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2013/10/16 (Wed.)

The power of photography

The power of photography

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

こどグル聖地巡礼のあとは、千葉県を対角線方向に横断する感じで、木更津の海上電柱へ。先日も写真撮りに来たところではありますが、影響受けて現地まで行ってしまった人とかを見ると、また撮りたくなってくるわけで。前回は前回でお腹いっぱい撮ったつもりではいても、帰ってきてみると「もっとああいう撮り方もできたんじゃないか」という気にもなってくるものです。

飯岡から木更津まで、クルマで約 2 時間半。途中渋滞していたこともありますが、日没から 40 分後、夕焼けの色がギリギリ残っているところでなんとか現地到着。運の良いことに、遠くにはうっすらと富士山。

The power of photography

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

前回とはちょっと違った設定で、海上電柱を撮ってみました。構図的にも、定番を外していろいろと試行錯誤。

あえてフレームいっぱいに電柱を捉えないことで、見えてくるものがありました。

The power of photography

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ふだん、街中での撮影だと、電柱や電線ってただの邪魔ものであることが多いですが、ここでは主役になる不思議。

切り取りかたを変えてみると、電柱の向こうにはアクアラインが。

The power of photography

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ちょっとだけ、川久保ジョイさん的な構図を意識して。

地平線から溢れてくる光が、夕陽の残光なのか人工の光なのかさえ判りませんが、この光からは何か漲ってくるチカラを感じます。

The power of photography

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

そして反対側には、工場夜景。いわゆる「京葉工業地域」ですね。こういう工場こそが、戦後の日本を支えてきました。この光は、そういうチカラの光だと思います。

写真って、普段は撮っている間には撮影者は自分の肉眼で直接被写体を見ることは難しいですが、長時間露光はカメラがシャッターを開いている間、自分でも被写体をぼんやり見つめて、いろいろ物思いに耽ることができる。美しい夕景を撮りながら、見ながら、いろいろなことを考えました。

投稿者 B : 00:00 | Photograph | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (0) | トラックバック

2013/05/20 (Mon.)

MONOCHROME

MONOCHROME

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

たまにはモノクロ写真も。

ピクチャーエフェクトを使ったわけではありませんが、ちょっと「ハイコントラストモノクロ」風に仕上げてみました。

MONOCHROME

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

最近、4K ディスプレイで写真を観る機会が増えてきたせいか、半端にぼかすよりもバチッと周辺まで解像した写真を撮りたくなる瞬間が増えました。

撮影機材からインスピレーションを得ることはときどきありますが、本来はそういう出力からイメージして逆算するような画作りのほうが写真の王道なのかもしれません。私は銀塩をほとんど知らないので、今になってそういうことを実感します。

MONOCHROME

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

それから、テキストに逃げ道を作らずに、写真だけで語りきることの重要さ。私に対して言われたわけではありませんが、ある人のその言葉が耳に痛くて(笑。ここもちょっと意識しながら撮っていかないとなあ。

追いかけても、追いかけても、ゴールが見えない。だからこそ面白いわけですが。

投稿者 B : 00:30 | Photograph | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (0) | トラックバック

2012/04/01 (Sun.)

邂逅と別離と

邂逅と別離と

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

日曜日なのであまり実感が湧きませんが、今日から新年度ですね。

4 月 1 日といえば、昔はサイトにエイプリルフールネタを仕込むことに燃えていたこともありましたが、最近はあまりそういうことをしようと思わなくなりました(単にネタが思いつかなくなっただけとも言うか・・・)。かつて Web 上ではエイプリルフールネタの代名詞と言われていた円谷プロも、エイプリルフールネタの担当者が転職してそっちでやっているらしいですし、イソプレスうおっちも近年だんだんパワーがなくなってきて・・・と思ったら、萌え Watch とか(笑)。エイプリルフールを楽しもうとするネット上の一部の動きは変わらずですが、やはりバカなことを真剣にやろうとする勢いは昔ほどはなくなってしまったような気もします。

