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2013/08/25 (Sun.)

ガンダムフロント東京「DOME-G」映像リニューアル

ゴールデンウィークぶりにガンダムフロント東京に行ってきました。

ガンダムフロント東京

ガンダムフロント東京

今回の目的は、今月リニューアルした「DOME-G」の映像。さすがにオープンから 1 年あまり、この映像も複数回観るとちょっと飽きてきていたので、良いタイミングかと。

映像は従来のものの続編的な内容からスタートします。部分的に使い回しもありましたが、まあ「アムロとシャア」のシーンがなければ締まらない、ということでしょう。年末の目玉商品として、この映像に登場したモデルを立体化した「MG サザビー Ver.Ka」がキット化されることもあり、改めてじっくり見入りました。
が、本命は最後。15 分程度の映像のうち、最後の 5 分あまりが完全新作となる「One of Seventy Two」。『ガンダム UC』の一年前、袖付きの新型モビルスーツを討伐すべく、ユニコーンガンダム 2 号機「バンシィ」と今回初登場となる 3 号機「フェネクス」が出撃した、というエピソードです。

ユニコーンガンダム 3 号機って、フェネクスって何だ、『貴婦人と一角獣』関係なくなってるじゃん...と思ったら、一応このタピスリーの中に描かれている不死鳥がモチーフ、とのこと。まあ一角獣と獅子の扱いに比べればマイナーすぎるので、あまりにムリヤリ感はありますが。設定上は「試験用にアナハイムから提供されたサイコフレームの素体を利用して、連邦軍が独自に組み上げた機体」という設定だそうです。それが、バンシィとの性能比各試験を兼ねた実戦テストとして、袖付きの新型モビルスーツ討伐に出た、というのが新映像のストーリー。
対する「袖付きの新型」は、第一次ネオ・ジオン抗争時に開発された AMX-107「バウ」の改修機、AMX-107R「リバウ」。シナンジュを獲得できなかったときのために、袖付きが開発したフル・フロンタル専用機、という設定です。サイコフレームを搭載し、さらにスラスター増設など推力を増強することで、フラッグシップ機に見合う性能を手に入れた、とのこと。U.C.0095 の時点ではそんな古い機体を...という印象もありますが、バウ自体は分離変形さえしなければ(ぉ)デザイン的にもなかなかカッコイイ MS で、それがカトキハジメの手で UC テイストにリファインされるのなら、個人的にはアリ。分離変形のギミックも映像上で有効に使われていて、うまいこと考えるものだな、と思いました。

映像はすごくスピーディでカッコイイんですが、不満があるとすれば、DOME-G のプロジェクタの性能ではこの宇宙戦闘のスピード感と精細感に追いつけていないように感じたことと、メカ以外の登場キャラクターの選定が渋すぎるので、これ UC のコアファン以外は微妙かもしれないなあ、というところでしょうか。個人的には、この新作映像部だけは繰り返し観たい、と思いました。

ガンダムフロント東京

また、展示コーナーでは「ガンダムサイエンス展」を実施中。

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今までの展示とはちょっと趣向が違って、「ガンダム世界の設定を、現実の現代科学に当てはめたらどうなるか?実現性はあるのか?」というものを掘り下げる内容になっています。まあ、面白いんですが...ガンダム関係でこの手の考証って今までにもあったのと、展示物が地味め(スペースコロニーや国際宇宙ステーションのミニチュアとか、二足歩行ロボットの実物展示にこういう解説パネルがついている)なので、今回は正直ちょっと微妙。

ガンダムフロント東京

ただ、ホワイトベースのスケールモデルだけは、今までに見たことがなかったので、ちょっと目新しかったでしょうか。カタパルトからガンダムが発艦しようとしていたり、艦尾にはコアファイターとランチが格納されていたり、芸が細かいです。

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展示もそこそこに、物販コーナーへ移動。DOME-G の映像に登場したフェネクスが、GFT 限定で「HGUC フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT」として販売されていました。初回ロットはすぐに完売してしまったようですが、私が行ったときには増産分が入荷していて、在庫は豊富。

ガンダムフロント東京

あと、GW から始まっていたガンダム立像背面の映像演出「GUNDAM STAND at Jaburo」も、ようやく観ることができました。ファーストガンダムの「ジャブローに散る!」「小さな防衛戦」あたりのエピソードをモチーフにした新作映像で、映像に合わせてガンダム立像も光やミストで演出してくれるので、なかなか楽しい。トリコロールアッガイも登場するし(笑。

GFT、初めて行ったときは繰り返し行くほどの場所でもないかな、と思っていたんですが、定期的に興味のある展示に入れ替えていってくれるので、なかなか楽しいですね。ただ、有料ゾーンの立体物展示に目新しさがなくなってしまったので、そろそろ手を入れてほしいところではあります。

投稿者 B : 00:00 | GUNPLA | Hobby

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