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RG Ζ ガンダム 3 号機(ホワイトユニコーンカラー Ver.)

RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム 3 号機

RG Ζ ガンダム 3 号機

プレミアムバンダイ限定のキットをようやく完成させました。

ホワイトユニコーンカラーの Ζ は、MG でも限定発売されていましたが、最近はこういう商品はすっかりプレバン向けの企画になってしまいましたね。まあ店頭販売されるよりも確実に入手できるし、店頭向けではやりにくい地味めなバリエーション展開も頻繁に実施されているので、歓迎です。

このキットは通常版の RG の色替えランナーを複数同梱することで強引にカラバリを実現してしまったという無茶なキットでしたが(笑)、価格が上がってもこういう企画が成立するというのはやっぱり Ζ ガンダムの人気があってこそのものだろうと思います。マイナーな映像作品にしか登場しない機体ながら、「アムロの搭乗機と言われている」という設定も後押ししているのでしょう。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ノーマル Ζ と並べると、同じ機体ながらイメージはかなり違って見えます。トリコロールカラーじゃないだけでもオモチャっぽさが緩和されるというか。全体的に白いけど紫のラインが大胆に施されていて、スピード感がありますね。


RG Ζ ガンダム 3 号機

紫色のマーキングは基本的にテトロンシールでの再現となっています。MG ではキッチリ位置合わせするのが難しく、位置修正しているうちにシールが裂けてしまうこともありましたが、RG のサイズではそこまで苦労することもありませんでした。シールの色も成型色にかなり近くなっていて、違和感がありません。

RG Ζ ガンダム 3 号機

MG では全身が真っ白になることで間延びして見えるところもありましたが、RG は元になっているキットの凝縮感(モールドの入り方とか部位によって微妙にトーンを変えてある外装カラーとか)のおかげで、ホワイトユニコーンカラーになっても違和感なくまとまっています。

RG Ζ ガンダム 3 号機

ウェイブライダー形態。全体に施されたマーキングがブルーインパルスあたりを彷彿とさせるので、個人的にはこの機体はこの形態のほうがカッコイイと思います。変形させるのは骨が折れるし、関節のトップコートは剥がれてくるけど(;´Д`)。

RG Ζ ガンダム 3 号機

やっぱり RG は組んでいて楽しいし、凝縮感が良いですね。最近 RG を組む比率が高まっているせいか、むしろ MG が大味に見えてしまいます。もう少しキット化のペースが速ければ、MG から RG に宗旨替えしてもいいんだけどなあ。

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