私はというと、仕事上は職務内容自体はあまり変わらないのですが、今年はいつも以上に異動や退職をする人が多かったりで周辺の環境がずいぶん変わってしまいました。まあ、それで自分の目的が変わるわけではないので、今まで通りやっていくだけなのですが。
一方で家族も長女の小学校入学で、今までとは生活サイクルが変わってくるでしょうし、この先にもうひとつ生活が変化することも見えているので、しばらくは適応のための時間がかかるかな。ともあれ、変化には強いほうだという自負はあるので、なんとかやっていきます。

日本的な年度の切り換えって面倒なことのほうが多くて私はあまり好きではなかったのですが、何でもそれなりにリセットして新しい気持ちで取り組めるという意味では、悪いことばかりではないのかもしれません。今年度も改めて、前向きな気持ちで。

投稿者 B : 10:30 | Photograph | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (1) | トラックバック

2012/03/26 (Mon.)

Magic Resort

先週末、泊まりがけで東京ディズニーシー&ディズニーランドに行ってきました。

東京ディズニーシー

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

まあ私は都内在住なのでじゅうぶん日帰りも可能な距離なんですが、今回は幼稚園の春休みに合わせて姪姉妹と両親が上京してきたので、一緒に。私は引率兼荷物持ち兼カメラマンなので、あまり自分が楽しむという感じではありませんが。しかも両日とも雨模様で、たいへん疲れました(´д`)。

東京ディズニーシー

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

私は遊園地やテーマパークはそれほど好きでもないほうで、子ども騙しなアトラクションを見ると興ざめしてしまうほうなんですが、ディズニーのアトラクションは演出がうまくて感心させられるものが多い。今回、特にツボに入ったのはディズニーシーにあるこのコロンビア号内のアトラクション「タートル・トーク」。『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメの「クラッシュ」と会話ができるというアトラクションで、入るまではどうせ子ども騙しの仕掛けなんだろう・・・と高を括っていたんですが、これがすごい面白い。映画館形式のアトラクションで、クラッシュはスクリーン上に表示される CG なんですが、あらかじめ録音された受け答えじゃなくて、「中の人」がちゃんといるので会話が成立します。基本的な台本はあるのでしょうが、やりとりは全てアドリブで、落とし方や間の取り方がそのへんの芸人なんかよりも全然面白い。
CG の動かし方やクラッシュの口の動きがやけにタイミングが合っていて自然なので調べてみたら、どうやらリップシンクまでやっているようで(!)これには驚きました。絶叫マシーン系とかディズニーのメインキャラが出てくる系ではないので地味に見えるかもしれませんが、これは一度体験する価値があると思います。子どもたちよりも私が一番ウケていた自信あり(笑。

東京ディズニーランド

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

あと印象に残ったのはランド内のアトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」。これは 1 年ほど前にオープンしたアトラクションで、劇場内で 3D 映像と音楽を楽しむ・・・という話だけだと最近ありがちな 3D 立体視系アトラクションに過ぎないと思うでしょうが、想像していた以上のレベルで感動しました。

通常の映画だったらここまでやらないだろう、という飛び出し感の強い 3D 映像と、定位感を強調したサラウンド。これだけでも、3D やサラウンド未体験の人には「3D ってこんなに面白いんだ!」と感じさせるだけのインパクトがありますが(実際、3D 初体験のウチの親がそうでした)、それに加えてシアター内の照明が映像とシンクロしたり、映像に合わせて低音は響くわ、風は吹いてくるわ、水飛沫は飛んでくるわ、で画音だけでなくシアター全体をここまで演出に利用した例は他にないんじゃないでしょうか。このアトラクション専用のシアターだからできたことで、映画館でできることじゃないと思いますが、エンタテインメントとしての 3D の可能性を感じさせてくれるアトラクションだと思います。

東京ディズニーランド

シアター内で配布されていた 3D メガネ(要返却)はこんな感じ。 「キャプテン EO」や「マジックランプシアター」など、最近増えているランド/シー内の 3D 系アトラクションで共通のメガネのようです。パッシブ(偏光)式のメガネですが、後述する理由により円偏光方式(つまり、IMAX 方式ではない)だと思われます。RealD や MasterImage 社がバックアップしているかどうかは不明。

