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大空に 羽ばたく鳥(もの)のように

羽田空港に行ってなにもガンダムジェットだけ撮ってきたわけじゃありません。普通に飛行機も撮ってきました(笑。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

まずは定番ポケモンジェット。もうポケモンにハマる歳でもないですが、やっぱりこれくらい気合いの入ったペイントがされていると、撮り甲斐もあるというものです。天気が良いとコントラストも鮮やかで、映えますね。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

ANA の機体のエンジン部にイルカのイラストが。「スーパードルフィン」の愛称をもつボーイング 737-500 ですね。この機体のカタチ、けっこう好き。
今まで航空機ってあまり興味がなかったのですが、こうやっていろんな機体を比べてみるのも面白いです。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

搭乗中の機体。70-300mm G はこれだけ遠い被写体でもシャープに描いてくれるので、気に入っています。EOS で使っている EF70-300mm IS はここまでシャープじゃないので、テレ端で使うなら 70-300mm G かなあと思います。
あ、EF70-300mm IS の名誉のために言っておくと、こちらは比較的安価でコンパクトなのに IS つきで使い勝手の良いレンズではあるので、G とか L とかのレンズと比べるのは酷というだけの話です。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

荷下ろし中のところを激写。

こういう構図だと最近流行りのティルトレンズでミニチュア風に撮ってみたくなりますね。


羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

AIR DO 機はカラーリングが爽やかで好きかも。

2003 年頃に札幌に長期出張に行っていた頃のつらい印象が強くて、しばらく北海道には行きたくなかったのですが、自分の中でそろそろ時効になりつつあるので、今度は旅行で訪れてみたいと最近少し思っています。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

滑走路で妙に目立っていたのはスカイネットアジア航空の機体。アジア方面に旅行したことがないので機体をまじまじと見たのは初めてかも。(※注:スカイネットアジア航空は九州方面の航空会社だそうです)

そういえば羽田空港の新国際ターミナルの開業ももうすぐ。羽田は自宅からそう遠くないので、羽田の利便性が上がるのは個人的には歓迎です。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

このインパクトのあるペイントはポケモンジェット。色違いバージョンもあるんですね・・・。

このへんの写真、着陸滑走路(第 2 ターミナル側)で流し撮りにチャレンジしているのですが、やっぱり着陸だとスピードが乗っていないのでイマイチ流れてくれませんね。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

ということで、離陸用滑走路(第 1 ターミナル側)に移動して、ひたすら流し撮りの練習。

SKY ってどこの機体かと思ったら、スカイマークですね。私は通常 ANA しか乗らないので(羽田-富山便が ANA しかないので)それ以外の航空会社のことはよく分かっていなかったりします。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony DT 18-250mm F3.5-6.3 ]

JAL の機体は白い部分が多すぎて、撮っててイマイチ面白くないですね。
でもこの機体はウィングレットがついていてカッコイイ。上のスカイマークの機体も同型のようですが、調べてみたらボーイング 737-800 のウィングレットオプションつきみたいです。クルマと違って電車や飛行機にはあまり興味がなかったんですが、この機会に飛行機も少し勉強してみようかな。

ちなみにこの写真だけ借り物の DT 18-250mm で撮影しました。構図は 70-300mm と遜色なく作れるし、単体で見ている分にはそんなに悪くないのですが、(借り物にこういうのも失礼ですが)70-300G と比較するとシャープさ、階調表現、光量の均一さ、どれをとってもさすがに見劣りしてしまいますね。やはり良いレンズにはそれだけの価値があるということを実感。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

躍動感を出そうと思って、思い切ってシャッタースピードを 1/40 秒に落としつつ、手前に被写体を入れてブレを大きめに出してみた写真。これはかなりうまくいった。

流し撮りはサーキットでそれなりに経験を積んだつもりでいたんですが、去年は鈴鹿に行かなかったので 2 年ぶりの流し撮り。最初はちょっと苦労したけど、多少コツがつかめてきた気がします。またサーキットに行きたいなー。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

暗くなってきたので、夜景を入れて・・・とやってみたのですが、これがまた難しい。暗いので単に適正露出を得るだけでも苦労しますが、機体によって踏み切り位置や発射角度が違うので、狙ったとおりに夜景に被ってくれません(´д`)。これはもっと練習しないとだなー・・・。

羽田空港

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

陽が傾き始めたらあとはあっという間に日没。三脚を立ててスローシャッターで機体を撮る、というのもオツなものです。左上の光の線は、離陸のために加速する飛行機の軌跡。これはこれでけっこうお気に入りの一枚です。

普段はどうしても近場で風景や植物写真ばかり撮ってしまうので、たまにはこういう目先を変えた被写体を狙ってみるのも面白いものですね。ただ、飛びモノ撮りは本格的にやり始めると、機材費が大変なことになるので、注意が必要です(´д`)。

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