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2018/06/23 (Sat.)

千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き

「これはお出かけよそ行きのおいしさだ。忘れた頃に食べたくなる、永遠のごちそうだ」

西登戸

ゴールデンウィークに成田に来て以来、なぜか仕事・プライベート・聖地巡礼でしょっちゅう千葉方面に来ています。そんな中、今回は『孤独のグルメ Season7』第 11 話の聖地巡礼のため、千葉県千葉市西登戸へとやって来ました。
千葉って幕張より奥に行く機会が滅多になくて、西登戸も当然初めて。神奈川寄りの東京都民としては最初「にしのぼりと」と読んでしまったくらい縁がありませんでした。千葉駅からたった二駅でこのローカル感。でも、のんびりしてていいじゃないか。

味のレストラン えびすや

えびすや

西登戸駅から海側に徒歩数分、この辺りだけ昭和がまだ生き残っているかのような飲食店が数軒並んでいる一角にあるのが「えびすや」。この店名で思い出すのは原作ステーキ回で使われたお店の仮名ですが、無関係な同名の店舗がドラマに登場するのも何かの縁かもしれません。

それにしても、何とも味のある店構え。こういう洋食屋、久しぶり。
なにより「味のレストラン」ってサブタイトルが懐かしいじゃないか。

えびすや

いいなぁ、古き良きレストランの景色。

今回は放送前の巡礼だったわけですが、お客さんは家族連れから老夫婦、近くの会社の OL(死語だけど実際にそんな感じ)の集団まで、多彩な顔ぶれ。昔から地元の人々に愛されている洋食屋さんであることがよく分かります。

えびすや

メニューはこんな感じだけど...あくまでランチ向け。
「サーモングリルセット」は例の生鮭のバター焼きに該当するのか、それともちょっと違うのか判らない。それにカニピラフも食べたい。ダメモトで夜メニューも頼めるか訊いてみたところ、快く応じてくださいました。

えびすや

こちらが夜メニュー。
おおお、この独特の手書き文字。年季が入ってるなあ~。

えびすや

お目当ての魚料理。生鮭のバター焼きが本命だけど、洋風よせ鍋とかグラタンもうまそうだなあ。それに海老フライにカキフライ、タルタリストとしてはここも気になる。心を決めてきたつもりだけど、迷わせにくる品揃え。

惑わされるな、胃袋の声を聴け。
う~ん、身悶えするほど悩ましい。

えびすや

注文してほどなく運ばれてきた特製ニンニクスープ。

お~、食欲をそそるこの香り。
疲れた身体にはもってこいだ。

ニンニク効きまくり。メチャウマ。
ニンニクを前面に押し出したスープなんて初めて飲んだけど、これはいい。「特製」の冠に恥じぬ一品。

えびすや

卵を溶くとこんな感じ。ニンニクのパンチが卵黄でまろやかになって、これまたうまい。
卵も入って最強の滋養強壮スープだ。元気がモリモリ湧いてくる。

それにしてもゴローちゃん、ここにさらにガーリックトーストを足すとは恐れ入りました。
このスープの味にガーリックトースト、あれは確実にうまいに違いない。次回行ったら絶対やろう。

えびすや

ニンニクスープを飲んでいたら、「こちらサービスになります」と運ばれてきたのがこのサラダ。
え、こんな立派なサラダいただいちゃっていいんですか?ランチタイムに単価の高いディナーメニューを頼んだからだろうか。

シンプルなグリーンサラダに見えつつも、薄くスライスしたキュウリとか、ちょっと手がかかっているのが嬉しい。
そしてこのドレッシング...ニンニクの風味が効いててうまい!やっぱりこの店はニンニクが決め手なんだろうか。濃いめの味付けで、食べ応えあるサラダ。

えびすや

メインディッシュは生鮭のバター焼き。
出てきた瞬間、テーブルが華やかになったぞ。

何気ないようでいて、盛り付けが美しい。
気取らないけどちょっとよそ行き、さすが、味のレストラン。

えびすや

おお、タルタルソースつきときたもんだ。しかもたっぷり。
タルタリストにはサプライズプレゼント。

えびすや

脂の乗ったホクホクの鮭。これだけ大ぶりな鮭をいただくのも、そうとう久しぶり。
皮がちょっとカリッと焼かれてるのがまたいい。

えびすや

うん、うまい鮭だ。しかもバターにタルタル。肉厚な鮭が自身のうまみに加えてバターとタルタルをしっかり受け止めている。

非の打ちどころのない洋食の喜び。
幸せで自然と顔がほころんできたぞ。

えびすや

付け合わせの人参とインゲンのソテー、それにスパゲティ。
これも隠れた大好物。子どもの頃から、レストランで人参のソテーがついてきたら嬉しかったもんなあ。

懐かしくて涙が出てきそうになる甘味。
昔両親に連れて行ってもらったデパートのレストランを思い出させてくれる。

えびすや

お、カニピラフ登場。
素朴なピラフに見えつつも、しっかりカニの身が入ってる実は豪華なピラフ。

こういういかにも街の洋食屋さんのピラフって久しぶりで、見ただけでちょっと嬉しくなってくる。
香りも良くて、ここが稲毛の海のすぐ近くだということを思い出す。別に鮭もカニもここで獲れたわけじゃないだろうけど。

えびすや

あ~、うまいな。これは大好きな味です。
この色、しっかりした味付け、ちょい焼き飯寄りのピラフ。

気取ってない、でも丁寧さが伝わってくる素朴に品の良いおいしさ。本当にいい。
食べるほどに幸せな気持ちが胸いっぱいに広がる、そんなピラフだ。

えびすや

ふう、お腹いっぱい。
食後はアイスコーヒーだけにしたけど、やっぱりあの自家製プリンも頼んでおくべきだったか...。

それにしても幸せなひとときだった。全部おいしかった。
長い時間がゆっくり磨き上げた、居心地の優しい店だったなあ。

ここはちょっと遠いけど、ぜひまた来たい。
ハンバーグとかステーキ、カツレツ、スペイン風おじやなんかもうまそうなんだよなあ。
近くで働いている某氏とか、千葉方面の仲間を誘って来てみるか。放送後はしばらく混んでるだろうし、千葉駅のほうにも支店があるらしいから、そっちでも良いかも。

ごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season7 Blu-ray BOX

B07CXK4NFM

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■関連リンク
【Season7巡礼中】『孤独のグルメ』聖地巡礼 全店レポート Season1~7&原作 - NAVER まとめ

投稿者 B : 20:56 | Gourmet | KODOGURU | Lunch

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