輝度低下や色味の変化などはちょうど先日観た『ファントム・メナス 3D』の RealD 上映と似たような感じでしたが、3D 映像の作り方や会場演出の仕方が根本的に違うので、3D 映像としてはこのアトラクションのほうが圧倒的に楽しめました。そして何より大きいのが、スクリーンが正面の 1 枚だけでなく、横に繋がった 3 枚分相当のスクリーンが全て 3D になっているということ!視界のほぼ全てが立体視という体験は、通常の映画館やテレビの 3D 立体視とは臨場感が段違いで、これには驚かされました。この 3 枚分相当のスクリーンは両端が曲面になっていて、おそらくこれは直線偏光方式では技術的に実現できないだろう、というのが円偏光方式だと推察した理由です。

東京ディズニーランド

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ということで、性格上どんなアトラクションでもついつい AV やテクノロジーの観点でチェックしてしまうのが我ながらイヤなんですが(笑)、ここ数年間でオープンしたアトラクションは軒並み新しい技術が使われていて、非常に興味深かったです。例えば今回初めて入ることができた(いつもは劇混みで入れない)「プーさんのハニーハント」でもトンネルの天井の曲面に映像が映し出されていたり(おそらく裏側はリアプロジェクションになっていると思われる)、小型の透明スクリーンに映像を映し出していたり、子ども騙しどころか「大人が最新技術を駆使して本気で驚かせ、楽しませようとしている」という姿勢にはものすごく共感します。

そういえばスター・ウォーズをモチーフにした「スター・ツアーズ」も、来年には3D 対応・マルチエンディング方式にリニューアルするということなので、来年また訪れる機会があったらぜひ行ってみたいと思います。

東京ディズニーシー

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

今回の撮影機材はα77+Vario-Sonnar 16-80+70-300G のみで全ての撮影を行いました。一応予備として DSC-HX9V も持って行っていたんですが、出番ナシ。
子ども連れでローアングル撮影が多かったり、人混みでハイアングル撮影をする必要があったりするシチュエーションでは、EOS 7D でも NEX-5 でもなくα77 の 3 軸バリアングル液晶が無類の機動性を発揮しますね。今回も EVF よりもライブビューで撮影したカットのほうが多かったくらいで、たいへん重宝しました。

しかし二日間ほぼずっと雨、しかも薄暗めの屋内アトラクションや夜のショーもある、という状況では、トランスルーセントミラーの弱点が露わになったのも事実です。やはりトランスルーセントミラーは部分的にとはいえ光を位相差 AF センサに分けて送っているため、CMOS センサが受ける光量が僅かに低下すること、およびピクセルサイズが極小な 2,400 万画素センサということもあって、EOS 7D や NEX-5 に比べると高感度ノイズはかなり多いです(上の写真は現像でかなりがんばった結果)。日中ではさほど気になりませんが、夜間撮影には正直向いていないことを痛感しました。ISO AUTO で撮るならシャッタースピードが落ちることを覚悟で上限を ISO1600 くらいまでの設定にしたほうが良いですね。
2,400 万画素もあると現像もマシンパワーも必要になってしまうので、α77 のボディでセンサだけα57 相当の画素数に抑えたカメラが欲しいんですが(α57 だと EVF の解像度が低かったり液晶が 2 軸チルトだったりで物足りない)、需要ないかな・・・。

東京ディズニーランド

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

というわけで、1 年半ぶりのディズニーリゾートでした。行く前は「子どもはいいけど親は大変なんだよね、しかも雨みたいだし・・・」と本音ではそれほど乗り気ではありませんでしたが、自分の趣味の視点で行ってみると面白いものですね。ただ、春休みのしかも週末に行くもんじゃないなあ、とは改めて痛感しました(´д`)。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (2) | トラックバック

2012/03/21 (Wed.)

