できるようになっていました。

友好祭初参加の身としては、こんなに無防備に見せてくれるものなんだ...とちょっと驚き。

AIR FORCE

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

基本的に静展示が中心で、地上は人だらけなので、写真撮るにしてもうまく画にするのが難しかったのが難点でしたが、久しぶりに飛行機撮って触発されました。

11 月の入間基地航空祭とか、行ってみようかなあ。

投稿者 B : 23:49 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Touit 12/F2.8 | α6000 | コメント (2) | トラックバック

2014/05/12 (Mon.)

カルガモファミリー 2014

最近新しいカメラボディやレンズにかまけていつもの風景を撮っていないことに気づき、ちょっと反省しているんですが、そういえば去年の今ごろはカルガモの雛を撮ってたっけ...というのを思い出して、今年も同じポイントに行ってみました。

そしたら、

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

やっぱりいたーーーーー!(狂喜

去年は 5 月末の時点でもっと小さかったので、今年はちょっと早い感じでしょうか。でも調べてみると、早ければ GW くらいには孵化することもあるようです。

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

去年もさんざん癒やされましたが、やっぱり何度見てもかわいい。

例によって、近所の人たちが普段から見守っているようで、私が撮っている間もいろんな人が入れ替わり立ち替わり様子を見に来ていました。10 羽ほど孵ったらしいですが、雛は既に 7 羽にまで減っていました。たぶんこの先また減っちゃうんでしょうが、一羽でも多く残ってほしいものです。

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

人間の子どもにして、4~5 歳といったところでしょうかね?

次女がちょうどそのくらいなので、ついつい重ねて見てしまいます。

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この一家、普段から近所の人たちに見守られているせいか、人間に対する警戒心がほとんどと言って良いほどなくて、本当に足許数十センチのところまで寄ってきて遊んでいます。手を出したら嘴で突つかれそうなくらい。「エサをやらないで」という立て札があるのでやりませんが、何か持っていたらあげたくなってしまいそうなくらい、愛想を振りまいています。

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

陸の上で草花をついばんでいたと思ったら、次は水の中に入ってみたり。一つ所に落ち着いている、ということがありません。おとなのカルガモはあんなに無表情で落ち着いているのに、なんという違い...。

ルガモファミリー 2014

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

母ガモは、せわしく動き回る子ガモたちを常に全員見渡せる場所で、外敵が来ないか周囲に注意を怠りません(その割に人間にはやっぱり警戒していないけど)。そういえば、この母ガモは去年この池から巣立った子ガモが成長した姿なんでしょうね、きっと。

ほんのひと月もすればみんな大きくなって巣立っていってしまうんでしょうけど、それまでは私もちょくちょく様子を見に来ようと思います。

投稿者 B : 00:18 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | α6000 | コメント (0) | トラックバック

2013/11/07 (Thu.)

都ぞ弥生

北海道大学

[ Sony RX1 ]

都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊の筵
尽きせぬ奢に濃き紅や その春暮ては移らふ色の
夢こそ一時青き繁みに 燃えなん我胸想ひを載せて
星影冴かに光れる北を
人の世の 清き国ぞとあこがれぬ

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北海道小旅行の最後に、北海道大学のキャンパスで写真散歩してきました。

東京では紅葉はまだまだこれから、といったところですが、札幌の紅葉はまさに最盛期。むしろ一週間遅かったら終わり始めているだろうという絶好のタイミングで、素晴らしく美しい。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北大には初めて来ましたが、このキャンパスがまた、古き良き国立大学という感じで、雰囲気がいい。大学、中でも国立大学のキャンパスは、緑が多くて敷地に余裕もあって、一般人の出入りにも寛容だったりするので、散歩にちょうどいい。私も少し学生時代を思い出して、懐かしい気持ちになりました。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

そして、この紅葉。色づき加減も絶妙なんですが、東京で見る見ごろの紅葉と違うのは、光線状態によるものでしょうか。東京から直線距離で 1,000km も北ともなると、昼間でも太陽の位置が低く斜光になるわけで、柔らかい光が紅葉を透過すると、とても美しく、味があります。

北海道大学

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

道の脇にふと目をやると、当たり前のように羊が牧草を食んでいたり(!)。

そういえば、一昨日食べたジンギスカン、うまかったなあ(←

北海道大学

[ Sony RX1 ]

北大のキャンパスは、さすが北海道だけあって...私の知っている他のどんな大学よりも、広い。実際の広さ云々というよりも、ひろびろとしている、というのが正確か。

ウィリアム・スミス・クラークは、この北海道で "Boys, be ambitious" と言ったらしいけど、このキャンパスにいたら、あくせく勉強や研究をするのがばからしくなりそうな気もします(笑

