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2011/04/20 (Wed.)

WiMAX MVNO はどの事業者がトクなのか

キャンペーン期間ギリギリで申し込んだのに直後にキャンペーン期間が延長されてガックリきてしまった WiMAX ですが、タイムリーにもすごく参考になるエントリーがありました。

WiMAXの乗換先検討 :: ぶらっく あんど

MNO である UQ コミュニケーションズ(UQ WiMAX)、それにメジャーどころの MVNO はひととおり網羅されています。私も契約にあたってはいくつか比較したものの、細かい付帯サービスまで横並びでまとまってると分かりやすいですね。
こういう料金体系やキャンペーンは時期によって変わってきてしまうので普遍的な話ではありませんが、現時点で料金的な面をみるとやっぱり So-net が最もおトクっぽい。機器追加オプションや公衆無線 LAN サービスなどの付帯オプションを利用するならば、ヨド・ビックあたりのサービスも悪くないですね。あとは、基本的にどこの事業者も通信端末の無料キャンペーンをやっていますが、どの機器を使いたいか、もかなり重要。現時点ではやはり AtermWM3500R の人気が高いようです。

料金がどの MVNO でもほぼ横並びなのは、実際の回線事業者が UQ コミュニケーションズ一社しか存在しないから。基本的にはどの MVNO に対してもほぼ一律の料金で回線を卸しているものと思われます。量販店系とプロバイダ系で数百円違うのは、ゲートウェイや認証設備に UQ のインフラを利用しているか(量販店系)、自前のインフラを利用しているか(プロバイダ系)の違いで、当然自前系のほうが安上がり(インフラ投資の部分はよりユーザーの多いプロバイダ事業と共通なので、薄められる)ということになります。
でもって、UQ 自身が全ての MVNO に対してキャンペーン料金を適用しているので、こんな状況になっていると。

このキャンペーンはいずれも「期間限定」を謳ってはいますが、時期によって微妙に特典の内容を変えながら事実上継続的に行われているキャンペーンになっています。キャンペーンが最終的に終わる時期は分かりませんが、WiMAX は月次の純増数がイー・モバイルを上回る勢いで増えているとはいえ 100 万ユーザーにも届いておらず、まだまだユーザー数を増やさなくてはならない時期だと思われるので、当面(少なくともあと 1 年くらい?)は続きそうな気がしますね。ただ、あまりこの状態が続くと、景表法の二重価格表示に引っかかってキャンペーンができなくなる or キャンペーンの価格が通常価格になる可能性はありますが。

話を元に戻すと、このようなキャンペーンが行われている限りは、携帯電話系回線と違って違約金などの縛りも緩い(BIGLOBE だと、3 ヶ月未満の解約時に端末代金として¥5,250、それ以降でも年間パスポートの場合は途中解約で¥5,250 かかるくらい)ので、当面は「年間パスポートで契約して、1 年経ったら継続せずに乗り換え」が最も賢い選択ということになりそうです。そうすればその都度最も得なサービスを選択でき、キャンペーン次第では最新の通信端末まで入手できてしまうわけで。もっとも、この常時キャンペーン状態が未来永劫続くとは考えにくいですし、例えば同じプロバイダで継続利用ではなく解約→再契約したときにもキャンペーンが適用されるのかは不明ですが。

私はとりあえず 1 年後に So-net に乗り換えるつもりですが、そのときまでキャンペーンが行われているといいなあ。さらに 1 年後なら Xi あたりも現実的な選択肢になっていそうなので、そのときに改めて考えますか。

投稿者 B : 00:53 | Mobile | Mobile Network

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