遅れてきた春

遅れてきた春

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

今年は 3 月といってもなかなか暖かくならず、少し気温が上がったと思ってもまた寒くなる、といった日が続いています。でもここ 1 週間ほどでようやく春めいた気候になってきました。
いつもなら 2 月下旬~3 月上旬が見頃であるはずの梅も、今年の関東では 3 月後半になってようやく見頃を迎えたといったところ。春雨の晴れ間みたいなタイミングを見計らって、久々にα77 を持っていつもの梅園へ撮りに行ってきました。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この 1 ヶ月ほど、週末になると雨が降るか、晴れている日は何かしらの予定が入っているか、といった具合であまり写真を撮りに出られていませんでした。この日も前日まで雨で、当日も午後からパラついてくるといった天気。梅園も足下は少しぬかるみ、梅の花びらにも雨露が残っている状況でしたが、これはこれで絵になります。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

バックは雪吊り。雪国の生まれだとこういうのは日本の冬の風物詩だと感じるのですが、あまり雪の降らない関東では珍しいですかね。雪の重みで樹木の枝が折れてしまうことを防ぐため、支柱から縄を張って枝を支える手法で、金沢の兼六園の雪吊りなんかはとても有名ですね。

ここの雪吊りは積雪対策というよりは美観目的で施されたものだと思いますが、私もこの梅園にはこの時期以外にはこないので、夏場にどうなっているかは知りません(笑。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

この日は休日ということもあり、梅園はかなりの人出でした。写真撮影にもそれなりに気を遣います。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この梅園で毎年遭遇しているメジロに、今年も会えました。ここのところカワセミを探してよく近所を徘徊しているので、以前に比べて野鳥の気配や声に敏感になった自覚があります(笑。
メジロは他の野鳥に比べれば警戒心が薄いので、300mm でも十分撮れますね。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

こういう被写体は EOS 7D+シグマ 50-500OS の独壇場なのですが、α77 の AF 追従高速連写も侮れません。G レンズの柔らかいボケをこういう被写体に活かせるのは、表現上はとても大きいと思います。
ただ、いくら高精細な XGA OLED Tru-Finder といっても、こういうシビアな被写体でピントが合っているかどうかを確認するときには光学ファインダが欲しくなってしまいますね。EVF なら EVF らしく、MF アシスト的な部分拡大表示機能なんかをつけてほしいところ。

遅れてきた春

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

梅は例年よりも半月遅れでの満開といったところでしたが、今年の桜はどうでしょうか。この調子で暖かくなっていっても、満開は 4 月中旬とかですかね?満開の桜に見守られての入学式、はちょっと難しいかもしれません。モクレンの蕾は綻びかけてきたようにも見えるので、早くもう少し暖かくなってきてほしいところです。

投稿者 B : 23:37 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (0) | トラックバック

2012/01/04 (Wed.)

My Hometown

My Hometown

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

年末年始の帰省から東京に戻ってきました。帰省中もこまごまと予定が入っていてあまりゆっくり写真でも・・・という時間も取れませんでしたが、それでもα77 の慣熟撮影がてら、生家の近隣を撮影しながら軽く散策してきたので、テストショット代わりに何枚か貼ってみます。

私の故郷は古くからの港町で、かつ沿岸の工業地域でもあります。なので海や漁船、貿易船は日常風景。

My Hometown

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

何年か前から定点観測的に写真を掲載していますが、港湾の両岸を結ぶ大橋も、完成が近づいてきました。昨年のうちに橋桁の全ての施工が完了し、あとは周辺の工事が済めば今年中にも開通の見込みだとか。

My Hometown

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この橋を支える 2 本の主塔は、県内でも最大級の建造物となるようです。木造二階建ての一軒家がほとんどなこの地域の町並みにあって、異様な巨大建造物。総事業費は 400 億円とも言われていますが、その税金の元を取れる日は果たして来るのか・・・。

My Hometown

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

主塔の近くに寄れるだけ寄ってみました。帰省に持って帰ったレンズでもっとも広角だったのが 16-80mm(24-120mm 相当)しかなかったので、ワイド端でギリギリ収まるくらい。肉眼で見るとさらに迫力があります。東京だと、都心ではこれくらいの高さのビルは珍しくないですが、「何もない」と表現するしかないようなこの界隈で、この白く美しい主塔は明らかに浮いています。