北海道大学

[ Sony RX1 ]

どこにカメラを向けても画になる...そんな場所です。

けっこう軽い気持ちで見に来てみましたが、被写体になるものがたくさんありすぎて、かなり真剣に撮ってしまいました。

北海道大学

[ Sony RX1 ]

秋ですね。今年ももう残り二ヶ月を切っているんですよ(焦

北海道大学

[ Sony RX1 ]

東京がこれだけ見事な朱や黄色に覆われるのは、少なくとも二週間くらい後。一足先に「秋らしさ」を満喫しました。

大通公園

[ Sony RX1 ]

豊かに稔れる石狩の野に 雁遥々沈みてゆけば
羊群声なく牧舎に帰り 手稲の嶺黄昏こめぬ
雄々しく聳ゆる楡の梢 打振る野分に破壊の葉音の
さやめく甍に久遠の光り
おごそかに 北極星を仰ぐ哉

『都ぞ弥生』 北海道大学寮歌

投稿者 B : 23:58 | NEX-7 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/11/05 (Tue.)

小樽小旅行記

小樽

[ Sony RX1 ]

北海道出張の最終日は純粋な移動日だったので、せっかく来たからには帰る前に観光していこう、と思って、早起きして北へ。とはいっても、その日のうちに新千歳空港に戻って飛行機に乗らなければならないので、そう遠くへも行けません。そんなわけで、札幌から比較的アクセスしやすい場所、小樽まで足を伸ばしてみました。

小樽は札幌から電車で 40~50 分。札幌からなら普通に日帰りできてしまえる距離です。目的は、北海道らしい港町の風景と、海鮮(笑

小樽

[ Sony RX1 ]

駅から歩いて行ける距離にある、小樽港を目指します。途中、海風に晒されて古びた建物がたくさんあって、とても浸れる感じ。でも、どこか懐かしい。港町だけあって、故郷の風景にどことなく似ています。

小樽に着いたとき、現地は小雨が降っていましたが、個人的にはこれくらい薄曇っているほうが、港町の原風景っぽくて好き。

小樽

[ Sony RX1 ]

なんとも言えず、昭和だなあ。札幌中心部の大都会ぶりとは対照的な、時間が止まったかのような光景ですらあります。

小樽

[ Sony RX1 ]

駅から 15 分くらい歩いて、小樽港に到着。あまり観光の時期じゃないからかもしれませんが、静かな港です。

でも、漁船に混ざって自衛隊の護衛艦が泊まっているあたりは、私の故郷の港とは雰囲気が違いますね。

小樽

[ Sony RX1 ]

でも、海風やこの匂いは、私の知っている港町そのもの。

この風...この肌触り、この匂いこそ港町よ(ぉ

小樽

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

波止場の近くでは、ウミウが朝食の漁をしていました。ウチの近所ではカワウはよく見かけるけど、ウミウってもしかして初めて見たかも。懸命に海中に潜っては、魚(カレイですかね)を獲っていました。彼(彼女)にとってこの日は豊漁だったようで。

小樽

[ Sony RX1 ]

写真を撮りながら歩いていると、なんかいい感じだなあ、昭和っぽいなあ、と感じる場所に出くわしました。
でも、どこかで見たような場所だなあ...と、記憶を辿ってみたら...あ!

小樽

[ Sony RX1 ]

ここ、映画『探偵は BAR にいる』の第一弾のロケに使われた場所(海上観光船乗り場)じゃないですか!そういえば、忘れていたけどクライマックスのちょっと手前で小樽が舞台になっていたのでした。

完全にノーマークだったけど、結果的にすすきのと併せて聖地巡礼してしまったことに(笑。

小樽

[ Sony RX1 ]

そうこうしているうちに、雲の切れ間が見えてきました。

小樽

[ Sony RX1 ]

...というより、一面の曇天から、なんだかあっという間に快晴に(笑。

私がここに来るまで抱いていた先入観(北国の漁港、って多かれ少なかれ私の故郷の風景に似ていると思っている)では、小樽って快晴よりも曇りがちの空のほうが似合うと考えていましたが、こういう秋晴れも、紅葉が進んできた風景とのマッチングという意味ではとてもいい。

小樽

[ Sony RX1 ]