My Hometown

[ Sony α77 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

2 本の主塔に挟まれた部分が、海を渡る橋桁。この橋桁の高さは海面から 50m 近くにもなるそうです。自動車だけでなく、専用エレベーターを使って途中から自転車や徒歩でも渡ることができるようになるそうですが、私は怖くて絶対無理(;´Д`)ヾ。

My Hometown

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

港の向こう岸には市のシンボルとなっている帆船「海王丸」が係留(既に引退し、現在は展示用船体となっています)しています。70-300mm のテレ端(450mm 相当)でようやく APS-C センサほぼいっぱいに捉えられる距離ですが、G レンズとα77 のセンサのおかげでロープの一本一本までちゃんと解像してくれています。すばらしい。

ちなみにむっちーさんが時々ラジコンをやりに行くのはこの海王丸の下あたり(笑。

My Hometown

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

地元のランドマークといえば、もうひとつは火力発電所。私はこの 2 本の煙突を、18 歳で高校を卒業するまで毎日見て育ちました。火力ではありますが発電所まで余裕で 1km 圏内なので、昨年の震災の際には福島原発の近隣に住んでいる方々の気持ちが少し想像できるような気がしました。
火力発電所だって公害とは無縁ということは全くありませんが、物心ついたときからその下で生活してきた人間にとっては、最初からそれは「あって当たり前のもの」であって(それはそれを前提とした経済やコミュニティがそこに成立していることも含めて)、それ以上でもそれ以下でもありません。

My Hometown

[ Sony α77 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

防波堤と、釣り人と、工場。偶然にではありますが、地元を象徴する一枚が撮れたような気がします。最近は知りませんが、私の子どもの頃には釣りはこの界隈の子どもにもポピュラーな遊びのひとつで、私もこの周辺の防波堤で時々釣り糸を投げたものでした。

私は高校は市外の学校に行ってしまい、地元の友達ともほとんどがそれっきりになってしまったので、高校以降はほとんど地元を歩き回ることもなくなりました。むしろ写真を趣味にするようになってから改めて、帰省時には少し時間が取れたらこうやって散策するようになりましたが、基本的な町並みは変わってはいないとはいえ、私の子ども時代からほとんど手が加えられていない家や空き家、空き地が見るからに増え、過疎化が進んでいることを肌で感じました。冬だからということもあるでしょうが、私が歩き回った 1~2 時間の間ですれ違った人も 10 人いるかどうか、それも私と同年代以下の人が一人もいないという状況で、(東京に出てしまった私が言えた義理ではありませんが)若者が地元に残っていないのだろうなあ、ということが想像に難くありません。
大橋が完成したところで、地元には目玉になる観光も産業もこれといってないので、個人的にはこの投資は残念ながら無駄になってしまうのではないかと思います。故郷が廃れていくのは寂しくもありますが、これが現実なのでしょうね・・・。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α77 | コメント (2) | トラックバック

2011/06/22 (Wed.)

世田谷散歩

世田谷散歩

[ Sony α55 / Sony 135mm F2.8 [T4.5] STF ]

もう半月ほど前になりますが、某所のセミナーで世田谷区の三軒茶屋~桜新町界隈の撮影散歩に行ってきました。
セミナーの先生は、おなじみ桃井一至氏。桃井さんとは何度かお会いしていますが、一緒に写真を撮ったり自分の作品を講評いただくのは初めてだったので、なんだか緊張しました(^^;;

世田谷散歩

[ Sony α55 / Sony 135mm F2.8 [T4.5] STF ]

まずは馬事公苑へ。ここには初めて行きましたが、都内のこんな街中に馬事公苑があるとは知らなかったので、びっくり。

カメラはα700 を持って行ったところ、桃井さんのアドバイスによりα55 を借用させていただくことに。レンズは久しぶりに STF レンズを使わせてもらいました。STF は、G レンズとも Planar とも違う独特の柔らかなボケが素晴らしいですね・・・135mm なので APS-C だと画角的に使いにくいですが、いつか手に入れたい一本です。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

馬事公苑に来たなら馬を撮らんといかんでしょう!と思って馬を探していたら、ダートで練習している人たちがいました。中高生くらいですかね?私の少年時代には無縁でしたが、こういう部活(?)もあるんですね。
たくさん撮った写真の中から、特に躍動感が出た一枚をピックアップしてみました。EOS 7D(8 コマ/秒)を超える 10 コマ/秒の連写は伊達じゃないですねー。これで EVF の完成度がもっと高かったら、欲しくなっているところ。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

この写真は落馬しそうになっている、のではなくて、なにか「走っている馬に飛び乗る/飛び降りる」技の練習?をしているようです。馬術って全然詳しくないんですが、こういうアクロバティックな技術も練習するものなんですかね・・・見ているほうとしては、なかなか面白かったですが。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

その後、桜新町方面まで足を延ばして、駒沢給水塔へ。ここも今回初めて知ったんですが、世田谷の街中にこんな場所が!
大正時代、まさに関東大震災の頃に、現在の渋谷区周辺の人口増加に伴う水不足を解消するためにこの給水塔が建てられたそうです。今では非常時用の貯水場として存在しているにとどまっているようですが、これだけ歴史があり、特徴的な建造物がこんな場所に残っているというのが興味深い。なお、この給水塔の稼動直後に関東大震災が発生したそうですが、建物は無傷で震災を乗り越え、震災によってさらに逼迫した給水に貢献した・・・というエピソードも、今だからこそ改めてその重要さを理解できます。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

給水塔の見学にあたっては、現地の駒沢給水塔風景資産保存会の方々にガイドいただきました。広い敷地に巨大な給水塔が二塔立っているわけですが、周辺には多くの民家やビルが建ち並び、給水塔の全体像を見渡せるポイントはほとんどありません。毎年、10 月 1 日に一度だけ公開日が設けられ、場内を見学できるそうですが、それも抽選で 10 倍程度の倍率がつくという人気ぶりだとか。今回は残念ながら公開日ではないので、周辺の撮影ポイントを保存会の方々や桃井さんと一緒に押さえていきます。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

そして、外部から最もよく給水塔が見えるのが、給水塔に隣接した大規模マンションの駐車場。給水塔に近づくと塀や樹木が邪魔をして見えなくなり、逆にある程度遠ざかることで全体像が見えてくる、という教訓めいた撮影スポットです。おそらく、二つの塔を外部から同じフレームに捉えることができるのは、どこかのビルに上ってというのを除けば、ここだけではないでしょうか?

※マンションの駐車場へは管理人さんの許可を得て立ち入り、撮影しています。

世田谷散歩

[ Sony α55 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

二つの塔を繋ぐのは、これまた工業系男子にはたまらないトラス橋。アップにしてよく見るとかなり老朽化が進み、この上を人が渡るのは難しいようにも見えます。このトラス橋のいかにも工業時代的なデザインと、給水塔そのものの欧州古典主義的なデザインの融合。この一件ミスマッチとも思える造形美が、保存会まで作らせてしまったこの給水塔の魅力なのかもしれません。

世田谷区って今まで私にとっては近いようで遠い場所でしたが、こんなにユニークな場所だとは思いませんでした。正直言って、今まで私が持っていた世田谷区のイメージは、広大でちょっと高級な住宅街と、砧公園をはじめとした公園が多く、緑が豊かということくらい。地理的にも自宅から遠くないし、改めて写真散歩がてら家族を連れてきても良いかも、と思いました。

桃井さん、保存会の皆さん、他の参加者のみなさん、そして運営スタッフの方々、どうもありがとうございました。普段撮れない被写体がいろいろ撮れて楽しかったので、機会があればまた参加してみたいですね。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | コメント (0) | トラックバック

2010/04/30 (Fri.)