廃線の線路がまだ残されていたり。こういうのも、自分の幼い頃の光景(今ではなくなってしまったけど、子どもの頃には近所に廃線があった)と重なります。やっぱり、ここの風景は、なんだか懐かしい。まあ、私の故郷のほうがよっぽど田舎ですが(笑。

小樽

[ Sony RX1 ]

ふと前を通りがかった小樽市総合博物館が、文化の日で入館無料とのことで、ちょっと冷やかしてみました。そしたら、鉄道の引退車両がたくさん展示されているんですね。しかも、SL「アイアンホース号」の構内デモランまでやっているし。私は鉄ちゃんではないのでこのありがたみはよく分かりませんが、SL が目の前を走ったり、展示車両の機関室に入れたり、子どもの頃を思い出してちょっとワクワクします。

小樽

[ Sony RX1 ]

現地に来るまで知らなかったんですが、小樽にはなんと人力車も走っているんですね。観光都市化しているとは知っていたけど、ここまでとは(笑。

周囲を見回してみると、観光客は日本人よりも中韓から来ていると思われる人のほうが多いことに気づきます。札幌も中国人観光客がたくさんいたけど、ここもとは。

小樽

[ Sony RX1 ]

私はいかにもっていう観光があまり好きではないので、特に目的もなくぶらぶら歩き回りながら写真を撮る、という感じで半日過ごしましたが、小樽、堪能しました。知らない街の写真を撮る、というのはとても刺激になります。そして「特に目的もなく過ごす」という時間の使い方を数ヶ月ぶりにしたので、とても良いリフレッシュになりました。

派手さはないけど、だからこそ落ち着けるいい街だなあ。また来たい。

東 直己 / バーにかかってきた電話

4150305382

投稿者 B : 23:59 | NEX-7 | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2013/04/23 (Tue.)

原鉄道模型博物館

先週末、横浜の「原鉄道模型博物館」に行ってきました。

原鉄道模型博物館

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ]

私は鉄道にはあまり興味がないのですが...普段は撮影禁止な館内の一部を、期間限定(4/4(木)~4/26(金)まで)で撮影許可、併せてフォトコンテストも実施する「いちばんテツモパーク フォトウィーク」を開催中、ということで、誘われて行ってきました。

第3回いちばんテツモパーク フォトウィーク | イベント情報 | 原鉄道模型博物館

撮影した写真は Web 等への無断掲載は不可なのですが、事前に許諾を取っていれば(かつ、原鉄道模型博物館で撮影した写真であることを明記すれば)掲載 OK ということで、撮ってきた写真の一部を掲載します。

ちなみに撮影に使用したカメラは NEX-5R。薄暗い場所での動体撮影なので EOS 5D Mark III にしようかとも思ったんですが、NEX-5R も高感度性能は悪くないし、位相差 AF も使えるからどこまで撮れるか試してみよう、と。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

館内で撮影可能なコーナー「いちばんテツモパーク」はこんな感じ。巨大なジオラマの中を鉄道模型が疾走しています。鉄道模型といえば N ゲージくらいしか知らなかったんですが、これは「一番ゲージ」というカテゴリ。サイズも大きく、なかなか迫力があります。

撮影が許可されているのは 15~18 時の 3 時間限定。この時間帯には、大人から子どもまでカメラを持った鉄道好きで混み合っていて、撮影したいポジションを確保するのにも一苦労、という感じ。自分もあまり他の方々の邪魔にならないよう気をつけながら、カメラを構えます。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ジオラマはこんな感じで、鉄道模型だけでなくフィギュアや電線、植え込みに至るまで非常に精巧に作り込まれています。自分もプラモデルは作るので、この大変さは分かるつもり。メインのモデルはまだしも、フィギュアとかジオラマ部まで作り込むモチベーションは自分にはないので、むしろそっちに圧倒されます(^^;;。

130423d.jpg

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

だってこのスケール、このクオリティですからね。「室内の一番ゲージジオラマとしては世界最大級」ということらしいですが、正直実際に行ってみるまではちょっと見くびっていました。何かのマニアが持っている熱意、というのは私も理解しているつもりですが、それにしてもこれはすごい。

130423e.jpg

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

細部まで精巧に作り込まれているので、構図や焦点距離によってはジオラマとは思えないほどのリアリティがあります。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

モータースポーツ撮りとしては、ついこんな感じや、

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

こんな感じで流し撮りを決めたくなりますが、サーキットよりも被写体が小さくて距離も短いので、背景を流しながら電車だけをキレイに止めるのがとても難しい。むしろサーキットでの撮影よりも打率は低いかもしれません。これは難易度高い...。