三鷹の森 ジブリ美術館

今年のゴールデンウィーク、我が家は旅行も帰省もしないのですが、近場でも普段めったに行かないところに行こう、という過ごし方をしています。
今日は会社もお休みで、事前に奥さんに「三鷹のジブリ美術館と横浜アンパンマンミュージアムどっちがいい?」と聞かれたので、即答で「ジブリ美術館」。だって私がアンパンマンミュージアムに行っても特に楽しくないじゃないか(ぉ。ジブリ美術館には以前から一度行ってみたいと思っていたし・・・。

三鷹の森 ジブリ美術館

ということでジブリ美術館。当日ふらっと行ってすぐ入れるような場所ではなく、前売り券制になっています。チケットはなかなか取れないようですが、GW の中でも休む人と休まない人がいる 4/30 だけは私が買おうと思った時点で奇跡的に空きがあり、すかさず押さえた次第。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ジブリ美術館へは三鷹駅から送迎バス(往復¥300)が出ています。コミュニティバス程度のサイズしかないので、今日みたいに混む日はかなりすし詰め状態。トトロのイラストが描いてあるバスなので、子どもは喜んでましたが・・・。
三鷹駅からは歩いても 1km ちょっとらしいので、子連れじゃなければ全然歩けます。場所は井の頭公園に隣接しているので、吉祥寺から井の頭公園を散歩がてら来るというルートも取れそうです。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

美術館入り口に着きました。いろんな種類の草木が植えられていて、建物の雰囲気からして「ああ、ジブリの世界に来たんだな」と実感します。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

美術館の屋上から、我々を見下ろすように出迎えてくれるのが『天空の城ラピュタ』のロボット兵。個人的にはこれが一番見たかったので、この時点でちょっと興奮気味(笑。

ただ、この美術館は屋内撮影禁止とのことで、残念ながら建物の中の写真はありません。歴代のジブリ作品をモチーフにしたステンドグラスとか、床面のタイルにこっそりネコの足跡(『魔女宅』のジジと思われる)が彫り込まれていたり、とディズニーランドばりに凝ってます。

この美術館の展示物で、白眉は何と言っても『となりのトトロ』のリアルねこバスでしょう。私も年齢制限さえなければ乗りたかった(笑。案の定大人気で、5 分交代ルールが課せられていたんですが、長女がねこバスに夢中になっている間に、私は一人で屋上に上がってロボット兵とご対面。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

どーーーん。

お台場ガンダムほどのインパクトはないですが、ラピュタ好きな私としてはじんわり感動。周囲の植物の生い茂りっぷりも「らしく」て、良い感じです。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

この両腕の S 字な反りっぷりもよく再現できています。
像の表面は酸化した金属っぽい質感で表現されていますが、個人的にはもっとセラミックとか土系の素材のイメージで思っていたので、そこはちょっと違いますね。でも朽ちた雰囲気はよく出ています。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

この顔の角度もまた良いじゃないですか。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ディテールの作り込みも凝ってます。今にも胸のダクトからミスト噴射しそう(しません

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

こういうディテールまで手を抜いていません。でもやっぱり「オーバーテクノロジーで作られたラピュタ文明の産物」というよりは、ちょっとしたスチームパンクものに見えてしまうのはちょっとイメージ違うかなあ。

静岡に移設される実寸大ガンダムのビームサーベルが台座に突き刺さっている設定は、このロボット兵の手へのオマージュですよね(だから違います

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

背中側。こっちのアングルのほうが、むしろ大きさと「滅びた文明の遺物」という雰囲気が出ていて好きだったりします。

ちなみにこのロボット兵ですが、目測で 5m 弱ほど。作中のイメージだともう少し大きかったような気もします。

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

このロボット兵、肩や腰のところに雑草が生えています。偶然ではなくてちゃんと狙ってやってるんだと思いますが、芸が細かい。これで近くにヒタキやキツネリスがいれば完璧だったのに(笑。

で、このロボット兵の背後の道を辿っていくと・・・、

三鷹の森 ジブリ美術館

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

ラピュタの中枢部にあった石碑が!!