あと、クルマと違って電車は車両が長いので、どういう構図で撮るのがカッコイイのか?撮り慣れていないと、そのあたりのポイントがなかなか分かりません。これも難しい。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

というわけで、電車を主にするよりは、むしろ電車を情景の一部として絡めたほうが面白い写真になるのでは?と思って、むしろフィギュアやジオラマのほうに焦点を当ててみました。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

ジオラマが精巧なので、こういう写真もなかなか絵になりますね。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

これは何でしょうね?貨車が全てガラス瓶な蒸気機関車。調べてみたら、この模型のガラス瓶には実際にブランデーが入って売られていたそうです。さすがにこれは実写の模型ではないのでしょうが、面白いですね...。

原鉄道模型博物館

[ Sony NEX-5R / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

というわけで、原鉄道模型博物館でした。ジオラマの外周から自由に撮ることができたので(小上がりも用意されていて、ジオラマを見下ろすこともできる)、いろいろと試行錯誤しながら撮影でき、電車や鉄道模型にあまり興味がない私でも、時間を忘れて撮影に没頭してしまいました。今回は撮影メインだったので、他の通常展示はそれほどじっくり見て回ったわけではありませんが、国内外のさまざまな鉄道模型が展示されていて、これは詳しい人と一緒に見て回ったら楽しいだろうな、と思いました。この「いちばんテツモパーク フォトウィーク」は今回で 3 回目ですが、2~3 ヶ月に 1 回のペースで開催されているようなので、今度は鉄道マニアなあの人かあの人あたりを連れて(むしろ、連れられて)きたいかも。

投稿者 B : 23:14 | NEX-5R | Photograph | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | Sony E PZ 16-50/F3.5-5.6 OSS | コメント (0) | トラックバック

2012/12/31 (Mon.)

2012 年の終わりに

動

[ Sony NEX-7 / Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

毎年恒例の年末エントリーもそろそろマンネリだし今年はやめようかなあ、と思っていたんですが、ほぼ例外なくみんな書いているのを読んでいると私も書かなくてはならないような気がしてきたので、軽く一年の総括を。

今年はいよいよ人間ドックの対象になったことから始まり、長女の小学校入学、自宅の引越し、仕事でも担当分野が変わったり...と、かなりいろいろありました。ある意味節目の年齢として年初から覚悟していた部分もありますが、自分を取り巻く環境が大きく変わって、かなりハードな一年でしたね。と同時に、この歳になって自分の気持ちがこれだけ変わるものなのか、と自分で驚きもしました。
世の中の状況を考えると、来年も濁流に呑まれるような年になることは目に見えているので、単に流されるような年にだけはしたくないなと。この一年で、環境が変わることに関する耐性はついたような気がしているので、来年は変化を恐れず自分から変化していくくらいのつもりで。そうしないと「残り時間」だけがどんどん減っていく...という危機感を持っています。

プライベートのほうは、今年は引越しを契機にかなりいろんな買い物をしました。買ったものをリスト化し始めるとキリがないので省略しますが(ぉ)、カメラ 3 台、レンズ 8 本、あと白物家電系まで。おそらく今後の人生でこれだけお金を使う年はもうないんじゃないかと(笑。
カメラに関して言えば、今の布陣で満足しているので来年はよほどのことがない限りはボディは買わないつもり。レンズに関してはいくつか欲しいのがあるので、何本か買うでしょうが。むしろ、今年はいろんな人の写真を見る機会を得て自分の糧となったわりに自分で写真を撮りに行けなかったので、来年はもっと撮りに出かけて、自分の写真表現の幅を広げていきたいですね。
あと、来年は最近おろそかにしてしまっているオーディオ&ビジュアル周りにお金を使おうかな、と思っています。テレビと BD レコーダ以外の機材が軒並み 7~8 年前のものばかりなので、そろそろ HDMI 接続を軸にしたシンプルなシステムに組み替えていきたいところ。

飲食関係については...今年は外食の大半が『孤独のグルメ』関係になってしまったので(笑)来年は聖地巡礼が一段落したら、違うお店をいろいろと開拓していきたいですね。こどグルの影響か、最近は外食するにしても大手チェーン系よりも個人経営系のほうに惹かれるようになってしまいました(笑。

ともかく、本年も一年ありがとうございました。来年もどこに向かうか分からない本 blog ですが、引き続きご愛顧いただけると嬉しいです。

それでは、良いお年を。

投稿者 B : 18:00 | NEX-7 | Photograph | Soliloquy | Sony E 18-200/F3.5-6.3 OSS | コメント (0) | トラックバック