このまま下のフロアにある土産物屋で¥26,250 もする Baccarat 製の飛行石レプリカを買ってきて、手帳片手に「読める!読めるぞ!!」という寸劇をやりたくなります(ぉ。

とりあえず、屋外で主に撮影できたのはこのくらいでしたが、それほど大きいとも感じない美術館の中には他にも見どころがたくさん。ちょうどやっていたポニョの美術展で原画の量の多さに圧倒されたり、中のミニ映画館のショートフィルムに感動したり。ショートフィルムは今「やどさがし」というタイトルをやっていて、ほとんど台詞らしい台詞もないのに(タモリさんと矢野顕子さんが声優をやっていて、台詞はほとんどないのに SE を全て声でやっていた)大人から子どもまで笑い声が絶えないような名作でした。このショートフィルム集の BD を出してほしいくらい(宮崎監督はそういうことしないでしょうが)。

子どもたちを連れていたので今日は 3 時間ほどで出てきていまいましたが、あと 1 時間くらいはゆっくりできたかなと思います。残念だったのは、入場がチケット制のおかげで制限された状態とはいえ、建物に対してお客さんが多すぎてちょっと狭苦しい気がしたこと、食事できる場所が限定されている(カフェとホットドッグ屋しかない)ので昼時はすごい行列になること(下調べの時点で分かっていたので、今回は弁当持参した)、そして何より建物の都合もあってか展示物が限られていて、上記のロボット兵以外はどうも子ども向け作品(トトロ、魔女宅、ポニョあたり)に偏っているように感じたところでしょうか。個人的には『紅の豚』や『耳をすませば』あたりに関連した展示物も見たかったし、何より実寸大のメーヴェやフラップターが見たかった(笑。

ともあれ、全般的に私も子どもたち(次女は 6 ヶ月にもかかわらず、ショートフィルムに見入ってました)も楽しめたので満足です。今度は次女がトトロくらい観るような年頃になったら、もう少し空いてる時期を狙ってまた来てみよう。

投稿者 B : 23:39 | Photograph | Soliloquy | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

2010/03/17 (Wed.)

MONOLITH #2

Friedrich von Schiller

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

横浜のみなとみらい駅からクイーンズスクエア方面に上っていくエスカレーター付近に掲げられている巨大なオブジェ。最初、これを見たときに圧倒されて、いつかそのときの印象をそのまま再現したようなアオリの写真を撮りたいと思っていたんですが、こないだパシフィコ横浜に行ったときにようやく実現しました。

壁面に刻まれているのはベートーベンの交響曲第 9 番でも有名なシラーの詩。モノリス的な石版の存在感もさることながら、そこに記された言葉の重さにもまた感じ入るものがあります。『2001 年宇宙の旅』でモノリスから叡智を授けられた原初の人類ってこんな心境だったのかなあ・・・。
さておき、ここに刻まれている言葉の重さから顧みると、今の人類は生命として与えられた可能性を全うできていないんじゃないかと恥じ入りたい気持ちにすらなります。自分に為せること、自分にしか成せないことに、もっともっと真摯に取り組まなくては。

投稿者 B : 01:00 | Photograph | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

2009/12/08 (Tue.)

鎌倉の秋 (2)

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

前回に続き、鎌倉の写真を。

建長寺の半僧坊にある天狗像。このあたり、本当に撮影ポイントが多くて、今回の鎌倉巡りの大半の時間を建長寺で過ごしてしまいました。

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

天狗像ともみじ。とても画になります。

この近くには烏天狗の像なんかもあり、この山の守り神然としたたたずまいで我々を迎えてくれます。

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZA ]

こうやって木漏れ日ポイントを探すのもなかなかオツなものです。

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

山道(というほどのものでもないですが)を歩いていたら、今度はリスに遭遇!すぐにいなくなってしまいましたが、都内だと出会うことがまずないので、貴重な経験でした。リスのほうはというと、観光地だけあって慣れているのか、人間を見てもあまり気にしない様子でした。

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA ]

誰だ、狛犬に椿の飾り付けをしたのは(笑。

鎌倉の秋

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

もみじばかりというのもなんなので、銀杏も少し。

ということで鎌倉、とても楽しめました。一眼レフを持ったおじさん(というかおじいさん)もたくさんいましたが、それだけ撮りに来る価値がある場所だと思います。来年もぜひ来たい。

投稿者 B : 23:33 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZA | Sony 70-300/F4.5-5.6 G SSM | Vario-Sonnar DT 16-80/F3.5-4.5 ZA | α700 | コメント (0) | トラックバック

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